コラム
音楽、映画、お笑いなど有識者による定期コラム、ゲストを招いた対談コラム
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芸人結成物語 by やついいちろう 流れ星☆(ちゅうえい&たきうえ)後編──太陽と園児に救われるヒーローショー
第12回 2023.07.11 17:00
岐阜県の高校で出会い、ボケのちゅうえいがツッコミのたきうえを誘う形で結成された流れ星☆。たきうえが心を動かされた口説き文句「お前しかいない」の真意が「ほか全員に断られたから」だったという出来すぎた勘違いでコンビになった2人は、オーディションに受かり晴れてホリプロに所属。だが、公式プロフィール上彼らの芸歴はこのときまだスタートしていない。後編では現在の浅井企画所属に至る裏話や気になるコンビ仲など、やついいちろうによるリアルなインタビューは前編以上に大いに盛り上がった。 やつい ホリプロの時代はいつ終わったんですか? たきうえ とあるマネージャーに当時いじめられてたんですよ。決め手となったのが、成<a href="https://bezzy.jp/2023/07/28525/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL wacci橋口洋平と考える音楽家の人生、さらに世界を広げるために40代からすべきこと
第11回 wacci橋口洋平 2023.07.06 20:00
ポルノグラフィティの作曲&トータルプロデュースやいきものがかりのサウンドプロデュースなど、数々のヒット曲を生み出してきた本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。現代の音楽シーンで活躍するゲストを招き、セルフプロデュース論を軸にさまざまな音楽談義を繰り広げる。 今回招いたのは昨年メジャーデビュー10周年を迎えた5人組バンド・wacciのボーカル&ギターであり、ほぼ全ての楽曲の作詞作曲を手がける橋口洋平。wacciは「別の人の彼女になったよ」や「恋だろ」がSNSを中心に火が付き大ヒット。2021年にはバンド初の有観客日本武道館公演も行った。両者の縁はwacciを代表する一曲「<a href="https://bezzy.jp/2023/07/28226/">…
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庄村聡泰が私見を交えて今年の注目アクトを総括 開催まで4週間!8,000字でも伝え切れないフジロックフェスティバル ’23の見どころ徹底解説
2023.06.30 18:00
(文/庄村聡泰) さて、前回の執筆時から経過すること3ヵ月弱と言ったところか。ついにその全貌がほぼ明らかとなり、あとは皆さんお待ちかねのタイムテーブルの発表を待つばかり(勿論追加アクトなど他にも発表は残っとるだろうけども)となった「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」。開催までちょうど1ヵ月を切ったこのタイミングでまたもや私ショウムライターがあれこれと書かせていただく事となった。 6月30日本日時点でタイムテーブルが未発表であるが故に、具体的な動向をイメージする事は難しいのだが、すでにもう気持ちは苗場へと向かいつつある。ステージ割も発表されたことだし、何となくの出順の予測も可能という<a href="https://bezzy.jp/2023/06/28078/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう 流れ星☆(ちゅうえい&たきうえ)前編──残りものには福ときどき鬼が在る
第11回 2023.06.30 17:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビやトリオの結成や現在までのエピソードを聞く『芸人結成物語』。今回登場するのは岐阜県出身、ボケのちゅうえいとツッコミのたきうえからなる流れ星☆。 出会いはもとより、一緒に苦難を乗り越えた思い出などを振り返る“共同作業”的な趣を持つ本企画において、『ゴッドタン』『水ダウ』などで2人のガチ喧嘩を見ていた我々は、大きな不安を抱いて当日を迎えた。だが取材が始まるとその心配も何のその。漫才さながらの掛け合いを見せつけられ、逆に現場での盛り上がりを文字で再現できるか不安になった。そんな脂が乗りまくった2人の現在形、さらには「THE SECOND」で裏MVPと称さ<a href="https://bezzy.jp/2023/06/28029/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 おはるが上半期にハマった曲10選🌸🌞🌺✨
Vol.14 2023.06.21 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか?いつも読んで頂きありがとうございます! 今回は、もうすぐ上半期も終わり、ということで!私が上半期にハマった曲10選を紹介します😆😆 気になった曲がありましたら是非、聴いてみてください!それではさっそくいきます! 桜色/サイダーガール始まりから可愛くて、ポカポカした陽気の日に口ずさみながらスキップしたくなります!笑初めて聴いた人でも2番からは歌えてしまうくらい、ノリやすくて楽しい曲です!お散歩しながら聴きたい! 春を忘れても/アイビーカラー何回聴いても素敵な曲だなぁ、と感動してしまう曲!バックサウンドのピアノやアコギ、ドラム、そして<a href="https://bezzy.jp/2023/06/27533/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! フジロックにも出演する若手アーティストd4vdのカムアップから学ぶ「とにかくトライする精神」
