音楽
邦楽、洋楽、HIP-HOPのニュースやコラム、話題のシンガー、バンドのインタビューやライブレポート
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「50代なのに20代のような態度は止めて」と発言 The 1975のマシュー・ヒーリーがギャラガー兄弟に「大人になって再結成しよう」と提案
2023.02.03 20:15
The 1975のフロントマンであるマシュー・ヒーリーが、元オアシスのノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーに対してメッセージを送った。 カナダのラジオ番組Q with Tom Powerに出演したThe 1975のマシュー・ヒーリーは、「バンドの功績として最も誇りに思えることは何か?」という質問に「バンド内で起きた対立を、オープンで面白おかしく解消してきたこと」と明かしている。さらに、「あまりにも真剣になり、メンバー間で確執が生まれてしまったバンド」の例として、オアシスの名を挙げた。 「オアシスは今どうなっている?いまだに世界で最もクールなバンドであるポテンシャルを持ちつつも、兄弟に対して怒<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18591/">…
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庄村聡泰が全31組から注目株を紹介 フジロック第一弾発表、早くも特報級ラインナップが顔を揃える
2023.02.03 18:55
見ましたか…? ですよね…! いかがでしたか…? ですよね!! 寒々しい空模様を割って降り注ぐ光のように、「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」第一弾ラインナップの報せが届いた。 これは朗報であると同時に特報とも言えるかもしれない。3日間のヘッドライナー、そのほか充実が過ぎるアクトの数々……その数総計31組。ありがたいの一言に尽きる。 まずはいきなりのFOO FIGHTERSである。昨年のあまりに大きな訃報を経て、12月31日にバンドの存続が公式に発表されたばかりである彼ら。まさかこんなにも早く日本でライブが観れるとは。しかもフジロックのヘッドライナーとして。バンドの継続<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18570/">…
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ヒップホップのサウンドスケープを変えた大ヒット作 ドクター・ドレーの『The Chronic』がストリーミングに再登場 特設サイトと新グッズも公開
2023.02.03 18:50
1992年の12月15日にリリースされたドクター・ドレーのソロデビューアルバム『The Chronic』。西海岸のGファンクサウンドを定義づけた作品であり、ヒップホップ史において最もインパクトがあったアルバムの一つであったと言っても過言ではない。去年の3月からストリーミングサービスから消えていたヒップホップの名作アルバムであるが、この度SpotifyやApple Musicなどのサービスに登場した。 ドクター・ドレーは、プレスリリースにて「このアルバムを元のディストリビューターである〈Interscope Records〉の元に戻せて嬉しく思う。長年の同僚たちと、こちらのアルバムを世界中のファ<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18573/">…
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フジロックにも出演する世界のトップランナーが旧友に語る ルイス・コールにとって“良い音楽”とは?新作から辿る音楽遍歴と制作哲学
2023.02.03 12:30
LAを拠点とする超絶技巧のドラマー、シンガーソングライター、プロデューサーのルイス・コール。レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、クインシー・ジョーンズ、フライング・ロータスらから絶賛され、サンダーキャットとのコラボでも知られる彼が、昨年10月14日に〈Brainfeeder〉レーベルより新作『Quality Over Opinion』をリリースした。 ジャズから自由を学び、抜群のポップスセンスと超絶ドラムが繰り出すファンクネスが込められたDIY音楽の傑作と名高い今作。オリジナルでファニーな世界観で音楽ファンを魅了し、収録曲「Let It Happen」は第65回グラミー賞にノミネートされている。<a href="https://bezzy.jp/2023/02/16331/">…
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Fix Ver.とMoving Ver.で振り付けを細部まで撮影 XG、最新シングル「SHOOTING STAR」2種類のダンスプラクティス映像公開
2023.02.02 21:00
7人組HIPHOP/R&BガールズグループのXGが、1月25日(水)にリリースした3枚目シングル表題曲「SHOOTING STAR」のダンスプラクティス映像を2種類公開した。 「SHOOTING STAR」のMVは公開から1週間で800万回再生を突破。YouTube急上昇チャートではイギリス、カナダ、日本で1位となり、アメリカの3位を含む25の国と地域でもランクインし、ワールドワイドを対象としたMVトレンドランキング「Music Videos Trending (worldwide)」では1位を獲得した。 その最新パフォーマンスコンテンツとして公開されたダンスプラクティス映像は、定点カ<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18455/">…
