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タグ一覧:#インタビュー(349件)

  • 辻村深月のベストセラー小説を待望の劇場アニメ化 物語の先に“救済”を──映画『かがみの孤城』原恵一監督が語る作品に込めた想い

    2022.12.25 12:00

    そこは、私の世界を変える入口でした──学校で居場所をなくした7人の中学生の前に突如現れた鏡の向こうの世界で、狼面の少女“オオカミさま”と繰り広げられる、この冬感動のファンタジー・ミステリー作品。直木賞作家・辻村深月のベストセラー小説『かがみの孤城』が劇場アニメ化され、12月23日(金)に全国公開を迎えた。 監督は映画『クレヨンしんちゃん』シリーズや『カラフル』『河童のクゥと夏休み』など数々の名作を生み出した原恵一、制作は『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』などを手がけるA-1 Picturesという、アニメ界屈指のタッグ。さらに北村匠海、宮﨑あおい、<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15905/">…

    #インタビュー#かがみの孤城#原恵一#辻村深月

  • 新体制第1弾シングル『超FINE!!!』をリリース BOYS AND MENが語る「夢」への想い、叶えた先にある恩返し

    2022.12.24 17:30

    東海エリア出身&在住のメンバーで構成された、名古屋発のエンターテインメント集団・BOYS AND MEN(通称:ボイメン)がニューシングル『超FINE!!!』を12月21日にリリースした。2022年5月に長らくリーダーを務めていた水野勝がグループを卒業し、6月1日より新体制での活動を開始した6人は、辻本達規のケガ、手術、リハビリの経過を見ながらも歩みを止めることなく最大限の力を注ぎ続けている。「超FINE!!!」はそんな彼らの姿を爽やかかつ熱く描いた楽曲に仕上がった。 「何回だって、何歳だってオレら夢をみよう」というメッセージが刻まれた同曲を踏まえ、今回のインタビューではボイメンの考える「夢」<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15845/">…

    #BOYS AND MEN#インタビュー

  • 芸人結成物語 by やついいちろう カミナリ(竹内まなぶ&石田たくみ)前編──組むずっと前から「おめぇしかいねえ」ツレ

    第5回 2022.12.18 15:00

    やついいちろうがホストとなり、毎回さまざまなコンビ・トリオの結成にまつわるエピソードや現在に至るまでの紆余曲折を聞く『芸人結成物語』。3組目にお招きするのは茨城県出身、どつき漫才でお馴染みの、ボケの竹内まなぶとツッコミの石田たくみから成るカミナリ。毎回ゲストの“思い入れの場所”で撮影をしている当企画だが、今回2人がやついを招いたのは経堂駅前にある居酒屋CRiB。後々話題にも出てくるのだが、経堂に移転する前は江古田で「もつ焼 あぶさん」という店名で地元の方々に長年愛されていたお店で、2人が江古田で共同生活を送っていた時代にとてもお世話になった居酒屋だという。 そんなお店にて、着席するや否やビール<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15382/">…

    #インタビュー#カミナリ#やついいちろう#石田たくみ#竹内まなぶ#芸人結成物語

  • “生きづらさ”に葛藤しながらも前に進もうとする主人公の物語 伊藤万理華が向き合う自分の価値観、玉田真也監督と映画『そばかす』撮影を振り返る

    2022.12.15 18:00

    「愛する人と出会い、結婚して、家族を作ること」だけが幸せと言えるのだろうか?──そんな問いを投げかける映画『そばかす』が12月16日(金)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開される。 <恋愛至上主義>が当たり前の世界で、他人に恋心を抱かないことで自らの居場所に葛藤しながらも、やがて自分の幸せを見出していく主人公・蘇畑佳純(そばた・かすみ)を演じるのは三浦透子。2021年公開『ドライブ・マイ・カー』でヒロインを務め、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、本作では単独初主演にして主題歌も担当している。そして監督には劇団「玉田企画」の作・演出を担う玉田真也が迎えられた。 また、佳純を取り巻くキャスト<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15240/">…

    #インタビュー#そばかす#三浦透子#伊藤万理華#玉田真也

  • 新アルバム『FLOWERS』とバンドの現在地を語る go!go!vanillas牧達弥に訊くメンバーの進化、新作で立ち返る“自分たちのフィールド”

