音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 カラオケで歌いたい曲10選🎤✨
Vol.17 2023.09.13 12:00
皆さんこんにちはー!!前回の記事、読んで頂けましたか?今回は!おはるが「カラオケで歌いたい曲10選」です! 皆さんは普段カラオケ行かれますか??ヒトカラ派ですか?皆で行く派ですか?ぜひおはるがカラオケで歌う曲!皆さんもチェックしてみてくださいね😉🎤それではいきます!! シングルベッド/シャ乱Q世代ではないんですけど、いろいろな音楽番組でのカバーや、アーティストさんのカバーアルバムなどで聴くことが多く、もちろん原曲もめちゃめちゃ好きな曲!歌詞も切ないし、めちゃくちゃ物語性があって素敵! 男性キーだから結構上げないと歌えないと思うけど、”歌い叫ぶ”くらいの気持ちで大熱唱した<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32354/">…
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今年もフル満喫した庄村聡泰が最も印象的だったアクトは? フジロック総括1万5000字レポート(後編) 誇るべき日本を感じた2日目夜〜最終日
2023.09.07 18:00
(前編はこちら) さあ、ついにこの瞬間がやってくる。先述の通り筆者の初フジはFUJI ROCK FESTIVAL ’05。他ならぬ『In Your Honor』リリース直後のFOO FIGHTERSを観るためであった。それ以降の来日公演にも足を運んではいるものの、18年ぶりにまた同じ地で、そして奇しくもまた最新作『But Here We Are』リリース直後という縁を感じざるを得ないタイミングで彼らのライブを観られることとなったのである。登場SEはなし。定刻を少しすぎたところでDave Grohl(Vo,Gt)が袖からギターをかき鳴らしつつ勢いよく登場。6人が定位置へ着いたところで歯切れのよい<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31980/">…
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前夜祭から乗り込んだ庄村聡泰が観たライブを凝縮して解説 フジロック総括1万5000字レポート(前編) 体がいくつあっても足りなかった初日〜2日目夜
2023.09.06 17:30
(取材・文/庄村聡泰) こういうことがあるからさ、やっぱり可能な限り前夜祭からおっ始める方がいいんだよと思う。というわけで今年も前夜祭からの参加となったFUJI ROCK FESTIVAL ‘23である。フジロッカーたちの憩いの場となるオアシスとRED MARQUEEが今年も前夜祭のみ入場無料で開放。フードとドリンク、そして中央に組まれたやぐらでの苗場音頭に大道芸。からの開催を祝しての打ち上げ花火、当日に演者が公表されるRED MARQUEEでのライブ(こちらも前夜祭のみ無料)が楽しめる。今年は事前記事にて推しまくったインドのフュージョンバンド、JATAYUが前夜祭にも出演という俺得に加え沖縄<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31979/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 夏フェスで盛り上がれる曲10選🎇🍧🌺
Vol.16 2023.08.23 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んでいただけましたか?いつも読んでいただき、ありがとうございます! さて!今回は!毎年開催される夏フェス、皆さんはどのフェスに行きますか?そんな夏フェスで盛り上がれる曲10選を紹介します! とき宣もいつかロックフェス出たいな✨🤘それでは早速いきますよー!! 君と夏フェス/SHISHAMO夏フェスといえば、まずスタートはこの曲!そして夏のはじまりといってもいいこの曲!今まで何回聴いた事か…🥰 ボーカルの宮崎さんの優しくて可愛い声と、ノリノリのバックサウンドが大好きです!頭を左右に振りたくなっちゃう!笑タオルとか回しても楽しそうですね!☺️いつか本場の<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31054/">…
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三浦ジュンの「あなたに届けたい音と薬。」 「ゴッホ」
#11 2023.08.21 12:00