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レイカーズの勝敗によって体調を左右されるよう スヌープ・ドッグ、ロサンゼルス・レイカーズのせいで血圧が高くなると明かす
2023.02.02 19:45
ラッパーとしてだけではなく、ビジネスマンやタレントとしても世界的に人気なスヌープ・ドッグ。彼はNBAのロサンゼルス・レイカーズの大ファンとしても知られており、以前自宅に建設したレイカーズカラーのバスケットボールコートもテレビで紹介していた。そんな彼はレイカーズの勝敗によって体調が左右されるようだ。 1月31日に開催されたロサンゼルス・レイカーズ対ニューヨック・ニックスの試合の感想をインスタグラムに投稿したスヌープ・ドッグは、接戦の末レイカーズが勝利したことについて以下のようにコメントしている。 「この笑顔が何を意味しているかわかるだろ。レイカーズの勝利だ!そうだレイカーズは常に道を見つける!で<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18422/">…
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健康上の理由でツアーの全日程をキャンセル オジー・オズボーンがツアーを引退すると発表 ファンから感謝の声が集まる
2023.02.02 18:20
1969年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーンが、今年開催予定であったジューダス・プリーストとのツアーをキャンセルし、ツアーを引退すると発表した。 オジー・オズボーンは自身の公式SNSアカウントで、以下のように声明を発表した。 「こんな感じで自分のツアー人生が終わるとは思っていなかった。これは根強く応援してくれるファンに今まで伝えてきたことのなかで、最も難しいことだ。みんな知っている通り、4年前の2月に大きな事故に巻き込まれて、脊髄を損傷してしまった。私の唯一の目的は、ステージに戻ることだった。歌うことは問題<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18411/">…
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人生の全てをぶつけるようなライブをしたと語る KISSの初ライブから50年、メンバーが観客4人の初ライブを振り返る
2023.02.01 19:30
世界で1億1000万枚以上のセールスを記録する伝説的なロックバンド、KISSの初ライブから50年が経った。 KISSは50年前の1973年1月30日にニューヨークのPopcorn Club(現:Coventry)にて初ライブを行った。当時、Wicked Lesterを辞めたポール・スタンレーとジーン・シモンズは、ピーター・クリスとエース・フレーリーを採用し、「今までにステージで見たことがないバンドをやる」という目標の元でKISSは結成された。当時、最初のマネージャーはKISSの音楽を「今まで聴いたなかで最もクソな音楽」だと思ったようで、マネージャーを辞めていた。そのため、ジーン・シモンズがライ<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18339/">…
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1月末に出演したライブ写真も一挙公開 Kep1er、日本2ndシングルより「WA DA DA」IMALY Remixを2月15日先行配信
2023.02.01 19:10
K-POP第4世代を代表するKep1er(読み:ケプラー)が、3月15日(水)にリリースするJapan 2nd Singleに収録される「WA DA DA (Japanese ver.)~IMLAY Remix~」を2月15日(水)に先行配信することが決定した。 Kep1erは1月29日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催された「GMO SONIC 2023」と31日(火)に京セラドーム大阪で開催された「SUPERSONIC OSAKA 2023」に出演。先に開催された「GMO SONIC 2023」で「WA DA DA (Japanese ver.)~IMLAY Remix~」を初披露した<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18353/">…
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ロックンロールの精神性についてコメント “ロックの殿堂”がジャンルの多様性についての声明を公開
2023.02.01 17:00
ロック・ミュージックに貢献し、最初の作品を発表してから25年が経過したアーティストが対象となる「ロックンロールの殿堂」。過去にはN.W.A.や2Pacなどのヒップホップアーティストも殿堂入りを果たしており、ロックファンから賛否両論の声も挙がっていた。 この度、ロックンロールの殿堂のCEOであるグレッグ・ハリスが、ジャンルの多様性について以下のように声明を発表した。 「リズム&ブルース、カントリー、そしてゴスペルがぶつかり合い生まれたロックンロールは、多くをインクルーシブに認め、常に変化をしていく精神を指しています。ロックンロールの殿堂は、ユースカルチャーのサウンドを祝い、音楽で人々を団結させる<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18335/">…
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“メタル・ゴッド”としての評判を考慮した決断 ジューダス・プリーストが全英1位を獲れそうな曲をお蔵入りにした理由とは?