第21回 2023.06.18 17:00
ケンドリック・ラマーの楽曲「PRIDE.」もプロデュースし、ソロアーティストとしては「Bad Habit」で大ヒットしたスティーヴ・レイシー。彼のEP『Steve Lacy’s Demo』がiPhoneで制作/ミックスされたのは有名な話である。The Internetのギタリストとしても活躍し、バンドとソロでグラミー賞にノミネートされている彼がiPhoneで制作しているという事実は大きな話題になり、プロフェッショナルな機材がなくても音楽が作れるという希望を若い世代に与えた。 そんななか、iPhoneで音楽を制作しバイラルヒットを生んだ新世代のアーティストがd4vd(デイヴ<a href="https://bezzy.jp/2023/06/26253/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 おはるが歌詞に救われた曲10選😢💪🏻🔥
Vol.13 2023.05.31 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか?いつも読んで頂きありがとうございます! 突然ですが皆さんは、ココ最近なんかしんどいなぁとか、なんとなくやる気が出ない、みたいなことはありますか?今回はそんな時に、心にそっと寄り添って、支えてくれる曲を、たくさん紹介したいと思います😌ぜひ歌詞に注目しながら、聴いてみてください。 られる/KAKASHI堀越さんの優しくて強い歌詞と歌声にとにかく励まされる。もう少し頑張ってみようかなって思える。KAKASHIさんの曲は、優しい気持ちになれる歌詞が沢山なので、ぜひ聴いてみて欲しいです! アイシテル/シェネルこの曲を聴いてると、自然と涙が出<a href="https://bezzy.jp/2023/05/26267/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! ファンクのパイオニア、ジョージ・クリントンのレガシーから学ぶ “次世代に繋げる精神”
第20回 2023.05.28 16:00
先日開催された「LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023」初日のヘッドライナーを務め、その前後にはビルボード会場での来日公演も実施した伝説的なファンクアーティスト、ジョージ・クリントン。ジェームス・ブラウンとスライ・ストーンに並びファンクのパイオニアとしてパーラメントとファンカデリック(Pファンク)を率いた彼の功績は計り知れない。もちろんシンセサイザーを使用したファンクやポップスの歴史を語るにおいてPファンクの存在は欠かせないが、特にヒップホップはジョージ・クリントンがいなければ今の形になっていなかっただろう。ヒップホップをやっている時点で何かしらの要素でジョ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25910/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう Aマッソ(加納と村上)後編──低空走りからの上向き指向
第10回 2023.05.24 18:00
小学生で結成し、加納が荒んでいた(?)松竹芸人時代を経てワタナベエンターテインメントに所属し10年、順調な芸人人生を送っているように見えるAマッソ。(詳しくは前編にて) テレビ番組の脚本や小説執筆など、ここ数年加納は多岐に活躍しているが、一方の村上の個人的野望は? その本心を探ったところ、やついの仕事幅に憧れがあるようで……? やつい 1年目から頭角をあらわしてたと思う? 加納 いやいや。3、4年はかかりましたね。 やつい その間はずっと何やってたの? 加納 月いちで事務所ライブあったのと、エントリーして外のライブにも出てましたね。 やつい エントリーして出て、人気を博してくると上<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25961/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! 韓国系アメリカンラッパーのパイオニア、ダムファウンデッドがアジアの子供たちに与えた“自信”
第19回 2023.05.20 17:30
ロサンゼルスを拠点に活動する韓国系アメリカンのラッパーDumbfoundead(ダムファウンデッド)。ラッパーとして以外にも俳優、コメディアン、ポッドキャストのホストなど、多岐にわたって活躍する彼だが、アジア人が極めて少なかったヒップホップ業界で、道を切り開いたパイオニア的な存在としても知られている。「ヒップホップで社会を生き抜く!」第19回では、ダムファウンデッドと彼の功績を紹介したい。 ダムファウンデッドは1986年にアルゼンチンで生まれ、3歳のときに母親に連れられ不法移民としてアメリカに入国した。1歳の妹と共にメキシコの国境を乗り越え、ロサンゼルスのコリアタウンに移住した彼は14歳のとき<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24206/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう Aマッソ(加納と村上)前編──上京後しばらく下向きだった親指
