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MUSIC音楽

邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 今好きなことをやる、Khakiという思春期生命体

    #8 2024.06.12 18:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。不定期ゆえに今回は随分とお早い当シリーズの第8回目となりまして、お越し下さいましたのは「イマーシブ・アートロックバンド」を標榜する5人組、Khaki。 その定型を無視、或いは拒否したかのような独特にして複雑な楽曲の成り立ち、そしてそれを作り出すメンバー同士の関係性、先日設立が発表された個人事務所「合同会社ア柿印」にも顕著であるセルフメイド的な活動のルーツ、思わず想像を広げたくなる楽曲名の数々の由来、ほかにも印象的なシャツ&タイの着こなしやバンド内にザッパ担当とマイルス担当がそれぞれいる話などなどを、東京は祖師ヶ谷大蔵が誇る「まるよし<a href="https://bezzy.jp/2024/06/44949/">…

    #Khaki#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • 2nd EP『Grab the World』に投影した内面と人生を語る “表現者”前田佳織里が目指すもの、経験値を糧にさらなる挑戦の未来へ

    2024.06.07 18:00

    声優活動だけにとどまらず、音楽、役者業、バラエティ、日本酒プロデュースなど多岐にわたり精力的に活動を行う前田佳織里が、4曲入りの2nd EP『Grab the World』をリリースした。彼女のパワフルかつフレキシブルで、凛々しさと可愛らしさを兼ね備えたキャラクターだけでなく、声優として培ってきたスキルも活きた楽曲群は、彼女のこれまでの人生があってこそ完成したと言っていいだろう。今年3月には初のファンミーティングを行い、エンターテイナーとして新たなフィールドを開拓し続ける彼女に「表現」への思いを聞いた。 もともと下剋上精神は強いほう ──前田さんは今年3月に初のファンミーティング「1st fa<a href="https://bezzy.jp/2024/06/45310/">…

    #インタビュー#前田佳織里

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 Shiggy Jr.の満場一致「やっぱりバンドが好き」

    #7 2024.05.22 18:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。不定期にも程がある当シリーズの第7回目にお越し下さいましたのは先頃“再集結”というアナウンスで活動再開を発表してくれたShiggy Jr.の4名。お越し下さいましたと言うよりはこちらが皆様のリハ現場にお邪魔する形でしたので押し掛けさせて頂いたと言う方が正しいのですが(どうでもいい文章)。 実はドラムの諸石君は旧知の仲でして、バンド屈指のブッ飛ばし曲「お手上げサイキクス」が大好きで間奏のドラムソロに激しく憧れていました。そんな話も久し振りにしつつ、色々様々を経てこうして再集結した4人の現在地や新作『LIFE GOES ON』のお話など<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44639/">…

    #Shiggy Jr.#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • 全て詰め込んだ1stアルバムを携え過去最多のツアーに挑む 背負った思いは進化に変えて、結成2年のサバシスターが歌う圧倒的リアル

    2024.04.04 21:00

    本サイトの連載「サバシスター今日もゆく。」も好評のサバシスターが3月8日「サバの日」にメジャーファーストアルバム『覚悟を決めろ!』をリリース。結成から2年、バンドのこれまでもこれからも詰め込んだ、超力作の全14曲だ。 今年の元日にPIZZA OF DEATHへの所属とポニーキャニオンからのメジャーデビューを発表して以来、彼女たちへの注目はますます高まるばかりだが、当の3人はそんな周囲の状況にも浮かれることなく、かといって縮こまることも当然なく、サバシスターらしく突き進んでいる。バンドをやっていく上で得た手応えもぶつかった壁も真っ正直に歌にしながら、今まさに心をメラメラと燃やしている彼女たちに、<a href="https://bezzy.jp/2024/04/42699/">…

