音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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コラボアルバムが完成せず不満を募らせる ドクター・ドレーが“スヌープ・ドッグは音楽に集中してほしい”と発言
2024.03.19 20:30
1992年にドクター・ドレーの「Deep Cover」や、ドクター・ドレーのソロ・デビューアルバム『The Chronic』に全面的にフィーチャーされ、最注目の新人ラッパーとしてデビューしたスヌープ・ドッグ。ドクター・ドレーがプロデュースした『Doggystyle(1993年)』は初週に80万枚のセールスを売り上げる大ヒットとなり、世界で1,000万枚以上のセールスを記録した。これまでに数々の名曲を共にリリースしてきたアイコニックな二人だが、ドクター・ドレーはスヌープ・ドッグのあまりにも幅広い活動に賛同できないようだ。 スヌープ・ドッグはラッパーとしてだけではなく、ビジネスマンやタレントとして<a href="https://bezzy.jp/2024/03/42024/">…
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FUJIROCK FESTIVAL'24特集 早くもガッツポーズ連発!今年も極上の音楽体験間違いなしのフジロック
#1 2024.03.19 17:00
あちらこちらから驚嘆と歓喜の声が漏れ聞こえている。それはなぜか。そう、みんな大好きみんな楽しみなフジロックのラインナップ第3弾が3月15日に発表されたからであり、本発表をもってして3日間全てのヘッドライナーが解禁となったからであり、第2弾で既に発表済みの日割りと合わせてより具体的なイメージ(妄想)も膨らませることができるからと言うもの。ああでもないこうでもないと徐々に香ってきている春と共に今年も大いにイメージ(妄想)を楽しませていただこうではないか。そう、月並みにも程がある物言いではあるが、「俺たちのフジロックはもう始まっている」のである。 まだまだ次なる報が楽しみなところであるが、ここで一度<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41852/">…
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「真実を話してほしい?」脱退したリッチー・サンボラの姿も 伝説ロックバンド初のドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』本予告解禁
2024.03.19 17:00
2024年4月26日(金)よりディズニープラス「スター」にて独占配信される『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』の本予告映像とキービジュアルが解禁された。 全4話構成の本作は、2024年にデビュー40周年を迎えるロックバンド界の生ける伝説=ボン・ジョヴィの華々しいキャリアと、その裏側で世間からの大きすぎる期待から生じるプレッシャーや、世界ツアーの疲労によるバンド内の不和、ボーカルを務めるジョン・ボン・ジョヴィの声帯の不調など、知られざる苦悩や挫折に直面する様子を描いたバンド初のドキュメンタリー作品。現メンバーはもちろん過去のメンバーも全面的に協力して製作され、ボン・ジョヴ<a href="https://bezzy.jp/2024/03/42005/">…
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最新公演から紐解く“特別な場所”との歩みとグループの進化 映画『MY SHINee WORLD』公開記念、6度の東京ドーム公演で振り返るSHINee“絆”の歴史
2024.03.15 18:00
SHINeeが2月24日・25日に「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME」を東京ドームで開催した。昨年9月にスタートしたアリーナツアーのファイナル公演としての、6年ぶり6度目の東京ドーム公演だ。この「SHINee WORLD VI [PERFECT ILLUMINATION] JAPAN FINAL LIVE in TOKYO DOME」(以下、「PERFECT ILLUMINATION in TOKYO DOME」)のレポートを交えて、SHINeeの日本活動とは切っても切れない、これまでの“<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41613/">…
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”君”と一緒に青春を感じたいという想いを歌唱のみで表現 ZEROBASEONEが「THE FIRST TAKE」初登場、デビュー曲を日本語パフォーマンス
2024.03.15 18:00
YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第418回の詳細が発表され、ZEROBASEONEが初登場することが明らかになった。 K-POP第5世代を牽引する9人組グローバルボーイズグループ・ZEROBASEONEは2023年7月の韓国デビューから2作連続でダブルミリオンセラーを記録。デビュー1ヵ月後に1つ目の新人賞を受賞すると、その後主要授賞式で新人賞9冠を含む計15のトロフィーを獲得している。 彼らが今回披露するのは、MV公開からわずか2日で2,000万回再生を突破し、累積ストリーミング数は3,000万回(Spotify11月14日付)を超えたデビュー曲の日本語ヴァージョン「<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41785/">…
