オジー・オズボーン
Ozzy Osbourne
英国バーミンガム出身。1970年ブラック・サバスのヴォーカルとしてアルバム『黒い安息日』でデビュー。瞬く間に人気を獲得し2ndアルバム『パラノイド』で早くも全英1位を獲得するなど、ヘヴィ・メタルの始祖的バンドのフロントマンとしてシーンの第一線で活躍するも’78年暮れにブラック・サバスを脱退。1980年(日本は’81年)の1stアルバム『ブリザード・オブ・オズ~血塗られた英雄伝説』、翌年の2ndアルバム『ダイアリー・オブ・ア・マッドマン』でソロとしても早々に成功を収め、“ヘヴィ・メタルの帝王”としての地位を不動のものとする。鳩やコウモリを食いちぎるなどロック史に残る奇行の数々とは裏腹に、楽曲はメロディックかつキャッチーでソングライターとしても高く評価されている。ランディ・ローズ、ザック・ワイルド、ジェイク・E・リー、ガス・Gなど、名ギタリストをこれまで多数輩出してきたことでも有名である。これまでブラック・サバスで9枚、ソロとして11枚のオリジナル・アルバムを発表している。
(引用)https://www.sonymusic.co.jp/artist/OzzyOsbourne/profile/
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ギタリストとベーシストにはビートルズの2人を挙げるオジー・オズボーンが選ぶ“夢のバンドメンバー”は? 自分を含めた5人を選出
2024.07.10 19:20
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。ブラック・サバスだけではなく、ランディー・ローズ、ジェイク・E・リー、ザック・ワイルドなど、数々の素晴らしいミュージシャンとバンドで演奏してきた彼が、“夢のバンドメンバー”について語った。 オジーが家族と運営する「The Osbournes Podcast」の最新回で、視聴者から「“夢のバンド”を組むとしたら誰を選びますか?」という質問をされたオジーは、「ジョン・レノン、ポール・マッカトニー、私、ジミ・ヘンドリックスを選ぶかな」と答えた。 妻/マネージャーである<a href="https://bezzy.jp/2024/07/47301/">…
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ブラック・サバス殿堂入りとの違いとは?オジー・オズボーンが2024年度ロックの殿堂入り、ソロ活動を振り返りコメント
2024.04.22 19:54
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーンがロックンロールの殿堂入りを果たした。 メアリー・J・ブライジ、CHER、デイヴ・マシューズ・バンド、フォリナー、ピーター・フランプトン、クール・アンド・ザ・ギャング、ア・トライブ・コールド・クエストと共に2024年度の“ロックの殿堂”入りをしたオジー・オズボーン。彼は先日公開されたBillboard誌とのインタビューで、ソロアーティストとしてロックの殿堂に入った感想を語った。 「大きな功績だと思うし、誇りに思うよ。(ソロ活動について)自信があったとは言えない。新<a href="https://bezzy.jp/2024/04/43654/">…
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ウェブサイトで「The Osbournes」の4K配信リリースもオジー・オズボーンとビリー・モリソンがエイリアンや陰謀論について語る新番組を発表
2024.04.10 22:15
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。昨年2月に健康上の理由でツアー活動からの引退を発表した彼は、現在ポッドキャストで複数のトーク番組を運営しており、そのトークの面白さが評価されている。 そんなオジーが家族と運営する「The Osbournes Podcast」の最新回で、ビリー・アイドルのギタリストを務めるビリー・モリソンと新番組「The Madhouse Chronicles」を開始すると発表。「The Madhouse Chronicles」はオジーとビリー・モリソンがエイリアンや陰謀論などに<a href="https://bezzy.jp/2024/04/43141/">…
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オートチューンを使わず“生声”でカバーオジー・オズボーンがT-ペインの「War Pigs」カバーを“過去最高”と大絶賛
2024.01.12 18:45
オートチューンを使った歌唱スタイルを世に広め、その後のヒップホップ/R&B史に多大な影響を与えたT-ペイン。T-ペインと言えばオートチューンというイメージを持っているリスナーも多いなか、昨年リリースしたカバーアルバム『ON TOP OF THE COVERS』では数々の名曲をオートチューンをかけずに“地声”でカバーし、歌唱力の高さが評価された。 そんな『ON TOP OF THE COVERS』に収録されているブラック・サバス「War Pigs」のカバーを、本家オジー・オズボーンが絶賛したことが話題になっている。 1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中<a href="https://bezzy.jp/2024/01/38985/">…
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過去の破天荒な行動が生んだイメージとは?オジー・オズボーンが今まで出回った“最もヤバい噂”を明かす