ゴッホという画家の人生はあまりに壮絶で挫折の繰り返しと云われています。 ゴッホの代表作と云えば『ひまわり』があまりにも有名ですがあの作品が評価されたのは彼の死後であり実は生きている間に売れた作品はたった一枚だけと云われています。 といいつつも、僕はゴッホについてそんなに詳しくは語れないので興味を持った方はWikipediaで是非調べてみてください😅 なんで急にゴッホの話をしたかというと…急に芸術に目覚めてしまった訳でもなくちょっとした「挫折」の話をしようと思います。 僕がこれまで中心となって立ち上げ終了してしまった番組はいくつかあります。 「キャンパスナイトフジ」「今夜はアリエナイト」「未来ロ<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30934/">…
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はじめてのフジロック '23 最高づくしの3日間!川床明日香が過ごした“はじめてのフジロック”
第4回 2023.08.15 17:00
こんにちは!川床明日香です。 今回は私が実際にはじめてフジロックに行った感想を私の言葉で綴っていきます。はじめてフジロックに行って触れたこと、感じたことを包み隠さずみなさんにレポートできたらいいなと思っています。文章を書くお仕事は初めてなのでなんだかドキドキしていますが、お付き合いください! それでは時系列順にレポートを始めます。 【一日目】待ちに待ったフジロック当日。まずフジロックの会場付近に着いた瞬間に木々の匂いが。少し懐かしさを感じるような匂いで非日常感を一気に感じました。 お腹がすいていたので会場に着いてすぐにオアシスへ。 たくさんある屋台の中から一発目の食事として選んだのは沖縄そば。<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30431/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL 吉澤嘉代子が迎える10周年、詩で紡ぐ縁と物語
第12回 吉澤嘉代子 2023.07.31 17:30
日本を代表する音楽プロデューサー・本間昭光が、現代のセルフプロデュースに長けたアーティストと楽曲制作論を中心に音楽談義を繰り広げる連載コラム「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。 今回のゲストは今年アーティスト人生10周年を迎える吉澤嘉代子。2017年にリリースした2ndシングル「残ってる」が『関ジャム』で年間ベスト10に入り話題になり、今に至るまで唯一無二の世界観で根強いファンを獲得している。本間とも過去に共演経験があるとのことで、当時の思い出から楽曲制作にあたり彼女が大切にしているテーマ、近況などたっぷりと語ってもらった。 作品の“滑稽さ”を大切にしたい(吉澤) 本間昭光(以下、本間<a href="https://bezzy.jp/2023/07/29224/">…
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オタズネモノ by 庄村聡泰 「括らない、括らせない」Laura day romanceのしなやかな反抗
#5 2023.07.25 18:00
どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。まだ梅雨のある日に行われた取材にて、今回ご登場いただいたのは「ポップ」なる一言では到底語り切れぬ個性派にして叙情派、Laura day romance。結成のきっかけとなった学生時代のサークル活動の話や、アコースティックとエレクトリックの波間を揺蕩う音楽性、その影響元や独自の咀嚼と解釈。そして今後の展望までをオタズネモウシテ参りました結果、トータル12,000字オーバーというなかなかの文章量に……(笑)。 バンド名に込めたバランス感覚 ──まず、バンド名をガールズ(※)の楽曲「Laura」から取られたという話を聞いたのですが、ガール<a href="https://bezzy.jp/2023/07/29244/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 夏に聴きたくなる曲 10選🌞🌴🌺✨
Vol.15 2023.07.19 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか?いつも読んで頂きありがとうございます! 最近は暑い日が続きますね…🥵 ムシムシしてムカムカしちゃったりしますよね…💦ということで今回は!暑くても聴いていたら楽しくなっちゃう曲を10曲紹介します! 楽しい音楽に触れて、暑い夏を乗り切ろー!気になった曲がありましたら是非、聴いてみてください!それではさっそくいきます! BRiGHT FLiGHT/LiSA頭サビからTHE 夏!って感じがするこの曲!冷房が効いたバスとか電車の中でも聴きたくなるし、汗をかきながらランニング中に聴いても気持ちよく走り出せる曲!前向きなメッセージがとことん背中<a href="https://bezzy.jp/2023/07/28992/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! エンタメ業界だけじゃない?ラッパーたちのセカンドキャリアを紹介!
