音楽
邦楽、洋楽、K-POPなどのニュースやコラム、話題のアーティストに迫るインタビューやライブレポート
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バーミンガム・ロイヤル・バレエ団によって上演 ブラック・サバスの音楽を元にしたバレエが上演決定 トニー・アイオミがコメントを寄せる
2023.02.09 18:15
1970年にデビューアルバム『Black Sabbath』をリリースして以来ヘヴィメタルの祖として数々のバンドに影響を与えてきたバンド、ブラック・サバス。先日、創設メンバーのオジー・オズボーンがツアー活動を引退したことも話題になっていたが、この度ブラック・サバスの音楽がバレエになると発表された。 カルロス・アコスタが芸術監督を務めるバーミンガム・ロイヤル・バレエ団は、ブラック・サバスの音楽をバレエ化した『Black Sabbath: The Ballet』を今年の9月に上演することを発表した。バーミンガムのヒッポドロームにて5公演が行われると発表されており、音楽はロイヤル・バレエ・シンフォニア… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18897/"></a>
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子育て対する姿勢に感銘を受けたと明かす エミネムの弟が兄から受けた影響とラッパーとしてのキャリアを語る
2023.02.08 15:45
エミネムの楽曲にも度々登場しておりファンであればおなじみの存在であるエミネムの娘、ヘイリー・ジェイド。彼女が開始したポッドキャストにエミネムの弟が参加した。 エミネムの14歳年下の弟であるネイサン・ケイン・マザーズは、「エミネムは父親として最高のロールモデルだった」と明かしており、自身が父親になる上で大きく影響されたと述べている。昔は“パーティー・アニマル”であり、非常に多くのパーティーに参加していたネイサンは現在3人の子供を育てており、エミネムのヘイリーに対する姿勢に感銘を受けたとコメントした。 また、ネイサンは自身の音楽キャリアについても語っており、エミネムからリリックの書き方を教わったと… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18806/"></a>
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ノミネートは20回されつつも受賞は0回 スヌープ・ドッグが一度もグラミー賞を受賞していないことに対して疑問を示す
2023.02.08 15:00
1992年にドクター・ドレーの「Deep Cover」や、ドクター・ドレーのソロ・デビューアルバム『The Chronic』に全面的にフィーチャーされ、最注目の新人ラッパーとしてデビューしたスヌープ・ドッグ。1993年にリリースしたデビューアルバム『Doggystyle』は初週に80万枚のセールスを記録する大ヒットとなり、世界で1,000万枚以上のセールスを記録した。 その後も現在に至るまで西海岸のアイコンとして数多くのヒット曲をリリースしたきたスヌープ・ドッグであるが、グラミー賞に対して疑問を示している。 この投稿をInstagramで見る snoopdogg(@snoopdogg)がシェア… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18793/"></a>
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前作の廃工場から今回は宇宙空間へ XGが星空の下で輝く魅力を放つ、「SHOOTING STAR」パフォーマンスビデオ公開
2023.02.07 18:50
7人組HIPHOP/R&BガールズグループXGが、「SHOOTING STAR」のパフォーマンスビデオを公開した。 廃工場を舞台に撮影された前作「MASCARA」に対し、今回の「SHOOTING STAR」は煌々と輝く照明に星空を思わせる天井とまるで宇宙空間にいるかのような舞台で撮影。前作以上にメンバーのパフォーマンスを魅力的に感じることができる。 なお「SHOOTING STAR」のMVは公開から約2週間で1,200万回再生を突破。YouTube急上昇チャートではイギリス、カナダ、日本で1位、アメリカで3位を含む25の国と地域でランクイン。さらにワールドワイドを対象としたMVトレンド… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18763/"></a>
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ブリトニーもシステム・オブ・ア・ダウン風に マイケル・ジャクソンをスレイヤー風にカバー?ポップ曲をメタルアレンジするYouTuberが話題に
2023.02.07 18:45
スラッシュメタルのビッグ・4の一角として君臨し、そのアグレッシヴな音楽性で人気を博してきたスレイヤー。2019年に活動を終えたベテランメタルバンドであるが、もし彼らがマイケル・ジャクソンの「Beat It」をカバーしたらどうなっていたのだろうか? その疑問を解消してくれるYouTuberが話題になっている。 有名ポップソングをメタルバンド風にアレンジするYouTuberのMoonic Productions氏。今までにブリトニー・スピアーズ「Toxic」のシステム・オブ・ア・ダウン風カバーや、フレディー・マーキュリーのKorn風カバーなどを披露しているが、この度公開したスレイヤー風の「Beat… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18752/"></a>
