音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
-
ヒップホップで社会を生き抜く! ジェイ・Zのリリックで学ぶビジネススキル “ヒップホップ初のビリオネア”が語る人生アドバイス
第24回 2023.11.12 17:00
Billboard誌が選ぶ「最も偉大なラッパー」リストにて1位に選出され、ビジネスマンとしても様々な功績を残してきたアイコン、ジェイ・Z。デビュー前から自身のレーベル〈Roc-A-Fella Records〉を立ち上げ、ソロアーティストとしてリリースした14枚のアルバムが全米1位を獲得し、老舗ヒップホップレーベル〈Def Jam Recordings〉の代表を務め、2008年にはエンターテイメント/スポーツ・エージェンシー〈Roc Nation〉を創設した“ヒップホップで最も稼いだアーティスト”だが、彼のリリックからは多くを学ぶことができる。 米ヒップホップを追っている人であれば、2021年か<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35302/">…
-
オンラインミート&グリートなど新たな限定特典も発表 aespa、最新作リード曲「Drama」MV公開 クールでワイルドな世界観で力強さを演出
2023.11.10 19:00
aespaが本日11月10日(金)にリリースした4枚目のミニアルバム『Drama』より、リードトラック「Drama」のミュージック・ビデオを公開した。 ミニアルバム『Drama』には強烈なトラックとフックが印象的なリード曲「Drama」をはじめ、グループ初のツアーにて先行披露されて好評を博していた「Don’t Blink」や、「Hot Air Ballon」「YOLO」などを含む全6曲が収録される。 公開された「Drama」のミュージック・ビデオは、クールでワイルドなトーンで描かれている世界観の中でメンバーのシーンがさらにエッジを際立たせており、インパクトのある映像により随所に力強<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35908/">…
-
リリース52周年に古いアルバムから見つかる レッド・ツェッペリン『Led Zeppelin IV』ジャケの正体が判明 元となった写真が発見される
2023.11.10 18:15
ロック史で最も影響力があったバンドのひとつであるレッド・ツェッペリン。全世界で3億枚以上のアルバムを売り上げている伝説的なバンドだが、ファンの間で長年の謎だった『Led Zeppelin IV』に写っている人物が判明した。 レッドツェッペリンの4thアルバム『Led Zeppelin IV』は52年前の11月にリリース。「Stairway to Heaven」「Black Dog」「Rock n Roll」などの人気曲が収録されたアイコニックなアルバムだが、アルバムのジャケットに写っている人物の正体は長年の謎だった。 同ジャケットの写真はボーカルのロバート・プラントがレコーディングに向かう途中<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35875/">…
-
現在の状況を考慮して正直に答える コリィ・テイラーはスリップノットとソロ活動どちらを選ぶ?
2023.11.09 20:10
爆発力のある激しい音楽性とマスクで多くのファンを魅了するメタルバンド、スリップノット。1999年にリリースしたデビュー・アルバム『Slipknot』は200万枚のセールスを記録し、2006年にはシングル「Before I Forget」でグラミー賞を受賞した。 デビューから24年経った今でも世界で絶大な人気を誇るバンドだが、ボーカリストのコリィ・テイラーは先日出演したBBC Radio 6 Musicで「今後どちらかの活動しかできないとしたら、スリップノットとソロ活動どちらを選ぶか?」と質問された際に、ソロ活動を選ぶと明かした。 「興味深い質問だな。今からスタートするものだし、ソロ活動のほうを<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35815/">…
-
映像で見ると喜ぶが、現実だと恐れるよう オジー・オズボーンは1歳の孫に怖がられていると息子が明かす
2023.11.09 19:00
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。今年2月にツアー活動を引退した“プリンス・オブ・ダークネス”の異名を持つロックアイコンだが、孫に恐れられているようだ。 オズボーン家のポッドキャスト「The Osbournes Podcast」の最新回で、オジーが息子のジャックに「孫を連れてきて会わせてくれ!」と言った際に、ジャックは笑いながらこう答えた。 「もちろん連れてくるよ……(笑)でも娘は現実でお父さんを見るのを恐れているんだ。最近Instagramにアップした新しい動画で、“C<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35810/">…
