音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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原曲をチルジャンルで再解釈した“CHILL REMIXX”も収録 XG「SHOOTING STAR」リミックス作が本日リリース、ラッパーRico Nastyをフィーチャリング
2023.04.07 12:00
XG初のリミックス作品『SHOOTING STAR REMIXX (PROD BY JAKOPS)』が本日4月7日(金)にリリースされた。 1月25日(水)に3rdシングル『SHOOTING STAR』にてカムバックを果たしたXG。同曲はiTunes Song Chart(R&B)で18の国と地域で1位、Spotifyのバイラルチャート‘Viral Top100’ではグローバル、US、イギリス、日本、韓国を含む46の国と地域のチャートにランクイン、YouTube急上昇チャートではイギリス、カナダ、日本で1位、アメリカで3位を含む25の国と地域でもランクインするなど、ワールドワイドに大き<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23156/">…
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エース・フレーリーは謝罪を求める KISSポール・スタンレーとエース・フレーリーの関係が悪化 電話越しの誹謗中傷が明るみに
2023.04.06 18:30
今年の12月2日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで最後のライブを実施すると発表したKISSだが、フロントマンのポール・スタンレーと元ギタリストのエース・フレーリーの間にさらなる確執が生まれている。 先月、ラジオ局SiriusXMの人気番組「Howard Stern Show」に出演したKISS。番組ホストのハワード・スターンに「2014年の“ロックの殿堂”授賞式で、オリジナル・メンバーのエース・フレーリーとピーター・クリスが演奏に参加しなかったのは何故か?」と訊かれた際に、ポール・スタンレーは「もしKISSのような見た目で彼らのようなサウンドを演奏している人たちがいたら、KISS<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23111/">…
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AI技術やテクノロジーが原因のひとつと語る ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルが解散の理由を明かす
2023.04.06 17:00
2021年に解散したフランスのエレクトロニック・ミュージックのデュオ、ダフト・パンク。通算で6度グラミー賞を受賞するなど、ダンスミュージック史上最も影響力のあるアーティストとも言われているが、メンバーのトーマ・バンガルテルがその解散の理由を明かした。 先日BBCのインタビューに出演した彼は、ダフト・パンク解散の理由のひとつとして、AI技術の発達を挙げている。 「ダフト・パンクは、ロボットのキャラクターで現実とフィクションの境界線をぼやかしたプロジェクトだった。だから私とギ=マニュエルにとってその物語やキャラクターを台無しにしないことはとても重要だった。ツールとしてのテクノロジーは好きだけど、<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23102/">…
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見ることを我慢できなかったと明かす メタリカのラーズ・ウルリッヒが新曲のコメント欄を見るときの心得を語る
2023.04.05 18:15
4月14日に新アルバム『72 Seasons』をリリースするメタリカ。世界で1億2,000枚以上のセールスを記録し、ビジネス的にも最も成功したメタルバンドとして人気を誇る彼らだが、ドラマーのラーズ・ウルリッヒは自分たちの曲に対するコメントを読んでいると明かした。 メタリカのなかでも、ドラムプレイなどで特にコメント欄に名が挙がることが多いラーズ・ウルリッヒ。MetalHammer誌のインタビューに登場した彼は、音楽に対するコメントを読みたくなるのは自然なことだと語った。 「コメント欄を見る決断をしたのなら、みんなが言ってることを真に受けすぎないようにするのが重要だ。自分という存在を会話から意識的<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23049/">…
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彼がストラトキャスターにこだわる理由とは? 現代ファンクギタリストの代表格コリー・ウォンがジェフ・ベックから受けた影響を語る
2023.04.05 16:45
