音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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12月6日に「ミート&グリート」イベントも開催決定 STAYCが新アーティスト写真公開、カラフルなイメージを脱ぎ捨て『LIT』のメッセージを体現
2023.10.27 18:00
K-POPガールグループSTAYCが、12月6日(水)にリリースするJapan 3rd Single『LIT』の新アーティスト写真を公開した。 「溢れ出した自信こそ、最も女性を輝かせるアクセサリーとなる。」をコンセプトに、カラフルなイメージを脱ぎ捨て、モノトーンなスタイリングで臨んだ新ビジュアル。楽曲が放つメッセージに合わせ、“私らしくLITに人生を楽しむ”と心に誓い躍動する女性たちの輝きが表現されている。 日本オリジナルとなる表題曲「LIT」は、私らしく”LIT”な未来へ楽しんでいこう!というメッセージを日本語と韓国語を織り交ぜて描くミディアムチューン。カップリングには8月に韓国で発売された<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35181/">…
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一時期は“恥ずかしい”と思われていたと明かす ジェイ・Zが自分は娘にとって“イケてる父親”であると発言
2023.10.27 17:45
Billboard誌が選ぶ「最も偉大なラッパー」リストで1位に選出され、ビジネスマンとしても様々な功績を残してきたアイコン、ジェイ・Z。ソロアーティストとしてリリースした14枚のアルバムが全米1位を獲得し、2008年にはエンターテイメント/スポーツ・エージェンシー〈Roc Nation〉を創設した“ヒップホップで最も稼いだアーティスト”だが、父親としての自信もあるようだ。 現在、ジェイ・Zの地元ニューヨーク市ブルックリン区のブルックリン公共図書館では「Book of Hov」と題した“ジェイ・Z展”が開催中で、彼のキャリアや人生の記念品などが展示されている。その大盛況を祝いCBS Newsの新<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35189/">…
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コンセプトは「The Winner」と「Lover Racer」 Kep1er、日本3rdシングル『FLY-HIGH』全12種類のジャケット写真公開
2023.10.27 08:00
9人組グローバルガールズグループKep1erが、11月22日(水)にリリースするJapan 3rd Single『FLY-HIGH』のジャケット写真を公開した。 日本オリジナル楽曲となるタイトル曲「Grand Prix」は、Kep1erのメンバーが“ラブレーサー”として、好きな相手へ駆けつけていく気持ちや恋を叶えた時の喜びを表現した楽曲。一聴してこれぞKep1erと思わせる、Kep1erだけの色を表現できたパワフルな楽曲になっているとのこと。 公開されたジャケット写真は、通常盤に加え、初回生産限定盤AとB、Kep1ian盤のメンバーソロジャケットも合わせた全12種。目標をつかみ取った喜びを表し<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35150/">…
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レディー・ガガとのコラボは「突発的だった」 キース・リチャーズがザ・ローリング・ストーンズ新作での豪華コラボを振り返る
2023.10.26 19:10
10月20日に18年振りのオリジナル・アルバム『Hackney Diamonds』をリリースしたザ・ローリング・ストーンズ。ポール・マッカートニー、スティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン、レディー・ガガといった豪華アーティストが参加したこのでも話題の作品だが、ギタリストのキース・リチャーズが「Apple Music 1」のインタビューでその感想を語った。 ポール・マッカートニーとのコラボについては「彼と知り合ってから60年経つし、やっと実現したという感じだよ。彼とジョン・レノンは1960年代に何回かバックアップボーカルをやってくれたけど。彼と一緒に演奏するのはとても楽しいんだ。最終的には、<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35129/">…
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リリース当時ファンの反応を見て泣いたと明かす ナイル・ロジャースがダフト・パンクとコラボした「Get Lucky」で得た“学び”を語る
2023.10.26 18:00
1977年にベーシストのバーナード・エドワーズと共にファンクバンド、シックを結成し「Everybody Dance」「Le Freak」「I Want Your Love」「Good Times」などのヒット曲をリリースしてきたギタリスト、ナイル・ロジャース。2013年にリリースされたダフト・パンクの『Random Access Memories』に収録された「Get Lucky」「Lose Yourself to Dance」「Give Life Back To Music」にもギタリスト/ソングライターとして参加した彼だが、同アルバムの10周年記念インタビューシリーズの最新動画で当時を振り<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35125/">…