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壮大な“応援歌”といえる楽曲がドラマのストーリーと融合 ボン・ジョヴィが4年ぶりアルバム発表、先行曲「レジェンダリー」が山下智久主演ドラマ主題歌に
2024.03.15 04:00
今年デビュー40周年を迎えたボン・ジョヴィが、前作『2020』から4年ぶりとなるニュー・アルバム『フォーエヴァー』を6月7日(金)に世界同時発売することを発表した。 アルバムの全世界売り上げは1億3000万枚、これまでに50ヵ国の国々でコンサートを行い延べ3500万人のファンを魅了、コンサートのチケット売上はここ10年間だけで10億ドル(約1,470億円)を記録、2018年には「ロックの殿堂」入りもしたボン・ジョヴィ。 今回のアルバムについてリーダーのジョン・ボン・ジョヴィは「このアルバムの出来に本当に満足しているんだ。サウンドもソングライティングもここ20年で発売したアルバムの中で最高のもの<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41713/">…
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ゆりやな・グランデによるWEB CM&インタビューも公開 ゆりやんレトリィバァがアリアナ・グランデに扮する企画も第4弾、最新作はジャケット完全再現
2024.03.12 04:00
アリアナ・グランデのニューアルバム『エターナル・サンシャイン』リリースを記念して、ゆりやんレトリィバァによるパロディ企画が公開された。 約3年ぶりに本格的な音楽活動を再開したアリアナ・グランデ。リード・シングルとなった「yes, and?」が、全米シングル・チャートで初登場1位を記録し、同曲を収録したアルバム『エターナル・サンシャイン』は、Apple Musicのグローバル・チャートを含む世界100以上の国と地域でアルバムランキング1位を獲得した。 今回公開されたゆりやんレトリィバァ参加のウェブCMは、アルバムのジャケット写真3種類(通常盤、デラックス盤A、デラックス盤B)を完全再現する内容。<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41590/">…
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心の不安と向き合い、乗り越える アリアナ・グランデが音楽活動から数年離れて“喜び”を感じるようになったと語る
2024.03.08 22:30
本日新アルバム『Eternal Sunshine』をリリースしたアリアナ・グランデ。人気ブロードウェイミュージカル『ウィキッド』の映画化作品に出演するために数年間アーティスト活動を休止していた彼女が、Apple Musicで公開された最新インタビューで音楽活動の再開について語った。 「“ウィキッド”をやるために音楽を一旦休止してから、音楽との関係性が変わったと思う。音楽から離れていた期間に癒やされたし、回復したと思う。面白いのは、このアルバムを作るために音楽の世界に戻ってきてから、全ての時間を楽しめるようになった。アルバム制作、撮影、リハーサル、プロモーション……全ての<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41443/">…
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今の速弾きはあと15年しか続けられないと予測 ドラゴンフォースのハーマン・リがギタリストとしての謙虚さと向上心を語る
2024.03.05 20:10
2006年の楽曲「Through The Fire And Flames」が人気ゲーム『Guitar Hero』に使用され、そのスピード、掛け合いギターソロ、エキセントリックなパフォーマンスでブレイクアウトしたイギリスのバンド、ドラゴンフォース。日本でも人気を博すそんなパワーメタルバンドの名ギタリスト、ハーマン・リが英Metal Hammer誌の最新号で速弾きギターソロにおけるインスピレーションを語った。 「僕は自分が最も優秀な人だとは思っていないんだ。最も上手いギタリストのうちの一人にも入ってないと思う。世界でトップ1000にも入っていない。でも常に上手くなりたいと思っている。そのような意識<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41294/">…
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マイク・シノダらビッグネームとの共演が続く理由とは 新時代オルタナの旗手grandson、生い立ちからブレイク後の現在に至る胸の内を明かす
2024.03.04 18:00
カナダ・トロント出身のオルタナティヴアーティストgrandson。ミクスチャーやグランジをはじめとしたロックミュージックからの影響と、幼少期に親しんだというラップやHIP-HOP、さらにはダンスミュージックのような電子音楽まで、幅広いバックグラウンドを持つ独自の音楽性で、2010年代の後半に頭角を表した存在だ。その後の新型コロナウイルスによるパンデミックもあってこれまで実現しなかった初の来日公演が、2024年2月に行われた。公演前に実施した本インタビューでは、ハイブリッドなサウンドスタイルの源泉を音楽的背景から探ると同時に、ブレークを果たした現状への認識や創作・表現へのこだわり、モチベーション<a href="https://bezzy.jp/2024/03/41160/">…