モダンファンクバンドの代表格となったVULFPECKの一員として知られ、「FUJI ROCK 2023」にも出演が決定しているギタリスト、Cory Wong(コリー・ウォン)。Fearless Flyersやソロ作品でのタイトでファンキーなプレイスタイルで知られている彼が、フェンダーのストラトキャスターを使用する理由を明かした。 Total Guitar誌の最新インタビューに登場したコリー・ウォンは、ジェフ・ベックの影響について以下のように語った。 「僕は絶対にストラトキャスターを使うんだ。色んな理由があるけど、そのうちのひとつがジェフ・ベックの影響だ。子どもの頃、質屋で買った安くてボロボロの<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23023/">…
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8都市のライブハウス&ビルボード会場廻る日本ツアーも決定 チャン・グンソク率いるCHIMIRO、1stデジタルミニアルバムを4月26日リリース
2023.04.05 16:00
チャン・グンソクが率いるバンドCHIMIRO(チミロ)が、4月26日(水)に1stデジタルミニアルバム『CHIMIRO VOL 1』を配信リリースすることを発表した。 CHIMIROは日本でも精力的に音楽活動をしているチャン・グンソクと、彼の音楽活動のパートナーであるチェ・チョロ、過去にチャン・グンソクに楽曲提供をしたことがあるギタリストであり作曲家のアン・ジフンによる3人組バンド。バンド名は韓国語で「趣味で(취미로)」という言葉に由来しており、自分たちのやりたい音楽だけにこだわって全て自分たちで作詞作曲を担当。『CHIMIRO VOL 1』には、チャン・グンソクのソロ名義とはまた一線を画した<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23014/">…
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大量の熊のぬいぐるみに囲まれながらダンスを披露 STAYC、本日リリースの日本2ndシングル「Teddy Bear -Japanese Ver.-」MV公開
2023.04.05 00:00
6人組K-POPガールズグループの”STAYC”が、本日4月5日(水)にリリースするJAPAN 2nd SINGLE「Teddy Bear -Japanese Ver.-」のMUSIC VIDEOをプレミア公開した。 同曲は韓国で2月に4thシングルとしてリリースされると、2月21日付のHANTEOチャートで初動売上(集計基準2月14日~2月20日)で自己最高の34万超えのスマッシュヒットを記録。現地音楽番組では6冠を獲得し、大手配信サイトMelOn「TOP100」は最高位2位を記録、リアルタイムチャートでは1位を獲得し、MUSIC VIDEOは現在YouTubeで4,000万回再生を突破して<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22977/">…
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絶賛された本人が特に喜ばない理由を語る ジェイ・Zが“最もスマートでクリエイティブ”と絶賛したラッパーは?
2023.04.04 17:00
Billboard誌が選ぶ「最も偉大なラッパー」リストにて、1位に選出されたジェイ・Z。彼のラッパー、そしてビジネスマンとしての功績は計り知れず、ソロアーティストとしてリリースした14枚のアルバムが全米1位を獲得している。2008年にはエンターテイメント/スポーツ・エージェンシー〈Roc Nation〉を創設しており、数々のビジネス展開によってヒップホップで最も稼いだアーティストになった。そんなジェイ・Zがロサンゼルスのロングビーチ出身のラッパー、ヴィンス・ステイプルズを絶賛したことが話題になっている。 ポッドキャスト「Rap Radar」の最新回に登場したヴィンス・ステイプルズ。「Rap R<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22962/">…
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応募はネット、Twitter、葉書にて受付中 メタリカの新作発売記念「メタリカ川柳」がスタート、優秀作品は駅のポスターに掲出
2023.04.03 20:00
メタリカの約6年ぶりとなる新作『72 Seasons』が4月14日に発売されることを記念した企画『メタリカ川柳』が本日よりスタートした。 『メタリカ川柳』には新作への期待、聞いた感想、そしてデビュー40周年を迎えるバンドへの愛など、どんな内容も投稿することができる。通常の川柳は「5・7・5」だが、字余り・字足らずも歓迎されるとのこと。川柳の応募はインターネット、Twitter、葉書にて受付中であり、応募締め切りは4月30日となる。 優秀作品には、「メタリカ賞(4名)」と、「72 Seasons賞(1名)」が送られる。「メタリカ賞」に輝いた4作品は、1986年のメタリカ初来日公演の会場4ヵ所の近<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22939/">…
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クリエイティビティや成功についての3つの質問 ケンドリック・ラマーが新人アーティストと仕事をするときに訊く質問とは?