    #インタビュー#サバシスター

  • EP『ラヴの元型』完成を経てツアーに向かう今のモード 浅井健一×UAが語る充実と変化、最新作で示したAJICOの“在り方”とは

    2024.03.27 19:00

    UA(Vo)、浅井健一(Gt,Vo)、TOKIE(Ba)、椎野恭一(Dr)によるAJICOがEP『ラヴの元型』をリリースした。サウンドプロデュースに鈴木正人、荒木正比呂を迎えて約3年の沈黙を経て再び動き出した最新のAJICOは、なぜここまでグルーヴィーでブライトネスなサウンドになったのか? 彼らは現在「TOUR 2024『アジコの元型』」を展開中だが、BezzyではEPリリースとツアー初日の直前のタイミングでUAと浅井に話を聞いた。 二人が大いに語る、前回のツアーの回想から最新EPの制作風景、キャリアにおけるそれぞれの変化、そしてツアーのビジョンまで。今やUA、ベンジー、AJICOファンにはお<a href="https://bezzy.jp/2024/03/42337/">…

    #AJICO#UA#インタビュー#浅井健一

  • 1年半の進化を込めたアルバム『NEW BERRY』をリリース 持ち味はメリハリと心地よさ、フィロソフィーのダンス新体制が生んだ化学反応

    2024.03.24 17:00

    グルーヴ感あふれるサウンドと圧倒的な歌唱力で唯一無二の世界観を魅せるフィロソフィーのダンス。オリジナルメンバーの奥津マリリ、佐藤まりあ、日向ハルに加え、2022年11月に木葭のの、香山ななこが新メンバーとなり、5人の新体制でグループの新たな魅力を作り上げてきた。約1年半のひとつの集大成とも言えるのが、3月13日に発売された2ndアルバム『NEW BERRY』である。 新体制初のアルバムは、これまでのカラーもありながら、かわいさやフレッシュさがプラスされた新鮮なフィロソフィーのダンスを聴かせてくれる作品となっている。果たしてフィロソフィーのダンスはどのような進化を遂げたのか、ニューアルバムの話題<a href="https://bezzy.jp/2024/03/42159/">…

    #インタビュー#フィロソフィーのダンス

  • 1stアルバム発売を迎えた6人が憧れる大人像は? 今は第二の青春真っ只中、≠MEが描く“未来の私”

    2024.03.20 18:00

    2月24日に5周年を迎えた≠MEが、3月20日に1stアルバム『Springtime In You』をリリースした。グループにとって初のフルアルバムは、“君の中の青春”という意味が込められた作品だ。グループ名に「今までとは違う自分をみんなに経験してほしい」という想いが詰まっている≠MEにとって、青春というのは欠かせないキーワード。メジャーデビューからの表題曲はもちろん、新曲4曲を収録した『Springtime In You』は、まさに青春のアルバムと言っていいみずみずしさに溢れている。 インタビューには尾木波菜、落合希来里、蟹沢萌子、川中子奈月心、冨田菜々風、永田詩央里が登場。冨田菜々風がセン<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41986/">…

    #≠ME#インタビュー#ノイミー

  • 新体制始動から新アルバムまでを1万字インタビューで総括 成長の真価はこの一作に、BiSが手にした主体性

    2024.03.07 18:00

    新体制になり間もなく1年、満を持して世に放たれたBiSのメジャー3rdアルバム『NEVER MiND』は紛れもない大傑作だ。アイドルソングの域を優に超えた楽曲クオリティ、格段に向上した各メンバーの表現スキル。それもそのはず、今回プロデュースに迎えたのはAge Factory、AxSxE、fOUL、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUND)、ナカコーこと中村弘二、フルカワユタカ(DOPING PANDA)と列挙するだけで壮観な顔ぶれだ。そしてBiSのメンバーは彼らが求める世界観に喰らいつくように自らの限界を打ち破った、そんな逞しさと気合いが詰まった作品にな<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41223/">…

    #BiS#インタビュー

  • マイク・シノダらビッグネームとの共演が続く理由とは 新時代オルタナの旗手grandson、生い立ちからブレイク後の現在に至る胸の内を明かす

    2024.03.04 18:00

    カナダ・トロント出身のオルタナティヴアーティストgrandson。ミクスチャーやグランジをはじめとしたロックミュージックからの影響と、幼少期に親しんだというラップやHIP-HOP、さらにはダンスミュージックのような電子音楽まで、幅広いバックグラウンドを持つ独自の音楽性で、2010年代の後半に頭角を表した存在だ。その後の新型コロナウイルスによるパンデミックもあってこれまで実現しなかった初の来日公演が、2024年2月に行われた。公演前に実施した本インタビューでは、ハイブリッドなサウンドスタイルの源泉を音楽的背景から探ると同時に、ブレークを果たした現状への認識や創作・表現へのこだわり、モチベーション<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41160/">…

