音楽
邦楽、洋楽、K-POPなどのニュースやコラム、話題のアーティストに迫るインタビューやライブレポート
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昨年は90万枚以上のレコードを生産 メタリカがアナログ盤の大量生産に向けてヴァージニア州のレコードプレス工場を買収
2023.03.15 16:00
4月14日に新アルバム『72 Seasons』をリリースするメタリカ。世界で1億2,000枚以上のセールスを記録し、ビジネス的にも最も成功したメタルバンドとして人気を誇る彼らだが、高クオリティのアナログレコードを生産し続けるためヴァージニア州にあるプレス工場を買収したと報じられている。 メタリカは2016年以降、『Master of Puppets』『…And Justice For All and Metallica』『Metallica』などをボックス・セットとしてリイシューしており、2022年には90万枚以上のレコードを生産したとマネージメント会社のQ Primeは明かしている。10年以… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/21427/"></a>
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チューニングがずれたギターでレコーディングしたことが発覚 レッド・ホット・チリ・ペッパーズのジョン・フルシアンテが「Scar Tissue」の“正しい弾き方”を明かす
2023.03.14 17:00
先月の19日に16年ぶりの単独来日公演を東京ドームで果たしたレッド・ホット・チリ・ペッパーズ。昨年には最新作『Unlimited Love』をリリースしたベテランバンドだが、ギタリストのジョン・フルシアンテが明かした人気曲「Scar Tissue」の正しい弾き方が話題になっている。 きっかけはYouTuberのPaul Davidのとある説から始まった。彼はジョン・フルシアンテによる「Scar Tissue」のイントロを何度弾いてもしっくりこなかったようで、何度も試すうちにギターの2弦を13〜14セントほど低くチューニングすることによって違和感がなくなったと明かしている。半音は100セントのた… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/21374/"></a>
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メンバーが語る警察とのギリギリの攻防 ディープ・パープルの名リフが生まれた緊迫した状況とは?制作中に警察が乱入した事件を語る
2023.03.14 15:15
ハードロックのパイオニアとして、後のロック/メタルバンドに多大な影響を与えた伝説のバンド、ディープ・パープル。数々の名曲を生み出し、特に「Smoke On the Water」のリフは最も有名なリフの一つとしても認知度が高い。Classic Rock誌の最新号にて、そんな「Smoke on the Water」の制作秘話が紹介されている。 アルバム『Machine Head(1972)』の経緯は過去にも頻繁に紹介されているが、本来ローリング・ストーンズの移動式スタジオを借りて、モントルー・カジノでレコーディングを行うはずであった。しかしモントルー・カジノで行われていたフランク・ザッパのライブに… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/21354/"></a>
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韓国の主要歌番組で6冠を獲得中のメッセージソング STAYC、日本2ndシングル『Teddy Bear -Japanese Ver.-』ジャケット写真を一挙公開
2023.03.13 20:00
6人組K-POPガールズグループSTAYCが、4月5日(水)にリリースするJAPAN 2nd SINGLE『Teddy Bear -Japanese Ver.-』のジャケット写真を一挙公開した。 同曲は韓国では2月に4thシングルとしてリリースされた楽曲で、2月21日付のHANTEOチャートで初動売上(集計基準2月14日~2月20日)で自己最高の34万超のスマッシュヒットを記録した。音楽番組ではMBC「音楽中心」でも1位を獲得し現在6冠。大手配信サイトMelOn「TOP100」は初日のチャートインから徐々に上昇し本日2位を記録、リアルタイムチャートでは1位を獲得した。 また、メンバーの”ティー… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/21291/"></a>
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できるだけ長くツアー活動は続けたいとコメント アイアン・メイデンのスティーヴ・ハリスが今後の活動と引退について語る
2023.03.13 17:30
世界で最も著名なハードロック/ヘヴィ・メタルバンドの一つで、1980年代初頭から「NWOBHM(ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィメタル)」の代表格として讃えられているアイアン・メイデン。1975年から活動するベテランバンドだが、リーダーでありベーシストのスティーヴ・ハリスが今後の活動について語った。 先週Classic Rock誌に登場したスティーヴ・ハリスは、2021年にリリースした17枚目のアルバム『Senjutsu』以降アルバム制作をするかわからないと明かしている。 「どうだろうか。今はとりあえずできるだけツアーをしたい。もし半引退したとしても、アルバムは制作できるしね。そ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/21267/"></a>
