映画&テレビ
邦画・洋画の公開情報のほか、コラムや作品レビュー、俳優や監督へのインタビューなど
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息子可愛さで突っ走る父と我が道を行く息子 役所広司&菅田将暉が親バカとダメ息子に、家族愛が滲み出る『銀河鉄道の父』特報公開
2022.12.16 07:00
役所広司、菅田将暉、森七菜といった名優たちが集い、『八日目の蟬』『いのちの停車場』などヒット作品を生み出してきた成島出が監督を務める映画『銀河鉄道の父』が、2023年5月5日(金・祝)より全国公開されることが決定した。 小説家・門井慶喜が大量の宮沢賢治資料の中から父・政次郎について書かれた資料をかき集め、究極の家族愛を描いた第158回直木賞受賞の傑作を映画化した本作。日本のみならず世界中の“人の心”に生き続ける宮沢賢治が、没後90年となる2023年、不安定で激動の時代に生きる力を与えてくれる。 宮沢征士郎と賢治(役所広司)は、父の代から富裕の質屋を営んでおり、家業を支える一家の主人として責任感<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15244/">…
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“生きづらさ”に葛藤しながらも前に進もうとする主人公の物語 伊藤万理華が向き合う自分の価値観、玉田真也監督と映画『そばかす』撮影を振り返る
2022.12.15 18:00
「愛する人と出会い、結婚して、家族を作ること」だけが幸せと言えるのだろうか?──そんな問いを投げかける映画『そばかす』が12月16日(金)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開される。 <恋愛至上主義>が当たり前の世界で、他人に恋心を抱かないことで自らの居場所に葛藤しながらも、やがて自分の幸せを見出していく主人公・蘇畑佳純(そばた・かすみ)を演じるのは三浦透子。2021年公開『ドライブ・マイ・カー』でヒロインを務め、第45回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、本作では単独初主演にして主題歌も担当している。そして監督には劇団「玉田企画」の作・演出を担う玉田真也が迎えられた。 また、佳純を取り巻くキャスト<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15240/">…
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オーディションで勝ち抜いたシン・シアが映画初主演を飾る “魔女ユニバース”新作『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』公開日決定、特報&ティザービジュアル解禁
2022.12.15 18:00
映画『THE WITCH/魔女』の続編となる『마녀 Part2. The Other One(原題)』が『THE WITCH/魔女 ー増殖ー』の邦題で2023年5月26日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開されることが決定。併せて特報映像とティザービジュアルが公開された。 革新的な遺伝子技術による人体実験で殺人兵器と化したク・ジャユン(キム・ダミ)の次々と敵をなぎ倒していくその強さ、そして予測不能なストーリー展開で見る者すべての心を鷲掴みにした『THE WITCH/魔女』。その勢いはSNS上だけに留まらず、DVDレンタルと配信での推定視聴者数は異例の100万人超えを記録。 大ヒット映画『新し<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15249/">…
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主題歌はなにわ男子初の映画主題歌「Special Kiss」 なにわ男子・高橋恭平初主演『なのに、千輝くんが甘すぎる。』本予告&ポスター公開
2022.12.15 07:00
2023年3月3日(金)より全国公開される映画『なのに、なのに、千輝くんが甘すぎる。』から本予告とポスターが公開された。 講談社「月刊デザート」にて連載中の亜南くじらによる人気コミックを実写映画化した本作。主人公・千輝彗(ちぎら・すい)を演じるのは、デビュー1周年を迎え今最も勢いあるグループ「なにわ男子」の高橋恭平。ヒロイン・真綾役には子役のころから演技を磨き、等身大のキュートさを発揮する畑芽育。さらに千輝のライバル役を板垣李光人が務めるほか、莉子、曽田陵介らフレッシュで今旬なキャストが顔を揃えた。監督は『ひるなかの流星』『午前0時、キスしに来てよ』など次々とヒット作を生み出し、ラブストーリー<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15238/">…
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マイルスに立ちはだかるのはスパイダーマン“たち……? 待望の続編『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』2023年公開決定 予告編が解禁
