音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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当時脱退したオジー・オズボーンが正しかったともコメント ブラック・サバスのギーザー・バトラーがバンドの“最悪なアルバム”を語る
2023.04.24 18:40
1970年にデビューアルバム『Black Sabbath』をリリースして以来ヘヴィメタルの祖として数々のバンドに影響を与えてきたバンド、ブラック・サバス。ブラック・サバスの音楽をバレエ化した『Black Sabbath: The Ballet』がバーミンガム・ロイヤル・バレエ団によって今年の9月に上演されることも話題になっているパイオニアだが、ベーシストのギーザー・バトラーが過去のブラック・サバス作品について語っている。 Metal Edgeの最新インタビューに登場したギーザー・バトラーは、1978年にリリースされた『Never Say Die!』がブラック・サバス史上最も“最悪”なアルバムだ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24225/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! ゴリラズの1stシングルをヒットに導いたデル・ザ・ファンキー・ホモサピエンから学べること
第17回 2023.04.22 19:30
今年の2月24日に最新アルバム『Cracker Island』をリリースしたGorillaz(ゴリラズ)。1998年にBlurのデーモン・アルバーンと、イラストレーターのジェイミー・ヒューレットによって結成されたバーチャル・バンドだが、世界的に人気プロジェクトとして「最も成功したバーチャルバンド」というギネス記録も保持している。Thundercat、Bad Bunny、Tame Impala、Beckなどが参加した最新アルバム『Cracker Island』は全英1位、アメリカではアルバムチャート3位を獲得。米カリフォルニア州で開催された世界最大級の音楽フェス「Coachella 2023」に<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22455/">…
#Del The Funky Homosapien#Gorillaz#ゴリラズ#デル・ザ・ファンキー・ホモサピエン#ヒップホップで社会を生き抜く!
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アルバムジャケットを再現するピラミッドも設置 ピンク・フロイド大ファン8人が皆既日食に合わせて『狂気』を聴くイベントに参加
2023.04.21 20:00
今年でリリース50周年を迎えたピンク・フロイドの『狂気 (The Dark Side of the Moon)』。世界で5000万枚以上のセールスを記録し、ロック史上最も影響力のあるアルバムの1枚として知られている作品だが、8人の大ファンが皆既日食を見ながら『狂気』を聴く、バンド主催のイベントに参加した。 4月20日、ピンク・フロイド大ファン8人が西オーストラリアの世界自然遺産、ニンガルー海洋公園に集まった。多数の応募者から選ばれた彼らは、皆既日食に合わせて『狂気』を再生し、アルバム・ジャケットの世界観を再現するという50周年記念イベントを堪能した。 会場には、ピンク・フロイドのクリエイティブ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24183/">…
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新しい学校のリーダーズ、ジャニーズWESTらと共に出演 aespaが4月28日「Mステ」で日本のテレビ初登場、デビュー曲「Black Mamba」を披露
2023.04.21 18:00
aespa(エスパ)が、4月28日(金)21時から生放送されるテレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演することが決定した。 aespaは2020年に韓国でデビューしたカリナ、ウィンター、ジゼル、ニンニンからなる4人組グループ。「自分のもう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観をベースに、各メンバーにはメタバース空間にアバターが存在する。 日本での初ライブとなった昨年8月のショーケースでは4公演のチケットに92万通の応募が殺到し、今年8月5日と6日の2日間で開催される東京ドーム公演では、海外アーティストで史上最速記録を打ち立てる。また、先日3rdミニアルバム『<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24155/">…
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ライブ会場でのCD購入者特典も決定 The 1975ジャパンツアー開催記念、ポップアップショップ販売グッズの全ラインナップ公開
2023.04.21 18:00
いよいよ来週から開催される、The 1975のジャパン・ツアー。バンド史上最大規模となる本ツアーの開催を記念し、東京・原宿で開催されるオフィシャル・ポップアップショップで販売するグッズの全ラインナップが公開された。 昨年10月にロンドンで開催されたポップアップショップでも販売されたTシャツやスウェットに加え、原宿ポップアップオフィシャルアイテムや日本ならではのオリジナルデザインの湯呑(税込2,200円)、豆皿(税込1,430円)、そば猪口(税込2,200円)が販売される。さらに、今回のジャパン・ツアー用に制作された各ライブ会場デザインのポスター(税込660円)や、そのアートワークを使用したTシ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24162/">…
