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上遠野太洸、佐野ひなこら共演陣とストーリーの魅力を解説 夏休みの終わりに贈る、これぞ“正統派ジュブナイル”作品!田中樹主演『ぼくらの七日間戦争』開幕
2025.08.27 20:00
SixTONES田中樹の単独初主演舞台『ぼくらの七日間戦争2025』が2025年8月24日(日)、東京建物 Brillia HALLで開幕。それに先駆け、8月23日(土)に公開ゲネプロと取材会が行われた。 菊地英治(田中樹)、相原徹(上遠野太洸)ら中学1年生の男子生徒たちは、大人たちの理不尽な管理や押しつけに反発し、夏休み初日に突如姿を消す。彼らが立てこもったのは、廃工場。「解放区」と名付けたその場所で「大人への反乱」を掲げ、7日間にわたる自由な生活を始めるのだが、やがて学校や親たちが騒ぎ始めても一向に出ていくつもりはない。 中⼭ひとみ(佐野ひなこ)や橋⼝純⼦(中山莉子/二瓶有加のWキャスト)… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/73064/"></a>
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芸人結成物語 by やついいちろう 銀シャリ(鰻和弘&橋本直)後編──ずっとかかりっぱなしのミスター漫才チルドレン
第26回 2025.08.26 18:00
ゲストに銀シャリを迎えた「芸人結成物語」。後編、長らくお待たせいたしました……!(前編はこちら) 2人のお笑い原体験から、0日婚的な速さでコンビが成立するまでを辿った前編。続く後編では、コンビとしてのロケットスタートからM-1優勝に至るまでの快進撃、そして現在の心中にやついいちろうが迫る。 この世界に漫才の神様は存在するのか? その答えは、彼らがこれから舞台上で示してくれるのかもしれない。 “申し子”を確信したはじめての熱狂 橋本 鰻とのネタ合わせがめっちゃ楽しくて。前の相方はめっちゃ厳しかったんで、逆に、ネタ合わせってめっちゃしたらオーディションぐらいは余裕で受かるんやってことは教えてもらっ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/71061/"></a>
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MOMONAの地元凱旋も叶ったKアリーナ2日目をレポート 「これからもたくさん宝物の思い出を」ME:Iが初アリーナツアー神奈川公演で宣言した“一緒の未来”
2025.08.22 20:00
2024年に鮮烈なデビューを飾った11⼈組ガールズグループME:I(読み:ミーアイ)が、8月16日と17日、初の全国アリーナツアー「2025 ME:I 1ST ARENA LIVE TOUR “THIS IS ME:I”」神奈川公演をKアリーナ横浜で開催した。 JO1やINIを輩出したサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から生まれたME:Iは、7月26日の長野公演を皮切りに、長野・北海道・愛知・神奈川・兵庫・広島の初の6都市全13公演を巡る大規模なアリーナツアーの真っ只中。9月3日(水)にリリースされる1stアルバム『WHO I AM』の新曲5曲を引っ提げた念願の… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/72614/"></a>
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生き方を見つめ直すきっかけをくれた映画『雪風』を語る 奥平大兼が受け継いだ救いのバトン 21歳俳優として思う、戦後80年を生きる“僕らの役割”とは
2025.08.19 18:00
終戦から80年。あの悲劇を決して忘れないために、映画界でも戦争に関する作品が多く発表されている。映画『雪風 YUKIKAZE』もその一つだ。何度戦場に駆り出されようと、決して沈むことなく最後には多くの仲間の命を助け必ず日本に還ってきた実在の駆逐艦「雪風」を舞台に、「雪風」から見た戦争の風景とそこで生きた人々のドラマが描かれている。 「雪風」の艦長・寺澤一利役に竹野内豊、先任伍長・早瀬幸平役に玉木宏、そして奥平大兼が若き水雷員・井上壮太を演じている。 Z世代の奥平に80年前の戦争はどう映ったのか。21歳の、正直で、まっすぐな言葉が、溢れ出す。 今の僕の生活では味わえない絆があった ──本作は、奥… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/72158/"></a>
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恐竜は怖くない?ちょっぴり偏愛気味で無邪気な素顔に迫る どんな考え方も、知れば人生の糧になる。吉川愛の強い冒険心と謙虚な自尊心
2025.08.14 18:00
自由奔放に生きているので、と彼女は笑う。その言葉通り、吉川愛はインタビュー中も大きな瞳をキラキラ輝かせながら、楽しそうによく笑う。明るくて、晴れやかで、まるで屈託がない。 実写吹替を務めた映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』では、海上で遭難した末、恐竜のいる島へと流れ着いたデルガド一家の長女・テレサを演じた。 テレサ同様、本人も物怖じしない性格。しかも大の爬虫類好きだという。知れば知るほどもっと知りたくなる吉川愛の素顔を少しだけ覗かせてもらった。【記事最後にプレゼント情報あり】 推し爬虫類はアカメカブトトカゲです ──まずは映画の感想から聞かせてください。 もともと『ジュラシック』シリー… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/71926/"></a>
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主演ドラマ『エリカ』では新境地となる暴走ヒロインを怪演 「私=クールというイメージだけでは終わりたくない」茅島みずきの表現欲と気遣い屋な素顔
