音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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35歳の誕生日に2022年を振り返る スクリレックスが音楽活動を休止していた理由を明かす 「人生の目的を失っていた」
2023.01.17 17:45
今月に新曲「Rumble」と「Way Back」を公開した世界的人気DJ/プロデューサーのスクリレックスが、しばらく音楽活動から遠ざかっていた理由を明かした。 1月15日に35歳の誕生日を迎えたスクリレックスは、Twitterにて2022年を以下のように振り返っている。 「2022年は人生で最も大変な年だった。多くの人にとってもそうだったかもしれない。前に進むドライブがない状態で、人生の目的を失っていた。母親がLollapaloozaツアーの2日目に亡くなり、それを乗り越えられないでいた。痛みを飲み込み、進み続けた。みんな私が消えた理由を聞くけど、私にとって2022年は転機で、自分のプロジェク<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17232/">…
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94,734,000人の月間リスナー数を達成 ザ・ウィークエンドがエド・シーランを破りSpotifyの最多月間リスナー記録を更新する
2023.01.16 20:30
先日、アルバム『Dawn FM』がリリース1周年を迎えたザ・ウィークエンド。2019年にリリースされた「Blinding Lights」が2022年10月までBillboard Hot 100最長チャートイン記録を保持し、楽曲「Save Your Tears」が2021年に最も売れたシングルになった彼が、また新たな記録を達成した。 Chart Dataが報じたところによると、ザ・ウィークエンドがSpotify史上最も月間リスナーの多いアーティストの記録を更新。ザ・ウィークエンドの最新月間リスナー数は94,734,000人で、これまではエド・シーランが82,400,000人で世界最多の記録を保持<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17164/">…
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メタリカのスケジュールを理由の一つに挙げる “スラッシュ・メタル四天王”のライブはまた開催される?スコット・イアンがしばらくはないと明かす
2023.01.16 19:30
メタリカ、メガデス、スレイヤー、アンスラックスからなるメタル界の通称ビッグ・4(スラッシュメタル四天王)。1980年代以降、一時代を築き後の音楽に多大な影響を残した4バンドであるが、その関係性は常に良好なわけではなかった。 メガデスのフロントマンであるデイヴ・ムステインは、メガデスを結成する前はメタリカの初期メンバーであったが解雇され、2004年にライブで共演するまでメタリカと仲違いをしていた。スレイヤーのギタリストであるケリー・キングは初期メガデスでリズムギターを弾いていたが、5公演に出演した結果、メガデス加入を辞退していた。2010年に4バンドは初の共演を果たし、ビッグ・4が集まった史上初<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17104/">…
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STAYC Japan Debut!! 特集 スミン、シウン、アイサ──“姉”チームが紹介する互いの持ち味と隠し味(?)
第2回 2023.01.16 18:00
抜群のビジュアルと高い歌唱力、そして名曲揃いの楽曲群が世界で注目を集める6人組K-POPガールズグループ・STAYCが昨年11月に待望の日本デビュー。彼女たちの魅力をたっぷりとお届けする特集の第2弾と第3弾では、日本デビューのために来日した彼女たちをお姉さんチーム(スミン・シウン・アイサ)と妹チーム(セウン・ユン・ジェイ)に分けて、初ショーケースを経て肌で感じた日本デビューをじっくりと語ってもらいました。撮り下ろし写真は全てフィルムカメラで撮影。貴重な写真とともにお楽しみください! みんなでがんばって日本語を勉強してきた ──日本デビューを迎えて、本当に日本でデビューしたんだなという実感は湧き<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17038/">…
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ヒョンジンとスンミンが作詞作曲を手がけた楽曲も Stray Kids、日本1stフルアルバム『THE SOUND』新ビジュアル&詳細を一挙公開
2023.01.16 14:40
韓国で発売したミニアルバムが2作連続で米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位を記録した“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kidsが、2月22日(水)に発売するJAPAN 1st Albumのアルバム特設サイトを本日オープン。同サイトにて作品の詳細を発表した。 今作はオリジナルアルバムとしては日本作品で初のフルアルバムで、タイトルは『THE SOUND』。初回生産限定盤A(CD+Blu-ray)、初回生産限定盤B(CD+スペシャルZINE)、通常盤初回仕様(CD only)に加え、初の試みとなる各メンバーそれぞれのFANCLUB会員限定盤8形態を加えた全11形態でリリー<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17093/">…
