音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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「まだ認められていないように感じる」とコメント メタリカのメンバーが大成功した今でも前に進み続ける原動力を語る
2023.05.15 17:30
4月14日にリリースされた新アルバム『72 Seasons』が全世界15カ国で1位を獲得したメタリカ。世界で最も成功したメタルバンドとして人気を誇る彼らだが、長いキャリアを進み続ける原動力について語った。 先日Apple MusicのZane Loweに出演したメタリカは、「常にファンに期待されているなか、どのように前に進んでいるのか?」という旨の質問を訊かれた際に、フロントマンのジェームズ・ヘットフィールドは以下のように答えている。 「私たちもファンと同じものが欲しいし、彼らと同じくメタリカのファンなんだ。私たちは世界で最もメタリカのことが好きな4人のファンだ。自分勝手のように聞こえるかもだ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25421/">…
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エミネムとの友人関係についても語る エド・シーランがエミネムのラップを練習したおかげで吃音が治ったと明かす
2023.05.12 18:15
5月5日に6thアルバム『−(サブトラクト)』をリリースしたエド・シーラン。妻の病気や親友の急逝など、悲しみや困難を家族で乗り越える日記のようなアルバムとして制作された今作だが、エド・シーランがエミネムから受けた影響と関係性について語っている。 先月、ラジオ局SiriusXMの人気番組「Howard Stern Show」に出演したエド・シーランは、9歳の頃にエミネムのメジャー2ndアルバム『Marshal Mathers LP』を練習したことがきっかけで吃音が治ったと明かしている。 「僕の叔父は、“エミネムは次世代のボブ・ディランだから、エドに聴かせてあげて”って父親に言ってくれた。あのアル<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25312/">…
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過去に「メタルは死んだ」と言われたことを振り返る ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードが音楽の流行りとメタルへの信念を語る
2023.05.11 18:20
世界的に最も知名度が高いメタルバンドの一つ、ジューダス・プリースト。「メタル・ゴッド」という愛称でも知られているボーカリストのロブ・ハルフォードがMetal Hammer誌の最新インタビューにて、音楽の流行について語った。 来年でジューダス・プリーストのデビューアルバムから50年となるロブ・ハルフォードは、音楽の流行りとメタルについて以下のようにコメントした。 「昔ディスコが流行ったとき、音楽業界の全員がメタルから離れたように感じた。1977年の“Sin After Sin”を制作していた私たちにとっては辛かった。そのときはみんなパンクばかりやっていて、“メタルは死んだ”と言われていた。でも私<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25228/">…
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伝説的グループのリーダーからインスパイアされる リアーナとエイサップ・ロッキーの息子はウータン・クランのメンバーから名付けられたと判明
2023.05.11 16:20
今年の2月13日に開催された『第57回スーパーボウル』に出演し、「Bitch Better Have My Money」「Where Have You Been」「Work」「Wild Thoughts」「All Of The Lights」「Run This Town」「Diamonds」などのヒット曲を披露したリアーナ。パーフォーマンス中にラッパーのエイサップ・ロッキーとの第二子を妊娠していたことが話題になっていた彼女だが、第一子の名前が判明した。 The Daily Mail誌が報じた内容によると、息子の出生届けには「RZA Athelston Mayers」と記載されており、<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25223/">…
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ノトーリアス・B.I.G.の声で近年の話題をラップ 凄腕プロデューサーのティンバランドがノトーリアス・B.I.G.をAIで再現 ファンから批判集まる
2023.05.10 18:50
過去にアリーヤ、ジャスティン・ティンバーレイク、ジェイ・Zなどの作品を手掛けてきた凄腕プロデューサー、ティンバランド。彼が故ノートリアス・B.I.G.の声からAIで生成したボーカルを楽曲に使用したことに批判の声が寄せられている。 ティンバランドは先日Instagramにて「AI技術については様々な議論が行われていて、色々なものを侵害してるという意見もある。みんなにとって良い結果となる解決策を進めている。ずっとB.I.Gと仕事をしたかったけど、その機会がなかった」とコメントしつつも、ノートリアス・B.I.G.の声からAIで生成したラップを披露した。 ノトーリアス・B.I.G.の声を再現したラップ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25169/">…
