カルチャー
アートやファッション、フードやお酒など、さまざまなジャンルの最新トレンド情報
-
芸人結成物語 by やついいちろう Aマッソ(加納と村上)前編──上京後しばらく下向きだった親指
第9回 2023.05.16 18:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの結成にまつわるエピソードを訊く「芸人結成物語」。今回招いたのは「女芸人No.1決定戦 THE W」で3年連続決勝進出、時を同じくして数多の人気番組へ出演を重ねるなど、その実力は折り紙付きのAマッソの加納と村上。 毎度ゲストの思い出の場所で撮影するこの企画だが、2人に指定された場所は大田区のとある廃校施設。なんでも上京して間もない頃にここでコントの練習をしていたとのことだが、小学校で出会った2人は大阪という土地柄もあり幼少期のうちにコンビを結成。そのため今回は、結成から今に至るまでの紆余曲折を中心に話は進んでいった。 やつい また遠い所まで<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25413/">…
-
ISSA、近藤真彦、三浦翔平らの笑劇バトルの一部が明らかに 松本人志が規格外の挑戦者たちを分析 『ドキュメンタル』シーズン12の予告編公開
2023.05.15 10:00
5月26日(金)よりPrime Videoで一挙独占配信される『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン12 UNLIMITEDから、予告編と場面写真が公開された。 『ドキュメンタル』シリーズは松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年以降Prime Videoで配信されている。 そのシーズン12は、シリーズで初めてお笑い芸人以外の異種格闘技戦が展開されたシーズン11に続き“UNLIMITED”というサ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25371/">…
#HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル#ISSA#カンニング竹山#三浦翔平#松本人志#若狭勝#藤本敏史#近藤真彦#長州力
-
餃子愛を表現した「ほれちゃった」がきっかけで実現 CHAI・YUUKI念願の壁画アートが餃子屋「やまよし」で展示スタート
2023.05.13 16:30
グローバルに活躍する“ニュー・エキサイト・オンナバンド”CHAIのベーシストであり、アーティスト/イラストレーターとしても活動するYUUKIが手がけた初の壁画アート展示がスタートした。 展示場所は、東京・中野にある人気餃子屋「中野餃子『やまよし』」。やまよしの開店6周年を記念し、YUUKIが作詞したCHAIの楽曲「ほれちゃった」で餃子への愛を表現していたことがきっかけで今回のコラボレーションが実現。やまよし店内・2階の壁一面に、「ビールの泡雲でチルする餃子の神」がポップでラブリーな絵柄で描かれた。 YUUKIはCHAIにてベース、作詞、アートワークを担当。さらに自身が主宰するクリエイティブプロ<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25339/">…
-
木﨑ゆりあの“昨日の自分を愛せるか?” 「わたしの“気になる”あの人」
#11 2023.05.13 12:00
『タフティング』最近ニュースやお昼時のテレビ番組で見かける回数も増えた言葉、知っている方も少なくはないだろう。 私の今“気になる”あの人は…空間デザイナーのぱくちーひとみさんだ。 SNSで初めて彼女のタフティングを見た時、カラフルな色合いとその可愛さに一瞬で虜になった、そして作品と共に写真から滲み出るぱくちーさんの圧倒的ハッピーオーラ、不思議なくらい“陽”のイメージしか湧かないその空間から目が離せなくなった。 ずっと気になっていながらも、中々ぱくちーさんの作品と出会えずにいた私だったが、たまたま新宿で親友の誕生日プレゼントを探していた時、近くで開催されていたぱくちーさんのPOPUPに遭遇し、普<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25221/">…
-
全キャストと物語の一端が明らかに ポルノグラフィティ新藤晴一が初制作するミュージカル『ヴァグラント』メインビジュアル解禁
2023.04.30 10:00
2023年8月19日(土)~31日(木)に東京・明治座、9月15日(金)~18日(月・祝)にて大阪・新歌舞伎座にて上演されるa new musical『ヴァグラント』のメインビジュアルが解禁され、全キャストが発表された。 本作品は、ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一が初めて手掛けるオリジナルミュージカル作品。ポルノグラフィティの楽曲の歌詞の多くを手がけ、他アーティストへの歌詞提供を手がけるほか、小説を2作出版するなど、言葉を使ったクリエイティブの才能も評価される新藤がコロナ禍の最中に脚本・演出の板垣恭一と共に1年以上かけてプロットや脚本を練り上げてきた。 物語の舞台は大正時代。佐之助(平間<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24707/">…
-
原田美枝子、八嶋智人、成河、川島海荷らが出演 チェーホフの作品が現代版に、PARCO劇場50周年記念舞台『桜の園』メインビジュアル公開
2023.04.18 17:00
