音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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ロングインタビューで新作『The Night Park E.P.』を大解剖 GANG PARADEが“夜”で覆すイメージ像、新鮮さを兼ね備えた原点回帰
2023.11.20 18:00
“みんなの遊び場”をコンセプトに活動している13人組アイドルグループ、ギャンパレことGANG PARADE。WACK所属のアイドルグループとして活動歴が長く、彼女たちの持ち曲は今では150曲を超えている。そんな彼女たちのライブは、全力のコールや振りコピが発生する熱量の高さ、楽しさが最大の魅力だとも言える。そんななか、今回完成したEP『The Night Park E.P.』は、”夜”がテーマであり、音楽ジャンルとしてもエレクトロやダンスミュージックが主になっている。本作は、近年のギャンパレ像をいい意味で壊す──もとい前身グループから彼女たちを知る<a href="https://bezzy.jp/2023/11/36170/">…
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今村美月、甲斐心愛と語り合う10thシングルと卒業への想い “本気”を見つけたSTU48での6年半、瀧野由美子が伝える感謝と未来へ贈るメッセージ
2023.11.17 19:00
瀬戸内を拠点に活動するSTU48から、これまで多くのシングル表題曲でセンターを務めてきた瀧野由美子が卒業することに。11月15日発売の10thシングル『君は何を後悔するのか?』が卒業シングルとなる。考え抜いて出した自分の答えを、失敗を恐れずに勇気を持って実践していきたいという歌詞は、まさに瀧野の“今”とシンクロするもの。そして、迷いながらも前に進んでいきたいという人たちの背中を押すメッセージが込められた楽曲となっている。インタビューには瀧野とともに同じ1期生メンバーであるSTU48のキャプテン・今村美月と甲斐心愛が登場し、新曲と瀧野への想いを語ってくれた。 背中を押してくれた最新シングルの歌詞<a href="https://bezzy.jp/2023/11/36235/">…
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幾田りら、松下洸平、渋谷龍太らとの制作秘話を明かす 武部聡志が「ジブリをうたう」に込めた狙いと意義 今の時代に“歌い継がれるべき”名曲とは
2023.11.02 18:00
「となりのトトロ」「もののけ姫」「テルーの唄」「時には昔の話を」などなど、ジブリ作品の音楽はその映画とともに幅広い世代の様々なタイミングで刻まれている。そんな国民的とも言える歌の数々のカバー作を武部聡志のプロデュースで完成したのが『スタジオジブリ トリビュートアルバム 「ジブリをうたう」』。参加アーティストもくるりの岸田繁、幾田りら、松下洸平、角野隼斗、SUPER BEAVERの渋谷龍太ら、ミュージシャンや俳優、インストゥメンタリストと多彩な顔ぶれだ。誰もが知る背景を持つ名曲のアレンジと、アーティストのディレクションを手掛けた武部氏はこの作品をどんな視点で編んでいったのか、そしてこの作品が今世<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35384/">…
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メンバー4人が語るグループの絆とこの先見据える未来地図 ≒JOYが夢描く成長曲線 経験全てを糧にメジャーの舞台へ
2023.10.27 19:00
指原莉乃がプロデュースする=LOVE、≠MEに続く第3のグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ/通称 ニアジョイ)」。彼女たちが今年9月にパシフィコ横浜 国立大ホールで開催した≒JOY 1stコンサート「初めまして、≒JOYです。」にて、年またぎで全国4ヵ所Zepp会場を巡る「≒JOY 1stツアー」の開催と来年1月17日のメジャーデビューを発表した。 ≒JOYはこれまで7曲のオリジナル楽曲を発表しており、その音楽性はアイドルらしい爽やかなバンドサウンドから、キュートでポップなパーティーソング、強烈なツーバスが鳴り響くラウドロックなど多岐に渡る。そんな楽曲群に共通するのは、“夢”<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35044/">…
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特別対談「日比谷音楽祭が目指す音楽の新しい循環」 この時代に生きる“送り手”として、亀田誠治×秦 基博が考える多様さがもたらす効果と希望
#3 2023.10.23 17:30