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趣味のスカイダイビングをやめた経緯も明かす メガデスのデイヴ・ムステインが高いピッチで歌うことが難しくなった理由を語る
2023.03.13 15:00
スラッシュ・メタルのビッグ・4でもあり、世界的に人気を誇るメタルバンド、メガデス。先日開催された日本武道館公演では、元リードギタリストのマーティ・フリードマンと23年ぶりの共演を果たし、大きな話題になった。そんなメガデスのフロントマンのデイヴ・ムステインが61歳になった今、歳を重ねるにつれ高いピッチで歌うことが難しくなった理由について語った。 先日、オーストラリアのHeavy誌のインタビューに登場したデイヴ・ムステインは、以下のように述べている。 「40年前の自分にできて、今できないことってなんだろう。唯一あるのは、首の怪我をしたときに、手術で金属プレートを背骨にいれたせいで、歌うときに高いピ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/21256/"></a>
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ヒップホップで社会を生き抜く! ジェイ・Zのラップスキルを紹介、自由なフロウと言葉遊びが効いたパンチラインを駆使するMC
第14回 2023.03.12 18:00
先日Billboard/VIBE誌で最も偉大なラッパートップ50人のリストが公開され、ヒップホップファンの間で大きな話題になっている。多くのヒップホップファンがコメントを寄せ、各々の“グレイテスト・ラッパー”のリストを公開している。 Billboard誌が最も偉大なラッパー1位に選んだのはジェイ・Z。彼のラッパー、そしてビジネスマンとしての功績は計り知れない。ソロアーティストとしてリリースした14枚のアルバムが全米1位を獲得、デビュー前から〈Roc-A-Fella Records〉を立ち上げ、24のグラミー受賞、老舗ヒップホップレーベル〈Def Jam Recordings〉の代表を務め、リア… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/19612/"></a>
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オフィスは常に危ない環境だったと明かす ドクター・ドレーやスヌープ・ドッグが所属したレーベルの栄枯盛衰 西海岸ベテランが当時を語る
2023.03.10 20:15
西海岸ヒップホップのパイオニアの一人として知られているDJクイック。ソロアーティストとしてだけではなく、多くのラッパーたちのプロデュースも務めてきたベテランだが、〈Death Row Records〉に所属していた頃の思い出をポッドキャスト「All The Smoke」の最新回で語った。 ドクター・ドレーの『The Chronic』や、スヌープ・ドッグの『Doggystyle』など、ヒップホップ史に欠かせないアルバムをリリースしてきた〈Death Row Records〉。代表のシュグ・ナイトの暴力的な行動が有名なレーベルについて、DJクイックは以下のように語っている。 「たまにクールなときも… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/21151/"></a>
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デイヴの優しさとイノベーションについてコメント ゴリラズのデーモン・アルバーンがデ・ラ・ソウルの故デイヴについて語る
2023.03.10 19:15
1988年に結成され、ジャズ・ラップやオルタナティブ・ヒップホップといったジャンルの発展にも大きく貢献した伝説のヒップホップグループ、デ・ラ・ソウル。先月亡くなったデ・ラ・ソウルのメンバー、デイヴ・“トゥルーゴイ”・ジョリクールについてゴリラズのデーモン・アルバーンがコメントしている。 ゴリラズとデ・ラ・ソウルは、過去にはヒット曲「Feel Good Inc.」や「Superfast Jellyfish」などでもコラボしており、デーモン・アルバーンがデイヴについて語った動画を、デ・ラ・ソウルのポスがInstagramにて投稿している。 「ただデイヴの優しさについて語りたい。彼はとても優しい魂の… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/21132/"></a>
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日本デビュー曲は『全力!脱力タイムズ』ED曲に K-POPガールズグループSECRET NUMBER、初来日イベントを4月7日無料開催
2023.03.10 18:00
グローバルK-POPガールズグループのSECRET NUMBER(シークレットナンバー)が、4月7日(金)東京・渋谷ストリームホールにて初の来日イベント「“LIKE IT LIKE IT”リリース記念 FAN MEETING」を開催することが決定した。 SECRET NUMBERは3月3日(金)、デジタルシングル「LIKE IT LIKE IT」のリリースを機に本格的な日本進出を果たした。同曲はフジテレビ系列で放送中の番組『全力!脱力タイムズ』のエンディングに使用されており、4月5日(水)には未発表楽曲の「ODYSSEY」や韓国ドラマ『社内お見合い』の挿入歌「Love, Maybe(Japan… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/21057/"></a>
