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イメージ衣裳に包まれたそれぞれが物言いたげな表情を見せる 長塚圭史演出『GOOD』佐藤隆太、萩原聖人、野波麻帆、北川拓実らキャストビジュアル解禁
2024.02.14 12:00
2024年4月6日(土)より世田谷パブリックシアターにて上演される『GOOD』‐善き人‐のメインビジュアルが公開された。 『GOOD』はローレンス・オリヴィエ賞受賞演出家のドミニク・クックがC・P・テイラーの戯曲をリバイバル上演した話題作。ローレンス・オリヴィエ賞ベストリバイバル賞をはじめ4部門ノミネートされ、イギリス演劇界で話題となった。 舞台はヒトラー独裁が進む1930年代のドイツ。善良で知的なジョン・ハルダー教授は過去に書いた論文を読んだヒトラーに気に入られ、自身の意図とは関係なくナチスに取り込まれてしまい人生が一変する。自身が生き残るために、ユダヤ人の親友を裏切り、変わっていくハルダー<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40524/">…
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“稀有な才能たち”が融合した存在感溢れる舞台の見どころは 香取慎吾が”寺山修司の世界”で演じ、歌う!舞台『テラヤマキャバレー』開幕
2024.02.10 15:00
なんと猥雑で、美しくて、ユーモアにあふれて楽しい”キャバレー”なのだろう! 香取慎吾主演『テラヤマキャバレー』が2月9日、日生劇場で幕を開けた。それに先立ち2月8日、公開舞台稽古と記者会見が行われた。 そのタイトルの通り、今作のモチーフでありテーマは「寺山修司」。没後40年を迎え、その稀有な才能に再び注目が集まる寺山修司がもし今生きていたら、何を思い、何を表現したのか? 今作はそんな発想から立ち上がったという。 1983年5月3日火曜日、寺山修司(香取慎吾)はまもなくその生涯を終えようとしていた。寺山の脳内では、彼を慕う劇団員がキャバレーに集まっている。寺山が戯曲『手紙』のリハーサルを劇団員と<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40401/">…
#デヴィッド・ルヴォー#テラヤマキャバレー#伊礼彼方#凪七瑠海#平間壮一#成河#村川絵梨#池田亮#福田えり#舞台レポート#香取慎吾
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ASTROユンサナ&ジンジンの開幕直前コメントも到着 あの名シーンの舞台写真も初解禁、ミュージカル『愛の不時着』本日開幕
2024.02.08 18:00
本日2月8日(木)に初日を迎えるミュージカル『愛の不時着』の舞台写真が解禁され、併せてユンサナ(ASTRO)とジンジン(ASTRO)の開幕直前コメントが到着した。 韓国を代表するスタジオドラゴンが制作したドラマ『愛の不時着』は、2019年12月に韓国で放送開始。世界で大きな人気作として注目となり、4年以上たった今なお根強い人気を博している。2022年9月に韓国にてミュージカル化された際には、原作ドラマのセリフや象徴的なシーンを忠実に再現しながらも、16部作の膨大なストーリーをミュージカルならではの展開や演出で楽しめると話題になった。 パラグライダーの飛行事故で北朝鮮の非武装地帯に辿り着いてしま<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40288/">…
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女優として開花した初単独舞台に込められたメッセージを辿る 高城れに主演舞台『最高の家出』開幕、三浦直之が描く“逃げる”の先にあるものは
2024.02.06 17:30
ももいろクローバーZの高城れにが主演をつとめる舞台、パルコ・プロデュース 2024『最高の家出』が、2024年2月4日(日)~24日(土)に東京・紀伊國屋ホールにて上演される。2月4日(日)には、初日に先立ち公開ゲネプロと記者会見が行われた。 結婚生活に疑問を感じ、家出をした立花箒(たちばなほうき/高城れに)。道中で無一文になり途方に暮れていたところ、出会った藤沢港(東島京)に「住み込みの働き手を探している劇場がある」と聞き、劇場を訪れる。そこではたった1人の観客のために、7ヵ月間をかけてひとつの物語を上演しており、箒は家出した港の代役を務めるハメになる。港に恋をしていた舞台の主演、<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40179/">…
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共演に前田悠雅、入手杏奈、朝田淳弥、佐々木修二、村上航 s**t kingz小栗基裕×坂ノ上茜がダブル主演、劇団papercraft新作公演『空夢』上演決定
