2026.04.30 19:00
2026.04.30 19:00
こんなに仕事に染まれる時間はそう多くない
──千波が恋愛をこじらせているように、梅澤さんが自分で自分をこじらせてるなと思う瞬間はありますか。
めっちゃあると思います。なんだろうな……私、嫉妬するんですよ。めんどくさい人なんですけど、仲良い子とかに「私以上にそんな大事な人いるんだ?」みたいになっちゃう(笑)。たとえば、私のことが好きと言ってくれる後輩が去年入ってきてくれて、その子が他の先輩のこと好きと言っている姿を見ると、誰が結局一番なの!みたいになるので、変な歪み方してるなぁって自分で思いますね。

──そういう時、どうされるんですか。直接言う?
言う時もあります。「絶対私が一番でいてね」とか(笑)。待ち受けを私にしてくれてたので、「絶対待ち受け変えないでね」とか言っちゃいます。
──ちなみに6期生のどなたですか?
鈴木佑捺ちゃんが私を好きって言ってくれてて、絶対ずっとそのままでいてほしいし、そのままでいてもらえるように私も頑張らなきゃと思いますね。
──そういえば20歳になって最初の乾杯は梅澤さんとって言われてましたね。
そう! 絶対それも私が叶えたい。
──今回のドラマでは、1話に弓木さんがサプライズ登場されていました。演技の現場で共演してみていかがでした?
本当に普段の弓木と全然違って、真面目で綺麗で、俳優として本当に素敵な人だなと改めて魅力に気付かされました。なんか照れくさいね(笑)とか言いながら撮影してたんですけど。
──いつか本当に、同期や後輩メンバーの結婚式でエスコート係になったらどうします?
いやもう、抱えきれないです(笑)。でもめっちゃ夢です。それこそ同期と「結婚式するんだったら絶対呼んでね」ってよく言い合ってたりするので、実際できたらいいですね。
──千波にとっての彩世や光のように、梅澤さんが一番弱いところをさらけ出せる方はどなたですか。
今は本当に3期生の同期ですね。同期が私を含めて4人、もともと12人だったんですけど4人になって。今のこの4人しかグループのここまでの変化を知らないから、一番グループのこともわかっているし、私のこともわかってくれてる。だから3人の前では強くあろうともしないし、不安なことも全部話します。そういう相手がいるから私はへこたれずにやれているなと思うので、やっぱりずっと同じ目線で戦ってきた同期は自分の中で特別だと思います。
──今の3期生4人は、梅澤さんから見てそれぞれどんな役割ですか。
吉田(吉田綾乃クリスティー)は本当に母のようにずっと見守ってくれて、何でも肯定してくれる唯一甘えられる存在で、伊藤理々杏はめちゃくちゃ大人で、考え方もそうだしグループを一番引いた目で見られる子なので、その感覚をすごく信頼していますね。岩本(岩本蓮加)はもうなんか永遠に最年少の無邪気さがあるので、その感覚を取り戻させてくれる貴重なメンバーだと思います。
──梅澤さんの別のインタビューで、仕事とプライベートの境目がほとんどないって話されているのを拝見しました。それってしんどくなりませんか。
分け方がわからないんです……。どんな時も基本的に仕事のことばっかり考えているので、友達と遊んでいても結局仕事の話に行き着いたり。でも、そこまで仕事に染まれるのって、人生の中でもそう多くない時間なのかもしれないって思ったら全然苦ではなくて。切り替え方というか、分け方もわからないんですけど、これに慣れているので全然大丈夫なんです。それこそ今は同期がこまめに何でも聞いてくれるので、色んなタイミングで発散できて元気でいられるのかもしれないですね。

──去年11月の久保史緒里さんの卒業コンサートで「梅は梅の人生をね、それだけ」というメッセージを授けられていましたが、その言葉についてどう思われましたか。
キャプテンをやってると、自分よりも誰かを優先したりとか、誰かのことを考えている時間がどうしても増えるから……「そうだよね」って。「これも私の人生の一部なんだよね」と、すごく気付かされたメッセージでした。確かに自分のことをちゃんと大事にしてあげないといけないなというか、そういう面でもこういう1人でドラマの撮影に挑んだり、ちゃんと自分の人生を歩んでいかないとなって思いました。
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