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INTERVIEW

今秋上演の舞台で本格初共演する二人のヒーロー資質は?

ギラギラするより、自分だけのポジションを。千葉雄大×戸塚純貴が選んできた生き残り戦略

2026.09.14 18:00

2026.09.14 18:00

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フィジカル的に強い人は無理だけど、権力には屈しません

──では、ここからは二階堂にちなんでお二人のヒーロー度をチェックしていきたいと思います。お二人は目の前に困ってる人がいたらほっとけないタイプですか。

戸塚 人並みには助けると思います。ただ、ほっといたほうがいいパターンもありますからね。

千葉 難しいですよね。

戸塚 困っている内容にもよりますけど、構ってほしくない人もいるじゃないですか。案外、ほっといたほうが救われたなっていうケースもあるので。

千葉 わかる。ただ、基本的には助けようという姿勢ではいます。

──自分がものすごく急いでる時に、おばあちゃんに道を聞かれたらどうします?

戸塚 (小声で)助けます……。

千葉 (堂々と)もちろん助けます。

──すごく疲れてる日に、電車で目の前にお年寄りが立っていたら。

千葉 譲ります。

戸塚 譲りますけど、その方のコンディションの良さは確かめるかも(笑)。めちゃめちゃ元気そうな人だったら、大きなお節介だって言われちゃうこともありますからね。そこは様子を見つつ、でも一言声をかけたほうがいいなとは思います。

──声をかけて「大丈夫です」って言われたら。

戸塚 「わかりました」って言って座りますけど、ちょっとだけ「なんだよ」と思ってるかもしれません(笑)。

──じゃあ、次の質問です。自分より強い相手に立ち向かえますか。

千葉 それはフィジカル的にですか。

──フィジカル的なことと権力的なことの両方でお願いします。

千葉 フィジカルは無理です。タイマン張ろうとか言われたら無理ですけど、権力はいくかも。

──プロデューサーとかの言ってることがちょっとおかしいなと思ったら。

千葉 あ、結構言います。

──ヒーローだ! 逆にガタイのいい兄ちゃんが店員さんに絡んでたら。

千葉 そしたら店員さんをケアするかも。「ああいう人いますよね。気にしないほうがいいですよ」って。

戸塚 めっちゃ二階堂じゃないですか! 僕はもう絶対権力には逆らわないように生きています(笑)。

千葉 嘘だ〜(笑)。

戸塚 逆にフィジカルはそんなに気にしないかも。負けるとわかっていても、「ちょっとすみません」って間に入っていくことはありそうです。

──最後の質問です。ヒーローには何があってもあきらめない心が欠かせませんが、お二人は簡単にあきらめない性格ですか。わりとすぐにあきらめるタイプですか。

戸塚 僕はすぐあきらめられる人間ですね。もともと飽き性なんですよ。いろんなことに興味は湧くけど、向いていないな、合ってないなと思ったら、わりとスッとやめちゃうところがあって。そんな僕が、唯一、あきらめずに続けているのがこの仕事なんです。

千葉 その事柄にもよるので難しいんですけど。ただ、以前、『天装戦隊ゴセイジャー』をやらせてもらっていたとき、絶対にあきらめないという台詞がいっぱいあったんですね。なので、ヒーローを演じさせてもらった身としては、そういうメンタルで生きています。

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作品情報

モチロンプロデュース『二階堂朝陽は助けに来る』

モチロンプロデュース『二階堂朝陽は助けに来る』

2026年
10月17日(土)~11月1日(日)【東京】EXシアター六本木
11月7日(土)~11月9日(月)【大阪】COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
11月14日(土)・15日(日)【富山】富山県民会館

チケット(税込):
【東京】指定席 ¥10,900/ヤング券 ¥5,500円
【大阪】指定席 ¥11,800/ヤング券 ¥5,500円
【富山】指定席 ¥10,500/ヤング券 ¥5,500円
※ヤング券は22歳以下

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト

作・演出:細川 徹


出演:
千葉雄大
戸塚純貴
牧島 輝
坂元愛登
篠原悠伸
日高由起刀
大水洋介(ラバーガール)
皆川猿時

音楽:山内総一郎 美術:黒川通利 照明:渡邉雄太 音響:島 猛
衣裳:立花文乃 ヘアメイク:大和田一美 映像:大見康裕 振付:振付稼業air:man
衣裳進行:梅田和加子、戸田京子 演出助手:大堀光威 舞台監督:南部 丈
宣伝イラスト:田辺誠一 宣伝美術:石塚健太郎 宣伝写真:相馬慎之介 宣伝映像:諸星奈津子
SNS映像:上原 俊、石川泰地 宣伝:松葉かれん
制作:北條智子 票券:河端ナツキ 制作助手:新井莉音
アシスタントプロデューサー:横山郁美、袖野美智子
プロデューサー:長坂まき子、吉池ゆづる
企画製作:モチロン/テレビ朝日

1989年3⽉9⽇⽣まれ、宮城県出⾝。
2010年に『天装戦隊ゴセイジャー』(EX・2010年)で俳優デビュー。2017年には映画『殿、利息でござる!』で第40回⽇本アカデミー賞新⼈俳優賞を受賞。その後も、映画『スマホを落としただけなのに』シリーズ、ドラマ『家売るオンナ』シリーズ(NTV)、『アンメット ある脳外科医の⽇記』(KTV/CX・2024年)など話題作に出演し、幅広い役柄を演じてきた。近年では、『おコメの⼥-国税局資料調査課・雑国室-』(EX・2026年)、映画『おそ松さん⼈類クズ化計画!!!!!?』(2026年)などに出演。舞台においても、ミュージカル『ポーの⼀族』や『世界は笑う』などに出演し、映像・舞台の両分野で存在感を発揮。繊細さとユーモアを併せ持つ表現⼒で、幅広い層から⽀持を集めている。

1992年7⽉22⽇⽣まれ、岩⼿県出⾝。
2011年に『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』(CX・2011年)で俳優デビューし、『だが、情熱はある』(NTV・2023年)、連続テレビ⼩説『⻁に翼』(NHK・2024年)、『良いこと悪いこと』(NTV・2025年)、『ブラックトリック〜裁きを操る弁護⼈〜』(CX・2026年)、など話題作に出演し、コメディからシリアスまで幅広い役柄で確かな存在感を⾒せている。映画『スオミの話をしよう』、『SAKAMOTO DAYS』にも出演。舞台でも『VAMPSHOW ヴァンプショウ』、ミュージカル『グラウンドホッグ・デー』、『マイクロバスと安定』などに出演し、映像・舞台の両分野で活躍。親しみやすさと確かな演技⼒で、多くの作品で印象を残している。

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