2024.02.03 12:00
劇団papercraftの新作公演『空夢』が、2024年4月26日(金)から5月6日(月・祝)にすみだパークシアター倉で上演されることが決定した。 主宰は昨年浅草九劇にて上演された第8回公演『檸檬』が第29回劇作家協会新人戯曲賞を受賞し、今後の活躍が期待される24歳の脚本家・演出家の海路(みろ)。これまでも「ものを捨て続けてしまう病」(第5回公演『殻』)、「桃から生まれた人間は強制的に戦地へ送られてしまう国」(第6回公演『Momotaro』)、「存在意義を失うと人間はムシになってしまう世界」(第7回公演『世界が朝を知ろうとも』)、「私一人の概念が、ある日突然二人になった女」(第9回公演『人二人<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40053/">…
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単独主演舞台『最高の家出』に懸ける想いとネクストフェーズ 「この作品がみなさんの居場所になったら」高城れにが“初めて”を楽しむ理由
2024.02.02 17:00
女性アイドルの常識を塗り替え、30歳を迎えた今も第一線のアイドルとして多くの人に夢を与え続けている“ももいろクローバーZ”の高城れに。 結成15周年のアニバーサリーイヤーを駆け抜け、次なるステージは2024年2月から開幕するパルコ・プロデュース 2024『最高の家出』。単独としては初の舞台出演となる本作で、高城はどんな新しい顔を見せてくれるだろうか。 三浦さんの震災への想いが反映されてる ──高城さんにとっては、初めての単独での舞台出演となります。やっぱりソロで舞台に上がるのは、いつもと感覚が違いますか。 違いますね。バラエティ番組にソロで出させていただくことはありますけど、舞台とな<a href="https://bezzy.jp/2024/02/39809/">…
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劇中曲デモ音源にのせた稽古シーン動画が公開 cero荒内佑が高城れに主演『最高の家出』で舞台音楽に初挑戦、劇伴5曲を作曲
2024.01.26 16:00
2024年2月4日(日)より上演されるパルコ・プロデュース2024『最高の家出』の劇伴をceroのメンバー荒内佑が担当することが決定し、劇中曲デモ音源と稽古シーンが公開された。 本作で主演を務めるのは、2023年に結成15周年を迎えたももいろクローバーZのメンバーで、今回単独での舞台初出演となる高城れに。共演には祷キララ、東島京、尾上寛之、また劇団ロロからは板橋駿谷、亀島一徳、篠崎大悟、島田桃子、劇団ロロ常連の重岡漠が名を連ねた。 高城が演じるのは、結婚生活に疑問を感じ、家出をした立花(たちばな)箒(ほうき)。道中、無一文になり途方に暮れていたところ、出会った藤沢港(東島京)に「住み込みの働き<a href="https://bezzy.jp/2024/01/39612/">…
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時代、国、性別を越えて真実の愛を追い求める物語 宮沢りえが一夜で女性に変身する美貌の青年貴族に、栗山民也演出『オーランド』7月上演決定
2024.01.11 17:00
2024年7月よりパルコ・プロデュース2024『オーランド』の上演が決定した。埼玉、東京を皮切りに、8月には愛知、兵庫、福岡と巡演する。 20世紀モダニズム文学の重鎮で最も有名な女流作家のひとりであるヴァージニア・ウルフの代表作『オーランド』。数奇な運命をたどるオーランドの人生を通じて、“真の運命の相手には時代も国も性別も関係なく巡り合えるはず!”という強いメッセージを奇想天外なストーリーの中で描く。映画『オルランド』(1992年)でも知られる本作が、演出家・栗山民也の原案、詩人・岩切正一郎の翻案で舞台化される。 16世紀のイングランドに生を受けた青年貴族オーランドは、エリザベス女王をはじめ、<a href="https://bezzy.jp/2024/01/38916/">…
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共演に萩原聖人、野波麻帆、藤野涼子、北川拓実ら 長塚圭史演出×佐藤隆太主演、イギリス演劇界を席巻した話題作『GOOD』4月上演決定
2024.01.09 12:00
長塚圭史が演出を務める『GOOD』‐善き人‐が、2024年4月6日(土)より世田谷パブリックシアターにて上演されることが決定した。 『GOOD』はローレンス・オリヴィエ賞受賞演出家のドミニク・クックがC・P・テイラーの戯曲をリバイバル上演した作品。ローレンス・オリヴィエ賞ベストリバイバル賞をはじめ4部門ノミネートされ、イギリス演劇界で話題となった。 舞台はヒトラー独裁が進む1930年代のドイツ。善良で知的なジョン・ハルダー教授は過去に書いた論文を読んだヒトラーに気に入られ、自身の意図とは関係なくナチスに取り込まれてしまい人生が一変してしまう。自身が生き残るために、ユダヤ人の親友を裏切り、変わっ<a href="https://bezzy.jp/2024/01/38781/">…
