Bezzy[ベジー]|アーティストをもっと好きになるエンタメメディア

アーティストをもっと好きになるエンタメメディア

MUSIC音楽

邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート

  • 音楽ファンを唸らすソングライター兼ギタリスト2人が初邂逅 ブルーノ・メジャー×Kroi内田怜央、深いルーツ愛だけが生む無二の一瞬

    2023.09.13 19:00

    ジャズやクラシックをバックボーンに持ち、セッションギタリストとしても活躍していた経歴を持つロンドン発のシンガーソングライター、ブルーノ・メジャー。甘美な歌声と洗練されたサウンド・プロダクションで、FKJやトム・ミッシュらと並ぶ新世代アーティストとして耳の肥えたリスナーを魅了している。 そんな彼が3rdアルバム『Columbo』リリース後のタイミングで来日公演を敢行。パンデミックによって2020年のツアーがキャンセルになって以来の待望のツアーで、ここ東京でのライブはアジアツアーのスターターとして、待ち侘びたファンを心酔させたことは記憶に新しい。今回は以前からブルーノの音楽を愛聴し、対談前日には来<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32371/">…

    #Kroi#インタビュー#ブルーノ・メジャー

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 創造力は深化に宿る、LAUSBUBの源流探検

    #6 2023.09.11 19:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。当コラム第6回目にご登場いただきましたのは、北海道は札幌発のニューウェイヴ・テクノポップバンドLAUSBUB。一聴して強烈に匂い立つその音楽愛を深掘りしたところ、またなかなかにマニアックな用語が飛び交う内容と相成りまして、超楽しかったんですけど読者様がついて来れるか不安です(笑)。 出会いのきっかけや部活のお話、名を轟かすきっかけとなった「SCHOOL OF LOCK!」の話題、そして今年リリースの筆者がとってもツボった「80+1 Hardy Ones」で印象的なギターの「カーン(通称ヘッドピーンと呼ばれる奏法)」や「Michi-t<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32048/">…

  • 7thシングル『想わせぶりっこ』発売を迎え語り合う現在地 もっと“ましまし”の愛を、結成5年目の≠MEが織りなす12色の個性

    2023.09.08 17:00

    指原莉乃プロデュースの12人組アイドルグループ、≠MEが7thシングル『想わせぶりっこ』をリリース。「てゅ てゅー♪」のワードが軽快に心地いいナンバーでは、彼女たちの“あまあま”なパフォーマンスにも魅了される。 グループは2023年2月で結成5年目に突入。4〜6月の≠ME全国ツアー2023「We shout"I am me."」では初の日本武道館公演を2日間大成功させ、7月には=LOVE、≒JOYとの合同コンサート「イコノイジョイ 2023」で新曲を初披露した。リーダーの蟹沢萌子、谷崎早耶、冨田菜々風、そして、最新シングルで初のタイトル曲センターを務めた鈴木瞳美は、節目の年も下半期へとさしかか<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32100/">…

    #≠ME#インタビュー#ノイミー

  • 気分は部活帰り!?ハンバーガーショップで初インタビュー 一緒に初恋のようなドキドキを、注目K-POPガールズグループCSRの輝く夢と可能性

    2023.09.05 18:00

    第4世代ガールズグループにおいては、「女性が憧れるカッコいい女性=ガールクラッシュ」コンセプトが隆盛。その中にあって「CSR(첫사랑、チョッサラン)=初恋」というグループ名を持つ彼女たちは、爽やかで清純派という路線で人気を博している。 日本人メンバー1人を含む7人グループは、全員が2005年生まれという若さ。今回は7月8日にデビュー1周年を迎えたCSRを東京でキャッチし、イベントで多忙な彼女たちを人気のハンバーガー屋さんに招いてインタビューを行った。初めて来た日本のハンバーガー屋さんで、目をキラキラさせる7人。まずはスアとドゥナがチョコ、ユナとイェハムがバナナチョコ、ソヨンがストロベリー、シヒ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/30513/">…