第22回 2023.07.18 17:00
ヒップホップは多くのドアを開いてくれる。特にラッパーから俳優に転向する人は多く、リュダクリス、メソッド・マン、ジョーイ・バッドアス、コモンなどのアーティストがテレビや映画に出演している。メソッド・マンは以前、インタビューで「ラッパーは嘘が上手く、演技も上手いから俳優に向いている人が多い」と語っていた。ジェイ・Zやディディなどもラッパーからビジネスマンに転身し、音楽活動以上に自身が所有するブランドやビジネスで稼いでいる。「ヒップホップで社会を生き抜く!」の第22回ではヒップホップに必要な存在感、知識、クリエイティビティを活用し、音楽以外のキャリアに進んだラッパーたちを紹介したい。 ポッドキャスタ<a href="https://bezzy.jp/2023/07/27459/">…
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三浦ジュンの「あなたに届けたい音と薬。」 「同級生に拍手」
#10 2023.07.13 12:00
2023年7月2日をもって「中野サンプラザ」という素晴らしい会場が閉館した。 今年の5月から50年の歴史の集大成として「さよなら中野サンプラザ音楽祭」という音楽祭が約2ヵ月にわたって開催されていた。 僕は6月25日(日)に開催された銀杏BOYZ×サンボマスターという最高に男臭い2マンライブに足を運ばせてもらった。 最近でいうとZepp Tokyo、新木場コーストと大好きなライブハウスが立て続けに営業を終了してしまったが、何度も足を運んで、沢山の思い出が詰まった会場がなくなるのはやっぱり淋しい。しかも50年の歴史となると… あれ…? ちょっと待って…!!!50年の歴史!? ということは、ひょっと<a href="https://bezzy.jp/2023/07/28434/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL wacci橋口洋平と考える音楽家の人生、さらに世界を広げるために40代からすべきこと
第11回 wacci橋口洋平 2023.07.06 20:00
ポルノグラフィティの作曲&トータルプロデュースやいきものがかりのサウンドプロデュースなど、数々のヒット曲を生み出してきた本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。現代の音楽シーンで活躍するゲストを招き、セルフプロデュース論を軸にさまざまな音楽談義を繰り広げる。 今回招いたのは昨年メジャーデビュー10周年を迎えた5人組バンド・wacciのボーカル&ギターであり、ほぼ全ての楽曲の作詞作曲を手がける橋口洋平。wacciは「別の人の彼女になったよ」や「恋だろ」がSNSを中心に火が付き大ヒット。2021年にはバンド初の有観客日本武道館公演も行った。両者の縁はwacciを代表する一曲「<a href="https://bezzy.jp/2023/07/28226/">…
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庄村聡泰が私見を交えて今年の注目アクトを総括 開催まで4週間!8,000字でも伝え切れないフジロックフェスティバル ’23の見どころ徹底解説
2023.06.30 18:00
(文/庄村聡泰) さて、前回の執筆時から経過すること3ヵ月弱と言ったところか。ついにその全貌がほぼ明らかとなり、あとは皆さんお待ちかねのタイムテーブルの発表を待つばかり(勿論追加アクトなど他にも発表は残っとるだろうけども)となった「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」。開催までちょうど1ヵ月を切ったこのタイミングでまたもや私ショウムライターがあれこれと書かせていただく事となった。 6月30日本日時点でタイムテーブルが未発表であるが故に、具体的な動向をイメージする事は難しいのだが、すでにもう気持ちは苗場へと向かいつつある。ステージ割も発表されたことだし、何となくの出順の予測も可能という<a href="https://bezzy.jp/2023/06/28078/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 おはるが上半期にハマった曲10選🌸🌞🌺✨
Vol.14 2023.06.21 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか?いつも読んで頂きありがとうございます! 今回は、もうすぐ上半期も終わり、ということで!私が上半期にハマった曲10選を紹介します😆😆 気になった曲がありましたら是非、聴いてみてください!それではさっそくいきます! 桜色/サイダーガール始まりから可愛くて、ポカポカした陽気の日に口ずさみながらスキップしたくなります!笑初めて聴いた人でも2番からは歌えてしまうくらい、ノリやすくて楽しい曲です!お散歩しながら聴きたい! 春を忘れても/アイビーカラー何回聴いても素敵な曲だなぁ、と感動してしまう曲!バックサウンドのピアノやアコギ、ドラム、そして<a href="https://bezzy.jp/2023/06/27533/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! フジロックにも出演する若手アーティストd4vdのカムアップから学ぶ「とにかくトライする精神」
第21回 2023.06.18 17:00
ケンドリック・ラマーの楽曲「PRIDE.」もプロデュースし、ソロアーティストとしては「Bad Habit」で大ヒットしたスティーヴ・レイシー。彼のEP『Steve Lacy’s Demo』がiPhoneで制作/ミックスされたのは有名な話である。The Internetのギタリストとしても活躍し、バンドとソロでグラミー賞にノミネートされている彼がiPhoneで制作しているという事実は大きな話題になり、プロフェッショナルな機材がなくても音楽が作れるという希望を若い世代に与えた。 そんななか、iPhoneで音楽を制作しバイラルヒットを生んだ新世代のアーティストがd4vd(デイヴ<a href="https://bezzy.jp/2023/06/26253/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 おはるが歌詞に救われた曲10選😢💪🏻🔥