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ファンからは「バービーに出てきそう」とコメント リル・ウェインが「ハリウッド蝋人形館」に展示された人形が全く似てないと嘆く
2023.10.25 19:15
Billboard/VIBE誌が公開した最も偉大なラッパートップ50人のリストにて7位にランクインし、2000年代後半以降に最も影響力があったラッパーの一人としても評価されているリル・ウェイン。数々のヒット曲でエルヴィス・プレスリーのビルボードチャートイン記録も破ったアイコニックなラッパーだが、SNSでの投稿が話題になっている。 数多くのセレブの蝋人形が展示されていることで知られているテネシー州のハリウッド蝋人形館で、リル・ウェインの蝋人形が先日公開された。本来であれば喜ばしい出来事であるが、リル・ウェインはこちらの蝋人形があまりにも自分に似ていないことをSNSにて嘆いている。 「蝋人形館、申<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35065/">…
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「俺らは上中流階級に入ると思う」とコメント コリィ・テイラーが「スリップノットはあまり稼いでいない」と発言
2023.10.25 18:00
爆発力のある激しい音楽性とマスクで多くのファンを魅了するメタルバンド、スリップノット。1999年にリリースしたデビュー・アルバム『Slipknot』は200万枚のセールスを記録し、2006年にはシングル「Before I Forget」でグラミー賞を受賞した。 デビューから24年経った今でも世界で絶大な人気を誇るバンドだが、ボーカリストのコリィ・テイラーが先日ポッドキャスト「FeedbaclDef」でバンドの経済状況について語った。 「変かもしれないけど、俺らはあまりお金を稼いでいない。もちろん生きる上で充分な金額は稼いでるし、快適に生活できるぐらいには稼いでるけど、大金をもらえるような契約を<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35060/">…
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現金とジェイ・Zからアドバイス、本人が語る正解は? 「50万ドルかジェイ・Zとのミーティングか」 SNSで話題の議論に本人が終止符
2023.10.24 19:20
Billboard誌が選ぶ「最も偉大なラッパー」リストにて1位に選出され、ビジネスマンとしても様々な功績を残してきたアイコン、ジェイ・Z。ソロアーティストとしてリリースした14枚のアルバムが全米1位を獲得し、2008年にはエンターテイメント/スポーツ・エージェンシー〈Roc Nation〉を創設した“ヒップホップで最も稼いだアーティスト”だが、2021年からSNS上で彼に関するとあるテーマが議論されていた。 それは米ヒップホップファンの間で巻き起こっていた「500,000ドル(約7500万円)をもらうか、ジェイ・Zとディナーミーティング。どちらがいい?」という議論。なかにはジェイ・Zから知識や<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34990/">…
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「思い出すだけで泣きそう」とコメント メタリカのラーズ・ウルリッヒがAC/DCの7年ぶりライブを見た感想を語る
2023.10.24 18:10
今年の10月6日〜8日にカリフォルニア州で開催された「Power Trip Festival」にて7年ぶりのライブを披露した伝説的なロックバンド、AC/DC。ガンズ・アンド・ローゼズ、アイアン・メイデン、ジューダス・プリースト、メタリカ、TOOLが出演したフェスティバルだが、メタリカのラーズ・ウルリッヒがSiriusXMの「Trunk Nation」のインタビューにてAC/DCのライブを見た感想を語っている。 AC/DCにとってシンガーのブライアン・ジョンソンが復帰してから初の公演でもあったが、ラーズ・ウルリッヒはブライアン・ジョンソンと、リードギタリストのアンガス・ヤングを見たときに大きく感<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34983/">…
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2人の韻と言葉遊びの複雑さをコメント エミネムに最も影響を与えたラッパー、レッドマンがエミネムとの共通点を語る
2023.10.23 19:45
1992年にデビュー・アルバム『Whut? Thee Album』をリリースして以来、凄腕リリシストとしてヒップホップ業界にてリスペクトされているラッパー、レッドマン。エミネムが最も影響されたラッパーとしても頻繁に挙げているベテランMCだが、自分とエミネムの共通点を語った。 先日HipHopDXのインタビューに登場したレッドマンは、韻をどのようにして考えているか訊かれこう答えた。 「俺が座って韻を考えているとき、色んな次元や側面から言葉を引っ張り、多くの箇所で韻を踏む。とても複雑なパターンで踏んだりするんだ。俺と同じようなスタイルで韻を踏んでいる人はエミネムだろう。この話題について彼と議論した<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34962/">…
