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SPECIAL特集

旬なイベント、話題のアーティストらの魅力を深掘りするオリジナルの特集記事

  • 『本心』公開記念リレーインタビュー 「役者は絶対にAIには任せられない」頑固であり柔軟、水上恒司の人間力と矜持

    #4 2024.11.22 18:00

    Bezzyによる映画『本心』リレーインタビュー。アンカーを飾るのは、キーパーソン・岸谷役を演じる水上恒司。 依頼人に身体を貸し出し、依頼人の指示通りに行動する「リアル・アバター」という職業が普及した世界で、主人公・朔也に「リアル・アバター」の仕事を紹介する岸谷。時代の最先端を走っていると自負する岸谷だが、いつしか時代に踊らされ、時代の波に飲み込まれる。その卑屈な自尊心は、まるで空虚な現代人の写し鏡のようだった。 水上恒司は、岸谷という人間の生き方にはたして何を思ったのだろうか。 やっぱり人は自分の利益を考える生き物 ──先に石井裕也監督にお話を聞いたんですけど、クランクアップのコメントで水上さ<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53734/">…

    #インタビュー#本心#水上恒司

  • 『本心』公開記念リレーインタビュー 「何をもって良い俳優となるのか、答えを探し続けている」池松壮亮の美学と譲れない信念

    #3 2024.11.21 18:00

    Bezzyによる映画『本心』リレーインタビュー第3弾に登場するのは、主演の池松壮亮。 「大事な話があるの」と言い残し、母が突然急逝した。母は死ぬ前に何を考えていたのか。その本心を知るために、息子の朔也はVF(ヴァーチャル・フィギュア)技術を使って母を蘇らせる。 平野啓一郎の原作に惚れ込み、自ら映画化を熱望した池松。近年、俳優が作品の企画や制作に携わる機会も多く、池松のアクションもそうした時代の流れの一つのようにも思えた。だが、決して潮流に乗って手を出したわけでもなければ、自らの功績を声高に主張することも良しとしない。 その職人的で寡黙な姿勢にこそ、池松壮亮という俳優の生き方と美学があった。 映<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53980/">…

    #インタビュー#本心#池松壮亮

  • 『本心』公開記念リレーインタビュー 「自分を解放することで、人とちゃんと向き合えるようになった」三吉彩花が語る“ありのまま”の尊さ

    #2 2024.11.20 18:00

    Bezzyによる映画『本心』特集。リレーインタビュー第2弾は、俳優の三吉彩花。 AIを駆使したVF(ヴァーチャル・フィギュア)技術によって蘇った母。息子・朔也は、より生前の母に近づけるため、母が親しくしていたという年の離れた友人に連絡をとる。そこで登場するのが、三吉演じる三好彩花だ。 セックスワーカーという過去を持つ三好は、災害によって住まいを失ったことから、朔也と同居生活を送ることとなる。三好は、朔也の運命を変えるヒロインなのか。それとも混乱へと陥れるファム・ファタールか。 難役を前に「1回、パンクしかけちゃった」と明かす三吉を支えたのは、ある共演者との思い出だった。 ネットのネガティブな言<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53444/">…

    #インタビュー#三吉彩花#本心

  • 『本心』公開記念リレーインタビュー ものづくりにはなぜ“自信”が必要?石井裕也が考える映画の存在意義と「心を描くこと」の重要さ

    #1 2024.11.19 18:00

    「大事な話があるの」と言い残し急逝した母は何を考えていたのか。その“本心”を知るため、息子はVF(ヴァーチャル・フィギュア)という技術を使って、母を仮想空間に蘇らせる。11月8日(金)に公開された映画『本心』は、芥川賞作家・平野啓一郎の同名小説を原作としたヒューマンミステリーだ。 公開を記念し、Bezzyでは本作の特別リレーインタビューを敢行。第1弾は、脚本・監督の石井裕也が登場する。 映画『茜色に焼かれる』ではコロナ禍を生きる人々のもがきを、映画『月』では重度障害者施設を取り巻くシビアな現実を描いてきた石井にとって、人間を人間たらしめるものは何かという本作のテーマは必然だったと言える。 急速<a href="https://bezzy.jp/2024/11/53361/">…