2023.01.31 19:00
世界的に最も知名度が高いメタルバンドの一つであり、ボーカリストのロブ・ハルフォードが「メタル・ゴッド」という愛称でも知られているバンド、ジューダス・プリースト。レザー・ジャケットにスタッズという“メタルのイメージ”のパイオニア的な存在でもあり、メタルを象徴するバンドであるが、ポップな曲をリリースしないように気をつけていたようだ。 数々の大ヒット曲を手がけてきたソングライター/プロデューサー・チームであるストック・エイトキン・ウォーターマン(通称:SAW)のピート・ウォーターマンは、過去にジューダス・プリーストと仕事をしたときのことをNMEに語っている。彼はジューダス・プリーストと、ソウルグルー<a href="https://bezzy.jp/2023/01/18285/">…
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ソングライターとしても大絶賛 大御所プロデューサーのリック・ルービンが語る“世界最高のベーシスト”とは?
2023.01.31 17:15
ビースティ・ボーイズやRun-D.M.C.などのヒップホップアーティストだけではなく、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、スレイヤー、システム・オブ・ア・ダウンなどのロックバンドも手がけた大御所プロデューサー、リック・ルービン。〈デフ・ジャム・レコード〉の創設者であり、タイム誌に世界で最も影響力のある100人に選ばれたプロデューサーであるが、今まで出会ったなかで最も優れたベースプレイヤーについて語っている。 以前は「音楽について何もしらない」と明かし話題になったリック・ルービンであるが、Mojo誌のインタビューにてポール・マッカートニーについて以下のようにコメントしている。 「ベーシストのポール<a href="https://bezzy.jp/2023/01/18269/">…
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2022年夏のヨーロッパツアーから6曲を収録 トム・ヨーク率いるザ・スマイル、数量限定ライブEPをアナログ盤のみでリリース
2023.01.31 12:00
レディオヘッドのトム・ヨークとジョニー・グリーウッド、サンズ・オブ・ケメットのトム・スキナーの3人からなるザ・スマイルが、6曲入りライブEP作品『Europe: Live Recordings 2022』をアナログ盤のみで3月10日(金)に数量限定リリースすることを発表した。 今作はバンド初となる2022年夏のヨーロッパ・ツアーから、1stアルバム『A Light For Attracting Attention』収録曲の中でもファンの間で評判の高かったライブ・テイク5曲と、2009年にトム・ヨークのソロ名義でリリースされたシングル「FeelingPulledApartByHorses」のバン<a href="https://bezzy.jp/2023/01/18231/">…
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ハイスクール時代の先生との会話を振り返る KISSのポール・スタンレーが自分に合うキャリアを選ぶ重要性について語る
2023.01.30 20:15
世界で1億1000万枚以上のセールスを記録する伝説的なロックバンド、KISSのポール・スタンレーが勉学に力を入れなかった理由を語った。 フロリダのラジオ番組98.7 The Gatorに出演したポール・スタンレーは、自分に合っていることを追求する重要性について以下のようにコメントしている。 「ハイスクールのときを思い出す。もちろんみんなに同じようにすることを推奨しないが、先生に“なんで宿題とか勉強をしないのか?”と訊かれた際に、“まぁ俺はロックスターになるから”って答えたんだ。そしたら先生に“みんなロックスターになりたがっているんだよ”って言われて、“そうだけど、俺はなるんだ…”っ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/18187/">…
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フェス創業者のアナグマ狩りを批判 クイーンのブライアン・メイが巨大音楽フェス「グラストンベリー」に出演しない理由を語る
2023.01.30 19:30
クイーンのギタリストであるブライアン・メイが、世界最大規模の音楽フェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」に出演しない理由を明かした。 The Sunのインタビューに登場したブライアン・メイは、過去にも「グラストンベリー・フェスティバル」の創業者マイケル・イーヴィスに対してコメントをしており、マイケル・イーヴィスのアナグマ狩りにおけるスタンスを批判していた。イギリスではアナグマが牛結核の媒介になる恐れから、アナグマの間引きがされており、ブライアン・メイはその件について声を挙げている。 「私がグラストンベリーに出演するかって?しないね。グラストンベリーの運営はよからぬ理由でアナグマを殺処<a href="https://bezzy.jp/2023/01/18171/">…
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ヒップホップで社会を生き抜く! Run-DMCとエアロスミスの「Walk This Way」 最も偉大なコラボ曲が実現した経緯
第12回 2023.01.29 17:30
