カルチャー
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追加全出演者のコメントも到着 ミュージカル『MEAN GIRLS』全キャスト発表、田村芽実や石田ニコルらが主演・生田絵梨花と弱肉強食な学園生活を過ごす
2022.09.09 17:45
2023年1月より上演されるブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』の全キャストが公開され、コメントが到着した。 アフリカで生まれ育った主人公ケイディが16歳で初めて学校に通い、キラキラした表とは逆の弱肉強食な女の子の世界に触れ、大切なことを学んでいく。そんな2004年にアメリカで制作された映画『MEAN GIRLS』が生田絵梨花主演でミュージカル化。 2018年にブロードウェイで開幕した本作はキャストの大半が若く、パワフルで勢いのあるカンパニーとして注目され、同年のトニー賞では作品賞、主演女優賞、脚本賞など、最多の12部門でノミネートされた作品である。 前回解禁した、主人公ケイディ<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8136/">…
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パンサー・菅の若者に教えたい遊び 秋葉原で触れる遊びの原点、スーパーポテト
第2回 2022.09.09 12:00
パンサー・菅の若者に教えたい遊び、第2回目で紹介するのは秋葉原のレトロゲームショップ『スーパーポテト』さん。秋葉原はここ何十年かで街が生きているかの如く、一定のラインからはブレずに進化を続けていてとても興味深いエリアでございます。 元々僕はゲーム漫画アニメなどのカルチャーが好きなので、比較的若い頃からよく秋葉原には遊びに行っていました。ここ最近「Y2Kファッション」という2000年代に流行ったファッションがまた盛り上がってきているとシソンヌの長谷川君が言っていましたし、僕たちからしたら懐かしいの代表である「カセットテープ」が逆に新しいと言ってラジカセで音楽を聴いてみたりしているなんて話も聞きま<a href="https://bezzy.jp/2022/09/7942/">…
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愛する家族と心の帰る場所を探す旅路を描く 葵わかな&木下晴香W主演によるミュージカル『アナスタシア』2023年に再演決定
2022.09.09 12:00
ミュージカル『アナスタシア』が2023年9月・10月に東京・東急シアターオーブで、10月に大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演されることが発表された。 『アナスタシア』は、記憶を無くした主人公アーニャが自分の過去を取り戻し、愛する家族と自分の心の帰る場所を見つける旅路を描いた大人から子供まで楽しめる愛と冒険に満ちた物語。 同作品は第70回アカデミー賞で歌曲賞・音楽賞にノミネートされたアニメ映画『アナスタシア』に着想を得て制作されたミュージカルで、2017年3月のプレビュー公演を経て、4月にブロードウェイ公演が開幕、2019年3月まで2年間に及びロングラン上演された。その他、スペイン公演、北米ツ<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8107/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう 三四郎(小宮浩信&相田周二)前編──部活が続かないふたりが見つけた「笑い」
第1回 2022.09.08 12:00
やついいちろうがホストとなり、毎回違うコンビ・トリオの結成までのストーリーを追う新インタビューコラム『芸人結成物語』が始動! 記念すべき第1回は三四郎のふたりを招き、出会いから現在のスタイルに至るまでの話をじっくり伺った。撮り下ろしの写真は、かつてネタ合わせをしていた“原点の地”東高円寺の蚕糸の森(さんしのもり)公園にて撮影。その後近くのお座敷がある喫茶店に移動してインタビューというコースだったが、やついも初回は探り探りで……? 相田 これ初回なんですね。 やつい そうだね。俺もスタッフみんな初めて会った。だから今の三四郎の状況と一緒。役がホストなだけで。 相田 すごい自然に合流したんで5、6<a href="https://bezzy.jp/2022/09/7869/">…