「新しい音楽の循環の形」をテーマに、亀田誠治が実行委員長を務めた日比谷音楽祭の出演者と濃厚な対話を交わしたシリーズ最終回は2日目の“Hibiya Dream Session 2”に出演した秦 基博が登場。 秦の「鱗(うろこ)」で初めて制作を共にして以来長い付き合いである両者。対話ではスーパーミュージシャンが一堂に介して行うレコーディングの良さも、DAW上でコツコツ一人で作り上げる音楽の良さも知っている彼らならではのポジティヴな視点を探っていった。最後には、11月5日に亀田が実行委員長となり開催される日比谷野外大音楽堂100周年のクロージングイベントに向けたコメントも。 子供たちへ音楽<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34656/">…
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「ヴィラン」を題材にした人気ボカロPとの創作の真意 超学生が向き合う、今の自分に足りないものと目指すべき“正解”とは
2023.10.20 19:00
2023年2月にメジャー1stフルアルバム『超』をリリースし、3月には初のワンマンライブを行い、初めてアニメタイアップを担当するなど、精力的な活動を続ける2001年生まれの歌い手・超学生。そんな彼が新たな試みとして「超学生×ボカロPプロジェクト」を始動させた。 同プロジェクトは超学生がVOCALOIDクリエイターと「ヴィラン(※悪役キャラクターの総称)」をテーマに楽曲制作をするというもの。第1弾楽曲「ファントム」は長年にわたりヒット曲を発信し続けるDECO*27が作詞作曲を手掛け、超学生はボーカルミックスとマスタリングを担当している。これまで培ったスキルを発揮しながら新しい挑戦をするこのプロジ<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34721/">…
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新作『Phantom youth』で曝け出した等身大の想いに迫る bokula.が今「青春」を歌う理由 柔軟さを手にした4人が語るバンドの現在地
2023.10.13 19:00
思うようにいかないような日々の中で自分たちを、そしてリスナーを奮い立たせるようなロックソングを歌い続けている広島拠点の4ピースバンド、bokula.。今年1月にファーストフルアルバム『FUSION』をリリースし、初のワンマンツアーも大盛況のうちに終えた彼らから、新たな一歩となる4th E.P『Phantom youth』が届いた。タイトルからもわかるとおり、今作のテーマはずばり「青春」。ロックバンドにとっては永遠のテーマだが、なぜ今彼らは──というか作詞作曲をしているフロントマン・えいはその命題に向き合ったのか。その答えは、今作の5曲から溢れ出る瑞々しさと生々しさにある。 これまで以上に自分自<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34127/">…
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オタズネモノ by 庄村聡泰 創造力は深化に宿る、LAUSBUBの源流探検
#6 2023.10.11 19:00
どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。当コラム第6回目にご登場いただきましたのは、北海道は札幌発のニューウェイヴ・テクノポップバンドLAUSBUB。一聴して強烈に匂い立つその音楽愛を深掘りしたところ、またなかなかにマニアックな用語が飛び交う内容と相成りまして、超楽しかったんですけど読者様がついて来れるか不安です(笑)。 出会いのきっかけや部活のお話、名を轟かすきっかけとなった「SCHOOL OF LOCK!」の話題、そして今年リリースの筆者がとってもツボった「80+1 Hardy Ones」で印象的なギターの「カーン(通称ヘッドピーンと呼ばれる奏法)」や「Michi-t<a href="https://bezzy.jp/2023/10/32048/">…
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特別対談「日比谷音楽祭が目指す音楽の新しい循環」 鍵はバーチャルとリアルのつながりに、亀田誠治×Ovall関口シンゴが語る変化と普遍性
#2 2023.10.10 18:00
11月5日に開催される日比谷野音の100周年クロージングイベントを前に、日比谷音楽祭の実行委員長である亀田誠治が今年の出演者と「音楽の新しい循環の形」について大いに語る対談第2弾。ゲストはOvallのメンバーとして今年初出演した関口シンゴ。プレイヤーであると同時に、J-POPシーンにブラックミュージックのグルーヴを吹き込む新世代のプロデューサーでもある関口と亀田によるプロデューサー論や、リアルとバーチャル両面の融合を今年の日比谷音楽祭で実際に体感することになったオーディエンスとのエピソードなど、まさに新しい循環のヒントになりそうなトピック満載でお届けする。 Ovallが象徴する新しい音楽の循環<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33972/">…