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故チェスターがボーカルを務めた曲の一部を公開 リンキン・パークが『Meteora』時代の未公開曲「Lost」のリリースを発表
2023.02.07 18:00
1億枚以上のセールスを記録し、21世紀で最も売れたバンドの一つとして知られているリンキン・パーク。リードボーカリストのチェスター・ベニントンが2017年に亡くなって以来活動をしていない彼らであるが、この度2ndアルバム『Meteora』の20周年記念として、未公開楽曲「Lost」がリリースされることを発表した。 「Lost」は2000年代前半に『Meteora』のレコーディング中に制作されたもので、アルバムには未収録となった。リンキン・パークはバンドのウェブサイトにてインタラクティブなゲームを公開しており「Lost」のリリースを示唆していたが、この度SNSにて2月10日にリリースすると発表した… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18746/"></a>
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各年代から代表的なアーティストが出演 グラミー賞でヒップホップ50周年記念ライブが行われる ドクター・ドレーから命名された賞も発足
2023.02.06 21:00
1973年に当時18歳のDJクール・ハークがニューヨークのブロンクスにて、妹と共にブロックパーティーを開いたことにより生まれたヒップホップカルチャー。本日開催された第65回グラミー賞授賞式は、そのカルチャー生誕50周年を記念して、ヒップホップトリビュートライブが行われた。 LL・クール・Jとザ・ルーツのクエストラヴによってキュレーションされたヒップホップトリビュートライブは、ザ・ルーツとブラック・ソートから始まり、DJ・ジャジー・ジェフとDJドラマがターンテーブルを担当。Furious FiveとRUN-DMCが登場し、ヒップホップの歴史をなぞっていく。 その後、デ・ラ・ソウル、クイーン・ラテ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18701/"></a>
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トニー・アイオミと最優秀メタル・パフォーマンス賞も受賞 オジー・オズボーンがグラミー賞で最優秀ロックアルバム含む2部門受賞 二言だけ伝言を残す
2023.02.06 19:00
本日開催された第65回グラミー賞にて、オジー・オズボーンが最新アルバム『Patient Number 9』で最優秀ロック・アルバム賞、そしてトニー・アイオミとの楽曲「Degradation Rule」で最優秀メタル・パフォーマンス賞を受賞した。 最優秀ロック・アルバム賞ではオジー・オズボーンの他に、The Black Keyes『Dropout Boogie』、エルヴィス・コステロ&ザ・インポスターズ『The Boy Named If』、Idles『Crawler』、マシン・ガン・ケリー『Mainstream Sellout』、Spoon『Lucifer on the Sofa』がノミネートさ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18693/"></a>
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キャリア通算32度の受賞で歴代最多記録を更新 ビヨンセのグラミー賞スピーチを紹介 ジャンルのパイオニアとなったクィアコミュニティに感謝
2023.02.06 18:00
本日各賞が発表された第65回グラミー賞の4部門で最優秀賞を受賞したビヨンセ。2022年の7月にリリースした『Renaissance』で最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞、その収録曲「CUFF IT」で最優秀R&Bソング賞、「PLASTIC OFF THE SOFA」で最優秀トラディショナル・R&Bボーカルパフォーマンス賞、「Break My Soul」で最優秀ダンス・レコーディング賞を獲得した。 通算32度目受賞で歴代最多記録を更新し、歴史的快挙を成し遂げた彼女であるが、最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム賞を受賞した際のスピーチを紹介したい。ステージ上がったビヨン… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18685/"></a>
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「50代なのに20代のような態度は止めて」と発言 The 1975のマシュー・ヒーリーがギャラガー兄弟に「大人になって再結成しよう」と提案
2023.02.03 20:15
The 1975のフロントマンであるマシュー・ヒーリーが、元オアシスのノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーに対してメッセージを送った。 カナダのラジオ番組Q with Tom Powerに出演したThe 1975のマシュー・ヒーリーは、「バンドの功績として最も誇りに思えることは何か?」という質問に「バンド内で起きた対立を、オープンで面白おかしく解消してきたこと」と明かしている。さらに、「あまりにも真剣になり、メンバー間で確執が生まれてしまったバンド」の例として、オアシスの名を挙げた。 「オアシスは今どうなっている?いまだに世界で最もクールなバンドであるポテンシャルを持ちつつも、兄弟に対して怒… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18591/"></a>
