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INTERVIEW

名作Musical『GYPSY』でグループ卒業後の第一歩を飾る

「ここからイメージを脱却していきたい」新たな夢に向かう富田鈴花が今、伝えておきたいこと

2026.05.09 16:00

2026.05.09 16:00

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この半年は、人として深みを出すために必要な期間だった

──では、ここからは富田さんの素顔について聞かせてください。グループ卒業からこうしてソロ活動を始めるまで、半年くらいブランクがあったと思います。この半年、何をされていたんですか。

いや、本当に何をしたら半年経つんですかね(笑)。グループにいた頃は、毎日1分1秒でも仕事につなげたくて、いろんな趣味をつくっていたんですよ。車もそうですし、高速道路もそうですし、こうやって生きている1秒が仕事につながればということばっかり考えていて。

でも、この半年はそういう発想から離れました。仕事につながるとか関係なく、とにかく自分のやりたいことをやろうって。それで始めたのが、乗馬です。動物にふれ合うのが好きだから、ずっと馬に乗りたいとは思っていました。でも、乗馬を習おうとしたら、車を何十分も走らせなきゃ通えないし、装備を揃えるのにも結構なお金がかかる。そういうこともあって、ずっとためらっていたんですけど、今がチャンスだと思って始めてみたら本当に楽しくて。

結果、それが仕事につながってもいいし、仕事につながらなくても全然いい。ただ、人として深みを出すためには必要な期間だったと思っているし、確かにもどかしい時期ではありましたけど、いずれ振り返ったときに、あの半年があってよかったと思える時間にするために、ここからの活動を頑張っていこうと思っています。

──そもそもの卒業後のビジョンは、富田さんの中ではっきりあったんでしょうか。

お芝居をやりたいというのは心に決めていました。だから、ここからはたくさんオーディションを受けに行きたいです。バラエティに出ている私を知っている方は、きっと富田鈴花=元気というイメージを持たれていると思います。そこは自分のタレント性として大事にしつつ、でもここからはもっと違う面も見せていきたい。今までの富田鈴花のイメージを脱却するような活動をしてファンのみなさんを驚かせたいです。

──グループで最後に参加したシングル『Love yourself!』の1年くらい前から卒業を考えていたとお話しになっていましたよね。時期的に、やはりきっかけとして初めてのミュージカルだった『ヴィンチェンツォ』が大きかったですか。

めちゃくちゃ大きかったです。正直、『ヴィンチェンツォ』で人生観が変わりました。アイドルと、舞台の方たち。同じエンターテインメントの世界のはずなのに、環境が違うだけでこんなに違うんだということに衝撃を受けて。そこを知らないまま生きていったら絶対後悔するなと思ったんです。

最初は、ソロのお仕事については、そこで得た経験をグループに還元するためという気持ちでやっていたんですけど、徐々に純粋にお芝居をやっていきたいという気持ちが強くなって。ちょうど後輩も育ってきたので、卒業するならこのタイミングだと思って決断しました。

──卒業セレモニーが本当に素晴らしかったです。

ありがとうございます。2時間半もやらせていただきました。

──あれは配信という形式だからできたことですね。

そうですね。リアルのライブだとどうしても会場の時間が関係してくるので、時間に追われず自分の思いを話せて、みなさんにもじっくりと聞いていただける配信という形で良かったと思っています。

ありがたいことに、いろんなご縁が叶ってソロコンサートもやらせていただけて。私の中では最高の形で卒業できたと心から思っています。

──他のインタビューで、ソロコンサートで代表曲の「SUZUKA」を歌わないことが私なりの美学だと話されているのを読みました。このお仕事をしていく上で美学って大事だと思います。今、富田さんはどんな美学を持って活動されていますか。

難しい質問ですね……。私はファンの方の意見だったり、求めてくださるものも大事だけど、そこに合わせすぎるのではなく、私自身がつくりたい世界観を形にすることが大事だと思っていて。それを見て、感動したり心が動いたと言ってもらえるのが私の理想。