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カラーヴァイナル&ライブ音源付きデジタルアルバムを発売 ザ・ホワイト・ストライプス、アルバム『エレファント』の20周年記念限定盤を2作リリース
2023.03.10 11:00
ザ・ホワイト・ストライプスが2003年に発売した4枚目のスタジオ・アルバム『エレファント』。アメリカでプラチナ・アルバムの認定を受けた本作の発売20周年を記念して、2つの特別なリリースが行われることが発表された。 まず3月31日にThird Man Recordsからデジタル・アルバム 『Elephant (Deluxe)』 が発売。オリジナルのスタジオ・アルバムのリマスターHDオーディオと、2003年7月2日にシカゴのアラゴン・ボールルームで行われたエレファント・ツアーの27曲のライヴで構成されている。このアルバムから本日「The Hardest Button to Button (Live… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/21052/"></a>
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3枚のアルバムから2曲以上が全米1位を獲得 ザ・ウィークエンドがマイケル・ジャクソンと同じ全米シングルチャート記録を達成
2023.03.09 20:00
先日、Spotifyの月間リスナーが1億人を突破した史上初のアーティストになったザ・ウィークエンド。2019年にリリースされた「Blinding Lights」が2022年10月までBillboard Hot 100最長チャートイン記録を保持、さらには楽曲「Save Your Tears」が2021年に最も売れたシングルになった。現在、世界で最も人気なアーティストであるザ・ウィークエンドだが、マイケル・ジャクソンと同じBillboardチャート記録を達成した。 Chart Dataが報道した内容によると、ザ・ウィークエンドの『Beauty Behind The Madness(2015)』『S… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/21007/"></a>
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多彩な個性と楽曲で魅了した初来日公演を詳細レポート LOONAが日本のファンに届けた希望、溢れる想いで再会を誓う
2023.03.09 19:00
韓国のガールズグループLOONA[今月の少女]が3月3日、東京・立川ステージガーデンで日本では初となる単独公演「LOONA 1st Live “LOONA THE WORLD in TOKYO”」を開催した。 本公演は、昨年10月に開催する予定だったライブの振替公演。昨年8月から、アメリカ、ヨーロッパでワールドツアーを行ってきたLOONAだが、日本オリジナル曲や日本最新曲「LUMINOUS」の初パフォーマンスなど、たった一度の日本公演のためにワールドツアーとは異なるセットリストを用意してきてくれたのが嬉しい。そしてライブの最後に、ファンに「これからもLOONAは続きます」や「LOONAはいつも… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20937/"></a>
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とある奏法が「死にかけのクジラ」と揶揄される スティーヴ・ヴァイがコラボ相手のレーベルに激怒した瞬間を明かす
2023.03.09 18:30
グラミー賞を3度受賞し、30年以上にわたり最高峰のギタリストとして活動しているSteve Vai(スティーヴ・ヴァイ)。そのテクニックやスタイルでトップギタリストとして君臨し続けている彼であるが、とあるバンドとコラボをしたときにレーベルに憤怒した瞬間について明かしている。 Music Radarのインタビューに先日登場したスティーヴ・ヴァイは、コラボ相手のレーベルに自身のスタイルの一つとも言える「ピッキング・ハーモニクス」を貶されたときのことを以下のように語っている。 「当時、とある超有名バンドのレコーディングに参加しているとき、そのバンドのレーベルA&Rの人がスタジオにやってきたんだ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20988/"></a>
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音楽外のブランドビジネスについて語る ドクター・ドレーと50セントから学んだアーティストビジネスとは?元グループメンバーが明かす
2023.03.08 19:50
ヒップホップ最重要プロデューサーとしてだけではなく、ビジネスマンとしても大きな成功を収めたドクター・ドレー。レーベル〈Aftermath Entertainment〉の代表としてエミネムや50セントなどのアーティストを輩出し、2008年に立ち上げたオーディオ機器ブランドBeats Electronicsは、2014年にAppleによって30億ドルで買収された。50セントが率いたG-Unitの元メンバーのトニー・イェイヨが、ドクター・ドレーや50 Centから学んだことを語っている。 人気YouTube番組VladTVのインタビューに出演したトニー・イェイヨは、ドクター・ドレーと50セントから学… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20910/"></a>