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庄村聡泰が全31組から注目株を紹介 フジロック第一弾発表、早くも特報級ラインナップが顔を揃える
2023.02.03 18:55
見ましたか…? ですよね…! いかがでしたか…? ですよね!! 寒々しい空模様を割って降り注ぐ光のように、「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」第一弾ラインナップの報せが届いた。 これは朗報であると同時に特報とも言えるかもしれない。3日間のヘッドライナー、そのほか充実が過ぎるアクトの数々……その数総計31組。ありがたいの一言に尽きる。 まずはいきなりのFOO FIGHTERSである。昨年のあまりに大きな訃報を経て、12月31日にバンドの存続が公式に発表されたばかりである彼ら。まさかこんなにも早く日本でライブが観れるとは。しかもフジロックのヘッドライナーとして。バンドの継続… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18570/"></a>
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ヒップホップのサウンドスケープを変えた大ヒット作 ドクター・ドレーの『The Chronic』がストリーミングに再登場 特設サイトと新グッズも公開
2023.02.03 18:50
1992年の12月15日にリリースされたドクター・ドレーのソロデビューアルバム『The Chronic』。西海岸のGファンクサウンドを定義づけた作品であり、ヒップホップ史において最もインパクトがあったアルバムの一つであったと言っても過言ではない。去年の3月からストリーミングサービスから消えていたヒップホップの名作アルバムであるが、この度SpotifyやApple Musicなどのサービスに登場した。 ドクター・ドレーは、プレスリリースにて「このアルバムを元のディストリビューターである〈Interscope Records〉の元に戻せて嬉しく思う。長年の同僚たちと、こちらのアルバムを世界中のファ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18573/"></a>
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フジロックにも出演する世界のトップランナーが旧友に語る ルイス・コールにとって“良い音楽”とは?新作から辿る音楽遍歴と制作哲学
2023.02.03 12:30
LAを拠点とする超絶技巧のドラマー、シンガーソングライター、プロデューサーのルイス・コール。レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、クインシー・ジョーンズ、フライング・ロータスらから絶賛され、サンダーキャットとのコラボでも知られる彼が、昨年10月14日に〈Brainfeeder〉レーベルより新作『Quality Over Opinion』をリリースした。 ジャズから自由を学び、抜群のポップスセンスと超絶ドラムが繰り出すファンクネスが込められたDIY音楽の傑作と名高い今作。オリジナルでファニーな世界観で音楽ファンを魅了し、収録曲「Let It Happen」は第65回グラミー賞にノミネートされている。… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/16331/"></a>
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Fix Ver.とMoving Ver.で振り付けを細部まで撮影 XG、最新シングル「SHOOTING STAR」2種類のダンスプラクティス映像公開
2023.02.02 21:00
7人組HIPHOP/R&BガールズグループのXGが、1月25日(水)にリリースした3枚目シングル表題曲「SHOOTING STAR」のダンスプラクティス映像を2種類公開した。 「SHOOTING STAR」のMVは公開から1週間で800万回再生を突破。YouTube急上昇チャートではイギリス、カナダ、日本で1位となり、アメリカの3位を含む25の国と地域でもランクインし、ワールドワイドを対象としたMVトレンドランキング「Music Videos Trending (worldwide)」では1位を獲得した。 その最新パフォーマンスコンテンツとして公開されたダンスプラクティス映像は、定点カ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18455/"></a>
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レイカーズの勝敗によって体調を左右されるよう スヌープ・ドッグ、ロサンゼルス・レイカーズのせいで血圧が高くなると明かす
2023.02.02 19:45
ラッパーとしてだけではなく、ビジネスマンやタレントとしても世界的に人気なスヌープ・ドッグ。彼はNBAのロサンゼルス・レイカーズの大ファンとしても知られており、以前自宅に建設したレイカーズカラーのバスケットボールコートもテレビで紹介していた。そんな彼はレイカーズの勝敗によって体調が左右されるようだ。 1月31日に開催されたロサンゼルス・レイカーズ対ニューヨック・ニックスの試合の感想をインスタグラムに投稿したスヌープ・ドッグは、接戦の末レイカーズが勝利したことについて以下のようにコメントしている。 「この笑顔が何を意味しているかわかるだろ。レイカーズの勝利だ!そうだレイカーズは常に道を見つける!で… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18422/"></a>
