音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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ヒップホップで社会を生き抜く! フジロックにも出演する若手アーティストd4vdのカムアップから学ぶ「とにかくトライする精神」
第21回 2023.06.18 17:00
ケンドリック・ラマーの楽曲「PRIDE.」もプロデュースし、ソロアーティストとしては「Bad Habit」で大ヒットしたスティーヴ・レイシー。彼のEP『Steve Lacy’s Demo』がiPhoneで制作/ミックスされたのは有名な話である。The Internetのギタリストとしても活躍し、バンドとソロでグラミー賞にノミネートされている彼がiPhoneで制作しているという事実は大きな話題になり、プロフェッショナルな機材がなくても音楽が作れるという希望を若い世代に与えた。 そんななか、iPhoneで音楽を制作しバイラルヒットを生んだ新世代のアーティストがd4vd(デイヴ<a href="https://bezzy.jp/2023/06/26253/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 おはるが歌詞に救われた曲10選😢💪🏻🔥
Vol.13 2023.05.31 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか?いつも読んで頂きありがとうございます! 突然ですが皆さんは、ココ最近なんかしんどいなぁとか、なんとなくやる気が出ない、みたいなことはありますか?今回はそんな時に、心にそっと寄り添って、支えてくれる曲を、たくさん紹介したいと思います😌ぜひ歌詞に注目しながら、聴いてみてください。 られる/KAKASHI堀越さんの優しくて強い歌詞と歌声にとにかく励まされる。もう少し頑張ってみようかなって思える。KAKASHIさんの曲は、優しい気持ちになれる歌詞が沢山なので、ぜひ聴いてみて欲しいです! アイシテル/シェネルこの曲を聴いてると、自然と涙が出<a href="https://bezzy.jp/2023/05/26267/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! ファンクのパイオニア、ジョージ・クリントンのレガシーから学ぶ “次世代に繋げる精神”
第20回 2023.05.28 16:00
先日開催された「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023」初日のヘッドライナーを務め、その前後にはビルボード会場での来日公演も実施した伝説的なファンクアーティスト、ジョージ・クリントン。ジェームス・ブラウンとスライ・ストーンに並びファンクのパイオニアとしてパーラメントとファンカデリック(Pファンク)を率いた彼の功績は計り知れない。もちろんシンセサイザーを使用したファンクやポップスの歴史を語るにおいてPファンクの存在は欠かせないが、特にヒップホップはジョージ・クリントンがいなければ今の形になっていなかっただろう。ヒップホップをやっている時点で何かしらの要素でジョ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25910/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! 韓国系アメリカンラッパーのパイオニア、ダムファウンデッドがアジアの子供たちに与えた“自信”
第19回 2023.05.20 17:30
ロサンゼルスを拠点に活動する韓国系アメリカンのラッパーDumbfoundead(ダムファウンデッド)。ラッパーとして以外にも俳優、コメディアン、ポッドキャストのホストなど、多岐にわたって活躍する彼だが、アジア人が極めて少なかったヒップホップ業界で、道を切り開いたパイオニア的な存在としても知られている。「ヒップホップで社会を生き抜く!」第19回では、ダムファウンデッドと彼の功績を紹介したい。 ダムファウンデッドは1986年にアルゼンチンで生まれ、3歳のときに母親に連れられ不法移民としてアメリカに入国した。1歳の妹と共にメキシコの国境を乗り越え、ロサンゼルスのコリアタウンに移住した彼は14歳のとき<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24206/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 ランチタイムに聴きたい曲10選😋🍽
Vol.12 2023.05.04 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか??? 暖かい季節になってきましたね!そんな中で今回は、ランチタイムに聴きたい曲10選です!皆さんも心をポカポカさせながら聴いてください✨☀️ それでは早速いきますよー! 散歩道/JUDY AND MARYランチタイム!って考えた時に真っ先に浮かんだのがこの曲でした!愉快なイントロと歌声に、思わずステップを踏みたくなりますね?笑どんなステップかはご想像にお任せします…(笑) Miss.サンディ/UNISON SQUARE GARDEN愉快で楽しくてランチタイムにぴったりなサンディ!思わず口ずさみたくなっちゃうメロディ、車で聴いている<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24847/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! インディーズアーティスト必見!自主レーベルで天下を取ったラッパー、テック・ナインから学ぶビジネス術