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「声を生成するのはどうかと思う」と語る スヌープ・ドッグがAI技術で2Pacとノトーリアス・B.I.Gをコラボさせる案に否定的なコメント
2023.04.21 17:10
オアシスの復活を望んだファンがAI技術を使用しリアム・ギャラガーの声を生成したり、AIが歌ったドレイクとザ・ウィークエンドの偽曲がSpotifyで配信され〈ユニバーサル・ミュージック〉が楽曲を取り下げたり、毎日のように話題になるAI技術。2Pacと元レーベルメイトであり、ノトーリアス・B.I.Gと友人でもあったスヌープ・ドッグが、AI技術で2人の声を再現することに対してコメントをしている。 元は友人関係だったが、仲違いした状態で亡くなった2Pacとノトーリアス・B.I.G。先日、「AI技術を使用して2Pacとノトーリアス・B.I.Gのコラボ曲を作るのはどうか?」とゴシップ誌Baller Ale<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24152/">…
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ヒット曲になるとは思っていなかったと明かす スティーヴ・ルカサーがマイケル・ジャクソンの「Beat It」のベースパートも弾いた思い出を語る
2023.04.20 18:15
昨年40周年を迎えたマイケル・ジャクソンの大ヒットアルバム『Thriller』。3rdシングルとしてリリースされた「Beat It」は世界で最も認知度が高い楽曲の一つであり、その文化的な功績は計り知れない。ギターソロはエディ・ヴァン・ヘイレン、リードパートはTOTOのスティーヴ・ルカサー、リズムパートはポールジャクソンJrが担当した「Beat It」だが、スティーヴ・ルカサーが当曲のベースパートについて語った。 人気音楽YouTuberのRick Beatoのチャンネルに登場したスティーヴ・ルカサーは、ギターだけではなくベースも弾いたことについて以下のように発言している。 「マイケルは私が弾く<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24112/">…
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「他の音楽より良い」と称賛 リアム・ギャラガーがAI技術で制作されたオアシスの架空アルバム『Aisis』に反応
2023.04.20 16:00
2009年に解散して以来、頻繁に再結成の噂が流れる伝説的なバンド、オアシス。先日オアシスの再結成を望むファンが、AI技術を使用して架空のオアシスのアルバム『Aisis』を公開したことが話題になっていた。『Aisis』の存在はリアム・ギャラガーの耳にも届いたようで、Twitterで『Aisis』に反応している。 オアシスの再結成を待ち望んでいるファンがAI技術を使用して制作したオアシスの架空のアルバム『Aisis』。イギリスのBreezerというバンドが作曲した音楽に、リアム・ギャラガーの声をAIで再現したボーカルをミックスした作品だが、オアシスファンからも好評となっていた。 リアム・ギャラガー<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24097/">…
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ヒップホップのスーパースター3人による初のコラボ スウィズ・ビーツがジェイ・Zとリル・ウェインのコラボ曲を一部公開
2023.04.19 16:30
ラフ・ライダーズのメンバーとしてDMX、ジェイ・Z、ビヨンセなどのプロデュースを務めてきた凄腕プロデューサー、スウィズ・ビーツがジェイ・Zとリル・ウェインとのコラボ曲を発表した。 4月21日にEP『Hip Hop 50: Vol. 2』をリリースするスウィズ・ビーツは、最も偉大なラッパーの2人とも言えるジェイ・Zとリル・ウェインのコラボ曲がEPに収録されていることを明かし、Instagramに楽曲の一部を投稿している。 スウィズ・ビーツは過去に多くの楽曲でジェイ・Zとコラボをしており、リル・ウェインとは『The Carter V』のヒット曲「Uproar」と最新リリース「Kant Nobody<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24030/">…
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リアム・ギャラガーの声をAIで再現 オアシスの復活を望んだファンがAI技術を使用し架空のアルバム『Aisis』を制作
2023.04.19 15:00
2009年に解散して以来、頻繁に再結成の噂が流れる伝説的なバンド、オアシス。リアム・ギャラガーは度々再結成を希望していることを仄めかしており、最近ではTwitterで「再結成は実現する」と投稿していた。その一方で、ノエル・ギャラガーは再結成に消極的なようで、「再結成しても意味がない」とコメントしている。 そんなオアシスの再結成を待ち望んでいるファンが、AI技術を使用して架空のオアシスのアルバム『Aisis』を公開した。まるでリアム・ギャラガーが歌っているかのようなアルバムを制作したのはイギリスのバンドBreezer。『Aisis』は「オアシスが1995年〜1997年のラインナップで、最初の3枚<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24020/">…
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淡く凛としたメンバーが印象的なビジュアルに TWICE、日本10枚目シングル『Hare Hare』ジャケット&新アーティスト写真公開
2023.04.18 20:00