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ヒップホップの語源でラップから離れた理由を説明 アウトキャストのアンドレ3000がついにラップアルバムを作る意欲が湧いてきたと語る
2024.02.29 22:07
1993年にデビューして以来、『Aquemini』『Stankonia』『Speakerboxxx/The Love Below』などのアルバムで大ヒットを記録し、メインストリームで大きな成功を収めた初のサウス出身のヒップホップアーティストとなったアウトキャスト。2006年以来アルバムのリリースがない伝説的な2人組だが、昨年11月にメンバーのアンドレ3000がラップではなく“縦笛/フルート”のアルバム『New Blue Sun』をリリースしたことが話題になっていた。 世界で最も評価されているラッパーの1人であるアンドレ3000は、以前から「歳を取るとラップができなくなる」という旨を公言していた<a href="https://bezzy.jp/2024/02/41121/">…
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楽曲を流出する“泥棒”たちにも怒りをあらわに アリアナ・グランデがAIで自身の声を生成されることに嫌悪感を表す
2024.02.28 19:36
オアシスの再結成を望むファンがAI技術で再現したリアム・ギャラガーの声で架空のアルバム『Aisis』を公開したり、スティングやブライアン・メイなどがアーティストの声を生成することを批判するなど、アート分野のAI技術使用は今最も注目されている話題のひとつだ。アーティストだけではなくファンの間でも賛否が分かれているが、アリアナ・グランデがAIに対する感情を明かした。 インターネット上には、自分の声をAIアリアナ・グランデに置き換えることができる“アリアナ・グランデ再現ジェネレーターサイト”が多数存在している。このように彼女の声はAI創作物に多々使用されており、アリアナの声で再現されたデュア・リパの<a href="https://bezzy.jp/2024/02/41075/">…
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「シンクロ率の高いパフォーマンスにこだわった」 ATEEZの日本3rdシングル『NOT OKAY』本日リリース、不屈の精神を歌ったタイトル曲MV公開
2024.02.28 00:00
韓国の8人組ボーイズグループATEEZが、本日2月28日(水)に約1年ぶりとなる日本オリジナルシングル『NOT OKAY』をリリース。合わせてタイトル曲のミュージックビデオを公開した。 今作のタイトル曲はメンバーのHONGJOONG(ホンジュン)が「とてもパワフルなかっこいい音楽で、それに合わせてパフォーマンスもとても力強く華やかな楽曲となっています」と話すように、”疎ましい周りの雑音に巻き込まれるな、信じるものは自分で見定めろ”というATEEZの不屈の精神を歌ったFIGHT BACKソング。 また、ミュージックビデオについてメンバーのWOOYOUNG(ウヨン)は「今回のミュージックビデオで、<a href="https://bezzy.jp/2024/02/41048/">…
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最高峰を前に「脳内のノイズが静かになった」と回想 ジョン・メイヤーがジェフ・ベックのおかげで“プレッシャー”から解放された瞬間を語る
2024.02.27 19:05
2023年1月に亡くなった英国のギター・レジェンドにして、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジともに、いわゆるイギリス3大ギタリストと評されたジェフ・ベック。そんな伝説のギタリストの存在は“現代の3大ギタリスト”のひとりとも言われるジョン・メイヤーのプレイだけではなく、考え方にも大きな影響を与えたようだ。 先日、人気コメディアンのコナン・オブライエンの番組「Conan O’Brien Needs A Friend」に出演したジョン・メイヤー。趣味でギターを弾くコナンは、ジョン・メイヤーが自分の得意曲を演奏しているのを見て自信をなくしたと語った。 「僕は上手くギターが弾けなくて苦労を<a href="https://bezzy.jp/2024/02/41033/">…
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数年メンバー同士で話していないと話題に トム・アラヤ妻、スレイヤー再結成ライブ実現のために何度もトムを説得したと明かす
2024.02.26 19:17
スラッシュメタルのビッグ・4の一角として君臨し、そのアグレッシヴな音楽性で人気を博してきたスレイヤー。2019年に無期限活動休止をしたベテランメタルバンドだが、今年の9月に数日限りの再結成ライブをすることが発表された。 今月の上旬にはギタリストのケリー・キングがフロントマンのトム・アラヤについて「2019年以来話していない」と語っていたことが話題になっていたが、今回の再結成ライブの実現にはトム・アラヤの妻が一役買ったようだ。妻のサンドラ・アラヤは、先日自身のSNSで再結成の経緯を語った。 「“活動終了は嘘だったのか?”と批判している人たちのために明確にしましょう。トムは実際に演奏するのを完全に<a href="https://bezzy.jp/2024/02/41021/">…