第9回 2023.05.16 18:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの結成にまつわるエピソードを訊く「芸人結成物語」。今回招いたのは「女芸人No.1決定戦 THE W」で3年連続決勝進出、時を同じくして数多の人気番組へ出演を重ねるなど、その実力は折り紙付きのAマッソの加納と村上。 毎度ゲストの思い出の場所で撮影するこの企画だが、2人に指定された場所は大田区のとある廃校施設。なんでも上京して間もない頃にここでコントの練習をしていたとのことだが、小学校で出会った2人は大阪という土地柄もあり幼少期のうちにコンビを結成。そのため今回は、結成から今に至るまでの紆余曲折を中心に話は進んでいった。 やつい また遠い所まで<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25413/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 ランチタイムに聴きたい曲10選😋🍽
Vol.12 2023.05.04 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか??? 暖かい季節になってきましたね!そんな中で今回は、ランチタイムに聴きたい曲10選です!皆さんも心をポカポカさせながら聴いてください✨☀️ それでは早速いきますよー! 散歩道/JUDY AND MARYランチタイム!って考えた時に真っ先に浮かんだのがこの曲でした!愉快なイントロと歌声に、思わずステップを踏みたくなりますね?笑どんなステップかはご想像にお任せします…(笑) Miss.サンディ/UNISON SQUARE GARDEN愉快で楽しくてランチタイムにぴったりなサンディ!思わず口ずさみたくなっちゃうメロディ、車で聴いている<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24847/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! インディーズアーティスト必見!自主レーベルで天下を取ったラッパー、テック・ナインから学ぶビジネス術
第18回 2023.05.03 14:00
今では多くのアーティストがインデペンデントで活躍しており、技術の発展とイノベーションによって誰もがベッドルームから世界に音楽を届けることが可能になった。以前はヒップホップ業界で最も成功したインデペンデントアーティストの一人であるRuss(ラス)のカムアップを紹介した。連載『ヒップホップで社会を生き抜く! 』第18回では、インデペンデント・ラッパーの先駆けであり、売上と功績ともに「キング・オブ・インデペンデント」として知られているTech N9ne(テック・ナイン)のビジネスを紹介したい。 テック・ナインは1993年にレーベルと契約したものの、アルバムをリリースせずにレーベルから契約解<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24200/">…
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宍戸里帆のViddy Well 見ることを恐れるな
#3 2023.05.01 17:30
私たちは見る。何気なく目の前の景色を、映画を、世界を、あなたを見る。何を見ているのか、それ自体意識する事なく、次から次へと視界に入ってきた情報は記憶の中を素通りしてゆく。そんな繰り返しの中で、偶然目に入った名前も知らない誰かの美しい横顔を、こちらを不思議そうにじっと見つめる赤ん坊の瞳を、何気なく思い出す。もしそれらが全て、偶然ではなかったら。あなたが選んだ結果なのだとしたら。 私たちが人間である以上、視界に入ってくるのものは自らが見たいと望んだものだ。生まれたての雛は最初に見たものを親だと認知する習性があるらしいけど、私たちは親であれば良いと思う人物を親として視認してゆく。何かを見ているという<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24743/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! ゴリラズの1stシングルをヒットに導いたデル・ザ・ファンキー・ホモサピエンから学べること
第17回 2023.04.22 19:30
今年の2月24日に最新アルバム『Cracker Island』をリリースしたGorillaz(ゴリラズ)。1998年にBlurのデーモン・アルバーンと、イラストレーターのジェイミー・ヒューレットによって結成されたバーチャル・バンドだが、世界的に人気プロジェクトとして「最も成功したバーチャルバンド」というギネス記録も保持している。Thundercat、Bad Bunny、Tame Impala、Beckなどが参加した最新アルバム『Cracker Island』は全英1位、アメリカではアルバムチャート3位を獲得。米カリフォルニア州で開催された世界最大級の音楽フェス「Coachella 2023」に<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22455/">…
#Del The Funky Homosapien#Gorillaz#ゴリラズ#デル・ザ・ファンキー・ホモサピエン#ヒップホップで社会を生き抜く!
