音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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MVではゲームのイースターエッグが複数登場 リル・ナズ・Xが『リーグ・オブ・レジェンド』ワールドチャンピオンシップの主題歌をリリース
2022.09.23 22:00
人気ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』を運営するRiot Gamesと、楽曲「Old Town Road」が最多プラチナ認定という歴史的ヒットをなったリル・ナズ・Xが「Star Walkin’」をリリースした。 2012年には世界で最もプレイヤー数の多いPCゲームと発表され、アメリカではプロスポーツ選手用のビザが認定されるなど、世界で絶大なる人気を得ているゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』。毎年10月から11月に開催される『リーグ・オブ・レジェンド』世界最強チーム決定戦、ワールドチャンピオンシップの今年の主題歌「Star Walkin’」がリリースされた。 リル・ナズ・<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9276/">…
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J・ディラがもたらしたイノベーションについて語る ザ・ルーツのクエストラブがJ・ディラのドキュメンタリーをプロデュースすると発表
2022.09.23 20:30
2006年に亡くなった伝説のヒップホップ・プロデューサー、J・ディラ。数々のヒップホップアーティストに影響を与え、史上最高のビートメーカーの1人としても知られている彼だが、生前から交流があったザ・ルーツのドラマー・クエストラブがドキュメンタリー『Dilla Time』をプロデュースすると発表した。 『Dilla Time』は、ベストセラーにもなった同名の本を題材とし、ヒップホップや音楽におけるリズムの捉え方にイノベーションを起こしたディラの功績と、32歳で亡くなるまでの彼の人生を紹介する映像作品となる。クエストラブは、『Dilla Time』のプロデュースについて、以下のように語っている。 「<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9267/">…
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その後も次々と嘘情報をツイートする ドージャ・キャット、次作がドイツのレイヴに影響されているという発言は嘘だと語る
2022.09.22 20:00
先日、CR Fashion Bookのインタビューで、現在制作中の4thアルバムが「90年代のジャーマン・レイヴに影響されている」と語ったドージャ・キャットが嘘をついていたとTwitterにて明かした。 現在制作中の4thアルバムについて「90年代のジャーマン・レイヴにハマっていて、とても楽しい。今もちろんトレンドになっているけど、幼い頃からそういう音楽が好きだったから。ハウスではなく、レイヴカルチャー。それがアルバムのヒント」と発言していたドージャ・キャット。ジャーマン・レイヴに影響されているという情報は音楽ファンの間で大きく話題になったが、この度Twitterにてメディアを混乱させるために<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9141/">…
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マット・ヒーリィが楽曲について語る The 1975がニュー・アルバムから「All I Need to Hear」のライブパフォーマンス映像を公開
2022.09.22 17:00
10月14日にニュー・アルバム『Being Funny in a Foreign Language』をリリースするThe 1975が、4枚目のシングルとなる「All I Need to Hear」のライブ・パフォーマンス映像を公開した。 「All I Need to Hear」は、『Being Funny in a Foreign Language』のジャケット撮影や、アルバムの先行配信曲「I’m in Love With You」と「Part of the Band」のMVを手掛けたSamuel Bradleyが監督を務めている。フロントマンのマット・ヒーリィは、9月20日に公開<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9121/">…
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以前からエルフ耳の手術を受けたいと発言 グライムスがエルフ耳の手術をしたことを示唆する
2022.09.21 20:00
カナダ出身のアーティスト、グライムスがSNSでエルフ耳の手術を受けたことを示唆する投稿をしたことが話題になっている。 先月から吸血鬼の歯とエルフ耳の手術を受けたいとSNSで明かしていたグライムス。「誰かオースティンかロサンゼルスで、吸血鬼の歯をつくることができる安全で信頼できる人を知っている方いませんか?また、エルフ耳をつくることができる人もいたら教えてほしいです(軟骨は回復しなく、一生縫い跡が残るから手術はまだ悩んでいる)」と自身のTwitterで質問していた。 その後、実際にエルフ耳の手術を受けたかは明かしていないが、9月17日には頭に包帯を巻いた状態の写真をシェアし、「クレイジーなことを<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9049/">…
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スティーヴ・レイシー「Bad Habit」カバー映像も ウェット・レッグが『Spotify Singles』に登場、アシュニコ「Daisy」と自身の楽曲をカバー
2022.09.21 18:30
リアン・ティーズデールとヘスター・チャンバースの2人組バンド、ウェット・レッグがSpotifyのオリジナルプログラム『Spotify Singles』に参加、ジェームス・フォードと共にレコーディングした2曲をリリースした。 2021年6月にデビューシングル『Chaise Longue』をリリースし、デビューアルバム『Wet Leg』が2022年の英マーキュリー賞の最終候補にも選ばれているウェット・レッグ。 今回リリースした2曲のうち1曲は、新世代ポップスター、アシュニコ「Daisy」のカバー。同楽曲は2人が緒に作曲を始めた当時、ハックニーにあるリアンの家でよく聴いていた曲だという。ヘスターはこ<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9038/">…
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黒人女性としてロックをやる意味を語る ウィローが2021年にロックミュージックに転向した理由とは?