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特別対談「日比谷音楽祭が目指す音楽の新しい循環」 “感動体験”を原点に、亀田誠治×小山田壮平が考える仕事を超えた音楽の魅力
#1 2023.10.02 17:30
「音楽の新しい循環をみんなでつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに2019年からスタートした日比谷音楽祭。日比谷野音100周年イヤーとなる今年はコロナ禍を経て4年ぶりに通常開催され、ジャンルの垣根を超えたアーティストの音楽が日比谷公園のさまざまな場所で鳴り響いた。 そして11月5日には、100周年のクロージングイベント「祝・日比谷野音100周年 “CLOSING EVENT” YAON FES. ~次の100年へ。」が開催される。日比谷音楽祭とも強く結びついた同イベントを前に、実行委員長を務める亀田誠治の呼びかけで今年の日比谷音楽祭に出演したアーティスト3組と<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33505/">…
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結成4年目のメジャーデビュー、その先に控える大きな目標 強い絆で憧れのステージへ、#ババババンビが振り返る“逆境”と成長”の軌跡
2023.09.27 12:00
2020年1月の結成から4年目にして、メジャーデビューをつかみとったアイドルグループ#ババババンビ。そのメンバーである岸みゆ、水湊みお、小鳥遊るい、近藤沙瑛子、宇咲の道のりはけっして“順風満帆”ではなかった。 2020年3月には予定していたデビューライブがコロナ禍で中止に。翌2021年にはデビューライブのリベンジ開催を果たしたが、同年に臨んだ初の有観客での「TOKYO IDOL FESTIVAL 2021」では、野外ステージを託されながらも雷雨により出番を失い、涙を流した。それでもひたむきにステージ経験を重ねながら認知度を高めてきたが、メジャーデビューを前にして、結成メンバーの池田メルダと吉沢<a href="https://bezzy.jp/2023/09/33067/">…
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音楽ファンを唸らすソングライター兼ギタリスト2人が初邂逅 ブルーノ・メジャー×Kroi内田怜央、深いルーツ愛だけが生む無二の一瞬
2023.09.13 19:00
ジャズやクラシックをバックボーンに持ち、セッションギタリストとしても活躍していた経歴を持つロンドン発のシンガーソングライター、ブルーノ・メジャー。甘美な歌声と洗練されたサウンド・プロダクションで、FKJやトム・ミッシュらと並ぶ新世代アーティストとして耳の肥えたリスナーを魅了している。 そんな彼が3rdアルバム『Columbo』リリース後のタイミングで来日公演を敢行。パンデミックによって2020年のツアーがキャンセルになって以来の待望のツアーで、ここ東京でのライブはアジアツアーのスターターとして、待ち侘びたファンを心酔させたことは記憶に新しい。今回は以前からブルーノの音楽を愛聴し、対談前日には来<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32371/">…
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7thシングル『想わせぶりっこ』発売を迎え語り合う現在地 もっと“ましまし”の愛を、結成5年目の≠MEが織りなす12色の個性
2023.09.08 17:00
指原莉乃プロデュースの12人組アイドルグループ、≠MEが7thシングル『想わせぶりっこ』をリリース。「てゅ てゅー♪」のワードが軽快に心地いいナンバーでは、彼女たちの“あまあま”なパフォーマンスにも魅了される。 グループは2023年2月で結成5年目に突入。4〜6月の≠ME全国ツアー2023「We shout"I am me."」では初の日本武道館公演を2日間大成功させ、7月には=LOVE、≒JOYとの合同コンサート「イコノイジョイ 2023」で新曲を初披露した。リーダーの蟹沢萌子、谷崎早耶、冨田菜々風、そして、最新シングルで初のタイトル曲センターを務めた鈴木瞳美は、節目の年も下半期へとさしかか<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32100/">…