-
『Hackney Diamonds』未収録曲も多数あると発言 キース・リチャーズが「倒れるまで作り続ける」と引退しない旨を語る
2023.11.08 19:00
10月20日に18年振りのオリジナル・アルバム『Hackney Diamonds』をリリースしたザ・ローリング・ストーンズ。先日、プロデュースを務めたアンドリュー・ワットが同作に未収録となった曲が多く存在していると明かしていたが、キース・リチャーズがそれらの楽曲も日の目を見る可能性があると語った。 先日「SiriusXM NPR」に出演したキースは「“Hackney Diamonds”に収録されずに余った曲はたくさんある」と明かしつつ、今後も引退をせずに音楽制作を続けると発言。 「俺らが倒れるまで常に次を作り続けるよ。少しは休んでいいと思うけど、最後までこの道を歩む。これが俺らがやることだし、<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35750/">…
-
多様なクリエイターたちが活躍する環境を目指す スヌープ・ドッグが息子とゲーム会社「Death Row Games」を立ち上げると発表
2023.11.08 14:50
ラッパーとしてだけではなく、ビジネスマンやタレントとしても世界的人気を誇るスヌープ・ドッグ。オリジナルのジンのブランド「INDOGGO」、朝食シリアル「Snoop Cereal」、自身のゲーム「Snoop Dogg’s Rap Empire」などもリリースしており、昨年の2月には〈Death Row Records〉も買収していた。そんな彼が息子のコーデル・ブローダスと共に「Death Row Games」を立ち上げると発表した。 〈Death Row Records〉のスピンオフ会社として設立された「Death Row Games」はゲームを開発し、「Unreal Editor For Fo<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35735/">…
-
好きな相手の元へ向かうわくわくや恋の高揚感を表現 Kep1erが自分好みの車で目的地の“恋”を目指す 日本3rdシングルより「Grand Prix」MV公開
2023.11.08 00:00
Kep1erが、今月22日(水)に発売する日本3rdシングルのタイトル曲「Grand Prix」のMUSIC VIDEOをYouTubeで公開した。 本日より先行配信もスタートした「Grand Prix」は、一聴してこれぞKep1erと思わせるパワフルな楽曲。Kep1erのメンバーが“ラブレーサー”として、好きな相手へ駆けつけていく気持ちや恋を叶えた時の喜びを歌詞で表現している。 公開されたMUSIC VIDEOでは、Kep1erのメンバーたちが「恋」という目的地である“LOVE GRAND PRIX” に辿りつくまでの旅路が描かれている。 MUSIC VIDEO冒頭、ハート型の扉が開くとそこ<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35713/">…
-
美容師になる予定だった旨を明かす リンゴ・スターがビートルズ加入時に“このバンドは1週間も続かない”と思っていたと発言
2023.11.07 18:35
ビートルズが11月2日に“最後の曲”となる「Now And Then」をリリースした。同曲の前半部分はジョン・レノンによって1978年に作曲され、ビートルズ4人全員がクレジットされる曲としては最後となった。リリースしてから今もなお世界中で話題になっているが、ポール・マッカートニーとリンゴ・スターがThe Sunday Timesの新インタビューで結成当時を振り返った。 今年83歳と81歳になったリンゴ・スターとポール・マッカートニーは、63年前にビートルズを結成した当時は長続きしないと考えていたようだ。「最初にビートルズを始めたとき、10年ぐらいしか続かないと思っていた」と語ったポールに対して<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35686/">…
-
今年60代に突入するメンバーの養生法を明かす メタリカのロバート・トゥルヒーヨがライブ直前に“体を整える”ルーティンを紹介
2023.11.06 19:30
世界で最も成功したメタルバンドとして人気を誇るメタルバンド、メタリカ。今年の4月14日にリリースされた最新アルバム『72Seasons』は全世界15ヵ国で1位を獲得し、昨年には楽曲「Master Of Puppets」が人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン4の最終回にてフィーチャーされ、デビューから40年経った今でも高い人気を誇っている。 メンバーの3人が今年60代に突入するなか、ベーシストのロバート・トゥルヒーヨがラジオ番組「105.7 The Point」に出演し、ライブ前のルーティンを紹介した。 「ステージに上がる前に、みんな各々の養生法をやっているし、もちろんスト<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35626/">…