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1stソロアルバム『The Chronic』も含まれる見込み ドクター・ドレーが自身の音楽カタログと音楽資産を260億円以上で売却すると報じられる
2023.01.13 19:45
スヌープ・ドッグやエミネムなどのアイコニックなアーティストを発掘し、ヒップホップのサウンドの歴史を何度も変えた名プロデューサーであるドクター・ドレー。35年以上のキャリアを持ったベテランであるが、ソロのカタログの一部と自身の音楽資産を売却すると報じられている。 BillboardやVariety誌の報道によると、ドクター・ドレーは自身の音楽カタログと音楽資産を〈Universal Music Group〉と〈Shamrock Holdings〉に2億ドル(約260億円)〜2.5億ドル(約321億円)の間で売却するようだ。〈Shamrock Holdings〉が買収した音楽資産には、ドクター<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16961/">…
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2022年にコラボアルバム『18』をリリース ジョニー・デップがジェフ・ベックの最期にベッドサイドを訪れていたと報じられる
2023.01.13 16:20
英国のギター・レジェンドにして、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジともに、いわゆるイギリス3大ギタリストと評されるジェフ・ベックが1月10日に亡くなった。世界で最も評価されているギタリストのひとりであり、数多くのミュージシャンに影響を与えた伝説的なギタリストであるが、彼の友人でありコラボレーターでもあるジョニー・デップがジェフ・ベックのベッドサイドを訪れていたと報じられている。 2022年にジェフ・ベックとのコラボアルバム『18』をリリースし、一緒にツアーも周っていたジョニー・デップは、他のロックスターとともにジェフ・ベックの最期にベッドサイドを訪れていたとPEOPLE誌は報じている。ジョニ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16897/">…
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オジー・オズボーンやジミー・ペイジらが哀悼の意を表明 ジェフ・ベック訃報にロック界のレジェンドたちが追悼コメントを寄せる
2023.01.12 19:30
英国のギター・レジェンドにして、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジともに、いわゆるイギリス3大ギタリストと評されるジェフ・ベックが亡くなった。世界で最も評価されているギタリストのひとりであり、数多くのミュージシャンに影響を与えた伝説的なギタリストの訃報に対して、ロック界の大御所たちがコメントを寄せている。 オジー・オズボーン 「ジェフ・ベックの訃報を聞き、どれだけ悲しんでいるかを言葉で表現できない。彼の家族、友達、そしてファンが失ったものは大きい。彼のことを知ることができて誇りに思うし、彼が私の最新アルバム“Patient Number 9”に参加してくれたこともホコリに思う。彼のことを忘れ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16873/">…
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現在スタジオで制作しているともコメント ドナルド・グローバーがチャイルディッシュ・ガンビーノとしての活動を復活させると明かす
2023.01.12 17:10
ラッパー、シンガー、俳優、コメディアン、映像作家など、マルチに活躍するドナルド・グローバー。彼はチャイルディッシュ・ガンビーノ名義で音楽活動を行っており、2016年にリリースした3rdアルバム『Awaken, My Love!』は300万枚のセールスを超え、2018年にリリースした「This Is America」はBillboard Hot 100チャートで1位を獲得。さらに同曲は第61回グラミー賞にて最優秀レコード賞や最優秀楽曲賞などの4部門を受賞した。 以前チャイルディッシュ・ガンビーノとしての活動を終えるという旨を発言していたドナルド・グローバーであるが、チャイルディッシュ・ガンビーノ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16847/">…
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ジェームズ・キャメロンとの制作についても明かす ザ・ウィークエンドが新作と『アバター』続編のテーマソングについて語る
2023.01.11 20:10
アルバム『Dawn FM』が1周年を迎えたザ・ウィークエンド。2019年にリリースされた「Blinding Lights」が2022年10月までBillboard Hot 100最長チャートイン記録を保持し、楽曲「Save Your Tears」が2021年に最も売れたシングルになった彼が、Hollywood Reporterのインタビューにて次回作について語った。 ザ・ウィークエンドは、現在新作を制作しているか質問された際に「もちろんインスパイアされている。スタジオに入って制作しているよ」と明かしており、制作のための刺激を受けているとコメントしている。特にアルバムについては語っていないが、以<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16782/">…
