Bezzy[ベジー]|アーティストをもっと好きになるエンタメメディア

アーティストをもっと好きになるエンタメメディア

NEWS

主要キャストによるコメントも到着

『シュレック・ザ・ミュージカル』トライアウト公演、キャラクタービジュアル公開

2022.08.03 13:00

2022.08.03 13:00

全ての画像・動画を見る(全1点)

『シュレック・ザ・ミュージカル』トライアウト公演が、2022年8月15日(月)~8月28日(日)、東京建物Brillia HALLにて上演される。

『シュレック』は、2001年に『マダガスカル』『カンフー・パンダ』など数多くの子供向けアニメ映画を手掛けてきたドリームワークスが制作したアドベンチャーコメディ映画。史上初のアカデミー長編アニメ映画賞を受賞し、日本では浜田雅功(シュレック役)と藤原紀香(フィオナ姫役)の吹き替えでも話題となった。「仲間との絆」や「真実の愛」、「困難に立ち向かう」という普遍的テーマをジョークやパロディ満載で描いた『シュレック』は、子供だけでなく大人も夢中にし、公開から20年経った今でも世界中で愛されるアニメーション映画となっている。

そんな映画『シュレック』をもとに、2008年にブロードウェイにてミュージカル化された同作が日本初上陸。全キャストオーディションによって、spi、福田えり、吉田純也、泉見洋平といった歌と演技を兼ね備えた実力あるキャストが選出された。

開幕を目前に控え、実際の衣裳を身にまとったビジュアルが公開。また、主要キャストによるコメントも届いている。

シュレック:spi(すぴ) コメント
シュレックのマスク、一体どーすんの?と、難易度の高さはずっと感じていましたが、型取りとか制作過程を見て、スタッフさんと細かく意見を出し合って、最終的に最良のものが完成したなと思います!
今日初めてマスクをして歌ったんですが、自分の声って、実は結構頭蓋骨に響いてるんですよ。
それを骨伝導とかでバランスを取っていたりするんですけど、マスクの中で自分の声が反響しちゃって。
けどそこは稽古を重ねてクリアできると思います。また一つ自分が成長した姿を見せられると思うので楽しみにしていてください。
俺自身はマスクをしている自分を見られないので、見られるお客さんが羨ましいです(笑)
子供はゲラゲラ笑って、大人は込められた深いメッセージにちょっと感動してしまうようなミュージカルです。
ちびっこ達には、いろんな童話や絵本がある中でシュレックに出会って欲しいなと思ってます。
「枠にとらわれなくていいんだよ」っていう人生のヒントになればいいですね。

フィオナ:福田えり コメント
「プリンセスの衣裳をまさか自分が着ることになるとは!」と嬉しくて、大興奮しています。
夢がかないました(笑)テンションMAXで楽しく撮影させていただきました。
こんな綺麗なプリンセスの衣裳で、舞台ではあんなこともこんなことも…どうなるかな自分、と思っています。楽しみにしていてください(笑)
シュレックはじめドンキー、ファークアード卿の皆さんのビジュアルも拝見しましたが、もう、“おもちゃ箱”みたいで最高でした。
劇場に来てくれるお子様たちは大喜び間違いなしと思います!

ドンキー:吉田純也 コメント
人間以外になるのは初めてです。
「動物ってこんななの!?!?」と驚きつつ、幼児体形に拍車をかけつつ、楽しく撮影をさせて頂きました。
耳と蹄、毛皮と尻尾、これらがあることで思いっきりやれるといいますか、役に没頭できると思います。
ドラゴンと戦うシーンでの暑さは危険かもしれません。
意外と動きやすいのですが、まずは耳の“車高”に慣れていきたいです(笑)
そしてロバの生態を研究していきたいと思います。
ご来場頂くお客様には、誰にも見せたことのない僕の一面を見て頂けると思います!

ファークアード卿:泉見洋平 コメント
見てのとおり、かなり背が縮みました(笑)
少しの段差も大きく感じたり、目の前に広がる普段の視界との違いに、よちよち歩きの幼き日々を思い出します。覚えてないけど‥(笑)
今僕の目の前には、新たな光景が繰り広げられています。
この作品には、”外見”よりも”本質”の”大切さ”を伝えるメッセージが込められています。
是非あなたの”大切な人”と劇場にいらしてください。新しい視界が広がると思います!

作品情報

『シュレック・ザ・ミュージカル』トライアウト公演

『シュレック・ザ・ミュージカル』トライアウト公演

公演日:2022年8月15日(月)~28日(日) 
東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)

公式サイトはこちら

スタッフ&キャスト



原作:ドリームワークスアニメーション『シュレック』/ ウィリアム・スタイグ『みにくいシュレック』
脚本・作詞:デヴィッド・リンゼイ=アベアー
作曲:ジニーン・テソーリ
翻訳・訳詞・音楽監督:小島良太
演出:岸本功喜

出演:spi 福田えり 吉田純也 岡村さやか 須藤香菜 新里宏太 鎌田誠樹 鈴木たけゆき 熊澤沙穂 岩﨑巧馬
大井新生 澤田真里愛 石田彩夏 大村真佑 小金花奈・矢山花(Wキャスト)/泉見洋平

主催・企画・製作:フジテレビジョン/アークスインターナショナル/サンライズプロモーション東京

チケット料金:S席(大人)8,800 円 / S席(こども)4,000 円、A席6,000 円(全席指定・税込)※4歳未満のお子様のご入場はできません。チケットはお一人様一枚必要です。(膝上不可)
※S席(こども)の対象年齢は4歳以上12歳以下です。
取り扱い:チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、楽天チケット、フジテレビダイレクト、ほか

チケットに関するお問い合わせ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00〜15:00 ※土日祝休業)

あらすじ:物語の主人公は、人里離れた森の沼のほとりに住む、怪物シュレック(spi)。彼にまつわる恐ろしい伝説とは裏腹に、気ままな生活を送っていました。そんなある日、領主によって国を追放されたピノキオ(新里宏太)をはじめとするおとぎ話の住人たちが、シュレックの住む森に押し寄せてきます。静かな生活を取り戻したいシュレックは、追放令を取り消すよう領主・ファークアード卿(泉見洋平)に交渉。真の王になるためにプリンセスとの結婚を目論んでいたファークアード卿は、ジンジャーブレッドマン(岡村さやか)から情報を聞き出し、シュレックたちに「自分の代わりにドラゴン(須藤香菜)と戦って囚われの姫・フィオナ(福田えり)を救い出せ」という交換条件を出します。仕方なくシュレックは、お調子者の喋るロバ・ドンキー(吉田純也)を道連れに、沼を取り戻すため冒険の旅に出たのですが…

RANKINGランキング

RELATED TOPICS関連記事

OFFICIAL SNS

  • Twitter
  • instagram
  • YouTube

SERIES & SPECIAL連載&特集

ALL SERIES

RANKINGランキング

OFFICIAL SNS

  • Twitter
  • instagram
  • YouTube