Vol.13 2023.05.31 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか?いつも読んで頂きありがとうございます! 突然ですが皆さんは、ココ最近なんかしんどいなぁとか、なんとなくやる気が出ない、みたいなことはありますか?今回はそんな時に、心にそっと寄り添って、支えてくれる曲を、たくさん紹介したいと思います😌ぜひ歌詞に注目しながら、聴いてみてください。 られる/KAKASHI堀越さんの優しくて強い歌詞と歌声にとにかく励まされる。もう少し頑張ってみようかなって思える。KAKASHIさんの曲は、優しい気持ちになれる歌詞が沢山なので、ぜひ聴いてみて欲しいです! アイシテル/シェネルこの曲を聴いてると、自然と涙が出<a href="https://bezzy.jp/2023/05/26267/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! ファンクのパイオニア、ジョージ・クリントンのレガシーから学ぶ “次世代に繋げる精神”
第20回 2023.05.28 16:00
先日開催された「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023」初日のヘッドライナーを務め、その前後にはビルボード会場での来日公演も実施した伝説的なファンクアーティスト、ジョージ・クリントン。ジェームス・ブラウンとスライ・ストーンに並びファンクのパイオニアとしてパーラメントとファンカデリック(Pファンク)を率いた彼の功績は計り知れない。もちろんシンセサイザーを使用したファンクやポップスの歴史を語るにおいてPファンクの存在は欠かせないが、特にヒップホップはジョージ・クリントンがいなければ今の形になっていなかっただろう。ヒップホップをやっている時点で何かしらの要素でジョ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25910/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! 韓国系アメリカンラッパーのパイオニア、ダムファウンデッドがアジアの子供たちに与えた“自信”
第19回 2023.05.20 17:30
ロサンゼルスを拠点に活動する韓国系アメリカンのラッパーDumbfoundead(ダムファウンデッド)。ラッパーとして以外にも俳優、コメディアン、ポッドキャストのホストなど、多岐にわたって活躍する彼だが、アジア人が極めて少なかったヒップホップ業界で、道を切り開いたパイオニア的な存在としても知られている。「ヒップホップで社会を生き抜く!」第19回では、ダムファウンデッドと彼の功績を紹介したい。 ダムファウンデッドは1986年にアルゼンチンで生まれ、3歳のときに母親に連れられ不法移民としてアメリカに入国した。1歳の妹と共にメキシコの国境を乗り越え、ロサンゼルスのコリアタウンに移住した彼は14歳のとき<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24206/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 ランチタイムに聴きたい曲10選😋🍽
Vol.12 2023.05.04 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか??? 暖かい季節になってきましたね!そんな中で今回は、ランチタイムに聴きたい曲10選です!皆さんも心をポカポカさせながら聴いてください✨☀️ それでは早速いきますよー! 散歩道/JUDY AND MARYランチタイム!って考えた時に真っ先に浮かんだのがこの曲でした!愉快なイントロと歌声に、思わずステップを踏みたくなりますね?笑どんなステップかはご想像にお任せします…(笑) Miss.サンディ/UNISON SQUARE GARDEN愉快で楽しくてランチタイムにぴったりなサンディ!思わず口ずさみたくなっちゃうメロディ、車で聴いている<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24847/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! インディーズアーティスト必見!自主レーベルで天下を取ったラッパー、テック・ナインから学ぶビジネス術
第18回 2023.05.03 14:00
今では多くのアーティストがインデペンデントで活躍しており、技術の発展とイノベーションによって誰もがベッドルームから世界に音楽を届けることが可能になった。以前はヒップホップ業界で最も成功したインデペンデントアーティストの一人であるRuss(ラス)のカムアップを紹介した。連載『ヒップホップで社会を生き抜く! 』第18回では、インデペンデント・ラッパーの先駆けであり、売上と功績ともに「キング・オブ・インデペンデント」として知られているTech N9ne(テック・ナイン)のビジネスを紹介したい。 テック・ナインは1993年にレーベルと契約したものの、アルバムをリリースせずにレーベルから契約解<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24200/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! ゴリラズの1stシングルをヒットに導いたデル・ザ・ファンキー・ホモサピエンから学べること
第17回 2023.04.22 19:30
今年の2月24日に最新アルバム『Cracker Island』をリリースしたGorillaz(ゴリラズ)。1998年にBlurのデーモン・アルバーンと、イラストレーターのジェイミー・ヒューレットによって結成されたバーチャル・バンドだが、世界的に人気プロジェクトとして「最も成功したバーチャルバンド」というギネス記録も保持している。Thundercat、Bad Bunny、Tame Impala、Beckなどが参加した最新アルバム『Cracker Island』は全英1位、アメリカではアルバムチャート3位を獲得。米カリフォルニア州で開催された世界最大級の音楽フェス「Coachella 2023」に<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22455/">…
#Del The Funky Homosapien#Gorillaz#ゴリラズ#デル・ザ・ファンキー・ホモサピエン#ヒップホップで社会を生き抜く!