TWICEが、5月31日(水)に発売する10枚目の日本オリジナルシングル『Hare Hare』のビジュアルを公開した。 4月5日に公式SNSで「TWICE JAPAN 10th SINGLE」と書かれた謎の画像と絵文字「🔆🔅🔅🔅 🔆🔅🔅🔅」が公開されると、タイトルを期待するファンの間で話題に。その翌日4月6日に『Hare Hare』の文字が一文字ずつ浮かび上がる動画にてタイトルが発表された。 続いてメンバーのソロビジュアルのティージングが行われ、本日4月18日に集合アーティスト写真とジャケットビジュアルが解禁。淡く凛としたTWICEメンバーの姿が印象的なビジュアルとなった。 TWICEは先日、<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23983/">…
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日本2ndシングル発売を記念した再来日公演を詳細レポート! STAYCがファンと幸せを分かち合った5ヵ月ぶりの日本ショーケース、感謝の手紙&再会の約束も
2023.04.18 18:00
日本2ndシングル『Teddy Bear -Japanese Ver.-』をリリースした韓国のガールズグループSTAYCが、それを記念した「STAYC Japan 2nd Showcase 2023 “Teddy Bear”」を大阪、東京で開催した。本記事では4月10日の東京・Zepp Haneda公演をレポートする。 STAYCはスミン、シウン、アイサ、セウン、ユン、ジェイからなる6人組。 ショーケースは日本デビューシングルリリース時の11月以来、約5ヵ月ぶりとなる。今回日本語バージョンになった「Teddy Bear」は、韓国で2月にリリースされた最新曲で、本国では音楽番組6冠を獲<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23947/">…
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今年2月に健康上の理由でツアー引退を発表 オジー・オズボーンが杖なしで歩行する姿が目撃される 今年10月にはライブ復帰を予定
2023.04.18 17:00
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。今年の2月には健康上の理由でツアー活動引退を発表していたが、ロサンゼルスにて杖なしで歩行している姿が目撃されている。 4年前に起こった事故で脊髄を損傷したオジー・オズボーンは、2020年にはパーキンソン病とも診断されている。彼はツアー引退の際に、「3回の手術、ステムセル治療、数え切れない回数のフィジカルセラピー、そして最新のサイバニクス治療を受けたが治っていない」と脊髄の状態について明かしていた。 歩行が困難と発表していたオジー・オズボーンだが、セレブ誌Page<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23967/">…
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亡くなった弟とフェスに参加した思い出も語る フランク・オーシャンが「コーチェラ」MC中に制作中のアルバムについて明かす
2023.04.18 15:15
2016年の『Blonde』以来アルバムをリリースしていないフランク・オーシャン。「Coachella 2023」のヘッドライナーを務め、現地時間4月16日に第一週目のパフォーマンスを実施した彼が、ライブMCで待望の新アルバムについて語った。 予定されていた出演時間から1時間遅れで登場した彼は、「なぜ私たちがここにいるかを話したい。それは新アルバムがあるからではない。まぁ新アルバムが存在しないわけではないけど」と、新アルバムの存在を明かした。 その後、彼は「Coachella」は、2020年にこの世を去った弟との思い出の場所でもあると語った。 「よく弟とこのフェスに来ていたよ。彼に無理矢理連れ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23960/">…
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リゾはヒット曲を称賛 ニッケルバックが公式SNSでリゾに感謝 アンチが多いバンドを擁護したインタビューが話題に
2023.04.17 19:30
全世界で5,000万枚以上のアルバム売り上げを記録し、カナダを代表するロックバンドとして人気を博しているニッケルバック。根強い人気を誇りながらも「最も嫌われているバンド」としても知られている彼らだが、「FUJI ROCK 2023」にも出演するリゾが2019年のインタビューでニッケルバックを擁護したというニュースが、先週話題になっていた。 ハードロック/メタル誌Loudwireが再度紹介したことにより話題になった2019年のリゾのインタビューだが、彼女はカナダのラジオ局CBC Musicにて、ニッケルバックのヒット曲「How You Remind Me」について以下のようにコメントしていた。 <a href="https://bezzy.jp/2023/04/23933/">…
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ジェームズ・ヘットフィールドの体調についても言及 メタリカのラーズ・ウルリッヒが今でも抱える精神的な不安について語る
2023.04.17 17:45
4月14日に6年ぶりの新アルバム『72 Seasons』をリリースしたメタリカ。セールス枚数的にも世界で最も成功したメタルバンドの彼らだが、ドラマーのラーズ・ウルリッヒが大成功をした今でも抱える精神的な不安について語った。 Metal Hammer誌の最新号に登場したラーズ・ウルリッヒは以下のように発言している。 「自分の傷つきやすい面や、不安を人に見せられないときもあるし、それによってより硬い殻にこもってしまう。でも今のバンドのマインセットとしては、そのような一面を見せることに抵抗はない。俺たちはお互いをリスペクトし合っているし、褒め称え合っている」 さらに、2019年に依存症克服のために再<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23921/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! 故ボビー・コールドウェルがヒップホップに与えた影響 “ミスターAOR”をサンプリングしたラップ曲を紹介
