音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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YATSUI FESTIVAL! 2023開催直前スペシャル対談 竹森ゴウ×やついいちろう×奥森皐月、2年がかりで成就した大人の“本気ごっこ”
第2弾 2023.06.16 12:00
直前に追加出演者も発表され、総勢238組の出演が決定したYATSUI FESTIVAL! 2023(通称「やついフェス」)。今話題のアーティスト、アイドル、芸人が数多く出演する豪華ラインナップで、異彩を放つのが新人音楽ユニットの竹森ゴウ。カンニング竹山を中心に、シンガーソングライターの森恵、エンタメジャズバンド・カルメラの西崎ゴウシで結成された3人組だ。6月16日には“最高にふざけた最高の音楽”と銘打った1stシングル『人間失策-human error-』をリリースした彼らは、やついフェスのステージで何を見せてくれるのだろう?開催を目前に控え、まだまだ謎に包まれた彼らの正体にやついいちろうが迫<a href="https://bezzy.jp/2023/06/27320/">…
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YATSUI FESTIVAL! 2023開催直前スペシャル対談 Charisma.comいつか×やついいちろう、狙い定めた10年目の復活劇
第1弾 2023.06.14 17:00
いよいよ6月17日・18日に開催が迫るYATSUI FESTIVAL! 2023(通称「やついフェス」)。総勢238組の錚々たるラインナップで今年の目玉の一つとして挙げられているのが、初日に行われるCharisma.com(カリスマドットコム)による5年ぶりのステージだ。 MCいつかとDJゴンチの2人によって結成されたCharisma.comは、現役OLラップユニットとして2013年にCDデビュー。2015年のメジャーデビューを経て、2018年1月にゴンチが家業を理由に脱退。いつか1人のプロジェクトになると共に活動休止期間に入っていたCharisma.comは、なぜこのタイミングで復活すること<a href="https://bezzy.jp/2023/06/27090/">…
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日本デビュー以降の近況を聞くロングインタビュー STAYCが1位の次に目指すもの 「Teddy Bear」で育む“支え合う”絆
2023.05.09 18:00
日本デビュー時にはBezzyで大特集を決行。インタビューはもちろん、飴細工で日本文化体験をするロケ企画にも挑戦してくれた注目のガールズグループ、STAYC(ステイシー)。韓国では2月にリリースした「Teddy Bear」が音楽番組で6冠を達成し、リリースから2ヵ月以上音源チャートの上位に喰いこむロングヒットを記録した。そうしてK-POP第4世代ガールズグループの最上位に躍り出たSTAYCが、4月5日に日本2ndシングルとして「Teddy Bear -Japanese Ver.-」をリリース。日韓両国での「Teddy Bear」の活動について、6人が「今、感じていること」を聞いた。記事の最後には<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24983/">…
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6thシングル「天使は何処へ」とともに目指すアイドル像 挑戦を止めない≠ME、一人ひとりがさらに羽を伸ばす5年目の未来へ
2023.04.17 12:00
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ、≠ME(ノットイコールミー、通称ノイミー)が6枚目のシングル『天使は何処へ』をリリースした。 2月24日に結成4周年を迎え、それを記念して3月末に開催した東京国際フォーラム ホールAでのコンサートは昼夜とも即完売。時を待たずして5年目のキックオフを飾る全国ツアーが4月22日からスタートし、そのファイナルでは日本武道館2days公演も決定している。 着実にステップアップを繰り返し、アイドルファンだけでなく、“アイドルが憧れるアイドル”としてのポジションも確実なものにしてきた彼女たち。今回は12人のメンバーより落合希来⾥、蟹沢萌子、鈴⽊瞳美、⾕崎早耶、冨<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23584/">…
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オタズネモノ by 庄村聡泰 NIKO NIKO TAN TAN、ビルド&スクラップから生まれる構造美
#4 2023.04.16 17:00
どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。気になるアーティストにじっくりインタビューさせていただく当コラム、久方ぶりの更新となる第4回目は、その名に騙されるな、奴等は獰猛で凶暴で更に狡猾ですらあるでお馴染み(※個人の感想です)のNIKO NIKO TAN TANよりOCHANとAnabebe。 先頃配信リリースされた「Drama」並びに過去作からほのかに香る、いや、強烈に匂い立つその狂気性を掘り起こすべくインタビューに臨んだところ、マーズ・ヴォルタやらドリーム・シアターやら、そしてまさかのフレッド・フリスからのMASSACREまで、マニアックな音楽の話題で大層盛り上がってし<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23745/">…