-
バンドはジェイ脱退発表の投稿を削除 スリップノットからドラマーのジェイ・ワインバーグが脱退 ファンから反応集まる
2023.11.06 18:20
世界で最も有名なメタルバンドの一つとして知られている9人組バンドのスリップノットが、ドラマーのジェイ・ワインバーグの脱退を発表した。 2013年に故ジョーイ・ジョーディソンの後任として加入したジェイ・ワインバーグは、アルバム『.5: The Gray Chapter (2014)』『We Are Not Your Kind (2019)』『The End, So Far (2022)』でドラムを担当し、圧倒的なドラムスキルでファンの人気を獲得した。バンドは公式SNSアカウントで、既に削除された投稿にて感謝のコメントを投稿していた。 「私たちはこの10年間ジェイ・ワインバーグがスリップノットに注<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35616/">…
-
初回限定盤2種と通常盤、メンバーsolo盤の全9種 STAYCが自信に溢れ輝く女性を表現、日本3rdシングル『LIT』ジャケット一挙解禁
2023.11.06 18:00
K-POPガールグループのSTAYCが、12月6日(水)にリリースする日本3rdシングル『LIT』のジャケット写真を一挙に公開した。 公開されたジャケットは今作のメイキング映像とクリアトレーディングカードが付属する初回限定盤A、32Pフォトブックと「LIT」オリジナル・パスが付属する初回限定盤B、初回プレス限定の通常盤、そしてメンバーsolo盤の全9種。先日解禁された新ビジュアルと同様に、カラフルなイメージを脱ぎ捨て、モノトーンなスタイリングで臨んだ彼女たちが楽曲メッセージどおり“私らしくLITに人生を楽しむ”と心に誓い躍動する女性たちの輝きを表現している。 日本オリジナルとなる表題曲「LIT<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35620/">…
-
日本からはTENDRE、亀田誠治がフィーチャリング参加 フジロックでも話題の台湾出身スリーピースバンド・Elephant Gymがニューアルバムをリリース
2023.11.03 00:00
台湾出身のスリーピースバンド・Elephant Gymがニューアルバム『WORLD』のリリースを発表した。12月14日(木)に配信がスタート、日本限定盤のCD+DVDは12月20日(水)にリリースされる。 昨年の「フジロックフェスティバル ’22」での演奏が話題となり、その後の日本ツアーも追加公演までソールドアウトさせたElephant Gym。今年も日本を含む全世界18ヵ国40都市を回る第一弾のワールドツアーが決定している。 アルバムのタイトル『WORLD』は、バンドが世界的に活動するということのみならず、様々なジャンルや境界線を越えていったことも示している。国境、人種、国籍、性<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35518/">…
-
レコーディング予定曲が30曲近くあったと明かす ザ・ローリング・ストーンズ新作プロデューサーがアルバム未収録曲もリリースしたいと語る
2023.11.02 19:15
ザ・ローリング・ストーンズの新アルバム『Hackney Diamonds』のプロデュースを務めたアンドリュー・ワットが、同作に未収録となった曲が多く存在していると明かした。 ザ・ローリング・ストーンズ以外にも、オジー・オズボーン、ポスト・マローン、エルトン・ジョン、イギー・ポップ、デュア・リパなどのアーティストのプロデュースを務めたアンドリュー・ワット。今では各方面から引っ張りだこな33歳だが、Rolling Stone誌のインタビューによるとザ・ローリング・ストーンズは『Hackney Diamonds』のために30曲ほど書いたようだ。 「レコーディングする予定の曲が、28か29曲ぐらいあっ<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35516/">…
-
あるバンドとの間で起きた金銭トラブルとは オジー・オズボーンのフェス「Ozzfest」が開催されなくなった理由が明かされる
2023.11.02 18:10
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。今年の2月に健康上の理由でツアー活動引退を発表したが、1996年から開催されていたオジー・オズボーンのメタル/ロックフェス「Ozzfest(オズフェスト)」も2018年を最後に開催されていない。 その理由について、フェスの創設者でもある妻/マネージャーのシャロン・オズボーンがオズボーン家のポッドキャスト「The Osbournes Podcast」の最新回で明かしている。オジーが「そういえばまたOzzfestってやるの?」と質問した際に、彼女は経済的な理由で開催<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35497/">…