    2022.12.15 17:00

    原点回帰とバンド・サウンドの更新を印象づけるニュー・アルバム『FLOWERS』が発売された。今回もgo!go!vanillas(以下、バニラズ)らしい多彩な全12曲が揃っているが、バンドが原点回帰するには、そもそもバンドが進化していることが前提として必要だ。今回のインタビューでは原点回帰やバンド・サウンドの更新についてはもちろんのこと、そこに至るまでの進化をどう捉えているのか、バンドを代表して牧達弥(Vo, Gt)に訊いてみた。来年2023年、インディーズ・デビュー10周年、翌2024年、メジャー・デビュー10周年を迎えるバニラズの活動はここからさらに加速していきそうだ。 ──9月30日の日本<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15189/">…

    #go!go!vanillas#インタビュー#牧達弥

  • 話題作出演で注目の新鋭女優の等身大の声 菊池日菜子が『月の満ち欠け』で得たもの、継ぎたい想いと自分だけの夢

    2022.12.05 17:00

    第157回直木賞を受賞した、佐藤正午の最高傑作とも名高いベストセラー小説『月の満ち欠け』が実写映画となり12月2日に全国公開された。大泉洋を主演に迎え、“生まれ変わり”をテーマに年月を越えた純愛が描かれる本作。大泉とともに物語を彩るキャストに有村架純、映画初出演の目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウなど実力と華を併せ持つ役者陣が顔を並べるなか、主人公の娘役に抜擢されたのが新鋭女優の菊池日菜子。作中で演じた小山内瑠璃と同じく、あどけなさのなかに時折大人びた顔も見せる彼女は今、どんな気持ちで本作の公開を迎えているのか。撮影を振り返ってもらいつつ、今後挑戦してみたいことなど、笑顔を絶やさず答えてくれ<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14716/">…

    #インタビュー#月の満ち欠け#菊池日菜子

  • 翌日に響きまくりの“獣を喰らう”1万字インタビュー あなたはサバシスターを知ってるか?──躍進止まらぬ3人組のガチトーク

    2022.11.30 18:30

    “サバシスター”という名をご存知だろうか? 今年結成されたばかりの3人組ガールズバンドだ。「ジモティー」で知り合ったメンバーで結成し、MVをTikTokにアップしたところバズりまくり、8月にはオーディション「出れんの!?サマソニ!?」を勝ち抜いてSUMMER SONIC 2022に出演、9月には初の音源として1stデモCD-R『鯖ノ壱』をリリース(サブスクでも配信中)、そして12月には04 Limited Sazabysの2マンツアー「Harvest tour 2022」京都公演になぜか大抜擢……と、目の覚めるようなスピードで注目度を高め続けている彼女たち。 <a href="https://bezzy.jp/2022/11/14207/">…

    #インタビュー#サバシスター

  • 本間昭光のMUSIC HOSPITAL Lucky Kilimanjaroが提唱する“踊る楽しさ”と“楽しく踊れる”ライブ体験

    第6回 熊木幸丸(後編) 2022.11.30 12:00

    日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏がホストとなり、毎回現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストを招いての音楽談義や楽曲制作にまつわるトークをお届けします。 前回記事に続き今回のゲストは「世界中の毎日をおどらせる」をテーマに掲げ、本日最新作となるシングル『一筋差す』をデジタルリリースしたLucky Kilimanjaroのコンポーザー、熊木幸丸。本間に「日本のダンスミュージックの最先端」と言わしめた対談前編に続き、後編では機材に明るい本間と熊木ならではのディープな機材話や、2人が定義する“グルーヴ”の話<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13571/">…

    #Lucky Kilimanjaro#インタビュー#本間昭光#本間昭光のMUSIC HOSPITAL#熊木幸丸

  • 新作ミニアルバム『ZERO』を11月23日リリース Sano ibukiが立ち返る“ゼロ”地点、覚悟が生んだ原点回帰作

    2022.11.23 17:00

    2019年のメジャーデビュー以降、映画、ドラマ、アニメ、CMなど様々なタイアップソングを書き下ろし、その作品との高い親和性に定評を集めているシンガーソングライター・Sano ibuki。彼が6曲入りミニアルバム『ZERO』を完成させた。 今作は一つひとつ楽曲制作にじっくりと向き合ったうえで生まれた楽曲たちがコンパイルされている。過去作『STORY TELLER』と『BREATH』のように、コンセプトやプロットを綿密に立て、明確なテーマに向かって制作を進めた制作とは異なりながらも、バリエーション豊かな作品に仕上がった。彼にとって原点回帰的な作り方で生まれ、「常に自分は出発点に立っている」という覚<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13793/">…