2023.04.03 17:45
2023年グラミー賞では最優秀ラップ・アルバムを含む複数部門を受賞し、SUMMER SONIC 2023のヘッドライナーを務めることも発表されているケンドリック・ラマー。世界で最も評価されているラッパーのひとりだが、彼はアーティストとのコラボを検討する際にいくつかの質問をするようだ。 ケンドリック・ラマーとの仕事経験を語ったロサンゼルスのアップカミングなラッパー、Saviii 3rd。「Rah Rah」などの曲がバイラルになった彼は、ケンドリック・ラマーと仕事をする際に、以下の3つの質問をされたと述べている。 「彼からもらった質問をとても真剣に考えた。最初の質問は“自分の分野のための音楽を作り<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22923/">…
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TikTokでメンタルヘルスについて発信 リンキン・パークの故チェスター・ベニントンにまつわる陰謀論を息子が一蹴する
2023.04.03 16:00
21世紀で最も売れたバンドの一つとして知られているリンキン・パーク。リードボーカリストのチェスター・ベニントンが2017年に亡くなって以来活動をしていない彼らだが、チェスターの息子が父親にまつわる陰謀論に物を申した。 現在17歳のタイラー・ベニントンはTikTokでメンタルヘルスについて発信しており、「あなたの父親は世界にとって良いことをしていたから殺害された」というインターネットで広まる陰謀論をコメントしたユーザーに対して、以下のようにコメントしている。 「僕のページでは、このようなデマは取り上げない。このユーザーはブロックする。僕は子どもで、このような内容を投稿するのは適切ではない。それに<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22918/">…
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一般盤3形態、コンパクト盤5形態の商品内容発表 LE SSERAFIM、5月2日に初スタジオアルバム『UNFORGIVEN』リリース
2023.04.03 11:00
LE SSERAFIM(ル セラフィム)初のスタジオアルバム『UNFORGIVEN』のリリースが発表された。韓国では5月2日(火)に、日本では翌5月3日(水)の発売を予定しており、本日より予約がスタートした。 LE SSERAFIMはKIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA、HONG EUNCHAEの5人グループで、BTSなどのグローバルアーティストを多数輩出しているレーベルを傘下に置くHYBEとSOURCE MUSICがリリースする初のガールグループ。 2022年5月に1st Mini Album ‘FEARLESS’でデビューし、タイ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22894/">…
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「エイプリルフールじゃないですよ!」とサプライズ発表 aespa、海外アーティスト史上最速の東京ドーム公演が2DAYS開催決定
2023.04.02 02:50
4人組メタバースグループaespa(エスパ)が、8月5日と6日に東京ドーム公演を開催することが決定した。 aespaは2020年に韓国でデビューした、カリナ、ウィンター、ジゼル、ニンニンからなる4人組メタバースグループ。「自分のもう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観をベースに、各メンバーにはメタバース空間にアバターが存在する。 現在aespaは、3月15日の大阪城ホールからスタートした初の日本ツアー『aespa LIVE TOUR 2023 ’SYNK : HYPER LINE’ in JAPAN』を開催中。4月1日の東京・国立代々木競技場第一体育館公演でサプ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22855/">…
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購入者向けリアルイベントも関東と関西で開催 IVE、日本オリジナル曲2曲入りJapan 1st EP『WAVE』を5月31日リリース
2023.04.01 12:00
韓国6人組ガールズグループ・IVE(読み方:アイヴ)が、Japan 1st EP『WAVE』を5月31日(水)にリリースすることが決定し、日本版の最新アーティストビジュアルを公開した。 2021年に韓国でデビューし、名実ともにその人気が世界規模に拡大し続けているIVE。彼女たちの日本1枚目のEPにはタイトル曲「WAVE」を含む日本オリジナル2曲に加え、2021年以降に韓国でデビューした新人グループの中で最高セールスを記録した3rd Single「After LIKE」、MV総再生数2億回超えの2nd Single「LOVE DIVE」、1st Single『ELEVEN』収録の「Take It<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22802/">…
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ギターを購入して最も嬉しかった瞬間を明かす メタリカのジェームズ・ヘットフィールドが人生を変えたギターについて語る
2023.03.31 21:30