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気分は部活帰り!?ハンバーガーショップで初インタビュー 一緒に初恋のようなドキドキを、注目K-POPガールズグループCSRの輝く夢と可能性
2023.09.05 18:00
第4世代ガールズグループにおいては、「女性が憧れるカッコいい女性=ガールクラッシュ」コンセプトが隆盛。その中にあって「CSR(첫사랑、チョッサラン)=初恋」というグループ名を持つ彼女たちは、爽やかで清純派という路線で人気を博している。 日本人メンバー1人を含む7人グループは、全員が2005年生まれという若さ。今回は7月8日にデビュー1周年を迎えたCSRを東京でキャッチし、イベントで多忙な彼女たちを人気のハンバーガー屋さんに招いてインタビューを行った。初めて来た日本のハンバーガー屋さんで、目をキラキラさせる7人。まずはスアとドゥナがチョコ、ユナとイェハムがバナナチョコ、ソヨンがストロベリー、シヒ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/30513/">…
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話題のバーチャルクリエイターが音楽で提示する新しい価値観 ぶつかり合いこそ成長の源、“間”が育む夏絵ココの終わらない思考実験
2023.09.02 17:00
TikTokフォロワー150万人超えのバーチャルクリエイター・夏絵ココがアーティストデビューを果たした。2021年10月から活動を開始し、言葉を一言も発さず身振り手振りを巧みに取り入れ、ゲームやアニメ空間にいるような世界を創りユーザー交流を図る“無言配信”で注目を集め、2022年には「TikTok Awards Japan 2022 LIVE Creator of the Year」最優秀賞を受賞。そんな既成概念を壊して新しい価値観を創造してきた夏絵が、次なるツールとして着目したのが「音楽」だった。 デビュー曲「Virtual mod Real」は「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)から<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31406/">…
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ロックバンドが感じる『NARUTO』シリーズへのシンパシー 持たざるものでも輝ける、ハンブレッダーズがライブシーンで体現するヒーロー像
2023.08.31 20:00
アニメ『NARUTO-ナルト-』の20周年を記念したライブイベント「NARUTO THE LIVE」が9月2日(土)、3日(日)の2日間にわたり幕張メッセイベントホールで開催される。出演するのはこれまで『NARUTO-ナルト-』、そしてその続編である『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』の主題歌を担当してきた豪華な面々。ジャンルも世代も超えたアーティストが『NARUTO』の世界で繋がりひとつの空間を作り出す、ファンにとっては夢のようなステージだ。 そこに最若手として登場するのが、『BORUTO』第1期最後のエンディングテーマとして「またね」を書き下ろした4人<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31539/">…
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5度のタッグで深めた『NARUTO-ナルト-』との絆 「演奏し続けて恩返しを」メジャーデビュー10周年のKANA-BOONが最高潮で迎える祝祭
2023.08.31 17:00
今年メジャーデビュー10周年を迎えた4人組ロックバンド・KANA-BOON。4月末と5月に開催した東阪野音ワンマンで幕を開けたアニバーサリーイヤーは初のラブソング集リリースと対バンツアーと続き、9月にはニューシングル『ソングオブザデッド』の発売、その後は11月から来年春にかけて開催される47都道府県ツアーへと突き進んでいく。 節目の1年を全力で駆け抜ける彼らが次に出演するイベントは、9月2日・3日に幕張メッセで開催されるアニメ『NARUTO-ナルト-』20周年を記念した「NARUTO THE LIVE」だ。2014年にリリースした「シルエット」に始まり、これまでに5度タッグを組んできた『NAR<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31397/">…
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“すべての愛を愛す”を掲げる平均年齢17歳の8人組が本格始動 武器は伸びしろと結束力、EBiDANのニューカマー・ICExがメジャーデビューにかける思い
