音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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カップリングに「Bubble」のJapanese Ver.を収録 STAYCの日本3rdシングルが発売決定、表題曲「LIT」は日本オリジナルのミディアムチューン
2023.09.19 18:00
6人組K-POPガールズグループSTAYCが、12月6日(水)に日本3rdシングルを発売することが決定した。 表題曲「LIT」は日本オリジナル曲で、私らしく”LIT”な未来へ楽しんでいこう!というメッセージを日本語と韓国語を織り交ぜて描くミディアムチューン。カップリングには8月に韓国で発売されたミニアルバム『TEENFRESH』の表題曲「Bubble」のJapanese Ver.が収録され。今作でも韓国のヒットメーカーであるBlack Eyed Pilseungが楽曲のトータルプロデュースを手掛けている。 STATCは前作「Teddy Bear」のシングルヒットに続き、韓国で8月に発売されたば<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32796/">…
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「当時はメタルのテンプレートもなかった」と語る ブラック・サバスの“バレエ化”に向けてトニー・アイオミが活動初期を振り返る
2023.09.18 20:20
1970年にデビューアルバム『Black Sabbath』をリリースして以来ヘヴィメタルの祖として数々のバンドに影響を与えてきたバンド、ブラック・サバス。バーミンガム・ロイヤル・バレエ団によってブラック・サバスの音楽をバレエ化した『Black Sabbath: The Ballet』が9月23日に上演される。 大英帝国勲章も受賞しているカルロス・アコスタが芸術監督を務めるバーミンガム・ロイヤル・バレエ団によってバレエ化されるブラック・サバスの名曲たち。ブラック・サバスのギタリストであり、ヘヴィメタルの生みの親として評価されているトニー・アイオミがThe Telegraph誌にてその感想をコメン<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32722/">…
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「これ以外の生き方は選ばない」とコメント オリヴィア・ロドリゴが20歳になった感想と仕事に明け暮れた子供時代を語る
2023.09.18 19:30
9月8日に2ndアルバム『GUTS』をリリースしたオリヴィア・ロドリゴ。1stアルバム『SOUR』も大ヒットした若干20歳のアーティストだが、先日公開されたGuardian誌のインタビューで仕事詰めで大忙しだった子供時代を振り返っている。 12歳でディズニー・チャンネルのTV番組『Bizaardvark』で俳優としてデビューし、『ハイスクール・ミュージカル』に3シーズン参加した後にディズニーを去った彼女は、同インタビューで20歳になった瞬間に感じたことを明かした。 「うわぁ……仕事に捧げた子供時代はもう戻ってこないんだ……って思った。サッカー観戦<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32715/">…
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「一人ではないと思わせてくれた」とコメント コリィ・テイラーがメタリカのジェームズ・ヘットフィールドの影響で断酒したと明かす
2023.09.15 19:30
爆発力のある激しい音楽性とマスクで多くのファンに共感されるメタルバンド、スリップノット。以前から過去のアルコール中毒やメンタルヘルスについて語っているフロントマンのコリィ・テイラーだが、依存症を乗り越える上でメタリカのジェームズ・ヘットフィールドから受けた影響を受けたという。 先日公開されたConsequence誌のインタビューで、コリィ・テイラーはアルコール中毒と鬱病との闘いについて明かしている。 「色んな依存症だけではなく、子供時代のトラウマなどからくる鬱症状とも向き合わないといけなかった。何年も音楽だけが自分にとって救いだった。世界に希望があると思わせてくれたのは音楽だけだった。音楽の世<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32655/">…
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国ごとに最も検索されたジャンルも公開 過去4年間アメリカで最も歌詞が検索された曲は?1位は映画も話題になったあの曲
2023.09.15 18:20
探している適切な言葉を提案してくれるサービスWordlist Finderは、2019年1月から2023年7月の間にGoogleで検索されたキーワードを分析し、どの曲の歌詞が最も検索されているかのデータを公開している。 アメリカで最も検索された歌詞と、国ごとに最も検索されているジャンルを割り出した結果、米国で最も検索された歌詞はクイーンの「Bohemian Rhapsody」となっており、近年は伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』なども話題になったことにより1位にランクインした。「Bohemian Rhapsody」の歌詞には「Scaramouche」や「Bismillah」など、聞き慣れない単<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32631/">…