第16回 2023.04.16 13:30
約1ヵ月前の3月14日に「What You Won’t Do For Love」の大ヒットで知られているボビー・コールドウェルが亡くなった。日本では“ミスター・AOR”としても知られている彼は6年ほど闘病生活を送っていたと、妻メアリー・コールドウェルがTwitterで発表した。 マイアミで育ったボビー・コールドウェルは、不動産屋であった母と友人を通して、ボブ・マーリーと友人になり、若い頃からレゲエ、ハイチ音楽、ラテン・ポップ、そしてR&Bなどにも影響された。ロックンロールのパイオニアであるリトル・リチャードのリズムギタリストとして音楽キャリアをスタートさせたが、ソロキャリアを開花させる<a href="https://bezzy.jp/2023/04/21905/">…
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フジロックで鮮烈な印象を残したUKの6人組が待望の再来日 Black Country, New Roadのルーツと今、向かう旅路で待つ永遠
2023.04.14 18:00
ロンドン発、男女混合6人組のブラック・カントリー・ニュー・ロード(以下、BCNR)が、最新作となるライブアルバム『Live at Bush Hall』を引っ提げて初単独ジャパンツアーを開催。その最終日にあたる4月6日Spotify O-EASTの公演は、未発表の新曲を3曲プレイするなど嬉しいサプライズもありながら、通常のバンド編成に加えサックス(フルートも兼任)、ヴァイオリン、ピアノを擁すBCNR特有の“何でもあり”の合奏で、集まったオーディエンスを大いに沸かせてくれた。 フロントマンのアイザック・ウッドの脱退により転換機を余儀なくされてから約1年。昨年の夏、全てが新曲で構成されたフジロックの<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23655/">…
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先行シングル「Seaforth」のMVも公開 衝撃デビューから10年、UKインディの魂キング・クルールの新作『Space Heavy』リリース決定
2023.04.14 14:39
UKインディーの次世代を担う存在として確固たる地位を確立したキング・クルールことアーチー・マーシャル。シーンのコア・ソウルにして、若き重鎮となった彼が、デビュー作リリースから10年という節目に4作目『Space Heavy』を〈XL Recordings〉から6月9日(金)にリリースすることが決定。同作より先行シングルとなる新曲「Seaforth」がMVとともに解禁された。 2013年に19歳で『6 Feet Beneath The Moon』でアルバムデビューをし、耳の早いリスナーから“神童”として注目を集めたキング・クルールだが、2ndアルバム『The Ooz』と、3rdアルバム『Man <a href="https://bezzy.jp/2023/04/23694/">…
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ジミー・ペイジのサウンドに憧れたとコメント ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュがレスポールを愛用する理由を語る
2023.04.13 15:20
1980年代末からヒットを連発し、全米で4,200万枚、全世界で1億枚以上のアルバムセールスを記録したバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ。ギタリストのスラッシュは最もアイコニックなギタリストの一人であり、特にギブソン・レスポールを愛用していることでも知られている。そんな彼がレスポールへの愛を語った。 GuitarWorld誌の最新インタビューに登場したスラッシュは、レッド・ツェッペリンのジミー・ペイジに影響されてレスポールを使い始めたと語っている。 「俺がレスポールを弾く上で影響された人たちは何人かいる。エリック・クラプトンが使っているのも見たし、ジミー・ペイジ、キース・リチャーズ、ビリー・ギボ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23576/">…
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本来「Kids With Guns」に参加する予定だったと明かす デ・ラ・ソウルがゴリラズの大ヒット曲「Feel Good Inc.」の制作秘話を語る
2023.04.12 18:00
1988年に結成され、ジャズ・ラップやオルタナティブ・ヒップホップといったジャンルの発展にも大きく貢献した伝説のヒップホップグループ、デ・ラ・ソウル。ゴリラズの大ヒット曲「Feel Good Inc.」に参加したことでも知られている彼らだが、メンバーがその制作秘話を紹介した。 「Feel Good Inc.」以来、度々コラボをしているデ・ラ・ソウルとゴリラズだが、デ・ラ・ソウルのMaseoは、ポッドキャスト「Kyle Meredith With…」に出演した際に以下のように語った。 「私たちが“Feel Good Inc.”をやったとき、本当は“Kids With Guns”で参加するはずだっ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23511/">…
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ハードロックからクリスマス・アルバムまで挙げる メタリカのメンバーが人生で初めて買ったレコードを明かす カーク・ハメットの意外な答えとは?