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健康上の理由でツアーの全日程をキャンセル オジー・オズボーンがツアーを引退すると発表 ファンから感謝の声が集まる
2023.02.02 18:20
1969年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーンが、今年開催予定であったジューダス・プリーストとのツアーをキャンセルし、ツアーを引退すると発表した。 オジー・オズボーンは自身の公式SNSアカウントで、以下のように声明を発表した。 「こんな感じで自分のツアー人生が終わるとは思っていなかった。これは根強く応援してくれるファンに今まで伝えてきたことのなかで、最も難しいことだ。みんな知っている通り、4年前の2月に大きな事故に巻き込まれて、脊髄を損傷してしまった。私の唯一の目的は、ステージに戻ることだった。歌うことは問題… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18411/"></a>
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人生の全てをぶつけるようなライブをしたと語る KISSの初ライブから50年、メンバーが観客4人の初ライブを振り返る
2023.02.01 19:30
世界で1億1000万枚以上のセールスを記録する伝説的なロックバンド、KISSの初ライブから50年が経った。 KISSは50年前の1973年1月30日にニューヨークのPopcorn Club(現:Coventry)にて初ライブを行った。当時、Wicked Lesterを辞めたポール・スタンレーとジーン・シモンズは、ピーター・クリスとエース・フレーリーを採用し、「今までにステージで見たことがないバンドをやる」という目標の元でKISSは結成された。当時、最初のマネージャーはKISSの音楽を「今まで聴いたなかで最もクソな音楽」だと思ったようで、マネージャーを辞めていた。そのため、ジーン・シモンズがライ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18339/"></a>
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1月末に出演したライブ写真も一挙公開 Kep1er、日本2ndシングルより「WA DA DA」IMALY Remixを2月15日先行配信
2023.02.01 19:10
K-POP第4世代を代表するKep1er(読み:ケプラー)が、3月15日(水)にリリースするJapan 2nd Singleに収録される「WA DA DA (Japanese ver.)~IMLAY Remix~」を2月15日(水)に先行配信することが決定した。 Kep1erは1月29日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催された「GMO SONIC 2023」と31日(火)に京セラドーム大阪で開催された「SUPERSONIC OSAKA 2023」に出演。先に開催された「GMO SONIC 2023」で「WA DA DA (Japanese ver.)~IMLAY Remix~」を初披露した… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18353/"></a>
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ロックンロールの精神性についてコメント “ロックの殿堂”がジャンルの多様性についての声明を公開
2023.02.01 17:00
ロック・ミュージックに貢献し、最初の作品を発表してから25年が経過したアーティストが対象となる「ロックンロールの殿堂」。過去にはN.W.A.や2Pacなどのヒップホップアーティストも殿堂入りを果たしており、ロックファンから賛否両論の声も挙がっていた。 この度、ロックンロールの殿堂のCEOであるグレッグ・ハリスが、ジャンルの多様性について以下のように声明を発表した。 「リズム&ブルース、カントリー、そしてゴスペルがぶつかり合い生まれたロックンロールは、多くをインクルーシブに認め、常に変化をしていく精神を指しています。ロックンロールの殿堂は、ユースカルチャーのサウンドを祝い、音楽で人々を団結させる… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/18335/"></a>
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“メタル・ゴッド”としての評判を考慮した決断 ジューダス・プリーストが全英1位を獲れそうな曲をお蔵入りにした理由とは?
2023.01.31 19:00
世界的に最も知名度が高いメタルバンドの一つであり、ボーカリストのロブ・ハルフォードが「メタル・ゴッド」という愛称でも知られているバンド、ジューダス・プリースト。レザー・ジャケットにスタッズという“メタルのイメージ”のパイオニア的な存在でもあり、メタルを象徴するバンドであるが、ポップな曲をリリースしないように気をつけていたようだ。 数々の大ヒット曲を手がけてきたソングライター/プロデューサー・チームであるストック・エイトキン・ウォーターマン(通称:SAW)のピート・ウォーターマンは、過去にジューダス・プリーストと仕事をしたときのことをNMEに語っている。彼はジューダス・プリーストと、ソウルグルー… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/01/18285/"></a>
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ソングライターとしても大絶賛 大御所プロデューサーのリック・ルービンが語る“世界最高のベーシスト”とは?