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演出はヒット作多数の堤幸彦 横浜流星が宮本武蔵を演じる舞台『巌流島』2023年2月より上演、佐々木小次郎役は中村隼人
2022.08.30 10:00
剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点をあてた舞台『巌流島』が、横浜流星主演で2023年2月から3月にかけて上演されることが発表された。 主演の横浜流星が演じるのは宮本武蔵。TVドラマでは『DCU』や『私たちはどうかしている』『着飾る恋には理由があって』など、映画では今年秋公開の『線は、僕を描く』、来年公開予定の『ヴィレッジ』をはじめ、『流浪の月』『アキラとあきら』など主演作・注目作への出演が続いているが、舞台への出演は2017年以来6年ぶりとなる。 一方の佐々木小次郎を演じるのは、若手歌舞伎俳優の中でも注目度抜群の中村隼人。古典歌舞伎はもちろん、『スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース』<a href="https://bezzy.jp/2022/08/7316/">…
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演劇と演奏で“言葉“を創出する舞台 岩代太郎が手がける舞台の第二章『Trio~君の音が聴こえる』に三宅健、藤木直人、大鶴佐助らキャスト発表
2022.08.26 04:00
数々の映画音楽を手がけてきた岩代太郎が、演劇と音楽による新たな舞台芸術を目指し、“これまでの活動と一線を画し、新たなフィールドでクリエーションを行いたい”という想いのもとに発案したプロジェクト『奏劇』。 そのシリーズ最新作となる『Trio~君の音が聴こえる』が、今秋上演されることが決定した。 2018年に初上演した『奏劇』シリーズの第二章となる今作には、三宅健、藤木直人、大鶴佐助、黒田アーサー、サヘル・ローズらが出演することが決定。キャスト陣からのコメントも届いた。 「人には誰にも音があり、私は相手の印象をハーモニーで感じ取ろうとすることがある」と語った岩代太郎の言葉をもとに創作された本作は、<a href="https://bezzy.jp/2022/08/7066/">…
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久保田悠来の◯ける漫画 漕げる──海が走るエンドロール
第2回 2022.08.25 12:00
タイトルからどんな漫画なのか誰しも少なからず推測する。作り手側もここに対するこだわりがないわけはない。それはその作品の印象と行く末を担うものであり大きな伏線にして回収であったりもする。そして今回とりあげる漫画はこちら。 『海が走るエンドロール』 気になる。もう気になる。我々が第一印象で浮かぶ“海”は決して走らないし、エンドロールとは映画などで暗転してから最後に流れる作品関係者たちのクレジットだ。そもそも映画大好き人間の僕は元々エンドロールのあの時間が好きだった。余韻に浸りつつこんなにも大勢の人達が作品に関わっているのだと思いながら眺めていた。近年役者になってからは、そこに自分の名前がある喜びや<a href="https://bezzy.jp/2022/08/6724/">…
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伝統を守りながら“歌舞伎の革新”を追求 中村獅童、念願の新橋演舞場公演は「日々、戦い」。『超歌舞伎2022 Powered by NTT』開幕
2022.08.23 08:00
2022年8月21日(日)、『超歌舞伎2022 Powered by NTT』が新橋演舞場で開幕。その前日の8月20日(土)、劇場では記者会見と通し稽古が行われ、主演を務める中村獅童とその長男・小川陽喜、共演の澤村國矢が登壇した。 そもそも、『超歌舞伎』とはなにかというと、2016年に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2016」の一企画としてスタートしたもの。古典歌舞伎にNTTが誇る最新テクノロジーを融合させ、ド派手な演出とともに中村獅童ら歌舞伎俳優と「初音ミク」らボーカロイドのスターが“競演”するというかつてない試みは大きな話題を呼び、一躍「超会議」の目玉コンテンツとなってゆく。2019<a href="https://bezzy.jp/2022/08/6720/">…
