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芸人総勢52名&10組のMCに有吉が狂気のパスを送る 有吉弘行がGENERATIONS、イコラブらのMCをかき乱す 『名アシスト有吉』Netflixで独占配信
2023.02.20 08:00
Netflixコメディシリーズ『名アシスト有吉』が、2023年3月14日(火)に世界独占配信される。 『名アシスト有吉』はNetflixと『有吉の壁』『有吉ゼミ』などを手掛けるクリエイター・橋本和明がタッグを組んで贈るNetflix発の一大お笑いプロジェクト。数々の番組でMCを務めてきた有吉弘行が、アーティストやスポーツ選手など10組の個性豊かなゲストがMCを務める10本のバラエティ番組にアシスタントとして参加。ベテランから若手まで百戦錬磨の芸人が参戦し、十人十色のMC企画にチャレンジしながら、突如降りかかる有吉の狂気のアシストパスを全身全霊で打ち返す、予測不可能で熱量MAXの新たな笑いを生み<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19613/">…
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出演作が絶えない2.5次元俳優の現在地 目指すはトップの“オンリーワン” 赤澤遼太郎が追い求める俳優像
2023.02.16 18:00
赤澤遼太郎が、26歳記念公演舞台『赤澤と狐太郎の日常〜明日は大事なオーディション編〜』を2月18日・19日に開催する。舞台『おそ松さんon STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME〜』シリーズのトド松や、MANKAI STAGE『A3!』シリーズの七尾太一役、ミュージカル『憂国のモリアーティ』シリーズのフレッド・ポーロック役など2.5次元舞台・ミュージカルを中心に活躍の場を広げている赤澤。先日、自身初となるグランドミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』を無事終え早々に、6月2日公開の映画『アキはハルとごはんを食べたい』でダブル主演を務めることが発表された。自身の記念公演では、自分が<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19365/">…
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血湧き肉躍るアクションシーンほか見どころを解説 横浜流星と中村隼人の“命を削る”熱演が胸を打つ、舞台『巌流島』開幕
2023.02.10 20:30
世紀の対決「巌流島の戦い」、その裏側には何があったのか……さまざまな形で語り継がれてきた宮本武蔵VS佐々木小次郎の名勝負を「新解釈・新脚本」で上演する舞台『巌流島』が、2月10日から東京・明治座で開幕。2月10日に初日前会見と公開舞台稽古が行われた。 主演の宮本武蔵役に横浜流星、相手の佐々木小次郎役に歌舞伎俳優の中村隼人と注目のキャスティングで話題のこの作品。物語は武蔵と小次郎が初めて出会うシーンから始まる。時代は関ヶ原の合戦後。落武者となっていた小次郎はひょんなことから諸国を放浪していた武蔵と出会い、仲間とともに立ち寄った村で野武士から守る用心棒を任される。野武士たちからどう村を守るか思案し<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19024/">…
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恩師たちから受け継いだ精神とは もっと踏み込んだ形でエンターテインメントを作っていく、錦織一清が踏み出す新たな一歩
2023.02.10 12:50
現在、三越劇場で上演中の舞台『サラリーマンナイトフィーバー』は、錦織一清が作・演出を手掛ける人情喜劇。2020年に初演、2022年の再演では全国6都市を巡業し、今回は満を持しての東京公演となる。 アイドルとして、俳優として、そして作・演出家として。エンターテインメント界の第一線を走り、体感してきた彼だが、実は今作は新たな挑戦への第一歩でもあるという。これまで出会ってきた「師」の話や、エンターテインメントというものへの思い……錦織一清が今、考えていることとは? 等身大の演劇があっていい ──この『サラリーマンナイトフィーバー』の発想自体は、かなり昔から温めていたものとのことですが。 今現在の、み<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18784/">…
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舞台オリジナルのキャラとしてみのすけも出演決定 舞台『パラサイト』追加キャストでキムラ緑子、山内圭哉、恒松祐里、真木よう子が“寄生”される一家に
2023.02.08 04:30