2022.09.21 17:00
10月6日にニュー・アルバム『<COPINGMECHANISM>』をリリースするウィロー・スミスが、ロックミュージックをやる理由を語った。 2021年にリリースした『lately I feel EVERYTHING』で、ロックミュージックに転向したウィロー。彼女は今月17日に公開されたthe Observerのインタビューにて、黒人女性としてロックのジャンルに居場所を見つける必要性について以下のようにコメントしている。 「疎外されたコミュニティたちが、今まで受け入れられてこなかった場所に足を踏み入れて、“私は人間で、私もここにいていい”と示すことが重要。私たちは皆、あらゆる種類のす<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9023/">…
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アルバムで表現している「解放」とは? デュア・リパが制作中の3rdアルバムに込められた思いを語る
2022.09.20 19:30
2020年にリリースした2ndアルバム『Future Nostalgia』が大ヒットを記録したデュア・リパが、現在制作中の3rdアルバムについて語った。 以前3rdアルバムが「50%完成した」と明かしていたデュア・リパ。彼女はVogue Australiaのインタビューにて、現在制作中のアルバムについてこのように発言している。 「今ニュー・アルバムを書いていて、今まで以上に、違う方法で解放されているように感じる。そして今まで以上に自分の作品をコントロールできている。解放されるとは自由であること。特に女性として、自分の手で信じていることをコントロールできている。自身の声を持ち、声を挙げること」 <a href="https://bezzy.jp/2022/09/8991/">…
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本人が歌ったバージョンは当時お蔵入りに マライア・キャリーが90年代に制作したオルタナティブ・ロックアルバムのリリースを示唆
2022.09.20 18:30
Rolling Stone誌のポッドキャスト「Rolling Stone Now」に出演したマライア・キャリーが、90年代に制作したChick名義のオルタナティブ・ロックアルバムをリリースする可能性を示唆した。 Chick名義でマライア・キャリーが制作したアルバム『Someone’s Ugly Daughter』。当アルバムは、マライア・キャリーの友人であるClarissa Daneがリードボーカリストを務めているが、マライア・キャリーは自身が歌ったバージョンの音源を探しているようだ。 「このバージョンを探す作業は上手くいっていて、実際に私たちは保有している。これは私の表現のアウト<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8969/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! DJキャレドが一流のプロジェクトマネージャーである理由とは?ジェイ・Zの関係から考えるプロデューサー論
第6回 2022.09.18 17:00
音楽プロデューサーという職業を聞くと、誰を思い浮かべるだろうか?世の中にはマイケル・ジャクソンの『Thriller』や『Bad』などの名盤をプロデュースした大御所プロデューサー、クインシー・ジョーンズなどを思い浮かべる人が多いだろう。しかし、ヒップホップにおけるプロデューサーというと、ビートを制作した人物のことを指すことが多く、実際に多くのトラックメーカーがプロデューサーという肩書きを名乗っている。 本来であれば、プロデューサーという役割の仕事は幅広い。プロジェクトの責任者として、そのプロジェクトが成功するように管理をする立場の人を指す。ヒップホップにおいてはビートメーカーという認識の人は多い<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8820/">…
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自身の制作プロセスについても語る ドージャ・キャット、次作は90年代ドイツのレイヴ音楽に影響されているとコメント
2022.09.16 19:00
ドージャ・キャットが、CR Fashion Bookのインタビューで制作中のニュー・アルバムについて語った。 2021年にリリースしたアルバム『Planet Her』が大ヒットをし、楽曲「Kiss Me More」でグラミー賞を受賞したドージャ・キャット。現在4枚目となるアルバムを制作しており、ニュー・アルバムについて聞かれた彼女は以下のようにコメントしている。 「私たちには今とても多くのアイディアがあって、そのアイディアの質を一定するにすることに挑戦している。あまり多くは語れないけど、とても多くのことが起こっているの。90年代のジャーマン・レイヴにハマっていて、とても楽しい。今もちろんトレン<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8785/">…