-
全5曲をCONCEPT PHOTOと共に公開 Kep1er、日本3rdシングル『FLY-HIGH』ハイライトメドレー映像公開 収録曲全貌が明らかに
2023.11.01 00:00
9人組グローバルガールズグループKep1erが、11月22日(水)にリリースするJapan 3rd Single『FLY-HIGH』のハイライトメドレー映像を公開した。 同映像では『FLY-HIGH』に収録される2曲の日本オリジナル楽曲「Grand Prix」「Sugar」を含めた全5曲のハイライトがCONCEPT PHOTOと共に公開されており、収録曲の全貌が明らかになった。 映像はタイトル曲の「Grand Prix」からスタート。これぞKep1erと思わせる、グループならではの色を表現したパワフルな楽曲で、Kep1erメンバーが“ラブレーサー”として好きな相手へ駆けつけていく気持ちや恋を叶<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35367/">…
-
「全員が18歳に戻ったようだった」とコメント ザ・ローリング・ストーンズ新作プロデューサーがポール・マッカートニーとのセッションを振り返る
2023.10.31 19:45
ザ・ローリング・ストーンズの新アルバム『Hackney Diamonds』のプロデュースを務めたアンドリュー・ワットが、同作にポール・マッカートニーが参加した経緯を語った。 ザ・ローリング・ストーンズ以外にも、オジー・オズボーン、ポスト・マローン、エルトン・ジョン、イギー・ポップ、デュア・リパなどのアーティストのプロデュースを務めたアンドリュー・ワット。今では各方面から引っ張りだこな33歳だが、Rolling Stone誌のインタビューによると彼は2022年の秋にバンドと作業を開始したときにミック・ジャガーに「レコーディングはLAで11月から開始する」と言われたようだ。 「カレンダーを見ながら<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35393/">…
-
「力を入れた曲はあまり評価されない」とコメント SZAが大ヒット曲「Kill Bill」のヒットに憤りを感じていたと発言
2023.10.31 18:45
2022年12月9日にリリースされた2ndアルバム『SOS』が10週連続で全米1位を獲得したSZA。楽曲「Kill Bill」は世界中で大ヒットとなったが、彼女は同曲に対して憤りを感じているようだ。 The Wall Street Journalの新インタビューに登場したSZAは「Kill Bill」について、「自分が凄く力を入れて頑張った曲は、みんなから“これいいね”ぐらいの反応しかない。でも何も考えずに5秒で口から出てきた曲に関しては、みんなが“これが一番良い曲だ”ってなる」と同曲以外の曲がヒットしてほしかったと明かした。 また、SZAは自分の音楽に対して自信が生まれるまでに時間がかかるよ<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35373/">…
-
12月6日に「ミート&グリート」イベントも開催決定 STAYCが新アーティスト写真公開、カラフルなイメージを脱ぎ捨て『LIT』のメッセージを体現
2023.10.27 18:00
K-POPガールグループSTAYCが、12月6日(水)にリリースするJapan 3rd Single『LIT』の新アーティスト写真を公開した。 「溢れ出した自信こそ、最も女性を輝かせるアクセサリーとなる。」をコンセプトに、カラフルなイメージを脱ぎ捨て、モノトーンなスタイリングで臨んだ新ビジュアル。楽曲が放つメッセージに合わせ、“私らしくLITに人生を楽しむ”と心に誓い躍動する女性たちの輝きが表現されている。 日本オリジナルとなる表題曲「LIT」は、私らしく”LIT”な未来へ楽しんでいこう!というメッセージを日本語と韓国語を織り交ぜて描くミディアムチューン。カップリングには8月に韓国で発売された<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35181/">…
-
一時期は“恥ずかしい”と思われていたと明かす ジェイ・Zが自分は娘にとって“イケてる父親”であると発言
2023.10.27 17:45
Billboard誌が選ぶ「最も偉大なラッパー」リストで1位に選出され、ビジネスマンとしても様々な功績を残してきたアイコン、ジェイ・Z。ソロアーティストとしてリリースした14枚のアルバムが全米1位を獲得し、2008年にはエンターテイメント/スポーツ・エージェンシー〈Roc Nation〉を創設した“ヒップホップで最も稼いだアーティスト”だが、父親としての自信もあるようだ。 現在、ジェイ・Zの地元ニューヨーク市ブルックリン区のブルックリン公共図書館では「Book of Hov」と題した“ジェイ・Z展”が開催中で、彼のキャリアや人生の記念品などが展示されている。その大盛況を祝いCBS Newsの新<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35189/">…