2022.12.14 13:10
2019年公開のアニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編、『SPIDER-MAN: ACROSS THE SPIDER-VERSE』が邦題『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』として2023年に公開されることが決定。併せて予告が公開された。 新たなスパイダーマンの誕生を描き、主人公のマイルス・モラレスのもとにマルチバースから様々なスパイダーマンが登場した『スパイダーマン:スパイダーバーズ』は、『スパイダーマン』映画シリーズにおいて初の快挙となるアカデミー賞⻑編アニメーション賞を受賞したほか、各映画祭を席巻。コミックスをそのままアニメーションにしたような革新的映像<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15194/">…
#オスカー・アイザック#シャメイク・ムーア#スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース#フィル・ロード&クリストファー・ミラー#ヘイリー・スタインフェルド
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江﨑文武、小島秀夫、鈴木敏夫らのコメントも到着 『モリコーネ 映画が恋した音楽家』トルナトーレ監督が秘話を語るメッセージ動画公開
2022.12.14 13:00
2023年1月13日(金)から全国順次公開される映画『モリコーネ 映画が恋した音楽家』より、トルナトーレ監督からのメッセージ動画と著名人からのコメントが公開された。 本作は、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネに、弟⼦であり友でもあるジュゼッペ・トルナトーレ監督が密着した⾳楽ドキュメンタリー映画。500作品以上の映画とTVの⾳楽を⼿掛け、アカデミー賞に6度ノミネートされ『ヘイトフル・エイト』(2015年)で遂に受賞、全功績を称える名誉賞にも輝いたモリコーネの半生が、数多の傑作の名場⾯とワールドコンサートツアーの演奏と共に紐解かれる。さらに、クエンティン・タランティーノ、クリント・イーストウッド、<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15124/">…
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主題歌はみゆなの「夢でも」 河合優実主演映画『少女は卒業しない』メインビジュアル&主題歌入り予告編公開
2022.12.14 12:00
2023年2月23日(木・祝)より新宿シネマカリテ、渋谷シネクイントほか全国公開される映画『少女は卒業しない』からメインビジュアルと予告が公開された。 本作は、廃校が決まり校舎の取り壊しを目前に控えた、とある地方高校が舞台。世界のすべてだった “学校”と“恋”にさよならを告げる4人の少女たちの、卒業式までの2日間を描いている。 原作は『桐島、部活やめるってよ』や『何者』など、映像化作品も数多の直木賞作家・朝井リョウが2012年に発表した連作短編小説 『少女は卒業しない』。10年の時を経て映画化される本作の監督・脚本を手掛けたのは、短編映画『カランコエの花』が国内映画祭で 13冠を受賞し話題を呼<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15085/">…
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韓国映画史上最も残酷な描写で各国映画祭を席巻 生死をかけた海上監獄バトルロイヤル 韓国映画『オオカミ狩り』4月7日公開決定
2022.12.13 14:00
第47回トロント国際映画祭ミッドナイトマッドネス部門に正式出品され、ほかジャンル映画祭を席巻した『Project Wolf Hunting(英題)』が、『オオカミ狩り』の邦題で2023年4月7日(金)より新宿バルト9ほか全国公開されることが決定した。 R18+で本国公開された本作は、容赦ない暴力描写と血しぶき舞うアクションで観客を魅了し、興行収入ランキング初登場第1位(2022年9月22日〜25日BOX OFFICE MOJO調べ)を記録。日本ではR15+として公開される。 フィリピンに逃亡した極悪犯罪者たちと護送官の刑事を乗せた貨物船“フロンティア・タイタン号”。太平洋のど真ん中に浮かぶ監獄<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15083/">…
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韓国で社会現象を巻き起こしたパク・チャヌク監督最新作 パク・ヘイルとタン・ウェイが交わす情熱的な視線 『別れる決心』場面写真公開
2022.12.13 10:00