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楽曲のコンセプトについても語る ビョークがニュー・アルバムから新曲「Ovule」のMVを公開
2022.09.15 19:45
10枚目のスタジオ・アルバム『fossora』を2022年9月30日にリリースするビョークが、2曲目となる先行配信曲「Ovule」のミュージックビデオを公開した。 「Ovule」のMVは、ビョークの「Pagan Poetry」をディレクションしたニック・ナイトが監督を務めており、ビョークは自身のSNSで以下のように語っている。 「Ovuleは私にとって愛の意味私たち恋人としてこの世界を歩き回る瞑想2つの衛生のような球体が私たちを追いかける私たちの上にあるのは理想的な愛を表現しており下にあるのは愛の影を表現しているそして私たち自身が3つめの大きな球体の上を歩くそこに毎日“月曜日の朝にキッチンで会<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8717/">…
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仲違いが起こった原因についても語る エミネム、ドクター・ドレーの入院がきっかけでスヌープ・ドッグと関係修復したと明かす
2022.09.15 19:00
エミネムが、自身のマネージャーであるポール・ローゼンバーグがホストを務めるSiriusXMのラジオ番組「Paul Pod」に出演し、スヌープ・ドッグとの仲違いを解消した理由を明かした。 ドクター・ドレーのプロデュースによって世に出たエミネムとスヌープ・ドッグ。スヌープ・ドッグとの仲違いは、エミネムが2000年にリリースした大ヒットアルバム『The Marshall Mathers LP』に収録されている「Bitch Please II」から始まったとエミネムは発言しており、彼は以下のように語っている。 「スヌープ・ドッグが俺のアルバムに参加する際に、ミスコミュニケーションがあったと思うんだ。俺<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8677/">…
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ライブ活動を再開した心境も明かす オジー・オズボーン、NFL開幕戦のライヴ映像を公開 初の公式LINEスタンプも発売
2022.09.14 19:30
9月9日(金)にニュー・アルバム『ペイシェント・ナンバー9』を発売したオジー・オズボーンが、その前日の9月8日にNFLのラムズ対ビルズのハーフタイムショーに出演した。伝説的なロックスターにとって3年ぶりとなるアメリカでのライブであったが、放送局NBCが10秒しかパフォーマンスをオンエアしなかったことにより、SNSでは多くのファンが不満の意を表していた。 ファンの不満を受け、オジー・オズボーンはハーフタイムショーの全編をYouTubeにて公開しており、ニュー・アルバム『Patient Number 9』からのタイトルトラックと、人気曲「Crazy Train」を披露している。バックバンドには、『<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8582/">…
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聞いたこともない金額をオファーされたと発言 The 1975のマット・ヒーリィがエド・シーランのツアー前座を断った理由を明かす
2022.09.14 18:30
10月14日にニュー・アルバム『Being Funny in a Foreign Language』をリリースするThe 1975のフロントマン、マット・ヒーリィがThe New York Times誌にて、エド・シーランとの交流について語った。 マット・ヒーリィは、エド・シーランにスタジアムツアーのサポートアクトを頼まれたが、断ったと明かしている。 「ここまでビッグになって、商業的に成功することに興味がないと言うのは難しいかもしれない。でも、今までの方法が間違えていないのであれば、変えなくてもいいというのもある。私たちは常に何をやるかわからない状態で、トライしようとしていたわけでもない。だか<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8573/">…
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怪談の第一章と音源も公開 メタリカのカーク・ハメットが自身の怪談に楽曲をつけるプロジェクトを開始
2022.09.13 19:45
メタリカのギタリストであり、ホラーファンとしても知られているカーク・ハメットが、自身の怪談に音楽をつけるプロジェクトを開始した。 山道の映像にアコースティックギターの楽曲をつけた動画をTikTokで公開したカーク・ハメット。彼はこの楽曲とともに、自身の怪談を掲載したRedditページのリンクも投稿している。今回掲載された怪談は「I Have To Get Rid of This Guitar I Found」の第一章となっており、彼はTikTokに投稿された音源を聞きながら怪談を読むことをおすすめしている。「Crossroad Magic Blues」と名付けられた第一章は、Abigail F<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8477/">…
