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輝き続ける決意を込めたツアー「DRESSING!」が閉幕 これからも“魅せる”ことを追い求めて、宮野真守が15周年を越え踏み出した新たなフェーズ
2025.02.05 19:00
「着飾る」とは、新しい自分を見つけに行くことと同義なのかもしれない。2024年はアーティスト活動15周年という節目で初のフルオーケストラコンサートを開催し、シングル『DRESSING』で新境地を見せるなど、精力的に活動した宮野真守。年またぎで5都市9公演を巡ったライブツアー「MAMORU MIYANO LIVE TOUR 2024-2025 ~DRESSING!~」は“DRESSING=着飾る”をテーマにし、様々な魅力を表現した。このレポートでは千葉県・LaLa arena TOKYO-BAYで開催されたツアーファイナル2daysより最終日の模様を記録する。 様々な国籍のモデルが顔を… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/02/58329/"></a>
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ドラマ『御上先生』で新境地を見せる実力派の今の大人度は? 恥ずかしがらず、優しくありたい。蒔田彩珠が役を通して届けたいこと
2025.02.02 17:30
その類い稀な演技力だけではない。程よいユーモア。どんな質問にもスピーディに答える対応力。そして、プライベートではバイクにまたがりツーリングを楽しむアクティブなキャラクター。俳優・蒔田彩珠は知れば知るほど、もっと好きになる不思議な吸引力がある。 現在、日曜劇場『御上先生』(TBS系)で光を放つ破格の才能の、まだ知らない魅力に迫った。 厳くても愛を感じられる先生が好きでした ──腐敗した日本の教育を変えるため、高校教師になったエリート文科省官僚・御上先生。もし蒔田さんが通う学校に御上先生が赴任してきたらどうしますか。 すごくうれしいと思います。 ──そうなんですね。 なんとなく通ってるだけの学校が… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/02/57879/"></a>
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映画初主演で得た気づき、デビュー14年目の今を素直に語る 村重杏奈に学ぶサバイブ術、群雄割拠の世界を生き抜く最もシンプルで大事なことは
2025.01.31 18:00
「好きなものは好き」当たり前のことなのに、声高らかに言うことは簡単じゃない。 群雄割拠の芸能界で、村重杏奈が求められる理由は何だろうか。TVのバラエティーを中心に目にしない日がないほど活躍し続ける彼女が、2025年に映画デビューを飾った。しかもまさかの初出演で主演。1月24日公開のホラー映画『悪鬼のウイルス』で、太田将熙演じるYouTuberの智樹らと神隠しの噂がある村に行き、惨劇に遭う主人公・日名子を演じている。 インタビューで聞いたのは、女優業のこと、自身の現在地、芸能界でのサバイブ術など。当たり前のことを正直に、本気で一生懸命に。それができる村重杏奈と接してみて、心の霧が少し晴れた気がし… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/01/57878/"></a>
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会話はほぼプライベート!?今後のシリーズ化への期待も語る 積み重ねてきた2人の時間がここに、向井康二×室龍太の絆を垣間見る『ムロムカイ』開幕
2025.01.29 19:00
Snow Manの向井康二と室龍太が構成・出演を務める舞台『ムロムカイ』が、1月27日より東京グローブ座にて開幕。1月26日に公開ゲネプロと囲み取材が行われた。 舞台は、室が向井に「引っ越しをしたい」と電話で相談する場面から始まる。理想の新居に引っ越すことができ、ご機嫌……と思っていたら突然向井が登場、びっくりする室。なんと室の部屋の上は向井の部屋だった! 引っ越し祝いと称していらない家電を押し付けようとする向井に怒ったり、時代劇に出演することになった室のためになぜか向井が殺陣を教えたり。途中でファンからの質問コーナーも挟みつつ、きちんと台本があるもののようでもあり、日常のようでもある2人のや… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/01/57982/"></a>
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舞台『まつとおね』に懸ける想い、二人の友情に感じたことは 「正解がないことだから、考え続けたい」蓮佛美沙子が信じるエンターテインメントの持つ力
2025.01.29 18:00
蓮佛美沙子は、とても感受性が豊かな人だ。心の扉を開き、目にする景色を、肌で感じた風の匂いを、胸の奥をキュッと鳴らしたあらゆる経験を、演技の血肉にして、役を生きる。だから、彼女の芝居には嘘がない。 いくつもの役に息吹を吹き込んできた蓮佛美沙子が新たに命を与えるのが、戦国時代を生きた天下人の妻。令和6年能登半島地震復興祈念公演『まつとおね』で豊臣秀吉の正室・おねを演じる。 地震と豪雨という天災の爪痕がいまだ生々しく残る能登で、様々な葛藤を抱えながら、それでもエンターテインメントにできることを信じて、蓮佛は舞台に立つ。 京都に行って、おねに会えた気がした ──おねという女性にどんな印象をお持ちでした… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/01/56826/"></a>
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10代から育む演劇愛で復興祈念舞台『まつとおね』に挑む 演者として、人として。吉岡里帆が手にした信念と手放した完璧さ
2025.01.28 18:00