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「ねあんでる」の2人からコメントも到着 舞台『あいつが上手で下手が僕で』、木津つばさ×中尾暢樹がリズムネタで人気の若手コンビ役で出演
2022.08.18 17:00
芸人青春群像劇『あいつが上手で下手が僕で』(通称「カミシモ」)の舞台第2弾に、木津つばさと中尾暢樹が、リズムネタが人気の若手コンビ「ねあんでる」役として出演決定した。 2021年に日本テレビ&読売テレビにてTVドラマ化、舞台化され人気を博した『あいつが上手で下手が僕で』。 シーズン1からの続投となる「エクソダス」は、湘南劇場所属の売れない若手コンビ。ある日、湘南劇場にかかってきた1本の電話。最も人気のある「らふちゅーぶ」へのネタ番組の出演オファーだったが、たまたま電話を受けた彼らは、ここぞとばかりに仕事をゲットしてしまう。 番組に集められたのは、「エクソダス」の他、2人の先輩にあたるコンビ「ラ<a href="https://bezzy.jp/2022/08/6306/">…
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「シュレックじゃねーよ」近藤春菜も絶賛 あの名作が大人から子どもまで楽しめるミュージカルに! 『シュレック・ザ・ミュージカル』開幕
2022.08.18 07:00
大ヒット映画『シュレック』を元に、2008年にブロードウェイでミュージカル化された『シュレック・ザ・ミュージカル』が日本に初上陸。8月16日、東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で開幕した。 ドリームワークス製作の映画『シュレック』は、2001年の公開以来、大人から子どもまで幅広い年齢に人気を博す名作だ。 主人公は、緑色の怪物“オーガ”の一族・シュレック(spi)。彼にまつわる恐ろしい伝説とは裏腹に、人里離れた森の沼のほとりで気ままな生活を送っていた。そんなある日、領主によって国を追放されてしまったおとぎ話の住人たちが、シュレックの住む森に押し寄せてくる。<a href="https://bezzy.jp/2022/08/6282/">…
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岡山天音、平埜生成、戸塚純貴ら演技派が集結 三谷幸喜による幻の傑作ホラー・コメディ『VAMP SHOW』開幕、初日コメントと舞台写真到着
2022.08.17 04:00
新型コロナウィルスの影響で開幕を延期していたパルコ・プロデュースの舞台『VAMP SHOW ヴァンプショウ』が8月17日(水)より上演スタート。東京・PARCO劇場の公演を皮切りに、愛知、大阪、福岡で上演する予定だ。 『VAMP SHOW』は、1992年、サードステージのプロデュース公演として初めて上演された伝説の舞台。2001年にはパルコ&サードステージ提携プロデュースとしてPARCO劇場にてキャストを一新し、三谷幸喜作、池田成志の演出で上演された異色のホラー・コメディでもある。 仲良く旅する5人組の吸血鬼が、うっそうとした森に囲まれたさびれた山間の駅にたどり着く。駅には駅長と、電車を待つ女<a href="https://bezzy.jp/2022/08/6161/">…
#VAMPSHOW#ヴァンプショウ#三谷幸喜#久保田紗友#塩野瑛久#尾上寛之#岡山天音#平埜生成#戸塚純貴#河原雅彦#菅原永二
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コンセプチュアル・アートの騎手、待望の個展 時間とは?価値とは?「ライアン・ガンダー われらの時代のサイン」で見たアーティストのユーモアと鋭い眼差し
2022.08.06 13:00
コロナ禍により延期されていた展覧会「ライアン・ガンダー われらの時代のサイン」が、東京オペラシティアートギャラリーで7月16日から9月19日まで開催されている。 1976年イギリス生まれのライアン・ガンダーは、アイデアやコンセプトを軸に作品を組み立てる、コンセプチュアル・アートを牽引する存在として、世界のアートシーンで注目を集めるアーティストだ。そして今回、日本では5年ぶり、東京では初めてとなる大規模個展の開催に至った。 ガンダーの作品は、日常生活で気に留めることすら忘れているあたりまえの物事への着目を起点に、オブジェや絵画、映像、写真、インスタレーションなど、多岐にわたる方法によって表現され<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5483/">…