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メタリカのラーズ・ウルリッヒについても語る デイヴ・ロンバードが「スラッシュメタルのビッグ・4で最も優れているのはスレイヤー」と発言
2023.10.23 18:30
スラッシュメタルのビッグ・4の一角として君臨し、そのアグレッシヴな音楽性で人気を博してきたスレイヤー。アイコニックなドラマーとして評価されている元スレイヤーのデイヴ・ロンバードが、スレイヤーが最も素晴らしいスラッシュメタルバンドだと発言した。 Metal Hammer誌の最新号に登場したデイヴ・ロンバードは、「ビッグ・4の中で最も良いバンドは?」という質問に対して、スレイヤーがナンバーワンである理由を語っている。 「もちろんスレイヤーだよ!(笑)他に誰を選ぶというんだ!?俺らは残忍だったし、絶好調だった。俺らの映像を見ればわかるが、まさに火がついているような演奏をしていた。他のバンドにどうやっ<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34951/">…
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日本のファンに向けたコメント映像も公開 エド・シーラン、4年9ヵ月ぶりの来日公演を東京&大阪で来年1月開催
2023.10.23 12:00
エド・シーランが、現在アメリカにて開催中の「+-=÷x Tour」(ザ・マスマティクス・ツアー)追加公演を日本を含むアジアとヨーロッパで開催することを発表した。 日本公演は2024年1月27日(土)に京セラドーム大阪、1月31日(水)に東京ドームにて開催されることが決定。4年9ヵ月ぶりとなる来日公演について、エド・シーランからのコメントも公開された。 エド・シーランは2023年9月に新アルバム『Autumn Variations/オータム・ヴァリエーションズ』を発売。その約4ヵ月前の2023年5月5日には新アルバム『―(サブトラクト)』を発売し、両作品ともにイギリスや世界各地で1位を獲得した。<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34934/">…
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「最も優しくて思いやりのある人」とコメント ポスト・マローンがテイラー・スウィフトに褒められたときの歓喜を振り返る
2023.10.20 17:30
ラッパー、シンガーソングライター、レコーディング・プロデューサー、ギタリストなど、幅広い才能で活躍するポスト・マローン。2019年にはSpotifyの年間リストで最も再生されたアーティストに認定された彼だが、2018年にテイラー・スウィフトに褒められたときのことを振り返っている。 先日ラジオ局SiriusXMの人気番組「The Howard Stern Show」に出演したポスト・マローンは、テイラーに2ndアルバム収録のヒット曲「Better Now」を絶賛されたと明かした。 「多分ラジオ番組に出演したときだと思うんだけど、テイラー・スウィフトとすれ違ったんだ。そしたら彼女は、“わー!あなた<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34844/">…
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6弦を張らないスタイルによる生まれる効果とは? キース・リチャーズがザ・ローリング・ストーンズの要となるギターチューニングを語る
2023.10.20 17:00
本日18年振りのオリジナル・アルバム『Hackney Diamonds』をリリースしたザ・ローリング・ストーンズ。数多くの名リフを生み出したギタリストのキース・リチャーズが、Guitar Player誌の最新号でザ・ローリング・ストーンズ特有のサウンドについて語っている。 通常のレギュラーチューニング(EADGBE)ではなく、最も上の弦である6弦を取り除き、残った5弦のみでオープンGチューニング(GDGBD)でギターを弾いていることで知られているキース・リチャーズ。彼は自身のユニークなギターチューニングがバンドの特徴的なサウンドになっていると発言した。 「これがストーンズのサウンドの特徴なんだ<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34838/">…
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ツアー活動を完全に諦めていないとも発言 オジー・オズボーンが制作中の新アルバムを語る
2023.10.19 20:00
今年の2月に健康上の理由でツアー活動引退を発表したオジー・オズボーン。4年前に事故で脊髄を損傷して以来何度も手術を受け、ついにツアー引退を決断した“プリンス・オブ・ダークネス”だが、アルバム制作は続けるようだ。 先日フィラデルフィアのラジオ番組「93.3 WMMR」に出演したオジー・オズボーンは、現在制作中の新アルバムについての情報を明かしている。前作と同じく、アンドリュー・ワットがプロデューサーを務める予定で、「今は彼のスケジュールが空くまで待っている。今ではみんなが彼を起用しようとしている」とコメントした。 また、オジーは前作2枚と比べてさらに準備や制作に時間を使うようで、「個人的にはスタ<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34792/">…