第18回 2023.05.03 14:00
今では多くのアーティストがインデペンデントで活躍しており、技術の発展とイノベーションによって誰もがベッドルームから世界に音楽を届けることが可能になった。以前はヒップホップ業界で最も成功したインデペンデントアーティストの一人であるRuss(ラス)のカムアップを紹介した。連載『ヒップホップで社会を生き抜く! 』第18回では、インデペンデント・ラッパーの先駆けであり、売上と功績ともに「キング・オブ・インデペンデント」として知られているTech N9ne(テック・ナイン)のビジネスを紹介したい。 テック・ナインは1993年にレーベルと契約したものの、アルバムをリリースせずにレーベルから契約解<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24200/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! ゴリラズの1stシングルをヒットに導いたデル・ザ・ファンキー・ホモサピエンから学べること
第17回 2023.04.22 19:30
今年の2月24日に最新アルバム『Cracker Island』をリリースしたGorillaz(ゴリラズ)。1998年にBlurのデーモン・アルバーンと、イラストレーターのジェイミー・ヒューレットによって結成されたバーチャル・バンドだが、世界的に人気プロジェクトとして「最も成功したバーチャルバンド」というギネス記録も保持している。Thundercat、Bad Bunny、Tame Impala、Beckなどが参加した最新アルバム『Cracker Island』は全英1位、アメリカではアルバムチャート3位を獲得。米カリフォルニア州で開催された世界最大級の音楽フェス「Coachella 2023」に<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22455/">…
#Del The Funky Homosapien#Gorillaz#ゴリラズ#デル・ザ・ファンキー・ホモサピエン#ヒップホップで社会を生き抜く!
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オタズネモノ by 庄村聡泰 NIKO NIKO TAN TAN、ビルド&スクラップから生まれる構造美
#4 2023.04.16 17:00
どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。気になるアーティストにじっくりインタビューさせていただく当コラム、久方ぶりの更新となる第4回目は、その名に騙されるな、奴等は獰猛で凶暴で更に狡猾ですらあるでお馴染み(※個人の感想です)のNIKO NIKO TAN TANよりOCHANとAnabebe。 先頃配信リリースされた「Drama」並びに過去作からほのかに香る、いや、強烈に匂い立つその狂気性を掘り起こすべくインタビューに臨んだところ、マーズ・ヴォルタやらドリーム・シアターやら、そしてまさかのフレッド・フリスからのMASSACREまで、マニアックな音楽の話題で大層盛り上がってし<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23745/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! 故ボビー・コールドウェルがヒップホップに与えた影響 “ミスターAOR”をサンプリングしたラップ曲を紹介
第16回 2023.04.16 13:30
約1ヵ月前の3月14日に「What You Won’t Do For Love」の大ヒットで知られているボビー・コールドウェルが亡くなった。日本では“ミスター・AOR”としても知られている彼は6年ほど闘病生活を送っていたと、妻メアリー・コールドウェルがTwitterで発表した。 マイアミで育ったボビー・コールドウェルは、不動産屋であった母と友人を通して、ボブ・マーリーと友人になり、若い頃からレゲエ、ハイチ音楽、ラテン・ポップ、そしてR&Bなどにも影響された。ロックンロールのパイオニアであるリトル・リチャードのリズムギタリストとして音楽キャリアをスタートさせたが、ソロキャリアを開花させる<a href="https://bezzy.jp/2023/04/21905/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 邦ロック好きのおはるが選ぶ10曲 2023春編🎸✨
Vol.11 2023.04.12 16:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか??? 今回は、2023年もまだまだ始まったばかりなので、これからも新しい音楽の発見があること間違いなし!ということで、「邦ロック好きのおはるが選ぶ10曲 2023春編!」です! それでは早速いきますよー! ラストラブレター/moon dropTikTokをきっかけに知ったこの曲!サビのキャッチーなメロディと、春っぽくてウキウキした気分になれます!思わず口ずさみたくなっちゃう可愛くて楽しい曲です! STAND UP!/水樹奈々イントロの「あ!始まった!」って感じと、夢に満ちた前向きな歌詞に元気を貰えます!水樹奈々さんの力強<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23472/">…
