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憧れの人に会い「意気消沈した」とコメント

ファットボーイ・スリムがデヴィッド・ボウイと会って後悔したことを明かす

2023.01.27 19:15

https://www.fatboyslim.net/

2023.01.27 19:15

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イギリスのDJ/ミュージシャンであるノーマン・クックの音楽プロジェクト、ファットボーイ・スリム。「Praise You」や「Weapon of Choice」などのヒット曲で知られる彼であるが、デヴィッド・ボウイとの邂逅について語っている。

イギリスのブライトンビーチハウスで行われたイベントに出演したファットボーイ・スリムは、「ファンは自分の好きなアーティストに会うべきか?」という質問に「あー、ほとんどの場合は会うべきだと思う」と答えている。さらに「会って後悔をした人はいますか?」と聞かれた際に、彼はデヴィッド・ボウイの名前を挙げている。彼はデヴィッド・ボウイのプライベートライブの打ち上げに参加したことがあったようだ。

「そのとき、既に何杯かお酒を飲んでいたんだ。デヴィッド・ボウイに、“僕もブロムリー出身なんだ。タバコを一本くれないか?”って質問したら、彼は全く表情を動かさずにタバコを一本くれた。彼に、“ちなみに僕はファットボーイ・スリムだ”って言ったら、彼は“知ってるよ”って言って他の人と会話を再開した。意気消沈したよ」

デヴィッド・ボウイにタバコをもらった際に、あまり興味を持たれなかったことにショックを受けたと明かしたファットボーイ・スリム。しかし彼はデヴィッド・ボウイが「礼儀正しかった」とも弁明し、「アーティストたちはビッグな人ほど良い人であることが多い」ともコメントしている。

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ファットボーイ・スリム

アーティスト情報

ファットボーイ・スリム(Fatboy Slim, 1963年7月31日 - )は、イギリスのクラブDJ/ミュージシャンであるノーマン・クック(Norman Cook)の、複数ある彼の個人活動名義/プロジェクトのひとつである。イギリスをはじめとする世界的音楽シーンを股にかけて活躍するビッグ・ビートの主要アーティストの1人で、イギリスポピュラー音楽(主にテクノ・ハウス方面)の第一人者として音楽活動を行う。

(引用)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A0

デヴィッド・ボウイ

アーティスト情報

1947年1月8日、英ロンドン南部ブリクストン生まれ。本名デヴィッド・ロバート・ジョーンズ。1964年6月5日に“ディヴィー・ジョーンズ・アンド・ザ・キング・ビーズ”名義の「リザ・ジェーン」でシングル・デビュー。1967年6月1日、デビューアルバム『デヴィッド・ボウイ』を発表。1969年、前年の映画『2001年宇宙の旅』をモチーフにしたアルバム『スペイス・オディティ』をリリース全英5位、全米15位を記録。
1970年、ミック・ロンソンをサウンド・パートナーに迎え『世界を売った男』発表。1972年『ジギー・スターダスト』をリリース。グラム・ロックの旗手として人気を拡大。ワールド・ツアーで山本寛斎の衣装を多く取り上げたのはこの頃。1975年『ヤング・アメリカンズ』ではジョン・レノンとの共作シングル「フェイム」で初の全米1位を獲得。
1977~79年にブライアン・イーノとのコラボレーションで制作されたアルバム『ロウ』、『英雄夢語り』、『ロジャー』は、のちに「ベルリン三部作」と呼ばれた。
1980年『スケアリー・モンスターズ』に続く1983年作品『レッツ・ダンス』では、CHICとしての長年の活動や2013年のダフト・パンク/ファレル・ウィリアムスとの共演曲「ゲット・ラッキー」でも話題を集めたナイル・ロジャースをプロデューサーに起用、全米4位、全英1位というキャリア最大のメガ・ヒットを記録した。
1989~91年頃にはロック・バンド“ティン・マシーン”として活動。1993年にはナイル・ロジャースと再びコラボしたモ『ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ』でソロ活動を再開。1995年にはブライアン・イーノとの『アウトサイド』、1997年『アースリング』、1999年『アワーズ…』、2002年『ヒーザン』、2003年『リアリティ』とコンスタントにアルバムを発表し、大規模ワールドツアーも敢行したが、2004年に動脈瘤による体調不良で活動を休止。約9年もの間シーンから遠ざかっていたが、2013年に最新アルバム『ザ・ネクスト・デイ』で電撃復活を果たした。
2014年11月にはその50年にわたるキャリアの全てを凝縮した決定版ベスト・アルバム『ナッシング・ハズ・チェンジド~オールタイム・グレイテスト・ヒッツ』を発表。ロック・ヒストリーに与えたその影響の計り知れなさを改めて思い知らしめた。

(引用)https://wmg.jp/davidbowie/

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