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ファンは当時よりも盛り上がっているともコメント 元オアシスのボーンヘッドが再結成について「若いファンにとって大きな価値がある」と発言する
2023.05.10 16:45
2009年に解散して以来、頻繁に再結成の噂が流れる伝説的なバンド、オアシス。リアム・ギャラガーは度々再結成を希望していることを仄めかしており、最近ではTwitterで「再結成は実現する」と投稿していた。その一方で、ノエル・ギャラガーは再結成に消極的なようで、「再結成しても意味がない」とコメントしている。 オアシスの元ギタリストであるポール・ボーンヘッド・アーサーは先日ラジオ局Radio Xに出演した際に、再結成の可能性について以下のように語っている。 「絶対にないとは言えないね。現実的に考えてわからない。リアムもノエルもどちらもソロのキャリアがあるし、私に訊かれてもわからない。でも再結成が実現<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25161/">…
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今後の音楽活動についてもコメント ザ・ウィークエンドが俳優活動と“二足のわらじ”を履くことの弊害を語る
2023.05.09 19:45
今年の2月にSpotifyで月間リスナー1億人を突破した史上初のアーティストになったザ・ウィークエンド。2019年にリリースされた「Blinding Lights」は2022年10月までBillboard Hot 100最長チャートイン記録を保持し、楽曲「Save Your Tears」は同年に最も売れたシングルになり、今では世界で最も聴かれているアーティストだが、俳優活動について語った。 ザ・ウィークエンドは6月4日に公開される『The Idol』にて、ポップスターである主人公ジョセリンを導く現代カルト教団リーダーのテドロスを演じている。彼はテドロスを演じることについて、先日登場したカルチャ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25102/">…
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日本デビュー以降の近況を聞くロングインタビュー STAYCが1位の次に目指すもの 「Teddy Bear」で育む“支え合う”絆
2023.05.09 18:00
日本デビュー時にはBezzyで大特集を決行。インタビューはもちろん、飴細工で日本文化体験をするロケ企画にも挑戦してくれた注目のガールズグループ、STAYC(ステイシー)。韓国では2月にリリースした「Teddy Bear」が音楽番組で6冠を達成し、リリースから2ヵ月以上音源チャートの上位に喰いこむロングヒットを記録した。そうしてK-POP第4世代ガールズグループの最上位に躍り出たSTAYCが、4月5日に日本2ndシングルとして「Teddy Bear -Japanese Ver.-」をリリース。日韓両国での「Teddy Bear」の活動について、6人が「今、感じていること」を聞いた。記事の最後には<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24983/">…
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ポップスは他ジャンルより作るのが難しいとコメント エド・シーランがポップスターとしての苦悩と“盗作裁判”の勝訴について語る
2023.05.09 17:45
5月5日に6thアルバム『−(サブトラクト)』をリリースしたエド・シーラン。妻の病気や親友の急逝など、悲しみや困難を家族で乗り越える日記のようなアルバムとして制作された今作だが、エド・シーランがポップスターとしての苦悩について明かした。 先日ニュース番組CBS Sunday Morningに出演したエド・シーランは、自身の精神的苦悩を描いたDisney+ドキュメンタリー『The Sum of It All』について「ステージ上で11万人の前に立っている私は、不安と鬱を抱えている私と同じではない」と述べ、作品に対するレビューは気にしないが世間はポップスターをもっとリスペクトするべきとも発言してい<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25079/">…
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3つのシチュエーションでアクティブな姿や優雅さを魅せる IVE、初の日本オリジナルタイトル曲「WAVE」MVを今夜21時プレミア公開
2023.05.09 06:00
韓国6人組ガールズグループ・IVE(読み方:アイヴ)が、5月31日(水)にリリースするJAPAN 1st EPからタイトル曲「WAVE」のミュージックビデオを本日5月9日(火)21時にYouTubeにてプレミア公開する。 2021年に韓国でデビューし、名実ともに瞬く間にその人気が世界規模に拡大し続けているIVE。初の日本オリジナル曲となる「WAVE」は洗練されたリズムとフックポイントが強烈な印象を与える楽曲で、印象的なベースラインとリズミカルで独特なギターのメロディー、ボーカルバリエーションまで加わり独特な感性が表現されている。MVのプレミア公開に先駆け、音源配信は本日0時にスタートしている。<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25032/">…