1980年代前半より始動した3人組で、MCのRUNとDMC、2002年に亡くなったDJのJam Master Jayから成る伝説のグループRun-DMCが、今年4月に最後のコンサートを開催することが先日発表された。ファイナルコンサートはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催される模様で、現在制作中のRun-DMCのドキュメンタリーフィルム用に撮影もされるという。 そんな彼らの代表曲を考えたとき、1986年にリリースしたエアロスミスとのコラボ曲「Walk This Way」を思い浮かべる人も多いだろう。エアロスミスが1975年にリリースした原曲をRun-DMCがカバーをし、レコーディ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17575/">…
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15秒のティザー映像が公開 オジー・オズボーンがスーパーボウル中に放映されるCMで奇妙な新入社員を演じる
2023.01.27 20:15
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、“プリンス・オブ・ダークネス”として世界中のハードロック/メタルファンを魅了したベテランボーカリスト、オジー・オズボーン。現在健康上の問題でライブをすることが難しいと明かしている彼だが、米国のNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)のスーパーボウル中に放映されるCMに出演するようだ。 テレビCM枠が世界一高額なことでも知られているスーパーボウルであるが、この度財務や人事サービスを提供する会社Workdayが、オジー・オズボーンを起用したCMを放映すると明かした。CMのフルバージョンはスーパーボウル当日(日本時間2月13日)まで<a href="https://bezzy.jp/2023/01/18059/">…
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憧れの人に会い「意気消沈した」とコメント ファットボーイ・スリムがデヴィッド・ボウイと会って後悔したことを明かす
2023.01.27 19:15
イギリスのDJ/ミュージシャンであるノーマン・クックの音楽プロジェクト、ファットボーイ・スリム。「Praise You」や「Weapon of Choice」などのヒット曲で知られる彼であるが、デヴィッド・ボウイとの邂逅について語っている。 イギリスのブライトンビーチハウスで行われたイベントに出演したファットボーイ・スリムは、「ファンは自分の好きなアーティストに会うべきか?」という質問に「あー、ほとんどの場合は会うべきだと思う」と答えている。さらに「会って後悔をした人はいますか?」と聞かれた際に、彼はデヴィッド・ボウイの名前を挙げている。彼はデヴィッド・ボウイのプライベートライブの打ち上げに参<a href="https://bezzy.jp/2023/01/18044/">…
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チャート上位を狙わないことの重要性を語る KISSのジーン・シモンズがバンドのキャリアが長続きした理由を明かす
2023.01.26 20:40
世界で1億1000万枚以上のセールスを記録する伝説的なロックバンド、KISSのジーン・シモンズがバンドが成功した理由を語った。 アメリカのケーブルテレビAXS TVのインタビューに出演したジーン・シモンズは、全米1位を獲得しないで人気を保った方法について以下のように発言している。 「私たちは音楽業界の土俵に則ることを止めたんだ。ポップグループが、媚びるような甘ったるいメロディで失恋や恋愛について歌う土俵だ。昼間に母親や父親たちがラジオで聴いて、気に入るような音楽だ。私たちの哲学は、1つの曲ではなく、アルバムという作品の集合体で声明を出すということだった」 全米シングルチャートで最も上位にランク<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17967/">…
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Dimmu Borgirなどのバンドを称賛 ニコラス・ケイジがノルウェイのブラックメタルへの愛を語る
2023.01.26 19:15
カリフォルニア州出身のハリウッド俳優ニコラス・ケイジ。1995年の『リービング・ラスベガス』では、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、全米映画俳優組合賞などで主演男優賞を受賞した有名俳優であるが、メタルファンであることが知られている。 米Metal Hammerのインタビューに出演したニコラス・ケイジは、元からメタルファンであったが、息子の影響でブラックメタルにハマったと発言している。 「ウェストン(息子)の影響でノルウェイでとても人気なブラックメタルにハマったんだ。ブラックメタルは1990年代初頭の教会を燃やしたりする事件で評判は悪いと思われるけど、音楽そのものはクラシカルから来ているんだ!<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17948/">…
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電子的な要素は入らないと明かす ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルが1stソロアルバムのリリースを発表