6月5日(月)から7月2日(日)まで東京のTHEATER MILANO-Za、その後大阪にて上演される舞台『パラサイト』のキャスト第2弾が発表された。 本作では、社会問題化している「格差社会」というテーマを描きながらも、所々に散りばめられた緻密な「伏線」や「テーマ性」が話題を呼び、サスペンス、ブラックコメディ、ヒューマンドラマなどの“ジャンルを超えた傑作”として世界各国で称賛の嵐を巻き起こした映画『パラサイト 半地下の家族』を舞台化。台本・演出は映画『愛を乞う人』『焼肉ドラゴン』、舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』などを手掛け、舞台・映画と幅広く活躍しそのパワーを遺憾なく発揮する脚本・演出家<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18732/">…
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制作の裏側に密着した30分特番も放送決定 『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』尾上菊之助、中村獅童、尾上松也ら全扮装ビジュアル解禁
2023.02.03 12:00
3月4日(土)から4月12日(水)にIHIステージアラウンド東京(豊洲)にて上演される『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』より、全キャストの扮装ビジュアルが解禁された。 原作は「ファイナルファンタジー」シリーズの中でも、ユウナ、アーロン、ルールーといった和テイストのコスチュームデザインのキャラクターが印象的な『ファイナルファンタジーX』。全世界で売上2,110万本を誇る大人気ゲームが、今回初めて歌舞伎化される。 歌舞伎化決定の情報解禁時には、「元々和風のキャラクターが多いからきっと歌舞伎と合う」「歌舞伎にアレンジされた衣裳が楽しみ」という声が挙がると共に、セクシーなユウナレスカの服装や、シ<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18494/">…
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ブロードウェイの傑作が現代の日本バージョンに 生田絵梨花を中心にミュージカル界の若手実力派が集結! 『MEAN GIRLS』開幕
2023.01.30 21:00
生田絵梨花が主演を務めるブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』が、1月30日に東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で開幕した。 2004年に制作された同名アメリカ映画をもとに、2018年にブロードウェイミュージカル化。新型コロナウィルス流行の影響で2020年にはクローズしてしまったものの、トニー賞において12部門でノミネートされるなど高い評価を博した作品だ。 動物学者の両親を持ち、アフリカで育ったケイディ(生田絵梨花)は16歳になって初めてアメリカに引っ越すことになる。これまで自宅学習で学校に通ったことがなく、浮いているケイディに話しかけたのは<a href="https://bezzy.jp/2023/01/18170/">…
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岩松了が手掛ける“赦し”の物語 黒島結菜&井之脇海が支え合う兄妹に 舞台『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』6月より上演
2023.01.24 12:00
M&Oplaysプロデュースの舞台『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』が、6月3日(土)から6月25日(日)まで東京・本多劇場にて上演されることが決定。東京公演後は、富山、大阪、新潟と全国へ巡演される。 本作は『結びの庭』(2015年)、『家庭内失踪』(2016年)、『少女ミウ』(2017年)、『二度目の夏』(2019年)など次々と話題作を発表してきたM&Oplaysと岩松了が定期的に行っているプロデュース公演の最新作。アキオとイズミは早くに両親を亡くし、二人寄り添うように生きてきた。アキオは銀座の広告代理店で働いており、忙しい兄のためにイズミは手作りの弁当を職場に届けている。兄が大好きで、<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17709/">…
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脚本・演出は板垣恭一、平間壮一と廣野凌大がW主演 ポルノグラフィティ新藤晴一が原案ほか作詞作曲も担当、ミュージカル『ヴァグラント』上演決定