    #grandson

  • 新作『笑う門には服着る』リリースを迎え語り合う継続の秘訣 「夢を口に出すのも強さ」TEAM SHACHIが楽しむことで広げた可能性

    2024.02.21 18:00

    TEAM SHACHIが、2月14日にニューアルバム『笑う門には服着る』(読み:わらうかどにはふくきたる)をリリース。前作『TEAM』から2年ぶり、2022年8月に立ち上げたプライベートレーベル・ワクワクレコーズから初のフルアルバムである新作は、松隈ケンタ、浅野尚志、本間昭光、ヤマモトショウ、SEAMO、川谷絵音(indigo la End、ゲスの極み乙女、ジェニーハイ、ichikoro、美的計画、礼賛)、沖聡次郎(Novelbright)、浦小雪(Sundae May Club)といった豪華メンツによるバラエティに富んだ楽曲が並ぶ強力な作品。かわいさもかっこよさもエモさも遊び心もあるアルバム<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40769/">…

    #TEAM SHACHI#インタビュー

  • 内田英治監督最新作『マッチング』撮影を経て立つ現在地 金子ノブアキが語る役者と音楽活動、両極の意識が“交わる”ということ

    2024.02.15 18:00

    土屋太鳳を主演に迎え、マッチングアプリによる出会いから始まる恐怖を描いた2月26日公開の映画『マッチング』でSnow Manの佐久間大介と共に重要な役を担う金子ノブアキ。 俳優として確かな活躍を見せる一方で、唯一無二のビートを鳴らすドラマーとして、昨年12月にはロックバンド・RIZEの復活ライブも敢行。後継ミュージシャンたちに影響を与え続けている。 役者業と音楽活動について、金子は「共通項ができてきた」と語る。その真意と機微の変遷、表現活動への姿勢に迫った。 俳優の仕事はサポートミュージシャンに近い ──内田英治監督と前から仕事をしてみたいと思っていたとコメントされてましたが、作品をご覧になら<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40421/">…

    #RIZE#インタビュー#マッチング#金子ノブアキ

  • メンバーを思うきっかけに?久しぶりのロケは感謝の贈り合い 相手の“LIT”な魅力を表現!STAYCの花束交換会

    2024.02.09 18:00

    1年前は浅草で飴細工づくりに挑戦してもらったSTAYC。今回も何かにチャレンジしてもらおうと考えた結果、「ちょっと早い春のフラワーアレンジメント」に決定。ということで、来日の多忙なスケジュールの中、STAYCに青山にあるオシャレなお花屋さんに集合してもらうことに。 広い敷地のお花屋さんの広場には、近所の子どもたちや犬のお散歩にやってきた人たちも。撮影の準備をしてると、メンバーたちは「かわいー!」と子どもたちに近寄っていって交流を図るという、ほっこりする場面からロケがスタート。 今回の課題は、「2人ずつペアになって、相手に似合う花束を作る」というもの。パートナーは“運命の赤い糸”ならぬピンクの紐<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40129/">…

    #STAYC#インタビュー

  • 来日した6人を日本の冬でおもてなし!感謝と絆を語り合う こたつとみかんとONFと、大満足の“初たこパ”

    2024.02.03 17:00

    ONF(オンエンオフ)は、2017年にデビュー。ボーカルユニットの「ONチーム」(HYOJIN、E-TION、MINKYUN)、パフォーマンスユニットの「OFFチーム」(SEUNGJUN、WYATT、U)の2つのユニットが融合してONFというグループを成している。「名曲の宝庫」と称される佳作揃いの楽曲と確かなパフォーマンス力で、サバイバル番組『Road to Kingdom』出演でコロナ禍中に人気を高めた。2021年12月には、日本人メンバーUを除くメンバー5人がK-POP史上初の「全員同時入隊」を果たし、最短の休止期間で2023年10月にカムバック。11月末には、日本で約4年ぶりの単独公演を<a href="https://bezzy.jp/2024/02/39823/">…