2023年8月よりPARCO劇場開場50周年記念シリーズとして上演される舞台『桜の園』のメインビジュアルと公演詳細が公開された。 本作ではロシアの劇作家アントン・チェーホフが1903年に執筆し翌年に初演された『桜の園』を、サイモン・スティーヴンスが現代の俳優が語るにふさわしい軽妙な台詞に書き換え、本質を捉えたままアダプテーション。社会が急速に変容し、人々がその急流に押し流されそうな現在の人々と同様に「既存の価値観との決別」と「新しい価値観の受容」という課題に直面する人物たちが登場する。演出は『セールスマンの死』を新たな解釈で魅せたショーン・ホームズが務め、120年前の物語が問い掛けてくる「声」<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23959/">…
-
天才ドクター、熟達する研修医、ドジっ子ナースが登場 皆川猿時主演舞台『ドクター皆川~手術成功5秒前~』公演詳細&ビジュアル解禁
2023.04.13 18:00
皆川猿時主演の舞台『ドクター皆川~手術成功5秒前~』が2023年10月12日(木)から29日(日)まで本多劇場にて上演されることが決定し、ビジュアル写真と公演詳細が公開された。 本作は、生と死の重みがまったくない医療コメディ。外科医のドクター皆川は、力持ちだが手先が不器用。誤診も多く、手術を失敗してばかりで病院を転々としていた。なにかと理由をつけて手術を切り抜けているが、必要な手術は全て研修医・牧島に押し付けている。一方牧島は、手術をやらされていくうちにどんどん腕があがっていくのだった。そこに海外から“天才ドクター”といわれる荒川がやって来る。やがて荒川は、治療方針の異なる皆川をライバル視しは<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23572/">…
#ドクター皆川~手術成功5秒前~#上川周作#早出明弘#本田ひでゆき#村杉蝉之介#池津祥子#牧島輝#皆川猿時#細川徹#荒川良々#金川紗耶
-
キャストビジュアル撮影の裏側をクローズアップ 古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉らが出演 舞台『パラサイト』ノワール感漂うスポット映像公開
2023.04.11 18:00
6月5日(月)から7月2日(日)まで東京のTHEATER MILANO-Za、その後大阪にて上演される舞台『パラサイト』から、スポット映像が公開された。 本作の原作は「格差社会」というテーマを描きながらも、緻密な「伏線」や「テーマ性」が話題を呼び“ジャンルを超えた傑作”として世界各国で称賛の嵐を巻き起こした映画『パラサイト 半地下の家族』。台本・演出は、映画『愛を乞う人』『焼肉ドラゴン』や舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』などを手掛けた脚本・演出家の鄭 義信が務める。 日本版『パラサイト』の舞台となるのは90年代の関西──。家内手工業の靴作りで生計を立て、地上にありながら地下のように一日中陽<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23417/">…
-
芸人結成物語 by やついいちろう かが屋(加賀翔&賀屋壮也)後編──ライブで呼び起こす「眠れる力」
第8回 2023.04.10 17:00
高校を中退後大阪で挫折を経験し、芸人への最後の望みを掛けて上京した加賀翔と、東京学芸大学に進学後、放送作家の夢を見つけた賀屋壮也。今となっては生粋のコント師として知られるかが屋の2人だが、出会った当初は笑いへの向き合い方が全く違っていた。 彼らがコンビとなってからの歩みをやついいちろうが紐解いていく『芸人結成物語』かが屋後編。加賀からは休養にまつわる驚きのエピソードも飛び出し、やがて話題は互いのネタ作り論にまで発展していった。(前編はこちら) やつい 組んでやってみようってなって、最初はお互いのコントをやったの? 加賀 一度も賀屋のコントはやってないかもしれないです。初めてご飯行く時に「イタリ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23274/">…
-
会場では新作MV「第一夜」も展示上映 ヨルシカ×加藤隆「幻燈展」5月9日から開催、音楽画集『幻燈』の原画26点など展示
2023.04.06 18:00
ヨルシカ×加藤隆「幻燈展」が、5月9日(火)から5月28日(日)まで横浜のBankART KAIKOにて開催される。 4月5日に音楽画集『幻燈』をリリースしたヨルシカ。“聴ける画集”『幻燈』では、スマートフォンやタブレットのカメラを画集の絵にかざして読み込むと、専用の音楽再生ページで音楽を聴きながら画集を楽しむことができる。昨日4月5日には、同作に収録されている新曲「都落ち」のMVがヨルシカ公式YouTubeチャンネルで公開されている。 今回実施されるヨルシカ×加藤隆「幻燈展」では、『幻燈』に収録されている加藤隆による原画26点や加藤が手掛ける新作MV「第一夜」の上映、MV「月に吠える」アニメ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23103/">…
-
舞い踊り人々を魅了してきた“女性”がテーマ 新しい日本舞踊を創造する未来座2023年公演は『舞姫』 主演は三代目藤間紫
2023.03.31 12:00
2017年に発足以来、毎年6月にオリジナル作品や国内外の戯曲を題材とした多彩な作品を制作・上演する日本舞踊未来座の第6回公演=最(SAI)=『舞姫』が、2023年6月3日(土)から5日(月)に国立劇場小劇場にて上演されることが決定した。 日本舞踊未来座=SAI=は、現代に息づく新しい日本舞踊の創造に取り組む公演。=SAI=とは継承と革新を意味する「Succession And Innovation」であり、日本舞踊の伝統をつなぎながら、“いま”こそ輝き“未来”へと光を放つ公演でありたいという願いが込められている。 2023年の第6回公演は“最”。未来座がこれまでホームとしてきた国立劇場は、20<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22697/">…