2023.01.23 04:00
ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一がプロデュースするミュージカル『ヴァグラント』が、2023年8月に東京、9月に大阪にて上演されることが決定した。 現在、昨年8月にリリースした約5年ぶりのアルバム『暁』を引っ提げ全国25箇所・29公演を廻る全国ツアー「18thライヴサーキット“暁”」を開催中のポルノグラフィティ。同ツアーは1月23日・24日の日本武道館公演2daysでファイナルを迎える。 新藤はポルノグラフィティの楽曲の歌詞の多くを手がけ、他アーティストへの歌詞の提供、小説を2作出版するなど言葉を使ったクリエイティブの才能も高く評価されており、日常的なミュージカルの観覧はもちろん海外へも<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17608/">…
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個性と実力を兼ね備える4人からのコメントが到着 舞台『パラサイト』 寄生する家族役は古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこ
2023.01.20 04:30
6月5日(月)から7月2日(日)まで東京のTHEATER MILANO-Za、その後大阪にて上演される舞台『パラサイト』のキャストが発表された。 社会問題化している「格差社会」というテーマを描きながらも、所々に散りばめられた緻密な「伏線」や「テーマ性」が話題を呼び、サスペンス、ブラックコメディ、ヒューマンドラマなどの“ジャンルを超えた傑作”として世界各国で称賛の嵐を巻き起こした映画『パラサイト 半地下の家族』を舞台化した本作。台本・演出は映画『愛を乞う人』『焼肉ドラゴン』、舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』などを手掛け、舞台・映画と幅広く活躍しそのパワーを遺憾なく発揮する脚本・演出家の鄭 義<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17420/">…
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宮藤官九郎が今やりたいことを詰め込んだ「大人計画」幻の新作 阿部サダヲ、仲野太賀、永山絢斗ら出演 ウーマンリブvol.15『もうがまんできない』ビジュアル&詳細発表
2023.01.01 00:00
2023年4月14日(金)から5月14日(日)までは本多劇場、その後大阪にて上演されるウーマンリブvol.15『もうがまんできない』のビジュアルと公演詳細が発表された。 1月3日に放送を控える正月時代劇『いちげき』(NHK総合)の脚本を手がけるなど、活躍が止まらない宮藤官九郎が作・演出を手掛ける「ウーマンリブ」シリーズ。宮藤が何物にもとらわれず、今やりたいことを自由に、ストレートに表現する「大人計画」による公演で、1996年のvol.1『ナオミの夢』より、作品ごとに大人計画メンバーに加え個性豊かなゲストを迎えて上演されてきた。 今回のvol.15『もうがまんできない』は、“ウーマンリブvol.<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16250/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう カミナリ(竹内まなぶ&石田たくみ)後編──不意の一発が切り拓いたロングロード
第6回 2022.12.29 17:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの結成や現在までのエピソードを聞くインタビュー連載『芸人結成物語』。3組目のゲストは、ボケの竹内まなぶとツッコミの石田たくみから成るカミナリ。前編では保育園から幼なじみの2人の出会いから、着実に絆を深めていった学生時代を振り返ってもらったが、後編ではいよいよコンビとして本格始動の幕が開く!カミナリ名物の“どつきツッコミ”はいつ、何をきっかけに生まれたのか。今以上にイキっていた(?)駆け出し時代から現在までの逸話をやついに語ってもらった。 やつい 江古田に2人で住んでたんだね。でも住みはじめた頃はまだ何もやってないんでしょ? たくみ 僕が大学<a href="https://bezzy.jp/2022/12/16170/">…
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演出のクリストファー・ラスコムも「真の傑作」と語る 大竹しのぶ&生田絵梨花が艶やかなショービジネスの世界へ 『GYPSY』メインビジュアル公開
2022.12.19 04:00