    #インタビュー#本心#石井裕也

  • 『青春18×2 君へと続く道』公開記念リレーインタビュー 「人はいくつになっても青春の中にいる」台湾の人気俳優シュー・グァンハンが旅を続ける理由

    #3 2024.05.06 17:00

    映画『青春18×2 君へと続く道』リレーインタビューを締めくくるのは、主人公・ジミー役を演じたシュー・グァンハン。 モデルとしてキャリアをスタートし、2015年から本格的に俳優に転身。『時をかける愛』の大ヒットによりその地位を不動のものとした、台湾のトップ俳優がついに日本のスクリーンにお目見えする。 少年らしい無軌道さと、大人の哀愁。対照的な表情を内在させた実力派の素顔に迫る。 18歳を演じる上で意識したのは“不確実性” ──現在と過去の演じ分けが素晴らしかったです。18歳と36歳の年齢差を表現する上で意識したことは何ですか。 36歳のジミーに関しては、今の自分と年齢が近い分、心境的<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44182/">…

    #インタビュー#シュー・グァンハン#許光漢#青春18x2

  • 『青春18×2 君へと続く道』公開記念リレーインタビュー 「しんどいと思えるのも幸せなこと」清原果耶が貫くと決めた現場主義

    #2 2024.05.05 17:00

    映画『青春18×2 君へと続く道』リレーインタビュー第2弾は、ヒロイン・アミ役を演じた清原果耶が登場。 カメラの前では神秘的な空気をまとう彼女だが、話しはじめると、よく笑い、くるくると表情が変わる。この瑞々しい感情表現が、つくりものであるはずのキャラクターに命の息吹をもたらしているのかもしれない。 主人公・ジミーの前に現れた日本人バックパッカーのアミ。清原が体現した淡く眩しいヒロイン像は、多くの人の心に息づく初恋の面影そのものだった。 アミとはスムーズに感情を共有できた ──アミはなぜ台南へ赴いたのか。実際に現地で撮影をして、台南の空気を感じることで、アミが台南に惹かれた理由を感じる<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44172/">…

    #インタビュー#清原果耶#青春18x2

  • 『青春18×2 君へと続く道』公開記念リレーインタビュー 「“それでも人生は続く”と描きたかった」藤井道人が『青春18×2』にしたためた自叙詩

    #1 2024.05.04 17:00

    18年前、台湾で君と出会った。そして現在、何もかも失った僕は、君に会いに日本へ旅立つ──。 2006年の台湾と2024年の日本。二つの時代と場所を舞台に描かれる、淡く眩しい初恋の記憶。5月3日(金)公開の映画『青春18×2 君へと続く道』は、誰しもが経験した青春のひとときを、鮮烈に、儚く、観る者の胸に焼きつける。 公開を記念し、Bezzyでは本作を特集するリレーインタビューを敢行。第1弾は、脚本・監督の藤井道人が登場する。 台湾出身の祖父を持ち、20代の頃に台湾留学も経験。映画をつくるべく、台湾の映画会社を営業して回ったこともある藤井にとって、念願の台日合作プロジェクト。それは、忘れ<a href="https://bezzy.jp/2024/05/44136/">…

    #インタビュー#藤井道人#青春18x2

  • はじめてのフジロック '23 最高づくしの3日間!川床明日香が過ごした“はじめてのフジロック”

    第4回 2023.08.15 17:00

    こんにちは!川床明日香です。 今回は私が実際にはじめてフジロックに行った感想を私の言葉で綴っていきます。はじめてフジロックに行って触れたこと、感じたことを包み隠さずみなさんにレポートできたらいいなと思っています。文章を書くお仕事は初めてなのでなんだかドキドキしていますが、お付き合いください! それでは時系列順にレポートを始めます。 【一日目】待ちに待ったフジロック当日。まずフジロックの会場付近に着いた瞬間に木々の匂いが。少し懐かしさを感じるような匂いで非日常感を一気に感じました。 お腹がすいていたので会場に着いてすぐにオアシスへ。 たくさんある屋台の中から一発目の食事として選んだのは沖縄そば。<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30431/">…

    #FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック#川床明日香

  • はじめてのフジロック '23 バンド10周年で5度目の出演、Homecomings畳野彩加が語るフジロックの“特別感”