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音楽活動が上手くいかなくなった理由とは? ブラック・サバスのギーザー・バトラーがバンド活動で唯一の後悔を語る
2023.09.14 19:15
1970年にデビューアルバム『Black Sabbath』をリリースして以来ヘヴィメタルの祖として数々のバンドに影響を与えてきたバンド、ブラック・サバス。ブラック・サバスの音楽をバレエ化した『Black Sabbath: The Ballet』がバーミンガム・ロイヤル・バレエ団によって今月上演されることも話題になっているパイオニアだが、ベーシストのギーザー・バトラーがそのキャリアを振り返った。 先日ポッドキャスト「The Rock Podcast」に出演したギーザー・バトラーは「バンド活動をやり直せるとしたら何を変更するか?」という質問を訊かれた際に、音楽ビジネスを理解する重要性について語った<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32561/">…
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音楽ファンを唸らすソングライター兼ギタリスト2人が初邂逅 ブルーノ・メジャー×Kroi内田怜央、深いルーツ愛だけが生む無二の一瞬
2023.09.13 19:00
ジャズやクラシックをバックボーンに持ち、セッションギタリストとしても活躍していた経歴を持つロンドン発のシンガーソングライター、ブルーノ・メジャー。甘美な歌声と洗練されたサウンド・プロダクションで、FKJやトム・ミッシュらと並ぶ新世代アーティストとして耳の肥えたリスナーを魅了している。 そんな彼が3rdアルバム『Columbo』リリース後のタイミングで来日公演を敢行。パンデミックによって2020年のツアーがキャンセルになって以来の待望のツアーで、ここ東京でのライブはアジアツアーのスターターとして、待ち侘びたファンを心酔させたことは記憶に新しい。今回は以前からブルーノの音楽を愛聴し、対談前日には来<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32371/">…
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ベッドの位置を間違えてダイブし大怪我 オジー・オズボーンがツアー引退のきっかけとなった“事故”について語る
2023.09.13 18:50
今年の2月に健康上の理由でツアー活動引退を発表し、今年の10月にカリフォルニア州で開催されるフェス「Power Trip」の出演もキャンセルしたオジー・オズボーン。4年前に事故で脊髄を損傷して以来、何度も手術を受け治療をしている彼だが、ツアーを引退するきっかけともなった事故について語った。 5年間の休止を経て今月12日に復活したオジーと家族のポッドキャスト「The Osbournes」の復活後第一回によると、夜中にトイレに行ったときに事故は起きたという。 「とある夜、寝てる途中で起きてトイレに行ったんだ。電気は消したままで完全に暗闇だったんだけど、部屋に戻ってベッドに飛び込んだと思ったらベッド<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32489/">…
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元々ボーカリストになる予定はなかったとも語る トム・ヨークがレディオヘッドの『OK Computer』は酔った状態でレコーディングしたと明かす
2023.09.13 17:45
レディオヘッドのボーカル、ギター、ソングライターなどを務めるトム・ヨークが、11月9日に発売されるジェイソン・トーマス・ゴードンによる著書『The Singers Talk』にて音楽活動を開始した当時について語った。 Rolling Stone誌の抜粋によると、成功した歌手のテクニック、スタイル、経験などを紹介する本『The Singers Talk』にてトム・ヨークは本来ボーカリストになる予定はなかったと明かしている。 「自分があまりマイクの前にいるようなキャラクターじゃないと思っていたから、ずっと他の人にボーカルをやってほしいと思っていた。私はクイーンが好きだったんだけど、自分がフレディ・<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32466/">…
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ブルースを感じるプレイヤーに惹かれるともコメント ポール・ギルバートがビブラートとソウルの重要性について語る
2023.09.11 19:45
1986年にレーサーXのメンバーとしてデビューし、1988年にMR.BIGを結成した超絶凄腕ギタリスト、ポール・ギルバート。光速ギタリストの異名でテクニカルなプレイを得意とする彼が、ギタリストとしてブルースやソウルを研究することの重要性を語った。 小型アンプメーカーPositive Gridとのコラボアンプを発売した記念に、同メーカーのYouTubeチャンネルに登場したポール・ギルバートは、ビブラートでの感情表現についてコメントしている。 「ビブラートがあると音楽がより良く聴こえるんだ。楽器によって表現できる感情が違うなかで、ビブラートをかけることができない楽器もある。でもギターはできるから、<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32320/">…