2023年4月9日(日)より上演されるミュージカル『GYPSY』(ジプシー)よりメインビジュアルが公開された。 実在のストリッパー、ジプシー・ローズ・リーの回顧録を元に、“究極のショー・ビジネス・マザー“の代名詞となった母ローズに焦点を当て、舞台で活躍する2人の娘を育てたローズの夢と努力を追うとともに、ショービジネスの苦難を愛情たっぷりに描く本ミュージカル。初演ではブロードウェイの女王であるエセル・マーマンが主役のローズを演じ、その後も時代を彩る名女優が演じ続け、1990年トニー賞・ベストリバイバル、2016年ローレンス・オリヴィエ賞・ベストリバイバルを受賞するなど、初演から半世紀たった今でも<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15393/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう カミナリ(竹内まなぶ&石田たくみ)前編──組むずっと前から「おめぇしかいねえ」ツレ
第5回 2022.12.18 15:00
やついいちろうがホストとなり、毎回さまざまなコンビ・トリオの結成にまつわるエピソードや現在に至るまでの紆余曲折を聞く『芸人結成物語』。3組目にお招きするのは茨城県出身、どつき漫才でお馴染みの、ボケの竹内まなぶとツッコミの石田たくみから成るカミナリ。毎回ゲストの“思い入れの場所”で撮影をしている当企画だが、今回2人がやついを招いたのは経堂駅前にある居酒屋CRiB。後々話題にも出てくるのだが、経堂に移転する前は江古田で「もつ焼 あぶさん」という店名で地元の方々に長年愛されていたお店で、2人が江古田で共同生活を送っていた時代にとてもお世話になった居酒屋だという。 そんなお店にて、着席するや否やビール<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15382/">…
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コロナ禍で短縮していた公演が2023年からフルバージョンに 来年4月上演『アニー』大人キャスト発表 藤本隆宏が2年ぶりにウォーバックス役に復帰
2022.12.17 14:00
2023年4月22日(土)~5月8日(月)に新国立劇場中劇場にて上演される、丸美屋食品ミュージカル『アニー』より新たに大人キャストが公開された。 1924年からアメリカで新聞連載がスタートした漫画『ザ・リトル・オーファン・アニー(小さい孤児アニー)』をもとに、1977年にブロードウェイのアルヴィン劇場(現ニール・サイモン劇場)で誕生した本ミュージカル。同年のトニー賞において作品賞をはじめ7部門を受賞し、現在も世界各国で上演され続けている。日本では、1986年に日本テレビ主催で上演をスタートさせて以来、今までに全国で約187万人もの人たちに心温まる深い感動を与え続けている国民的ミュージカルとなっ<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15349/">…
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90年代の関西を舞台に格差社会を描く 米アカデミー賞受賞映画『パラサイト半地下の家族』来年6月に舞台化、演出は鄭義信
2022.12.08 04:30
第72回カンヌ映画祭でパルム・ドール受賞を果たし、第92回米アカデミー賞では作品賞含む4部門を受賞した映画『パラサイト 半地下の家族』が日本で舞台化することが決定。2023年6月からTHEATER MILANO-Zaでの東京公演を皮切りに、大阪・新歌舞伎座でも上演される。 堤防の下にあるトタン屋根の集落。川の水位より低く一日中陽がささず地上にありながら地下のような土地で金田文平の家族は家内手工業の靴作りで生計を立てて暮らしている。一方対称的な高台にある豪邸で、永井慎太郎、妻の千代子、娘の繭子、引きこもりの息子健太郎がベテラン家政婦の安田玉子とともに暮らしている。文平の息子の順平は妹の美妃が偽造<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14917/">…
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会場を呑み込むノイズの波とダンサーたちの“狂演” 『世にも奇妙な物語』音楽手がける蓜島邦明がバレエとコラボ、『MISSING LINK』3月上演
2022.12.01 10:00
スターダンサーズ・バレエ団公演『MISSING LINK』が、東京芸術劇場プレイハウスにて2023年3月2日(木)・3日(金)に上演されることが決定。本日12月1日(木)よりチケットの一般発売が開始した。 本作は、スターダンサーズ・バレエ団常任振付家として、大ヒットゲームの世界をバレエ化した前代未聞の演目『バレエ「ドラゴンクエスト」全2幕』をはじめ幅広い作品の演出振付を手掛ける鈴木稔と、映画『スプリガン』やTVドラマ『NIGHTHEAD』『世にも奇妙な物語』など数々の楽曲制作で知られる奇才・蓜島邦明のコラボレーションによる衝撃作品。 今回の公演は、張りつめた空気のなかに徐々にボルテージが上がっ<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14426/">…