2023.01.31 17:15
ビースティ・ボーイズやRun-D.M.C.などのヒップホップアーティストだけではなく、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、スレイヤー、システム・オブ・ア・ダウンなどのロックバンドも手がけた大御所プロデューサー、リック・ルービン。〈デフ・ジャム・レコード〉の創設者であり、タイム誌に世界で最も影響力のある100人に選ばれたプロデューサーであるが、今まで出会ったなかで最も優れたベースプレイヤーについて語っている。 以前は「音楽について何もしらない」と明かし話題になったリック・ルービンであるが、Mojo誌のインタビューにてポール・マッカートニーについて以下のようにコメントしている。 「ベーシストのポール… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/01/18269/"></a>
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2022年夏のヨーロッパツアーから6曲を収録 トム・ヨーク率いるザ・スマイル、数量限定ライブEPをアナログ盤のみでリリース
2023.01.31 12:00
レディオヘッドのトム・ヨークとジョニー・グリーウッド、サンズ・オブ・ケメットのトム・スキナーの3人からなるザ・スマイルが、6曲入りライブEP作品『Europe: Live Recordings 2022』をアナログ盤のみで3月10日(金)に数量限定リリースすることを発表した。 今作はバンド初となる2022年夏のヨーロッパ・ツアーから、1stアルバム『A Light For Attracting Attention』収録曲の中でもファンの間で評判の高かったライブ・テイク5曲と、2009年にトム・ヨークのソロ名義でリリースされたシングル「FeelingPulledApartByHorses」のバン… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/01/18231/"></a>
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ハイスクール時代の先生との会話を振り返る KISSのポール・スタンレーが自分に合うキャリアを選ぶ重要性について語る
2023.01.30 20:15
世界で1億1000万枚以上のセールスを記録する伝説的なロックバンド、KISSのポール・スタンレーが勉学に力を入れなかった理由を語った。 フロリダのラジオ番組98.7 The Gatorに出演したポール・スタンレーは、自分に合っていることを追求する重要性について以下のようにコメントしている。 「ハイスクールのときを思い出す。もちろんみんなに同じようにすることを推奨しないが、先生に“なんで宿題とか勉強をしないのか?”と訊かれた際に、“まぁ俺はロックスターになるから”って答えたんだ。そしたら先生に“みんなロックスターになりたがっているんだよ”って言われて、“そうだけど、俺はなるんだ…”っ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/01/18187/"></a>
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フェス創業者のアナグマ狩りを批判 クイーンのブライアン・メイが巨大音楽フェス「グラストンベリー」に出演しない理由を語る
2023.01.30 19:30
クイーンのギタリストであるブライアン・メイが、世界最大規模の音楽フェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」に出演しない理由を明かした。 The Sunのインタビューに登場したブライアン・メイは、過去にも「グラストンベリー・フェスティバル」の創業者マイケル・イーヴィスに対してコメントをしており、マイケル・イーヴィスのアナグマ狩りにおけるスタンスを批判していた。イギリスではアナグマが牛結核の媒介になる恐れから、アナグマの間引きがされており、ブライアン・メイはその件について声を挙げている。 「私がグラストンベリーに出演するかって?しないね。グラストンベリーの運営はよからぬ理由でアナグマを殺処… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/01/18171/"></a>
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ヒップホップで社会を生き抜く! Run-DMCとエアロスミスの「Walk This Way」 最も偉大なコラボ曲が実現した経緯
第12回 2023.01.29 17:30
1980年代前半より始動した3人組で、MCのRUNとDMC、2002年に亡くなったDJのJam Master Jayから成る伝説のグループRun-DMCが、今年4月に最後のコンサートを開催することが先日発表された。ファイナルコンサートはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催される模様で、現在制作中のRun-DMCのドキュメンタリーフィルム用に撮影もされるという。 そんな彼らの代表曲を考えたとき、1986年にリリースしたエアロスミスとのコラボ曲「Walk This Way」を思い浮かべる人も多いだろう。エアロスミスが1975年にリリースした原曲をRun-DMCがカバーをし、レコーディ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/01/17575/"></a>
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15秒のティザー映像が公開 オジー・オズボーンがスーパーボウル中に放映されるCMで奇妙な新入社員を演じる