    #CSR#インタビュー

  • 話題のバーチャルクリエイターが音楽で提示する新しい価値観 ぶつかり合いこそ成長の源、“間”が育む夏絵ココの終わらない思考実験

    2023.09.02 17:00

    TikTokフォロワー150万人超えのバーチャルクリエイター・夏絵ココがアーティストデビューを果たした。2021年10月から活動を開始し、言葉を一言も発さず身振り手振りを巧みに取り入れ、ゲームやアニメ空間にいるような世界を創りユーザー交流を図る“無言配信”で注目を集め、2022年には「TikTok Awards Japan 2022 LIVE Creator of the Year」最優秀賞を受賞。そんな既成概念を壊して新しい価値観を創造してきた夏絵が、次なるツールとして着目したのが「音楽」だった。 デビュー曲「Virtual mod Real」は「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)から<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31406/">…

    #インタビュー#夏絵ココ

  • ロックバンドが感じる『NARUTO』シリーズへのシンパシー 持たざるものでも輝ける、ハンブレッダーズがライブシーンで体現するヒーロー像

    2023.08.31 20:00

    アニメ『NARUTO-ナルト-』の20周年を記念したライブイベント「NARUTO THE LIVE」が9月2日(土)、3日(日)の2日間にわたり幕張メッセイベントホールで開催される。出演するのはこれまで『NARUTO-ナルト-』、そしてその続編である『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の主題歌を担当してきた豪華な面々。ジャンルも世代も超えたアーティストが『NARUTO』の世界で繋がりひとつの空間を作り出す、ファンにとっては夢のようなステージだ。 そこに最若手として登場するのが、『BORUTO』第1期最後のエンディングテーマとして「またね」を書き下ろした4人<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31539/">…

    #インタビュー#ハンブレッダーズ

  • 5度のタッグで深めた『NARUTO-ナルト-』との絆 「演奏し続けて恩返しを」メジャーデビュー10周年のKANA-BOONが最高潮で迎える祝祭

    2023.08.31 17:00

    今年メジャーデビュー10周年を迎えた4人組ロックバンド・KANA-BOON。4月末と5月に開催した東阪野音ワンマンで幕を開けたアニバーサリーイヤーは初のラブソング集リリースと対バンツアーと続き、9月にはニューシングル『ソングオブザデッド』の発売、その後は11月から来年春にかけて開催される47都道府県ツアーへと突き進んでいく。 節目の1年を全力で駆け抜ける彼らが次に出演するイベントは、9月2日・3日に幕張メッセで開催されるアニメ『NARUTO-ナルト-』20周年を記念した「NARUTO THE LIVE」だ。2014年にリリースした「シルエット」に始まり、これまでに5度タッグを組んできた『NAR<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31397/">…

    #KANA-BOON#インタビュー

  • “すべての愛を愛す”を掲げる平均年齢17歳の8人組が本格始動 武器は伸びしろと結束力、EBiDANのニューカマー・ICExがメジャーデビューにかける思い

    2023.08.28 17:00

    スターダストプロモーションに所属する新進気鋭の若手で構成されたアーティスト&演劇集団“恵比寿学園男子部”。これまでに超特急、M!LKなど様々なグループを輩出してきたこのEBiDANから今夏メジャーデビューしたのが、2023年3月に結成されたばかりの8人組ダンスボーカルグループ・ICExだ。 「すべての愛を愛す」をコンセプトに、時代に左右されない洗練された「レトロトイポップ」なるポップソングを届ける彼らのメジャーデビューシングル『CANDY』は、クールでありながらも甘さを併せ持つ、まさに「ICEx」という名を象徴する作品に仕上がった。この8人で活動していくことが発表されてからの半年弱、彼らはどん<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31143/">…