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楽器屋ではなく駐車場で見知らぬ人から購入 キアヌ・リーブスが初めてベースを買った経験を振り返る
2023.10.19 18:50
『マトリックス』『ジョン・ウィック』などの映画で知られているハリウッド俳優キアヌ・リーブス。10月6日に新アルバム『Somewhere Between the Power Lines and Palm Trees』をリリースしたオルタナティブ・ロックバンドDogstarのベーシストとしても活動している彼が、ベースに対する思いを語った。 フェンダーの「Daydream」シリーズの最新動画に登場したキアヌ・リーブスは、若い頃は俳優以外にもベーシストになるという夢も持っていたと明かしている。 「1985年、僕は20歳のときにハリウッドに引っ越してきた。俳優になって映画に出演したいという夢を持っていた<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34784/">…
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「みんなが仲良かった時代もあった」と弟が振り返る 2Pacがデス・ロウ・レコードの前にバッド・ボーイとの契約を検討していたと明かされる
2023.10.18 20:20
1996年に25歳という若さで亡くなった伝説的なラッパー2Pac。社会的なメッセージを込めたリリックで世界中のファンの心を掴んだヒップホップアイコンだが、彼は悪名高い〈Death Row Records〉と契約する前にノトーリアス・B.I.G.などが所属した〈Bad Boy Records〉と契約することを検討していたようだ。 2Pacとノトーリアス・B.I.G.は友人だったが、1994年に2Pacがニューヨークに滞在中に銃撃されたことにより関係が悪化し、仲違いする。シュグ・ナイト率いる〈Death Row Records〉と、ディディーが率いる〈Bad Boy Records〉はレーベルぐる<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34748/">…
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断酒から1年が経ったことを祝う モトリー・クルーのトミー・リーが「昔は1日に7.5リットルのウォッカを飲んでいた」と発言
2023.10.18 18:20
1980年代前半から後半にかけて、世界的に人気を誇ったカリフォルニア州ロサンゼルス出身のバンド、モトリー・クルー。非常に破天荒なライフスタイルでも知られていたLAメタルを代表するバンドだが、ドラマーのトミー・リーが衝撃の事実を明かした。 Bill Maherのポッドキャスト「Club Random」最新回に出演したトミー・リーは、断酒をしてから1年が経ったことを祝っており、過去の飲酒エピソードを披露している。 「最近断酒1周年を祝ったんだ。問題は、1年を達成したことが嬉しくてお祝いをしてしまったことだ。アルコールはまじで変だよ。まじでアルコールは簡単にハマってしまうんだ。飲酒したときの気持ち良<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34727/">…
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デビュー曲「My Man Freestyle」のMVも公開 ドレイクの息子が6歳の誕生日パーティーでラップを披露
2023.10.17 20:45
10月6日に新アルバム『For All The Dogs』をリリースしたドレイク。世界で最も人気なラッパーの一人であり、昨年の12月にはアメリカレコード協会(RIAA)史上最もシングルが売れたアーティストになった彼が、6歳の息子によるフリースタイル曲を公開した。 最新作『For All The Dogs』に収録されている「Daylight」のExtended Versionにて、ドレイクの息子アドニスはラップデビューしている。同曲の後半に追加された「My Man Freestyle」と題されたパートで、彼は車を運転することや、iPadを壊してしまったこと、さらに父親であるドレイクに会いにいくと<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34679/">…
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“ヘヴィなサウンド”を突き詰めた存在とコメント 世界初のメタルバンドは?ロブ・ハルフォードがジューダス・プリーストだと発言
2023.10.17 19:30
世界的に最も知名度が高いメタルバンドの一つ、ジューダス・プリースト。「メタル・ゴッド」という愛称でも知られているボーカリストのロブ・ハルフォードが、コメディアンMarc Maronの人気ポッドキャスト「WTF? Podcast」に出演した際にヘヴィメタルというジャンルの創生について語った。 ロブ・ハルフォードは「初のヘヴィメタルバンドは?」という旨の質問をされた際に、ジューダス・プリーストが実質初のメタルバンドという考えを明かした。 「Blue Cheerという素晴らしいバンドが最初のヘヴィメタルだと言う人もいる。“Summertime Blues”はとてもヘヴィな曲だった。ステッペンウルフの<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34661/">…