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フジロックで鮮烈な印象を残したUKの6人組が待望の再来日 Black Country, New Roadのルーツと今、向かう旅路で待つ永遠
2023.04.14 18:00
ロンドン発、男女混合6人組のブラック・カントリー・ニュー・ロード(以下、BCNR)が、最新作となるライブアルバム『Live at Bush Hall』を引っ提げて初単独ジャパンツアーを開催。その最終日にあたる4月6日Spotify O-EASTの公演は、未発表の新曲を3曲プレイするなど嬉しいサプライズもありながら、通常のバンド編成に加えサックス(フルートも兼任)、ヴァイオリン、ピアノを擁すBCNR特有の“何でもあり”の合奏で、集まったオーディエンスを大いに沸かせてくれた。 フロントマンのアイザック・ウッドの脱退により転換機を余儀なくされてから約1年。昨年の夏、全てが新曲で構成されたフジロックの<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23655/">…
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待望のロックナンバーをリリースした4人の現在地 新しい学校のリーダーズが世界へ踏み込む軸足、結成8年で放つ“裏の裏”のド直球
2023.03.30 18:00
際立つ個性と自由極まるパフォーマンスで世界から支持される4人組、新しい学校のリーダーズが新曲「じゃないんだよ」をリリースした。3月24日に公開された映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』の主題歌でもある今作は、劇中で描かれる突き抜けるような青春群像アクションを一層盛り上げる疾走感溢れるロックナンバーだ。 2021年にはアジアの有望アーティストを世界に発信するレーベル「88rising」より世界デビュー、TikTokの最新フォロワー数は脅威の580万超え。筆者が知る限りでも、彼女たちのファンを公言している若いアーティストは本当に多いと実感する。今年で結成8年、変わらない部分と変わった<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22470/">…
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伝説的ロックスターに魅せられた2人が語り合う創作の源泉 ブレット・モーゲン×小林祐介『ムーンエイジ・デイドリーム』で新たに邂逅するデヴィッド・ボウイ
2023.03.24 17:30
約半世紀にわたりイギリスの音楽シーンを牽引し、2016年1月にこの世を去ってからも一切色褪せることなく音楽ファンの心を踊らせ続けている伝説のロックスター、デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』が3月24日に全国公開された。 本作はただのドキュメンタリー作品にあらず、デヴィッド・ボウイという生き方を追体験することができる初めての映画だ。随所で映し出される名曲たちのライブシーン。それが映画館という環境で格別の音楽体験をもたらしてくれるとあって、公開後は多くの日本のミュージシャンも映画館に足を運ぶことだろう。そこでボウイからの影響を公言し、メインバ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22007/">…
#THE NOVEMBERS#THE SPELLBOUND#インタビュー#デヴィッド・ボウイ#デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム
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様々な作品で活躍する声優が待望のアーティストデビュー 前田佳織里が歌手デビュー作に込めた夢、無限大の可能性を掴むためのまっすぐな決意表明
2023.03.20 18:00
オーディション「2016声優アーティスト育成プログラム・セレクション」でグランプリを獲得し、以降声優として『ウマ娘 プリティーダービー』のナイスネイチャ役や、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の桜坂しずく役など様々な場面で活躍してきた前田佳織里。彼女がこの春、4曲入りの1st EP『未完成STAR』でアーティストデビューを果たす。今作のテーマは「今は未完成であるもののいつかはスターとして輝いていく」という決意表明と、「ありのままの自分で輝いていく」という存在証明。一つひとつ着実に夢を叶え続けてきた彼女の姿がここにある。彼女の歩んだ軌跡をたどりながら、同作に込めた思いを語ってもらっ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21729/">…
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アイドルから女優に、転身後のビジョンを描く 矢吹奈子にとっての卒業、“もっとできる”と信じて迎える新しいはじまり
2023.03.02 18:00