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「毎日その話題でうんざりしている」と語る ニッケルバックのチャド・クルーガーが“アンチ”についての話題は金輪際話さないと宣言
2023.09.11 17:40
全世界で5,000万枚以上のアルバム売り上げを記録し、カナダを代表するロックバンドとして人気を博しているニッケルバック。根強い人気を誇りながらも「最もアンチが多いバンド」としても知られている彼らのドキュメンタリーが、現在開催中のトロント・インターナショナル・フィルム・フェスティバルにてプレミア公開された。 『Hate To Love: Nickelback』と題されたドキュメンタリーでは、バンドの出身地である農業の街、音楽的野心、そしてスーパースターに上り詰めると同時に多くの人に嫌われた現象が描かれている。フロントマンのチャド・クルーガーは先週末公開されたPeople Magazineのインタ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32312/">…
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「常に挑戦し続ける姿勢に感銘を受けた」とコメント ダフト・パンクと制作をしたプロデューサーが解散は予想できていたと語る
2023.09.08 19:40
2021年に解散したフランスのエレクトロニック・ミュージックのデュオ、ダフト・パンク。通算で6度グラミー賞を受賞するなど、ダンスミュージック史上最も影響力のあるアーティストとも言われているが、ダフト・パンクと制作をしていたプロデューサー、トッド・エドワーズが解散について語った。 2013年にリリースされたダフト・パンクのラストアルバム『Random Access Memories』の10周年を記念して先日公開されたミニドキュメンタリーの最新話で、トッド・エドワーズはダフト・パンクの解散は予想できていたと明かした。 「彼らが解散したとき、音楽的に二人はすでに違う方向に進んでいた。ギ=マニュエルは<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32221/">…
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以前からジェイ・Zに受けた影響を語る 最も偉大なラッパーは誰?リル・ウェインが最高だと思うラッパーを挙げる
2023.09.08 18:20
今年の3月、Billboard/VIBE誌が最も偉大なラッパートップ50人のリストを公開し、ヒップホップファンの間で大きな話題になっていた。ジェイ・Zが1位に選ばれ、2位にはラッパーとして初のピューリッツァー賞を受賞したケンドリック・ラマー、3位には過去にはジェイ・Zとビーフしていた天才リリシストのナズがランクインした。 その後はノトーリアス・B.I.G、リル・ウェイン、ドレイク、スヌープ・ドッグ、ニッキー・ミナージュが続いたが、7位にランクインし、多くのヒップホップファンから“最も上手いラッパー”と言われているリル・ウェインはBillboard誌のリストに対して「俺より上に誰がいるって?俺よ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32204/">…
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ピンク・フロイド『狂気』でも使用される ビートルズ作品で使用されたアビー・ロードのスピーカーがオークションに出品される
2023.09.07 20:00
ビートルズ、クリフ・リチャード、ピンク・フロイド、シャドウズなどが録音を行った“世界で最も有名なスタジオ”であるアビー・ロード・スタジオ。そんな伝説的なスタジオで数々の名作のレコーディングで使用されたラウドスピーカーとアンプがオークションに出品された。 今回出品されたのは、ビートルズやピンク・フロイド作品で使用されていたラウドスピーカーとアンプ。アビー・ロード・スタジオでレコーディングされたビートルズの『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』『The White Album』『Abbey Road』だけではなく、今年でリリース50周年を迎えたピ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32141/">…
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売上の一部はメタリカの慈善団体に寄付 メタリカがギターの形をしたアイスクリームを販売すると発表
2023.09.07 18:50
世界で最も成功したメタルバンドとして人気を誇るメタルバンド、メタリカ。今年の4月14日にリリースされた最新アルバム『72Seasons』が全世界15ヵ国で1位を獲得し、昨年には楽曲「Master Of Puppets」が人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン4の最終回にてフィーチャーされ、大きな話題となった。 そんな世界的なメタルバンドが低糖質デザートを提供する会社Enlightenedとパートナーシップを組み、コラボアイスクリームを販売すると発表した。こちらのアイスクリームは、メタリカのフロントマンであるジェームズ・ヘットフィールドモデルのESPトラックスターからインスパ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32123/">…
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今年もフル満喫した庄村聡泰が最も印象的だったアクトは? フジロック総括1万5000字レポート(後編) 誇るべき日本を感じた2日目夜〜最終日