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デビュー作が全英チャート4位記録の注目バンド ドライ・クリーニングが初来日公演を東阪で開催、ニューアルバムは10月21日世界同時発売
2022.09.13 19:05
80~90sのUSニュー・ウェーヴやオルタナの芳香を纏ったアートな佇まいで多くの音楽ファンを魅了し、デビュー・アルバムがいきなり全英チャート4位まで駆け上がったサウス・ロンドンの4人組バンド、ドライ・クリーニングが東京と大阪にて初来日公演を開催する。 2021年にリリースされたデビュー・アルバム『New Long Leg』が、The New York TimesからPitchfork、SPIN、The Atlantic、The Ringerといったメディアで、その年のベスト・アルバムの一つとしても選定され高い評価を得たドライ・クリーニング。ディーヴォからソニック・ユースまで彷彿とさせる個性的な<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8483/">…
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「Drip」というスラングも解説 リル・ベイビーとガンナによる「Drip Too Hard」が売上1000万枚相当を突破 ダイアモンド認定される
2022.09.13 18:15
アトランタ出身のラッパー、リル・ベイビーとガンナによるコラボ楽曲「Drip Too Hard」がアメリカレコード協会によってダイアモンド認定された。 「Drip Too Hard」は、2018年にリリースされた2人によるコラボアルバム『Drip Harder』に収録されており、Billboard Hot 100にて4位にチャートインしていた。楽曲のリリース4周年である9月12日に、1000万枚相当の売上を突破したことが発表され、アメリカレコード協会によってダイアモンド認定された。「Drip Too Hard」は歴史上86曲目のダイアモンド認定曲であり、Spotifyでは10億再生を突破している<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8453/">…
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プロジェクトを成功させる感謝の心 DJキャレドが大物アーティストたち多数とコラボする秘訣を明かす
2022.09.12 19:30
8月26日にニュー・アルバム『God Did』をリリースし、Billboard 200で1位を獲得したDJキャレド。今作もドレイク、リル・ウェイン、カニエ・ウェスト、エミネム、ジェイ・Z、フューチャーなどのビッグネームが参加しているが、DJキャレドが大物アーティストたちとコラボをする秘訣をGQのインタビューにて明かした。 「私は実際に音楽を作ることよりも、人間関係を重要視する。音楽は祝いだから、全員が納得して幸せな状態であることを大切にしている。内容が痛みについてであったとしても、世界に公開したとき、それは色んな意味で祝いになる」 実際に自分で作曲/制作をしていない場合も多く、どちらかというと<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8364/">…
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AB6IXも所属するBrand New Musicの大型新人 9人9色の魅力を放つ新人K-POPグループ・YOUNITE(ユナイト)の初来日イベントが決定
2022.09.12 18:00
今年4月20日に韓国でデビューしたばかり新人ボーイズグループ・YOUNITE(ユナイト)の初来日が決定した。 YOUNITEは、K-POPボーイズグループAB6IX(エイビーシックス)など人気アーテイストが多数所属する韓国の大手事務所Brand New Musicに所属する新人9人組グループ。 Mnet『PRODUCE X 101』でも活躍したウンサンをはじめ、ウンホ、STEVE、ヒョンスン、ヒョンソク、ウノ、DEY、ギョンムン、シオンの若さと実力、ビジュアル全てが揃ったメンバーで構成され、グループ名は、“YOU=あなた”と“UNITE=連合”の合成語で、“いつもファンと一緒に一つになる”とい<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8358/">…
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ラップだけではなく歌の腕前も披露 アトランタ出身のラッパーJ.I.DがNPRの「Tiny Desk Concert」に出演
2022.09.12 16:30