2023.01.25 18:45
フランスのエレクトロニック・ミュージックのデュオ、ダフト・パンク。通算で6度グラミー賞を受賞するなど、ダンスミュージック史上最も影響力のあるアーティストとも言われているが、2021年に突然の解散。その動向が注目されていたが、メンバーのひとりであるトーマ・バンガルテルがソロプロジェクトを発表した。 トーマ・バンガルテルは、今年の4月7日に1stソロアルバム『Mythologies』をリリースするとのこと。このアルバムはフランスの振付師Angelin Preljocajによる同名のバレエ作品のために制作された模様で、昨年の7月にはボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団によって披露されている。90分にも及<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17874/">…
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スリップノットとストーン・サワーの要素もあるとコメント スリップノットのコリィ・テイラーが2ndソロアルバムを制作していると明かす
2023.01.24 19:15
人気メタルバンドであるスリップノットとストーン・サワーのボーカリスト、コリィ・テイラーが2ndソロアルバムを制作していると明かした。 1999年にリリースしたデビュー・アルバム「Slipknot」は200万枚のセールスを記録し、2006年にシングル「Before I Forget」でグラミー賞を受賞したメタルバンド、スリップノット。2019年の時点で通算3,000万枚の売上を達成しているスリップノットのボーカリストであるコリィ・テイラーは、Twitterにて2ndソロアルバムについて以下のように語っている。 とても楽しみだよ。今回は、前回より全てが大きい。全てがもっと良い音だし、全てが上手く周<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17820/">…
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過去には「Paranoid Android」も“マリオカバー” レディオヘッド『In Rainbows』を『スーパーマリオ64』の音色でカバーした動画が話題に
2023.01.24 18:15
2007年にリリースされたレディオヘッド7枚目のアルバム『In Rainbows』。今年の2月24日に日本独自企画の高音質CD2枚組仕様で復刻販売されることが発表され話題となっているが、同アルバムをNINTENDO 64の音だけで“カバー“した者が現れた。 YouTubeにて数々のカバー曲を投稿しているクリエイターのon4word氏。今回は『スーパーマリオ64』のサウンドフォント(音色データ)を使用し、レディオヘッドの『In Rainbows』をカバーした動画を投稿しており、ファンから称賛の声が挙がっている。on4word氏は、『In Rainbows』の収録曲を全てカバーしており、楽曲「Fa<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17783/">…
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STAYC Japan Debut!! 特集 日本に来たらここに就職希望!? STAYCはじめての飴細工体験
第4回 2023.01.24 18:00
昨年11月に待望の日本デビューを果たした6人組K-POPガールズグループ、STAYCの魅力を1ヵ月にわたりお届けしてきたこちらの特集もいよいよ4回目。日本デビュー特集としてはラストとなる今回は、来日中大忙しの6人に限られた時間でも日本らしい文化を楽しんでもらいたい!との思いで浅草ロケを敢行。日本デビューシングル「POPPY」では動物の耳をイメージしたダンスを取り入れ、デビューショーケースでは「ケーキ大好き!」と公言するくらいスイーツ好きな彼女たちに、スイーツで動物を作れる飴細工を体験してもらいました。 今回訪れたのは、浅草の「飴細工 アメシン」。通常の初心者向けの教室ではうさぎを作るところ、今<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17695/">…
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TikTokに最適な曲を求めるレーベルに対してコメント マック・デマルコがTikTokが音楽業界にもたらす影響について“憂鬱になる”と語る
2023.01.23 20:00
1月20日にニューアルバム『Five Easy Hot Dogs』をリリースしたカナダ出身のシンガーソングライター、マック・デマルコ。2018年の「FUJI ROCK FESTIVAL」ではレッドマーキーのヘッドライナーを務めた彼が、Variety誌のインタビューに登場した。 彼はインタビュー内で、レーベルがアーティストにTikTokに適した楽曲を作るように指示していることについて聞かれた際に、以下のように答えている。 「憂鬱になるよ。問題は、アーティストが自分が演じないといけない役に滑り込んでしまうことだ。“こういうことをやらないと…”って。でも本当は別にやらなくてもいい。でもも<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17740/">…