2月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他全国公開されるパク・チャヌク監督最新作『別れる決心』から場面写真が公開された。 今年5月のカンヌ国際映画祭コンペティション部門での監督賞受賞以来、世界の批評家・映画サイトから絶賛を浴び、本年度アカデミー賞国際長編映画賞部門の韓国代表に選出。韓国では公開後に発売された脚本集がベストセラー1位を獲得、決めセリフがSNSで流行し、BTSのメンバーRMも複数回鑑賞するほどハマったと自身のSNSで報告するなど、社会現象といえるブームを巻き起こしている。さらに先日開催された韓国の“アカデミー賞”とも称される、最も権威ある映画祭、青龍賞で監督賞をはじめ6冠を獲得し<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15066/">…
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本日12月10日は寺山修司の誕生日 55年前と今の街頭インタビューで日本が浮き彫りに 『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』 ポスター
2022.12.10 11:30
2023年2月24日(金)より角川シネマ有楽町、ユーロスペース、アップリンク吉祥寺ほかにて全国公開する映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』からポスタービジュアルが公開された。 1967年に放送直後から抗議が殺到し、閣議でも偏向番組や日の丸への侮辱として問題視された、TBSドキュメンタリー史上最大の問題作が半世紀の時を経て現代に蘇る。サブカルチャーの先駆者であり時代の寵児であった劇作家の寺山修司が構成を担当し、街ゆく人々に「日の丸の赤は何を意味していますか?」「あなたに外国人の友達はいますか?」「もし戦争になったらその人と戦えますか?」といった、人々が普段考えないような本質に迫る挑発的な質問<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14955/">…
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“ダメ親子“役共演に藤ヶ谷は「一緒に闘い抜けた」とコメント 『そして僕は途方に暮れる』初共演の藤ヶ谷太輔×豊川悦司ツーショットが公開
2022.12.09 16:00
2023年1月13日(金)より全国公開される『そして僕は途方に暮れる』から場面写真が公開された。 本作は主人公のフリーター・菅原裕一がほんの些細なことから、恋人、親友、先輩や後輩、家族……と、あらゆる人間関係を断ち切っていく、逃避劇。 メガホンをとるのは、『愛の渦』『娼年』などの衝撃作を世に送り出し、各界から注目を集め続けている三浦大輔。舞台から映画へと表現の幅を確実に広げながら唯一無二の世界観を創リ上げている。本作でも、自身が書き下ろしたオリジナルの舞台を、自ら脚本・監督を手掛け映画化した。そして、舞台と同じく主人公・菅原裕一を演じたのは、Kis-My-Ft2のメンバーとして活躍する藤ヶ谷太<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14986/">…
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奇妙な「3」という数字が導く結末とは 人生逆転を賭けた一夜の幕開け、窪塚洋介主演映画『Sin Clock』本編映像解禁
2022.12.09 13:00
2023年2月10日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開する映画『Sin Clock』から、本編映像が公開された。 本作は、「Sin Clock(罪なる時計)」が象徴する綿密な犯罪計画と、「シンクロニシティ(不思議な偶然の一致)」が絡み合う鮮やかなストーリーテリングの新時代サスペンス・ノワール。社会からも家族からも見放されたタクシードライバー・高木が偶然呼び寄せたのは、巨額の黒いカネを手にするチャンスだった。鍵を握るのは一枚の絵画。高木はたった一夜での人生逆転を賭け、同僚らと絵画強奪計画を決行するが、想定外の“罪深き”結末が待ち受けていた。 主人公の高木シンジを演じるのは窪塚洋介。独特の色<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14953/">…
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アートディレクター森本千絵手がけた特典ビジュアルも公開 Mr.Childrenとファンの奇跡の物語、映画『GIFT for you』予告映像解禁
2022.12.09 08:00
12月30日より全国公開される映画『Mr.Children「GIFT for you」』の本ビジュアルと予告映像が公開された。 「Mr.Childrenと彼らを愛するファンとが繋がる映画を作れないか」という想いのもと制作がスタートした本作。ステージ演出映像やライブ映像制作でMr.Childrenと長きに渡り仕事をしてきた稲垣哲朗が監督を務め、今年開催された東京ドーム・ヤンマースタジアム長居の各公演や彼らを支える関係者、応募総数数千件のエピソードを元に取材したファンへのインタビュー映像など、Mr.Childrenの30年と彼らを愛する人たちの奇跡の物語が描かれる。 今回公開された映像は桜井和寿の<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14960/">…