2023.08.28 17:00
スターダストプロモーションに所属する新進気鋭の若手で構成されたアーティスト&演劇集団“恵比寿学園男子部”。これまでに超特急、M!LKなど様々なグループを輩出してきたこのEBiDANから今夏メジャーデビューしたのが、2023年3月に結成されたばかりの8人組ダンスボーカルグループ・ICExだ。 「すべての愛を愛す」をコンセプトに、時代に左右されない洗練された「レトロトイポップ」なるポップソングを届ける彼らのメジャーデビューシングル『CANDY』は、クールでありながらも甘さを併せ持つ、まさに「ICEx」という名を象徴する作品に仕上がった。この8人で活動していくことが発表されてからの半年弱、彼らはどん<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31143/">…
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シーンを席巻すべく突き進む4人組バンドの音楽観に迫る 「今はまだ膨大なポテンシャルの一部」クジラ夜の街、さらなるネクストステージへ
2023.08.16 18:00
今年5月にEP『春めく私小説』でメジャーデビューを果たした4人組、クジラ夜の街。「ファンタジーを作るバンド」を標榜する彼らは、強固な世界観をもつ楽曲とそれを全力で表現しきるライブを武器に、今まさにシーンを席巻しようとしている。 そんな彼らがその次の一歩となる配信シングルを7月にリリース。「マスカレードパレード」はこれまでの彼らの楽曲とはひと味違う、心に突き刺さるような鋭さと生々しさをもち、日々を生きる我々の価値観に疑問符を突きつけるメッセージをもった1曲だ。なぜ今こんな曲が生まれてきたのか。そこにはメジャーデビューを経てソングライター宮崎一晴に訪れたある明確な変化があった。Bezzy初登場イン<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30000/">…
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グラフで語る25年間とNGT48卒業後の未来予想図 中井りかと辿る人生曲線、あったかい家からのひとり立ち
2023.08.11 17:00
NGT48でのアイドル活動はもちろんのこと、テレビ、ラジオなどあらゆるメディアでユニークなタレント力を発揮し、さらにはモデル、自身のブランド・Recandyを展開するなどファッションシーンでも活躍する中井りか。彼女は、2015年8月にNGT48の1期生としてデビューしてから、8年間アイドル人生を駆け抜けてきた。彼女にとってまさに今は人生の節目の瞬間と言っていい。 後輩NGT48メンバーの佐藤海里、北村優羽を交えた鼎談に続く単独インタビューでは、大きな転機を迎えたこのタイミングで、今までの彼女の人生をグラフにしてもらった。描かれた線をもとにそのときどきのマインドやエピソードを語ってもらうと、破天<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30235/">…
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門出を祝う新曲「あのさ、いや別に…」とグループのこれから 中井りかがNGT48で育んだ成長、佐藤海里&北村優羽に継承されるアイドル魂
2023.08.10 12:00
NGT48が8月2日に9thシングル『あのさ、いや別に…』をリリースした。今作は、8月5日のコンサートをもってグループを卒業することとなった中井りかのラストシングル。常に明るくグループを引っ張ってきた彼女らしく、NGT48での有終の美を飾るナンバーも元気さいっぱい。中井の発案でメンバー全員歌唱となっているだけに、楽曲から彼女とグループの新たな門出を祝うようなハッピーなバイブスが伝わってくる。 インタビューには中井りか、佐藤海里、北村優羽が登場し、新曲の話題や中井の卒業について、さらには後輩から見た中井のリアルな姿などを語ってもらった。そして中井の単独インタビューも後日公開予定。記事の最後にはプ<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30159/">…
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最新曲「煩悩☆パラダイス」で実感した言葉選びの楽しさ 光に導かれ、光を与えられる存在に 愛美の尽きない挑戦心と“作り手”としてのこだわり
2023.07.26 18:00
