タグ一覧:#IMP.(4件)
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劇映画初出演で感じた思い、これまでの苦労を愛せる理由とは 「今は俳優として必要とされたい」IMP.基俊介が切り開く“自分だけのものじゃない”人生
2025.07.14 19:00
「いろいろと苦労してきましたけど、こういう人生を歩んできて良かったなと思っています」 基俊介は、清々しく、きっぱりと言い切った。そう自分の道のりを肯定できるまでに、どれだけの挫折と逆境をくぐり抜けてきたのだろう。憧れの人の背中を追いかけ、10代で芸能界入り。紆余曲折を経て、IMP.としてデビューを掴んだのは、26歳のときだった。 そして今、映画『愛されなくても別に』で俳優としても新たな一歩を踏み出した。「認められない時期が本当に長かった」と語る基俊介の雌伏の時を支えたものは、はたして何だったのだろうか。 「こんな面白い人生あざっす!」でしかない ──経済的虐待、性的虐待、精神的虐待。形は違えど<a href="https://bezzy.jp/2025/07/70586/">…
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映画『青春ゲシュタルト崩壊』の主人公たちに重ねた経験とは 二人にとって「頑張れ」はプレッシャー?佐藤新と渡邉美穂の言われたい言葉、譲れない“好き嫌い”
2025.06.23 19:00
この窮屈な社会で生きていくために、誰もがどこかで自分を押し殺している。その結果、自分を見失い、自分の顔さえも認識できなくなってしまったら──。 自分の顔が見えなくなる「青年期失顔症」を発症した女子高生・間宮朝葉と、朝葉の痛みに寄り添う優しい同級生・朝比奈聖。二人の脆くて傷つきやすい青春の日々を描いた丸井とまとの人気小説『青春ゲシュタルト崩壊』が映画化された。 聖を演じるのはIMP.の佐藤新。朝葉を演じるのは渡邉美穂。スポットライトの光をはね返しキラキラと輝く二人にも、自分を押し殺した時期はあったのだろうか。 中学生の頃は、男性のアイドルが好きだなんて言えなかった ──佐藤さんの演じた聖は一見ぶ<a href="https://bezzy.jp/2025/06/69204/">…
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映画『遺書、公開。』公開記念リレーインタビュー 「IMP.としての自信が僕自身の力になる」ピュアで実直な新参者、松井奏の人間関係術
#3 2025.02.12 18:00
映画『遺書、公開。』特集リレーインタビュー第3弾に登場するのは、序列2位・赤﨑理人役の松井奏(IMP.)だ。 序列1位の姫山椿にふさわしい、完璧彼氏の赤﨑。だがやがて明かされる裏の顔に多くの観客が戦慄を覚えるだろう。 しかし、素顔の松井は赤﨑とは正反対の天真爛漫な甘えん坊。多くの先輩から可愛がられる“国民的甥っ子”に、集団社会を生き抜く人間関係術を聞いてみた。 学生時代の僕は2.5軍でした(笑) ──松井さんにとっては初めての映画出演となります。 お芝居のプロの方に混ざってお仕事をするというのは刺激的であり緊張感もあり、いろいろと感じるものの多い毎日でした。きっとみなさん(クランク)インまでの<a href="https://bezzy.jp/2025/02/58614/">…
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丸井とまとの原作小説を三浦希紗脚本で実写化 IMP.佐藤新×渡邉美穂W主演、“青年期失顔症”の女の子を描く『青春ゲシュタルト崩壊』来年公開
2024.07.17 06:00
丸井とまとの小説『青春ゲシュタルト崩壊』がIMP.の佐藤新と渡邉美穂をダブル主演に迎えて実写映画化され、2025年に公開されることが決定した。 原作の同名小説は、スターツ出版が運営する小説サイト「野いちご」にて2016年から開催されている小説コンテスト「野いちご大賞」の第5回大賞作品。「野いちご」は10代、20代の学生へ向けた恋愛・青春小説が無料で読める投稿サイトで、昨年には同サイトから生まれた『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』『交換ウソ日記』『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が実写映画化されいずれも話題となった。 そして今回映画化される『青春ゲシュタルト崩壊』は、2021年に<a href="https://bezzy.jp/2024/07/47566/">…