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オタズネモノ by 庄村聡泰 NIKO NIKO TAN TAN、ビルド&スクラップから生まれる構造美
#4 2023.04.16 17:00
どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。気になるアーティストにじっくりインタビューさせていただく当コラム、久方ぶりの更新となる第4回目は、その名に騙されるな、奴等は獰猛で凶暴で更に狡猾ですらあるでお馴染み(※個人の感想です)のNIKO NIKO TAN TANよりOCHANとAnabebe。 先頃配信リリースされた「Drama」並びに過去作からほのかに香る、いや、強烈に匂い立つその狂気性を掘り起こすべくインタビューに臨んだところ、マーズ・ヴォルタやらドリーム・シアターやら、そしてまさかのフレッド・フリスからのMASSACREまで、マニアックな音楽の話題で大層盛り上がってし<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23745/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! 故ボビー・コールドウェルがヒップホップに与えた影響 “ミスターAOR”をサンプリングしたラップ曲を紹介
第16回 2023.04.16 13:30
約1ヵ月前の3月14日に「What You Won’t Do For Love」の大ヒットで知られているボビー・コールドウェルが亡くなった。日本では“ミスター・AOR”としても知られている彼は6年ほど闘病生活を送っていたと、妻メアリー・コールドウェルがTwitterで発表した。 マイアミで育ったボビー・コールドウェルは、不動産屋であった母と友人を通して、ボブ・マーリーと友人になり、若い頃からレゲエ、ハイチ音楽、ラテン・ポップ、そしてR&Bなどにも影響された。ロックンロールのパイオニアであるリトル・リチャードのリズムギタリストとして音楽キャリアをスタートさせたが、ソロキャリアを開花させる<a href="https://bezzy.jp/2023/04/21905/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 邦ロック好きのおはるが選ぶ10曲 2023春編🎸✨
Vol.11 2023.04.12 16:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか??? 今回は、2023年もまだまだ始まったばかりなので、これからも新しい音楽の発見があること間違いなし!ということで、「邦ロック好きのおはるが選ぶ10曲 2023春編!」です! それでは早速いきますよー! ラストラブレター/moon dropTikTokをきっかけに知ったこの曲!サビのキャッチーなメロディと、春っぽくてウキウキした気分になれます!思わず口ずさみたくなっちゃう可愛くて楽しい曲です! STAND UP!/水樹奈々イントロの「あ!始まった!」って感じと、夢に満ちた前向きな歌詞に元気を貰えます!水樹奈々さんの力強<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23472/">…
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本日発表された9組と先日追加されたアクトを庄村聡泰が解説 この機会を逃すべからず、初出演組も超強力なフジロック追加ラインナップ紹介
2023.04.07 16:00
見ましたか…? ですよね…! いかがでしたか…? ですよね!! 寒々しくはなくなったけど何だか不安定な空模様を割って降り注ぐ光のように、「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」さらなる追加ラインナップの報せが届いたって、あれこれまたどっかで見たような文章ですが……(以下略) 第二弾発表からひと月と少々、その間もまたちょこちょこと出演者の追加がアナウンスされてきたのであるが、ここに来て9組の追加が新たにアナウンスされた。よって本日、並びに先日発表となったアクトについて、私ショウムライターがまたもあれこれと書かせていただく。 まずは初日出演の追加アクトから。特報級はもうこの御方をおいて他に<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23169/">…
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三浦ジュンの「あなたに届けたい音と薬。」 「ファン」
#9 2023.03.30 16:00