声優活動に加え、バンド形式の5人組声優ユニット・Poppin’Partyとの活動と並行して2021年4月にソロアーティスト活動を再始動させた愛美。今年は3クール連続でTVアニメOPテーマを担当することがアナウンスされており、その第1弾となるTVアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』のOPテーマ「MAGICAL DESTROYER」は、原作者のJUN INAGAWA、ラッパーのJUBEE、AA=の上田剛士がタッグを組んだことも大きな話題となった。 そしてその第2弾としてリリースされる3曲入りシングル『煩悩☆パラダイス』の表題曲は、愛美がヒロイン・蒼葉結月を演じるTVアニメ『てんぷる』の書き下<a href="https://bezzy.jp/2023/07/29254/">…
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オタズネモノ by 庄村聡泰 「括らない、括らせない」Laura day romanceのしなやかな反抗
#5 2023.07.25 18:00
どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。まだ梅雨のある日に行われた取材にて、今回ご登場いただいたのは「ポップ」なる一言では到底語り切れぬ個性派にして叙情派、Laura day romance。結成のきっかけとなった学生時代のサークル活動の話や、アコースティックとエレクトリックの波間を揺蕩う音楽性、その影響元や独自の咀嚼と解釈。そして今後の展望までをオタズネモウシテ参りました結果、トータル12,000字オーバーというなかなかの文章量に……(笑)。 バンド名に込めたバランス感覚 ──まず、バンド名をガールズ(※)の楽曲「Laura」から取られたという話を聞いたのですが、ガール<a href="https://bezzy.jp/2023/07/29244/">…
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はじめてのフジロック '23 バンド10周年で5度目の出演、Homecomings畳野彩加が語るフジロックの“特別感”
第3回 2023.07.21 17:00
いよいよ本番目前! 今年はじめてFUJI ROCK FESTIVALに参加する人向けにお送りするフジロック予習プログラム「はじめてのフジロック2023」も今回が本番前最後の更新。 今年フジロックに初参加する女優・川床明日香のもとにやって来た最後のトークゲストは、3日目のWHITE STAGEに出演するHomecomingsのヴォーカル・ギター畳野彩加。2013年に初出演してから、これまで計4回の出演で実感したフジロックの魅力、そしてバンド10周年イヤーで5度目のフジロック出演となる今年のステージへの意気込みを存分に語ってもらった。
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はじめてのフジロック '23 今からでも遅くない!キャンプサイトで120%楽しむフジロック
第2回 2023.07.15 17:00
フジロックデビューをサポートする直前特番再び!今年フジロックに初参加する女優・川床明日香のもとにやってきた2人目のゲストは、フジロックやap bank fesのキャンプサイトを運営するキャンプよろず相談所の代表・滝沢守生。 長年フジロックの歴史を見てきたからこそ分かるフジロックの魅力、目から鱗のおすすめアイテムの数々をご紹介します。
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激動の1年を経て6人で迎えた待望の新作リリース 生きる実感と日々成長、新体制BiSの素直な向上心
2023.07.14 18:00
「これから先もいっぱい活動して、みんなで頑張っていきたい!」決して優等生コメントを狙ったわけじゃないトギーの言葉は、良いニュースも、そうでないニュースもあった1年を乗り越え、ようやく新曲リリースを迎えたBiSがファンと自分たち自身に伝えたい100%の気持ちと思えた。2022年10月のヒューガー加入後、2名が脱退。今年3月のWACK合同オーディションで3名が加入し、6人となったBiS。全員に言えることだが、新メンバーも一度のインタビューでは計り知れない可能性とキャラクター性に溢れている。 新体制となり、7月12日にはBOOM BOOM SATELLITES/THE SPELLBOUNDの中野雅之<a href="https://bezzy.jp/2023/07/28708/">…
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はじめてのフジロック '23 自分だけの桃源郷にたどり着け!マンボウやしろが教えるフジロック
第1回 2023.07.14 17:00
これを見れば準備は完璧!? 今年もフジロックデビューをサポートする直前特番が再び! 今年フジロックに初参加する女優・川床明日香のもとに3人のスペシャリストが登場。最初にやって来たのは、ラジオパーソナリティや脚本家など多才に活躍する元芸人・マンボウやしろ。2006年からほぼ毎年フジロックに参加しているのにも関わらず、「絶対一発目向きじゃない」と話す独特なフジロックの楽しみ方は異端だけど本質的?