2023.12.08 18:50
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。過去にはライブ中にファンがステージに投げ入れたコウモリを人形と勘違いし噛みちぎり、狂犬病の治療をしながらツアーを回ったり、記者会見では鳩の首を食いちぎるなど、破天荒な行動でも知られていた彼だが、さらに“ヤバい”噂も回っていたようだ。 先日オズボーン家のポッドキャスト「The Osbournes Podcast」の最新回で、ファンから「今まで出回った噂で最もヤバいものは?」と質問されたオジーは、驚きの答えを披露した。 「オジーは15匹の子犬を殺戮してからじゃないと<a href="https://bezzy.jp/2023/12/37184/">…
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凄腕ギタリストが不採用となった理由とは?マーティ・フリードマンがオジー・オズボーンのオーディションに参加した過去を振り返る
2023.11.28 15:40
スラッシュ・メタルのビッグ・4でもあり世界的に人気を誇るメタルバンドであるメガデスの元ギタリスト、マーティ・フリードマン。世界中に熱狂的なファンを持つギタリストだが、先週ロサンゼルスで開催された「Rock ‘N’ Roll Fantasy Camp」にて、メガデスに加入する前にオジー・オズボーンのオーディションを受けていたことを明かした。 同イベントにてマーティ・フリードマンは、1980年代後半にオジー・オズボーンがギタリストを募集していた際、シャロン・オズボーンから電話でオーディションに招待されたと発言。彼は当時、サンフランシスコの交際相手の家に住んでおり、経済的に困<a href="https://bezzy.jp/2023/11/36690/">…
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「地獄行きを恐れていない」ともコメントオジー・オズボーンが“家族ポッドキャスト”によって家庭が明るくなったと発言
2023.11.23 15:45
今年の2月に健康上の理由でツアー活動引退を発表したオジー・オズボーン。4年前に事故で脊髄を損傷したことが原因でついにツアー引退を決断した“プリンス・オブ・ダークネス”だが、その事故に遭う以前からも怪我に悩まされてきた。 先日、オズボーン家のポッドキャスト「The Osbournes Podcast」のプロモーションのためにイギリスのHammer誌の新インタビューに登場した彼は、同ポッドキャストの再開によって一家が明るくなったと明かした。 「ここ数年間、オズボーン家には暗くて悲観的な雰囲気が漂っていた。5年はずっと地獄を行き来していたような生活だったから、私は地獄に行くのを恐れてない。体が悪いと<a href="https://bezzy.jp/2023/11/36462/">…
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映像で見ると喜ぶが、現実だと恐れるようオジー・オズボーンは1歳の孫に怖がられていると息子が明かす
2023.11.09 19:00
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。今年2月にツアー活動を引退した“プリンス・オブ・ダークネス”の異名を持つロックアイコンだが、孫に恐れられているようだ。 オズボーン家のポッドキャスト「The Osbournes Podcast」の最新回で、オジーが息子のジャックに「孫を連れてきて会わせてくれ!」と言った際に、ジャックは笑いながらこう答えた。 「もちろん連れてくるよ……(笑)でも娘は現実でお父さんを見るのを恐れているんだ。最近Instagramにアップした新しい動画で、“C<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35810/">…
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あるバンドとの間で起きた金銭トラブルとはオジー・オズボーンのフェス「Ozzfest」が開催されなくなった理由が明かされる
2023.11.02 18:10
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。今年の2月に健康上の理由でツアー活動引退を発表したが、1996年から開催されていたオジー・オズボーンのメタル/ロックフェス「Ozzfest(オズフェスト)」も2018年を最後に開催されていない。 その理由について、フェスの創設者でもある妻/マネージャーのシャロン・オズボーンがオズボーン家のポッドキャスト「The Osbournes Podcast」の最新回で明かしている。オジーが「そういえばまたOzzfestってやるの?」と質問した際に、彼女は経済的な理由で開催<a href="https://bezzy.jp/2023/11/35497/">…
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ツアー活動を完全に諦めていないとも発言オジー・オズボーンが制作中の新アルバムを語る
2023.10.19 20:00