    #ONF#インタビュー

  • 『メテオラ』から新作、次世代アーティストへの思いを語る マイク・シノダ不変のアティチュード 新鮮さを失わずに“音楽を楽しみ続ける”秘訣とは

    2024.01.19 18:00

    Linkin Park(リンキン・パーク)のメンバーで、ソロでも精力的に活動するマイク・シノダが12月に来日。その目的は、12月1日にリリースした新作EP『The Crimson Chapter』のリード曲「Already Over」を各国のミュージシャンたちとセッションするためだ。世界5都市を訪れたプロジェクトの最後となる日本では、演奏動画がYouTubeやTikTokで話題のかずき(Gt)、MINA(Ba)、マイキ(Dr)、よみぃ(Key)といったバラエティーに富んだ面々が集結。音数を大胆に詰め込んだアレンジで、ボカロ曲やアニソンなどで独自の音楽的発展を遂げた日本ならではパフォーマンスを見<a href="https://bezzy.jp/2024/01/39301/">…

    #インタビュー#マイク・シノダ#リンキン・パーク

  • 5年ぶりに来日果たしたニューヨーク音楽シーンの象徴 INTERPOLのギタリスト・Daniel Kesslerが語る、20年以上不変のマインドと革新的最新作

    2024.01.07 17:00

    20年以上にわたり、ポストパンク/インディロックシーンの前線で活躍を続けるアメリカのバンド・INTERPOL(インターポール)。2022年にリリースした最新作『The Other Side of Make-Believe』を引っ提げ、昨冬5年ぶりに来日を果たした。本稿はギタリストのDaniel Kesslerが「特に思い入れが深い」という日本への想いから、バンドのスタイルやアティチュード、そして『The Other Side of Make-Believe』の制作風景までをBezzyだけに語ってくれたロングインタビューである。結成当初から変わることのない、彼らの精神と美学の真髄とは。 日本なら<a href="https://bezzy.jp/2024/01/38760/">…

    #Daniel Kessler#Interpol#インタビュー

  • 軽音部時代から新作『月で読む絵本』までを繋ぐ クジラ夜の街が描く”ファンタジー”の新たな領域 盟友・ルサンチマン北を交えその進化を語る

    2023.12.30 17:30

    「ファンタジーを創るバンド」を謳うロックバンド、クジラ夜の街。ついにリリースされたメジャーファーストフルアルバム『月で読む絵本』は、その「ファンタジー」の領域を一気に押し広げる、濃密な1作となった。ファンタジー=絵空事だと思う人も多いかもしれないが、このアルバムで彼らが描き出すファンタジーは、僕たちが日々生きるこの現実に深く根差したもの。その世界に遊び、物語を味わいながらも、その音楽はいつの間にか生きるための力になる──このアルバムを聴くと、そんな手応えを感じられるはずだ。 そのアルバムリリースを記念して、今回はスペシャルゲストを交えてのインタビューを実施。参加してもらったのは、クジラ夜の街と<a href="https://bezzy.jp/2023/12/38466/">…

    #クジラ夜の街#ルサンチマン

  • 飛躍の1年と新曲「アンチコンフィチュール」を語り合う ≠MEが8thシングルで見せた成長の証 “実力派”として2024年に目指す舞台とは

    2023.12.29 19:00

    ≠MEにとっての2023年は、念願だった日本武道館をツアーファイナルとして2デイズで実現するなど大きな飛躍を遂げる1年だったと言っていいだろう。その勢いを止めることなく、彼女たちは12月20日に8thシングル『アンチコンフィチュール』をリリース。新曲は、果物と砂糖を煮詰めて作る美味しいコンフィチュールをモチーフに、“甘いだけが私じゃない“というメッセージを織り交ぜた歌詞を力強く歌うダンスチューン。前々作「天使は何処へ」で見せた、かっこいい≠MEをさらに押し進めたような楽曲となっている。 今年を締めくくるシングルで、キュートさもタフさも表現できるグループに成長したことを証明した≠ME。インタビュ<a href="https://bezzy.jp/2023/12/38588/">…