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共演にでんでん、村岡希美、水澤紳吾、樋口日奈ら 田中哲司×安達祐実が本格初共演、赤堀雅秋プロデュース新作公演『ボイラーマン』3月上演
2024.01.09 04:00
赤堀雅秋プロデュースの新作公演『ボイラーマン』が、2024年3月7日(木)〜3月20日(水・祝)に東京・本多劇場にて上演決定した。 時に無様な、時に滑稽な、そんな様をみせる人間たちの機微を独自の観点から描き出し、独特のユーモアを交えながら、あたかも観客が登場人物たちの日常を覗き見しているような不思議な空間へと誘う、劇作家・演出家・俳優であり、近年では映画監督としても高い評価を得ている赤堀雅秋が書き下ろした本作。 主演は近年ドラマ『ゆりあ先生の赤い系』『らんまん』や『舞台・エヴァンゲリオン ビヨンド』などに出演し、赤堀とは幾度もタッグを組み作品を支えてきた俳優・田中哲司が務める。そして田中との本<a href="https://bezzy.jp/2024/01/38793/">…
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岩田陽葵、小泉萌香、BUDDiiS高尾楓弥らキャストも解禁 『パリピ孔明』がNON STYLE石田明の脚本・演出で2024年5月舞台化、諸葛孔明役は藤田玲
2023.12.22 08:00
累計発行部数200万部を突破した大人気コミック『パリピ孔明』が脚本・演出に石田 明(NON STYLE)を迎え舞台化、2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)に東京・天王洲 銀河劇場、5月10日(金)~5月11日(土)に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演することが決定した。 原作の同名コミックは「ヤングマガジン」(講談社)にて連載中で、昨年にはTVアニメが放送され、この秋に放送された実写TVドラマは毎週話題を独占するなど“パリピ”ブームを集めていた人気作品。主人公は、動乱の三国時代をその卓越した知啓を武器に駆け抜けた中国の歴史的偉人・諸葛(しょかつ)孔明(こうめい)。上演決定に伴い解<a href="https://bezzy.jp/2023/12/38292/">…
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コント公演で初共演した2人が語る互いの印象と趣味への愛 貪欲に“挑戦”する2024年に向けて、堀田茜&樋口日奈が見つけた新境地
2023.12.21 17:00
12月15日から17日の3日間シアターマーキュリー新宿で上演され、AOI Pro.が企画・プロデュースを手掛けたコント公演『混頓 vol.2』で初共演した堀田茜と樋口日奈。 女優、モデル、バラエティーと多岐に活躍しながら、舞台初出演で主演を担った堀田は「コントの見方が変わった」と本作を振り返る。一方の樋口も本格的なコント作品は今回が初挑戦。揃って新境地を開拓した2人に互いの印象やプライベート、2024年に向けて……といったテーマで話を聞いた。 自分の中の新たな引き出しを見つけられた ──お二人は今回が初共演ですが、共演する前と後でお互いの印象は変わりましたか? 堀田 最初のイメージは、純粋無垢<a href="https://bezzy.jp/2023/12/38215/">…
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「多くの人に、今の福島に足を」コメントも到着 香取慎吾初の巡回展「WHO AM I 」フィナーレ福島の詳細発表、ビジュアルは早春らしいカラー
2023.12.19 05:00
2024年3月に福島で開催される香取慎吾の個展「WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」の会期が決定し、新たなビジュアルが公開された。 アート、芝居、バラエティ、音楽、ファッションなどエンターテイナーとして多方面で活躍を続ける香取慎吾による「WHO AM I -SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-」は、これまで2022年12月の東京を皮切りに大阪、福岡、石川、広島を巡回。福島はその最終会場となる。 香取は2018年にパリ・ルーブル美術館にて自身初となる個展「NAKAMA des ARTS」を開催。2019年にIHIステージアラウンド<a href="https://bezzy.jp/2023/12/38134/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう ラブレターズ(塚本直毅&溜口佑太朗)後編──獲るまで続ける“申し子”の証明