おはようございます。こんにちは。こんばんは。三浦ジュンです。 今日のタイトルは「ファン」。「ファン」と聞くと「熱狂的な追っかけ」とか、もしくは「扇風機(換気扇)」を想像してしまうかもしれませんが……僕の云う「ファン」は「FUN」、つまり「楽しみ」です。 「楽しみ」と言っても、物凄く些細なものから、何ヵ月も待ちに待ってました!というような大きなものまで、色々ありますよね?このコラムを書いている今、まもなく25時になるのですが……小腹が空いてきて、ビールとポテチを食べ始めました。深夜にちょっと罪の意識を感じながら、ビールとお菓子を食べることは、僕の小さな楽しみです。 で、今日のコラムのタイトル「フ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22565/">…
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ヒップホップで社会を引き抜く! 2000年代のエミネムが与えた“心の居場所” 家庭や教育に関するリリックを解説
第15回 2023.03.22 18:30
世界で最も知名度があるラッパーの一人として君臨しているエミネム。デトロイト出身の彼は、ドクター・ドレーのプロデュースで1999年に『Slim Shady LP』でデビューし、2000年代に最も売れたアーティストになった。エミネムが主演を務めた『8 Mile』(2002)は全世界で興行収入360億円の大ヒットとなり、サウンドトラックも400万枚のセールスを記録した。コラム『ヒップホップで社会を生き抜く!』では今までにRUN DMC、ジェイ・Z、スヌープ・ドッグ、フレディ・ギブズ、ケンドリック・ラマーのインスピレーショナルなエピソードを紹介してきたが、当コラム第15回では2000年代エミネムの「心<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20037/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 お「はる」が好きな春の曲 10選✨🌸
Vol.10 2023.03.15 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか??? 今回は、お「はる」が好きな春の曲10選!暖かい陽気が続いていたり、花粉症がきつい季節だったり!春を感じますね!そんな春にぴったりな曲です!ぜひ聴いてください✨🌸 春を告げる/yama開始2秒で心をグッと掴まれる曲!ダンスミュージックっぽい感じもあって好きな曲!歌声も好きだけどバックサウンドがどタイプすぎる…! さくら燦々/超ときめき♡宣伝部またまた自分のグループから1曲!春と言えば「Springood!」か「さくら燦々」!さくら燦々は儚い感じとイントロのエモさが春っぽくて、少し悲しい感じもあって好き。 春よ、恋/the sh<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21390/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! ジェイ・Zのラップスキルを紹介、自由なフロウと言葉遊びが効いたパンチラインを駆使するMC
第14回 2023.03.12 18:00
先日Billboard/VIBE誌で最も偉大なラッパートップ50人のリストが公開され、ヒップホップファンの間で大きな話題になっている。多くのヒップホップファンがコメントを寄せ、各々の“グレイテスト・ラッパー”のリストを公開している。 Billboard誌が最も偉大なラッパー1位に選んだのはジェイ・Z。彼のラッパー、そしてビジネスマンとしての功績は計り知れない。ソロアーティストとしてリリースした14枚のアルバムが全米1位を獲得、デビュー前から〈Roc-A-Fella Records〉を立ち上げ、24のグラミー受賞、老舗ヒップホップレーベル〈Def Jam Recordings〉の代表を務め、リア<a href="https://bezzy.jp/2023/03/19612/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL 小林柊矢の音楽美学、今こそ必要な“ひとりじゃない”空間
第10回 小林柊矢(後編) 2023.03.04 17:00
日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光と現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストとの対談をお送りする「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。 前回に続き21歳のシンガーソングライター小林柊矢を迎え、リリースされたばかりの1stフルアルバム『柊』を聴きながら行われた今回の対談。後編では9曲目「ふたつの影」から、自身でその制作過程や楽曲に込めた想いを振り返ってもらった。揺るがない芯がありながらも柔軟性を併せ持つ小林が、アルバムと来たるワンマンライブを通じてリスナーに伝えたいメッセージとは。 本間 1stアルバムを出してライブで人をつかまえることが、大事な時代だと思<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20399/">…