今年の2月に健康上の理由でツアー活動引退を発表したオジー・オズボーン。4年前に事故で脊髄を損傷して以来何度も手術を受け、ついにツアー引退を決断した“プリンス・オブ・ダークネス”だが、アルバム制作は続けるようだ。 先日フィラデルフィアのラジオ番組「93.3 WMMR」に出演したオジー・オズボーンは、現在制作中の新アルバムについての情報を明かしている。前作と同じく、アンドリュー・ワットがプロデューサーを務める予定で、「今は彼のスケジュールが空くまで待っている。今ではみんなが彼を起用しようとしている」とコメントした。 また、オジーは前作2枚と比べてさらに準備や制作に時間を使うようで、「個人的にはスタ<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34792/">…
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地元バーミンガムで博物館をオープンする計画もオジー・オズボーンがリハビリのために太極拳を始めると決意
2023.10.04 19:20
今年の2月に健康上の理由でツアー活動引退を発表し、今週カリフォルニア州で開催されるフェス「Power Trip」の出演もキャンセルしたオジー・オズボーン。彼は4年前に事故で脊髄を損傷して以来何度も手術を受け治療しており、先日には今後はもう手術を受けないとコメントしていた。 オズボーン家によるポッドキャスト「The Osbournes」の最新回にて、オジーは体から血栓がなくなったことを報告している。「とても嬉しいよ。昨日、医者に血栓がなくなったと報告されたとき気持ちが軽くなった。血栓は取り除くのに時間がかかるからね」とコメントし、さらにはフィジカルセラピーとして太極拳を始めることも明かした。 「<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33701/">…
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ベッドの位置を間違えてダイブし大怪我オジー・オズボーンがツアー引退のきっかけとなった“事故”について語る
2023.09.13 18:50
今年の2月に健康上の理由でツアー活動引退を発表し、今年の10月にカリフォルニア州で開催されるフェス「Power Trip」の出演もキャンセルしたオジー・オズボーン。4年前に事故で脊髄を損傷して以来、何度も手術を受け治療をしている彼だが、ツアーを引退するきっかけともなった事故について語った。 5年間の休止を経て今月12日に復活したオジーと家族のポッドキャスト「The Osbournes」の復活後第一回によると、夜中にトイレに行ったときに事故は起きたという。 「とある夜、寝てる途中で起きてトイレに行ったんだ。電気は消したままで完全に暗闇だったんだけど、部屋に戻ってベッドに飛び込んだと思ったらベッド<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32489/">…
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直前には「緊張しすぎてインタビューできないかも」とコメントジャック・ブラックがオジー・オズボーンをインタビュー 彼らの“憧れの存在”は?
2023.05.31 19:40
人気俳優のジャック・ブラックとカイル・ガスによるバンド、テネイシャスD。2人が主演を務めた映画『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』はカルト的人気を誇り、過去には数々のフェスにも出演しているが、音楽業界でも高く評価されている2人がMetal Hammer誌の最新号でオジー・オズボーンにインタビューを実施した。 2人はオジーを憧れのアーティストとして挙げており、インタビュー直前には「緊張しすぎてインタビューできないかもしれない」とコメントしていた。オジーが笑顔で登場するとインタビューはスムーズに進み、ジャック・ブラックが「子供のときに最初にハマった曲は覚えている?」と質問したところ、オジーは<a href="https://bezzy.jp/2023/05/26529/">…
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「この生き方からは引退できない」と語るオジー・オズボーンが車椅子に座ってでもライブ活動を復帰すると決意
2023.05.04 19:00
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。今年の2月には健康上の理由でツアー活動引退を発表していたが、オジーはなんとしてでもライブを復帰したいと語っている。 メタル/ハードロック誌Metal Hammerの最新号に登場したオジー・オズボーンは、ボーカリスト/パフォーマーとしての思いを以下のように述べている。 「たくさん良いライブもしたけど、良くないライブをしたのも覚えている。ギタリストはギターを変えればいいし、ドラマーもドラムセットを変えればいい。でもボーカリストは、声が使えなくなったら、終わりだ。昔ニ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24907/">…
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今年2月に健康上の理由でツアー引退を発表オジー・オズボーンが杖なしで歩行する姿が目撃される 今年10月にはライブ復帰を予定
2023.04.18 17:00