2023.04.12 16:30
4月14日に新アルバム『72 Seasons』をリリースするメタリカ。世界で1億2,000枚以上のセールスを記録し、最も成功したメタルバンドとして人気を誇る彼らだが、人気番組「Jimmy Kimmel Live」にて人生で初めて買ったレコードについて語った。 ドラマーのラーズ・ウルリッヒは、初めて購入したレコードとしてディープ・パープルの『Fireball』を挙げている。彼は「1973年にコペンハーゲンで、父親にディープ・パープルのライブに連れて行ってもらったんだ。その次の日、レコード屋さんに行って“Fireball”を購入した」と、思い出を紹介した。 2003年にメタリカに加入したベーシスト<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23497/">…
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月額は“666”にちなんで6.66ドル “ヘヴィメタル専門のネットフリックス”と銘打つ定動画配信サービス「Thunderflix」が開始
2023.04.11 18:15
ヘヴィメタル音楽専門の動画配信サービス「Thunderflix」がローンチした。 Thunderflixはナイキの元マーケティング・コーディネーターSamuel Douekによって立ち上げられた、ヘヴィメタルに関連する幅広い映像を配信する定額サービス。値段は「666」にちなんで月額6.66ドルとなっており、年間費を一括払いした場合には66.6ドルにディスカウントされるようだ。 現在Thunderflixでは、スリップノット「Day Of The Gusano: Live In Mexico」、ブラック・サバス「The End」、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン「Live At Finsbur<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23435/">…
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スーパーで買い物中に起きた攻防をTwitterで紹介 レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーがファンサービス中に起きた“もよおし”について語る
2023.04.11 16:10
今年2月19日に16年ぶりの単独来日公演を東京ドームで果たしたレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。数々の名曲をリリースしてきた世界的なバンドだが、ベーシストのフリーが披露したエピソードに反響が集まっている。 米国の有名スーパーマーケットチェーン、ターゲットで買い物をしていたフリーは、買い物中に起こった事件をTwitterで紹介している。 「さらなるロック・スターの魅惑:爪切りと鼻毛カッターを買いにターゲットに行った。従業員たちはみんな一緒にセルフィーを撮りたがっていて、私のファンだと言ってくれた。その2分後、とてつもない便意に襲われた。従業員にトイレは下の階だと言われたが、10人ほど並んでいたた<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23420/">…
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ヴァニラを入れたブレンドがお気に入りと明かす 今年60歳になるメタリカのラーズ・ウルリッヒ、アールグレイ紅茶がエネルギー源だと語る
2023.04.10 17:40
4月14日に新アルバム『72 Seasons』をリリースするメタリカ。世界で1億2,000枚以上のセールスを記録し、最も成功したメタルバンドとして人気を誇る彼らだが、“ロック・スター”なライフスタイルをやめた今、アルコールではなく紅茶を嗜んでいるとBBCの最新インタビューで語った。 過去には大量のアルコールを毎日摂取していたことでも知られているメタリカだが、ドラマーのラーズ・ウルリッヒは、2003年のインタビューで「昔は起きてすぐに酒を飲みはじめて、昼の3時にはライブ会場に着く。そこから8、9時間ぐらいずっと飲んでいたんだ」と語っていた。しかし今年60歳になる彼は、今ではアルコールの代わりにア<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23348/">…
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新しい音楽を作りたいともコメント リンキン・パークのメンバーがバンドの今後と復活について語る
2023.04.10 16:40