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本日発表された9組と先日追加されたアクトを庄村聡泰が解説 この機会を逃すべからず、初出演組も超強力なフジロック追加ラインナップ紹介
2023.04.07 16:00
見ましたか…? ですよね…! いかがでしたか…? ですよね!! 寒々しくはなくなったけど何だか不安定な空模様を割って降り注ぐ光のように、「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」さらなる追加ラインナップの報せが届いたって、あれこれまたどっかで見たような文章ですが……(以下略) 第二弾発表からひと月と少々、その間もまたちょこちょこと出演者の追加がアナウンスされてきたのであるが、ここに来て9組の追加が新たにアナウンスされた。よって本日、並びに先日発表となったアクトについて、私ショウムライターがまたもあれこれと書かせていただく。 まずは初日出演の追加アクトから。特報級はもうこの御方をおいて他に<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23169/">…
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三浦ジュンの「あなたに届けたい音と薬。」 「ファン」
#9 2023.03.30 16:00
おはようございます。こんにちは。こんばんは。三浦ジュンです。 今日のタイトルは「ファン」。「ファン」と聞くと「熱狂的な追っかけ」とか、もしくは「扇風機(換気扇)」を想像してしまうかもしれませんが……僕の云う「ファン」は「FUN」、つまり「楽しみ」です。 「楽しみ」と言っても、物凄く些細なものから、何ヵ月も待ちに待ってました!というような大きなものまで、色々ありますよね?このコラムを書いている今、まもなく25時になるのですが……小腹が空いてきて、ビールとポテチを食べ始めました。深夜にちょっと罪の意識を感じながら、ビールとお菓子を食べることは、僕の小さな楽しみです。 で、今日のコラムのタイトル「フ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22565/">…
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ヒップホップで社会を引き抜く! 2000年代のエミネムが与えた“心の居場所” 家庭や教育に関するリリックを解説
第15回 2023.03.22 18:30
世界で最も知名度があるラッパーの一人として君臨しているエミネム。デトロイト出身の彼は、ドクター・ドレーのプロデュースで1999年に『Slim Shady LP』でデビューし、2000年代に最も売れたアーティストになった。エミネムが主演を務めた『8 Mile』(2002)は全世界で興行収入360億円の大ヒットとなり、サウンドトラックも400万枚のセールスを記録した。コラム『ヒップホップで社会を生き抜く!』では今までにRUN DMC、ジェイ・Z、スヌープ・ドッグ、フレディ・ギブズ、ケンドリック・ラマーのインスピレーショナルなエピソードを紹介してきたが、当コラム第15回では2000年代エミネムの「心<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20037/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 お「はる」が好きな春の曲 10選✨🌸
Vol.10 2023.03.15 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか??? 今回は、お「はる」が好きな春の曲10選!暖かい陽気が続いていたり、花粉症がきつい季節だったり!春を感じますね!そんな春にぴったりな曲です!ぜひ聴いてください✨🌸 春を告げる/yama開始2秒で心をグッと掴まれる曲!ダンスミュージックっぽい感じもあって好きな曲!歌声も好きだけどバックサウンドがどタイプすぎる…! さくら燦々/超ときめき♡宣伝部またまた自分のグループから1曲!春と言えば「Springood!」か「さくら燦々」!さくら燦々は儚い感じとイントロのエモさが春っぽくて、少し悲しい感じもあって好き。 春よ、恋/the sh<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21390/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! ジェイ・Zのラップスキルを紹介、自由なフロウと言葉遊びが効いたパンチラインを駆使するMC
第14回 2023.03.12 18:00
先日Billboard/VIBE誌で最も偉大なラッパートップ50人のリストが公開され、ヒップホップファンの間で大きな話題になっている。多くのヒップホップファンがコメントを寄せ、各々の“グレイテスト・ラッパー”のリストを公開している。 Billboard誌が最も偉大なラッパー1位に選んだのはジェイ・Z。彼のラッパー、そしてビジネスマンとしての功績は計り知れない。ソロアーティストとしてリリースした14枚のアルバムが全米1位を獲得、デビュー前から〈Roc-A-Fella Records〉を立ち上げ、24のグラミー受賞、老舗ヒップホップレーベル〈Def Jam Recordings〉の代表を務め、リア<a href="https://bezzy.jp/2023/03/19612/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL 小林柊矢の音楽美学、今こそ必要な“ひとりじゃない”空間
