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MUSIC音楽

邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート

  • 2nd EP『青を生きる』に秘めた思いとは 高橋李依が到達した新たな高み、「好き」が実を結んだ6曲の物語

    2023.01.27 19:00

    多くの話題作でメインキャラクターを演じるなど大活躍中の声優・高橋李依が、歌手として2nd EP『青を生きる』をリリースした。前回のインタビューでは歌手デビューを決断するまでの葛藤、新しい挑戦を模索する気持ちを希望とともに届けてくれたが、今作『青を生きる』はその全てが結実したと思える作品だ。 さまざまなジャンルからアプローチされた豊かな楽曲群で構成され、その全ての曲で複雑な心情を抱えた主人公が描かれており、6曲入りながら1枚のフルアルバムを聴いたような充実感に浸ることができる。さらには昨年10月にリリースされたシングル「共感されなくてもいいんじゃない」で巡らせた伏線も回収するなど、人気声優として<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17977/">…

    #インタビュー#高橋李依

  • STAYC Japan Debut!! 特集 日本に来たらここに就職希望!? STAYCはじめての飴細工体験

    第4回 2023.01.24 18:00

    昨年11月に待望の日本デビューを果たした6人組K-POPガールズグループ、STAYCの魅力を1ヵ月にわたりお届けしてきたこちらの特集もいよいよ4回目。日本デビュー特集としてはラストとなる今回は、来日中大忙しの6人に限られた時間でも日本らしい文化を楽しんでもらいたい!との思いで浅草ロケを敢行。日本デビューシングル「POPPY」では動物の耳をイメージしたダンスを取り入れ、デビューショーケースでは「ケーキ大好き!」と公言するくらいスイーツ好きな彼女たちに、スイーツで動物を作れる飴細工を体験してもらいました。 今回訪れたのは、浅草の「飴細工 アメシン」。通常の初心者向けの教室ではうさぎを作るところ、今<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17695/">…

    #K-POP#STAYC#インタビュー

  • グラミー2部門ノミネート中の“USインディーの至宝” Big Thiefにみるバンドの本質、瞬間を奏でる尊さ

    2023.01.23 18:30

    今年のグラミーにも2部門でノミネートされ“USインディーの至宝”とも評されるバンド、Big Thief(ビッグ・シーフ)が昨年11月に待望の初来日。メンバーはエイドリアン・レンカー(Vo/Gt)、マックス・オレアルチック(Ba)、バック・ミーク(Gt)、ジェームズ・クリヴチェニア(Dr)の4人で、2015年の結成からこれまで5枚のアルバムをリリースしている。最新作はドラムのジェームズがプロデュースも手がけた、5thアルバム『Dragon New Warm Mountain I Believe In You』。今回、同作を携えて大阪、名古屋、東京(東京のみ2日間)でライブを行った彼らに話を聞くこ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17578/">…

    #Big Thief#インタビュー#ビッグ・シーフ

  • STAYC Japan Debut!! 特集 セウン、ユン、ジェイ──“妹”チームが天真爛漫に語るメンバー愛と日本愛

    第3回 2023.01.17 18:00

    昨年11月にシングル『POPPY』で待望の日本デビューを果たした6人組K-POPガールズグループ、STAYCの魅力をたっぷりとお届けするこの特集。その第2弾と第3弾では、『POPPY』発売の瞬間を日本で迎えるために来日した彼女たちを3人ずつに分け、一人ひとりにじっくりとショーケースの思い出や今後の意気込みを聞いてきました。前記事のお姉さんチームに続き、今回はセウン・ユン・ジェイの妹チーム。お姉さんチームより少し(だいぶ?)キャピキャピした雰囲気をお楽しみください! お姉さんたちは言わなくてもわかってくれる ──お姉さんチームに続いて、3対3に分かれて、一人ひとりにフォーカスするインタビューをし<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17058/">…

    #K-POP#STAYC#インタビュー

  • STAYC Japan Debut!! 特集 スミン、シウン、アイサ──“姉”チームが紹介する互いの持ち味と隠し味(?)