    #ICEx#インタビュー

  • シーンを席巻すべく突き進む4人組バンドの音楽観に迫る 「今はまだ膨大なポテンシャルの一部」クジラ夜の街、さらなるネクストステージへ

    2023.08.16 18:00

    今年5月にEP『春めく私小説』でメジャーデビューを果たした4人組、クジラ夜の街。「ファンタジーを作るバンド」を標榜する彼らは、強固な世界観をもつ楽曲とそれを全力で表現しきるライブを武器に、今まさにシーンを席巻しようとしている。 そんな彼らがその次の一歩となる配信シングルを7月にリリース。「マスカレードパレード」はこれまでの彼らの楽曲とはひと味違う、心に突き刺さるような鋭さと生々しさをもち、日々を生きる我々の価値観に疑問符を突きつけるメッセージをもった1曲だ。なぜ今こんな曲が生まれてきたのか。そこにはメジャーデビューを経てソングライター宮崎一晴に訪れたある明確な変化があった。Bezzy初登場イン<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30000/">…

    #インタビュー#クジラ夜の街

  • グラフで語る25年間とNGT48卒業後の未来予想図 中井りかと辿る人生曲線、あったかい家からのひとり立ち

    2023.08.11 17:00

    NGT48でのアイドル活動はもちろんのこと、テレビ、ラジオなどあらゆるメディアでユニークなタレント力を発揮し、さらにはモデル、自身のブランド・Recandyを展開するなどファッションシーンでも活躍する中井りか。彼女は、2015年8月にNGT48の1期生としてデビューしてから、8年間アイドル人生を駆け抜けてきた。彼女にとってまさに今は人生の節目の瞬間と言っていい。 後輩NGT48メンバーの佐藤海里、北村優羽を交えた鼎談に続く単独インタビューでは、大きな転機を迎えたこのタイミングで、今までの彼女の人生をグラフにしてもらった。描かれた線をもとにそのときどきのマインドやエピソードを語ってもらうと、破天<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30235/">…

    #インタビュー#中井りか

  • 門出を祝う新曲「あのさ、いや別に…」とグループのこれから 中井りかがNGT48で育んだ成長、佐藤海里&北村優羽に継承されるアイドル魂

    2023.08.10 12:00

    NGT48が8月2日に9thシングル『あのさ、いや別に…』をリリースした。今作は、8月5日のコンサートをもってグループを卒業することとなった中井りかのラストシングル。常に明るくグループを引っ張ってきた彼女らしく、NGT48での有終の美を飾るナンバーも元気さいっぱい。中井の発案でメンバー全員歌唱となっているだけに、楽曲から彼女とグループの新たな門出を祝うようなハッピーなバイブスが伝わってくる。 インタビューには中井りか、佐藤海里、北村優羽が登場し、新曲の話題や中井の卒業について、さらには後輩から見た中井のリアルな姿などを語ってもらった。そして中井の単独インタビューも後日公開予定。記事の最後にはプ<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30159/">…

    #NGT48#インタビュー#中井りか#佐藤海里#北村優羽

  • 最新曲「煩悩☆パラダイス」で実感した言葉選びの楽しさ 光に導かれ、光を与えられる存在に 愛美の尽きない挑戦心と“作り手”としてのこだわり

    2023.07.26 18:00

    声優活動に加え、バンド形式の5人組声優ユニット・Poppin’Partyとの活動と並行して2021年4月にソロアーティスト活動を再始動させた愛美。今年は3クール連続でTVアニメOPテーマを担当することがアナウンスされており、その第1弾となるTVアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』のOPテーマ「MAGICAL DESTROYER」は、原作者のJUN INAGAWA、ラッパーのJUBEE、AA=の上田剛士がタッグを組んだことも大きな話題となった。 そしてその第2弾としてリリースされる3曲入りシングル『煩悩☆パラダイス』の表題曲は、愛美がヒロイン・蒼葉結月を演じるTVアニメ『てんぷる』の書き下<a href="https://bezzy.jp/2023/07/29254/">…

    #インタビュー#愛美

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 「括らない、括らせない」Laura day romanceのしなやかな反抗

    #5 2023.07.25 18:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。まだ梅雨のある日に行われた取材にて、今回ご登場いただいたのは「ポップ」なる一言では到底語り切れぬ個性派にして叙情派、Laura day romance。結成のきっかけとなった学生時代のサークル活動の話や、アコースティックとエレクトリックの波間を揺蕩う音楽性、その影響元や独自の咀嚼と解釈。そして今後の展望までをオタズネモウシテ参りました結果、トータル12,000字オーバーというなかなかの文章量に……(笑)。 バンド名に込めたバランス感覚 ──まず、バンド名をガールズ(※)の楽曲「Laura」から取られたという話を聞いたのですが、ガール<a href="https://bezzy.jp/2023/07/29244/">…