2025.08.12 18:30
新世代のクールビューティーとして存在感を高める茅島みずき。8月1日よりFODでスタートした主演ドラマ『エリカ』では、戦慄の“女子高生ストーカー”閉野恵里佳を演じた。担任の青嶋に執着するあまりモンスター化していく暴走ヒロインを、従来のイメージを覆すような怪演で魅せている。 一方、茅島自身は人に甘えたり弱いところを見せるのが苦手だと言う。クールというより、むしろ気遣い屋。素顔の彼女は、考えなくてもいいところまで考えて神経をすり減らしてしまうような、不器用で、人間らしい21歳だった。 人見知りだけど仲良くなると距離が近い ──めっちゃ髪を短くされたんですね。 はい、切りました。たぶん人生史上最高に短… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/71480/"></a>
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映画『星つなぎのエリオ』で演じた父親像がくれた気づきとは 「一人を楽しめるのは、独りじゃないから」現代を旅する松山ケンイチに聞く生き方のヒント
2025.08.12 17:30
松山ケンイチという人は、とてもユニークだ。数々の名作を世に残してきた名優の一人でありながら、故郷の訛りが今も不意に覗く素朴さを失わず、どこか浮世離れした仙人のような空気を醸している。 と思えば、Xでは愉快な投稿の数々でタイムラインを賑わせ、YouTubeでは爆速お遍路ソロの旅を決行。アニメ好き、ゲーム好きとしても知られ、ネット民からの支持は絶大。一方で、ライフスタイルブランド〈momiji〉のオーナーとして、サスティナブルな社会のためにできることを自らの手で実践している。その飄々としながらも確かな芯を持った生き方は、何かと息苦しい現代において憧れですらある。 松山ケンイチは今、どんなことを大切… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/71776/"></a>
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日本のロックを牽引する存在となった4人の進化と変化に迫る go!go!vanillasが新曲で追い求めた抜きの美学、彼らはなぜ常に“最高”を叩き出せるのか?
2025.08.05 18:00
今や日本のロックシーンを牽引するバンドとなったgo!go!vanillas。追いかける側から追われる側へ。20代前半あたりの若手バンドに話を聞くと、バニラズをフェイバリットに挙げるバンドが本当に多いことに驚かされる。彼らがここまで支持されているのは、常にロックバンドの可能性を模索し、ロックンロールの新しい定義を自らの手で創り続けているからだと今回改めて実感した。 そんなバニラズの最新曲「ダンデライオン」は、放送中の大人気TVアニメ『SAKAMOTO DAYS』第2クールのエンディング・テーマに書き下ろされた楽曲だ。本楽曲について、そして“最新最高”を活動指針に掲げる4人の今について、兼ねてより… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/71576/"></a>
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映画『長崎―閃光の影で―』で深めた絆と自分らしさへの理解 菊池日菜子×小野花梨×川床明日香が振り返る“支え合い”の日々 重なる人生観に3人が思うことは
2025.08.05 17:30
題材が題材だけに、作品を語る彼女たちの表情は真剣そのもの。けれど最近ハマっているエンタメの話になった瞬間、賑やかなガールズトークに花を咲かせる。そのくだけた笑顔に心が緩む反面、こうも思った。きっと映画の中の少女たちも、本当ならこんなふうに笑い合える日々を過ごせていたはずなのだと。だけど、それを戦争が奪った。 映画『長崎―閃光の影で―』は、日本赤十字社の看護師たちによる手記『閃光の影で-原爆被爆者救護 赤十字看護婦の手記―』を原案とした物語。1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。一瞬で瓦礫の山と化した故郷に愕然としながら、人々の命を救おうと奔走した若き看護学生たち。その苛酷で痛切な戦いの日… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/71613/"></a>
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2作目の映画出演を果たした注目タレントの素顔と人間関係 すみぽんが俳優活動で見せる新たな表情 “未知”の楽しさを知って変わった内面とは?
2025.08.02 17:00
入れ替わりが激しい芸能界で新しいポジションを築くことは、これまでいた誰かに取って代わることよりもきっと難しい。 インフルエンサーとして活動を始め、長年励んだバスケの腕前をSNSで披露すると一躍注目の存在に。その後グラビア活動を始めると瞬く間に大ブレイク。バスケタレント、俳優、モデルという誰も歩んだことがない道を切り開く“すみぽん”が、映画『架空書影。』で2度目の劇場映画出演を果たした。 2つの話で構成される本映画の第一話「書架の物語」は、本が禁止された100年後の世界からやって来た主人公・ツムギが学校の図書室にある本を未来に持ち帰ろうとする物語で、すみぽんは生徒として学校に潜入する未来のエージ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/08/71436/"></a>
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“未来のギタースタイル”を感じさせたサウンドの魅力を紐解く 8年ぶりに来日するUK最先端バンドMUSE、王道英国ロックの血筋を感じさせるその先駆性とは?
2025.09.21 11:00
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