デビューから10年近く。HKT48からの卒業を決断、卒業コンサートまで残り1ヵ月となった矢吹奈子は今、何を思うのだろう。最後の参加作品となったグループの16thシングル『君はもっとできる』は、彼女の門出を象徴する作品に。MVでは、朝焼けをバックに晴れやかな笑顔を浮かべ、1人で舞い踊る彼女の姿も印象に残る。 AKB48との兼任、IZ*ONEでの世界進出と、HKT48を母体にしながらもアイドルとして「激動の時間」を過ごしてきた矢吹。これまでの活動をたどり、今後への想いを語る彼女の表情は未来への期待に満ちていた。 卒業は新たなスタート ──これまで「ウインクは3回」や「突然 Do love<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20361/">…
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“喪失”を大胆に描く『豚知気人生』誕生の裏側 秦 基博×枝 優花の創作信念 「イカロス」が生んだ三者三様の“再生”
2023.02.16 19:00
秦 基博の新曲「イカロス」の世界を3人の映画監督がオリジナル脚本で映像化。その3作品を束ねた映画と秦の撮り下ろし最新LIVE映像が融合し、“秦 基博 × U-NEXT FILM「イカロス 片羽の街」&PREMIUM LIVE「ICARUS」”として2月18日(土)までU-NEXTにて独占配信されている。 それぞれの視点で楽曲テーマの“喪失”を描く3本のオムニバス映画で、特に大胆な解釈かつ痛快な描写で「イカロス」の世界を拡げているのが、枝 優花監督作の『豚知気人生』だ。秦と枝監督に本プロジェクト始動のきっかけや制作の舞台裏を尋ねると、音と映像、メインのフィールドは違えど作品を生み出す両者に共通す<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19215/">…
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2枚組全22曲の1stフルアルバム『NAKIGOTO,』をリリース なきごと4年間の成長物語、次へ進むための一作
2023.02.15 18:30
2人組バンド・なきごとがファーストフルアルバム『NAKIGOTO,』をリリースした。全22曲からなる本作は、2022年にリリースされた楽曲を含む新曲を収録した「A面」と、これまでリリースしてきた楽曲にライブで披露してきた未発表曲を集めた「B面」の2枚組。結成から4年となるなきごとのこれまでと今をすべて注ぎ込んだ、現時点での集大成である。 デビューした当時のなきごとの楽曲には、「夜」や「ひとり」というイメージが強くあった。ファーストミニアルバムのタイトルからして『夜のつくり方』である。水上えみり(Vo・G)の書く歌詞には孤独の影が色濃く映り、そのとても内面的でリアルな心情が、岡田安未(G・Cho<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19123/">…
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2023年第一弾曲「Enchant」で打ち出す“攻め続ける”モード THE ORAL CIGARETTESの新たな武器、縛られないことで手に入れた強さ
2023.02.14 18:00
ラッパーのKamuiをフィーチャーした「ENEMY feat. Kamui」とそれを先行配信曲としたフィーチャリングEP『Bulletes Into The Pipe』、山中拓也を中心としたギルド的コミュニティ「JOGO」とのタッグで制作された「BUG」、そしてさいたまスーパーアリーナで開催された主催イベント「PARASITE DEJAVU 2022」……ホールツアーや各地のフェスへの参戦も含めて、THE ORAL CIGARETTESの2022年はかなりアグレッシヴで挑戦的だった。 いや、外側から見ると挑戦的に「見えた」ということにすぎないかもしれない。いずれにしても彼らはそれまでの自分たち<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19136/">…
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フジロックにも出演する世界のトップランナーが旧友に語る ルイス・コールにとって“良い音楽”とは?新作から辿る音楽遍歴と制作哲学
2023.02.03 12:30
LAを拠点とする超絶技巧のドラマー、シンガーソングライター、プロデューサーのルイス・コール。レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、クインシー・ジョーンズ、フライング・ロータスらから絶賛され、サンダーキャットとのコラボでも知られる彼が、昨年10月14日に〈Brainfeeder〉レーベルより新作『Quality Over Opinion』をリリースした。 ジャズから自由を学び、抜群のポップスセンスと超絶ドラムが繰り出すファンクネスが込められたDIY音楽の傑作と名高い今作。オリジナルでファニーな世界観で音楽ファンを魅了し、収録曲「Let It Happen」は第65回グラミー賞にノミネートされている。<a href="https://bezzy.jp/2023/02/16331/">…
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2nd EP『青を生きる』に秘めた思いとは 高橋李依が到達した新たな高み、「好き」が実を結んだ6曲の物語
2023.01.27 19:00
多くの話題作でメインキャラクターを演じるなど大活躍中の声優・高橋李依が、歌手として2nd EP『青を生きる』をリリースした。前回のインタビューでは歌手デビューを決断するまでの葛藤、新しい挑戦を模索する気持ちを希望とともに届けてくれたが、今作『青を生きる』はその全てが結実したと思える作品だ。 さまざまなジャンルからアプローチされた豊かな楽曲群で構成され、その全ての曲で複雑な心情を抱えた主人公が描かれており、6曲入りながら1枚のフルアルバムを聴いたような充実感に浸ることができる。さらには昨年10月にリリースされたシングル「共感されなくてもいいんじゃない」で巡らせた伏線も回収するなど、人気声優として<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17977/">…