    #Sano ibuki#インタビュー

  • 本間昭光のMUSIC HOSPITAL Lucky Kilimanjaroの中心人物、熊木幸丸と語り合うダンスミュージックの可能性

    第5回 熊木幸丸(前編) 2022.11.20 17:00

    これまでポルノグラフィティの作曲&トータルプロデュースやいきものがかりのサウンドプロデュースなど、数々のヒットソングを生み出した本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏がホストとなり、毎回現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストを招いての音楽談義や楽曲制作にまつわるトークをお届けします。 今回本間のプライベートスタジオを訪れたのは、「世界中の毎日をおどらせる」というテーマを掲げるバンド・Lucky Kilimanjaro(通称ラッキリ)のコンポーザー、熊木幸丸。彼らのステージを「ずっと観てみたかった」という本間と、ポルノグラフィティが楽器を志したきっかけだと<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12674/">…

    #Lucky Kilimanjaro#インタビュー#本間昭光#本間昭光のMUSIC HOSPITAL#熊木幸丸

  • 演劇の“現場”を愛する女優が松尾スズキ最新作で舞台デビュー ひとりよがりではなく“届く”作品を、見上愛が語る初舞台と「演じる」ということ

    2022.11.19 12:00

    シアターコクーンで11月23日より上演される、松尾スズキの最新作『ツダマンの世界』。日本の昭和初期から戦後を舞台に、阿部サダヲ演じる小説家「ツダマン」をめぐる狂気のメロドラマが繰り広げられる。この作品で初舞台を踏むのが、近年映画・ドラマ・CMと目覚ましい活躍を見せている見上愛。各方面から注目を浴びる彼女が、初舞台に向けて思うこととは?  楽しみと「どうしよう」が半分半分 ──初舞台がこの『ツダマンの世界』に決まったときの感想はいかがでしたか。 信じられなかったですね、本当にびっくりしました。オーディションだったんですけど、動画を送る形式だったんですよ。だから松尾さんにも直接お会いしておらず……<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13649/">…

    #インタビュー#ツダマンの世界#見上愛

  • 芸人結成物語 by やついいちろう や団(後編)──這い上がりつづけて勝ち獲った「誰かにとってのナンバー1」

    第4回 2022.11.13 16:00

    やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの出会いから結成、そして現在までの足跡を聞く『芸人結成物語』。2組目のゲストとして迎えたのは「キングオブコント2022」で3位に輝いた“や団”。 ロングサイズ伊藤の身の上話が大半を占めたのにも関わらず、不思議と大好評だった前編に続き、後編ではようやく3人のドラマが動き出す。本間キッドと中嶋享の笑いへの目覚めから、あまり知られていないトリオ名の由来、そして先のキングオブコントで披露したネタの誕生秘話まで。さて、3人が追い続ける“冷めない夢”の行く先は──。 (前編はこちら) やつい 本間くんと中嶋くんはほんとに最初からお笑いをやろうとしてたん<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12997/">…

    #インタビュー#やついいちろう#や団#芸人結成物語

  • 3ヵ月連続配信シングル第2弾をリリース 竹内アンナが紡ぐ何気ない日常、歌で届ける“誰もが主人公”の物語

    2022.11.10 19:00

    今年メジャーデビュー4周年を迎えたシンガーソングライター・竹内アンナ。今年は3月にリリースした2年ぶりのアルバム『TICKETS』を皮切りに、ツアーに配信リリースにと、これまで以上に精力的なアクションが続いている。9月からは3ヵ月連続配信リリースをスタート、9月の「あいたいわ」に続く第2弾が「made my day feat. Takuya Kuroda / Marcus D」だ。タイトルにあるとおり、世界的トランペッターの黒田卓也と、こちらも世界を股にかけて活躍するビートメイカー、マーカス・Dが参加。これまでの竹内アンナとは一味違ったチルでジャジーなトラックの上で、とある深夜の恋人たちの風景<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12643/">…

