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  • 本間昭光のMUSIC HOSPITAL ヒグチアイと考えるアーティスト人生、一歩ではなく半歩先を行く難しさ

    第7回 ヒグチアイ(前編) 2022.12.27 12:00

    変化を恐れずにやっていても根本は曲がらない(本間) 本間 よく美術館に行くんですけど、美術も同じだと思うんです。変化していってるじゃないですか。基本にデッサンというものがあって、デッサンをしっかり持っている人のほうが、物事の見方や考え方を時代によって変えている。いい意味の変化であって、それについては理解されていくんですよね。俯瞰につながるかわからないんですけど、変化を恐れずにやっていても、根本はきっと曲がらない。 ヒグチ 私は長くやりたいとは思ってるんですけど、その半面40歳くらいでこの繰り返しを脱せたらいいなと思っている部分もあって。ときどき自分が競走馬みたいだなって思うこともあって(笑)。<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15965/">…

    #インタビュー#ヒグチアイ#本間昭光#本間昭光のMUSIC HOSPITAL

  • 新アルバム『FLOWERS』とバンドの現在地を語る go!go!vanillas牧達弥に訊くメンバーの進化、新作で立ち返る“自分たちのフィールド”

    2022.12.15 17:00

    お互いにリスペクトし合って変わった ──他の3人も牧さんと同じように見よう見まねでやってみようという精神を持っているとは思うのですが、やはりほぼ全曲の作詞・作曲を手掛ける牧さんが3人を引っ張ってきたところが大きいのでしょうか? 今、自分が好きな曲とか、聴いている曲とかは聴かせたりはしますね。今回だと、ヴルフペックっていうファンクやモータウンみたいな音楽をやっているバンドがアメリカにいるんですけど、そこのジョー・ダートってベーシストのプレイが僕はすごく好きで。うちのプリティ(長谷川プリティ敬祐)とはある意味真逆のプレイヤーなんです。そのジョー・ダートの何がいいのかって言うと、歌心のあるプレイがポ<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15189/">…

    #go!go!vanillas#インタビュー#牧達弥

  • “Spotify まとめ”の2022年版が登場 今年Spotifyで最も2Pacを聴いた人は? ドレイクが全2Pacリスナーのトップ7%に入ったと明かす

    2022.12.02 20:00

    1996年に25歳という若さで亡くなった伝説的なラッパー2Pac。社会的なメッセージを込めたリリックで世界中のファンの心を掴み、ロックの殿堂入りを果たした初のラッパーとなった。今でも多くの人に聴かれるレジェンドであるが、ドレイクが彼のトップリスナーのひとりであることを明かした。 Spotifyが毎年年末に公開している「Spotify Wrapped」。ユーザーの1年間の音楽視聴歴をまとめた機能であるが、ドレイクは今年2Pacの音楽を246分聴いたと明かしている。ドレイクは全2Pacリスナーの93%より2Pacの音楽を聴いており、彼は全く違うスタイルのヒップホップをやっているが、2Pacの大ファ<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14663/">…

    #2Pac#Drake#ドレイク

  • 翌日に響きまくりの“獣を喰らう”1万字インタビュー あなたはサバシスターを知ってるか?──躍進止まらぬ3人組のガチトーク

    2022.11.30 18:30

    なちの歌詞のいいところ(サメの丸揚げを食べながら) ──なちさんの曲があって、それを中心にやっていこうというのはわりとすぐ決まったんですか? ごうけ そうですね。でもなんか特にこうしていこうみたいなのはなく、それぞれが自分のパートをつけてるし、意見も言ってくれるし。あと家で打ち込みとか、ギターを宅録したりとかで、いい感じになってる。 ──なちさんとしては、特に誰に聞かせるでもなく作っていた歌詞とか、初めてつけたメロディがいきなり褒められたわけじゃないですか。 なち はい、信じられなかったですね。歌詞いいねとかメロディいいねとか言ってもらえるんですけど、やっぱり自分が思ったことを書いてやりたいこ<a href="https://bezzy.jp/2022/11/14207/">…

    #インタビュー#サバシスター

  • 来日したグラスゴーの天才ビートメーカーにインタビュー ハドソン・モホークが語る音楽ルーツ、ターンテーブリストからプロデューサーへの軌跡

    2022.11.25 18:30

    世界中に同志が点在している状況がイケてる時代だった ──何年に〈Warp Records〉と契約したのですか? たぶん、2008年か2009年だよ。 ──それは音楽活動の初期から契約していたことになりますよね? はじめてリリースしたのが2005年? とかで、契約したときが19歳ぐらいだったと思う。今では19歳で契約するとかは普通なことだけどね。 ──当時はInstagramとかが無いなか、どのようにして音楽を届けていたのですか? Myspaceなどでしょうか? そう! Myspaceは僕たちのシーンで大きな要素だったし、Myspaceでいろんな人とつながったよ。Myspaceでフライング・ロー<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13533/">…

    #Hudson Mohawk#Warp Records#スクエア・プッシャー#ハドソン・モホーク

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