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高身長を活かし年齢を感じさせない動きを見せる 51歳スヌープ・ドッグが見事なダンクシュートを披露した動画が話題に
2023.01.11 19:00
1993年にリリースされたデビューアルバム『Doggystyle』が世界で1,000万枚以上のセールスを記録したスヌープ・ドッグ。1992年にリリースされたドクター・ドレーの「Deep Cover」に参加したことによってラッパーとしてデビューしたベテランラッパーであるが、51歳になった今でも身体能力は健在なようだ。 この度スヌープ・ドッグが見事なダンクシュートを披露した動画がSNSで話題になっている。身長193cmのスヌープ・ドッグは片手でバスケットボールを掴み、コートのベースラインからダンクシュートを決めており、51歳という年齢を感じさせない動きを見せている。 スヌープ・ドッグは高校生のとき<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16769/">…
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以前はステージ上で生肉を食べる The 1975のマシュー・ヒーリーがライブ中にファンの親指を吸う 親指の持ち主がSNSで話題に
2023.01.10 19:40
2022年の10月14日にニュー・アルバム『Being Funny In A Foreign Language』をリリースし、今年の4月には日本ツアーを開催することも話題になっているThe 1975。フロントマンであるマシュー・ヒーリーのライブパフォーマンスが度々話題になるバンドであるが、この度ファンに対する行動が話題になっている。 The 1975のライブで客席まで降りて楽曲「Robbers」を披露したマシュー・ヒーリー。楽曲の終盤では複数のファンが彼に触るために手を伸ばしており、彼は顔を触っていたファンの親指を口に咥え、吸ったのだ。実際に親指を吸われたKayleigh氏はその動画を喜んでい<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16710/">…
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『8 Mile』のテレビドラマリメイクも発表 50セントがドクター・ドレーと制作を開始すると明かす
2023.01.10 18:10
エミネムのレーベル〈Shady Records〉とドクター・ドレーのレーベル〈Aftermath Entertainment〉から2003年にデビューしたラッパー、50セント。ドクター・ドレーがエグゼクティブ・プロデュースした1stアルバム『Get Rich Or Die Tryin’』は全米で900万枚を超える大ヒットとなり、アメリカで最も売れたヒップホップアルバムの10位にランクインしている。1stシングル「In Da Club」、そして「Heat」「If I Can’t」「Back Down」などの楽曲はドクター・ドレーがプロデュースした。そんな大ヒット作を作った2人であるが<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16688/">…
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世界のネオアコファンを魅了する彼らの最も明るく新鮮な一枚 ベル・アンド・セバスチャンが新オリジナルアルバム『Late Developers』を緊急リリース
2023.01.10 12:00
世界中のネオアコ~インディー・ファンを魅了し続けるバンド、ベル・アンド・セバスチャンが通算11作目となるニュー・オリジナル・アルバム『Late Developers』を今週末1月13日(金)にサプライズ・リリースすることを発表。先行シングル「I Don’t Know What You See In Me」を公開した。 今作『Late Developers』は、1999年の『Fold Your Hands Child』以来初めて地元グラスゴーでレコーディングされた前作『A Bit of Previous』のセッションで同時に録音され、前作の姉妹作という位置付けの作品。 ウー・オウ(W<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16639/">…
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STAYC Japan Debut!! 特集 STAYC初インタビュー はじめての日本で明かすフレッシュな野望
第1回 2023.01.09 18:00
昨年11月に待望の日本デビューを果たしたK-POPガールズグループ、STAYCの魅力をたっぷりとお届けする特集の第1弾では、デビュー直前に初来日した6人にインタビュー。日本の印象は? 日本でやりたいことは? などなど、はじめての日本にまだ慣れていない6人の初々しさ溢れる受け答えをお楽しみください。写真もすべて撮り下ろしの永久保存版、記事の最後にはプレゼントもあるので要チェック! このあと特集は3人ずつに分かれてのユニットインタビュー、そして過密スケジュールの合間で日本の伝統を楽しんだロケ企画(どちらも後日公開予定)へと続きます。お楽しみに! 長く長く活動したい ──まずは初登場ということで、S<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16563/">…