2023.09.07 18:00
(前編はこちら) さあ、ついにこの瞬間がやってくる。先述の通り筆者の初フジはFUJI ROCK FESTIVAL ’05。他ならぬ『In Your Honor』リリース直後のFOO FIGHTERSを観るためであった。それ以降の来日公演にも足を運んではいるものの、18年ぶりにまた同じ地で、そして奇しくもまた最新作『But Here We Are』リリース直後という縁を感じざるを得ないタイミングで彼らのライブを観られることとなったのである。登場SEはなし。定刻を少しすぎたところでDave Grohl(Vo,Gt)が袖からギターをかき鳴らしつつ勢いよく登場。6人が定位置へ着いたところで歯切れのよい<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31980/">…
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「来年の今頃には音楽業界は完全に変わっている」と予想 クイーンのブライアン・メイがAI技術に対する不安を語る
2023.09.06 19:20
1973年にデビューし、世界中で3億枚ほどのセールスを誇るロック・バンド、クイーン。近年は映画『ボヘミアン・ラプソディ』なども話題になり、世代を超えて愛されるアイコニックなバンドだが、ギタリストのブライアン・メイがAI技術の音楽使用について語った。 先日、The Daily Star誌のインタビューに登場したブライアン・メイは、来年の今頃には音楽業界が完全に変わっているだろうと予想した。 「来年の今頃には音楽のランドスケープが完全に変わっているだろう。何が正解かわかならなくなっているだろう。何がAIによって生成されたもので、何が人間によって作られたものか把握できなくなると思う。境界線がぼやけて<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32076/">…
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セックス・ピストルズからの多大な影響を語る レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロが音楽を始めたきっかけを明かす
2023.09.06 18:20
1990年に結成し、強い政治的なメッセージとアグレッシブなロックとラップを融合させたサウンドで多くのバンドに影響を与えたレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン。2022年7月9日に米ウィスコンシン州で11年ぶりのライブを行った伝説的なバンドだが、ギタリストのトム・モレロがミュージシャンになったきっかけを語った。 先日LouderSounds誌が公開したインタビューにて、トム・モレロはセックス・ピストルズから多大な影響を受けたと発言している。 「私はロックの存在に圧倒された。子供の頃、部屋の壁にはKISSとレッド・ツェッペリンのポスターを貼っていて、ロックほど刺激的で感動的なものが存在するなんて信じ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32058/">…
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前夜祭から乗り込んだ庄村聡泰が観たライブを凝縮して解説 フジロック総括1万5000字レポート(前編) 体がいくつあっても足りなかった初日〜2日目夜
2023.09.06 17:30
(取材・文/庄村聡泰) こういうことがあるからさ、やっぱり可能な限り前夜祭からおっ始める方がいいんだよと思う。というわけで今年も前夜祭からの参加となったFUJI ROCK FESTIVAL ‘23である。フジロッカーたちの憩いの場となるオアシスとRED MARQUEEが今年も前夜祭のみ入場無料で開放。フードとドリンク、そして中央に組まれたやぐらでの苗場音頭に大道芸。からの開催を祝しての打ち上げ花火、当日に演者が公表されるRED MARQUEEでのライブ(こちらも前夜祭のみ無料)が楽しめる。今年は事前記事にて推しまくったインドのフュージョンバンド、JATAYUが前夜祭にも出演という俺得に加え沖縄<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31979/">…
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ビハインド映像の公開を記念して詳細レポートを初公開 STAYCの魅力を再認識!過去一番の充実度だった日本初ファンミーティングをプレイバック
2023.09.05 20:00
今夏、日本で初のファンミーティング「2023 STAYC FANMEETING “SWITH Gelato Factory” in Japan」を行ったSTAYC。帰国後すぐに韓国でミニアルバム『TEENFRESH』をリリースし、リード曲「Bubble」の活動を行ったのも記憶に新しい。そんな彼女たちが先日、日本公式YouTubeでファンミーティングのビハインド映像を公開した。このタイミングで温存していた詳細レポートを初公開。7月15日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで行われたファンミーティングの昼公演をじっくり振り返る。 STAYCは、スミン、シウン、アイサ、セウン、ユン、ジェイから<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31933/">…