-
コンセプトは「The Winner」と「Lover Racer」 Kep1er、日本3rdシングル『FLY-HIGH』全12種類のジャケット写真公開
2023.10.27 08:00
9人組グローバルガールズグループKep1erが、11月22日(水)にリリースするJapan 3rd Single『FLY-HIGH』のジャケット写真を公開した。 日本オリジナル楽曲となるタイトル曲「Grand Prix」は、Kep1erのメンバーが“ラブレーサー”として、好きな相手へ駆けつけていく気持ちや恋を叶えた時の喜びを表現した楽曲。一聴してこれぞKep1erと思わせる、Kep1erだけの色を表現できたパワフルな楽曲になっているとのこと。 公開されたジャケット写真は、通常盤に加え、初回生産限定盤AとB、Kep1ian盤のメンバーソロジャケットも合わせた全12種。目標をつかみ取った喜びを表し<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35150/">…
-
レディー・ガガとのコラボは「突発的だった」 キース・リチャーズがザ・ローリング・ストーンズ新作での豪華コラボを振り返る
2023.10.26 19:10
10月20日に18年振りのオリジナル・アルバム『Hackney Diamonds』をリリースしたザ・ローリング・ストーンズ。ポール・マッカートニー、スティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン、レディー・ガガといった豪華アーティストが参加したこのでも話題の作品だが、ギタリストのキース・リチャーズが「Apple Music 1」のインタビューでその感想を語った。 ポール・マッカートニーとのコラボについては「彼と知り合ってから60年経つし、やっと実現したという感じだよ。彼とジョン・レノンは1960年代に何回かバックアップボーカルをやってくれたけど。彼と一緒に演奏するのはとても楽しいんだ。最終的には、<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35129/">…
-
リリース当時ファンの反応を見て泣いたと明かす ナイル・ロジャースがダフト・パンクとコラボした「Get Lucky」で得た“学び”を語る
2023.10.26 18:00
1977年にベーシストのバーナード・エドワーズと共にファンクバンド、シックを結成し「Everybody Dance」「Le Freak」「I Want Your Love」「Good Times」などのヒット曲をリリースしてきたギタリスト、ナイル・ロジャース。2013年にリリースされたダフト・パンクの『Random Access Memories』に収録された「Get Lucky」「Lose Yourself to Dance」「Give Life Back To Music」にもギタリスト/ソングライターとして参加した彼だが、同アルバムの10周年記念インタビューシリーズの最新動画で当時を振り<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35125/">…
-
ファンからは「バービーに出てきそう」とコメント リル・ウェインが「ハリウッド蝋人形館」に展示された人形が全く似てないと嘆く
2023.10.25 19:15
Billboard/VIBE誌が公開した最も偉大なラッパートップ50人のリストにて7位にランクインし、2000年代後半以降に最も影響力があったラッパーの一人としても評価されているリル・ウェイン。数々のヒット曲でエルヴィス・プレスリーのビルボードチャートイン記録も破ったアイコニックなラッパーだが、SNSでの投稿が話題になっている。 数多くのセレブの蝋人形が展示されていることで知られているテネシー州のハリウッド蝋人形館で、リル・ウェインの蝋人形が先日公開された。本来であれば喜ばしい出来事であるが、リル・ウェインはこちらの蝋人形があまりにも自分に似ていないことをSNSにて嘆いている。 「蝋人形館、申<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35065/">…
-
「俺らは上中流階級に入ると思う」とコメント コリィ・テイラーが「スリップノットはあまり稼いでいない」と発言
2023.10.25 18:00
爆発力のある激しい音楽性とマスクで多くのファンを魅了するメタルバンド、スリップノット。1999年にリリースしたデビュー・アルバム『Slipknot』は200万枚のセールスを記録し、2006年にはシングル「Before I Forget」でグラミー賞を受賞した。 デビューから24年経った今でも世界で絶大な人気を誇るバンドだが、ボーカリストのコリィ・テイラーが先日ポッドキャスト「FeedbaclDef」でバンドの経済状況について語った。 「変かもしれないけど、俺らはあまりお金を稼いでいない。もちろん生きる上で充分な金額は稼いでるし、快適に生活できるぐらいには稼いでるけど、大金をもらえるような契約を<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35060/">…