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。今年の2月には健康上の理由でツアー活動引退を発表していたが、ロサンゼルスにて杖なしで歩行している姿が目撃されている。 4年前に起こった事故で脊髄を損傷したオジー・オズボーンは、2020年にはパーキンソン病とも診断されている。彼はツアー引退の際に、「3回の手術、ステムセル治療、数え切れない回数のフィジカルセラピー、そして最新のサイバニクス治療を受けたが治っていない」と脊髄の状態について明かしていた。 歩行が困難と発表していたオジー・オズボーンだが、セレブ誌Page<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23967/">…
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狼男の格好をしたオジーが撮影を投げ出すオジー・オズボーン『Bark At The Moon』のフォトグラファーが撮影で起きた“奇妙な状況”を語る
2023.03.24 19:00
過去にローリング・ストーンズ、デュラン・デュラン、オジー・オズボーン、フリートウッド・マックなど、数多くのアーティストのフォトグラファーを担当したフィン・コステロ。彼が先日公開されたClassic Rockのインタビューにて、オジー・オズボーンの『Bark At The Moon』のジャケット撮影の制作秘話について語った。 過去にオジー・オズボーンの『Blizzard of Oz』と『Diary of a Madman』のフォトグラファーも務めたフィン・コステロだが、彼は『Bark At The Moon』の撮影が最も印象的だったと述べた。 「とても笑えるし、映画“ベン・ハー”を撮影しているみ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22134/">…
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「死にかけていない」と反論オジー・オズボーンが雑誌に書かれた「死にかけている」という噂に憤りを示す
2023.03.01 18:30
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。健康上の理由でツアー活動を引退すると明かし話題になった彼であるが、オジーの健康状態に関する噂に憤りを示している。 先日オジー・オズボーンは、自身が出演するラジオ局SiriusXMのトーク番組Ozzy Speaksにて、以下のように語っている。 「メディアのせいで頭おかしくなりそうだよ。こないだ雑誌を読んでたら、“オジーは死にかけている”とか書いてあったけど、私は死にかけてない!まったく…..もう私には充分悪いことが起こっただろ?もし医者からツアーの許<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20442/">…
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あまりの迫力に放送禁止用語を連呼オジー・オズボーンがPlaystation VR2のCMに出演 迫力満点のVRゲームを全力で楽しむ
2023.02.22 17:15
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。健康上の問題でツアー活動を引退したことが話題になっている大ベテランの彼が、このたびPlaystation VR2のCMに登場した。 本日発売されたPlaystation VR2のCMに出演したオジー・オズボーンと、マネージャー/妻のシャロン・オズボーン。CMでは家族でイギリスに戻るためにシャロンが引っ越し作業をしているなか、オジーが梱包作業をほっぽらかしPlaystation VR2を楽しんでいる。 シャロンが「この荷物を梱包するのを手伝ってくれないの?イギリス<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19842/">…
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トニー・アイオミと最優秀メタル・パフォーマンス賞も受賞オジー・オズボーンがグラミー賞で最優秀ロックアルバム含む2部門受賞 二言だけ伝言を残す
2023.02.06 19:00
本日開催された第65回グラミー賞にて、オジー・オズボーンが最新アルバム『Patient Number 9』で最優秀ロック・アルバム賞、そしてトニー・アイオミとの楽曲「Degradation Rule」で最優秀メタル・パフォーマンス賞を受賞した。 最優秀ロック・アルバム賞ではオジー・オズボーンの他に、The Black Keyes『Dropout Boogie』、エルヴィス・コステロ&ザ・インポスターズ『The Boy Named If』、Idles『Crawler』、マシン・ガン・ケリー『Mainstream Sellout』、Spoon『Lucifer on the Sofa』がノミネートさ<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18693/">…
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健康上の理由でツアーの全日程をキャンセルオジー・オズボーンがツアーを引退すると発表 ファンから感謝の声が集まる
2023.02.02 18:20
1969年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーンが、今年開催予定であったジューダス・プリーストとのツアーをキャンセルし、ツアーを引退すると発表した。 オジー・オズボーンは自身の公式SNSアカウントで、以下のように声明を発表した。 「こんな感じで自分のツアー人生が終わるとは思っていなかった。これは根強く応援してくれるファンに今まで伝えてきたことのなかで、最も難しいことだ。みんな知っている通り、4年前の2月に大きな事故に巻き込まれて、脊髄を損傷してしまった。私の唯一の目的は、ステージに戻ることだった。歌うことは問題<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18411/">…