21世紀で最も売れたバンドの一つとして知られているリンキン・パーク。リードボーカリストのチェスター・ベニントンが2017年にこの世を去ってから活動をしていない彼らだが、ベーシストのデイヴ・ファーレルがバンドの今後について語った。 先日ロックラジオ局「Z93」に出演したデイヴ・ファーレルは、現時点では復活やライブの予定はないが将来的には活動を再開したいと述べた。 「今言える最も適切な答えは、どこかのタイミングでまた何かしらの活動をするということだ。新しい音楽も作れたらいいなと思うし、ライブもしたい。ただ現実的に、まだそのスケジュールはわかっていないし想像もつかない。それに対して進捗があったわけで<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23343/">…
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愛らしい猫を思わせるポイントダンスを披露 Kep1er、韓国4枚目ミニアルバムよりタイトル曲「Giddy」MV公開
2023.04.10 00:00
Kep1erが、4月10日(月)に発売する韓国4th Mini Album<LOVESTRUCK!>(読み:ラブストラック)のリード曲「Giddy」(読み:ギディ)のMUSIC VIDEOをYouTubeで公開した。 「Giddy」はディスコパンクジャンルの曲で、初めて「恋」という感情に向き合った少女のときめきを歌った楽曲。「君」という存在に強く惹かれ、猫のようにそっと近づき戸惑う「自分」を描いており、恋への「戸惑い」と「ときめき」の微妙な感情が印象的に表現されている。 振付では、「Giddy」と繰り返される中毒性の強いサビに、見ているだけでも愛らしく魅力的な猫を連想させるポイント<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23333/">…
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Huluドキュメンタリーも公開予定 J・ディラの未公開楽曲がステムプレイヤーに登場 トラック単体を操作できる音楽再生機器
2023.04.07 18:45
2006年に亡くなった伝説のヒップホップ・プロデューサー、J・ディラ。数々のヒップホップアーティストに影響を与え、史上最高のビートメーカーの1人としても知られている彼だが、未公開楽曲がステムプレイヤーに登場すると発表された。 ステムプレイヤーとは、楽曲のステムデータが収録された音楽再生機器。ボーカル、ドラム、ベース、その他サンプルの音量など、それぞれのトラックを単体でコントロールすることが可能な音楽プレイヤーであり、カニエ・ウェストとロンドンのスタートアップ・Kanoによって開発された。 月額1.94ドルのサブスクリプションでJ・ディラの楽曲20曲をステムプレイヤーで再生できるようだ。J・ディ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23186/">…
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自分が在籍時のほうが“クール”だったとコメント レッド・ホット・チリ・ペッパーズの元ギタリストがバンドの最新作を酷評する
2023.04.07 17:15
今年の2月19日に16年ぶりの単独来日公演を東京ドームで果たしたレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。昨年には最新作『Unlimited Love』をリリースしたベテランバンドだが、元ギタリストのジョシュ・クリングホッファーが最新作『Return Of The Dream Canteen』についてコメントした。 2009年にジョン・フルシアンテの後任としてレッド・ホット・チリ・ペッパーズに加入したジョシュ・クリングホッファーは、バンドと『I’m With You (2011年)』と『The Getaway (2016年)』を制作。2019年にジョン・フルシアンテが復帰するまでレッド・ホ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23176/">…
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本日発表された9組と先日追加されたアクトを庄村聡泰が解説 この機会を逃すべからず、初出演組も超強力なフジロック追加ラインナップ紹介
2023.04.07 16:00
見ましたか…? ですよね…! いかがでしたか…? ですよね!! 寒々しくはなくなったけど何だか不安定な空模様を割って降り注ぐ光のように、「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」さらなる追加ラインナップの報せが届いたって、あれこれまたどっかで見たような文章ですが……(以下略) 第二弾発表からひと月と少々、その間もまたちょこちょこと出演者の追加がアナウンスされてきたのであるが、ここに来て9組の追加が新たにアナウンスされた。よって本日、並びに先日発表となったアクトについて、私ショウムライターがまたもあれこれと書かせていただく。 まずは初日出演の追加アクトから。特報級はもうこの御方をおいて他に<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23169/">…