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「奇跡の夜となる」と発言 マーティ・フリードマンがメガデスの武道館公演に飛び入り参加すると示唆する
2023.01.23 18:45
スラッシュ・メタルのビッグ・4でもあり、世界的に人気なメタルバンドであるメガデスの元ギタリスト、マーティ・フリードマン。メガデスの全盛期を支え、世界中に熱狂的なファンを持つギタリストであるが、2004年から活動拠点を日本に移し、タレントやマルチアーティストとして活動している。そんなマーティ・フリードマンがメガデスのライブに参加をするという旨を発言したようだ。 InterFMのラジオ番組「Next Guitar Hero is… produced by Rittor Music」の1月18日の回で、マーティ・フリードマンが2月27日に開催されるメガデスの日本武道館公演にゲス<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17730/">…
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グラミー2部門ノミネート中の“USインディーの至宝” Big Thiefにみるバンドの本質、瞬間を奏でる尊さ
2023.01.23 18:30
今年のグラミーにも2部門でノミネートされ“USインディーの至宝”とも評されるバンド、Big Thief(ビッグ・シーフ)が昨年11月に待望の初来日。メンバーはエイドリアン・レンカー(Vo/Gt)、マックス・オレアルチック(Ba)、バック・ミーク(Gt)、ジェームズ・クリヴチェニア(Dr)の4人で、2015年の結成からこれまで5枚のアルバムをリリースしている。最新作はドラムのジェームズがプロデュースも手がけた、5thアルバム『Dragon New Warm Mountain I Believe In You』。今回、同作を携えて大阪、名古屋、東京(東京のみ2日間)でライブを行った彼らに話を聞くこ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17578/">…
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ジェームズ・ヘットフィールドが楽曲テーマについて語る メタリカの新曲「Screaming Suicide」に込められたメッセージがファンから称賛を集める
2023.01.20 20:00
4月14日にニューアルバム「72 Seasons」をリリースするメタリカ。先日アルバムからの2ndシングル「Screaming Suicide」を公開した世界で最も成功したメタルバンドであるが、その楽曲のメッセージがファンに称賛されている。 1月19日に先行リリースされた「Screaming Suicide」について、ギターボーカルのジェームズ・ヘットフィールドは以下のようにコメントしている。 「Suicide(自殺)という言葉がタブー視されていることについて書きたかった。この曲の意図は、みんなが心の中に持っている暗い感情についてコミュニケーションを取ることだ。そのような気持ちを持っているとい<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17556/">…
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「あんなに音を重ねる必要がなかった」とコメント クイーンのブライアン・メイがデビューアルバムのサウンドに納得いっていなかったと明かす
2023.01.20 18:15
1973年にリリースされたクイーンのデビューアルバム『Queen』。イギリスとアメリカでヒットし、全米で50万枚を売り上げた当アルバムであるが、ギタリストのブライアン・メイは、アルバムのサウンドに納得がいっていなかったと明かしている。 Total Guitar誌のインタビューに登場したブライアン・メイは、プロデューサーのロイ・トーマス・ベイカーと『Queen』を制作しているときの経験について以下のように語っている。 「ロイ・トーマス・ベイカーに“ロイ、これは私たちが求めているサウンドじゃない!”って伝えたのを覚えている。でも彼は“心配しないで、ミキシングで全部直るから”って言われたんだ。でもそ<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17535/">…
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レッチリ、メタリカ、アデルなどもプロデュース 大御所音楽プロデューサーのリック・ルービンが「音楽について何も知らない」と語る
2023.01.19 20:30
ビースティ・ボーイズやRun-D.M.C.などのヒップホップアーティストだけではなく、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、スレイヤー、システム・オブ・ア・ダウンなどのロックバンドも手がけた大御所プロデューサー、リック・ルービン。〈デフ・ジャム・レコード〉の創設者であり、タイム誌に世界で最も影響力のある100人に選ばれたプロデューサーであるが、「音楽について何もしらない」と語っている。 アメリカCBSテレビが放送する番組『60 Minutes』のインタビューに出演したリック・ルービンは、「なにか楽器を演奏できたりはしますか?」と聞かれた際に、「ほぼ何も弾けない」と答え、「サウンドボードの操作はでき<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17510/">…