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暗闇で仲間たちと踊って歌う"Girls Night Out"の瞬間を描く LE SSERAFIM、サイバー世界を連想させるシングル「Perfect Night」コンセプトフォト公開
2023.10.16 20:35
5人組ガールグループLE SSERAFIMが、10月27日に配信するLE SSERAFIM Digital Single ‘Perfect Night’のコンセプトフォトを公開した。 LE SSERAFIMは、KIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA、HONG EUNCHAEの5人グループで、BTSなどのグローバルアーティストを多数輩出しているレーベルを傘下に置くHYBEとSOURCE MUSICがリリースする初のガールグループ。 公開されたコンセプトフォトに映るのは、暗闇が広がる夜を背景に仲間たちと一緒に踊って歌う”Girl<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34599/">…
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キャリアが大きく成功した2つの要因は? エド・シーランが音楽制作において人々に共感される要素を語る
2023.10.16 20:15
今年の5月5日に数学記号をタイトルに冠した「マスマティック・プロジェクト」最後の作品として6thアルバム『−(サブトラクト)』をリリースし、先月末には秋をテーマとした『Autumn Variations』をリリースしたエド・シーラン。世界で最も人気があるアーティストの一人だが、彼の音楽が人々に共感される理由を語った。 GQの新インタビューに登場したエド・シーランは、自分のキャリアが大きく成功した要因は2つあるとコメントしている。 「みんな“愛”というテーマを愛してるし、誰もが気が沈んだり悲しくなったりする。だから僕の曲の多くはその2つのテーマについて書かれている。人々に共感される曲は、大体書い<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34522/">…
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シンガーと仕事するフラストレーションを語る イングヴェイ・マルムスティーンがシンガーを起用しなくなった理由を明かす
2023.10.16 19:30
ロック・ギターやメタルにクラシック音楽の要素を盛り込んだ速弾きスタイルで、ギター界に多大な影響を及ぼしたイングヴェイ・マルムスティーンが、シンガーを起用せずに自分で歌うようになった理由を明かした。 Classic Rockマガジンの最新号によると、イングヴェイ・マルムスティーンにとって自身のプロジェクトは、バンドのような共同作業ではなく“絵描き”のようなスタイルの制作なのだという。 「誰も完璧ではない。でも誰も俺がやっていることをあまり理解していない。これはバンドじゃないんだ。1984年以来このプロジェクトはバンドじゃない。ロック畑の人からしたら理解しがたいかもしれないけど、これが俺の仕事のや<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34505/">…
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「成功させる大きな責任を感じていた」とコメント ロバート・プラントがレッド・ツェッペリン“一夜限りの再結成ライブ”の緊張感を振り返る
2023.10.13 19:50
ロック史で最も影響力があったバンドのひとつであるレッド・ツェッペリン。全世界で3億枚以上のアルバムを売り上げている伝説的なバンドだが、ボーカリストのロバート・プラントが、MOJO Magazineの最新インタビューで2007年にロンドンで行われた一夜限りの再結成ライブを振り返った。 同インタビューによると、ロバート・プラントはアトランティック・レコードの創業者アーメット・アーティガンのトリビュートとして、一夜限りの再結成ライブを成功させる大きな責任を感じていたようだ。 「ジョン・ボーナムがいないから、とても神経にくる緊張感のあるライブだったよ。あの晩に僕ら4人にかかっていた責任は、自分たちにと<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34332/">…
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ダフト・パンクの“完璧主義”をロボットに例える ファレル・ウィリアムスがダフト・パンクとのコラボから学んだことを語る
2023.10.13 18:20
2021年に解散したフランスのエレクトロニック・ミュージックのユニット、ダフト・パンク。通算で6度グラミー賞を受賞し、ダンスミュージック史上最も影響力のあるアーティストとして人気を博す彼らが、最後のアルバムとなった『Random Access Memories』の10周年を記念してミニドキュメンタリーを公開している。 先日公開された最新映像では、大ヒット曲「Get Lucky」と「Lose Yourself to Dance」にボーカルとして参加した人気プロデューサー/アーティストのファレル・ウィリアムスが出演。彼は同映像内でダフト・パンクとの制作から学んだことを語っている。 「最初に声がかか<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34321/">…