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15秒のティザー映像が公開オジー・オズボーンがスーパーボウル中に放映されるCMで奇妙な新入社員を演じる
2023.01.27 20:15
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、“プリンス・オブ・ダークネス”として世界中のハードロック/メタルファンを魅了したベテランボーカリスト、オジー・オズボーン。現在健康上の問題でライブをすることが難しいと明かしている彼だが、米国のNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)のスーパーボウル中に放映されるCMに出演するようだ。 テレビCM枠が世界一高額なことでも知られているスーパーボウルであるが、この度財務や人事サービスを提供する会社Workdayが、オジー・オズボーンを起用したCMを放映すると明かした。CMのフルバージョンはスーパーボウル当日(日本時間2月13日)まで<a href="https://bezzy.jp/2023/01/18059/">…
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来年のツアーも開催できるかわからないとコメントオジー・オズボーンが自身の健康状態を語る 今では歩くことも困難だと明かす
2022.12.14 17:15
9月9日にニュー・アルバム『PATIENT NUMBER 9』をリリースしたオジー・オズボーンが、自身の健康状態について語った。 2020年の1月にはパーキンソン病と診断され、6月に手術を受けた現在74歳のオジー・オズボーン。手術は上手くいったと報告されているが、彼はこの度SiriuxXMに出演した際に、歩くことに苦労していると明かしている。 「かなり大変だよ。外に出て、ちゃんと活動したいのに。医者がやった地獄のような手術はすごかったよ。まじでみんなが全く想像できないレベルだ。医者に、もし手術をしないのであれば首の下から麻痺する可能性が高いと言われたんだ。頭は大丈夫だし、クリエイティビティもあ<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15227/">…
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ライブ活動を再開した心境も明かすオジー・オズボーン、NFL開幕戦のライヴ映像を公開 初の公式LINEスタンプも発売
2022.09.14 19:30
9月9日(金)にニュー・アルバム『ペイシェント・ナンバー9』を発売したオジー・オズボーンが、その前日の9月8日にNFLのラムズ対ビルズのハーフタイムショーに出演した。伝説的なロックスターにとって3年ぶりとなるアメリカでのライブであったが、放送局NBCが10秒しかパフォーマンスをオンエアしなかったことにより、SNSでは多くのファンが不満の意を表していた。 ファンの不満を受け、オジー・オズボーンはハーフタイムショーの全編をYouTubeにて公開しており、ニュー・アルバム『Patient Number 9』からのタイトルトラックと、人気曲「Crazy Train」を披露している。バックバンドには、『<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8582/">…
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MVではオズボーン夫妻が演技ヤングブラッドが「The Funeral」のMVにオジー・オズボーンが出演した経緯を明かす
2022.09.06 17:30
9月2日にニュー・アルバム『YUNGBLUD』をリリースしたヤングブラッドが、収録曲「The Funeral」のミュージックビデオにオジー・オズボーンとシャロン・オズボーンが出演した経緯を明かした。 「“The Funeral”はロックンロールな楽曲だから、何かしらビッグで奇妙なことをやらないといけないと思っていたんだ。だからケリー・オズボーンに電話をして“MVに参加してくれないか?” って頼んだら、“今私はイギリスにはいないんだけど、お父さんとお母さんなら出演してくれるよ” って言われたんだ。“は!?” って思ったよ(笑)それでオジー・オズボーンとシャロン・オズボーンに会って、MVに出演して<a href="https://bezzy.jp/2022/09/7812/">…
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最終的に馬に「失せろ」と言われるオジー・オズボーンが過去の薬物使用について語る「馬に1時間ほど話しかけていた」
2022.08.26 19:00
9月9日にニュー・アルバム『PATIENT NUMBER 9』をリリースするオジー・オズボーンが、過去のドラッグ使用についてのエピソードを紹介した。 Classic Rock誌にて、1970年代の思い出話を披露したオジー・オズボーン。ブラック・サバスの4thアルバム『Vol. 4』の制作当時、彼はメンバー全員とロサンゼルスに住み、そこでアルバムを作りながらドラッグなどをやっていたようだ。しかし、彼はとあるドラッグの使用をやめた理由について、このように語っている。 「当時のアメリカは、ドリンクにアシッドを入れるのが流行っていたんだ。私はあまり気にしていなく、たくさん摂取していたんだけど、イギリス<a href="https://bezzy.jp/2022/08/7161/">…