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ロバート秋山扮する洋楽評論家の去木アコが最新作を徹底解説 サム・スミスの5年ぶり来日公演決定を記念「クリエイターズ・ファイル」スペシャル動画公開
2023.05.09 04:00
イギリス・ロンドン出身のシンガー・ソングライターのサム・スミスが、5年ぶりの来日公演を10月に大阪と神奈川で開催することが決定した。 サム・スミスがリリースした過去3作の全世界アルバム・トータル・セールスは3,500万枚超え、ストリーミング再生数は累計450億回超えを記録。第65回グラミー賞授賞式では楽曲「アンホーリー feat.キム・ペトラス」が最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)賞を受賞し、今年1月にリリースした4作目となる最新アルバム『グロリア』は全英アルバムチャート初登場1位を記録した。 また、来日公演決定とアルバム発売を記念して、ロバート秋山の人気連載企画「クリエイターズ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25043/">…
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ドレイクのフロウを盗んでいると批判 マシン・ガン・ケリーが新フリースタイルでジャック・ハーロウをディスする
2023.05.08 19:45
4月28日にアルバム『Jackman』をリリースしたケンタッキー州出身のラッパー、ジャック・ハーロウ。楽曲「They Don’t Love It」にて、「エミネム以来最もハードな白人ラッパーだ」とラップしたことが賛否両論を集めているが、同じく白人ラッパーのマシン・ガン・ケリーが先日公開したフリースタイルでジャック・ハーロウをディスした。 2018年にはエミネムとも仲違いをしていたオハイオ州クリーブランド出身のマシン・ガン・ケリーは、先日公開した「Renegade Freestyle」にてジャック・ハーロウがドレイクのフロウ盗んでいることを批判した。彼は「お前がなんで“ジャックマン”<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25031/">…
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日本だけの演出が詰まった有明アリーナ2日目をレポート 世界を旅するATEEZが日本に届けた恩返し、実力と絆で魅了したアンコール公演
2023.05.08 18:00
ようやく海外渡航ができるようになった1年半の間に、2回ものワールドツアーを敢行したATEEZ(エイティーズ)が、2度目のワールドツアーのアンコール公演「ATEEZ WORLD TOUR [THE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL] ANCHOR IN JAPAN」を開催。他国の公演とは少し異なる、日本での新曲初パフォーマンスを含めたスペシャルなステージを展開し、世界を股にかけ活躍する自信と、それを裏付ける実力、そしてメンバーたちの熱い絆が見えるライブを見せてくれた。 ATEEZは、HONGJOONG(ホンジュン)、SEONGHWA(ソンファ)、YUNHO(ユンホ)、YEO<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24930/">…
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看板の色は「Purple Rain」にちなんで紫色を予定 プリンスの地元ミネソタ州の高速道路がプリンスの本名に改名される
2023.05.08 17:15
1978年のデビュー以来、ポピュラーミュージック・シーンに常に革新をもたらし、2016年4月21日に57歳の若さで急逝した後も、全世界のアーティストや音楽ファンに多大な影響を与え続けている天才アーティスト、プリンス。グラミー賞7部門を受賞し、12作品が100万枚以上のセールスを突破しているスーパー・アーティストだが、彼の地元ミネソタ州が高速道路の名称をプリンスの本名に変更すると発表した。 エンタメ誌Deadlineによると、ミネソタ州を通る高速道路「State Highway 5」の一部分がプリンスの本名プリンス・ネルソン・ロジャースから名付けられるようだ。プリンスのレーベル〈ペイズ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25027/">…
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初回限定盤は舞台裏メイキングも含めて440分収録 ENHYPEN初の京セラドーム公演が映像作品に、昨年11月の横浜アリーナ公演も完全収録
2023.05.08 12:00
7人組グローバルグループENHYPENが、初のワールドツアー日本公演を完全収録したLIVE Blu-ray&DVD「ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ in JAPAN 京セラドーム大阪」を7月26日(水)に発売する。 今年1月に日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催し、第4世代K-POPアーティストの中で最速で単独ドーム公演実現を果たしたENHYPEN。今作には、その「ENHYPEN WORLD TOUR ‘MANIFESTO’ in JAPAN」京セラドーム公演の様子に加え、2022年11月に開催さ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25001/">…