    #インタビュー#竹内アンナ

  • 『仮面ライダーBLACK SUN』主題歌でメジャーデビュー 超学生が語る継続の秘訣、ファンと二人三脚で邁進するこれからへの期待

    2022.11.04 19:00

    “超絶ガナリヴォイス”を持つ2001年生まれのボーカリスト、超学生。小学生で歌ってみた動画を投稿し、以降も勉学と並行しながらコンスタントに活動を継続。高校を卒業した年である2020年に初のオリジナル楽曲「ルームNo.4」をリリースし、歌ってみた楽曲とオリジナル楽曲どちらも精力的に発信し続けている。 そんな彼が10月12日に、VOCALOIDクリエイター・すりぃが提供した「サイコ」をリリース、さらには10月28日リリースの「Did you see the sunrise?」でメジャーデビュー。同作は松隈ケンタによる書き下ろし楽曲で、西島秀俊と中村倫也がW主演を務めるPrime Video『仮面ラ<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12275/">…

    #インタビュー#超学生

  • 芸人結成物語 by やついいちろう や団(前編)──6軍HOPが唯一飽きなかった笑いへのHOPE

    第3回 2022.10.29 15:00

    やついいちろうがホストとなり、毎回さまざまなコンビ・トリオの結成および現在に至るまでの紆余曲折を聞く『芸人結成物語』。2組目のゲストは、記憶に新しい先日の「キンブオブコント2022」決勝で3位に輝き、東京03の飯塚をもって「今日いちばん面白かった」と唸らせた “や団”。 そこまでの実力がありながら、なぜ彼らは今までくすぶっていたのか──。その全て(?)が詳らかになる今回の対談。なお、毎回60分を目安としている(明確に決めているわけではないのだが)インタビュー時間を当日は大幅にオーバー。字数の関係で、序盤で30分続いたロングサイズ伊藤の個人的な話を中心にカットさせていただいことをご了承願いたい。<a href="https://bezzy.jp/2022/10/11832/">…

    #インタビュー#やついいちろう#や団#芸人結成物語

  • 最新曲「共感されなくてもいいじゃない」をリリース 高橋李依が歌に込める自分自身、歌手活動で覚えた“相乗効果”のためのバランス感覚

    2022.10.22 19:00

    歌手として新曲「共感されなくてもいいじゃない」をリリースした高橋李依。同曲がオープニングを飾る『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』では主人公のアイリーンの声も担当、ほかにも『魔法つかいプリキュア!』『Re:ゼロから始める異世界生活』で主演、来年もすでに【推しの子】主人公アイ役、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』神谷薫役など多数の話題作出演が発表されるなど、まさに破竹の勢いの活躍をみせている。 アーティストとしては2015年に声優ユニット・イヤホンズでの活動がスタートしているが、意外にもソロ歌手としてのデビューは昨年。兼ねてよりソロデビューを待ち望む声が寄せられるなか、なぜ“満を辞して”<a href="https://bezzy.jp/2022/10/11414/">…

    #インタビュー#悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました#高橋李依

  • 8thアルバムを10月19日にリリース ドレスコーズ志磨遼平がいざなう非現実 『戀愛大全』で描いた“どちらでもない”世界

    2022.10.17 12:00

    ドレスコーズが8枚目のアルバム『戀愛大全』を完成させた。コロナ禍真っ只中に生み落とされた前作『バイエル』からおおよそ1年と4ヵ月を経て10月19日(水)に発売される今作は、1曲1曲に物語が吹き込まれた“10本の《架空の短編映画》のサウンドトラック”をイメージしてつくられた全10曲のフルアルバム。 「疫病」に加え、世界では「戦争」が勃発した2022年──いわば“非日常”に溢れたこの夏をあえて美しく描くことで、聴く者を“非現実”の世界へ誘う快作を誕生させたドレスコーズこと志磨遼平。ある意味達観の境地から名付けられたタイトル『戀愛大全』が象徴するものとは? その制作の裏側や、「拘り」の一言では片付け<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10951/">…

    #インタビュー#ドレスコーズ#志磨遼平

  • 新作アルバム『Double Circle』インタビュー ORANGE RANGEが語るコロナ禍での制作、ブレない強みが生んだ“追い風”