    #≠ME#インタビュー#ノイミー#尾木波菜#河口夏音#谷崎早耶

  • 昨年のサマーソニックぶりに来日したメンバーにインタビュー UKロックの次を担うSquid、“全員対等”な関係性に見る進化の秘訣

    2023.12.25 17:30

    群雄ひしめくUKインディー・シーンで現在最も革新的なバンドの一つに数えられるSquid。彼らが2ndアルバム『O Monolith』を引っ提げ11月に2度目の来日を果たした。 ポストパンクとジャズ、電子音楽を織り交ぜるサウンドが大きな喝采を浴びた昨年のSUMMER SONICから1年と3ヵ月、東京と京都で開催された今回の初単独ジャパンツアー。その東京公演当日、会場のWWW Xからほど近くにある渋谷のバーに集まったメンバー5人からオリー・ジャッジ(ドラムス、リード・ヴォーカル)、ローリー・ナンカイヴェル(ベース、トランペット)、アーサー・レッドベター(キーボード、パーカッション)の3人がインタビ<a href="https://bezzy.jp/2023/12/38423/">…

    #Squid#インタビュー

  • アミューズ発3人組声優ユニットのわちゃわちゃトーク MIX JUICE from アミュボchが個性で切り拓く未来、1st作に込めた自己表現の詰め合わせ

    2023.11.29 18:00

    アミューズ所属の声優によるYouTubeチャンネル『AMUSE VOICE ACTORS CHANNEL』(通称・アミュボch)から、礒部花凜、船戸ゆり絵、小泉萌香の3人による初のスピンオフユニット・MIX JUICE from アミュボchが誕生。プライベートでも仲のいい彼女たちが仲良し三姉妹ユニットとなって、11月29日に1stミニアルバム『MIX JUICE』をリリースした。 ミニアルバムには、3人の歌の個性が絶妙なマッチングを見せるキラキラな自己紹介ソング「ぐるぐるミックスジュース」、爽快な応援ソング「Rain or Shine」、さらには礒部の「巡る日々を追いかけて」、船戸の「Voy<a href="https://bezzy.jp/2023/11/36635/">…

    #MIX JUICE from アミュボch#インタビュー#小泉萌香#礒部花凜#船戸ゆり絵

  • 本間昭光のMUSIC HOSPITAL 矢作萌夏に見るハングリー精神、活き続けるアーティスト特有の“嫉妬心”とは

    第13回 矢作萌夏 2023.11.24 19:00

    日本を代表する音楽プロデューサー・本間昭光が若手を中心にさまざまなフィールドで活動するアーティストを招いて対談を送る「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。今回より引越したばかりの本間の新たなプライベートスタジオにて、自由な音楽談義を繰り広げる。 そんな新拠点に迎える最初のゲストは、2020年にAKB48を卒業し、今年シンガーソングライターとして新しいスタートを切った矢作萌夏。収録全曲の作詞・作曲を担当したメジャー1st EP『SPILIT MILK』の制作裏話や知られざるバックボーンなど、現在の活動に至るエピソードの数々を明かしてくれた今回の対談。矢作の止まらない創作意欲を生む、日頃感じ<a href="https://bezzy.jp/2023/11/36386/">…

    #インタビュー#本間昭光#本間昭光のMUSIC HOSPITAL#矢作萌夏

  • ロングインタビューで新作『The Night Park E.P.』を大解剖 GANG PARADEが“夜”で覆すイメージ像、新鮮さを兼ね備えた原点回帰

    2023.11.20 18:00

    “みんなの遊び場”をコンセプトに活動している13人組アイドルグループ、ギャンパレことGANG PARADE。WACK所属のアイドルグループとして活動歴が長く、彼女たちの持ち曲は今では150曲を超えている。そんな彼女たちのライブは、全力のコールや振りコピが発生する熱量の高さ、楽しさが最大の魅力だとも言える。そんななか、今回完成したEP『The Night Park E.P.』は、”夜”がテーマであり、音楽ジャンルとしてもエレクトロやダンスミュージックが主になっている。本作は、近年のギャンパレ像をいい意味で壊す──もとい前身グループから彼女たちを知る<a href="https://bezzy.jp/2023/11/36170/">…

    #GANG PARADE#インタビュー

  • 今村美月、甲斐心愛と語り合う10thシングルと卒業への想い “本気”を見つけたSTU48での6年半、瀧野由美子が伝える感謝と未来へ贈るメッセージ

    2023.11.17 19:00

    瀬戸内を拠点に活動するSTU48から、これまで多くのシングル表題曲でセンターを務めてきた瀧野由美子が卒業することに。11月15日発売の10thシングル『君は何を後悔するのか?』が卒業シングルとなる。考え抜いて出した自分の答えを、失敗を恐れずに勇気を持って実践していきたいという歌詞は、まさに瀧野の“今”とシンクロするもの。そして、迷いながらも前に進んでいきたいという人たちの背中を押すメッセージが込められた楽曲となっている。インタビューには瀧野とともに同じ1期生メンバーであるSTU48のキャプテン・今村美月と甲斐心愛が登場し、新曲と瀧野への想いを語ってくれた。 背中を押してくれた最新シングルの歌詞<a href="https://bezzy.jp/2023/11/36235/">…