4月14日に新アルバム『72 Seasons』をリリースするメタリカ。世界で1億2,000枚以上のセールスを記録し、ビジネス的にも最も成功したメタルバンドとして人気を誇る彼らだが、フロントマンのジェームズ・ヘットフィールドが自分の人生を変えたギターについて明かしている。 ジェームズ・ヘットフィールドは10月に発売する本『Messengers: The Guitars Of James Hetfield』にて、自身のお気に入りの機材を紹介しており、1980年に200ドルで購入したギブソン・フライングVの安いコピー品が自分の人生を変えたと述べている。 「最初はマイケル・シェンカーが使っていたギブソ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22778/">…
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ラッパーに必要なスキルを述べる タイラー・ザ・クリエイターが「ラッパーであることの素晴らしさ」について語る
2023.03.31 20:00
2021年の6月にリリースした新アルバム「CALL ME IF YOU GET LOST」がBillboard 200で1位を獲得し、第64回グラミー賞でも最優秀ラップ・アルバム賞を受賞したタイラー・ザ・クリエイター。自身のブランド「GOLF le FLEUR*」のフレグランスを発売したり、コンバースとコラボをしたり、様々な分野でアイディアを実現させている。 Spotifyの「RapCaviar」のドキュメンタリーに最新回に出演したタイラー・ザ・クリエイターは、「ラッパーであること」について以下のように語っている。 「俺はラッパーであることが好きだし、素晴らしいよ。俺たちは言葉を使うのが上手い<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22763/">…
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終演後は来場者全員にお見送り会を実施 第4世代K-POPガールズグループBilllie、日本初ショーケースを5月20日に開催
2023.03.31 18:00
K-POP第4世代スーパールーキーBilllie(ビリー)の日本デビューショーケース「Billlie Japan Debut Showcase “what is your B?”」が5月20日(土)にZepp DiverCity (TOKYO)で開催されることが決定した。 2021年11月に韓国でデビューをしたBilllieは、ハラム、はるな、ムンスア、ション、シユン、スヒョン、つきの日本人2名を含む計7名で構成されている7人組のガールズグループ。独特かつミステリアスな世界観を通じて、デビュー以来発売するすべてのアルバム全体を貫く魅惑的なストーリーテリングで世界中の同年<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22766/">…
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日本特別版ジンとCDがセットになったスペシャル仕様 The 1975、ジャパン・ツアー開催を記念して最新アルバムの来日記念盤をリリース
2023.03.31 12:00
バンド史上最大規模となるジャパン・ツアーを開催するThe 1975が、昨年10月に発売となった最新アルバム『外国語での言葉遊び / Being Funny In A Foreign Language』の来日記念盤を4月14日(金)にリリースすることが決定した。 今作は、海外でグッズとして発売され好評を博したジン(雑誌)の日本特別版とCDがセットとなったスペシャル仕様で日本のファンのためだけに贈られる。ジンには、初来日から約10年にしてヘッドライナー出演したサマーソニック2022来日時のリハーサルの模様から日本滞在時の様子まで、彼らの舞台裏を感じられる写真が満載。なお、CDとして封入されるThe<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22742/">…
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創意工夫がある音楽が好きとコメントする キアヌ・リーブスが現在ハマっているバンドは? カナダのインディー・ポップバンドを挙げる
2023.03.30 20:30
『マトリックス』『ジョン・ウィック』などの映画で知られているハリウッド俳優、キアヌ・リーブス。3月24日にアメリカで『John Wick: Chapter 4』が公開されたばかりの彼が、今最も気に入ってるアーティストを明かした。 英NME誌のインタビューに登場したキアヌ・リーブスは、現在カナダのインディー・ポップバンドAlvvays(オールウェイズ)にハマっていると明かしており、最新作『Blue Rev』について「彼らの最新アルバムはデジタルで買ったけど、レコードは持っていない」と語った。 また、彼はAlvvaysについて「私は良いポップ・ソングが好きで、創意工夫がある音楽が好きなんだ。Alv<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22716/">…
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アルバム『Houses of the Holy』の制作秘話も明かす ジミー・ペイジがレッド・ツェッペリンの未公開デモ音源「The Seasons」を公開
2023.03.30 19:30
ロック史で最も影響力があったバンドのひとつであり、全世界で3億枚以上のアルバムを売り上げているレッド・ツェッペリン。そのギタリストのジミー・ペイジが、未公開のデモ音源「The Seasons」を公開した。 「The Seasons」はギターのインストゥルメンタル音源で、後にバンドの人気曲「The Rain Song」になったデモ音源。ジミー・ペイジはInstagramで「The Seasons」について以下のように語っている。 「50年前の今日(3月28日)に、“Houses of the Holy”をリリースした。当初は“Houses of the Holy”のオープニングは、刺激的なインス<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22691/">…