    2022.10.10 17:00

    9月14日に4年ぶり、通算12作目となるアルバム『Double Circle』をリリースしたORANGE RANGE。今年結成21周年に突入し、今夏は復活した各地のフェスを席巻。いわゆる「Y2Kリバイバル」を追い風に新しいファンも巻き込んで大きな盛り上がりを作り出している。 『Double Circle』は2022年に入ってから作り上げた楽曲を集めたDisc 1と、前作『ELEVEN PIECE』以降にリリースされた配信シングルやタイアップ曲を集めたDisc 2のカップリングになっていて、ORANGE RANGEのポップな部分とコアな部分のコントラストをはっきりと伝える作品となっている。 これ<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10485/">…

    #ORANGE RANGE#インタビュー

  • 『花は誰のもの?』ロングヒット記念インタビュー 元チェッカーズ鶴久政治が石田千穂に説くヒット曲の大切さ、STU48に願う未来

    2/2 2022.10.02 12:00

    瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループ・STU48が今年4月にリリースした楽曲「花は誰のもの?」が、USENをはじめ口コミを中心にじわじわと広まっている。発売から約半年経ったいまも、その勢いは止まることを知らず、ダンスリリックビデオは300万回再生が目前に。「ミュージックステーション」への出演も果たすなど、世の中へと波及し続けている。 先に公開したインタビュー前編では、今回採用された「トライアングルセンター」のひとり、石田千穂にSTU48とはどんなグループかを聞いた。後編では「花は誰のもの?」の作曲者で元チェッカーズの鶴久政治を招き、石田とともに世界平和を願うメッセージソングである本楽曲が生ま<a href="https://bezzy.jp/2022/10/9577/">…

    #STU48#インタビュー#石田千穂#鶴久政治

  • いまホットな現代アーティストを訪ねる ヒップホップのリズムを彫刻する──アーティスト・小畑多丘インタビュー

    vol.1 2022.09.28 12:30

    ノリのいい音が流れると、人はリズムを見つけ、体が自然と動き始める。しかし、たとえその空間に音楽が流れていなかったとしても、対峙するだけでリズムやノリが自然と感じられるものがある。それがアーティスト・小畑多丘の彫刻だ。 小畑多丘は10代からブレイクダンサーとして活動し、東京藝術大学に進学して以降、彫刻家としてブレイクダンスで得た経験を彫刻に転換してきた。鮮やかなジャケットを着て、フリーズのポーズを取る木彫作品など、〈B-BOY〉シリーズが主に知られている。また、2011年に行われた2回目の個展からドローイングのシリーズも発表している。 この数年は、より彫刻的な思想が加わり「リズム」や「ノリ」を感<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9367/">…

    #いまホットな現代アーティストを訪ねる#インタビュー#小畑多丘

  • 『花は誰のもの?』ロングヒット記念インタビュー STU48石田千穂が振り返る“逆境”の日々、強い気持ちで生まれたヒット曲「花は誰のもの?」

    1/2 2022.09.25 12:00

    瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループ・STU48の楽曲「花は誰のもの?」が、大きなうねりとなって世の中に広まっていっている。2022年4月13日に8作目のシングルとしてリリースされた同作は「もしこの世界から 国境が消えたら」という歌詞ではじまる世界平和を願うメッセージソング。作詞は秋元康、作曲は元チェッカーズの鶴久政治で、2022年に発生したロシアによるウクライナへの軍事侵攻がきっかけとなり歌詞が生まれたという。 また、同曲では石田千穂、瀧野由美子、中村舞の3人のメンバーによる「トライアングルセンター」という方式をはじめて採用。公演やメディア出演、楽曲を披露する場所や場面によってセンターを入<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9172/">…