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1stアルバムにみるバンドの“今”を砂原良徳×LEO今井が語る 「結果いい形になった」TESTSET、想定外を選んだ先の想定内
2023.07.12 18:00
「TESTSET、熱いマインドで出来上がってます。少なくともきっかけは」──キャリアを重ねた記名的なアーティスト集団というイメージの強いTESTSETではあるが、きっかけには熱いマインドが存在したのではないかという問いへ、LEO今井から返ってきた言葉だ。FUJI ROCK FESTIVAL ‘21に特別編成として出演した砂原良徳とLEO今井に加え、サポートとして彼らにゆかりのある白根賢一(Dr/GREAT3)、永井聖一(Gt/相対性理論)の4人。緊張感に満ちたステージを共にした当該ライブ以降もフェスやライブへ“バンド”としてのオファーを受け続けたことが現在のTESTSETにつながっている。 そ<a href="https://bezzy.jp/2023/07/28610/">…
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レーベル移籍第1弾アルバムに顕在させた意識に迫る 小林私が日々に積む小さな幸せ、新作で象った「生きる」の形
2023.07.04 18:00
音楽はもちろん、動画配信や画家としての活動など、独自のスタンスであらゆる表現活動を展開している小林私が、6月28日、3作目となるアルバム『象形に裁つ』をリリースした。今作はキングレコード内の新レーベル「HEROIC LINE」に移籍しての第1作。じつはこのレーベル移籍の裏側にはいろいろな事情や経緯があったそうで、環境を一新してリリースされる新作は、とてもストレートに小林私という人の姿を伝える1作となったように思う。 『象形に裁つ』という不思議なタイトルにはどんな意味合いが込められているのか、そしてときにディープな内面性を伺わせる楽曲で彼は何を考え、何を記録したのか。じっくり話を聞くうちに、話題<a href="https://bezzy.jp/2023/07/28218/">…
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過去を更新し続けるプロ意識とメンタリティの背景に迫る 水樹奈々が刻む歴史と証、『LIVE HEROES』で追い求めた理想のヒーロー像
2023.06.22 15:00
声優として、アーティストとして第一線で活躍し続ける水樹奈々。彼女が今年1月にさいたまスーパーアリーナにて開催した2daysライブ「NANA MIZUKI LIVE HEROES 2023」の模様を収録した映像作品『LIVE HEROES』をリリースした。同ライブで水樹は、声優として演じてきたヒーロー/ヒロインたちの出演アニメ主題歌と挿入歌を中心に、1日目は「LIGHTNING MODE」、2日目は「BLADE MODE」と銘打った異なるコンセプトで圧巻のパフォーマンスを届けている。 映像化された公演はもちろん、これまでのライブでも様々な趣向を凝らしたテーマや演出で観客を楽しませ続けている彼女。<a href="https://bezzy.jp/2023/06/27612/">…