第16回 2023.12.18 17:30
塚本直毅と溜口佑太朗からなるラブレターズを迎えた今回の「芸人結成物語」。 前編ではふたりが今回の撮影の舞台である日本大学芸術学部に入学するまでを追い、溜口の本名が“澤口佑樹”であることをやついが知ることに。後編はネタ作りを担当する塚本の話題からはじまるのだが、なぜか最終的に彼らの所属事務所であるASH&Dの大先輩に話が飛び火することになった。(前編はこちら) テニスサークルに革命を起こした塚本 やつい この1年後に塚本くんが入ってくるんだ。 塚本 僕は全然違う学科で。文芸学科っていう小説家を目指すとこに。 溜口 文章を書く人たち専門のコースで、林真理子先生とか、吉本ばななさんとかが出られた。 <a href="https://bezzy.jp/2023/12/38012/">…
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ベテラン俳優たちの会話劇『海をゆく者』が9年ぶりに復活 「70歳だなんて笑ってしまう」小日向文世が今もなおストレートプレイで緊張する理由
2023.12.15 12:00
にこやかな好好爺を演じていたかと思えば、別の作品では冷酷無比な人物として現れる……今やテレビドラマ、映画で誰もが知る存在である俳優・小日向文世。串田和美率いるオンシアター自由劇場を経て40代から映像世界で活躍するようになった彼にとって、演劇は“ホームグラウンド”だ。 12月7日に開幕した『海をゆく者』は、平田満、高橋克実、浅野和之、大谷亮介というベテラン俳優5人が舞台上で丁々発止のやり取りを繰り広げる会話劇。2011年の初演、2014年の再演時にも高い評価を得た作品の9年ぶりの上演に、何を思うのか? 自分と同じく“俳優”という道を選んだ家族の話、プライベートの話など、じっくり伺った。 全員、気<a href="https://bezzy.jp/2023/12/37883/">…
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海を越え愛される作品が新キャストで4度目の公演 ミュージカル『魔女の宅急便』2024年3月上演決定、山戸穂乃葉と深田竜生がキキ&トンボに
2023.12.13 04:00
ミュージカル『魔女の宅急便』が2024年3月8日(金)から3月17日(日)に日本青年館ホール、3月21日(木)から3月25日(月)に新歌舞伎座にて上演されることが決定した。 「魔女の宅急便」は児童文学作家・角野栄子氏が執筆した全6巻の児童書。1989年にスタジオジブリが宮崎駿監督でアニメーション映画化し大ヒット、日本のみならず世界的に有名な作品となった。1993年から1996年には蜷川幸雄氏演出によりミュージカル化、2016年にはイギリス・ウェストエンドにて舞台化された。 2017年にはミュージカル版が上演され、連日大盛況で閉幕。熱気そのままに2018年に再演、2021年に再々演が行われた。2<a href="https://bezzy.jp/2023/12/37779/">…
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新作『流白浪燦星』に賭ける熱と歌舞伎界への“憂い”を語る 「僕だからこそ、若手に示せる“夢”がある」歌舞伎俳優・片岡愛之助が担う未来への道筋
2023.12.09 15:00
12月5日から新橋演舞場で上演中の新作歌舞伎『流白浪燦星(ルパン三世)』。そのタイトル通り、あの『ルパン三世』がまさかの歌舞伎化!?と話題を読んでいる作品だ。 主演を務めるのは、近年は話題作への出演が多い片岡愛之助。この新作歌舞伎に主演することになった経緯から古典歌舞伎への思い、そしてあまり語ることがなかったという「今の歌舞伎界が抱える課題」と、自分が背負っている“役割”について……彼だからこそ語れる言葉の数々が詰まったインタビューとなった。 『ルパン三世』好きも楽しめるように ──最初にこの企画を聞いたときの正直な感想は? 「無理でしょう」と(笑)。面白い、すごいとは思いましたが「どうやって<a href="https://bezzy.jp/2023/12/37168/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう ラブレターズ(塚本直毅&溜口佑太朗)前編──今は笑い飛ばすルッキズムの呪縛
第15回 2023.12.06 17:30