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STAYC Japan Debut!! 特集 日本に来たらここに就職希望!? STAYCはじめての飴細工体験
第4回 2023.01.24 18:00
昨年11月に待望の日本デビューを果たした6人組K-POPガールズグループ、STAYCの魅力を1ヵ月にわたりお届けしてきたこちらの特集もいよいよ4回目。日本デビュー特集としてはラストとなる今回は、来日中大忙しの6人に限られた時間でも日本らしい文化を楽しんでもらいたい!との思いで浅草ロケを敢行。日本デビューシングル「POPPY」では動物の耳をイメージしたダンスを取り入れ、デビューショーケースでは「ケーキ大好き!」と公言するくらいスイーツ好きな彼女たちに、スイーツで動物を作れる飴細工を体験してもらいました。 今回訪れたのは、浅草の「飴細工 アメシン」。通常の初心者向けの教室ではうさぎを作るところ、今<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17695/">…
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グラミー2部門ノミネート中の“USインディーの至宝” Big Thiefにみるバンドの本質、瞬間を奏でる尊さ
2023.01.23 18:30
今年のグラミーにも2部門でノミネートされ“USインディーの至宝”とも評されるバンド、Big Thief(ビッグ・シーフ)が昨年11月に待望の初来日。メンバーはエイドリアン・レンカー(Vo/Gt)、マックス・オレアルチック(Ba)、バック・ミーク(Gt)、ジェームズ・クリヴチェニア(Dr)の4人で、2015年の結成からこれまで5枚のアルバムをリリースしている。最新作はドラムのジェームズがプロデュースも手がけた、5thアルバム『Dragon New Warm Mountain I Believe In You』。今回、同作を携えて大阪、名古屋、東京(東京のみ2日間)でライブを行った彼らに話を聞くこ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17578/">…
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STAYC Japan Debut!! 特集 セウン、ユン、ジェイ──“妹”チームが天真爛漫に語るメンバー愛と日本愛
第3回 2023.01.17 18:00
昨年11月にシングル『POPPY』で待望の日本デビューを果たした6人組K-POPガールズグループ、STAYCの魅力をたっぷりとお届けするこの特集。その第2弾と第3弾では、『POPPY』発売の瞬間を日本で迎えるために来日した彼女たちを3人ずつに分け、一人ひとりにじっくりとショーケースの思い出や今後の意気込みを聞いてきました。前記事のお姉さんチームに続き、今回はセウン・ユン・ジェイの妹チーム。お姉さんチームより少し(だいぶ?)キャピキャピした雰囲気をお楽しみください! お姉さんたちは言わなくてもわかってくれる ──お姉さんチームに続いて、3対3に分かれて、一人ひとりにフォーカスするインタビューをし<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17058/">…
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STAYC Japan Debut!! 特集 スミン、シウン、アイサ──“姉”チームが紹介する互いの持ち味と隠し味(?)
第2回 2023.01.16 18:00
抜群のビジュアルと高い歌唱力、そして名曲揃いの楽曲群が世界で注目を集める6人組K-POPガールズグループ・STAYCが昨年11月に待望の日本デビュー。彼女たちの魅力をたっぷりとお届けする特集の第2弾と第3弾では、日本デビューのために来日した彼女たちをお姉さんチーム(スミン・シウン・アイサ)と妹チーム(セウン・ユン・ジェイ)に分けて、初ショーケースを経て肌で感じた日本デビューをじっくりと語ってもらいました。撮り下ろし写真は全てフィルムカメラで撮影。貴重な写真とともにお楽しみください! みんなでがんばって日本語を勉強してきた ──日本デビューを迎えて、本当に日本でデビューしたんだなという実感は湧き<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17038/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL ヒグチアイが目指すアーティスト像、寄り添う歌で立ち続けたい場所
第8回 ヒグチアイ(後編) 2023.01.15 12:00
数々のヒット曲を手がけた日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏のプライベートスタジオを舞台に、ジャンル・スタイルを問わず現在活躍中の若手アーティストとの音楽談義をお届けします。 前回に続き、今回のゲストも性別問わず幅広い世代から支持を集めるシンガーソングライター・ヒグチアイ。約1年前にTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part2のエンディングテーマ「悪魔の子」で一躍その才能がフィーチャーされた彼女は今、ヒットを振り返り何を思うのか。取り巻く環境の変化やこれからの目標など、“アーティスト人生<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16799/">…