第10回 小林柊矢(後編) 2023.03.04 17:00
日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光と現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストとの対談をお送りする「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。 前回に続き21歳のシンガーソングライター小林柊矢を迎え、リリースされたばかりの1stフルアルバム『柊』を聴きながら行われた今回の対談。後編では9曲目「ふたつの影」から、自身でその制作過程や楽曲に込めた想いを振り返ってもらった。揺るがない芯がありながらも柔軟性を併せ持つ小林が、アルバムと来たるワンマンライブを通じてリスナーに伝えたいメッセージとは。 本間 1stアルバムを出してライブで人をつかまえることが、大事な時代だと思<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20399/">…
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庄村聡泰が追加34組で気になるアクトをピックアップ その采配にワクワクが止まらない、フジロック第二弾発表
2023.03.03 17:00
見ましたか…? ですよね…! いかがでしたか…? ですよね!! 寒々しい空模様を割って降り注ぐ光のように、「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」第二弾ラインナップの報せが届いたって、あれこれどっかで見たような文章ですがご勘弁を。 早くも第二弾、だけではなく日割りまでもが発表されているではないか。まだ本格的な寒さも明けて幾日しか経っていないというのに、夏に思いを馳せさせるなんて。気が早いにも程があるぜ、やれやれありがとうございます。 詳細はオフィシャルの発表をご参照に、ではあるのだが、本記事では再び私ショウムライターによる、日割りと追加アクトについての勝手気ままなる走り書きを展開させて<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20575/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL 小林柊矢が『柊』に込めたストーリー、愛を直球で伝える勇気とこだわり
第9回 小林柊矢(前編) 2023.03.03 12:00
アレンジャー、プロデューサーとしてJ-POPのヒットソングを数多く手掛けてきた本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏のプライベートスタジオを舞台に、現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストとの音楽談義が展開される。 今回招いたのは、ノスタルジックかつ叙情的な楽曲で幅広い年齢層に支持されるシンガーソングライター小林柊矢。2月15日(水)にリリースした1stフルアルバム『柊』では、さまざまな”愛”をテーマにした楽曲が並んでおり、アレンジには本間やトオミヨウ、鳥山雄司、soundbreakers、GRPといったJ-POPシーンを牽引する面々が参加している。 今回<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20170/">…
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三浦ジュンの「あなたに届けたい音と薬。」 「ロード」
#8 2023.02.23 12:00
「何でもないような事が 幸せだったと思う」 何処かで聴いたことのあるフレーズ…… 30代以上の人には伝わるのでしょうか?THE虎舞竜(ザ・トラ・ブリュー)の大ヒット曲「ロード」の歌詞です。 今回のコラムでは、僕がここまで歩んできた「ロード」を振り返る訳ではなく、「四星球」という日本一泣けるコミックバンドと歩んできた道を振り返ってみたいと思います。 まずは一番近いところでいうと、2023年2月23日(木・祝)の話。このコラムを書いている現段階では未来の話です。この日、四星球は日比谷公園大音楽堂(通称:日比谷野音)でワンマンライブを行います。 四星球は結成20周年を記念してさまざまなライブを行って<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19834/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 ドライブ中に聴きたい曲10選🚗💨💨💨
Vol.9 2023.02.22 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか??? 今回は、「ドライブ中に聴きたい曲10選!」皆さんは、運転派ですか?それとも助手席でナビする派ですか?(私は後者な事が多いです…w)ドライブ中に気分が上がる曲!ぜひチェックしてみて下さい! それではどうぞ! ホップステップジャンプLOVE/超ときめき♡宣伝部どこまでも明るくて、止まることを知らない曲!この曲を聴いていたら宇宙の果てまで行っちゃいそうな気がします!笑盛り上がってスピード出したくなるけどそこは法定速度で…(^_^;) Shining ray/Janne Da Arcすごくノリノリで楽しいメロディが最高!初めて聴いた<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19698/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! ケンドリック・ラマーの「前に進む」糧になる名言を紹介 成功や失敗についてアドバイス