    #Laura day romance#オタズネモノ#庄村聡泰

  • はじめてのフジロック '23 バンド10周年で5度目の出演、Homecomings畳野彩加が語るフジロックの“特別感”

    第3回 2023.07.21 17:00

    いよいよ本番目前! 今年はじめてFUJI ROCK FESTIVALに参加する人向けにお送りするフジロック予習プログラム「はじめてのフジロック2023」も今回が本番前最後の更新。 今年フジロックに初参加する女優・川床明日香のもとにやって来た最後のトークゲストは、3日目のWHITE STAGEに出演するHomecomingsのヴォーカル・ギター畳野彩加。2013年に初出演してから、これまで計4回の出演で実感したフジロックの魅力、そしてバンド10周年イヤーで5度目のフジロック出演となる今年のステージへの意気込みを存分に語ってもらった。

    #FUJI ROCK FESTIVAL#Homecomings#フジロック#畳野彩加

  • はじめてのフジロック '23 今からでも遅くない!キャンプサイトで120%楽しむフジロック

    第2回 2023.07.15 17:00

    フジロックデビューをサポートする直前特番再び!今年フジロックに初参加する女優・川床明日香のもとにやってきた2人目のゲストは、フジロックやap bank fesのキャンプサイトを運営するキャンプよろず相談所の代表・滝沢守生。 長年フジロックの歴史を見てきたからこそ分かるフジロックの魅力、目から鱗のおすすめアイテムの数々をご紹介します。

    #FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック

  • 激動の1年を経て6人で迎えた待望の新作リリース 生きる実感と日々成長、新体制BiSの素直な向上心

    2023.07.14 18:00

    「これから先もいっぱい活動して、みんなで頑張っていきたい!」決して優等生コメントを狙ったわけじゃないトギーの言葉は、良いニュースも、そうでないニュースもあった1年を乗り越え、ようやく新曲リリースを迎えたBiSがファンと自分たち自身に伝えたい100%の気持ちと思えた。2022年10月のヒューガー加入後、2名が脱退。今年3月のWACK合同オーディションで3名が加入し、6人となったBiS。全員に言えることだが、新メンバーも一度のインタビューでは計り知れない可能性とキャラクター性に溢れている。 新体制となり、7月12日にはBOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUNDの中野雅之<a href="https://bezzy.jp/2023/07/28708/">…

    #BiS#インタビュー

  • はじめてのフジロック '23 自分だけの桃源郷にたどり着け!マンボウやしろが教えるフジロック

    第1回 2023.07.14 17:00

    これを見れば準備は完璧!? 今年もフジロックデビューをサポートする直前特番が再び! 今年フジロックに初参加する女優・川床明日香のもとに3人のスペシャリストが登場。最初にやって来たのは、ラジオパーソナリティや脚本家など多才に活躍する元芸人・マンボウやしろ。2006年からほぼ毎年フジロックに参加しているのにも関わらず、「絶対一発目向きじゃない」と話す独特なフジロックの楽しみ方は異端だけど本質的?

    #FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック

  • 1stアルバムにみるバンドの“今”を砂原良徳×LEO今井が語る 「結果いい形になった」TESTSET、想定外を選んだ先の想定内

    2023.07.12 18:00

    「TESTSET、熱いマインドで出来上がってます。少なくともきっかけは」──キャリアを重ねた記名的なアーティスト集団というイメージの強いTESTSETではあるが、きっかけには熱いマインドが存在したのではないかという問いへ、LEO今井から返ってきた言葉だ。FUJI ROCK FESTIVAL ‘21に特別編成として出演した砂原良徳とLEO今井に加え、サポートとして彼らにゆかりのある白根賢一(Dr/GREAT3)、永井聖一(Gt/相対性理論)の4人。緊張感に満ちたステージを共にした当該ライブ以降もフェスやライブへ“バンド”としてのオファーを受け続けたことが現在のTESTSETにつながっている。 そ<a href="https://bezzy.jp/2023/07/28610/">…