2023.01.27 20:15
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、“プリンス・オブ・ダークネス”として世界中のハードロック/メタルファンを魅了したベテランボーカリスト、オジー・オズボーン。現在健康上の問題でライブをすることが難しいと明かしている彼だが、米国のNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)のスーパーボウル中に放映されるCMに出演するようだ。 テレビCM枠が世界一高額なことでも知られているスーパーボウルであるが、この度財務や人事サービスを提供する会社Workdayが、オジー・オズボーンを起用したCMを放映すると明かした。CMのフルバージョンはスーパーボウル当日(日本時間2月13日)まで… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/01/18059/"></a>
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憧れの人に会い「意気消沈した」とコメント ファットボーイ・スリムがデヴィッド・ボウイと会って後悔したことを明かす
2023.01.27 19:15
イギリスのDJ/ミュージシャンであるノーマン・クックの音楽プロジェクト、ファットボーイ・スリム。「Praise You」や「Weapon of Choice」などのヒット曲で知られる彼であるが、デヴィッド・ボウイとの邂逅について語っている。 イギリスのブライトンビーチハウスで行われたイベントに出演したファットボーイ・スリムは、「ファンは自分の好きなアーティストに会うべきか?」という質問に「あー、ほとんどの場合は会うべきだと思う」と答えている。さらに「会って後悔をした人はいますか?」と聞かれた際に、彼はデヴィッド・ボウイの名前を挙げている。彼はデヴィッド・ボウイのプライベートライブの打ち上げに参… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/01/18044/"></a>
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チャート上位を狙わないことの重要性を語る KISSのジーン・シモンズがバンドのキャリアが長続きした理由を明かす
2023.01.26 20:40
世界で1億1000万枚以上のセールスを記録する伝説的なロックバンド、KISSのジーン・シモンズがバンドが成功した理由を語った。 アメリカのケーブルテレビAXS TVのインタビューに出演したジーン・シモンズは、全米1位を獲得しないで人気を保った方法について以下のように発言している。 「私たちは音楽業界の土俵に則ることを止めたんだ。ポップグループが、媚びるような甘ったるいメロディで失恋や恋愛について歌う土俵だ。昼間に母親や父親たちがラジオで聴いて、気に入るような音楽だ。私たちの哲学は、1つの曲ではなく、アルバムという作品の集合体で声明を出すということだった」 全米シングルチャートで最も上位にランク… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/01/17967/"></a>
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Dimmu Borgirなどのバンドを称賛 ニコラス・ケイジがノルウェイのブラックメタルへの愛を語る
2023.01.26 19:15
カリフォルニア州出身のハリウッド俳優ニコラス・ケイジ。1995年の『リービング・ラスベガス』では、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合賞などで主演男優賞を受賞した有名俳優であるが、メタルファンであることが知られている。 米Metal Hammerのインタビューに出演したニコラス・ケイジは、元からメタルファンであったが、息子の影響でブラックメタルにハマったと発言している。 「ウェストン(息子)の影響でノルウェイでとても人気なブラックメタルにハマったんだ。ブラックメタルは1990年代初頭の教会を燃やしたりする事件で評判は悪いと思われるけど、音楽そのものはクラシカルから来ているんだ!… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/01/17948/"></a>
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電子的な要素は入らないと明かす ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルが1stソロアルバムのリリースを発表
2023.01.25 18:45
フランスのエレクトロニック・ミュージックのデュオ、ダフト・パンク。通算で6度グラミー賞を受賞するなど、ダンスミュージック史上最も影響力のあるアーティストとも言われているが、2021年に突然の解散。その動向が注目されていたが、メンバーのひとりであるトーマ・バンガルテルがソロプロジェクトを発表した。 トーマ・バンガルテルは、今年の4月7日に1stソロアルバム『Mythologies』をリリースするとのこと。このアルバムはフランスの振付師Angelin Preljocajによる同名のバレエ作品のために制作された模様で、昨年の7月にはボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団によって披露されている。90分にも及… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/01/17874/"></a>