さっきの半年間のブランクの話に戻りますが、私を初期から応援してくださっている方々は、今までもきっと私のもどかしいところをたくさん見てきたと思うんです。だから、この半年間あまり動きがなかったのも、私はそういう人間だということをわかって待ってくださっていたと思っていて。

こうして走り出した今、待ってくださっていたみなさんにいろんなものを返していきたいですし、ここから私と一緒に走っていくような感覚でついてきていただけるとうれしいです。

ここから私はいろんな選択肢を選んでいくことになりますが、一番伝えたいことは、全部自分で決めて選んでいるということ。ちゃんと自分が納得した道を歩いているのだということが、みなさんに伝わっていたらいいなと思っています。

──じゃあ、そんな富田さんが今思い描いている夢とは?

ウィッシュリストを100個書いたんです。本当にでっかい夢ばかり書いたんですけど、たとえば松たか子さんとご一緒したいとか、車のCMをやりたいとか。結局、私すごいミーハーなんですよ(笑)。そこはもう親譲り。芸能界が大好きなんです。そんな大好きな世界で、富田鈴花という名前をたくさんの人に知ってもらえるようになることが、私の一番の夢です。

──では、最後にカジュアルな質問をいくつかさせてください。インスタを拝見すると、いろんなジャンルのファッションを楽しまれているという印象があります。今はどんな服装にハマっていますか。

最近はお姉さん系です。昔から大人っぽい服装が好きだったので、今はそういう服を着ている自分を思い切り楽しんでいます。

──音楽もお好きだと思いますが、最近聴いている曲はなんですか。

サブリナ・カーペンターさんです。最近はずっと車の中でもサブリナ・カーペンターさんの曲を流しています。あとは昨年末に、凛として時雨さんのライブに行きました。すごかったです。

──そういえば「SUZUKA」のMVが100万回再生を突破して、コメント欄が盛り上がっていましたね。

ありがとうございます! それもすごくうれしかったですし、センターをやらせてもらった楽曲が2曲あったじゃないですか。私は「あの娘にグイグイ」をいつか全員で歌ってほしいとポロッと言っていて。そしたら今、ライブで定番曲みたいにしていただいていて。そういうところで、私はここにいたんだなということが感じられてうれしかったです。

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作品情報

Musical『GYPSY』

Musical『GYPSY』

【東京】日本青年館ホール
日程:2026年5月6日(水休)~24日(日)
料金:昼公演 S席¥15,000 A席¥10,500/夜公演 S席¥14,500 A席¥10,000

【愛知】刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール
日程:2026年6月5日(金)~7日(日)
料金:S席¥15,000 A席¥12,000 ※車いす席¥15,000(税込)

【福岡】キャナルシティ劇場
日程:2026年6月12日(金)~14日(日)
料金:S席¥15,000 A席¥12,000

【大阪】森ノ宮ピロティホール
日程:2026年6月19日(金)~23日(火)
料金: 全席指定¥15,000

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

作詞:スティーヴン・ソンドハイム
作曲:ジュール・スタイン
脚本:アーサー・ローレンツ
演出:クリストファー・ラスコム
翻訳・訳詞:高橋亜子


出演:大竹しのぶ、田村芽実、井上瑞稀、富田鈴花、今井清隆

鳥居かほり、飯野めぐみ、風間水希
石田圭祐、櫻井章喜、安福毅

岩﨑巧馬、鈴木満梨奈、砂塚健斗、竹一穂香、竹内真里、山川大智、吉井乃歌

小松育海(スウィング)、冨士渕光希(スウィング)

岡田雪乃、ジ ヤシホ、宿谷彩禾、藤田緋万里、松本望海、宮野陽光
アッカヤ陽仁、大久保壮駿、髙橋翔大、新妻諒人、西原至、新田隼士、古澤利音、三原健豊

製作:TBS/サンライズプロモーション

2001年1月18日生まれ。神奈川県出身。
2017年8月、けやき坂46(現・日向坂46)の2期生としてデビュー。
圧倒的な歌唱力とバラエティ能力を武器に、ミュージカルやバラエティ番組、ラジオパーソナリティなど幅広く活躍。
5月より開演の大竹しのぶ主演ミュージカル『GYPSY』で、主人公ローズの次女・ジューンを務める。

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