    第3回 2023.07.21 17:00

    いよいよ本番目前! 今年はじめてFUJI ROCK FESTIVALに参加する人向けにお送りするフジロック予習プログラム「はじめてのフジロック2023」も今回が本番前最後の更新。 今年フジロックに初参加する女優・川床明日香のもとにやって来た最後のトークゲストは、3日目のWHITE STAGEに出演するHomecomingsのヴォーカル・ギター畳野彩加。2013年に初出演してから、これまで計4回の出演で実感したフジロックの魅力、そしてバンド10周年イヤーで5度目のフジロック出演となる今年のステージへの意気込みを存分に語ってもらった。

    #FUJI ROCK FESTIVAL#Homecomings#フジロック#畳野彩加

  • はじめてのフジロック '23 今からでも遅くない!キャンプサイトで120%楽しむフジロック

    第2回 2023.07.15 17:00

    フジロックデビューをサポートする直前特番再び!今年フジロックに初参加する女優・川床明日香のもとにやってきた2人目のゲストは、フジロックやap bank fesのキャンプサイトを運営するキャンプよろず相談所の代表・滝沢守生。 長年フジロックの歴史を見てきたからこそ分かるフジロックの魅力、目から鱗のおすすめアイテムの数々をご紹介します。

    #FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック

  • はじめてのフジロック '23 自分だけの桃源郷にたどり着け!マンボウやしろが教えるフジロック

    第1回 2023.07.14 17:00

    これを見れば準備は完璧!? 今年もフジロックデビューをサポートする直前特番が再び! 今年フジロックに初参加する女優・川床明日香のもとに3人のスペシャリストが登場。最初にやって来たのは、ラジオパーソナリティや脚本家など多才に活躍する元芸人・マンボウやしろ。2006年からほぼ毎年フジロックに参加しているのにも関わらず、「絶対一発目向きじゃない」と話す独特なフジロックの楽しみ方は異端だけど本質的?

    #FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック

  • STAYC Japan Debut!! 特集 日本に来たらここに就職希望!? STAYCはじめての飴細工体験

    第4回 2023.01.24 18:00

    昨年11月に待望の日本デビューを果たした6人組K-POPガールズグループ、STAYCの魅力を1ヵ月にわたりお届けしてきたこちらの特集もいよいよ4回目。日本デビュー特集としてはラストとなる今回は、来日中大忙しの6人に限られた時間でも日本らしい文化を楽しんでもらいたい!との思いで浅草ロケを敢行。日本デビューシングル「POPPY」では動物の耳をイメージしたダンスを取り入れ、デビューショーケースでは「ケーキ大好き!」と公言するくらいスイーツ好きな彼女たちに、スイーツで動物を作れる飴細工を体験してもらいました。 今回訪れたのは、浅草の「飴細工 アメシン」。通常の初心者向けの教室ではうさぎを作るところ、今<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17695/">…

    #K-POP#STAYC#インタビュー

  • STAYC Japan Debut!! 特集 セウン、ユン、ジェイ──“妹”チームが天真爛漫に語るメンバー愛と日本愛

    第3回 2023.01.17 18:00

    昨年11月にシングル『POPPY』で待望の日本デビューを果たした6人組K-POPガールズグループ、STAYCの魅力をたっぷりとお届けするこの特集。その第2弾と第3弾では、『POPPY』発売の瞬間を日本で迎えるために来日した彼女たちを3人ずつに分け、一人ひとりにじっくりとショーケースの思い出や今後の意気込みを聞いてきました。前記事のお姉さんチームに続き、今回はセウン・ユン・ジェイの妹チーム。お姉さんチームより少し(だいぶ?)キャピキャピした雰囲気をお楽しみください! お姉さんたちは言わなくてもわかってくれる ──お姉さんチームに続いて、3対3に分かれて、一人ひとりにフォーカスするインタビューをし<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17058/">…

    #K-POP#STAYC#インタビュー

  • STAYC Japan Debut!! 特集 スミン、シウン、アイサ──“姉”チームが紹介する互いの持ち味と隠し味(?)