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三谷幸喜もベストキャストと絶賛 内野聖陽×瀬戸康史の二人芝居『笑の大学』 緊張感のあるビジュアル&スポット映像が解禁
2022.11.28 12:00
2023年2月8日(水)から上演される三谷幸喜作・演出の舞台『笑の大学』より、チラシビジュアル、ポスタービジュアル、スポット映像が解禁された。 本作は、三谷幸喜が作・演出を手掛ける二人芝居。1998年以来一度も日本で公演が行われてこなかった伝説の舞台で、四半世紀ぶりに上演される。三谷は、1994年よりほぼ毎年、PARCO劇場をホームグラウンドに数々の名作を発表し、40周年記念公演で『ホロヴィッツとの対話』『国民の映画』、2020年リニューアルオープン時の記念シリーズでは、三谷文楽『其礼成心中』、PARCO MUSIC STAGE『三谷幸喜のショーガール』、『大地(Social Distanci<a href="https://bezzy.jp/2022/11/14255/">…
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日本現代アートのトップランナーの初期作から最新作まで網羅 極厚のスクラップブックから音まで、荒ぶる創作意欲に触れる。大竹伸朗展
2022.11.26 17:00
現在大竹伸朗(1955-)の大回顧展が、今年開館70周年を迎える東京国立近代美術館で開催されている。 大竹伸朗といえば、「大竹文字」と呼ばれる独特な書体で描かれた《ニューシャネル》Tシャツを思い浮かべる人も多いだろう。それは名盤のアートワークがプリントされたバンドTシャツのごとく、古さを感じさせない定番アイテムとして愛され続けている。大竹は、1980年代の初頭に世界で同時多発的に発生したニュー・ペインティングの旗手として、華々しくデビューしたアーティストだ。それまでの時代で主流とされていた、コンセプチュアル・アートやミニマル・アートの削ぎ落とされた表現とは真逆をいく、大胆で荒々しささえ感じる絵<a href="https://bezzy.jp/2022/11/14198/">…
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超有名俳優が東京に一挙集結 3年ぶりのリアル開催 「東京コミコン2022」の見どころは
2022.11.26 08:30
東京コミコン2022がついに開幕した。今年は何と3年ぶりの復活となる。コロナ禍が猛威を奮っていた2020年はバーチャル開催、2021年は中止となってしまった本イベント。2019年ぶりに実際に幕張メッセの会場にやってきて、スクリーンの中でしか見ることができないと思っていたハリウッド俳優たちが目の前にいることへの興奮。そんな東京コミコンの中でも大きな目玉となるのが来日したセレブリティをはじめ、東京コミコン2022アンバサダー、PR大使がステージに登壇するトークショーとなる。 25日(金)に行われたオープニングセレモニーに登場した今年の公式アンバサダー、EXILEのAKIRAは「夢の空間の復活ですか<a href="https://bezzy.jp/2022/11/14195/">…
#アンディ・サーキス#クリストファー・ロイド#ジェームズ・マカヴォイ#ジェイミー・キャンベル・バウワー#ジョセフ・クイン#ヘイデン・クリステンセン#東京コミコン2022
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移動式テーマパークで世界ツアーを開催するとも発表 ドレイクが約140億円を投じてバスキアやダリがデザインした伝説のテーマパークを復活させる
2022.11.24 16:00
11月4日に21サヴェージとのコラボアルバム『Her Loss』をリリースしたトロント出身のスーパースター・ドレイクが、1980年代に開催された伝説のテーマパーク/アート展覧会を復活させるようだ。 New York Times誌によると、オーストリアのアーティストであるアンドレ・ヘラーは1987年に、ジャン=ミシェル・バスキア、サルバドール・ダリ、フィリップ・グラス、キース・ヘリング、デヴィッド・ホックニー、ロイ・リキテンスタインといったアーティストを集め、移動式テーマパーク/アート展「Luna Luna」を立ち上げた。キース・ヘリングによってデザインされたメリーゴーランド、バスキアの観覧車、<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13973/">…
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阿部サダヲ、間宮祥太朗、吉田羊らのコメントも到着 松尾スズキ作舞台『ツダマンの世界』本日開幕、昭和初期を感じさせる舞台写真が到着