「なんでも完璧にしようとするのはやめました」──吉岡里帆ははにかむようにそう答えた。 自分で立てた目標を達成するために、ガチガチのTo Doリストに雁字搦めになっていた20代。でもそんなに完璧になんでもできっこない。そう気づいたおかげで、できない自分を責める気持ちを手放せた。だからだろうか。30代になった吉岡里帆は、20代の頃よりもずっと軽やかで、のびのびとしていて、美しい。 第49回報知映画賞で助演女優賞に輝くなど、俳優としてますます評価を高める吉岡がこの春挑むのは、令和6年能登半島地震復興祈念公演『まつとおね』。大河ドラマのヒロインにも選ばれた前田利家の妻・まつを演じる。 きっとそこには、… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/01/57125/"></a>
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『御上先生』で脚光浴びる21歳は現場で青春を追体験中 奥平大兼が“18歳”に思うこと、未来の自分に期待する大人像とは
2025.01.26 15:00
演技未経験の15歳のときに映画『MOTHER マザー』のメインキャストオーディションに合格し、その高い演技力で注目を集めた奥平大兼。近年はドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』の星崎透役、映画『赤羽骨子のボディガード』の染島澄彦役と、作中のキーパーソンとなる高校生役での活躍がめざましかった。そんな奥平が、数々の名作ドラマを生み出しているTBS系日曜劇場の2025年1月期ドラマ『御上先生』で再び高校生役に挑む。 松坂桃李演じる文科省のエリート・御上孝(みかみたかし)が“官僚教師”として名門高校に赴任し、令和の18歳と共に日本教育に蔓延る腐った権力へ立ち向かうという本作。奥平は、御上が担… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/01/57028/"></a>
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2人が語る“本当の怖さ”、新鋭監督が追求したリアリティとは 「これが見たかったホラーなのかもしれない」近藤亮太監督×森田想が初タッグ作に懸ける自信
2025.01.24 18:00
「第2回日本ホラー映画大賞」で大賞を受賞した近藤亮太監督の短編映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』が長編映画化された。総合プロデューサーは近藤監督が敬愛し、『呪怨』シリーズで知られるJホラー界のレジェンドである清水崇。弟の失踪にまつわるある家族に残された1本のVHSテープの画像にとじ込められた恐怖が伝播していく本作は、「本当に怖い映画を作る」という意志の元で制作された。 Jホラーの新たな旗手との呼び声も高い原案・監督・編集の近藤監督と、失踪した弟を持つ主人公の敬太(杉田雷鱗)を記事ネタの対象として追う新聞記者の美琴を演じた森田想との対談で、リアリティのある静かなる怖さが通底したこの映画… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/01/56610/"></a>
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関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ! 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』公開記念、アクションの未来を切り開く谷垣健治との特別対談(後編)
第22回 2025.01.21 19:00
関根勤が偏愛するマニアックな映画を語る連載『関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ!』。第22回も前回に引き続き、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』(2025年1月17日より劇場公開中)でアクション監督を務めた谷垣健治と関根の特別対談をお届けする。 後編でも2人によるマシンガントークの応酬は止まらない。それぞれが敬愛するアクション俳優たちの魅力をしゃべり倒し、そして谷垣のアクション演出が冴え渡る最新作についてたっぷり語り合ってもらった。(前編はこちら) 第22回 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』スペシャル対談(後編) 関根 今すごく人気があるのはマ・ドンソク。あ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/01/56812/"></a>
#インタビュー#トワイライト・ウォリアーズ#九龍城寨之圍城#谷垣健治#関根勤#関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ!
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映画『君の忘れ方』主演とヒロインが対談で明かす日々の素顔 坂東龍汰&西野七瀬は負の感情とどう向き合う?好対照な二人が語る大切な人・もの・時間
2025.01.21 18:00
人生に悲しみはつきもの。みんなそれぞれに悲しみを抱えながら、だけど誰にもそんなことを感じさせないように平気な顔をして日常をなんとか踏ん張って生きている。 1月17日公開の映画『君の忘れ方』は、結婚式の直前に恋人を亡くした男が、悲しみの底からゆっくりと立ち上がる姿を描いた希望と再生の物語。主人公・昴を坂東龍汰、死んだ恋人・美紀を西野七瀬が演じている。 二人の悲しみの向き合い方は好対照。そこから垣間見えるのは、二人の飾らない素顔だった。 大切な人の死に耐えられるか想像もつかない ──『君の忘れ方』は最愛の恋人を失った男性の物語です。本作を通じて、大切な人を失うこと、あるいは大切な人を遺して逝ってし… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/01/56734/"></a>
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COLUMN
“未来のギタースタイル”を感じさせたサウンドの魅力を紐解く 8年ぶりに来日するUK最先端バンドMUSE、王道英国ロックの血筋を感じさせるその先駆性とは?
2025.09.21 11:00
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