第13回 2023.02.17 17:00
2022年の5月13日にアルバム『Mr. Morale & the Big Steppers』をリリースし、「SUMMER SONIC 2023」のヘッドライナーを務めることも発表されたケンドリック・ラマー。ラッパーとして初のピューリッツァー賞を受賞し、最も偉大なラッパーの一人として知られている彼であるが、『Mr. Morale & the Big Steppers』は2023年グラミー賞で〈最優秀アルバム〉と〈最優秀ラップ・アルバム〉にノミネートされ、見事〈最優秀ラップ・アルバム〉を受賞。また、収録曲「Die Hard」が〈最優秀メロディック・ラップ・パフォーマンス〉、そして<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18091/">…
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庄村聡泰が全31組から注目株を紹介 フジロック第一弾発表、早くも特報級ラインナップが顔を揃える
2023.02.03 18:55
見ましたか…? ですよね…! いかがでしたか…? ですよね!! 寒々しい空模様を割って降り注ぐ光のように、「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」第一弾ラインナップの報せが届いた。 これは朗報であると同時に特報とも言えるかもしれない。3日間のヘッドライナー、そのほか充実が過ぎるアクトの数々……その数総計31組。ありがたいの一言に尽きる。 まずはいきなりのFOO FIGHTERSである。昨年のあまりに大きな訃報を経て、12月31日にバンドの存続が公式に発表されたばかりである彼ら。まさかこんなにも早く日本でライブが観れるとは。しかもフジロックのヘッドライナーとして。バンドの継続<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18570/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 誕生日に聴きたい曲10選🍰
Vol.8 2023.02.01 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です! 前回の記事、読んで頂けましたか???突然なんですが!私、先月が誕生月だったんです!お祝いしてくださった方々、ありがとうございました⸜❤︎⸝ ということで今回は、誕生日に聴きたい曲10選を選曲しました!皆さんぜひご自分の誕生日に聴いて、誕生日気分を盛り上げちゃってください!それではどうぞ!!🍰💗 Crazy Birthday/UNISON SQUARE GARDENバースデーと言ったらやっぱり絶好球に盛り上がりまくれるこの曲!イントロからパーティー気分になれます!ライブの終盤で披露されることが多いのですが、どこまでも明るくてとにかくハッピーになれる曲!走り回り<a href="https://bezzy.jp/2023/02/17767/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! Run-DMCとエアロスミスの「Walk This Way」 最も偉大なコラボ曲が実現した経緯
第12回 2023.01.29 17:30
1980年代前半より始動した3人組で、MCのRUNとDMC、2002年に亡くなったDJのJam Master Jayから成る伝説のグループRun-DMCが、今年4月に最後のコンサートを開催することが先日発表された。ファイナルコンサートはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催される模様で、現在制作中のRun-DMCのドキュメンタリーフィルム用に撮影もされるという。 そんな彼らの代表曲を考えたとき、1986年にリリースしたエアロスミスとのコラボ曲「Walk This Way」を思い浮かべる人も多いだろう。エアロスミスが1975年にリリースした原曲をRun-DMCがカバーをし、レコーディ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17575/">…
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三浦ジュンの「あなたに届けたい音と薬。」 「196」
#7 2023.01.16 12:00
おはようございます。こんにちは。こんばんは。 2023年最初のコラムです。タイトルが意味深ですが……なんの数字か分かりますか? ヒントを出すとしたら【196/365】です。 【365】いう数字をみたら、だいたいわかりますかね……2022年は【365日】のうち【196回】とある事をしました。 先日、コラムのテーマを何にしようか迷っているときに、Bezzy編集長の小島くんとプチ新年会で会い「2022年に観たライブ総括がいいんじゃないですか?」という話になりました。 というわけで、タイトルの「196」の意味、わかりましたね? 僕が昨年1年間で観たライブの本数です。 フェスやイベント対バンなど、1日に<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16991/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL ヒグチアイが目指すアーティスト像、寄り添う歌で立ち続けたい場所