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昨年は1000ℓが5分で完売 チャラン・ポ・ランタン・ももプロデュース桃麦酒『モモビア』販売決定、記念イベントも開催
2022.08.05 18:00
チャラン・ポ・ランタンのももがプロデュースした桃麦酒『モモビア』の発売が決定した。 本企画は、2020年11月、コロナ禍真っ只中で撮影や仕事がすっかり寂しくなってしまった、ももと、もものクリエイティブ友達(ディレクター、カメラマン、メイク、衣装、美術、レタッチャー)が集まり、この世界のどんよりとした重い空気を吹き飛ばすような”明るくポジティブな作品”を撮ろうと始まったもの。 「どうせなら、”架空の商品の広告”を作ろう!」と盛り上がり、架空のビール『モモビア』の商品広告を制作。SNSに写真をアップすると、そのクオリティの高さに、「新しい商品が発売されるのか?」と問い合わせが殺到。コロナ禍で落ち込<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5364/">…
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主要キャストによるコメントも到着 『シュレック・ザ・ミュージカル』トライアウト公演、キャラクタービジュアル公開
2022.08.03 13:00
『シュレック・ザ・ミュージカル』トライアウト公演が、2022年8月15日(月)~8月28日(日)、東京建物Brillia HALLにて上演される。 『シュレック』は、2001年に『マダガスカル』『カンフー・パンダ』など数多くの子供向けアニメ映画を手掛けてきたドリームワークスが制作したアドベンチャーコメディ映画。史上初のアカデミー長編アニメ映画賞を受賞し、日本では浜田雅功(シュレック役)と藤原紀香(フィオナ姫役)の吹き替えでも話題となった。「仲間との絆」や「真実の愛」、「困難に立ち向かう」という普遍的テーマをジョークやパロディ満載で描いた『シュレック』は、子供だけでなく大人も夢中にし、公開から2<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5083/">…
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パンサー・菅の若者に教えたい遊び 緩急のスペシャリストが集う街、新宿二丁目
第1回 2022.07.28 17:00
『パンサー・菅の若者に教えたい遊び』第1回目で紹介するのは新宿二丁目。僕は二丁目で飲み過ぎてどこからか話がねじ曲がり、同性愛者の男性芸能人まとめという動画をYouTubeに載せられているほどには通っています。それほどよく飲みに行くのですが、意外と僕の周りに多いのは興味はあるけど行ったことはないという人。僕は必ず「めちゃ楽しいから行った方がいいよ」と言うのですが、その中で何回か言われたのが「なんか怒られそうで怖い」という意見。 エンタメとしてゲイの方をテレビなどで見るとき「あんたブスね」など辛口対応してるのを目にする時もありますが安心してください、そんなステレオタイプなゲイの方は滅多にいらっしゃ<a href="https://bezzy.jp/2022/07/4599/">…
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唯一無二のファンタジー・コメディーが開幕 吉岡里帆が初の主演舞台で体現する“岩崎う大ワールド”の魅力とメッセージ
2022.07.23 14:30
岩崎う大が作・演出を手掛け、吉岡里帆が主演をつとめる新作舞台『スルメが丘は花の匂い』が7月22日、新宿・紀伊国屋サザンシアターで幕を開けた。 演劇にあまり馴染みがないと、岩崎う大という名前を聞いて「お笑いコンビ『かもめんたる』の人でしょ?」となる人は未だに多いのかもしれない。最近はテレビドラマ等でアク強めの俳優としても活躍しているので、その印象がある人もいるだろう。でもここでは声を大にして言いたい、「岩崎う大の演劇作品、観ないと損ですよ」と。 舞台はまず、ソフトボールが空前のブームになっている架空の世界からスタートする。イヤイヤながら草ソフトボールに参加している会社員、縁緑(えにしみどり:吉岡<a href="https://bezzy.jp/2022/07/4225/">…