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近年はソフトなバンドが多いともコメント スリップノットのコリィ・テイラーが絶賛する現代のバンドは?次世代を代表するバンドを3組挙げる
2023.03.08 18:15
人気メタルバンド、スリップノットとストーン・サワーのボーカリストであり、最近2ndソロアルバムを完成させたとも発表したコリィ・テイラーが現代のロックやメタルバンドについて語った。 英NME誌のインタビューに登場したコリィ・テイラーは、新作について「子供の頃から聴いていたストリートのヒップホップ、パンク、メタル、そして自分が共感できる感情から生まれた音楽」に影響されていると明かした。その他にも、「熱意を注いでいる現代のバンド」も好きだとコメントしている。 「Tunstileは最高だ。Sleep Tokenも自分に刺さり始めているし、Bad Omensも素晴らしい。ヘヴィ・ミュージックの旗を受け継… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20908/"></a>
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現代のラッパーたちの影響力に疑問を示す ラップのパイオニア、Melle Melのエミネムやケンドリック・ラマーに対する発言が物議を醸す
2023.03.07 21:00
先月Billboard/VIBE誌が「最も偉大なラッパートップ50人」のリストを公開し、ヒップホップファンの間で話題になっている。 Billboard誌はジェイ・Zを1位として選んでおり、2位にはラッパーとして初のピューリッツァー賞を受賞したケンドリック・ラマー、3位には過去にはジェイ・Zとビーフしていた天才リリシストのナズがランクイン。4位には社会的なメッセージを込めたリリックで世界中のファンの心を掴んだ2Pac、5位には白人ラッパーとしてヒップホップの境界線を広げたエミネムが選ばれている。そんななか、Grandmaster Flash and the Furious Fiveのラッパーとし… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20842/"></a>
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ラップ以外のジャンルも取り扱うと明かす ニッキー・ミナージュがレーベルを立ち上げると発表、所属アーティストも公開
2023.03.07 19:15
世界で最も人気なラッパーの一人でもあるトリニダード・トバゴ出身のニッキー・ミナージュ。先日、2023年初の新曲「Red Ruby Da Sleeze」をリリースした彼女が、自身のレーベルを立ち上げると発表した。 Amazon Musicのラジオアプリ、AMPの「Queen Radio」最新回にてレーベルを立ち上げると発表したニッキー・ミナージュは、Nana Fofie、Tate Kobang、Rico Danna、London Hillなどのアーティストが所属すると明かし、「みんな私が他のアーティストをどれだけサポートするか知ってるでしょ?自分のレーベルに所属していないアーティストでもそうだか… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20838/"></a>
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オープニングを飾る「Up Song」日本語字幕付き映像も公開 Black Country, New Roadが迎えた変転期の記録──ライブ映像作品『Live at Bush Hall』とは
2023.03.07 12:00
先日フル・ライブ映像作品『Live at Bush Hall』をYouTubeで公開し、映像化された9曲の新曲を収録したCDを日本限定でリリースすることを発表したブラック・カントリー・ニュー・ロード(以下BC,NR)。初来日となった昨年のフジロックでは「セットリストを全て新曲で構築」という大胆な姿勢で臨み、圧倒的演奏力と感情を揺さぶる歌声で感動的なセットを披露し、SNSでトレンド入りを果たすなど大きな反響を生んだUKの6人組バンドだ。 そんな彼らが4月に初単独ジャパンツアーを東京・名古屋・大阪で開催する。その予習を兼ねて、それ以上に待ちきれない気持ちで『Live at Bush Hall』の映… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20734/"></a>
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振付は「Girls Planet 999:少女祭典」のペググヨン Kep1er、日本2ndシングルのタイトル曲「I do! Do you?」のダンスプラクティス映像公開
2023.03.07 00:00
Kep1erが、3月15日(水)に発売する日本2ndシングルのタイトル曲「I do! Do you?」のダンスプラクティス映像をYouTubeにて公開した。 現在先行配信中の「I do! Do you?」は恋のはじまりの初々しさや心のときめきを描き、ファンキーなディスコリズムでリスナーの心を動かすようなダンス曲。振り付けは「Girls Planet 999:少女祭典」のマスターも務めたペググヨンが担当した。真似しやすいポイントダンスも含めて、MV本編では見ることのできなかった「I do! Do you?」全体の振り付けを見ることができる。 なお、Kep1erは5月から東京・名古屋・神戸の3都市… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20704/"></a>