第8回 ヒグチアイ(後編) 2023.01.15 12:00
数々のヒット曲を手がけた日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏のプライベートスタジオを舞台に、ジャンル・スタイルを問わず現在活躍中の若手アーティストとの音楽談義をお届けします。 前回に続き、今回のゲストも性別問わず幅広い世代から支持を集めるシンガーソングライター・ヒグチアイ。約1年前にTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part2のエンディングテーマ「悪魔の子」で一躍その才能がフィーチャーされた彼女は今、ヒットを振り返り何を思うのか。取り巻く環境の変化やこれからの目標など、“アーティスト人生<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16799/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 運動している時にぴったりな曲10選🏃♀️
Vol.7 2023.01.11 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!あけましておめでとうございます!今年もたくさん好きな音楽を発信していきますよー! 前回の記事、読んで頂けましたか???突然ですが私、運動が大好きで!8年間継続しているアイドルでのダンスはもちろん、筋トレをしにジムに通いながら、2023年は水泳も習いたい!と思っているくらい運動が好きなんです!笑笑なので今回は!そんな運動している時にぴったりな曲10選を紹介します!普段運動している方はもちろん!運動しない方も!これを気に身体をちょっとでも動かせるきっかけになったらいいなと思います! それではどうぞ!🏃♀️ Yeah!Yeah!Yeah!/androp歌詞がとても前<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16670/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! 2022年のベストヒップホップアルバム10選!今年リリースされたおすすめヒップホップを紹介
第11回 2022.12.30 17:30
2022年最後の「ヒップホップで社会を生き抜く!」のコラムでは、「2022年のベストヒップホップアルバム10選」を紹介したい。 10位 ロイル・カーナー『Hugo』 イギリス出身のラッパー、ロイル・カーナーの3rdアルバム『Hugo』。2017年にリリースされた1stアルバム「Yesterday’s Gone」がマーキュリー賞とブリット・アワード賞にノミネートされた彼の3rdアルバムは今まで以上に自身の経験と感情を赤裸々に語った作品である。 9位 Tank and Bangas『Red Balloon』 ニューオーリンズ出身のバンド、Tank and Bangas。2017年に<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15906/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL ヒグチアイと考えるアーティスト人生、一歩ではなく半歩先を行く難しさ
第7回 ヒグチアイ(前編) 2022.12.27 12:00
ポルノグラフィティの作曲&トータルプロデュースやいきものがかりのサウンドプロデュースなど、数々のヒット曲を生み出してきた本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間のプライベートスタジオを舞台に、毎回セルフプロデュースに長けた若手アーティストを招いた音楽談義が繰り広げられていく。 今回のゲストは、幼少期からクラシックピアノに触れながらさまざまな楽器や音楽を経験、18歳から鍵盤弾き語りを生業とするヒグチアイ。2016年のメジャーデビュー以降、自分自身を鼓舞するような楽曲リリースを重ね、着実に支持者を増やしてきた彼女は、何に迷い、どんな壁を越えて今にたどり着いたのか。前編では<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15965/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 冬に聴きたい!しっとりバラード10選⛄️
Vol.6 2022.12.21 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか???今回は冬に聴きたい!しっとりバラード10選です!浸れる曲多めです!ぜひ夜道に聴いてください!笑それでは、どうぞ! silent/SEKAI NO OWARI私の中で、冬と言えばこの曲!大好きな曲!冬の優しい感じと、少し切ない感じに浸りたくなります。2番のサビの歌詞がものすごく切なくて、毎回泣きそうになるのを必死に耐えていますw ハッピーエンド/back number切な曲のド定番…!何度聴いても泣きそうになりますよね、歌詞が切なすぎる…うわぁぁんって号泣しそうになるくらい切ない気持ちになります笑曲の展開とかも本当に好き…!何年<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15493/">…