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主演は『主役の椅子はオレの椅子』の三浦海里 疑心暗鬼に翻弄される人気劇団の13日間、堤幸彦監督最新作『ゲネプロ★7』来年4月公開
2022.12.09 00:30
堤幸彦監督最新作の映画『ゲネプロ★7』が、2023年4月21日(金)より新宿バルト9ほかにて全国公開されることが決定した。 本作は、シェイクスピア作品の登場人物たちが真の主役を奪い合う新作舞台『シェイクスピア・レジェンズ』に挑む7人の俳優たちの、制作発表記者会見からゲネプロまでの13日間を描くミステリー作品となっている。 若者から絶大な人気の7人組ユニット“劇団 SEVEN”。話題の新作舞台『シェイクスピア・レジェンズ』の準備に向けて、新たなメンバー山井の加入が控える中、カリスマ的リーダーの蘇我が急死する。蘇我を失った劇団は何かが崩れ始め、お互いのミスを責め合い、稽古には身が入らず、信頼関係に<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14931/">…
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人喰いの若者達を描き、世界が賛否両論の問題作 ティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノの再タッグ、映画『ボーンズ アンド オール』予告編公開
2022.12.08 17:00
2023年2月17日(金)公開予定の映画『ボーンズ アンド オール』から予告編とポスターが公開された。 作品賞/主演男優賞をはじめアカデミー賞4部門にノミネートされ、脚色賞に輝いた『君の名前で僕を呼んで』(2017年)に続きティモシー・シャラメとルカ・グァダニーノ監督が再タッグを組んだ本作。第79回ヴェネツィア国際映画祭で初披露され、監督賞、新人俳優賞の2冠に輝いた禁断の純愛ホラーとなっており、シャラメは監督と共に脚本開発から参加し初の映画製作に挑んだ。社会の片隅で生きるマレンとリーが抱える秘密。それは生きるため本能的に人を喰べてしまうこと。その「謎」を解くための二人の逃避行、そして予想だにし<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14941/">…
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熊切和嘉監督と20年ぶり再タッグ 菊地凛子初の邦画単独主演、東北横断ロードムービー『658km、陽子の旅』来年公開決定
2022.12.08 08:00
国際的な俳優・菊地凛子が初めて日本映画で単独主演する『658km、陽子の旅』が、2023年に公開されることが決定した。 本作は、2019年に『嘘を愛する女』『哀愁しんでれら』等の話題作を輩出する映画オリジナル企画コンテスト「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM(TCP)」の脚本部門審査員特別賞を受賞した作品。青森県出身、42歳独身で在宅フリーターの陽子は父に反対されながら上京したが、夢破れ挫折。自分の殻に閉じこもっていたある日、父親の訃報をきっかけに思いがけずヒッチハイクで24年間帰っていなかった故郷・弘前をめざすことに。東京から福島、宮城、岩手そして青森、その道中での出会いやトラ<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14930/">…
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8mmカメラで有村架純を撮影するシーンの裏側も 共演者とスタッフが絶賛、映画『月の満ち欠け』目黒蓮のメイキング写真公開
2022.12.08 08:00
現在公開中の映画『月の満ち欠け』より、三角哲彦を演じた目黒蓮を追ったメイキング写真が公開された。 第157回直木賞を受賞し、累計発行部数56万部を超える佐藤正午によるベストセラー小説『月の満ち欠け』(岩波書店刊)を実写映画化した本作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内堅と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角哲彦。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”という名の女性の存在で交錯し、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリーとなる。 主人公の小山内には大泉洋。小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃には有村架純。正木<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14932/">…