    #STU48#インタビュー#今村美月#瀧野由美子#甲斐心愛

  • 幾田りら、松下洸平、渋谷龍太らとの制作秘話を明かす 武部聡志が「ジブリをうたう」に込めた狙いと意義 今の時代に“歌い継がれるべき”名曲とは

    2023.11.02 18:00

    「となりのトトロ」「もののけ姫」「テルーの唄」「時には昔の話を」などなど、ジブリ作品の音楽はその映画とともに幅広い世代の様々なタイミングで刻まれている。そんな国民的とも言える歌の数々のカバー作を武部聡志のプロデュースで完成したのが『スタジオジブリ トリビュートアルバム 「ジブリをうたう」』。参加アーティストもくるりの岸田繁、幾田りら、松下洸平、角野隼斗、SUPER BEAVERの渋谷龍太ら、ミュージシャンや俳優、インストゥメンタリストと多彩な顔ぶれだ。誰もが知る背景を持つ名曲のアレンジと、アーティストのディレクションを手掛けた武部氏はこの作品をどんな視点で編んでいったのか、そしてこの作品が今世<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35384/">…

    #インタビュー#ジブリをうたう#スタジオジブリ#武部聡志

  • メンバー4人が語るグループの絆とこの先見据える未来地図 ≒JOYが夢描く成長曲線 経験全てを糧にメジャーの舞台へ

    2023.10.27 19:00

    指原莉乃がプロデュースする=LOVE、≠MEに続く第3のグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ/通称 ニアジョイ)」。彼女たちが今年9月にパシフィコ横浜 国立大ホールで開催した≒JOY 1stコンサート「初めまして、≒JOYです。」にて、年またぎで全国4ヵ所Zepp会場を巡る「≒JOY 1stツアー」の開催と来年1月17日のメジャーデビューを発表した。 ≒JOYはこれまで7曲のオリジナル楽曲を発表しており、その音楽性はアイドルらしい爽やかなバンドサウンドから、キュートでポップなパーティーソング、強烈なツーバスが鳴り響くラウドロックなど多岐に渡る。そんな楽曲群に共通するのは、“夢”<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35044/">…

    #≒JOY#インタビュー#ニアジョイ#小澤愛実#市原愛弓#村山結香#江角怜音

  • 特別対談「日比谷音楽祭が目指す音楽の新しい循環」 この時代に生きる“送り手”として、亀田誠治×秦 基博が考える多様さがもたらす効果と希望

    #3 2023.10.23 17:30

    「新しい音楽の循環の形」をテーマに、亀田誠治が実行委員長を務めた日比谷音楽祭の出演者と濃厚な対話を交わしたシリーズ最終回は2日目の“Hibiya Dream Session 2”に出演した秦 基博が登場。 秦の「鱗(うろこ)」で初めて制作を共にして以来長い付き合いである両者。対話ではスーパーミュージシャンが一堂に介して行うレコーディングの良さも、DAW上でコツコツ一人で作り上げる音楽の良さも知っている彼らならではのポジティヴな視点を探っていった。最後には、11月5日に亀田が実行委員長となり開催される日比谷野外大音楽堂100周年のクロージングイベントに向けたコメントも。 子供たちへ音楽<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34656/">…

    #インタビュー#亀田誠治#日比谷音楽祭#秦基博

  • 「ヴィラン」を題材にした人気ボカロPとの創作の真意 超学生が向き合う、今の自分に足りないものと目指すべき“正解”とは

    2023.10.20 19:00

    2023年2月にメジャー1stフルアルバム『超』をリリースし、3月には初のワンマンライブを行い、初めてアニメタイアップを担当するなど、精力的な活動を続ける2001年生まれの歌い手・超学生。そんな彼が新たな試みとして「超学生×ボカロPプロジェクト」を始動させた。 同プロジェクトは超学生がVOCALOIDクリエイターと「ヴィラン(※悪役キャラクターの総称)」をテーマに楽曲制作をするというもの。第1弾楽曲「ファントム」は長年にわたりヒット曲を発信し続けるDECO*27が作詞作曲を手掛け、超学生はボーカルミックスとマスタリングを担当している。これまで培ったスキルを発揮しながら新しい挑戦をするこのプロジ<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34721/">…