#ゲネプロ#スルメが丘は花の匂い#パルコプロデュース#ふせえり#もりももこ#伊藤あさひ#吉岡里帆#岩崎う大#牧野莉佳#鞘師里保
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久保田悠来の◯ける漫画 カける──地雷震
第1回 2022.07.18 12:00
気がつけば僕はまたここに必死に“駆けつ”ける。 『地雷震』との出会いは齢19の頃…20年以上前になる。 これまでも家にあったものは何度も繰り返し読んでいたりと、漫画が好きには変わらなかったのだが、別段新しく買い足すこともそれほどなく、なんとなくな浪人生活を過ごしていた。 そんなある朝、とあるきっかけで(またその作品の時に話せるはず)どうしてもその作品が読みたくなり近所の書店に原チャリ飛ばして駆けつけ夢中で読破。そして久保田悠来に第2次漫画ブームが起こる。 しかも今度はより一層大人向けで刺激あるいわゆる青年誌を中心に。 その時に次何を読もうかなと本棚舐めまわしていたところふと目があったのが『地雷<a href="https://bezzy.jp/2022/07/3746/">…
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劇作を一生続けて生きて行くと覚悟を決めた作品 根本宗子による2019年の舞台『今、出来る、精一杯。』が9月に映画館で上映決定
2022.07.15 07:00
“月刊「根本宗子」第17号『今、出来る、精一杯。』”の舞台映像が、2022年9月24日(土)~26日(月)に、ユーロライブにて上映することが決定した。 劇団・月刊「根本宗子」の主宰者として、全作品の作・演出を手掛ける根本宗子。劇作家・演出家としての活躍はもちろん、2022年4月には初の小説『今、出来る、精一杯。』を上梓するなど多方面に活動している。根本作品初となる映画化で、“映像化不可能”と思われていた2015年の舞台『もっと超越した所へ。』は前田敦子・菊池風磨らが出演し、2022年10月14日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかで劇場公開が予定されている。また、2023年1月には高畑充希・成<a href="https://bezzy.jp/2022/07/3577/">…
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パンサー・菅の若者に教えたい遊び ご挨拶
2022.07.04 00:00
はじめまして、私吉本興業のお笑い芸人、パンサーの菅と申します。東京出身の40歳でございます。今回縁あってこの場で連載を持たせていただく事になりました、よろしくお願いします。 連載のテーマは『遊び』でございます。 ここ2年程コロナの影響もあり、全然外で遊べなかったですよね。進学の為に上京してきた方や就職で東京に来られた方なんか特に、まともに遊べていないんじゃないでしょうか?最近こそパンデミックのような状況は治れど、いざ遊ぶとなったらメジャーどころは人が多い。昨今のキャンプブームは遊びにしてはハードル高い。サウナブームは上級者のマウントが恐ろしい。そんな人にこそ聞いてほしい。素敵な遊び方、遊び場が<a href="https://bezzy.jp/2022/07/1583/">…
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久保田悠来の◯ける漫画 アける──“◯ける”漫画
2022.07.04 00:00
皆様ごきげんよう初めまして久保田悠来です。この度Bezzyにて連載を仰せつかることになりました。 最初にジャンルは何でもいいので、何か定期的に連載をということでお話を頂きました。多種多様なテーマがある中、やはりこれまでの人生で変わらずずっと好きであり、私の人格形成や人生設計において、多大なる影響を受け、もはや有り難い事に仕事でも関わることが増えてきたものをここに記していきたいなと思いました。 ということで、『漫画』です。物心ついた頃より気づけば傍らにあった漫画たち。実家の渡り廊下の本棚で日に焼けた漫画を何度も何度も飽きずに読み返していた幼少期。兄が集め引き出しにコレクションしてた漫画を見せても<a href="https://bezzy.jp/2022/07/1607/">…