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STAYC Japan Debut!! 特集 STAYC初インタビュー はじめての日本で明かすフレッシュな野望
第1回 2023.01.09 18:00
昨年11月に待望の日本デビューを果たしたK-POPガールズグループ、STAYCの魅力をたっぷりとお届けする特集の第1弾では、デビュー直前に初来日した6人にインタビュー。日本の印象は? 日本でやりたいことは? などなど、はじめての日本にまだ慣れていない6人の初々しさ溢れる受け答えをお楽しみください。写真もすべて撮り下ろしの永久保存版、記事の最後にはプレゼントもあるので要チェック! このあと特集は3人ずつに分かれてのユニットインタビュー、そして過密スケジュールの合間で日本の伝統を楽しんだロケ企画(どちらも後日公開予定)へと続きます。お楽しみに! 長く長く活動したい ──まずは初登場ということで、S<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16563/">…
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ニューアルバム『2100年』を元日にリリース Mega Shinnosukeが今ロックを鳴らす理由、夢中になれる未来に放つ会心作
2023.01.05 12:00
東京生まれ福岡育ち、現在22歳のクリエイター、Mega Shinnosuke。昨年7月のEP『ハンサムなDANCE』に続く新作デジタルアルバム『2100年』は、資料に「渾身のロックアルバム」とあるとおり、どこを切ってもロックな1作になった。 まあ今でもロックをやったりやらなかったり、ヒップホップをやったりやらなかったり、ダンスミュージックをやったりやらなかったり、つまりはそのときどきの心の赴くままに自由奔放に音楽をやってきたMegaなので、もはや何をやろうと驚かないのだが、今回彼がロックを選んだのには、これまでとは違う確信と必然を感じるのである。何かと閉塞感のあるこの時代、コロナ禍も終わりそう<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16320/">…
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ブレイク必至の16歳シンガーソングライターの現在地に迫る 次世代アーティストao、新曲で示すたしかな成長と無限大のポテンシャル
2022.12.27 18:00
今年3月に1st EP『LOOK』をリリースしたシンガーソングライター、ao。オンタイムなポップサウンドの精度、陰影に富んだソングライティングの筆致、そしてすでに備わっている独立した歌のグルーヴという点においても、彼女を語る際にどうしても「10代とは思えないという」枕詞を添えたくなるのは重々承知だ。しかし、それだけの切り口では彼女の歌の本質を捉えることはできないということを、はっきりと提示しているのが新曲「瞬きと精神と君の歌と音楽と」である。これまでの様相とは異なるあり方で、オーガニックかつオーセンティックな普遍性をまとったラブソングを作り上げたaoにその現在地を聞いた。 ──aoさんの歌は一<a href="https://bezzy.jp/2022/12/16095/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL ヒグチアイと考えるアーティスト人生、一歩ではなく半歩先を行く難しさ
第7回 ヒグチアイ(前編) 2022.12.27 12:00
ポルノグラフィティの作曲&トータルプロデュースやいきものがかりのサウンドプロデュースなど、数々のヒット曲を生み出してきた本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間のプライベートスタジオを舞台に、毎回セルフプロデュースに長けた若手アーティストを招いた音楽談義が繰り広げられていく。 今回のゲストは、幼少期からクラシックピアノに触れながらさまざまな楽器や音楽を経験、18歳から鍵盤弾き語りを生業とするヒグチアイ。2016年のメジャーデビュー以降、自分自身を鼓舞するような楽曲リリースを重ね、着実に支持者を増やしてきた彼女は、何に迷い、どんな壁を越えて今にたどり着いたのか。前編では<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15965/">…
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新体制第1弾シングル『超FINE!!!』をリリース BOYS AND MENが語る「夢」への想い、叶えた先にある恩返し
2022.12.24 17:30
東海エリア出身&在住のメンバーで構成された、名古屋発のエンターテインメント集団・BOYS AND MEN(通称:ボイメン)がニューシングル『超FINE!!!』を12月21日にリリースした。2022年5月に長らくリーダーを務めていた水野勝がグループを卒業し、6月1日より新体制での活動を開始した6人は、辻本達規のケガ、手術、リハビリの経過を見ながらも歩みを止めることなく最大限の力を注ぎ続けている。「超FINE!!!」はそんな彼らの姿を爽やかかつ熱く描いた楽曲に仕上がった。 「何回だって、何歳だってオレら夢をみよう」というメッセージが刻まれた同曲を踏まえ、今回のインタビューではボイメンの考える「夢」<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15845/">…