    #DECO*27#インタビュー#超学生

  • 新作『Phantom youth』で曝け出した等身大の想いに迫る bokula.が今「青春」を歌う理由 柔軟さを手にした4人が語るバンドの現在地

    2023.10.13 19:00

    思うようにいかないような日々の中で自分たちを、そしてリスナーを奮い立たせるようなロックソングを歌い続けている広島拠点の4ピースバンド、bokula.。今年1月にファーストフルアルバム『FUSION』をリリースし、初のワンマンツアーも大盛況のうちに終えた彼らから、新たな一歩となる4th E.P『Phantom youth』が届いた。タイトルからもわかるとおり、今作のテーマはずばり「青春」。ロックバンドにとっては永遠のテーマだが、なぜ今彼らは──というか作詞作曲をしているフロントマン・えいはその命題に向き合ったのか。その答えは、今作の5曲から溢れ出る瑞々しさと生々しさにある。 これまで以上に自分自<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34127/">…

    #bokula.#インタビュー

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 創造力は深化に宿る、LAUSBUBの源流探検

    #6 2023.10.11 19:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。当コラム第6回目にご登場いただきましたのは、北海道は札幌発のニューウェイヴ・テクノポップバンドLAUSBUB。一聴して強烈に匂い立つその音楽愛を深掘りしたところ、またなかなかにマニアックな用語が飛び交う内容と相成りまして、超楽しかったんですけど読者様がついて来れるか不安です(笑)。 出会いのきっかけや部活のお話、名を轟かすきっかけとなった「SCHOOL OF LOCK!」の話題、そして今年リリースの筆者がとってもツボった「80+1 Hardy Ones」で印象的なギターの「カーン(通称ヘッドピーンと呼ばれる奏法)」や「Michi-t<a href="https://bezzy.jp/2023/10/32048/">…

    #LAUSBUB#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • 特別対談「日比谷音楽祭が目指す音楽の新しい循環」 鍵はバーチャルとリアルのつながりに、亀田誠治×Ovall関口シンゴが語る変化と普遍性

    #2 2023.10.10 18:00

    11月5日に開催される日比谷野音の100周年クロージングイベントを前に、日比谷音楽祭の実行委員長である亀田誠治が今年の出演者と「音楽の新しい循環の形」について大いに語る対談第2弾。ゲストはOvallのメンバーとして今年初出演した関口シンゴ。プレイヤーであると同時に、J-POPシーンにブラックミュージックのグルーヴを吹き込む新世代のプロデューサーでもある関口と亀田によるプロデューサー論や、リアルとバーチャル両面の融合を今年の日比谷音楽祭で実際に体感することになったオーディエンスとのエピソードなど、まさに新しい循環のヒントになりそうなトピック満載でお届けする。 Ovallが象徴する新しい音楽の循環<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33972/">…

    #Ovall#インタビュー#亀田誠治#日比谷音楽祭#関口シンゴ

  • 特別対談「日比谷音楽祭が目指す音楽の新しい循環」 “感動体験”を原点に、亀田誠治×小山田壮平が考える仕事を超えた音楽の魅力

    #1 2023.10.02 17:30

    「音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに2019年からスタートした日比谷音楽祭。日比谷野音100周年イヤーとなる今年はコロナ禍を経て4年ぶりに通常開催され、ジャンルの垣根を超えたアーティストの音楽が日比谷公園のさまざまな場所で鳴り響いた。 そして11月5日には、100周年のクロージングイベント「祝・日比谷野音100周年 “CLOSING EVENT” YAON FES. ~次の100年へ。」が開催される。日比谷音楽祭とも強く結びついた同イベントを前に、実行委員長を務める亀田誠治の呼びかけで今年の日比谷音楽祭に出演したアーティスト3組と<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33505/">…

    #インタビュー#亀田誠治#小山田壮平#日比谷音楽祭

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