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90年代にはラッパーとしてアルバムを4枚リリース バスケ界で最もラップが上手いのは?スヌープ・ドッグはシャキール・オニールだと力説
2023.09.05 19:30
NBAのロサンゼルス・レイカーズの大ファンとしても知られているスヌープ・ドッグ。以前、レイカーズの勝敗によって体調が左右されるとも明かしていたスヌープ・ドッグが、元レイカーズのシャキール・オニールがNBAで最も上手いラッパーだと力説した。 シャキール・オニールは2.16メートルの身長を活かし、歴代最高のセンターの一人として1990年と2000年代にNBAで大活躍した元プロバスケットボール選手。現在はスポーツコメンテーター以外にも、DJディーゼルという名前でダブステップDJとしても活動しており、多くの大規模音楽フェスに出演している。1990年代にはラッパーとしても4枚のアルバムをリリースしており<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32006/">…
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9月6日にはライブ配信イベントも開催 ザ・ローリング・ストーンズが18年ぶりの新アルバムを発表 ファンから質問も募集
2023.09.05 19:20
ザ・ローリング・ストーンズが2005年の『ア・ビガー・バン』以来となる新オリジナルアルバム『Hackney Diamonds』のリリースを発表した。 アルバムの詳細は9月6日にイギリスのハックニーで開催されるイベントで発表されるようで、アメリカの人気トーク番組の司会者であるジミー・ファロンがメンバーにインタビューすると明かされている。同イベントの模様は日本時間の午後10時30分からバンドの公式YouTubeチャンネルで配信される。 ザ・ローリング・ストーンズは公開された声明で「ハックニーが“ハックニー・ダイアモンド”の核心かもしれないが、このイベントは本当にグローバルな瞬間であり、YouTub<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31996/">…
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気分は部活帰り!?ハンバーガーショップで初インタビュー 一緒に初恋のようなドキドキを、注目K-POPガールズグループCSRの輝く夢と可能性
2023.09.05 18:00
第4世代ガールズグループにおいては、「女性が憧れるカッコいい女性=ガールクラッシュ」コンセプトが隆盛。その中にあって「CSR(첫사랑、チョッサラン)=初恋」というグループ名を持つ彼女たちは、爽やかで清純派という路線で人気を博している。 日本人メンバー1人を含む7人グループは、全員が2005年生まれという若さ。今回は7月8日にデビュー1周年を迎えたCSRを東京でキャッチし、イベントで多忙な彼女たちを人気のハンバーガー屋さんに招いてインタビューを行った。初めて来た日本のハンバーガー屋さんで、目をキラキラさせる7人。まずはスアとドゥナがチョコ、ユナとイェハムがバナナチョコ、ソヨンがストロベリー、シヒ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/30513/">…
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本名の“デュア”はアルバニア語で「愛」を意味する デュア・リパが本名に感謝できなかった過去を明かす
2023.09.04 19:10
2020年にリリースした2ndアルバム『Future Nostalgia』が世界的な大ヒットとなり、映画『バービー』のサウンドトラックのリードシングルとなった「Dance The Night」が全英1位を獲得したイギリスのポップスター、デュア・リパ。先日Vogue Franceのインタビューに登場した彼女は、自身の名前が他のイギリスの子供たちと違うことによってした経験を語っている。 デュア・リパの両親はコソボ系アルバニア人であり、本名であるデュア・リパの“デュア”は、アルバニア語で「愛」を意味している。イギリスでは珍しい名前の持ち主である彼女だが、学生時代は自分の名前の素晴らしさを認識できなか<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31939/">…
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RBW初のファミリーコンサートをプレイバック! MAMAMOO+、OH MY GIRL、B1A4が一堂に「RBW 2023 SUMMER FES」を振り返る
2023.09.04 18:00
MAMAMOO、ONEUS、そして2021年にデビューしたPURPLE KISSが所属する芸能事務所RBWは、B1A4とOH MY GIRL、ONFを擁するWM エンターテインメント、KARAを輩出し現在はMIRAEが所属するDSPメディアを傘下に迎え、現在は韓国でも大手事務所へと成長。そんなRBWが所属アーティストをこぞって来日させ、初めてのファミリーコンサートを東京ガーデンシアターで開催した。もともと注目度の高いMAMAMOO+やOH MY GIRLに加えて、B1A4とONFはメンバーが兵役を終え、ようやく全員が揃い踏み。完全体としては久しぶりのステージになるため、ファンの期待は否応なしに<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31824/">…
#B1A4#LEE CHAE YEON#MAMAMOO+#MIRAE#NewID#OH MY GIRL#ONEUS#ONEWE#ONF#PURPLE KISS#RBW#VROMANCE