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デビューアルバム『Doggystyle』風の告知動画も公開 スヌープ・ドッグがビニールフィギュアに!ラップレジェンドがかわいいFunko POP!として登場
2023.01.06 20:30
ラッパーとしてだけではなく、さまざまなビジネスで成功を収めているスヌープ・ドッグ。オリジナルのジンのブランド「INDOGGO」や朝食シリアル「Snoop Loopz」も運営しており、自身のゲーム「Snoop Dogg’s Rap Empire」などもリリースしている。そんなスヌープ・ドッグのフィギュアがFunko POP!からリリースされる。 Funko POP!は、ポップカルチャーグッズなどのコレクター向けに生み出された世界的に人気なビニールフィギュアシリーズであり、ディズニーやマーベル、スターウォーズなどのライセンス商品を展開している。この度「Tha Dogg House」と題されたスヌー<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16510/">…
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10代当時の自己嫌悪について明かす ビリー・アイリッシュ、腰の怪我がいかに精神に支障をきたしたかを語る
2023.01.06 19:30
先月21歳になったビリー・アイリッシュが、Vogueのインタビューにて自身の怪我がメンタルに与えた影響を明かした。 ビリー・アイリッシュは13歳の頃に腰に怪我をしたことがきっかけで、精神にも影響を及ぼしたと語っている。彼女は後に過剰運動<hypermobility>症候群と診断されたと明かしており、「自分のことを嫌いな状態で10代を過ごした」と発言している。また、「その自己嫌悪の多くは自分の体に対する怒りから来ていて、体が私に与えた痛みに対して怒っていた。そのせいで多くのものを失ったことにも怒っていた」ともコメントしている。 彼女は2015年にリリースされたデビューシングル「Ocean Eye<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16505/">…
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2121年まで生きたいともコメント 21サヴェージがSpotifyで“21番目”に聴かれているアーティストになる
2023.01.05 19:30
2022年の11月4日にドレイクとのコラボアルバム『Her Loss』をリリースしアトランタ出身の21サヴェージ。2人の人気ラッパーによるコラボアルバムを大きな話題となり、Billboard 200で首位を獲得した。そんな彼が名前に由来のある称号を手に入れたようだ。 1月3日にDaily Loudが投稿した内容によると、21サヴェージは『Her Loss』の成功により世界で21番目に聴かれているアーティストになったという。Spotifyは先月、『Her Loss』が10億再生を突破したと発表し、21サヴェージにとって初の10億再生を突破したアルバムとなった。 また、21サヴェージは2022年の<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16401/">…
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人生の15年か20年ぐらいを無駄にしたと明かす システム・オブ・ア・ダウンのドラマーがボーカリストを変えて活動続行すべきだったとコメント
2023.01.05 18:10
「Chop Suey!」「Aerials」「B.Y.O.B」「Hypnotize」などの代表曲で知られ、全世界で1300万枚以上のセールスを誇るアメリカのメタルバンド、システム・オブ・ア・ダウン。2005年に『Mezmerize』と『Hypnotize』をリリースして以来、アルバムをリリースしていないバンドだが、ドラマーのジョン・ドルマヤンが当時のことについて語った。 ポッドキャストBattlelineに出演したジョン・ドルマヤン。2005年に『Hypnotize』をリリースし、ボーカリストのサージ・タンキアンがシステム・オブ・ア・ダウンとしてバンド活動をすることに否定的だったという理由で活動<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16398/">…
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2004年までの名アルバムが3月に配信開始 デ・ラ・ソウルの初期アルバムがついにストリーミング解禁されると発表
2023.01.04 19:40
1988年に結成され、ジャズ・ラップやオルタナティブ・ヒップホップといったジャンルの発展にも大きく貢献した伝説のヒップホップグループ、デ・ラ・ソウル。彼らは以前所属していたレーベル〈Tommy Boy Music〉との確執が原因で、2004年以前の楽曲がストリーミング配信されていなかったが、この度デ・ラ・ソウルのカタログが正式にストリーミング・サービスに登場すると発表された。 デ・ラ・ソウルの楽曲は2019年に一度ストリーミング解禁しつつも、〈Tommy Boy Music〉が収益の90%を得るという不当な条件で利益配分が行われていたため、デ・ラ・ソウルのメンバーたちは「初期作品は再生しないで<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16367/">…