    #STU48#インタビュー#石田千穂

  • 9月23日公開、海辺の町で出会う「喪失」を抱えた男女の物語 福地桃子、岡山天音、井樫彩が過ごした濃密な瞬間、3人で振り返る映画『あの娘は知らない』

    2022.09.24 12:00

    福地桃子が主演、岡山天音が共演する映画『あの娘は知らない』が、9月23日に公開された。本作は、海辺の町でひっそりと旅館を営む中島奈々(福地)と、喪った恋人の足跡を辿り、その町に行き着いた青年・藤井俊太郎(岡山)の新たな紐帯と希望を描く物語。映画『真っ赤な星』の井樫彩が、脚本・監督を手掛けたオリジナル作品だ。 取材当日、半年以上ぶりに顔を合わせたという福地、岡山、井樫監督は「お久しぶりです。元気でした?」「元気でした」と懐かしそうに頬を緩める。自分の想いを言葉にするのが苦手だという福地を、井樫監督は姉のように、また岡山は兄のように柔らかな瞳で見守る中、ゆったりと行われたインタビュー。そこはかとな<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9205/">…

    #あの娘は知らない#インタビュー#井樫彩#岡山天音#福地桃子

  • 本間昭光のMUSIC HOSPITAL eillと語るアレンジ術、僅かなこだわりが生む芸術性

    第4回 eill 2022.09.23 17:00

    日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光のインタビュー・コラム「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。毎回現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストを本間のプライベートスタジオに招き、世代を超えた音楽談義をお届けします。 今回お迎えするのは、9月7日(水)にEP『プレロマンス / フィナーレ。』をリリースしたeill。同作に収録された2曲は、ともに9月9日(金)公開の劇場版アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口。』を彩るべく書き下ろした楽曲だ。今回はその2曲の話題を中心に、「その発想はなかった」と本間も驚いた楽曲アレンジや、eillの楽曲制作スタイルについてトーク<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9182/">…

    #eill#インタビュー#夏へのトンネル、さよならの出口。#本間昭光#本間昭光のMUSIC HOSPITAL

  • 主催イベント「フラ924ス」を開催 庄村聡泰を突き動かすマインド「壁があるなら、絵を描いてデザイナーを気取ればいい」

    2022.09.22 18:00

    2021年までロックバンド[Alexandros]に在籍し、ドラマーとしてバンドの躍進を支えた庄村聡泰。当メディアではレギュラーコラム「オタズネモノ」や、最近では西川貴教へのインタビュー、FUJI ROCK FESTIVAL ’22のレポートなど多数の取材記事を担当するライターとしてお馴染みの彼が、9月24日に東京・新代田FEVERにて主催イベント「フラ924ス」を開催する。 そこで初演を迎えるのが、庄村が[Alexandros] “勇退”後の活動の軸のひとつとして発表し、制作総指揮(プロデュース)を手がける謎の音楽集団「不楽足ル」だ。昨年3曲のシングルを発表して以降、須くコロナ禍<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9066/">…

    #インタビュー#不楽足ル#庄村聡泰

  • オタズネモノ by 庄村聡泰 yonawoが東京で究めし音楽の原点

    #3 2022.09.21 18:00

    どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。第3回目にご登場いただくのは、約1年ぶりにインタビューさせていただきましたyonawoの皆様。 上京を経て初の客演を迎えての楽曲「tokyo feat. 鈴木真海子, Skaai」を軸として、生活環境やそれに伴う心境の変化などを伺うつもりが、斉藤雄哉(Gt)は飲んでばっかり、荒谷翔大(Vo)の歌詞は尖り狂う事この上なし、田中慧(Ba)はメシ炊きやベースソロに忙しく、野元喬文(Dr)は深夜練に精を出すという、実に「らしい」共同生活を営んでいる模様。制作録音含め自宅で完結させたと言う今作の陶酔感や繊細な楽器のタッチなど、そのあたりの秘話<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8882/">…

    #yonawo#インタビュー#オタズネモノ#庄村聡泰

  • 一滴と一音へのこだわりは同じ!? さとうもか 純喫茶へ──コーヒーと音楽に共通する「魔法」を見つけるスペシャル鼎談

    2022.09.19 16:00

    丁寧に淹れられたコーヒー、その人ならではの1曲。癒やされたり、やる気のスイッチが入ったり、少し魔法がかけられるような共通項があるのでは……?という、インスピレーションから、初めてドラマのために書き下ろした「魔法」をリリースし、東阪ワンマンライブを全公演完売で大成功に納めたさとうもかを純喫茶にアテンド。都心にほど近い場所ながら、のんびりした空気が流れる中延の「珈琲専門店ニュープリンス」は創業約60年、昭和のムードが横溢する空間で、お店を始めた初代であるお祖父様の美空ひばりコレクションが常に流れている。 先代の遺志を継いだマダムと、そのご子息のマスターが営む「ニュープリンス」を紹介してくれたのは『<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8916/">…