8月26日にニュー・アルバム『The Forever Story』をリリースしたアトランタ出身のラッパーJ.I.Dが、米国公共ラジオ放送NPR Musicの人気企画「Tiny Desk Concert」に出演した。 J. コールのレーベル<Dreamville Records>に所属するラッパーとしてヒップホップ業界で高く評価されているJ.I.D。フルバンドによるサポートのもと、デビュー・アルバム『The Never Story』から人気曲「Never」や、2ndアルバム『Dicaprio 2』から「Workin Out」と「Off Za Zoinkys」を披露した。ニュー・アルバム『The <a href="https://bezzy.jp/2022/09/8344/">…
#Dreamville Records#J. コール#J.I.D#The Forever Story#Tiny Desk Concert
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エミネムやスヌープ・ドッグなどが出演 ドクター・ドレーのハーフタイムショーを手掛けたディレクター、全員でツアーする展望を明かす
2022.09.09 19:30
ドクター・ドレーの第56回スーパーボウルハーフタイムショーをディレクションしたアダム・ブラックストーンが、ハーフタイムショーのセットでツアーをしたいと展望を語った。 先日、自身がディレクションを務めたスーパーボウルハーフタイムショーでエミー賞を受賞したアダム・ブラックストーン。ドクター・ドレー以外にも、エミネム、スヌープ・ドッグ、ケンドリック・ラマー、メアリー・J・ブライジ、そして50セントが出演した豪華なセットを全国に披露したいとVariety誌にて明かしている。 「全員呼んで、このセットでツアーをしよう。これは黒白つけるものでもなく、ヒップホップ対ポップスでもなかった。このアーティストたち<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8188/">…
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バットマンのパラレルワールド作品で明かされる ジョーカーの本名がジャック・ホワイトと判明 ジャック・ホワイト本人が反応
2022.09.09 18:00
DCコミックスが、ジョーカーの本名が「ジャック・ホワイト」であると公開した。 バットマンのパラレルワールドを描いた『Flashpoint Beyond』。この世界線のジョーカーであるMarthaが、Psycho-PirateというキャラクターにDCユニバースの情報を聞き出したときに、ジョーカーの本名がジャック・ホワイトであることが明かされた。 元ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトは、この繋がりに偶然以上のものを感じているようだ。彼はInstagramにてこのように語った。 「興味深いことに、アルバム“Fear Of The Dawn”のアートワークを作るとき、アーティストのロブ・ジ<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8151/">…
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グレイス・ジョーンズやジョニー・グリーンウッドも賞賛 ザ・スマイルのドラマー、トム・スキナーがソロ名義1stアルバム『Voices of Bishara』発表
2022.09.09 15:30
このレコードは、不正直さと偽情報が増加する時代に、コラボレーションとコミュニティを通して、何か真実のものを世に送り出す試みである。”Bishara”とは良い知らせをもたらす者であり、このアルバムに参加するミュージシャンは、私にとって非常に大切な存在で、この考えを尊重し、集団で暗闇が広がるところに光を広げるのである。 – Tom Skinner ドラマーでありプロデューサーでもあるトム・スキナー。レディオヘッドのトム・ヨークとジョニー・グリーンウッドと共に組んだバンド、ザ・スマイルやUKジャズの最高峰と言われるロンドンを拠点に活動するテナー・サックス奏者シャバ<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8152/">…
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ジャケットの絵画は姉レイチェルの作品 アレックス・Gがニューアルバム『God Save the Animals』から新曲「Miracles」公開
2022.09.09 14:35
フィラデルフィアを拠点に活動するシンガーソングライター・プロデューサーのアレックス・Gことアレックス・ジアンナスコーリが、9月23日発売の最新アルバム『God Save the Animals』より新曲「Miracles」のオフィシャルオーディオを公開した。 若くしてフランク・オーシャンのアルバム『Endless』と『Blonde』に参加したことで一気に注目を集め、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーとのコラボレーション楽曲「Babylon」も称賛、「ここ10年の間、インディーロックのあり方を定義してきたアーティストのひとり」とThe Washington Postで評されるなど評価を受けて<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8126/">…