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メンバーが語るリンキン・パーク大ヒット曲の裏話 チェスター・ベニントンは「In The End」を本当に嫌っていた?マイク・シノダが勘違いだと明かす
2023.03.06 17:45
21世紀で最も売れたバンドの一つとして知られているリンキン・パーク。リードボーカリストのチェスター・ベニントンが2017年に亡くなって以来活動をしていない彼らだが、バンドの中心メンバーであるマイク・シノダが人気曲「In The End」について語った。 リンキン・パークのデビューアルバム『Hybrid Theory』の4thシングルとしてリリースされた「In The End」は、Billboard Hot 100チャートにて2位を獲得し、バンドの代表曲となった。 チェスター・ベニントンは2013年のV Musicのインタビューに出演した際に、「In The End」について「制作した当初はあま… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20710/"></a>
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メタルとファンに尽くしたオジーに感謝を述べる ジューダス・プリーストのロブ・ハルフォードがオジー・オズボーンのツアー引退について語る
2023.03.03 19:45
世界的に最も知名度が高いメタルバンドの一つで、ボーカリストのロブ・ハルフォードが「メタル・ゴッド」という愛称でも知られているバンド、ジューダス・プリースト。彼らは今年オジー・オズボーンとのツアーを開催予定であったが、オジー・オズボーンの健康上の問題によってツアーはキャンセルとなった。 ロブ・ハルフォードは、オジー・オズボーンのツアー引退とキャンセルについて、以下のようにコメントしている。 「まだオジーとは話せていないけど、こないだ彼のグラミー受賞を祝うメッセージを送ったよ。“よくやった!愛しているぜ”ってね。私はもう彼とジューダス・プリーストのファンたちが既に彼に伝えたことを増強させるしかでき… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20626/"></a>
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インターネットによって「騙されやすくなる」とコメント ビリー・アイリッシュがネットに蔓延るデマ情報とSNSについて語る
2023.03.03 19:00
コナン・オブライエンのポッドキャスト「Conan O’Brien Needs A Friend」に出演したビリー・アイリッシュが、SNSを見なくなった理由について語った。彼女はSNSアプリを携帯から消したと明かしており、以下のようにコメントしている。 「もう見なくなったし、携帯からもSNSアプリを消した。あなた(コナン・オブライエン)が子供の頃はインターネットはなかったと思うけど、私にとってSNSアプリを消すというのは大きな決断だった。ありがたいことに私はiPadベイビーではなかったけど、インターネットは自分にとって大きな存在だった。でも正直インターネットがまだ“今のインターネット… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20585/"></a>
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庄村聡泰が追加34組で気になるアクトをピックアップ その采配にワクワクが止まらない、フジロック第二弾発表
2023.03.03 17:00
見ましたか…? ですよね…! いかがでしたか…? ですよね!! 寒々しい空模様を割って降り注ぐ光のように、「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」第二弾ラインナップの報せが届いたって、あれこれどっかで見たような文章ですがご勘弁を。 早くも第二弾、だけではなく日割りまでもが発表されているではないか。まだ本格的な寒さも明けて幾日しか経っていないというのに、夏に思いを馳せさせるなんて。気が早いにも程があるぜ、やれやれありがとうございます。 詳細はオフィシャルの発表をご参照に、ではあるのだが、本記事では再び私ショウムライターによる、日割りと追加アクトについての勝手気ままなる走り書きを展開させて… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20575/"></a>
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メンバーが新アルバムについてコメント エクストリームが15年ぶりのアルバム『Six』を発表、新曲「Rise」MVも公開
2023.03.02 19:15
全世界でのトータルセールスが1,000万枚を超えているファンクメタルバンド、エクストリーム。先月、ギタリストのヌーノ・ベッテンコートがリアーナのスーパーボウルハーフタイムショーに参加していたことが話題になったが、15年ぶりとなるアルバム『Six』をリリースすると発表した。 『Six』を6月9日にリリースすると発表したエクストリームは、ヌーノ・ベッテンコートが監督を務めた「Rise」のミュージックビデオも公開している。ヌーノ・ベッテンコートは、『Six』について「エディ・ヴァン・ヘイレンが亡くなったとき、考えさせられた。彼の後を継いで王座に座るわけではないが、生きている間にギターを弾き続ける責任… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20522/"></a>