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未発表音源「フレンドリー・ファイヤー」も収録 リンキン・パーク、代表曲を網羅したキャリア初のグレイテストヒッツアルバムを全世界同時発売
2024.02.26 12:00
リンキン・パークが、バンド史上初となるキャリアを総括したグレイテストヒッツアルバム『ペイパーカッツ(シングルス・コレクション2000-2023)』を4月12日にワーナー・レコーズからリリースすることが決定した。 これまでに発表してきた代表曲を一つにまとめあげた今作には、「クローリング」や「サムホエア・アイ・ビロング」といった楽曲や、人気の高いレア音源「クワーティ」など、作品ごとの時代を通してバンドのこれまでの旅を振り返ることができる内容となっている。全音楽ストリーミング・サービスで配信されるほか、CDや2枚組アナログ盤を含む様々な形態で発売。また、日本盤CDも同日に発売を予定している。 また、<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40990/">…
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フレディが考えるリフの難しさを説明 ブライアン・メイが「ボヘミアン・ラプソディ」のギターリフは“不自然なフレーズ”だと語る
2024.02.22 19:54
1973年にデビューし、世界で約3億枚のセールスを誇るロック・バンド、クイーン。近年は映画『ボヘミアン・ラプソディ』なども話題になり、世代を超えて愛されるアイコニックなバンドだが、ギタリストのブライアン・メイが「Bohemian Rhapsody」のリフがいかに難しいかを語った。 Total Guitar誌の新インタビューに登場したブライアン・メイによると、同曲のリフはフレディー・マーキュリーがピアノで作ったもので、ピアノで考案されたが故にギターで弾くには「不自然なフレーズ」だったようだ。 「“Bohemian Rhapsody”は考えうるなかで最も不自然なリフなんだ。ギタリストが自然に弾くよ<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40930/">…
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人気曲「Lose Yourself」の歌詞にちなんだコンセプト エミネムがオープンしたレストラン「母さんのスパゲッティ」がネットで酷評される
2024.02.21 20:05
全世界で興行収入360億円の大ヒットとなり、サウンドトラックも400万枚以上を売り上げたエミネムの主演映画『8 Mile』(2002年)。本人によって書き下ろされた主題歌「Lose Yourself」は24ヵ国で1位を獲得し、米国だけでも1,000万枚以上のセールスを記録している。 そんな世界的にヒットした曲のアイコニックな歌詞「His palms are sweaty, knees week arms are heavy, his vomit on his sweater already, mom’s spaghetti(手汗を握り、膝も震え腕も重い/セーターには既に母が作ったス<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40879/">…
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自宅での制作がスタイルに合っていると語る 「Boy’s a Liar Pt.2」が大ヒットのピンクパンサレスが無料DAW「Garageband」に感謝の投稿
2024.02.20 21:47
2022年にリリースした楽曲「Boy’s a Liar」が全英チャート2位、さらにアイス・スパイスをフィーチャリングした2023年のリミックス「Boy’s a Liar Pt.2」がビルボードシングルチャートで3位を獲得し、一躍世界的スターになったシンガー/プロデューサーのPinkPantheress(ピンクパンサレス)。自身でトラックを制作することでも知られている彼女だが、Billboard誌の「2024 Billboard Women in Music Award」の最優秀プロデューサー賞を受賞した。 アーティストとしてだけではなく、プロデューサーとしても栄誉ある賞<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40839/">…
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無人島に持っていく5枚のアルバムも選出 レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーが“理想のバンドメンバー”を語る
2024.02.19 21:45
昨年に続き今年の5月に東京ドーム公演を行うレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。世界トータルセールス8000万枚以上、これまで3度のグラミー賞を受賞しているレジェンドロックバンドのベーシスト、フリーがBass Player誌の最新号で“理想のバンドメンバー”を語った。 「始めて愛したバンドがビートルズだった。でも、もし自分にとって夢のバンドを組むとしたら、ギターにジミ・ヘンドリックス、ボーカルとしてビリー・ホリデイ、そしてベースは俺が弾いて、トニー・アレンがドラムを叩く。あと俺はトランペットも吹きたいから、クリフォード・ブラウンは抜擢しないかな!ステージ上で戦いになるからね!」 ジミ・ヘンドリック<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40798/">…
