2026.05.19 18:00
2026.05.19 18:00
20歳になって積極的に青春を味わえている
──林さんはエリカのように、人やモノ、あるいは感情などに執着するタイプですか?
執着とまではいかないですが、好きな人たちとはずっと一緒にいたい。そう思うタイプですね。たとえば家族に関していえば、離れたくない気持ちがあります。
──素敵だと思います。
大切な人たちとはとにかく楽しく、一緒に時間を重ねていきたいですね。これを執着と呼ぶのか分かりませんけど。でも、食への執着はけっこうあるタイプだと思っていて、美味しいと思ったものをひたすら食べ続けちゃうんです。今はモズクばかり食べてます。

──モズクですか。
偏食家というわけではないです(笑)。色々料理があって、その中のひと皿にもずく、のような感じです。好き嫌いはほとんどありませんし。
──いつから好きなんですか?
子供の頃からずっと、というわけでありません。好きな食べ物が定期的に変わって、ハマっている期間はとにかく夢中になって食べるんです。モズクの前は納豆ふりかけでした。
──納豆ふりかけ、食べたことないかもしれないです。
すごく美味しいんですよ! お母さんからも「どれだけ買うの」って言われてました(笑)。で、納豆ふりかけの前はカッテージチーズ。普通のチーズよりも脂肪分が低いけど、チーズ感はちゃんとあって美味しいんですよ。食事制限をしないといけないけど、美味しいものを食べたい。そういう方にオススメです。
──林さんの“美味しい”のベクトルは、なかなか個性的ですね。多くの人はモズクばかり食べられないと思います。
いろいろとアレンジするんですよ。ポン酢をかけたり、柚子胡椒と一緒に食べたり。それこそ、納豆ふりかけをかけることもあります。ほかにも美味しい食べ物は沢山あるけど、ジャンキーなものにハマると危険なので、私の中で体に良くて美味しい物というのをハマってもいい基準にしています。

──味へのこだわりがありながら、探究心があるのを感じますね。
たしかに……言われてみればそうなのかも。それにこれは、何をやっていてもエリカのことを考えてしまっていたのとも近いのかもしれません。
── 一度のめり込むと、止めどころが分からなくなるというか。この傾向は幼い頃からのものなんですか?
子供の頃は今よりももっと、チャレンジ精神がありました。たとえば家族でスキーに行ったとき、はじめて板に乗ったばかりなのに、あっという間にひとりで滑って行っちゃったり(笑)。好奇心が前に出ていたんですよね。一度「やりたい」と思ったことは、すぐにやらなくちゃ気が済まないタイプでした。
──そのチャレンジ精神は、今も持っていますか。
あるにはあります。ただ、年齢を重ねていろんな経験をしていく中で、すぐに行動に移せない人間になってきたと実感しています。ですが、一度「やる」と決めたことを最後までやり抜くことは変わらないかもしれないです。お仕事でも何でもそうです。

──そうしてお仕事を重ねられて、気がつけばデビューから10年が経ち、20歳を迎えられましたね。この節目のタイミングを迎えて、何か変化はありますか?
小学4年生の頃にこの活動をはじめて、たくさんの大人の方々に囲まれて過ごしてきました。子供の頃にしかできないことを、もっと経験しておけばよかったと思うことも正直あります。でも今こうして20歳のタイミングで気付けたことで、積極的に青春を味わえている気もするんです。
──どういうふうに青春を味わっているのか気になります。
シンプルなことですよ。とにかく遊びたいときに友達と遊んだり、会いたい人に会いに行ったり。陶芸に挑戦してみたいと思ったら、すぐに飛び込んでみたり。小さい頃のチャレンジ精神を取り戻しつつ、日々を過ごしているんです。自分の人生をより豊かなものにしたいと、20歳を迎えてより強く思うようになりました。
──年齢を重ねることによって、やれることも増えますしね。
そうなんです。“自分で選択できる”というのはすごく大きいですね。林芽亜里という人間の意志を、私自身が誰よりも尊重できるので。
──俳優業に関しては、今後も『Erica -エリカ-』のような挑戦的な作品への参加が続くのでしょうか。ドラマ『推しの殺人』(2025年/読売テレビ・日本テレビ)で演じていたのもまた、けっこうチャレンジングな役どころでしたよね。
私がお芝居をはじめてから、まだそんなに時間が経っていません。でも短い時間の中で、本当にいろんな個性を持った役に挑むチャンスをいただいてきました。いつも最初は「私にできるのかな……」と不安になるものですが、いざやってみると、それぞれの役が新しい私を引き出してくれるんです。これが役を演じることの醍醐味ですし、私個人の想像を超えるような役を演じさせていただくことの面白さですね。

──俳優デビュー作の『先生さようなら』(2024年/日本テレビ系)から素敵なお芝居をされていますが、『推しの殺人』でさらに一段階飛躍したように感じました。ご自身としてはどうですか?
嬉しいです。あの作品は私にとっても重要な作品だったと感じています。アイドル役だったので歌とダンスがあって、お芝居は関西弁。はじめて尽くしでしたし、私が演じた沢北イズミは大きな葛藤を抱えている人物でした。
──イズミはエリカとはまた別の意味で、林さんとは遠くにいる人物ですね。
そうですね。でも、イズミが葛藤を抱えていたように、私自身も撮影期間中はさまざまな葛藤を抱えていたんです。期間が長かったこともあって、監督とお話ししながら役の理解を深め、次第に心の底からイズミの感情が湧き上がってくるのを感じるようになりました。あの作品で得たものは大きいですね。ちなみに『推しの殺人』の撮影は、『Erica -エリカ-』の撮影よりあとなんですよ。
──ドラマのほうが先に世に出たんですね。
『Erica -エリカ-』があったからこそ、『推しの殺人』がある。私としてはそう感じています。
──林さんのお芝居に触れて思っていたことですが、こうしてお話ししてみて、やっぱり声が素敵ですよね。
ほんとですか? テンションが高いときはバーっと喋っちゃって声も高くなる気がするし、ちょっと心配です……。
── 一度耳にすると忘れられない声ですから、俳優さんとしては大きな強みだと思います。
声って印象に残りますもんね。もっともっと、たくさんの観客のみなさんとお会いできるように頑張ります!

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