-
現金とジェイ・Zからアドバイス、本人が語る正解は? 「50万ドルかジェイ・Zとのミーティングか」 SNSで話題の議論に本人が終止符
2023.10.24 19:20
Billboard誌が選ぶ「最も偉大なラッパー」リストにて1位に選出され、ビジネスマンとしても様々な功績を残してきたアイコン、ジェイ・Z。ソロアーティストとしてリリースした14枚のアルバムが全米1位を獲得し、2008年にはエンターテイメント/スポーツ・エージェンシー〈Roc Nation〉を創設した“ヒップホップで最も稼いだアーティスト”だが、2021年からSNS上で彼に関するとあるテーマが議論されていた。 それは米ヒップホップファンの間で巻き起こっていた「500,000ドル(約7500万円)をもらうか、ジェイ・Zとディナーミーティング。どちらがいい?」という議論。なかにはジェイ・Zから知識や<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34990/">…
-
「思い出すだけで泣きそう」とコメント メタリカのラーズ・ウルリッヒがAC/DCの7年ぶりライブを見た感想を語る
2023.10.24 18:10
今年の10月6日〜8日にカリフォルニア州で開催された「Power Trip Festival」にて7年ぶりのライブを披露した伝説的なロックバンド、AC/DC。ガンズ・アンド・ローゼズ、アイアン・メイデン、ジューダス・プリースト、メタリカ、TOOLが出演したフェスティバルだが、メタリカのラーズ・ウルリッヒがSiriusXMの「Trunk Nation」のインタビューにてAC/DCのライブを見た感想を語っている。 AC/DCにとってシンガーのブライアン・ジョンソンが復帰してから初の公演でもあったが、ラーズ・ウルリッヒはブライアン・ジョンソンと、リードギタリストのアンガス・ヤングを見たときに大きく感<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34983/">…
-
2人の韻と言葉遊びの複雑さをコメント エミネムに最も影響を与えたラッパー、レッドマンがエミネムとの共通点を語る
2023.10.23 19:45
1992年にデビュー・アルバム『Whut? Thee Album』をリリースして以来、凄腕リリシストとしてヒップホップ業界にてリスペクトされているラッパー、レッドマン。エミネムが最も影響されたラッパーとしても頻繁に挙げているベテランMCだが、自分とエミネムの共通点を語った。 先日HipHopDXのインタビューに登場したレッドマンは、韻をどのようにして考えているか訊かれこう答えた。 「俺が座って韻を考えているとき、色んな次元や側面から言葉を引っ張り、多くの箇所で韻を踏む。とても複雑なパターンで踏んだりするんだ。俺と同じようなスタイルで韻を踏んでいる人はエミネムだろう。この話題について彼と議論した<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34962/">…
-
メタリカのラーズ・ウルリッヒについても語る デイヴ・ロンバードが「スラッシュメタルのビッグ・4で最も優れているのはスレイヤー」と発言
2023.10.23 18:30
スラッシュメタルのビッグ・4の一角として君臨し、そのアグレッシヴな音楽性で人気を博してきたスレイヤー。アイコニックなドラマーとして評価されている元スレイヤーのデイヴ・ロンバードが、スレイヤーが最も素晴らしいスラッシュメタルバンドだと発言した。 Metal Hammer誌の最新号に登場したデイヴ・ロンバードは、「ビッグ・4の中で最も良いバンドは?」という質問に対して、スレイヤーがナンバーワンである理由を語っている。 「もちろんスレイヤーだよ!(笑)他に誰を選ぶというんだ!?俺らは残忍だったし、絶好調だった。俺らの映像を見ればわかるが、まさに火がついているような演奏をしていた。他のバンドにどうやっ<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34951/">…
-
日本のファンに向けたコメント映像も公開 エド・シーラン、4年9ヵ月ぶりの来日公演を東京&大阪で来年1月開催
2023.10.23 12:00
エド・シーランが、現在アメリカにて開催中の「+-=÷x Tour」(ザ・マスマティクス・ツアー)追加公演を日本を含むアジアとヨーロッパで開催することを発表した。 日本公演は2024年1月27日(土)に京セラドーム大阪、1月31日(水)に東京ドームにて開催されることが決定。4年9ヵ月ぶりとなる来日公演について、エド・シーランからのコメントも公開された。 エド・シーランは2023年9月に新アルバム『Autumn Variations/オータム・ヴァリエーションズ』を発売。その約4ヵ月前の2023年5月5日には新アルバム『―(サブトラクト)』を発売し、両作品ともにイギリスや世界各地で1位を獲得した。<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34934/">…