2022.11.23 18:00
本日11月23日(水・祝)からBunkamuraシアターコクーンにて上演される舞台、COCOON PRODUCTION 2022『ツダマンの世界』より、舞台写真と出演者からのコメントが到着した。 本作の作・演出を務めるのは、シアターコクーン芸術監督の松尾スズキ。松尾が2年ぶりに手掛ける本作では、太宰治や井伏鱒二の関係に着想を得て、日本の昭和初期から戦後を舞台に、主人公「ツダマン」を取り巻く人々の濃密な愛憎劇を描く。今回松尾は作・演出のみならず、劇中に登場するオリジナル楽曲の作曲を自ら手掛けており、全編にわたる作曲を自らが手掛けるのは初の試みとなる。 作中で文壇の最高峰である「月田川賞」を目指し<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13823/">…
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仲野太賀、永山絢斗、皆川猿時が新たに参加 宮藤官九郎の幻の舞台、ウーマンリブvol.15『もうがまんできない』来年春に東京・大阪で上演
2022.11.21 12:00
2023年4月14日(金)から5月14日(日)に東京・本多劇場にて、ウーマンリブvol.15『もうがまんできない』が上演されることが決定した。東京公演を皮切りに、大阪のサンケイホールブリーゼでも上演される。 本作は今やりたいことをストレートに表現する大人計画が主宰し、宮藤官九郎が作・演出を手掛ける『ウーマンリブシリーズ』のvol.15。1996年『ウーマンリブ vol.1「ナオミの夢」』からスタートした同シリーズでは、大人計画メンバーに加え作品ごとにゲストを迎えて上演されてきた。今回の『もうがまんできない』は、“ウーマンリブvol.14”の作品として2020年に上演を予定していたが、コロナ禍で<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13594/">…
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演劇の“現場”を愛する女優が松尾スズキ最新作で舞台デビュー ひとりよがりではなく“届く”作品を、見上愛が語る初舞台と「演じる」ということ
2022.11.19 12:00
シアターコクーンで11月23日より上演される、松尾スズキの最新作『ツダマンの世界』。日本の昭和初期から戦後を舞台に、阿部サダヲ演じる小説家「ツダマン」をめぐる狂気のメロドラマが繰り広げられる。この作品で初舞台を踏むのが、近年映画・ドラマ・CMと目覚ましい活躍を見せている見上愛。各方面から注目を浴びる彼女が、初舞台に向けて思うこととは? 楽しみと「どうしよう」が半分半分 ──初舞台がこの『ツダマンの世界』に決まったときの感想はいかがでしたか。 信じられなかったですね、本当にびっくりしました。オーディションだったんですけど、動画を送る形式だったんですよ。だから松尾さんにも直接お会いしておらず……<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13649/">…
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タブロイドサイズのパンフレットも販売 若きBLANKEY JET CITYの貴重な写真を66点展示、緒方秀美による写真展開催
2022.11.14 16:10
写真家・緒方秀美による写真展『- BLANKEY JET CITY -』が、2022年11月26日(土)~12月2日(金)に新木場のsoko station 146にて開催されることが発表された。 20歳で渡米しニューヨークでアンディ・ウォーホールはじめ多くのアーティストと親交を深め、1995年にBLANKEY JET CITYの写真集で日本デビューを飾った緒方秀美。 今回の写真展では、かつて木材倉庫だった会場の無骨ながらもスタイリッシュな空間に、写真集で発表した作品のオリジナルプリントをはじめ高解像度デジタルデータ化によりインパクトを増した当時のステージ&ロードの瞬間を捉えた66点の<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13225/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう や団(後編)──這い上がりつづけて勝ち獲った「誰かにとってのナンバー1」