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“シンプル”なサウンドがリスナーに刺さると分析 メタリカのラーズ・ウルリッヒが『ブラック・アルバム』で音楽性を変えた理由を語る
2024.02.16 20:05
世界で最も成功したメタルバンドとして人気を誇るメタルバンド、メタリカ。1991年にリリースされた5thアルバム『Metallica』(通称:ブラック・アルバム)は世界で3,000万枚以上の売上を達成し、音楽史上最も売れたアルバムランキングの上位にランクインしている。 そんなメタル/ロック史に多大な影響を与えたスマッシュヒットアルバムだが、メタリカのラーズ・ウルリッヒが先日公開されたClassic Rock誌のインタビューで当時の成功を振り返っている。 「メタリカの最初の4枚のアルバムは、徐々にプログレッシブになり、作品ごとにさらにクレイジーになっていった。曲も長くなっていって、徐々に狂気的にな<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40686/">…
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ツェッペリン時代の自伝を書かない理由も明かす ロバート・プラントが作詞に苦戦しても音楽を続ける素晴らしさを語る
2024.02.15 21:14
全世界で3億枚以上のアルバムを売り上げているレッド・ツェッペリン。ロック史で最も影響力があった伝説的なバンドのボーカリストであるロバート・プラントは、先日公開されたRolling Stone誌のインタビューにて、“今”を表現し続けるために作品を作り続けたいと語っている。 「Tascamのデジタルレコーダーを持ってて、それを使って歌うんだ。ギターペダルを通して歌うと素晴らしい音で録れるから、わざわざスタジオに行ってレコーディングする意味はあるのか?って思ってしまう。でも言葉が見つからないんだ。今は詩を磨いて、世に出すのがとても難しい時代だと思う。 作ることへの仲間意識と、みんなに作品をシェアする<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40647/">…
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40周年に向けて復活しているともコメント ジョン・ボン・ジョヴィが喉の不調と声帯手術を語る
2024.02.09 20:15
日本でも根強い人気を誇っている伝説的なロックバンド、ボン・ジョヴィ。2022年4月に北米ツアーを開催した際、フロントマンのジョン・ボン・ジョヴィは多くの曲で喉の不調が見受けられたが、先日「Pollstar Live!」のマイルストーン賞を受賞した彼が喉の手術を受けたことを明かした。 「もうみんなが知っていると思うけど、声帯を再構築する大規模な手術を行ったんだ。今までこのようなことはしたことがない。だから難しい道のりだったけど、声帯の一つが完全に萎縮して退化していたから、フィラデルフィアに喉頭形成術をする医者を見つけたんだ。たまに結節ができる人はいるけど、それは結構一般的なことだ。でも鼻中隔が湾<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40388/">…
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メンバーを思うきっかけに?久しぶりのロケは感謝の贈り合い 相手の“LIT”な魅力を表現!STAYCの花束交換会
2024.02.09 18:00
1年前は浅草で飴細工づくりに挑戦してもらったSTAYC。今回も何かにチャレンジしてもらおうと考えた結果、「ちょっと早い春のフラワーアレンジメント」に決定。ということで、来日の多忙なスケジュールの中、STAYCに青山にあるオシャレなお花屋さんに集合してもらうことに。 広い敷地のお花屋さんの広場には、近所の子どもたちや犬のお散歩にやってきた人たちも。撮影の準備をしてると、メンバーたちは「かわいー!」と子どもたちに近寄っていって交流を図るという、ほっこりする場面からロケがスタート。 今回の課題は、「2人ずつペアになって、相手に似合う花束を作る」というもの。パートナーは“運命の赤い糸”ならぬピンクの紐<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40129/">…
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ルーツを学び、リスペクトする重要性を思い知る ファンクの伝説ジョージ・クリントンがエリック・クラプトンから学んだことを語る
2024.02.06 20:45
ジェームス・ブラウンとスライ・ストーンに並びファンクのパイオニアとして歴史に名を刻み、パーラメントとファンカデリック(Pファンク)を率いたジョージ・クリントン。ヒップホップ、ダンスミュージック、サイケデリックロックなどにも多大な影響を及ぼした伝説的なアーティストの彼が、先日公開されたアマゾンAudibleの「Words + Music」シリーズに登場した。 常に前衛的な音楽に挑戦し、新しい扉を開いてきたジョージ・クリントンだが、彼は“新しい音楽”を奏でるにも過去のことを知る必要があると語る。 「新しい音楽に合わせて新しいダンスを練習するかもしれないけど、新しい音楽もグルーヴは昔と同じなんだ。私<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40192/">…