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの成り立ちを聞くインタビュー連載「芸人結成物語」。今回迎えたのは、先の「キングオブコント2023」決勝ではラスト10組目の出順となり、審査員から「ごめんね」を連発されたラブレターズ。(結果は6位) 日本大学芸術学部にて出会い、その後2009年にコンビを組むことになった彼ら。それならば撮影は日芸キャンパスしかないだろう……と大学側にも大いに協力をいただき当日を迎えたが、ふたりの卒業後すぐに建て替えがあったため現校舎には特に思い入れは無いことが判明。気を取り直しインタビュー場所の映画学科実習室に向かうと、そこにはちょうど何かに見立てられた机と椅<a href="https://bezzy.jp/2023/12/36955/">…
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ターニングポイントと語る舞台『ある都市の死』で目指すもの s**t kingzの2人が挑む新たな表現の形 “人”として今、芝居と向き合う意味とは
2023.12.01 17:00
舞台『ある都市の死』は、映画『戦場のピアニスト』の主人公として知られるポーランドのピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンと彼の息子であるクリストファー、そして彼を救ったドイツ軍将校ホーゼンフェルトの物語を、2人の俳優とピアニストの生演奏で紡いでいく──という作品。 このミニマムな作品に挑戦するのは、4人組ダンスパフォーマンスグループs**t kingzのshojiこと持田将史と、Oguriこと小栗基裕。メンバーそれぞれがダンサーとして、そして振付師としても活躍する中、10月にはダンサー史上初となる日本武道館での単独公演を成功させた彼ら。名実ともに今のダンスパフォーマンス界のトップを走り続ける<a href="https://bezzy.jp/2023/12/36689/">…
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ASTROユンサナ&ジンジン、THE BOYZサンヨンが共演 ミュージカル『愛の不時着』が待望の来日、2024年2月有楽町よみうりホールで上演決定
2023.11.10 12:30
2024年2月に有楽町よみうりホールにてミュージカル『愛の不時着』の上演が決定した。 2019年12月から韓国で放送されたドラマ「愛の不時着」は2019年12月から韓国で放送され、2020年2月の最終話では平均21.7%、最高24.1%の視聴率で韓国のケーブルテレビ史上歴代3位の快挙を達成。その後Netflixで世界190ヵ国へ配信されると日本国内で第4次韓流ブームを巻き起し、アジア最大のコンテンツ授賞式AACAで最高のドラマシリーズ賞を受賞した。また、ドラマで愛が芽生えるヒョンビンとソン・イェジンは実生活で恋人関係となり昨年結婚、“リアルラブ”として話題に。昨年9月には韓国にてミュージカル『<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35851/">…
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人気イラストレーターかたお。によるビジュアル解禁 堀田茜主演×ハナコ秋山脚本のコント公演『混頓 vol.2』樋口日奈、納谷健、神谷圭介が出演決定
2023.11.10 12:00
12月15日(金)〜17日(日)にシアターマーキュリー新宿にて上演されるコント公演『混頓 vol.2』に新たに樋口日奈、納谷健、神谷圭介が出演することが決定した。 本作は2本立ての新作書き下ろしオムニバスコント公演『混頓(こんとん)』シリーズの第2弾。シリーズ第1弾となる『混頓 vol.1』は今年10月に上演され、井桁弘恵、東啓介、寺本莉緒、槙尾ユウスケ(かもめんたる)、津田健次郎(声の特別出演)が出演した。 主催・企画は、CMをはじめとする映像の企画・演出・制作を行うアジアトップクラスのプロダクションであるAOI Pro.において、映画『怪物』やドラマ『いちばん好きな花』『うちの弁護士は手が<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35852/">…
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主演舞台『SHELL』で見据える成長とこれからの展望 柔軟かつ万能に、秋田汐梨が描く理想の女優像
2023.11.09 17:00
脚本・倉持裕掛、演出・杉原邦生という注目のタッグが実現したKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』が11月11日(土)に上演初日を迎える。テーマは「貌=かたち」。現代を舞台に年齢も性別も違ういくつもの人生を、いくつもの顔をもって生きる特異な人々が登場する不思議な世界を描く。 本作で石井杏奈と共に主演を務めるのが、今年20歳を迎えた秋田汐梨。稽古真っ只中だった10月下旬、意気込みを聞こうと取材場所に向かうと、そこにはぱっつん前髪となった秋田の姿が。この日のメイク中に切ったと笑う彼女に、朗らかさと人懐っこさ、そしてどんなヘアメイクでも自分のものにしてしまえる柔軟性としなやかさを見た。 すご<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35733/">…