    #LEO今井#TESTSET#インタビュー#砂原良徳

  • レーベル移籍第1弾アルバムに顕在させた意識に迫る 小林私が日々に積む小さな幸せ、新作で象った「生きる」の形

    2023.07.04 18:00

    音楽はもちろん、動画配信や画家としての活動など、独自のスタンスであらゆる表現活動を展開している小林私が、6月28日、3作目となるアルバム『象形に裁つ』をリリースした。今作はキングレコード内の新レーベル「HEROIC LINE」に移籍しての第1作。じつはこのレーベル移籍の裏側にはいろいろな事情や経緯があったそうで、環境を一新してリリースされる新作は、とてもストレートに小林私という人の姿を伝える1作となったように思う。 『象形に裁つ』という不思議なタイトルにはどんな意味合いが込められているのか、そしてときにディープな内面性を伺わせる楽曲で彼は何を考え、何を記録したのか。じっくり話を聞くうちに、話題<a href="https://bezzy.jp/2023/07/28218/">…

    #インタビュー#小林私

  • 過去を更新し続けるプロ意識とメンタリティの背景に迫る 水樹奈々が刻む歴史と証、『LIVE HEROES』で追い求めた理想のヒーロー像

    2023.06.22 15:00

    声優として、アーティストとして第一線で活躍し続ける水樹奈々。彼女が今年1月にさいたまスーパーアリーナにて開催した2daysライブ「NANA MIZUKI LIVE HEROES 2023」の模様を収録した映像作品『LIVE HEROES』をリリースした。同ライブで水樹は、声優として演じてきたヒーロー/ヒロインたちの出演アニメ主題歌と挿入歌を中心に、1日目は「LIGHTNING MODE」、2日目は「BLADE MODE」と銘打った異なるコンセプトで圧巻のパフォーマンスを届けている。 映像化された公演はもちろん、これまでのライブでも様々な趣向を凝らしたテーマや演出で観客を楽しませ続けている彼女。<a href="https://bezzy.jp/2023/06/27612/">…

    #インタビュー#水樹奈々

  • YATSUI FESTIVAL! 2023開催直前スペシャル対談 竹森ゴウ×やついいちろう×奥森皐月、2年がかりで成就した大人の“本気ごっこ”

    第2弾 2023.06.16 12:00

    直前に追加出演者も発表され、総勢238組の出演が決定したYATSUI FESTIVAL! 2023(通称「やついフェス」)。今話題のアーティスト、アイドル、芸人が数多く出演する豪華ラインナップで、異彩を放つのが新人音楽ユニットの竹森ゴウ。カンニング竹山を中心に、シンガーソングライターの森恵、エンタメジャズバンド・カルメラの西崎ゴウシで結成された3人組だ。6月16日には“最高にふざけた最高の音楽”と銘打った1stシングル『人間失策-human error-』をリリースした彼らは、やついフェスのステージで何を見せてくれるのだろう?開催を目前に控え、まだまだ謎に包まれた彼らの正体にやついいちろうが迫<a href="https://bezzy.jp/2023/06/27320/">…

    #カンニング竹山#やついいちろう#やついフェス#奥森皐月#森恵#竹森ゴウ#西崎ゴウシ

  • YATSUI FESTIVAL! 2023開催直前スペシャル対談 Charisma.comいつか×やついいちろう、狙い定めた10年目の復活劇

    第1弾 2023.06.14 17:00

    いよいよ6月17日・18日に開催が迫るYATSUI FESTIVAL! 2023(通称「やついフェス」)。総勢238組の錚々たるラインナップで今年の目玉の一つとして挙げられているのが、初日に行われるCharisma.com(カリスマドットコム)による5年ぶりのステージだ。 MCいつかとDJゴンチの2人によって結成されたCharisma.comは、現役OLラップユニットとして2013年にCDデビュー。2015年のメジャーデビューを経て、2018年1月にゴンチが家業を理由に脱退。いつか1人のプロジェクトになると共に活動休止期間に入っていたCharisma.comは、なぜこのタイミングで復活すること<a href="https://bezzy.jp/2023/06/27090/">…