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来日した6人を日本の冬でおもてなし!感謝と絆を語り合う こたつとみかんとONFと、大満足の“初たこパ”
2024.02.03 17:00
ONF(オンエンオフ)は、2017年にデビュー。ボーカルユニットの「ONチーム」(HYOJIN、E-TION、MINKYUN)、パフォーマンスユニットの「OFFチーム」(SEUNGJUN、WYATT、U)の2つのユニットが融合してONFというグループを成している。「名曲の宝庫」と称される佳作揃いの楽曲と確かなパフォーマンス力で、サバイバル番組『Road to Kingdom』出演でコロナ禍中に人気を高めた。2021年12月には、日本人メンバーUを除くメンバー5人がK-POP史上初の「全員同時入隊」を果たし、最短の休止期間で2023年10月にカムバック。11月末には、日本で約4年ぶりの単独公演を<a href="https://bezzy.jp/2024/02/39823/">…
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発売を記念した”メンバー全員サイン会”も実施 CRAVITYが日本初映像作品リリース、クリスマスファンミーティングをBlu-ray化
2024.02.02 18:00
K-POP9人組ボーイズグループ・CRAVITYが昨年12月に開催したクリスマスファンミーティング「2023 CRAVITY SPECIAL CHRISTMAS FANMEETING – LOVE! LUV!! LUVITY!!! -」のBLu-rayを3月27日(水)に発売する。 “K-POP第4世代のスーパーポップルーキー”として注目を集め、昨年7月にリリースした日本デビューシングル『Groovy -Japanese ver.-』はオリコンデイリーランキング1位を記録したCRAVITY。アメリカやアジア諸国でのワールドツアーも開催し、12月には初の日本オリジナル作品「Dilly<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40017/">…
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スクリーン映像とスタイリングはこの日のためにアレンジ XG、初単独有観客公演より7人それぞれが輝きを放つ「SHOOTING STAR」ライブ映像公開
2024.02.02 18:00
HIPHOP/R&B ガールズグループXGが、昨年開催した、初の単独有観客ライブ「XG ‘NEW DNA’ SHOWCASE in JAPAN」(ぴあアリーナMM)から「SHOOTING STAR」のライブ映像をYouTubeで公開した。 「XG ‘NEW DNA’ SHOWCASE in JAPAN」は、チケット応募件数が20万件を超え、各界から大きな反響を呼んだプレミアムライブ。先日には「HESONOO & X-GENE」のライブ映像が公開されていた。 昨年1月にリリースされた3rd Single「SHOOTING STAR」<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40028/">…
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今年は東京ドームオンリーのスペシャルライブに レッド・ホット・チリ・ペッパーズの来日公演が今年も、5月に東京ドーム公演2デイズ開催
2024.02.01 04:00
レッド・ホット・チリ・ペッパーズが5月に東京ドームで来日公演を開催することが決定した。 世界トータルセールス8000万枚以上、これまで3度のグラミー賞を受賞しているレジェンドロックバンドであるレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。今回の来日公演は東京ドームオンリー、2公演のみのスペシャルライブとなる。 チケットはMastercard限定先行販売が本日2月1日(木)18時から先着でスタート、来週2月8日(木)からはH.I.P. 会員抽選先行/Artist抽選先行、2月12日(月・祝)からはオフィシャル1次抽選先行がスタートする。 開催発表に伴い、メンバーのチャドのコメント入りの告知動画も到着。併せて<a href="https://bezzy.jp/2024/02/39902/">…
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ゴールデンタイムのテレビCMで放映され歓喜 ドラゴンフォース代表曲が『怪盗グルー/ミニオン』テレビCMに抜擢 ハーマン・リが反応
2024.01.31 20:20
2006年の楽曲「Through The Fire And Flames」が人気ゲーム『Guitar Hero』に使用され、そのスピード、掛け合いギターソロ、エキセントリックなパフォーマンスでブレイクアウトしたイギリスのバンド、ドラゴンフォース。日本でも人気を博しているパワーメタルバンドだが、同曲が今年7月に全米公開される映画『怪盗グルー4』のテレビCMに使用されたことが話題になっている。 ギターソロ中にプールに飛び込んだり、速弾きソロ以外にもパフォーマンスが人気のドラゴンフォースのギタリスト、ハーマン・リは、「Through The Fire And Flames」がゴールデンタイムのテレビ<a href="https://bezzy.jp/2024/01/39903/">…