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MVやCMにも出演するスコティッシュフォールド テイラー・スウィフトの猫が世界で3番目に資産を持ったペットに、予想額は126億円以上
2023.01.04 18:40
2022年10月21日にニュー・アルバム『Midnights』をリリースしテイラー・スウィフト。リリースから3日で120万枚の売上を突破し、初週で2022年最多アルバムセールスの記録を更新した世界で最もビッグなアーティストのひとりであるが、彼女の飼っている猫もどうやらビッグなようだ。 猫についての情報を発信するAll About Catsでは、「The Ultimate Pet Rich List」として、世界で最も資産を持っているペットを調査している。テイラー・スウィフトのスコティッシュフォールドであるオリビア・ベンソンは、9700万ドル(126億円ほど)の資産で世界で3番目に裕福なペットと<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16360/">…
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2022年最大のキラーチューンのJapanese ver. IVEが新シングル『LOVE DIVE -Japanese ver.-』を1月16日配信、新ビジュアル解禁
2023.01.01 12:00
韓国の新人ガールズグループ・IVE(アイヴ)が、1月16日(月)に『LOVE DIVE -Japanese ver.-』を配信リリースすることを発表した。 2021年12月に韓国でデビューし、2022年末MZ世代の間で大きな話題を呼んだ音楽授賞式「MAMA AWARDS」「MELON MUSIC AWARDS」「Asia Artist Awards」では新人賞を総なめ、名実ともにシーンを席巻しているIVE。2022年10月には『ELEVEN -Japanese ver.-』をもって待望の日本デビューを果たし、大晦日には『第73回NHK紅白歌合戦』にも出演した。 2022年4月に韓国でリリースさ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16296/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! 2022年のベストヒップホップアルバム10選!今年リリースされたおすすめヒップホップを紹介
第11回 2022.12.30 17:30
2022年最後の「ヒップホップで社会を生き抜く!」のコラムでは、「2022年のベストヒップホップアルバム10選」を紹介したい。 10位 ロイル・カーナー『Hugo』 イギリス出身のラッパー、ロイル・カーナーの3rdアルバム『Hugo』。2017年にリリースされた1stアルバム「Yesterday’s Gone」がマーキュリー賞とブリット・アワード賞にノミネートされた彼の3rdアルバムは今まで以上に自身の経験と感情を赤裸々に語った作品である。 9位 Tank and Bangas『Red Balloon』 ニューオーリンズ出身のバンド、Tank and Bangas。2017年に<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15906/">…
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MVを制作したサウスパークのクリエイターが語る ケンドリック・ラマー「The Heart Part 5」MVにはエミネムのディープフェイクも登場予定だった
2022.12.28 20:00
ケンドリック・ラマーが今年の5月にリリースした楽曲「The Heart Part.5」。同曲のミュージック・ビデオは第65回グラミー賞最優秀ミュージック・ビデオ賞にノミネートされているが、この度ビデオを制作したマット・ストーンとトレイ・パーカーが制作についてのエピソードを明かした。 人気アニメ、サウスパークのクリエイターであるマット・ストーンとトレイ・パーカー。「The Heart Part 5」のMVは彼らが所有するディープ・フェイク技術を扱う会社によって制作されており、The New York Times誌のインタビューにて制作秘話が明かされている。歌詞の内容と連動し、ケンドリック・ラマー<a href="https://bezzy.jp/2022/12/16212/">…
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新ドラマーについてのヒントも明かす エリック・マーティンがMR. BIGの復活と新ドラマーについて語る
2022.12.28 19:00
「To Be With You」などのヒット曲で知られ、特に日本で大きなファンベースを築いたバンド、MR. BIG。2018年にドラマーのパット・トーピーが亡くなってから活動を休止していたが、この度ボーカリストのエリック・マーティンが活動再開ツアーについて語った。 The Metal Voiceのインタビューに登場したエリック・マーティン。彼はライブと新しいドラマーについて以下のように語っている。 「MR. BIGは確実に復活するよ。間違いない。2023年の中盤で行われるし、複数の日程でライブを実施する。アメリカのライブも今セッティングしているし、ツアーの可能性もある。ポール・ギルバートも参加<a href="https://bezzy.jp/2022/12/16200/">…