    #インタビュー#さとうもか

  • 芸人結成物語 by やついいちろう 三四郎(小宮浩信&相田周二)後編──挫折、大泣きを経て確立した今のスタイル

    第2回 2022.09.15 17:00

    やついいちろうがホストとなり、毎回違うコンビ・トリオの結成までのストーリーを追うインタビューコラム『芸人結成物語』。その初回は三四郎の小宮浩信と相田周二にインタビューを敢行。ふたりの出会いから、共に過ごした学生時代の話を振り返った前編に続き、後編ではそれぞれの高校卒業後から、事務所を渡り歩いた理由など、三四郎が現在のスタイルになるまでの知られざるエピソードを語ってもらった。 やつい 小宮君は大学に行かずに卒業後すぐ養成所に入ったの? 相田 1年バイトして資金貯めてたよね。 小宮 そうだね。それで20歳のときに養成所に入りました。 やつい やっぱりやるなら相田君だったの? 小宮 そうですね。 や<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8534/">…

    #インタビュー#やついいちろう#三四郎#小宮浩信#相田周二#芸人結成物語

  • 映画『よだかの片想い』インタビュー 松井玲奈が語るコンプレックスとイメージ。 “視点を変えること”の重要さ

    2/2 2022.09.15 12:00

    9月16日より公開される映画『よだかの片想い』。本作で主人公の相手役を演じた中島歩に続き、主演の松井玲奈にもインタビューを行った。 今回松井が演じるのは、顔にアザがありながらもたくましく生きるなか、飛坂との出会いで“遅い初恋”を迎える主人公・アイコ。現実では女優、小説家など様々な顔を持つ彼女だが、今回の映画化にあたっては、松井自身が島本理生の原作小説を読み、長年映像化を熱望していたという。本インタビューでは、原作との出会いから、本作のテーマである“コンプレックス”について、そしてそのテーマを通して伝えたい作品の魅力を聞いた。 ──映画『よだかの片想い』は、2012年に島本理生さんが発表された恋<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8346/">…

    #インタビュー#よだかの片想い#松井玲奈

  • 映画『よだかの片想い』インタビュー 中島歩が追い求める自然体の演技表現、“役をものにする”ための原動力

    1/2 2022.09.14 12:00

    島本理生の恋愛小説を映画化した『よだかの片想い』が9月16日より公開される。顔にアザのある主人公・アイコが、幼い頃のトラウマから恋や遊びに消極的な日々を過ごすなか、映画監督の飛坂に出会い初めて恋をする。自分と距離を置くアイコと、まっすぐ心に入ってくる飛坂。物語では、不器用ながらも距離を縮めていく2人の恋愛模様とともに、アイコが人生と向き合う様を繊細に描き出す。 本作の公開を間近に控え、主人公・アイコ役の松井玲奈と相手役の中島歩に話を聞いた。まずは劇中でアイコの人生を変える存在、若き映画監督の飛坂を演じる中島歩のインタビューをお届けする。 まさに“自然体”という言葉がよく似合う中島。その空気感、<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8350/">…

    #インタビュー#よだかの片想い#中島歩

  • イナズマロック フェス 2022 特集 西川貴教ロングインタビュー【後編】──イナズマで得た家族、共に突き進む未来

    第2回 2022.09.11 18:00

    言わずと知れた国民的アーティスト、そしてエンターテイナーである西川貴教が発起人となり、2009年よりスタートした『イナズマロック フェス』の魅力に迫る本特集。開催前に西川貴教のロングインタビューを、9月17・18日・19日の開催後には現地の模様をレポート記事としてお届けする。 先に公開したロングインタビュー「前編」では、「滋賀ふるさと観光大使」も務める西川から見た滋賀県の現状、また同フェスのこれまでの主要トピックや抱える課題について語ってもらったが、「後編」では、このフェスを立ち上げるに至った知られざる真意、西川が客観的に考える自身の立ち位置など、今や複合的なイベントへと進化を遂げた“イナズマ<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8236/">…

    #T.M.Revolution#イナズマロック フェス 2022#インタビュー#西川貴教

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