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「この生き方からは引退できない」と語る オジー・オズボーンが車椅子に座ってでもライブ活動を復帰すると決意
2023.05.04 19:00
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。今年の2月には健康上の理由でツアー活動引退を発表していたが、オジーはなんとしてでもライブを復帰したいと語っている。 メタル/ハードロック誌Metal Hammerの最新号に登場したオジー・オズボーンは、ボーカリスト/パフォーマーとしての思いを以下のように述べている。 「たくさん良いライブもしたけど、良くないライブをしたのも覚えている。ギタリストはギターを変えればいいし、ドラマーもドラムセットを変えればいい。でもボーカリストは、声が使えなくなったら、終わりだ。昔ニ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24907/">…
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ボディにはカート・コバーンの直筆メッセージも ニルヴァーナのメンバー3人がサインしたカート・コバーンのギターがオークションに出品される
2023.05.04 17:30
1991年リリースの2ndアルバム『Nevermind』が世界で3,000万枚以上のセールスを記録した伝説的なバンド、ニルヴァーナ。1990年代に社会現象になったバンドのフロントマンであり、文化的アイコンでもあるカート・コバーンが破壊したギターが新たにオークションに出品されている。 「Julien’s Music Icons」オークションに出品されたのは、カート・コバーンが使用していた日本製のストラトキャスター。1990年前後に生産されたもののようで、白いピックガードとGOTOHのペグが使用されている。ニルヴァーナのメンバー3人によってサインされており、Screaming Tree<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24892/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! インディーズアーティスト必見!自主レーベルで天下を取ったラッパー、テック・ナインから学ぶビジネス術
第18回 2023.05.03 14:00
今では多くのアーティストがインデペンデントで活躍しており、技術の発展とイノベーションによって誰もがベッドルームから世界に音楽を届けることが可能になった。以前はヒップホップ業界で最も成功したインデペンデントアーティストの一人であるRuss(ラス)のカムアップを紹介した。連載『ヒップホップで社会を生き抜く! 』第18回では、インデペンデント・ラッパーの先駆けであり、売上と功績ともに「キング・オブ・インデペンデント」として知られているTech N9ne(テック・ナイン)のビジネスを紹介したい。 テック・ナインは1993年にレーベルと契約したものの、アルバムをリリースせずにレーベルから契約解<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24200/">…
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ウィーザーなどもオープニングアクトを務めたロックバンド キアヌ・リーブスのオルタナティブ・ロックバンドDogstarが20年ぶりの活動再開を発表
2023.05.02 20:15
『マトリックス』『ジョン・ウィック』などの映画で知られているハリウッド俳優、キアヌ・リーブス。3月24日にアメリカで『John Wick: Chapter 4』が公開されたばかりのキアヌ・リーブスだが、彼が過去に参加していたバンドDogstarが20年ぶりの活動再開を発表した。 1991年に結成され、キアヌ・リーブスがベーシストを務めていたことでも知られているオルタナティブ・ロックバンドDogStar。1996年にデビューアルバム『Our Little Visionary』、そして2000年に『Happy Ending』をリリースしており、過去にはウィーザーやランシドなどのバンドもオープニング<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24816/">…
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ファンク、ロック、ジャズそれぞれの名曲を選ぶ レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーが好きなベースラインを3つ挙げる
2023.05.02 15:20
今年2月19日に16年ぶりの単独来日公演を東京ドームで果たしたレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。数々の名曲をリリースしてきた世界的なバンドだが、ベーシストのフリーが好きなベースラインを3つ挙げた。 Twitterでお気に入りのベースラインを答えるトレンドに参加したフリーは、以下の3曲を紹介した。 1. パーラメント「Flash Light」 2. レッド・ツェッペリン「Ramble On」 3. アリス・コルトレーン「Journey in Satchidananda」 ジョージ・クリントン率いるファンクのパイオニア的存在パーラメント/ファンカデリックの代表曲「Flash Light」<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24812/">…