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歴史に残る「宗教裁判記録」につながる衝撃の物語が明らかに 鬼才ヴァーホーベンが描く実在の聖女 映画『ベネデッタ』予告解禁
2022.12.07 15:45
2月17日から新宿武蔵野館ほか全国順次公開予定のポール・ヴァーホーベン監督最新作『ベネデッタ』から日本版ポスタービジュアルと予告が公開された。 『エル ELLE』の次にヴァーホーベンが題材に選んだのは17世紀に実在した修道女の裁判記録。幼い頃からキリストのビジョンを見続け、聖痕や奇蹟を起こし民衆から崇められた一方、同性愛の罪で裁判にかけられたベネデッタ・カルリーニ。男性が支配する時代に権力を手にした彼女がおこした奇蹟は本物か、はたまた狂言か。彼女に翻弄される人々を描いた奇想天外セクシュアル・サスペンスが完成した。 17世紀のペシアの町(現在のイタリア・トスカーナ地方)、幼い頃から聖母マリアと対<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14921/">…
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成島出監督が吉沢亮の透明感を絶賛 新たな魅力を解き放つ吉沢亮、愛あふれる表情の『ファミリア』場面写真公開
2022.12.07 15:00
2023年1月6日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開される映画『ファミリア』から、場面写真が公開された。 本作は、陶器職人の誠治と、誠治の息子・ 学、誠治が知り合う在日ブラジル人青年マルコスの3人の関係を軸に、独自の視野から”家族”という普遍的なテーマに挑んだヒューマンドラマ。山里に一人暮らす陶器職人の神谷誠治(役所広司)のもとに、アルジェリアに仕事で赴任している学(吉沢亮)が婚約者ナディア(アリまらい果)を連れて一時帰国。結婚を機に会社を辞め、焼き物を継ぐと宣言した学に誠治は反対する。一方、誠治が住む隣町の団地に住む在日ブラジル人青年のマルコス(サガエルカス)は半グレに追われたときに助<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14771/">…
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クリスチャン・ベイル×スコット・クーパー、三度目のタッグ クリスチャン・ベイル主演最新作、Netflix映画『ほの蒼き瞳』一部劇場にて12月23日公開
2022.12.07 12:00
1月6日(金)からNetflixにて独占配信されるクリスチャン・ベイル主演最新作『ほの蒼き瞳』が12月23日(金)より一部劇場にて公開されることが決定した。 19世紀の士官学校を舞台とした大人気ミステリーサスペンス小説を映画化アメリカの歴史ミステリー作家ルイス・ベイヤードの小説「陸軍士官学校の死」を映画化した本作。『ブラック・スキャンダル』のスコット・クーパー監督がメガホンをとり、『ファーナス/訣別の朝』『荒野の誓い』に続いて3度目のタッグとなるベイルを主演に迎え描かれる骨太ミステリーサスペンスとなっている。 1830年のどんよりとした冬の朝早く、ウエストポイント陸軍士官学校で、ある士官候補生<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14880/">…
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底辺ガールズの夢に著名人からの応援コメント到着 家賃代でバカンス計画、少女たちの無軌道さを映す『ネバー・ゴーイン・バック』本編映像公開
2022.12.06 17:00
12月16日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国順次公開となる映画『Never Goin’ Back / ネバー・ゴーイン・バック』から、本編映像と著名人によるコメントが公開された。 本作は、パワー爆発でちょっとおバカな親友同士のアンジェラとジェシーが、極貧生活のなか夢のビーチリゾートへの旅を計画する青春ガールズブラックコメディ。高校を中退した親友同士のアンジェラとジェシーは、兄とその友人と4人で共同生活を送っているが、バイト三昧の日々でも、家賃を払うのがやっとの生活を送っている。だが、ジェシーの誕生日に一週間のビーチリゾートのバカンスをプレゼントしたいアンジェラは、家賃を支払はな<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14866/">…
#Never Goin’ Back / ネバー・ゴーイン・バック#オーガスティン・フリッゼル#カミラ・モローネ#マイア・ミッチェル
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主題歌は杏里、 OPテーマはfox capture planが担当 『ルパン三世VSキャッツ・アイ』新PVと全キャストが解禁
2022.12.06 12:00