    第2回 2023.01.16 18:00

    抜群のビジュアルと高い歌唱力、そして名曲揃いの楽曲群が世界で注目を集める6人組K-POPガールズグループ・STAYCが昨年11月に待望の日本デビュー。彼女たちの魅力をたっぷりとお届けする特集の第2弾と第3弾では、日本デビューのために来日した彼女たちをお姉さんチーム(スミン・シウン・アイサ)と妹チーム(セウン・ユン・ジェイ)に分けて、初ショーケースを経て肌で感じた日本デビューをじっくりと語ってもらいました。撮り下ろし写真は全てフィルムカメラで撮影。貴重な写真とともにお楽しみください! みんなでがんばって日本語を勉強してきた ──日本デビューを迎えて、本当に日本でデビューしたんだなという実感は湧き<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17038/">…

    #K-POP#STAYC#インタビュー

  • 本間昭光のMUSIC HOSPITAL ヒグチアイが目指すアーティスト像、寄り添う歌で立ち続けたい場所

    第8回 ヒグチアイ(後編) 2023.01.15 12:00

    数々のヒット曲を手がけた日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏のプライベートスタジオを舞台に、ジャンル・スタイルを問わず現在活躍中の若手アーティストとの音楽談義をお届けします。 前回に続き、今回のゲストも性別問わず幅広い世代から支持を集めるシンガーソングライター・ヒグチアイ。約1年前にTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part2のエンディングテーマ「悪魔の子」で一躍その才能がフィーチャーされた彼女は今、ヒットを振り返り何を思うのか。取り巻く環境の変化やこれからの目標など、“アーティスト人生<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16799/">…

    #ヒグチアイ#本間昭光#本間昭光のMUSIC HOSPITAL

  • STAYC Japan Debut!! 特集 STAYC初インタビュー はじめての日本で明かすフレッシュな野望

    第1回 2023.01.09 18:00

    昨年11月に待望の日本デビューを果たしたK-POPガールズグループ、STAYCの魅力をたっぷりとお届けする特集の第1弾では、デビュー直前に初来日した6人にインタビュー。日本の印象は? 日本でやりたいことは? などなど、はじめての日本にまだ慣れていない6人の初々しさ溢れる受け答えをお楽しみください。写真もすべて撮り下ろしの永久保存版、記事の最後にはプレゼントもあるので要チェック! このあと特集は3人ずつに分かれてのユニットインタビュー、そして過密スケジュールの合間で日本の伝統を楽しんだロケ企画(どちらも後日公開予定)へと続きます。お楽しみに! 長く長く活動したい ──まずは初登場ということで、S<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16563/">…

    #K-POP#STAYC#インタビュー

  • ニューアルバム『2100年』を元日にリリース Mega Shinnosukeが今ロックを鳴らす理由、夢中になれる未来に放つ会心作

    2023.01.05 12:00

    東京生まれ福岡育ち、現在22歳のクリエイター、Mega Shinnosuke。昨年7月のEP『ハンサムなDANCE』に続く新作デジタルアルバム『2100年』は、資料に「渾身のロックアルバム」とあるとおり、どこを切ってもロックな1作になった。 まあ今でもロックをやったりやらなかったり、ヒップホップをやったりやらなかったり、ダンスミュージックをやったりやらなかったり、つまりはそのときどきの心の赴くままに自由奔放に音楽をやってきたMegaなので、もはや何をやろうと驚かないのだが、今回彼がロックを選んだのには、これまでとは違う確信と必然を感じるのである。何かと閉塞感のあるこの時代、コロナ禍も終わりそう<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16320/">…

    #Mega Shinnosuke#インタビュー

  • ブレイク必至の16歳シンガーソングライターの現在地に迫る 次世代アーティストao、新曲で示すたしかな成長と無限大のポテンシャル

    2022.12.27 18:00

    今年3月に1st EP『LOOK』をリリースしたシンガーソングライター、ao。オンタイムなポップサウンドの精度、陰影に富んだソングライティングの筆致、そしてすでに備わっている独立した歌のグルーヴという点においても、彼女を語る際にどうしても「10代とは思えないという」枕詞を添えたくなるのは重々承知だ。しかし、それだけの切り口では彼女の歌の本質を捉えることはできないということを、はっきりと提示しているのが新曲「瞬きと精神と君の歌と音楽と」である。これまでの様相とは異なるあり方で、オーガニックかつオーセンティックな普遍性をまとったラブソングを作り上げたaoにその現在地を聞いた。 ──aoさんの歌は一<a href="https://bezzy.jp/2022/12/16095/">…