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バンドをモチーフとしたお弁当は全て応募可 メタリカが最新アルバム『72 Seasons』大ヒットを記念して“メタリカ弁当”写真を募集
2023.04.30 12:00
2023年4月14日に発売され、全世界15カ国で1位を獲得したメタリカの最新アルバム『72 Seasons』の大ヒットを記念して、「#メタリカ弁当選手権」が開催される。 こちらの選手権には、メタリカに関するお弁当の写真を「#メタリカ弁当選手権」というハッシュタグとともにTwitterかInstagramにアップすることにより応募をすることができる。お弁当の写真はメタリカのジャケット写真を描いたジャケ弁はもちろん、メンバーの顔、メンバーの楽器、ロゴ、アルバムタイトルや楽曲名など、メタリカに関するお弁当は全て応募可能。 〆切は5月15日中となっており、『72 Seasons賞』として1名に7.2万<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24605/">…
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「息子は驚異的なドラマー」と称賛 クイーンのロジャー・テイラー、息子ルーファスがフー・ファイターズに加入するという噂にコメント
2023.04.28 17:40
「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」のヘッドライナーを務めることが決定しているフー・ファイターズ。2022年の3月にはドラマーのテイラー・ホーキンスが急逝し、9月にはトラヴィス・バーカー、ジョシュ・フリース、ルーファス・テイラー、そして息子のシェーン・ホーキンスなどが参加した追悼ライブが開催された。 ファンの間では、クイーンのロジャー・テイラーの息子でもあり、現在The Darknessのドラマーを務めるルーファス・テイラーがフー・ファイターズに新加入するという噂が話題になっているが、ロジャー・テイラーがその噂に言及した。 先日イギリスの「BBC Radio 2」に出演したロジャー<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24592/">…
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1人はエルトン・ジョンを演じたタロン・エガートン スリップノットのコリィ・テイラーが「自分を演じてほしい俳優」を2人挙げる
2023.04.27 19:15
世界で最も有名なメタルバンドの一つとして知られている9人組バンドのスリップノット。1999年にリリースしたデビュー・アルバム『Slipknot』は200万枚のセールスを記録し、2006年にはシングル「Before I Forget」でグラミー賞を受賞している。デビューから24年経つ今でも世界で絶大なる人気を誇っているバンドだが、フロントマンのコリィ・テイラーが、スリップノット伝記映画の構想を語った。 先日Metal Hammer誌のインタビューに登場したコリィは、「もしスリップノットの伝記映画が製作されるとしたら、誰に演じてほしいか?」という質問に以下のように答えている。 「タロン・エガートン<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24483/">…
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タイトル曲「WAVE」は5月9日先行配信&MV公開 IVE、日本1st EP『WAVE』全10種のジャケット公開 初めてメンバービジュアルが表紙に
2023.04.27 18:00
韓国6人組ガールズグループIVE(読み:アイヴ)のJAPAN 1st EP『WAVE』のジャケット写真が公開された。 今作のジャケット写真ではメンバービジュアルを初めて表紙に起用しており、洗練されたメンバーの最新ビジュアルが目を惹くデザインとなった。 タイトル曲「WAVE」は5月9日(火)より先行配信がスタート。同曲のMusic Videoも同日に公開されることも決定した。 さらに、本日よりJAPAN 1st EP発売を記念した『WAVE』特設サイトがオープン。特設サイトには商品の詳細や購入者対象イベント情報のほか、先日公開となったメンバーソロのアーティスト写真やアナザービジュアルが掲載されて<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24455/">…
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数時間にわたりギターも弾く 電波塔に登り「ビリー・アイリッシュを解放せよ」とメッセージを掲げた男が逮捕される
2023.04.27 17:50
ロサンゼルス現地時間の4月25日午後6時頃「KTLAタワー」に登り「Free Billie Eilish(ビリー・アイリッシュを解放せよ)」というサインを掲げた男が話題になっている。 ハリウッドにある、かつての電波塔「KTLAタワー」のビルボード部分に登った男は、タワーに設置されているスクリーンの上で数時間にわたりギターを弾き、「ビリー・アイリッシュを解放せよ」という横断幕を披露した。 また、そのバナーの裏側には「Don Marshall Clones(ドン・マーシャルのクローンたち)」とも記載されていたが、どちらも意図が判明していないと報じられている。男を安全に地上に下ろすために地元警察はサ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24481/">…