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全席完売で迎えたワールドツアー東京公演を独自レポート 無限の可能性を見せたxikers初の日本単独公演、road𝓨を道標にどこまでも続く旅路を示す
2023.10.13 18:00
今年3月、1stミニアルバム『HOUSE OF TRICKY : Doorbell Ringing』で韓国デビューした10人組ボーイズグループxikers(サイカース)が、デビュー後わずか6ヵ月で初のワールドツアーをスタートさせた。メンバーのJUNGHOON(ジョンフン)の負傷で、現在は9人で活動を行っている彼らが10月7日に行った「TRICKY HOUSE : FIRST ENCOUNTER IN JAPAN」東京・Zepp Haneda公演の模様をレポートする。 xikersは、現在K-POP第4世代ボーイズグループの旗手として人気爆発中のATEEZの弟分としてデビューした新人グループ。練<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34192/">…
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「お前らは汚い」と業界への不信感を語る J・ディラの弟が“兄の名を利用するアーティスト”たちを批判する
2023.10.12 19:30
2006年に亡くなった伝説のヒップホップ・プロデューサー、J・ディラ。数々のヒップホップアーティストに影響を与え、史上最高のビートメーカーの1人としても知られている彼だが、弟でありラッパーのイラ・Jが音楽業界への不信感を語った。 彼は先日投稿した削除済みのInstagram動画で、兄のJ・ディラを利用しようとしているアーティストが多すぎると批判した。 「俺はこの業界に20年ぐらいいるけど、俺の兄の名前を利用しようとするだけじゃなくて、兄のビートを手に入れるために俺を利用しようとするやつらもいて、気持ち悪い。しかも業界や人々に失望するような下劣な方法で利用してくる。みんなは“J・ディラが好き”と<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34222/">…
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「歩く度に痛みを感じる」とコメント スリップノットのコリィ・テイラーが数年後に引退を考えている理由を明かす
2023.10.12 19:15
爆発力のある激しい音楽性とマスクで多くのファンを魅了するメタルバンド、スリップノット。1999年にリリースしたデビュー・アルバム『Slipknot』は200万枚のセールスを記録し、2006年にはシングル「Before I Forget」でグラミー賞を受賞した。2022年の9月には7thアルバム『The End, So Far』をリリースし、デビューから24年経つ今でも世界で絶大なる人気を誇っている。 激しいステージパフォーマンスでも知られているスリップノットだが、フロントマンのコリィ・テイラーは先日RockFeedのYouTube番組に出演した際に、健康上の理由で数年後には引退するとの考えを明<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34215/">…
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“ギターが弾き方を提示してくれる”とコメント キース・リチャーズが関節炎と年齢がギタープレイに与えた影響を語る
2023.10.11 17:10
10月20日に18年振りのオリジナル・アルバム『Hackney Diamonds』をリリースするザ・ローリング・ストーンズ。9月6日にリードシングル「Angry」をリリースし、9月29日にはスティーヴィー・ワンダーとレディー・ガガ参加の「Sweet Sounds of Heaven」をリリースしたレジェンドバンドだが、先日ギタリストのキース・リチャーズがBBCインタビューに出演した。 今年の12月に80歳になるキース・リチャーズは、同インタビューで関節炎と年齢がギタープレイに与えた影響をコメントしている。 「面白いことに、もちろん痛みはあるはずなんだけど、全く感じないんだ。良性の関節炎のような<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34153/">…
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大久保拓朗との初タッグでメンバーのリラックスした姿を撮影 ITZY、日本1stアルバムよりチルエモな新曲「Sugar-holic」PV公開
2023.10.11 00:00
5人組グローバルグループ・ITZYが、10月18日(水)にリリースするJAPAN 1st Album『RINGO』から収録曲「Sugar-holic」のプロモーションビデオを公開した。 ITZYは2021年12月に日本デビューを果たし、オリコン2022年上半期セールスランキング新人部門では海外アーティスト史上2組目の1位を獲得。2022年8月にはアメリカやアジア含む全16地域20回のワールドツアー「ITZY THE 1ST WORLD TOUR <CHECKMATE>」を大成功におさめた。そして9月27日(水)にJAPAN 1st Albumのタイトル曲「RINGO」のMVを公開し<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34103/">…