    #ao#インタビュー

  • 本間昭光のMUSIC HOSPITAL ヒグチアイと考えるアーティスト人生、一歩ではなく半歩先を行く難しさ

    第7回 ヒグチアイ(前編) 2022.12.27 12:00

    ポルノグラフィティの作曲&トータルプロデュースやいきものがかりのサウンドプロデュースなど、数々のヒット曲を生み出してきた本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間のプライベートスタジオを舞台に、毎回セルフプロデュースに長けた若手アーティストを招いた音楽談義が繰り広げられていく。 今回のゲストは、幼少期からクラシックピアノに触れながらさまざまな楽器や音楽を経験、18歳から鍵盤弾き語りを生業とするヒグチアイ。2016年のメジャーデビュー以降、自分自身を鼓舞するような楽曲リリースを重ね、着実に支持者を増やしてきた彼女は、何に迷い、どんな壁を越えて今にたどり着いたのか。前編では<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15965/">…

    #インタビュー#ヒグチアイ#本間昭光#本間昭光のMUSIC HOSPITAL

  • 新体制第1弾シングル『超FINE!!!』をリリース BOYS AND MENが語る「夢」への想い、叶えた先にある恩返し

    2022.12.24 17:30

    東海エリア出身&在住のメンバーで構成された、名古屋発のエンターテインメント集団・BOYS AND MEN(通称:ボイメン)がニューシングル『超FINE!!!』を12月21日にリリースした。2022年5月に長らくリーダーを務めていた水野勝がグループを卒業し、6月1日より新体制での活動を開始した6人は、辻本達規のケガ、手術、リハビリの経過を見ながらも歩みを止めることなく最大限の力を注ぎ続けている。「超FINE!!!」はそんな彼らの姿を爽やかかつ熱く描いた楽曲に仕上がった。 「何回だって、何歳だってオレら夢をみよう」というメッセージが刻まれた同曲を踏まえ、今回のインタビューではボイメンの考える「夢」<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15845/">…

    #BOYS AND MEN#インタビュー

  • 新アルバム『FLOWERS』とバンドの現在地を語る go!go!vanillas牧達弥に訊くメンバーの進化、新作で立ち返る“自分たちのフィールド”

    2022.12.15 17:00

    原点回帰とバンド・サウンドの更新を印象づけるニュー・アルバム『FLOWERS』が発売された。今回もgo!go!vanillas(以下、バニラズ)らしい多彩な全12曲が揃っているが、バンドが原点回帰するには、そもそもバンドが進化していることが前提として必要だ。今回のインタビューでは原点回帰やバンド・サウンドの更新についてはもちろんのこと、そこに至るまでの進化をどう捉えているのか、バンドを代表して牧達弥(Vo, Gt)に訊いてみた。来年2023年、インディーズ・デビュー10周年、翌2024年、メジャー・デビュー10周年を迎えるバニラズの活動はここからさらに加速していきそうだ。 ──9月30日の日本<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15189/">…

    #go!go!vanillas#インタビュー#牧達弥

  • 翌日に響きまくりの“獣を喰らう”1万字インタビュー あなたはサバシスターを知ってるか?──躍進止まらぬ3人組のガチトーク

    2022.11.30 18:30

    “サバシスター”という名をご存知だろうか? 今年結成されたばかりの3人組ガールズバンドだ。「ジモティー」で知り合ったメンバーで結成し、MVをTikTokにアップしたところバズりまくり、8月にはオーディション「出れんの!?サマソニ!?」を勝ち抜いてSUMMER SONIC 2022に出演、9月には初の音源として1stデモCD-R『鯖ノ壱』をリリース(サブスクでも配信中)、そして12月には04 Limited Sazabysの2マンツアー「Harvest tour 2022」京都公演になぜか大抜擢……と、目の覚めるようなスピードで注目度を高め続けている彼女たち。 <a href="https://bezzy.jp/2022/11/14207/">…