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オタズネモノ by 庄村聡泰 NIKO NIKO TAN TAN、ビルド&スクラップから生まれる構造美
#4 2023.04.16 17:00
どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。気になるアーティストにじっくりインタビューさせていただく当コラム、久方ぶりの更新となる第4回目は、その名に騙されるな、奴等は獰猛で凶暴で更に狡猾ですらあるでお馴染み(※個人の感想です)のNIKO NIKO TAN TANよりOCHANとAnabebe。 先頃配信リリースされた「Drama」並びに過去作からほのかに香る、いや、強烈に匂い立つその狂気性を掘り起こすべくインタビューに臨んだところ、マーズ・ヴォルタやらドリーム・シアターやら、そしてまさかのフレッド・フリスからのMASSACREまで、マニアックな音楽の話題で大層盛り上がってし<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23745/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! 故ボビー・コールドウェルがヒップホップに与えた影響 “ミスターAOR”をサンプリングしたラップ曲を紹介
第16回 2023.04.16 13:30
約1ヵ月前の3月14日に「What You Won’t Do For Love」の大ヒットで知られているボビー・コールドウェルが亡くなった。日本では“ミスター・AOR”としても知られている彼は6年ほど闘病生活を送っていたと、妻メアリー・コールドウェルがTwitterで発表した。 マイアミで育ったボビー・コールドウェルは、不動産屋であった母と友人を通して、ボブ・マーリーと友人になり、若い頃からレゲエ、ハイチ音楽、ラテン・ポップ、そしてR&Bなどにも影響された。ロックンロールのパイオニアであるリトル・リチャードのリズムギタリストとして音楽キャリアをスタートさせたが、ソロキャリアを開花させる<a href="https://bezzy.jp/2023/04/21905/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 邦ロック好きのおはるが選ぶ10曲 2023春編🎸✨
Vol.11 2023.04.12 16:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか??? 今回は、2023年もまだまだ始まったばかりなので、これからも新しい音楽の発見があること間違いなし!ということで、「邦ロック好きのおはるが選ぶ10曲 2023春編!」です! それでは早速いきますよー! ラストラブレター/moon dropTikTokをきっかけに知ったこの曲!サビのキャッチーなメロディと、春っぽくてウキウキした気分になれます!思わず口ずさみたくなっちゃう可愛くて楽しい曲です! STAND UP!/水樹奈々イントロの「あ!始まった!」って感じと、夢に満ちた前向きな歌詞に元気を貰えます!水樹奈々さんの力強<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23472/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう かが屋(加賀翔&賀屋壮也)後編──ライブで呼び起こす「眠れる力」
第8回 2023.04.10 17:00
高校を中退後大阪で挫折を経験し、芸人への最後の望みを掛けて上京した加賀翔と、東京学芸大学に進学後、放送作家の夢を見つけた賀屋壮也。今となっては生粋のコント師として知られるかが屋の2人だが、出会った当初は笑いへの向き合い方が全く違っていた。 彼らがコンビとなってからの歩みをやついいちろうが紐解いていく『芸人結成物語』かが屋後編。加賀からは休養にまつわる驚きのエピソードも飛び出し、やがて話題は互いのネタ作り論にまで発展していった。(前編はこちら) やつい 組んでやってみようってなって、最初はお互いのコントをやったの? 加賀 一度も賀屋のコントはやってないかもしれないです。初めてご飯行く時に「イタリ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23274/">…
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本日発表された9組と先日追加されたアクトを庄村聡泰が解説 この機会を逃すべからず、初出演組も超強力なフジロック追加ラインナップ紹介
2023.04.07 16:00
見ましたか…? ですよね…! いかがでしたか…? ですよね!! 寒々しくはなくなったけど何だか不安定な空模様を割って降り注ぐ光のように、「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」さらなる追加ラインナップの報せが届いたって、あれこれまたどっかで見たような文章ですが……(以下略) 第二弾発表からひと月と少々、その間もまたちょこちょこと出演者の追加がアナウンスされてきたのであるが、ここに来て9組の追加が新たにアナウンスされた。よって本日、並びに先日発表となったアクトについて、私ショウムライターがまたもあれこれと書かせていただく。 まずは初日出演の追加アクトから。特報級はもうこの御方をおいて他に<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23169/">…