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新アルバム『FLOWERS』とバンドの現在地を語る go!go!vanillas牧達弥に訊くメンバーの進化、新作で立ち返る“自分たちのフィールド”
2022.12.15 17:00
原点回帰とバンド・サウンドの更新を印象づけるニュー・アルバム『FLOWERS』が発売された。今回もgo!go!vanillas(以下、バニラズ)らしい多彩な全12曲が揃っているが、バンドが原点回帰するには、そもそもバンドが進化していることが前提として必要だ。今回のインタビューでは原点回帰やバンド・サウンドの更新についてはもちろんのこと、そこに至るまでの進化をどう捉えているのか、バンドを代表して牧達弥(Vo, Gt)に訊いてみた。来年2023年、インディーズ・デビュー10周年、翌2024年、メジャー・デビュー10周年を迎えるバニラズの活動はここからさらに加速していきそうだ。 ──9月30日の日本<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15189/">…
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翌日に響きまくりの“獣を喰らう”1万字インタビュー あなたはサバシスターを知ってるか?──躍進止まらぬ3人組のガチトーク
2022.11.30 18:30
“サバシスター”という名をご存知だろうか? 今年結成されたばかりの3人組ガールズバンドだ。「ジモティー」で知り合ったメンバーで結成し、MVをTikTokにアップしたところバズりまくり、8月にはオーディション「出れんの!?サマソニ!?」を勝ち抜いてSUMMER SONIC 2022に出演、9月には初の音源として1stデモCD-R『鯖ノ壱』をリリース(サブスクでも配信中)、そして12月には04 Limited Sazabysの2マンツアー「Harvest tour 2022」京都公演になぜか大抜擢……と、目の覚めるようなスピードで注目度を高め続けている彼女たち。 <a href="https://bezzy.jp/2022/11/14207/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL Lucky Kilimanjaroが提唱する“踊る楽しさ”と“楽しく踊れる”ライブ体験
第6回 熊木幸丸(後編) 2022.11.30 12:00
日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏がホストとなり、毎回現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストを招いての音楽談義や楽曲制作にまつわるトークをお届けします。 前回記事に続き今回のゲストは「世界中の毎日をおどらせる」をテーマに掲げ、本日最新作となるシングル『一筋差す』をデジタルリリースしたLucky Kilimanjaroのコンポーザー、熊木幸丸。本間に「日本のダンスミュージックの最先端」と言わしめた対談前編に続き、後編では機材に明るい本間と熊木ならではのディープな機材話や、2人が定義する“グルーヴ”の話<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13571/">…
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来日したグラスゴーの天才ビートメーカーにインタビュー ハドソン・モホークが語る音楽ルーツ、ターンテーブリストからプロデューサーへの軌跡
2022.11.25 18:30
スコットランド・グラスゴー出身のDJ、ビートメイカー、プロデューサーとして活躍するHudson Mohawke (ハドソン・モホーク)。ヒップホップやソウルの要素をレイヴ、ビート・ミュージック、エレクトロニックに詰め込み、常に先進的なサウンドでビートミュージックのパイオニアの一人として、多くのプロデューサーに影響を与えてきた。イギリスの名門レコード・レーベル〈Warp Records〉からアルバム『Butter(2009)』でデビューし、ルニスとのサイドプロジェクトTNGHTは、後に確立されるダンスミュージにおける「トラップ」というスタイルのルーツを語る上で欠かせない。 ハドソン・モ<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13533/">…
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新作ミニアルバム『ZERO』を11月23日リリース Sano ibukiが立ち返る“ゼロ”地点、覚悟が生んだ原点回帰作
2022.11.23 17:00
2019年のメジャーデビュー以降、映画、ドラマ、アニメ、CMなど様々なタイアップソングを書き下ろし、その作品との高い親和性に定評を集めているシンガーソングライター・Sano ibuki。彼が6曲入りミニアルバム『ZERO』を完成させた。 今作は一つひとつ楽曲制作にじっくりと向き合ったうえで生まれた楽曲たちがコンパイルされている。過去作『STORY TELLER』と『BREATH』のように、コンセプトやプロットを綿密に立て、明確なテーマに向かって制作を進めた制作とは異なりながらも、バリエーション豊かな作品に仕上がった。彼にとって原点回帰的な作り方で生まれ、「常に自分は出発点に立っている」という覚<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13793/">…