    #インタビュー#サバシスター

  • 本間昭光のMUSIC HOSPITAL Lucky Kilimanjaroが提唱する“踊る楽しさ”と“楽しく踊れる”ライブ体験

    第6回 熊木幸丸(後編) 2022.11.30 12:00

    日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏がホストとなり、毎回現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストを招いての音楽談義や楽曲制作にまつわるトークをお届けします。 前回記事に続き今回のゲストは「世界中の毎日をおどらせる」をテーマに掲げ、本日最新作となるシングル『一筋差す』をデジタルリリースしたLucky Kilimanjaroのコンポーザー、熊木幸丸。本間に「日本のダンスミュージックの最先端」と言わしめた対談前編に続き、後編では機材に明るい本間と熊木ならではのディープな機材話や、2人が定義する“グルーヴ”の話<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13571/">…

    #Lucky Kilimanjaro#インタビュー#本間昭光#本間昭光のMUSIC HOSPITAL#熊木幸丸

  • 来日したグラスゴーの天才ビートメーカーにインタビュー ハドソン・モホークが語る音楽ルーツ、ターンテーブリストからプロデューサーへの軌跡

    2022.11.25 18:30

    スコットランド・グラスゴー出身のDJ、ビートメイカー、プロデューサーとして活躍するHudson Mohawke (ハドソン・モホーク)。ヒップホップやソウルの要素をレイヴ、ビート・ミュージック、エレクトロニックに詰め込み、常に先進的なサウンドでビートミュージックのパイオニアの一人として、多くのプロデューサーに影響を与えてきた。イギリスの名門レコード・レーベル〈Warp Records〉からアルバム『Butter(2009)』でデビューし、ルニスとのサイドプロジェクトTNGHTは、後に確立されるダンスミュージにおける「トラップ」というスタイルのルーツを語る上で欠かせない。 ハドソン・モ<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13533/">…

    #Hudson Mohawk#Warp Records#スクエア・プッシャー#ハドソン・モホーク

  • 新作ミニアルバム『ZERO』を11月23日リリース Sano ibukiが立ち返る“ゼロ”地点、覚悟が生んだ原点回帰作

    2022.11.23 17:00

    2019年のメジャーデビュー以降、映画、ドラマ、アニメ、CMなど様々なタイアップソングを書き下ろし、その作品との高い親和性に定評を集めているシンガーソングライター・Sano ibuki。彼が6曲入りミニアルバム『ZERO』を完成させた。 今作は一つひとつ楽曲制作にじっくりと向き合ったうえで生まれた楽曲たちがコンパイルされている。過去作『STORY TELLER』と『BREATH』のように、コンセプトやプロットを綿密に立て、明確なテーマに向かって制作を進めた制作とは異なりながらも、バリエーション豊かな作品に仕上がった。彼にとって原点回帰的な作り方で生まれ、「常に自分は出発点に立っている」という覚<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13793/">…

    #Sano ibuki#インタビュー

  • 本間昭光のMUSIC HOSPITAL Lucky Kilimanjaroの中心人物、熊木幸丸と語り合うダンスミュージックの可能性

    第5回 熊木幸丸(前編) 2022.11.20 17:00

    これまでポルノグラフィティの作曲&トータルプロデュースやいきものがかりのサウンドプロデュースなど、数々のヒットソングを生み出した本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏がホストとなり、毎回現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストを招いての音楽談義や楽曲制作にまつわるトークをお届けします。 今回本間のプライベートスタジオを訪れたのは、「世界中の毎日をおどらせる」というテーマを掲げるバンド・Lucky Kilimanjaro(通称ラッキリ)のコンポーザー、熊木幸丸。彼らのステージを「ずっと観てみたかった」という本間と、ポルノグラフィティが楽器を志したきっかけだと<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12674/">…