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三浦ジュンの「あなたに届けたい音と薬。」 「ファン」
#9 2023.03.30 16:00
おはようございます。こんにちは。こんばんは。三浦ジュンです。 今日のタイトルは「ファン」。「ファン」と聞くと「熱狂的な追っかけ」とか、もしくは「扇風機(換気扇)」を想像してしまうかもしれませんが……僕の云う「ファン」は「FUN」、つまり「楽しみ」です。 「楽しみ」と言っても、物凄く些細なものから、何ヵ月も待ちに待ってました!というような大きなものまで、色々ありますよね?このコラムを書いている今、まもなく25時になるのですが……小腹が空いてきて、ビールとポテチを食べ始めました。深夜にちょっと罪の意識を感じながら、ビールとお菓子を食べることは、僕の小さな楽しみです。 で、今日のコラムのタイトル「フ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22565/">…
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ヒップホップで社会を引き抜く! 2000年代のエミネムが与えた“心の居場所” 家庭や教育に関するリリックを解説
第15回 2023.03.22 18:30
世界で最も知名度があるラッパーの一人として君臨しているエミネム。デトロイト出身の彼は、ドクター・ドレーのプロデュースで1999年に『Slim Shady LP』でデビューし、2000年代に最も売れたアーティストになった。エミネムが主演を務めた『8 Mile』(2002)は全世界で興行収入360億円の大ヒットとなり、サウンドトラックも400万枚のセールスを記録した。コラム『ヒップホップで社会を生き抜く!』では今までにRUN DMC、ジェイ・Z、スヌープ・ドッグ、フレディ・ギブズ、ケンドリック・ラマーのインスピレーショナルなエピソードを紹介してきたが、当コラム第15回では2000年代エミネムの「心<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20037/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう かが屋(加賀翔&賀屋壮也)前編──コンビニ裏に現れた、三度目の正直者
第7回 2023.03.19 17:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの結成までの紆余曲折と現在までの足跡を掘り下げる『芸人結成物語』。4組目のゲストは、実力派コント師として知られる“かが屋”の加賀翔(かがしょう)と賀屋壮也(かやそうや)が登場! 2019年に結成4年でキングオブコント決勝に進出。2020年秋に加賀が体調を崩し、約8ヵ月間の休養を経て復帰。昨年には3年ぶりにキングオブコント決勝に出場。そこで披露した“ドM”の部下と女上司のネタが未だ記憶に新しい彼らの取材場所は、“思い出の場所”として指定された武蔵小金井にある東京学芸大学が選ばれた。合間には写真が趣味の加賀(この日もNikonから借りているとい<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21347/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 お「はる」が好きな春の曲 10選✨🌸
Vol.10 2023.03.15 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか??? 今回は、お「はる」が好きな春の曲10選!暖かい陽気が続いていたり、花粉症がきつい季節だったり!春を感じますね!そんな春にぴったりな曲です!ぜひ聴いてください✨🌸 春を告げる/yama開始2秒で心をグッと掴まれる曲!ダンスミュージックっぽい感じもあって好きな曲!歌声も好きだけどバックサウンドがどタイプすぎる…! さくら燦々/超ときめき♡宣伝部またまた自分のグループから1曲!春と言えば「Springood!」か「さくら燦々」!さくら燦々は儚い感じとイントロのエモさが春っぽくて、少し悲しい感じもあって好き。 春よ、恋/the sh<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21390/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! ジェイ・Zのラップスキルを紹介、自由なフロウと言葉遊びが効いたパンチラインを駆使するMC
第14回 2023.03.12 18:00
先日Billboard/VIBE誌で最も偉大なラッパートップ50人のリストが公開され、ヒップホップファンの間で大きな話題になっている。多くのヒップホップファンがコメントを寄せ、各々の“グレイテスト・ラッパー”のリストを公開している。 Billboard誌が最も偉大なラッパー1位に選んだのはジェイ・Z。彼のラッパー、そしてビジネスマンとしての功績は計り知れない。ソロアーティストとしてリリースした14枚のアルバムが全米1位を獲得、デビュー前から〈Roc-A-Fella Records〉を立ち上げ、24のグラミー受賞、老舗ヒップホップレーベル〈Def Jam Recordings〉の代表を務め、リア<a href="https://bezzy.jp/2023/03/19612/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL 小林柊矢の音楽美学、今こそ必要な“ひとりじゃない”空間