    第2回 2023.01.16 18:00

    抜群のビジュアルと高い歌唱力、そして名曲揃いの楽曲群が世界で注目を集める6人組K-POPガールズグループ・STAYCが昨年11月に待望の日本デビュー。彼女たちの魅力をたっぷりとお届けする特集の第2弾と第3弾では、日本デビューのために来日した彼女たちをお姉さんチーム(スミン・シウン・アイサ)と妹チーム(セウン・ユン・ジェイ)に分けて、初ショーケースを経て肌で感じた日本デビューをじっくりと語ってもらいました。撮り下ろし写真は全てフィルムカメラで撮影。貴重な写真とともにお楽しみください! みんなでがんばって日本語を勉強してきた ──日本デビューを迎えて、本当に日本でデビューしたんだなという実感は湧き<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17038/">…

    #K-POP#STAYC#インタビュー

  • STAYC Japan Debut!! 特集 STAYC初インタビュー はじめての日本で明かすフレッシュな野望

    第1回 2023.01.09 18:00

    昨年11月に待望の日本デビューを果たしたK-POPガールズグループ、STAYCの魅力をたっぷりとお届けする特集の第1弾では、デビュー直前に初来日した6人にインタビュー。日本の印象は? 日本でやりたいことは? などなど、はじめての日本にまだ慣れていない6人の初々しさ溢れる受け答えをお楽しみください。写真もすべて撮り下ろしの永久保存版、記事の最後にはプレゼントもあるので要チェック! このあと特集は3人ずつに分かれてのユニットインタビュー、そして過密スケジュールの合間で日本の伝統を楽しんだロケ企画(どちらも後日公開予定)へと続きます。お楽しみに! 長く長く活動したい ──まずは初登場ということで、S<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16563/">…

    #K-POP#STAYC#インタビュー

  • イナズマロック フェス 2022 特集 今年のイナズマを振り返る──温かい愛で包まれた2日目、強い結束で来年へ

    第4回 2022.10.19 17:00

    (取材・文/庄村聡泰) 凱旋レポ、2日目である。初日に強固で温かな西川の地元愛に触れた事は先述(初日のレポ)の通りであるが、2日目の途中で台風の接近に伴う3日目の中止の発表があった。そこから感じた事は、強固で温かなオーディエンスのイナズマロックへの”愛”であった。初日はビールを飲んだ事をスカパラ兄さんのせいにする事としたが、この日にビールを飲んだ事はそんなオーディエンスの愛が余りにも強固で温かくて美しかったからである。そして当記事を目にする読者の方も勿論イナズマロックへの愛を持っている方々であろうと推察されるので、とどのつまり筆者がビールを飲んだのは皆さんの愛のせいとい<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10996/">…

    #DISH//#MY FIRST STORY#T.M.Revolution#THE ORAL CIGARETTES#UVERworld#Vaundy#アイドルマスター SideM#イナズマロック フェス 2022#ライブレポート

  • イナズマロック フェス 2022 特集 今年のイナズマを振り返る──まさに“ごった煮”を堪能させた祝宴初日

    第3回 2022.10.18 17:00

    (取材・文/庄村聡泰) 去る9月17日、18日と2日間に渡って開催された「イナズマロック フェス2022」。3日目は台風の接近に伴い中止となってしまったが、先日のインタビュー内にて西川貴教が発言する強固で温かい地元への”愛”がそこかしこに散りばめられるフェスであった事を証明してくれた。 ちなみに筆者にとってライターとして初の出張であり、ライターとして初の「イナズマロック フェス」である(2015年に[Alexandros]として出演)。凱旋ライブならぬ凱旋レポだ、ご覧あれ。(大変お待たせしました) イナズマならではのジャンルの越境ぶり まずは初日、関西圏のラジオDJが前<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10957/">…

    #04 Limited Sazabys#Da-iCE#Fear and Loathing in Las Vegas#OWV#イナズマロック フェス 2022#ももいろクローバーZ#ライブレポート#東京スカパラダイスオーケストラ#櫻坂46#西川貴教