    #Lucky Kilimanjaro#インタビュー#本間昭光#本間昭光のMUSIC HOSPITAL#熊木幸丸

  • 伝説的ギタリストを愛する2人の世代を超えたスペシャル対談 アンドレ・レリス×Katzuya Shimizu、映画『ランディ・ローズ』で呼び起こす自らの原点

    2022.11.19 17:00

    11月11日に劇場公開を迎えた映画『ランディ・ローズ』は、1982年3月19日に25歳の若さで他界した伝説的ギタリストの、あまりにも短い生涯を追ったドキュメンタリー作品である。オジー・オズボーンに選ばれた最初のギタリストであり、『BLIZZARD OF OZZ』(1980年)、『DIARY OF A MADMAN』(1981年)という彼の初期2作で美しくも鬼気迫るプレイを聴かせていた彼が、そこに至るまでにどのような日々を過ごしていたかを垣間見ることができるのみならず、その人物像についても伝えてくれる資料的価値のある作品に仕上がっている。 そして先頃、この作品を手掛けたアンドレ・レリス監督がプロ<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13491/">…

    #Katzuya Shimizu#アンドレ・レリス#ランディ・ローズ#八十八ヶ所巡礼

  • ヒダカトオルのプロデュース塾!! TEAM SHACHIの新たな船出──どんな未来にワクワクしてる?

    第3回 2022.11.13 12:00

    ミュージシャン兼プロデューサーを名乗る、ヒダカトオルです! 音楽を奏でて収益が発生していれば、金額の大小に関わらずミュージシャンですし、音楽に限らず何かをプロデュースしてそれがお金になっていれば、それは「プロデューサー」なのです……では一体プロデュースとは何なのか?それを読者の皆さんにも分かりやすく可視化する連載がこのプロデュース塾。 今回のゲストは2012年に前身グループ「チームしゃちほこ」でデビュー、2018年の改名を経て、今年10周年を機にプライベートレーベル「ワクワクレコーズ」を設立し、その名の通りワクワクするような活動に邁進するTEAM SHACHI。同レーベルから11月23日にリリ<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12568/">…

    #TEAM SHACHI#ヒダカトオル#咲良菜緒#坂本遥奈#大黒柚姫#秋本帆華

  • 3ヵ月連続配信シングル第2弾をリリース 竹内アンナが紡ぐ何気ない日常、歌で届ける“誰もが主人公”の物語

    2022.11.10 19:00

    今年メジャーデビュー4周年を迎えたシンガーソングライター・竹内アンナ。今年は3月にリリースした2年ぶりのアルバム『TICKETS』を皮切りに、ツアーに配信リリースにと、これまで以上に精力的なアクションが続いている。9月からは3ヵ月連続配信リリースをスタート、9月の「あいたいわ」に続く第2弾が「made my day feat. Takuya Kuroda / Marcus D」だ。タイトルにあるとおり、世界的トランペッターの黒田卓也と、こちらも世界を股にかけて活躍するビートメイカー、マーカス・Dが参加。これまでの竹内アンナとは一味違ったチルでジャジーなトラックの上で、とある深夜の恋人たちの風景<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12643/">…

    #インタビュー#竹内アンナ

  • 『仮面ライダーBLACK SUN』主題歌でメジャーデビュー 超学生が語る継続の秘訣、ファンと二人三脚で邁進するこれからへの期待

    2022.11.04 19:00

    “超絶ガナリヴォイス”を持つ2001年生まれのボーカリスト、超学生。小学生で歌ってみた動画を投稿し、以降も勉学と並行しながらコンスタントに活動を継続。高校を卒業した年である2020年に初のオリジナル楽曲「ルームNo.4」をリリースし、歌ってみた楽曲とオリジナル楽曲どちらも精力的に発信し続けている。 そんな彼が10月12日に、VOCALOIDクリエイター・すりぃが提供した「サイコ」をリリース、さらには10月28日リリースの「Did you see the sunrise?」でメジャーデビュー。同作は松隈ケンタによる書き下ろし楽曲で、西島秀俊と中村倫也がW主演を務めるPrime Video『仮面ラ<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12275/">…