    #Charisma.com#インタビュー#やついいちろう#やついフェス

  • 日本デビュー以降の近況を聞くロングインタビュー STAYCが1位の次に目指すもの 「Teddy Bear」で育む“支え合う”絆

    2023.05.09 18:00

    日本デビュー時にはBezzyで大特集を決行。インタビューはもちろん、飴細工で日本文化体験をするロケ企画にも挑戦してくれた注目のガールズグループ、STAYC(ステイシー)。韓国では2月にリリースした「Teddy Bear」が音楽番組で6冠を達成し、リリースから2ヵ月以上音源チャートの上位に喰いこむロングヒットを記録した。そうしてK-POP第4世代ガールズグループの最上位に躍り出たSTAYCが、4月5日に日本2ndシングルとして「Teddy Bear -Japanese Ver.-」をリリース。日韓両国での「Teddy Bear」の活動について、6人が「今、感じていること」を聞いた。記事の最後には<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24983/">…

    #K-POP#STAYC#インタビュー

  • 6thシングル「天使は何処へ」とともに目指すアイドル像 挑戦を止めない≠ME、一人ひとりがさらに羽を伸ばす5年目の未来へ

    2023.04.17 12:00

    指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ、≠ME(ノットイコールミー、通称ノイミー)が6枚目のシングル『天使は何処へ』をリリースした。 2月24日に結成4周年を迎え、それを記念して3月末に開催した東京国際フォーラム ホールAでのコンサートは昼夜とも即完売。時を待たずして5年目のキックオフを飾る全国ツアーが4月22日からスタートし、そのファイナルでは日本武道館2days公演も決定している。 着実にステップアップを繰り返し、アイドルファンだけでなく、“アイドルが憧れるアイドル”としてのポジションも確実なものにしてきた彼女たち。今回は12人のメンバーより落合希来⾥、蟹沢萌子、鈴⽊瞳美、⾕崎早耶、冨<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23584/">…

    #≠ME#インタビュー

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 NIKO NIKO TAN TAN、ビルド&スクラップから生まれる構造美

    #4 2023.04.16 17:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。気になるアーティストにじっくりインタビューさせていただく当コラム、久方ぶりの更新となる第4回目は、その名に騙されるな、奴等は獰猛で凶暴で更に狡猾ですらあるでお馴染み(※個人の感想です)のNIKO NIKO TAN TANよりOCHANとAnabebe。 先頃配信リリースされた「Drama」並びに過去作からほのかに香る、いや、強烈に匂い立つその狂気性を掘り起こすべくインタビューに臨んだところ、マーズ・ヴォルタやらドリーム・シアターやら、そしてまさかのフレッド・フリスからのMASSACREまで、マニアックな音楽の話題で大層盛り上がってし<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23745/">…

    #NIKO NIKO TAN TAN#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • フジロックで鮮烈な印象を残したUKの6人組が待望の再来日 Black Country, New Roadのルーツと今、向かう旅路で待つ永遠

    2023.04.14 18:00

    ロンドン発、男女混合6人組のブラック・カントリー・ニュー・ロード(以下、BCNR)が、最新作となるライブアルバム『Live at Bush Hall』を引っ提げて初単独ジャパンツアーを開催。その最終日にあたる4月6日Spotify O-EASTの公演は、未発表の新曲を3曲プレイするなど嬉しいサプライズもありながら、通常のバンド編成に加えサックス(フルートも兼任)、ヴァイオリン、ピアノを擁すBCNR特有の“何でもあり”の合奏で、集まったオーディエンスを大いに沸かせてくれた。 フロントマンのアイザック・ウッドの脱退により転換機を余儀なくされてから約1年。昨年の夏、全てが新曲で構成されたフジロックの<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23655/">…