  • イナズマロック フェス 2022 特集 西川貴教ロングインタビュー【後編】──イナズマで得た家族、共に突き進む未来

    第2回 2022.09.11 18:00

    言わずと知れた国民的アーティスト、そしてエンターテイナーである西川貴教が発起人となり、2009年よりスタートした『イナズマロック フェス』の魅力に迫る本特集。開催前に西川貴教のロングインタビューを、9月17・18日・19日の開催後には現地の模様をレポート記事としてお届けする。 先に公開したロングインタビュー「前編」では、「滋賀ふるさと観光大使」も務める西川から見た滋賀県の現状、また同フェスのこれまでの主要トピックや抱える課題について語ってもらったが、「後編」では、このフェスを立ち上げるに至った知られざる真意、西川が客観的に考える自身の立ち位置など、今や複合的なイベントへと進化を遂げた“イナズマ<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8236/">…

    #T.M.Revolution#イナズマロック フェス 2022#インタビュー#西川貴教

  • イナズマロック フェス 2022 特集 西川貴教ロングインタビュー【前編】──イナズマの進化がもたらした変化、滋賀に築き上げたもの

    第1回 2022.09.10 18:00

    昨年5月にソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年を迎え、今年8月には本名名義でのセカンドアルバム『SINGularity II -過形成のprotoCOL-』をリリース、同作を引っ提げたライブツアーを9月7日に完走した西川貴教。 そんな彼が次に登る山は、自身が発起人として2009年より主催する『イナズマロック フェス 2022』だ。ヴォーカリストとしてのみならず、俳優、声優、地上波TV番組MCなど、その活躍は文字通り多岐に渡り、日本を代表するエンターテイナーとしてのポジションを確固たるものにする西川だが、2008年より地元・滋賀の「ふるさと観光大使」の顔も併せ持って<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8233/">…

    #T.M.Revolution#イナズマロック フェス 2022#インタビュー#西川貴教

  • 庄村聡泰(ex-[Alexandros])が前夜祭から徹底レポート オーディエンスとして、前夜祭から4日間楽しみ尽くした「はじめてのフジロック」

    2022.08.15 17:05

    (取材・文/庄村聡泰) まあ正味なお話、いつか来るのではなかろうかと思って腹積りはしていたのだ。自身の執筆活動を「#ショウムライター」と銘打つ事として1年と数ヵ月。意外と早くにお鉢が回って来たもんだと、相手取るのは去る7月29、30、31日に開催されていたFUJI ROCK FESTIVAL ’22。こちら完全なる遊びの名目にて前夜祭含め4日間参加していたのだが、ここに記録として綴ることができるのが超嬉しい。 ちなみに筆者とフジロックとの関わりをざっくりと以下に記しておく。 ⚫︎2005年、前夜祭と初日(COLDPLAYからのFOO FIGHTERSという、今考えるととんでもない並<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5973/">…

    #FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック#ライブレポート

  • はじめてのフジロック '22 工藤美桜初の夏フェス体験、じっくり満喫した「はじめてのフジロック」

    完結編 2022.08.15 17:00

    今年はじめてフジロックに参加する人に向け、準備企画として2回にわたりお送りしてきた特集「はじめてのフジロック」。本記事ではその完結編として、レクチャーを受け、FUJI ROCK FESTIVAL ’22に参加した工藤美桜が現地で楽しむ模様をぎゅっと短く編集した動画を公開。さらに特集はそれだけでは終わらず、Bezzyではお馴染みの「#ショウムライター」こと庄村聡泰が、今年オーディエンスとして前夜祭から全日参加した“はじめてのフジロック”を独自の視点で切り取ったレポートも別記事にてお届けする。 コロナ禍のフジロックも2回目。今年は異例なほど晴天続きで、マスク生活に慣れたとはいえ、来場者<a href="https://bezzy.jp/2022/08/6000/">…

    #FUJI ROCK FESTIVAL#フジロック#工藤美桜

  • 特集『UA 25th→→→30th』 UA×藤原さくら初対談――世代を超え結びつくふたりの人生観

    第3回 2022.07.26 12:00

    2020年に活動25周年を迎えたUAが、現在地から自身を振り返る特集『UA 25th→→→30th』。これまでの2回はUAの「過去と現在」を紐解くロングインタビューをお届けしたが、ラスト回はUAの目の前にある「未来」のひとつ、ミュージカル『ジャニス』で共演を果たす藤原さくらとの対談をお送りする。共演が決まってから、しっかり話すのは初めてだというこの日は、対談前に藤原よりUAの最新MV『お茶』が好きという話がありつつ、UAが持参した「茶ひよこ」をふたりで食べながらゆるりとトークがスタート。ふたりの接点や共通項、それぞれの時代観などをじっくりと語り合ってもらった。 UAさんの活動のスタイルにすごい<a href="https://bezzy.jp/2022/07/4313/">…