    #インタビュー#超学生

  • 最新曲「共感されなくてもいいじゃない」をリリース 高橋李依が歌に込める自分自身、歌手活動で覚えた“相乗効果”のためのバランス感覚

    2022.10.22 19:00

    歌手として新曲「共感されなくてもいいじゃない」をリリースした高橋李依。同曲がオープニングを飾る『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』では主人公のアイリーンの声も担当、ほかにも『魔法つかいプリキュア!』『Re:ゼロから始める異世界生活』で主演、来年もすでに【推しの子】主人公アイ役、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』神谷薫役など多数の話題作出演が発表されるなど、まさに破竹の勢いの活躍をみせている。 アーティストとしては2015年に声優ユニット・イヤホンズでの活動がスタートしているが、意外にもソロ歌手としてのデビューは昨年。兼ねてよりソロデビューを待ち望む声が寄せられるなか、なぜ“満を辞して”<a href="https://bezzy.jp/2022/10/11414/">…

    #インタビュー#悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました#高橋李依

  • 8thアルバムを10月19日にリリース ドレスコーズ志磨遼平がいざなう非現実 『戀愛大全』で描いた“どちらでもない”世界

    2022.10.17 12:00

    ドレスコーズが8枚目のアルバム『戀愛大全』を完成させた。コロナ禍真っ只中に生み落とされた前作『バイエル』からおおよそ1年と4ヵ月を経て10月19日(水)に発売される今作は、1曲1曲に物語が吹き込まれた“10本の《架空の短編映画》のサウンドトラック”をイメージしてつくられた全10曲のフルアルバム。 「疫病」に加え、世界では「戦争」が勃発した2022年──いわば“非日常”に溢れたこの夏をあえて美しく描くことで、聴く者を“非現実”の世界へ誘う快作を誕生させたドレスコーズこと志磨遼平。ある意味達観の境地から名付けられたタイトル『戀愛大全』が象徴するものとは? その制作の裏側や、「拘り」の一言では片付け<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10951/">…

    #インタビュー#ドレスコーズ#志磨遼平

  • 新作アルバム『Double Circle』インタビュー ORANGE RANGEが語るコロナ禍での制作、ブレない強みが生んだ“追い風”

    2022.10.10 17:00

    9月14日に4年ぶり、通算12作目となるアルバム『Double Circle』をリリースしたORANGE RANGE。今年結成21周年に突入し、今夏は復活した各地のフェスを席巻。いわゆる「Y2Kリバイバル」を追い風に新しいファンも巻き込んで大きな盛り上がりを作り出している。 『Double Circle』は2022年に入ってから作り上げた楽曲を集めたDisc 1と、前作『ELEVEN PIECE』以降にリリースされた配信シングルやタイアップ曲を集めたDisc 2のカップリングになっていて、ORANGE RANGEのポップな部分とコアな部分のコントラストをはっきりと伝える作品となっている。 これ<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10485/">…

    #ORANGE RANGE#インタビュー

  • 『花は誰のもの?』ロングヒット記念インタビュー 元チェッカーズ鶴久政治が石田千穂に説くヒット曲の大切さ、STU48に願う未来

    2/2 2022.10.02 12:00

    瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループ・STU48が今年4月にリリースした楽曲「花は誰のもの?」が、USENをはじめ口コミを中心にじわじわと広まっている。発売から約半年経ったいまも、その勢いは止まることを知らず、ダンスリリックビデオは300万回再生が目前に。「ミュージックステーション」への出演も果たすなど、世の中へと波及し続けている。 先に公開したインタビュー前編では、今回採用された「トライアングルセンター」のひとり、石田千穂にSTU48とはどんなグループかを聞いた。後編では「花は誰のもの?」の作曲者で元チェッカーズの鶴久政治を招き、石田とともに世界平和を願うメッセージソングである本楽曲が生ま<a href="https://bezzy.jp/2022/10/9577/">…

    #STU48#インタビュー#石田千穂#鶴久政治

  • 『花は誰のもの?』ロングヒット記念インタビュー STU48石田千穂が振り返る“逆境”の日々、強い気持ちで生まれたヒット曲「花は誰のもの?」

    1/2 2022.09.25 12:00

    瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループ・STU48の楽曲「花は誰のもの?」が、大きなうねりとなって世の中に広まっていっている。2022年4月13日に8作目のシングルとしてリリースされた同作は「もしこの世界から 国境が消えたら」という歌詞ではじまる世界平和を願うメッセージソング。作詞は秋元康、作曲は元チェッカーズの鶴久政治で、2022年に発生したロシアによるウクライナへの軍事侵攻がきっかけとなり歌詞が生まれたという。 また、同曲では石田千穂、瀧野由美子、中村舞の3人のメンバーによる「トライアングルセンター」という方式をはじめて採用。公演やメディア出演、楽曲を披露する場所や場面によってセンターを入<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9172/">…