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フルサイズはリリース日に公開 STAYC、日本2ndシングル「Teddy Bear -Japanese Ver.-」MVティザー公開
2023.03.29 20:00
6人組K-POPガールズグループの”STAYC”が、4月5日(水)にリリースするJAPAN 2nd SINGLE「Teddy Bear -Japanese Ver.-」MUSIC VIDEOのティザー映像を公開した。 同曲は韓国で2月に4thシングルとしてリリースされると、2月21日付HANTEOチャートで初動売上(2月14日~2月20日集計)で自己最高の34万超のスマッシュヒットを記録。音楽番組ではMBC『音楽中心』でも1位を獲得し現在6冠、大手配信サイトMelOn「TOP100」は初日のチャートインから徐々に上昇し最高位2位を記録、リアルタイムチャートでは1位を獲得している。 メンバーの”<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22553/">…
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エリカ・バドゥとのアルバムも制作開始したとコメント マッドリブ、故マック・ミラーとのコラボアルバムが完成間近だと明かす
2023.03.29 19:15
2018年に26歳の若さで亡くなった人気ラッパー、マック・ミラー。インディーズレーベルから2011年にリリースしたデビュー・アルバム『Blue Slide Park』が全米1位になり、その後も『Watching Movies with the Sound Off』『GO:OD AM』『Divine Feminine』『Swimming』などのアルバムで人気を博した。そんなマック・ミラーとのコラボアルバムが完成間近だとロサンゼルスの凄腕ビートメーカーのマッドリブが語った。 以前、プロデューサーのThelonius Martinは2019年にヒップホップ誌「DJBooth」に「マッドリブとマック・<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22539/">…
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偉大なロックギタリスト1位に選ばれたことにコメント ブライアン・メイのお気に入りギタリストは?ジェフ・ベックからカート・コバーンまで挙げる
2023.03.29 18:10
1973年にデビューし、世界中で3億枚ほどのセールスを誇るロック・バンド、クイーン。近年は映画『ボヘミアン・ラプソディ』なども話題になり、世代を超えて愛されるアイコニックなバンドだが、先日ギタリストのブライアン・メイがTotal Guitar誌の「最も偉大なロックギタリスト」のリストの1位に輝いた。 ブライアン・メイは、ラジオ局SiriusXMの人気番組Howard Stern Showの最新回に出演した際に、1位になったことを以下のようにコメントしている。 「ギターの良いところは、全員が違うスタイルを持っているから、正直あまりランキングにすることはできないことだ。もちろん私にとってのお気に入<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22530/">…
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メタリカ、Korn、メシュガーなどのバンドが候補に 音楽史上最も“ヘヴィ”なリフは?著名メタルバンドのメンバーたちが語る
2023.03.28 19:10
音楽史上最もヘヴィなリフはどれか。メタルファンであれば一度は考えたことがあるであろう疑問を、人気メタルバンドのメンバーたちが答えた。 ハードロック/メタル雑誌のRevolverは、先日イン・フレイムス、Halestorm、Baroness、Gwar、Suicide Silence、Airbouneなどのハードロック/メタルバンドに「最もヘヴィなリフはどれか?」という質問を投げかけており、最も頻繁に挙がったリフはメタリカの「Sad But True」となった。 HalestormのArejay Haleは、「重さという意味でのヘヴィさとアグレッシブさで言ったら、メタリカの“Sad But Tru<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22428/">…
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2016年以来のリミックスがリリースされる可能性を語る ケンドリック・ラマー含む4人組“ブラック・ヒッピー”が復活?レーベル代表が示唆
2023.03.28 16:15
ケンドリック・ラマーが2022年まで所属していたロサンゼルスの音楽レーベル〈TOP DAWG ENTERTAINMENT〉。2010年代のヒップホップにおいて多大な影響を及ぼしたレーベルだが、初期メンバー4人によるスーパーグループの復活をレーベル代表が示唆した。 ケンドリック・ラマー、スクールボーイ・Q、ジェイ・ロック、アブ・ソウルによるグループ、ブラック・ヒッピー。2011年にミックステープ『Black Hippy』をリリースしているが、彼らが最後にブラック・ヒッピー名義で曲をリリースしたのは2016年のスクールボーイ・Qの「THat Part (Remix)」であった。 〈TOP DAWG<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22382/">…