第10回 小林柊矢(後編) 2023.03.04 17:00
日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光と現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストとの対談をお送りする「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。 前回に続き21歳のシンガーソングライター小林柊矢を迎え、リリースされたばかりの1stフルアルバム『柊』を聴きながら行われた今回の対談。後編では9曲目「ふたつの影」から、自身でその制作過程や楽曲に込めた想いを振り返ってもらった。揺るがない芯がありながらも柔軟性を併せ持つ小林が、アルバムと来たるワンマンライブを通じてリスナーに伝えたいメッセージとは。 本間 1stアルバムを出してライブで人をつかまえることが、大事な時代だと思<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20399/">…
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庄村聡泰が追加34組で気になるアクトをピックアップ その采配にワクワクが止まらない、フジロック第二弾発表
2023.03.03 17:00
見ましたか…? ですよね…! いかがでしたか…? ですよね!! 寒々しい空模様を割って降り注ぐ光のように、「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」第二弾ラインナップの報せが届いたって、あれこれどっかで見たような文章ですがご勘弁を。 早くも第二弾、だけではなく日割りまでもが発表されているではないか。まだ本格的な寒さも明けて幾日しか経っていないというのに、夏に思いを馳せさせるなんて。気が早いにも程があるぜ、やれやれありがとうございます。 詳細はオフィシャルの発表をご参照に、ではあるのだが、本記事では再び私ショウムライターによる、日割りと追加アクトについての勝手気ままなる走り書きを展開させて<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20575/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL 小林柊矢が『柊』に込めたストーリー、愛を直球で伝える勇気とこだわり
第9回 小林柊矢(前編) 2023.03.03 12:00
アレンジャー、プロデューサーとしてJ-POPのヒットソングを数多く手掛けてきた本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏のプライベートスタジオを舞台に、現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストとの音楽談義が展開される。 今回招いたのは、ノスタルジックかつ叙情的な楽曲で幅広い年齢層に支持されるシンガーソングライター小林柊矢。2月15日(水)にリリースした1stフルアルバム『柊』では、さまざまな”愛”をテーマにした楽曲が並んでおり、アレンジには本間やトオミヨウ、鳥山雄司、soundbreakers、GRPといったJ-POPシーンを牽引する面々が参加している。 今回<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20170/">…
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三浦ジュンの「あなたに届けたい音と薬。」 「ロード」
#8 2023.02.23 12:00
「何でもないような事が 幸せだったと思う」 何処かで聴いたことのあるフレーズ…… 30代以上の人には伝わるのでしょうか?THE虎舞竜(ザ・トラ・ブリュー)の大ヒット曲「ロード」の歌詞です。 今回のコラムでは、僕がここまで歩んできた「ロード」を振り返る訳ではなく、「四星球」という日本一泣けるコミックバンドと歩んできた道を振り返ってみたいと思います。 まずは一番近いところでいうと、2023年2月23日(木・祝)の話。このコラムを書いている現段階では未来の話です。この日、四星球は日比谷公園大音楽堂(通称:日比谷野音)でワンマンライブを行います。 四星球は結成20周年を記念してさまざまなライブを行って<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19834/">…
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小泉遥香の「出張!こいずみゅーじっく♪」 ドライブ中に聴きたい曲10選🚗💨💨💨
Vol.9 2023.02.22 12:00
皆さんこんにちは!小泉遥香です!前回の記事、読んで頂けましたか??? 今回は、「ドライブ中に聴きたい曲10選!」皆さんは、運転派ですか?それとも助手席でナビする派ですか?(私は後者な事が多いです…w)ドライブ中に気分が上がる曲!ぜひチェックしてみて下さい! それではどうぞ! ホップステップジャンプLOVE/超ときめき♡宣伝部どこまでも明るくて、止まることを知らない曲!この曲を聴いていたら宇宙の果てまで行っちゃいそうな気がします!笑盛り上がってスピード出したくなるけどそこは法定速度で…(^_^;) Shining ray/Janne Da Arcすごくノリノリで楽しいメロディが最高!初めて聴いた<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19698/">…