    #STU48#インタビュー#石田千穂

  • 本間昭光のMUSIC HOSPITAL eillと語るアレンジ術、僅かなこだわりが生む芸術性

    第4回 eill 2022.09.23 17:00

    日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光のインタビュー・コラム「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。毎回現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストを本間のプライベートスタジオに招き、世代を超えた音楽談義をお届けします。 今回お迎えするのは、9月7日(水)にEP『プレロマンス / フィナーレ。』をリリースしたeill。同作に収録された2曲は、ともに9月9日(金)公開の劇場版アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口。』を彩るべく書き下ろした楽曲だ。今回はその2曲の話題を中心に、「その発想はなかった」と本間も驚いた楽曲アレンジや、eillの楽曲制作スタイルについてトーク<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9182/">…

    #eill#インタビュー#夏へのトンネル、さよならの出口。#本間昭光#本間昭光のMUSIC HOSPITAL

  • 主催イベント「フラ924ス」を開催 庄村聡泰を突き動かすマインド「壁があるなら、絵を描いてデザイナーを気取ればいい」

    2022.09.22 18:00

    2021年までロックバンド[Alexandros]に在籍し、ドラマーとしてバンドの躍進を支えた庄村聡泰。当メディアではレギュラーコラム「オタズネモノ」や、最近では西川貴教へのインタビュー、FUJI ROCK FESTIVAL ’22のレポートなど多数の取材記事を担当するライターとしてお馴染みの彼が、9月24日に東京・新代田FEVERにて主催イベント「フラ924ス」を開催する。 そこで初演を迎えるのが、庄村が[Alexandros] “勇退”後の活動の軸のひとつとして発表し、制作総指揮(プロデュース)を手がける謎の音楽集団「不楽足ル」だ。昨年3曲のシングルを発表して以降、須くコロナ禍<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9066/">…

    #インタビュー#不楽足ル#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 yonawoが東京で究めし音楽の原点

    #3 2022.09.21 18:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。第3回目にご登場いただくのは、約1年ぶりにインタビューさせていただきましたyonawoの皆様。 上京を経て初の客演を迎えての楽曲「tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai」を軸として、生活環境やそれに伴う心境の変化などを伺うつもりが、斉藤雄哉(Gt)は飲んでばっかり、荒谷翔大(Vo)の歌詞は尖り狂う事この上なし、田中慧(Ba)はメシ炊きやベースソロに忙しく、野元喬文(Dr)は深夜練に精を出すという、実に「らしい」共同生活を営んでいる模様。制作録音含め自宅で完結させたと言う今作の陶酔感や繊細な楽器のタッチなど、そのあたりの秘話<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8882/">…

    #yonawo#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • 一滴と一音へのこだわりは同じ!? さとうもか 純喫茶へ──コーヒーと音楽に共通する「魔法」を見つけるスペシャル鼎談

    2022.09.19 16:00

    丁寧に淹れられたコーヒー、その人ならではの1曲。癒やされたり、やる気のスイッチが入ったり、少し魔法がかけられるような共通項があるのでは……?という、インスピレーションから、初めてドラマのために書き下ろした「魔法」をリリースし、東阪ワンマンライブを全公演完売で大成功に納めたさとうもかを純喫茶にアテンド。都心にほど近い場所ながら、のんびりした空気が流れる中延の「珈琲専門店ニュープリンス」は創業約60年、昭和のムードが横溢する空間で、お店を始めた初代であるお祖父様の美空ひばりコレクションが常に流れている。 先代の遺志を継いだマダムと、そのご子息のマスターが営む「ニュープリンス」を紹介してくれたのは『<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8916/">…

    #インタビュー#さとうもか

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