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アルバムの“プログレッシブ”なサウンドも明かす ジューダス・プリーストのメンバーが完成間近の新アルバムについて語る
2023.03.27 20:00
世界的に最も知名度が高いメタルバンドの一つで、ボーカリストのロブ・ハルフォードが「メタル・ゴッド」という愛称でも知られているバンド、ジューダス・プリースト。2011年にバンドに加入したギタリストのリッチー・フォークナーが現在制作中のアルバムについて語った。 先日The Metal Voiceのインタビューに登場したリッチー・フォークナーは新アルバムについて以下のように述べている。 「もうすぐで完成するよ。結構前から曲はできていたんだけど、パンデミックもあって集まってレコーディングができなかったんだ。その制限がなくなってからも、ツアーのためにずっと旅をしていた。だからツアー中に録らないといけなか<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22340/">…
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自分たちはミュージシャンとして優れていないとコメント メタリカのメンバーが他アーティストとジャムセッションをしない理由を明かす
2023.03.27 18:00
4月14日に新アルバム『72 Seasons』をリリースするメタリカ。世界で1億2,000枚以上のセールスを記録し、最も成功したメタルバンドとして人気を誇る彼らだが、フロントマンのジェームズ・ヘットフィールドがプレイヤーとしてのメタリカについて語った。 葉巻などのホビーを取り上げるCigar Aficiando誌の最新号に登場したジェームズ・ヘットフィールドは、メンバーのプレイヤーとしてのスキルについて以下のようにコメントしている。 「私たち個人としては、とても平均的なプレイヤーであることを知っている。でもこの4人が集まると、何かが起こるんだ。だからメタリカ以外の他の人たちとジャムセッションを<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22318/">…
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購入者特典&盛りだくさんな来日イベントも発表 K-POP第4世代スーパールーキーBilllieが日本デビュー、5月17日にシングルリリース
2023.03.24 23:45
K-POP第4世代のスーパールーキーと名高いガールズグループ、Billlie(読み:ビリー)の日本デビューが発表された。 ハラム、はるな、ムンスア、ション、シユン、スヒョン、つきの日本人2名を含む計7名から成るBilllieは2021年11月に韓国デビュー。独特かつミステリアスな世界観を通じて内面に潜んでいるエゴとその裏(B-Side)を表現し世界中の同年代とK-POPファンを虜にしている。デビュー以来、発売するすべてのアルバム全体を貫くストーリーを元に、ウェルメイド音楽、映画のようなコンセプトフィルム、多様なアートワークコラボを披露して魅惑的なストーリーテリングを実現し、グローバル市場で既存<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22224/">…
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狼男の格好をしたオジーが撮影を投げ出す オジー・オズボーン『Bark At The Moon』のフォトグラファーが撮影で起きた“奇妙な状況”を語る
2023.03.24 19:00
過去にローリング・ストーンズ、デュラン・デュラン、オジー・オズボーン、フリートウッド・マックなど、数多くのアーティストのフォトグラファーを担当したフィン・コステロ。彼が先日公開されたClassic Rockのインタビューにて、オジー・オズボーンの『Bark At The Moon』のジャケット撮影の制作秘話について語った。 過去にオジー・オズボーンの『Blizzard of Oz』と『Diary of a Madman』のフォトグラファーも務めたフィン・コステロだが、彼は『Bark At The Moon』の撮影が最も印象的だったと述べた。 「とても笑えるし、映画“ベン・ハー”を撮影しているみ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22134/">…
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伝説的ロックスターに魅せられた2人が語り合う創作の源泉 ブレット・モーゲン×小林祐介『ムーンエイジ・デイドリーム』で新たに邂逅するデヴィッド・ボウイ
2023.03.24 17:30
約半世紀にわたりイギリスの音楽シーンを牽引し、2016年1月にこの世を去ってからも一切色褪せることなく音楽ファンの心を踊らせ続けている伝説のロックスター、デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』が3月24日に全国公開された。 本作はただのドキュメンタリー作品にあらず、デヴィッド・ボウイという生き方を追体験することができる初めての映画だ。随所で映し出される名曲たちのライブシーン。それが映画館という環境で格別の音楽体験をもたらしてくれるとあって、公開後は多くの日本のミュージシャンも映画館に足を運ぶことだろう。そこでボウイからの影響を公言し、メインバ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22007/">…
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