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続編を作ることに「心がそそられる」と明かす ブライアン・メイが映画『ボヘミアン・ラプソディ』続編の可能性について語る
2023.03.02 18:15
1973年にデビューし、世界中で3億枚ほどのセールスを誇るロック・バンド、クイーン。ラミ・マレックがフレディ・マーキュリー役を務め、世界で1,200億円ほどの興行収入を記録したクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)について、ブライアン・メイがその続編の可能性を語った。 Daily Star誌のインタビューに登場したブライアン・メイは、続編のアイディアについて以下のように語っている。 「続編についての話しはしているよ。私たちを演じてくれた役者たちは本当に素晴らしく、彼らと一緒に仕事をするためだけでも続編を作る価値があると思うし、とても心がそそられるアイディアだ。“ボヘミアン・… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20511/"></a>
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「死にかけていない」と反論 オジー・オズボーンが雑誌に書かれた「死にかけている」という噂に憤りを示す
2023.03.01 18:30
1970年にブラック・サバスのボーカリストとしてデビューして以来、世界中のハードロック/メタルファンを魅了してきたオジー・オズボーン。健康上の理由でツアー活動を引退すると明かし話題になった彼であるが、オジーの健康状態に関する噂に憤りを示している。 先日オジー・オズボーンは、自身が出演するラジオ局SiriusXMのトーク番組Ozzy Speaksにて、以下のように語っている。 「メディアのせいで頭おかしくなりそうだよ。こないだ雑誌を読んでたら、“オジーは死にかけている”とか書いてあったけど、私は死にかけてない!まったく…..もう私には充分悪いことが起こっただろ?もし医者からツアーの許… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20442/"></a>
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巨大な燻製器を持ち込み自慢のBBQを披露 デイヴ・グロールがホームレス450人にバーベキューを振る舞う 調理に16時間費やす
2023.03.01 17:15
「FUJI ROCK FESTIVAL ’23」のヘッドライナーを務めることが決定しているフー・ファイターズのデイヴ・グロールが、ホームレスにバーベキューを提供したと報じられている。 個人ケータリングサービス「Backbeat BBQ」を運営し、バーベキュー愛好家としても知られているデイヴ・グロール。彼はロサンゼルスのホームレスを支援する団体「Hope of the Valley」の支援所にてバーベキューを提供したようだ。深夜に支援所に着いたデイヴ・グロールは、自身が所有する巨大な燻製器を持ち込み、リブ肉、ポーク、ブリスケット、キャベツ、コールスローサラダ、豆料理などを自費で提供。調理は16時… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/03/20408/"></a>
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Spotify史上最も再生された楽曲記録も達成 ザ・ウィークエンドがSpotify史上初の月間リスナー1億人を突破 アリアナ・グランデとのコラボが決め手に
2023.02.28 20:15
先日、アルバム『Dawn FM』がリリース1周年を迎えたザ・ウィークエンド。2019年にリリースされた「Blinding Lights」が2022年10月までBillboard Hot 100最長チャートイン記録を保持し、楽曲「Save Your Tears」が2021年に最も売れたシングルになった彼が、また新たな記録を達成した。 Spotifyは2月27日にザ・ウィークエンドが月間リスナー1億人を突破した初のアーティストになったと発表した。発表時、ドレイクは6,860万人、テイラー・スウィフトは8,000万人、現在「Flowers」が大ヒット中のマイリー・サイラスが8,200万人の月間リスナ… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/20325/"></a>
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セットリストをまとめたプレイリストも公開 メガデス初の日本武道館公演にマーティ・フリードマンが宣言通り参加、奇跡の夜にファン熱狂
2023.02.28 18:00
2023年2月、全米全英アルバムチャート3位(全英では自己最高位)を記録した最新アルバム『The Sick, The Dying…And The Dead!』を引っ提げたジャパンツアーを敢行中のメガデス。そんな彼らが2月27日(月)には自身初となる日本武道館公演を開催。元メンバーのマーティ・フリードマンがゲスト参加し、その共演が大きな話題となった。 メガデスの武道館公演のチケットは最終的にソールド・アウトとなり、多くのファンがまさに「歴史的瞬間」であったとSNSでも熱狂している。オープニングの定番でもある『Rust in Peace』の「Hangar 18」で開始し、「Dread and th… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2023/02/20295/"></a>