第4回 2022.11.13 16:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの出会いから結成、そして現在までの足跡を聞く『芸人結成物語』。2組目のゲストとして迎えたのは「キングオブコント2022」で3位に輝いた“や団”。 ロングサイズ伊藤の身の上話が大半を占めたのにも関わらず、不思議と大好評だった前編に続き、後編ではようやく3人のドラマが動き出す。本間キッドと中嶋享の笑いへの目覚めから、あまり知られていないトリオ名の由来、そして先のキングオブコントで披露したネタの誕生秘話まで。さて、3人が追い続ける“冷めない夢”の行く先は──。 (前編はこちら) やつい 本間くんと中嶋くんはほんとに最初からお笑いをやろうとしてたん<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12997/">…
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ショービジネスに取り憑かれた母親と翻弄される娘の物語 大竹しのぶ&生田絵梨花が母娘役に、ミュージカル『GYPSY』2023年4月上演決定
2022.11.11 10:00
ミュージカル『GYPSY』(ジプシー)が、2023年4月より東京芸術劇場プレイハウスにて上演されることが決定した。東京を皮切りに、5月から大阪、愛知、福岡と巡演する。 本作は実在のストリッパー、ジプシー・ローズ・リーの回顧録を元に、“究極のショー・ビジネス・マザー“の代名詞となった母ローズに焦点を当てた物語。舞台で活躍する2人の娘を育てたローズの夢と努力を追う姿とともに、ショービジネスの苦難が愛情たっぷりに描かれている。 本作の初演では、ブロードウェイの女王であるエセル・マーマンが主役のローズを演じた。その後も時代を彩る名女優が演じ続け、1990年トニー賞・ベストリバイバル、2016年ローレン<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12904/">…
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1998年以来上演されていない二人芝居 三谷幸喜伝説の舞台『笑の大学』、内野聖陽&瀬戸康史を迎え四半世紀ぶりに上演決定
2022.11.10 04:00
三谷幸喜による二人芝居『笑の大学』が、2023年2月8日(水)よりPARCO劇場にて上演されることが決定。東京を皮切りに、3月4月と新潟、長野、大阪、福岡、宮城、兵庫、沖縄と巡演することが発表された。 同作はファンの中でも特に人気の高い作品であるにも関わらず、1998年以来1度も日本で公演が行われてこなかった舞台。来年2023年にPARCO劇場が50周年を迎えるにあたり開催されるPARCO劇場開場50周年記念シリーズとして、四半世紀ぶりに蘇る。 1994年よりほぼ毎年PARCO劇場をホームグラウンドに数々の名作を発表してきた三谷幸喜。40周年記念公演では『ホロヴィッツとの対話』『国民の映画』、<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12819/">…
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グローバルに活躍する2名が子供の未来にパフォーマンス 4年ぶり有観客開催するAAA「THE VARIETY」にDEAN FUJIOKA、MIYAVIが出演決定
2022.11.04 15:00
パシフィコ横浜 国立大ホールにて4年ぶりに有観客で開催される岸谷五郎、寺脇康文と豪華出演者によるエンターテインメントショー「Act Against Anything VOL.2『THE VARIETY 28』」。その出演者第3弾が発表された。 今回追加発表された出演者はDEAN FUJIOKAとMIYAVIの2名。 DEAN FUJIOKAはグローバルな視野を持ち、現代社会に訴えかける作品を生み出しながら、フィランソロピー活動に注力。複数の言語を操り、初めに中国圏で成功を収めた後、2011年から日本での活動を開始。音楽活動においては作詞作曲からトラックメイクまでを手掛け、幅広い音楽性を持ち、ミ<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12421/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう や団(前編)──6軍HOPが唯一飽きなかった笑いへのHOPE
第3回 2022.10.29 15:00
やついいちろうがホストとなり、毎回さまざまなコンビ・トリオの結成および現在に至るまでの紆余曲折を聞く『芸人結成物語』。2組目のゲストは、記憶に新しい先日の「キンブオブコント2022」決勝で3位に輝き、東京03の飯塚をもって「今日いちばん面白かった」と唸らせた “や団”。 そこまでの実力がありながら、なぜ彼らは今までくすぶっていたのか──。その全て(?)が詳らかになる今回の対談。なお、毎回60分を目安としている(明確に決めているわけではないのだが)インタビュー時間を当日は大幅にオーバー。字数の関係で、序盤で30分続いたロングサイズ伊藤の個人的な話を中心にカットさせていただいことをご了承願いたい。<a href="https://bezzy.jp/2022/10/11832/">…