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初公開の舞台写真11枚と主演コメントが到着 片岡愛之助、小池徹平、戸次重幸、加藤和樹、村井良大ら豪華キャストで描く令和版『西遊記』開幕
2023.11.03 18:00
日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』が大阪オリックス劇場にて本日11月3日(金・祝)開幕し、主演の片岡愛之助からコメントと舞台写真が到着した。 孫悟空を中心に三蔵法師一行が天竺を目指す、長年にわたり愛されて来たスペクタクル・エンターテインメント作品を舞台化した本作。孫悟空は片岡愛之助、三蔵法師は小池徹平、猪八戒は戸次重幸、沙悟浄は加藤和樹、玉竜は村井良大、これらの5人が三蔵法師一行として旅をする。 妖怪側のキャストでは牛魔王に松平健、その妻・鉄扇公主に中山美穂、息子・紅孩児に藤岡真威人、金角は藤本隆宏、銀角は山口馬木也、虎力大仙を小宮璃央、鹿力大仙を押田岳、羊力大仙を桜庭大翔が演じる。また、<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35556/">…
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「今上演することが出来て良かった」開幕コメントも到着 向井理×水川あさみ共演、倉持裕が手掛けるブラックコメディ『リムジン』3年越しの開幕
2023.11.03 17:30
11月3日(金)から11月26日(日)まで本多劇場、その後富山、愛知、熊本、福岡、広島、大阪と全国への巡演を予定しているM&Oplaysプロデュースの舞台『リムジン』より舞台写真と初日開幕コメントが到着した。 本作は、主人公の男が自己保身のためについた一つの嘘が次の嘘を呼び、逃げ場のないところまで追い詰められていく恐怖を、ブラックな笑いを交えて描くサスペンスとして企画された倉持裕の新作。2020年にコロナ禍で稽古前に全公演の中止が発表されたが、今回満を持して3年ぶりの上演を迎えた。 主演には、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』やドラマ『警部補ダイマジン』、現在放送中のドラマ『パリピ孔明<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35541/">…
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結婚生活に疑問を感じ家出した主人公の迷走ストーリー ももクロ高城れにが初の単独舞台出演で初座長に、三浦直之脚本&演出『最高の家出』上演決定
2023.11.02 20:30
脚本・演出を三浦直之、主演を高城れにが務めるパルコ・プロデュースの舞台『最高の家出』が2024年2月4日(日)より上演されることが決定した。東京・紀伊國屋ホールを皮切りに、3月には地方を巡演する。 パルコ・プロデュース公演初登場となる三浦は2009年に劇団ロロを立ち上げ、全作品の脚本・演出を担当。古今東西のポップカルチャーをサンプリングしながら描く世界観が演劇ファンのみならず、ジャンルを超えて注目されている。近年では、ドラマ『腐女子、うっかりゲイに告る。』、映画『サマーフィルムにのって』の脚本や、舞台KERA CROSS『SLAPSTICKS』の演出を担当した。 そして今回初の単独舞台主演にし<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35504/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう ダウ90000(後編)──「一番遠回りが一番早い」3年間で見つけた8人だけの正攻法
第14回 2023.11.02 18:30
快進撃を続ける8人組・ダウ90000の結成までの歩みをやついいちろうが聞く、いつもの「芸人結成物語」ならぬ「ダウ90000結成物語」。前編では園田祥太、飯原僚也、上原佑太、道上珠妃の4人が前身の“はりねずみのパジャマ”に加入するまでを追ったが、このときすでに予定の取材時間は半分を切っていた。 残すは忽那文香、中島百依子、吉原怜那の3人。主宰の蓮見翔は今回の撮影場所に選ばれた阿佐ヶ谷アートスペースプロットとの思い出を早く喋りたそうだが、果たして。(前編はこちら) 忽那も入り30人規模になった“はりパジャ” やつい だいぶ揃ってきましたけど、続いて入ってきたのは? 忽那 私です。大学1年生のときに<a href="https://bezzy.jp/2023/11/34888/">…