    #Black Country New Road#インタビュー#ブラック・カントリー・ニュー・ロード

  • 待望のロックナンバーをリリースした4人の現在地 新しい学校のリーダーズが世界へ踏み込む軸足、結成8年で放つ“裏の裏”のド直球

    2023.03.30 18:00

    際立つ個性と自由極まるパフォーマンスで世界から支持される4人組、新しい学校のリーダーズが新曲「じゃないんだよ」をリリースした。3月24日に公開された映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』の主題歌でもある今作は、劇中で描かれる突き抜けるような青春群像アクションを一層盛り上げる疾走感溢れるロックナンバーだ。 2021年にはアジアの有望アーティストを世界に発信するレーベル「88rising」より世界デビュー、TikTokの最新フォロワー数は脅威の580万超え。筆者が知る限りでも、彼女たちのファンを公言している若いアーティストは本当に多いと実感する。今年で結成8年、変わらない部分と変わった<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22470/">…

    #インタビュー#ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー#新しい学校のリーダーズ

  • 伝説的ロックスターに魅せられた2人が語り合う創作の源泉 ブレット・モーゲン×小林祐介『ムーンエイジ・デイドリーム』で新たに邂逅するデヴィッド・ボウイ

    2023.03.24 17:30

    約半世紀にわたりイギリスの音楽シーンを牽引し、2016年1月にこの世を去ってからも一切色褪せることなく音楽ファンの心を踊らせ続けている伝説のロックスター、デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』が3月24日に全国公開された。 本作はただのドキュメンタリー作品にあらず、デヴィッド・ボウイという生き方を追体験することができる初めての映画だ。随所で映し出される名曲たちのライブシーン。それが映画館という環境で格別の音楽体験をもたらしてくれるとあって、公開後は多くの日本のミュージシャンも映画館に足を運ぶことだろう。そこでボウイからの影響を公言し、メインバ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22007/">…

    #THE NOVEMBERS#THE SPELLBOUND#インタビュー#デヴィッド・ボウイ#デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム

  • 様々な作品で活躍する声優が待望のアーティストデビュー 前田佳織里が歌手デビュー作に込めた夢、無限大の可能性を掴むためのまっすぐな決意表明

    2023.03.20 18:00

    オーディション「2016声優アーティスト育成プログラム・セレクション」でグランプリを獲得し、以降声優として『ウマ娘 プリティーダービー』のナイスネイチャ役や、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の桜坂しずく役など様々な場面で活躍してきた前田佳織里。彼女がこの春、4曲入りの1st EP『未完成STAR』でアーティストデビューを果たす。今作のテーマは「今は未完成であるもののいつかはスターとして輝いていく」という決意表明と、「ありのままの自分で輝いていく」という存在証明。一つひとつ着実に夢を叶え続けてきた彼女の姿がここにある。彼女の歩んだ軌跡をたどりながら、同作に込めた思いを語ってもらっ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21729/">…

    #インタビュー#前田佳織里

  • アイドルから女優に、転身後のビジョンを描く 矢吹奈子にとっての卒業、“もっとできる”と信じて迎える新しいはじまり

    2023.03.02 18:00

    デビューから10年近く。HKT48からの卒業を決断、卒業コンサートまで残り1ヵ月となった矢吹奈子は今、何を思うのだろう。最後の参加作品となったグループの16thシングル『君はもっとできる』は、彼女の門出を象徴する作品に。MVでは、朝焼けをバックに晴れやかな笑顔を浮かべ、1人で舞い踊る彼女の姿も印象に残る。 AKB48との兼任、IZ*ONEでの世界進出と、HKT48を母体にしながらもアイドルとして「激動の時間」を過ごしてきた矢吹。これまでの活動をたどり、今後への想いを語る彼女の表情は未来への期待に満ちていた。 卒業は新たなスタート ──これまで「ウインクは3回」や「突然 Do love<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20361/">…

    #HKT48#インタビュー#矢吹奈子

OFFICIAL SNS

  • Twitter
  • instagram
  • YouTube

SERIES & SPECIAL連載&特集

ALL SERIES

RANKINGランキング

OFFICIAL SNS

  • Twitter
  • instagram
  • YouTube