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ニュー・アルバムは10月14日にリリース ルイス・コールが自身のバンド&ホーン隊6名を率いた大編成でジャパンツアーを開催
2022.09.08 16:00
今年5月のサンダーキャット来日公演にドラマーとして急遽参加し、そのセンスとテクニックを魅せつけたルイス・コールが、自身のバンドを率いたジャパンツアーを発表した。 先日ニュー・アルバム『Quality Over Opinion』をフライング・ロータスのレーベル〈BRAINFEEDER〉からリリースすることを発表し、楽曲「Let it Happen」と「I’m Tight」を先行配信したルイス・コール。そんなルイス・コールが自身のバンドを率い、更に6名のホーンセクションを加えた「ルイス・コール・ビッグバンド」としてジャパンツアーを開催する。 ルイス・コールは10年前から自分が演奏している映像をYo<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8026/">…
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孫娘アーニャの手書き文字が浮かぶ ブライアン・イーノが新作アルバムより先行シングル「We Let It In」リリック・ビデオ公開
2022.09.07 22:00
ブライアン・イーノが、10月14日(金)にリリースする17年ぶりのヴォーカル・アルバム『FOREVERANDEVERNOMORE』より、先行シングル「We Let It In」を配信スタートした。 今作はイーノ自身が全曲プロデュースを手掛け、2005年の『Another Day On Earth』以来、17年ぶりに本人がヴォーカルを担当した作品。イーノはこのアルバムについて、「私の声は変わり、低くなり、別の個性を出して歌えるようになりました。ティーンエイジャーのような歌い方はしたくないですし、メランコリックで、どこか後悔の念を感じられるようなサウンドが好ましいと思いました」とコメントしている。<a href="https://bezzy.jp/2022/09/7968/">…
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SNSには一緒に時間を過ごした2人の様子も ザ・ウィークエンド、闘病中の3歳少女をバックステージに招待
2022.09.07 20:15
ザ・ウィークエンドがロサンゼルスで行われたライブに、現在がんと闘っている3歳の少女を招待したことが話題になっている。 現在がんで闘病中のカタナちゃんはザ・ウィークエンドで大ファンであり、ザ・ウィークエンドへの愛を語る動画を母親がTwitterに投稿したことがきっかけで、バックステージに招待された。母親は「私の娘は、最も好きなアーティストであるザ・ウィークエンドに会いたがっている。娘には最上級の時間をあげたい。彼女はがんと闘っており、この世界の光であり続けている」と投稿している。 母親とカタナちゃんの願いは叶い、9月2日と3日に行われたザ・ウィークエンドのロサンゼルス公演のバックステージに招待さ<a href="https://bezzy.jp/2022/09/7965/">…
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アルバムへのパスポートのような曲とコメント ビョークがニュー・アルバムから「Atopos」のミュージックビデオを公開
2022.09.07 18:30
10枚目のスタジオ・アルバム『fossora』を2022年9月30日にリリースするビョークが、先行配信曲「Atopos」のミュージックビデオを公開した。 アルバムの1曲目に収録されている「Atopos」のMVは、Viðar Logiが監督を務めており、インドネシアのデュオGabber Modus Operandiが参加している。また、バス・クラリネットのセクステットがフィーチャーされたダンスナンバーとなっている。 ビョークはTwitterにて、「アルバムへのパスポートのような曲」とコメントしており、パンデミックにインスパイアされた作品であることを明かしていた。前作『Utopia』とは違い、今作<a href="https://bezzy.jp/2022/09/7961/">…
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前日にはエミネムをサンプリングした曲も公開 エミネムが人気バトルラッパーPat Stayに追悼コメントを寄せる
2022.09.06 19:15
エミネムが、9月4日に亡くなった人気バトルラッパーPat Stayに追悼のコメントを寄せた。 鋭いパンチラインで数々のバトルラップ大会にて功績を残したカナダ出身のバトルラッパーPat Stay。ドレイク、ロイス・ダ・ファイブ・ナイン、メソッドマンなどの有名ラッパーたちからもスキルを絶賛される彼が、9月4日にヴァージニア州フェアファクスのクラブにて刺され、搬送先の病院で亡くなった。 Pat Stayの訃報を受けて、バトルラッパーとしてキャリアをスタートさせたことでも知られているエミネムが追悼のコメントを寄せている。 「ヒップホップは最高のバトルラッパーを失った… RIP Pat St<a href="https://bezzy.jp/2022/09/7876/">…