    #UA#インタビュー#ジャニス#藤原さくら

  • はじめてのフジロック '22 常連アクト・GLIM SPANKY 松尾レミが教える“ちょっとおしゃれなフジロック”

    後編 2022.07.22 17:00

    今年はじめてFUJI ROCK FESTIVAL ’22に参加する人向けにお送りする予習企画「はじめてのフジロック」。 今年オーディエンスとして初参加予定の女優・工藤美桜にフジロックの知識を教える2人目のゲストは、GLIM SPANKYの松尾レミ。近年はすっかりフジロックの常連アクトとなったGLIM SPANKYは、今年は2日目の7月30日にWHITE STAGEに出演する。 トークでは、出演するだけでなく出番後はオーディエンスとしてめいっぱい楽しむという、“松尾レミ流”おすすめの過ごし方をたっぷり伝授。そのおしゃれな楽しみ方には、工藤美桜もメモを取るのを忘れるほど夢中になって…続きは動画にて<a href="https://bezzy.jp/2022/07/4065/">…

    #FUJI ROCK FESTIVAL#GLIM SPANKY#インタビュー#フジロック#工藤美桜#松尾レミ

  • 特集『UA 25th→→→30th』 UAロングインタビュー(後編)──東京の再認識から始まった新たな旅

    第2回 2022.07.19 07:00

    2000年リリースの4thアルバム「泥棒」以降、オルタナティヴな表現方法で内観と祈りの旅を続けてきたUA。その旅はどのようなもので、どこへ辿り着き、そこからいかにしてポップでカラフルな新EP「Are U Romamtic?」が誕生するまでに至ったのか。インタビューの「前編」では、歌を始めた頃のことから90年代の終わりまでの話を紹介したが、「後編」では「泥棒」から現在までを追っていこう。 次に私はどうするんだ?という問いがあった ──4thアルバム「泥棒」はサウンドの変化に加え、ジャケットの写真もインパクトがありました。 あれはモデルにした絵があって、MOMAに飾られているアンドリュー・ワイエス<a href="https://bezzy.jp/2022/07/3770/">…

    #UA#インタビュー

  • はじめてのフジロック '22 第1回からほぼ皆勤賞、パンダマンが言いたい“フジロックあるある”

    前編 2022.07.15 17:00

    これを見れば準備は完璧!? FUJI ROCK FESTIVAL ’22を予習する直前特集「はじめてのフジロック〜SCHOOL OF FUJI ROCK」がスタート! 今年フジロックに初参加予定の女優・工藤美桜のもとに訪れるのは、フジロックをよく知る2人のエキスパート。最初にやって来たのは、正体不明の謎の男“パンダマン”。どうやらこの男、1997年の第1回フジロックからほぼ欠かさず参加しているという名物オーディエンスらしい。その口から飛び出す“フジロックあるある”は、はじめて行く人のみならずリピーターも必見の内容! あれ、でもパンダマンなんか緊張してる……?

    #FUJI ROCK FESTIVAL#インタビュー#フジロック#工藤美桜

  • 特集『UA 25th→→→30th』 UAロングインタビュー(前編)──歌への目覚めとサウンドの変遷

    第1回 2022.07.11 07:00

    6月21日にデビュー28年目を迎えたUA。5月には2016年発表の「JaPo」以来6年ぶりとなる新作「Are U Romantic?」が届けられたばかりだが、6人のアーティストと共作したこの多彩なEPを聴いて、「おかえりなさい」と言いたい気持ちになった人も少なくないだろう。そこにはポップで思わず口ずさみたくなるような親しみやすい曲ばかりが収録されていたからだ。 2002年の4thアルバム「泥棒」から前作「JaPo」まで作品毎にオルタナティヴな性格を強めていったUAだったが、デビューから1999年の3rdアルバム「turbo」あたりまではまだ、クラブミュージック的なサウンドでメロディアスな曲を歌<a href="https://bezzy.jp/2022/07/2850/">…

    #UA#インタビュー

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