アニメーション映画『ルパン三世 VS キャッツ・アイ』が2023年1月27日(金)よりPrime Videoにて配信されることが決定し、キービジュアルとPV第2弾が公開。併せてキャスト&スタッフ情報が解禁された。 モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』は、世界的大泥棒アルセーヌ・ルパンの孫である元大介、石川五ェ門、峰不二子ら仲間、そして宿敵・銭形警部ら個性的なキャラクターが織りなすアクションアニメ。そして北条司原作の初連載作品となるアニメ『キャッツ・アイ』は、ある時は怪盗、ある時は喫茶店の美人三姉妹。 華麗に夜を駆け世間を騒がせるキャッツアイたちが暗躍するラブコメディアニメとなる。 202<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14795/">…
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くるりの岸田繁が主題歌書き下ろし&劇伴担当 有村架純主演、Netflix映画『ちひろさん』キービジュアル&予告編公開
2022.12.06 09:00
2023年2月23日(木・祝)からNetflixで全世界配信&劇場公開される映画『ちひろさん』からキービジュアルと予告編が公開された。 月刊漫画誌『Eleganceイブ』(秋田書店刊)で2013年から2018年にわたって第一部が連載された同名コミックを原作にもつ本作。元風俗嬢の主人公・ちひろが、とある海辺の町の小さなお弁当屋さんで働きながら、心に傷や悩みを抱えて上手く生きることができない人々と交流し、それぞれの生き方に影響を与えていく人間ドラマを描く。 老若男女誰をも魅了する主人公ちひろを演じる有村架純は、映画『花束みたいな恋をした』『前科者』に続く主演映画作品となり、Netflix作品には今<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14791/">…
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それぞれの怒りの理由が気になる展開に 映画『そばかす』伊藤万理華と前田敦子がブチギレる、2つの喧嘩シーンを映した本編映像解禁
2022.12.05 18:00
2022年12⽉16⽇(⾦)より新宿武蔵野館ほかにて全国公開される映画『そばかす』から、2つの状況が異なる喧嘩シーンの本編映像が解禁された。 本作は、“恋愛⾄上主義”がまん延する世界で、他⼈に恋愛感情を抱かない主⼈公が「⾃分は何者で、⾃分の幸せは何なのか」を発⾒していく姿を描いた作品。ゲイのカップルが今の⽇本社会でどう⽣きていくかを描いた映画『his』の企画・脚本アサダアツシをはじめとする同制作チームと、⾃⾝の劇団「⽟⽥企画」で作・演出を担う⽟⽥真也監督が物語を作り上げ、主演に第45回⽇本アカデミー賞の新⼈俳優賞を受賞した三浦透⼦を迎えた。新進⼥優と次世代監督がタッグを組み、「不器⽤に、でも⼀<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14634/">…
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話題作出演で注目の新鋭女優の等身大の声 菊池日菜子が『月の満ち欠け』で得たもの、継ぎたい想いと自分だけの夢
2022.12.05 17:00
第157回直木賞を受賞した、佐藤正午の最高傑作とも名高いベストセラー小説『月の満ち欠け』が実写映画となり12月2日に全国公開された。大泉洋を主演に迎え、“生まれ変わり”をテーマに年月を越えた純愛が描かれる本作。大泉とともに物語を彩るキャストに有村架純、映画初出演の目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウなど実力と華を併せ持つ役者陣が顔を並べるなか、主人公の娘役に抜擢されたのが新鋭女優の菊池日菜子。作中で演じた小山内瑠璃と同じく、あどけなさのなかに時折大人びた顔も見せる彼女は今、どんな気持ちで本作の公開を迎えているのか。撮影を振り返ってもらいつつ、今後挑戦してみたいことなど、笑顔を絶やさず答えてくれ<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14716/">…
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『はだかのゆめ』監督&主演俳優にインタビュー 甫木元空と青木柚が語る映画との距離──目に見えない、言葉にできない感情を表すには
2022.12.05 12:00
11月25日より渋谷シネクイントを皮切りに、全国順次公開された映画『はだかのゆめ』。ポニーキャニオン内IRORI Recordsより時を同じくしてメジャーデビューしたBialystocksのボーカル&ギター甫木元空が監督を務める本作で描かれるのは、祖父、母、子の3代がそれぞれ対峙する“喪失”の物語。甫木元が5年もの月日をかけて書き綴った手記を基に構築されたストーリーで、近づく母の死を受け入れられず徘徊する主人公・ノロを青木柚が演じている。NHK『きれいのくに』『カムカムエヴリバディ』やAmazon Original『モアザンワーズ』など、話題作への出演が続いている注目の若手俳優である青木と、先<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14740/">…