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ヒップホップにイノベーションを起こした名作 ドクター・ドレーの『The Chronic』が30周年 音楽史に残るクラシックを紹介
2022.12.27 19:30
1992年の12月15日にリリースされたドクター・ドレーのソロデビューアルバム『The Chronic』。西海岸のGファンクサウンドを定義づけた作品であり、ヒップホップ史において最もインパクトがあったアルバムの一つであったと言っても過言ではない。『The Chronic』はその後の西海岸ヒップホップのサウンドの礎を作った作品であり、ヒップホップのサウンドスケープを変えた大ヒット作として知られている。 ドクター・ドレーは『The Chronic』にて、ヒップホップというジャンルのテンポ感をグッと下げることにより、さらに重いサウンドを追求。ジャズやソウルだけではなく、ジョージ・クリントン率いるパー<a href="https://bezzy.jp/2022/12/16138/">…
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ゲームの影響でロックを知ったと明かす 「Bad Habit」が全米1位を獲得したスティーヴ・レイシーがゲームやロックバンドからの影響を語る
2022.12.27 17:45
今年リリースした「Bad Habit」がTikTokでバイラルヒットをし、全米1位を獲得したスティーヴ・レイシー。The Internetのギタリストとしても活躍している彼が、最も影響を受けたゲームやアーティストなどについて語った。 The Guardianのインタビューに登場したスティーヴ・レイシーは、ソウルやR&B以外にも、ロック・ミュージックにも大きく影響されたとコメントしている。 「小さい頃、“Guitar Hero”をプレイしていたおかげでロックやギター音楽をたくさん知ることができたんだ。そこから歳を重ねる上で、パラモアのようなアーティストによって育てられたようなものだ。他に<a href="https://bezzy.jp/2022/12/16131/">…
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駆け出しの2Pacに伝えたアドバイスを明かす アイス・キューブがソロデビュー前の2Pacについて語る「N.W.Aのような音楽を作りたがっていた」
2022.12.26 20:30
1996年に25歳という若さで亡くなった伝説的なラッパー2Pac。社会的なメッセージを込めたリリックで世界中のファンの心を掴み、ロックの殿堂入りを果たした初のラッパーとなった。今でも多くの人に聴かれるレジェンドであるが、西海岸ヒップホップの大御所アイス・キューブが2Pacについて語った。 ベテランラッパーであるタリブ・クウェリのポッドキャスト「People’s Party」に登場したアイス・キューブは、2Pacと出会ったときのことを明かしている。2Pacは当時デジタル・アンダーグラウンドに所属しており、アイス・キューブはN.W.Aのメンバーであった。2人とも自身が所属するクルーのな<a href="https://bezzy.jp/2022/12/16072/">…
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マライアは音楽理論を知らないと反論 「恋人たちのクリスマス」の共同作曲者、マライア・キャリーが明かした制作秘話が嘘だと語る
2022.12.26 19:30
1994年のリリース以降、毎年クリスマスの季節になるとチャートインするマライア・キャリーの大ヒット曲、「All I Want for Christmas Is You(恋人たちのクリスマス)」。日本国内でも12月になると街中で耳にする同曲であるが、マライア・キャリーは2017年にBillboard誌のインタビューで「子供の頃にカシオのキーボードで作曲した」と明かしていた。しかし、「恋人たちのクリスマス」を共同作曲/共同プロデュースした作曲家は、その発言の真偽に疑問を示している。 ポッドキャスト「Hot Takes & Deep Dives With Jess Rothschild」に出<a href="https://bezzy.jp/2022/12/16081/">…
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音質が最悪だったと明かす ニルヴァーナを手がけたプロデューサーが「Smells Like Teen Spirit」のデモを初めて聴いたときの感想を語る
2022.12.23 18:15
1991年にリリースされた2ndアルバム『Nevermind』が世界で3,000万枚以上のセールスを記録した伝説的なバンド、ニルヴァーナ。『Nevermind』のプロデューサーを務めたButch Vigが、今でも世界中の人に聴かれ続ける「Smell Like Teen Spirit」を初めて聴いたときの感想を語っている。 Consequenceのポッドキャストに出演したベテランプロデューサーButch Vig。今までにニルヴァーナ以外にも、スマッシング・パンプキンズ、ミューズ、ソニック・ユースなどの作品を手がけたプロデューサーであるが、彼は初めて「Smell Like Teen Spirit」<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15861/">…