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2021年頃から検索数が急激に増加 “ニュー・メタル”が過去20年で最多検索数を記録 リンキン・パークなどのリイシューで再注目
2023.04.26 20:00
1990年代から2000年代前半にかけて広まった音楽ジャンル、ニュー・メタル。Korn、リンプ・ビズキット、リンキン・パーク、スリップノット、パパ・ローチなどのバンドによって世界的に人気を誇ったジャンルだが、Googleトレンドによるとリバイバルが期待されている。 Twitterでニュー・メタル関連の情報を発信するアカウント「Crazy Ass Moments in Nu Metal History」によると、現在ニュー・メタルは過去20年で最も興味を持たれているようだ。そのアカウントはGoogleトレンドにおける「Nu Metal」という単語の検索数の推移を投稿しており、Googleトレンド<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24418/">…
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ミステリアスさを売りにしていた当時を振り返る ザ・ウィークエンドが活動初期は“R&B向きのルックス”を持っていないと感じていたと語る
2023.04.26 18:40
今年の2月にSpotifyで月間リスナー1億人を突破した史上初のアーティストになったザ・ウィークエンド。2019年にリリースされた「Blinding Lights」は2022年10月までBillboard Hot 100最長チャートイン記録を保持し、楽曲「Save Your Tears」は2021年に最も売れたシングルになり、今では世界で最も聴かれているアーティストだが、活動を始めた当初について語っている。 活動開始当初は、姿を公にせずにミステリアスなブランディングでファンを増やしていったザ・ウィークエンドは、先日Interview Magazine誌のインタビューにて以下のように発<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24405/">…
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8月にはサマーソニック&ソニックマニア両方に出演 サンダーキャットがテーム・インパラとのコラボ曲「NO MORE LIES」を緊急リリース
2023.04.26 02:50
2週に渡って開催されたコーチェラ2023では、ゴリラズのステージに飛び入り参加し、8月にはサマーソニックとソニックマニアの両方に出演するなど、今年も多くの話題を振りまいているサンダーキャットが、テーム・インパラとのコラボ曲「No More Lies」を緊急リリースした。サンダーキャットにとってはグラミー賞受賞作『It Is What It Is』以来、3年以上ぶりの新作発表となる。 サンダーキャットことスティーヴン・ブルーナーと、テーム・インパラことケヴィン・パーカーによるコラボレーションは、それぞれの魅力はそのままに、互いを補い合うかのような完璧なコンビネーションを披露している。二人のメロデ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24378/">…
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自分のイメージを変えたいとも発言 2Pacが音楽活動から離れたいと生前語っていたことが判明
2023.04.25 18:15
1996年に25歳という若さで亡くなった伝説的なラッパー2Pac。社会的なメッセージを込めたリリックで世界中のファンの心を掴み、ロックの殿堂入りを果たした初のラッパーとなった。今でも多くの人に聴かれるレジェンドだが、ドキュメンタリー『Dear Mama』公開を記念して、エンタメ番組「Entertainment Weekly」が1996年当時のレアなインタビューを掲載した。 2Pacが亡くなった年に実施されたインタビューだが、彼は映画『Gridlock’d』について、以下のように語っている。 「この映画をやろうと思ったのは、自分のイメージを変えるためだ。この映画は友情と、無条件の友情の意味を描い<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24331/">…
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「機械を融合するのはクール」ともコメント グライムスが声のAI使用を許可 自由に声を再現して曲を作っていいと語る
2023.04.25 17:00
オアシスの復活を望んだファンがAI技術を使用しリアム・ギャラガーの声を生成したり、AIが歌ったドレイクとザ・ウィークエンドの偽曲がSpotifyで配信され〈ユニバーサル・ミュージック〉が楽曲を取り下げたり、毎日のように話題に挙がるAI技術。多くのアーティストや音楽業界人が議論をするなか、カナダ出身のアーティスト、グライムスがAI技術についてコメントをした。 以前、脳をコンピューターに接続するブレイン・インターフェイスを入手したことが話題になっていたグライムスだが、先日TwitterでAI技術について以下のように述べた。 「私の声を使用してAIが生成した曲が成功したら、ロイヤリティの50%を分け<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24316/">…