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池田亮が書き下ろした斬新な切り口のストーリーも公開 香取慎吾が寺山修司役に初挑戦、かつてない音楽劇『テラヤマキャバレー』新ビジュアル解禁
2023.11.02 07:00
2024年2月に東京・日生劇場、2024年3月に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演される香取慎吾主演舞台『テラヤマキャバレー』の新ビジュアルとストーリーが解禁された。 主演の香取慎吾は寺山修司役に初挑戦。そして寺山修司をリスペクトし、寺山に刺激を受け、斬新な切り口で脚本を書き下ろした池田亮。さらにウエストエンド、ブロードウェイ、日本とさまざまな国で活躍してきたデヴィッド・ルヴォーを演出に迎え、虚実に満ちた寺山のパワフルな世界が立ち上がる。 本作の舞台は生と死が交錯するキャバレー。1983年5月3日(火)、寺山修司はまもなくその生涯を終えようとしていた。寺山の脳内では、彼を慕う劇団員がキャバ<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35451/">…
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奇妙な強盗に“魂の51%”を奪われた被害者たちを描く 花總まり×谷原章介が初共演、舞台『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』来年4月上演
2023.10.31 12:00
2024年4月より日本青年館ホールにて、花總まりと谷原章介が出演する舞台『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』が上演されることが決定した。 「舞台化不可能」と言われたファンタジー小説を世界で初めて舞台化した本作。ある日、銀行には窓口係が2人、副支店長が1人、列に並んで待っている客が10人と計13人がいた。そこに紫色の帽子を被った風変わりな強盗が現れ、天井に向けて一発の銃弾を放つ。強盗が「今持っている物の中で最も思い入れのある物を差し出せ」と言うと、先頭に立っていた男が100ドル札を差し出すが、強盗はそれを破らせ再び「言葉の意味をよく考えろ。最も大切な物を差し出すんだ」と口を開く。13人それ<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35348/">…
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稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾3人からコメントムービー到着 新しい地図『2024 CHIZU CALENDAR』が2年ぶりに発売、毎月限定の動画配信も
2023.10.20 20:00
稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾からなる新しい地図が2年ぶりにカレンダーを発売することが決定した。 今年発売される『2024 CHIZU CALENDAR』では、とてもカラフルな3人の様々な表情や姿を楽しむことができる。さらに、カレンダー上のQRコードからアクセス可能な「ワクワクマンスリー動画」も配信。毎月1日の0時に最新動画が届けられ、表紙とおまけ以外はその月の1ヵ月間のみ見ることができる。 なお、NAKAMA会員には特典として毎年好評のカードカレンダーも付属。カレンダーは10月20日(金)20時より予約受付が開始しており、3人からコメント動画も届いている。
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新劇場「IMM THEATER」のこけら落としを飾る 明石家さんま4年ぶりの主演舞台『斑鳩の王子』来年1月上演決定 共演に中尾明慶、音月桂ら
2023.10.20 13:00
明石家さんま主演舞台『斑鳩の王子 ー戯史 聖徳太子伝ー』が2024年1月より上演されることが決定した。 主演を務める明石家さんまが演劇作品に出演するのは2020年以来4年ぶり。脚本は『相棒』シリーズやドラマ『菊次郎とさき』などの脚本も手掛ける輿水泰弘、演出はドラマ『Mother』『Woman』やドラマ版に引き続き映画版『ゆとりですがなにか インターナショナル』などの演出を手掛ける水田伸生が務める。 また、共演には俳優だけにとどまらず情報バラエティの司会など多岐にわたり活躍中の中尾明慶、元宝塚歌劇団雪組トップスターで退団後もミュージカルをはじめ多くの舞台で魅力を放つ音月桂、そのほか山西惇、温水洋<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34817/">…