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療養中に支えてくれたファンに感謝を述べるオジー・オズボーンがニュー・アルバム『PATIENT NUMBER 9』で全英1位を獲得したいと発言
2022.08.23 17:30
9月9日にニュー・アルバム『PATIENT NUMBER 9』をリリースするオジー・オズボーンが、新作に対する意気込みを語った。 2020年にリリースした『Ordinary Man』で全英3位を獲得したオジー・オズボーン。ニュー・アルバム『PATIENT NUMBER 9』では全英1位を取りたいと、Daily Star誌にて抱負を述べた。 「まだイギリスで1位を獲得したいと思っている。そしてこのアルバムにはその価値がある。何があっても、まだみんなに私のことを忘れさせない」 現在73歳のオジー・オズボーンであるが、2020年の1月にはパーキンソン病と診断され、6月には手術を受けていた。オジー・オ<a href="https://bezzy.jp/2022/08/6797/">…
『ペイシェント・ナンバー9』(Patient Number 9)初回限定盤
『ペイシェント・ナンバー9』(Patient Number 9)初回限定盤
9月9日(金)世界同時発売
SICP 31579 ¥2,750(税込)
・トッド・マクファーレン・イラスト・ジャケット仕様
・大型ソフトパック仕様
・両面プリント・ポスター封入
・高品質Blu-spec CD2仕様
・解説・歌詞・対訳付
収録内容
1. ペイシェント・ナンバー9(feat. ジェフ・ベック)/ Patient Number 9 (ft. Jeff Beck)
2. イモータル(feat. マイク・マクレディ)/ Immortal (ft. Mike McCready)
3. パラサイト(feat. ザック・ワイルド)/ Parasite (ft. Zakk Wylde)
4. ノー・エスケイプ・フロム・ナウ(feat. トニー・アイオミ)/ No Escape From Now (ft. Tony Iommi)
5. ワン・オブ・ゾウズ・デイズ(feat. エリック・クラプトン)/ One Of Those Days (ft. Eric Clapton)
6. ア・サウザンド・シェイズ (feat. ジェフ・ベック) / A Thousand Shades (ft. Jeff Beck)
7. ミスター・ダークネス(feat. ザック・ワイルド)/ Mr. Darkness (ft. Zakk Wylde)
8. ナッシング・フィールズ・ライト(feat. ザック・ワイルド)/ Nothing Feels Right (Zakk Wylde)
9. イーヴル・シャッフル(feat. ザック・ワイルド)/ Evil Shuffle (ft. Zakk Wylde)
10. デグレデイション・ルールズ(feat. トニー・アイオミ)/ Degradation Rules (ft. Tony Iommi)
11. デッド・アンド・ゴーン / Dead And Gone
12. ゴッド・オンリー・ノウズ / God Only Knows
13. ダークサイド・ブルース / Darkside Blues
『ペイシェント・ナンバー9』(Patient Number 9)通常盤
『ペイシェント・ナンバー9』(Patient Number 9)通常盤
9月9日(金)世界同時発売
SICP 31569/¥2,750(税込)
・ジュエル・ケース仕様
・高品質Blu-spec CD2仕様
・解説・歌詞・対訳付
収録内容
1. ペイシェント・ナンバー9(feat. ジェフ・ベック)/ Patient Number 9 (ft. Jeff Beck)
2. イモータル(feat. マイク・マクレディ)/ Immortal (ft. Mike McCready)
3. パラサイト(feat. ザック・ワイルド)/ Parasite (ft. Zakk Wylde)
4. ノー・エスケイプ・フロム・ナウ(feat. トニー・アイオミ)/ No Escape From Now (ft. Tony Iommi)
5. ワン・オブ・ゾウズ・デイズ(feat. エリック・クラプトン)/ One Of Those Days (ft. Eric Clapton)
6. ア・サウザンド・シェイズ (feat. ジェフ・ベック) / A Thousand Shades (ft. Jeff Beck)
7. ミスター・ダークネス(feat. ザック・ワイルド)/ Mr. Darkness (ft. Zakk Wylde)
8. ナッシング・フィールズ・ライト(feat. ザック・ワイルド)/ Nothing Feels Right (Zakk Wylde)
9. イーヴル・シャッフル(feat. ザック・ワイルド)/ Evil Shuffle (ft. Zakk Wylde)
10. デグレデイション・ルールズ(feat. トニー・アイオミ)/ Degradation Rules (ft. Tony Iommi)
11. デッド・アンド・ゴーン / Dead And Gone
12. ゴッド・オンリー・ノウズ / God Only Knows
13. ダークサイド・ブルース / Darkside Blues