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「全ての音に魂を込めていた」と語る メタリカのカーク・ハメットが名アルバム『Master Of Puppets』の制作を振り返る
2023.09.04 18:00
世界で最も成功したメタルバンドとして人気を誇るメタルバンド、メタリカ。今年の4月14日にリリースされた最新アルバム『72Seasons』が全世界15ヵ国で1位を獲得し、昨年には楽曲「Master Of Puppets」が人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン4の最終回にてフィーチャーされ、大きな話題となった。 先日、メタリカのリードギタリストのカーク・ハメットが人気YouTuberのリック・ビアートのインタビューに登場し、「想像通りの作品になったアルバムは?」という質問に1986年の3rdアルバム『Master Of Puppets(メタル・マスター)』と答えた。 「私にと<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31935/">…
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「犬は吠えるけどフグは吠えない」と愛でる リック・ロスが所有する豪邸とペットのフグを紹介
2023.09.01 19:15
ラッパーとしてだけではなく、ビジネスマンとしても大きな成功を収めているマイアミ出身のラッパー、リック・ロス。彼は自身のレーベル〈Maybach Music Group〉以外にも、レストランチェーン「Wingstop」を24店舗も展開している。医療系スタートアップなどにも投資し、ビジネスマンとしても成功している彼が、自身が所有している豪邸のうちの一つを紹介した。 リック・ロスは昨日、Instagramストーリーズにて2021年に購入したテキサス州ヒューストンの物件を紹介している。彼は仮想通貨であるDodgecoinが流行っているときにこちらの豪邸を購入したようで、「みんながDodgecoinなん<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31758/">…
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レスポール愛に火をつけた伝説のギター スラッシュがガンズ・アンド・ローゼズ最初期に使用したレスポールがオークションに出品される
2023.09.01 17:45
ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュによって所有され、彼のレスポール愛に火をつけたとされているギターがオークションで出品された。 今回出品されたのは、ギブソンレスポールのレプリカである通称“ハンター・バースト”。スラッシュは、こちらのギターを1985年9月25日に購入し、ガンズ・アンド・ローゼズ活動初期にロサンゼルスのクラブシーンでライブを行っていたときに頻繁使用していた。本ギターはオークション企業「Gotta Have Rock and Roll」で出品され、最低入札額が500,000ドル(約7,200万円)となっており、100万〜200万ドル(1億4,500万円〜2億9,000万円)で落札<a href="https://bezzy.jp/2023/09/31726/">…
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スタジオにこもっていると“正気を失う”と発言 ケンドリック・ラマーがスタジオで制作する上での苦悩を語る
2023.08.31 19:15
2023年グラミー賞では最優秀ラップ・アルバムを含む複数部門を受賞し、SUMMER SONIC 2023ではヘッドライナーとして大いに会場を盛り上げたケンドリック・ラマー。世界で最も評価されているラッパーの一人だが、スタジオで制作する上での苦悩について語った。 先日公開されたInterview Magazineにて、ナイジェリア出身のシンガーTemsと対談をしたケンドリック・ラマーは、Temsが「スタジオで2日間ぐらいほっておかれると、漫画に出てくるようなマッドサイエンティストのような感じになってしまう」と発言した際に、自分も共感するとコメントした。 「その気持ちはわかるよ。何が好きで、何が好<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31630/">…
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『Doggystyle』が成長したようなサウンドと形容 The D.O.C.がスヌープ・ドッグとドクター・ドレーの新アルバム『Missionary』について語る
2023.08.31 17:15
1992年にドクター・ドレーの「Deep Cover」や、ドクター・ドレーのソロ・デビューアルバム『The Chronic』に全面的にフィーチャーされ、最注目の新人ラッパーとしてデビューしたスヌープ・ドッグ。ドクター・ドレーがプロデュースした『Doggystyle (1993年)』は初週に80万枚のセールスを記録する大ヒットとなり、世界で1,000万枚以上のセールスを記録した。 これまでに数々の名曲を共にリリースしてきたアイコニックな二人だが、スヌープ・ドッグは今年の2月に『Doggystyle』の“精神的続編”となる『Missionary』というアルバムをドクター・ドレーと制作していると発表<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31612/">…