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高揚感に包まれた特報&ティザービジュアル解禁 未公開映像と40の名曲が導く『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』 来年3月公開
2022.12.05 12:00
“伝説のロック・スター”デヴィッド・ボウイの初となる公式認定ドキュメンタリー映画『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』が、2023年3月24日(金)よりIMAX®️/2Dで全国公開されることが決定し、特報とティザービジュアルが解禁された。 現代において最も影響力のあるアーティストにして“伝説のロック・スター”デヴィッド・ボウイの人生と才能に焦点を当てる『デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム』。30年にわたり人知れずボウイが保管していたアーカイブから選りすぐった未公開映像と「スターマン」「チェンジズ」「スペイス・オディティ」「月世界の白昼夢」など40曲にわたるボウイの名曲で<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14624/">…
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関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ! 自分もこういう男になりたい!永遠の憧れ『イコライザー』
第8回 2022.12.04 12:00
関根勤が偏愛するマニアックな映画な語る連載「関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ!」。第8回目は2014年に公開された映画『イコライザー』。 ボストンに住むロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、ホームセンターで働くごく普通の中年男性。職場では誰からも慕われるし、深夜に行きつけのダイナーで読書をするのが趣味な静かな男だ。そんな彼は、ダイナーの常連でもある少女娼婦のテリー(クロエ・グレース・モレッツ)と会話をしていくうちに、友情が芽生えていった。しかし、ある日客に暴力を受けたテリーは反撃してしまい、元締めのマフィアに激しい暴行を加えられてICU送りにされてしまった。見るにも耐えな<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14707/">…
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「1分でわかるブラッククローバー」映像も公開 映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』オリジナルキャラクター役に飯豊まりえが決定
2022.12.03 12:00
2023年3月31日(金)より全国公開、同時にNetflixにて全世界配信される映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』のキャスト陣が追加発表され、新たな映画オリジナルキャラクター「ミリー」の声優を女優の飯豊まりえが担当することが決定した。 『ブラッククローバー』は週刊少年ジャンプ(集英社)にて絶賛連載中でシリーズ累計1,800万部を超える田畠裕基著の人気作品。魔法が全ての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、逆境を超え己の力を証明するため、そして友との誓いを守るため、魔道士の頂点「魔法帝」を目指す、白熱の王道魔法バトルアクション。制作は『BLEACH 千年血戦篇』『NARUTO -<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14684/">…
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『アバランチ』の⼭⼝健人と藤井道⼈が再タッグ ⿊⽻⿇璃央と穂志もえか“病み”を抱えるカップルに 『生きててごめんなさい』特報&場面写真公開
2022.12.03 10:00
2023年2⽉3⽇(⾦)よりシネ・リーブル池袋、ヒューマントラストシネマ渋⾕、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開される映画『生きててごめんなさい』から、特報と場面写真が公開された。 本作は、『余命10年』監督の藤井道⼈がプロデュース、綾野剛主演のドラマ『アバランチ』で藤井と共に演出を担当した新鋭・⼭⼝健⼈が監督を務め、現代の⽇本の若者たちが抱える「病み」を鋭い視点で描いた作品。 出版社の編集部で働く園⽥修⼀は清川莉奈と出逢い、同棲⽣活をしている。修⼀は⼩説家になるという夢を抱いていたが、⽇々の仕事に追われ、諦めかけていた。莉奈は何をやっても上⼿くいかず、いくつもアルバイトをクビになり、家で<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14599/">…