-
主宰の山西竜矢&主演2人からコメントが到着 ピンク・リバティ新作公演『点滅する女』出演者発表、W主演は森田想×岡本夏美
2023.03.24 18:00
2023年6月14日(水)より東京芸術劇場 シアターイーストにて開幕する『点滅する女』の出演者とメインビジュアルが公開された。 東京芸術劇場が才能ある若手団体とタッグを組み上演される芸劇eyesに選出された本作は、ある一家のもとに亡くなった長女が別人の体を借りて帰ってくるという、一風変わった設定で送る家族にまつわる物語。田舎町で暮らす一家と、彼らを取り巻く人々の姿をブラック・ユーモアを交え軽妙に描く。 ダブル主演となる姉妹役を務めるのは、映画『わたしの見ている世界が全て』でマドリード国際映画祭2022外国映画部門 主演女優賞を受賞した森田想と、映画『ハニーレモンソーダ』や舞台『12人の淋しい親<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22146/">…
-
「ナウシカ」の“腐海“を表現したフォトスポットも登場 ジブリの世界観を楽しめる「金曜ロードショーとジブリ展」東京&富山で開催決定
2023.03.24 12:00
日本テレビ系の映画番組「金曜ロードショー」の歴史を辿りながら、スタジオジブリ作品の魅力を紹介する「金曜ロードショーとジブリ展」が東京と富山で開催されることが決定した。 1985年に始まった「金曜ロードショー」は、翌年1986年に『風の谷のナウシカ』(1984年、宮﨑駿監督)を初放映して以来、これまで200回以上にわたってスタジオジブリ作品を放映してきた。その歴史は、スタジオジブリが人気を確立し作品の評価を不動のものとしていく足跡と共にあり、現在も続いている。 本展では、放送された時代ごとの記憶と記録を通じて映画の魅力に迫るほか、昭和から平成、令和に至る世相を掘り起こすことで、スタジオジブリ作品<a href="https://bezzy.jp/2023/03/22028/">…
-
「光」をテーマに約120点もの作品が集まる 7月から開催「テート美術館展」板垣李光人がアンバサダー就任&音声ガイドを担当
2023.03.22 15:00
俳優の板垣李光人(りひと)が、7月12日から東京・国立新美術館および10月26日から大阪・大阪中之島美術館で開催される展覧会「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」のアンバサダーに就任し、音声ガイドを務めることが決定した。 SNSやメディアで自身が描くイラストを度々披露し、NFTでアート作品を出品するなど美術への造詣も深い板垣。また、ドイツ語で「光」を意味する「Licht(りひと)」を名前にもつことから今回アンバサダーに起用されることとなった。 同展覧会では、英国・テート美術館のコレクションから「光」をテーマに作品が厳選され、異なる時代や地域で制作された約120点もの作品が一堂に<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21932/">…
-
芸人結成物語 by やついいちろう かが屋(加賀翔&賀屋壮也)前編──コンビニ裏に現れた、三度目の正直者
第7回 2023.03.19 17:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの結成までの紆余曲折と現在までの足跡を掘り下げる『芸人結成物語』。4組目のゲストは、実力派コント師として知られる“かが屋”の加賀翔(かがしょう)と賀屋壮也(かやそうや)が登場! 2019年に結成4年でキングオブコント決勝に進出。2020年秋に加賀が体調を崩し、約8ヵ月間の休養を経て復帰。昨年には3年ぶりにキングオブコント決勝に出場。そこで披露した“ドM”の部下と女上司のネタが未だ記憶に新しい彼らの取材場所は、“思い出の場所”として指定された武蔵小金井にある東京学芸大学が選ばれた。合間には写真が趣味の加賀(この日もNikonから借りているとい<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21347/">…
-
注目作である理由を3つのポイントで解説 360度舞台で体感できる、かつてない歌舞伎!『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』開幕
2023.03.04 21:00
木下グループpresents『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』が本日3月4日に開幕。その初日前会見と公開フォトコールが3月2日、公演会場である東京・IHIステージアラウンド東京で行われた。 この作品はタイトルの通り、2001年に「ファイナルファンタジー」シリーズの第10弾として発売された「ファイナルファンタジーX」を歌舞伎化したもの。大いなる脅威「シン」に人々がおびえて暮らす、死の螺旋にとらわれた世界スピラ。そんなスピラへと迷いこんだ少年ティーダ(尾上菊之助)は、可憐で気丈な召喚士ユウナ(中村米吉)と出会う。「シン」を倒すため「召喚士として究極の力を手に入れる」というユウナの決意に胸をう<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20642/">…
-
新キャストに牧島輝&金川紗耶を迎えた医療コメディ 皆川猿時×細川徹が贈る舞台第4弾『ドクター皆川(仮)』10月上演決定
2023.03.01 19:30
細川 徹が作・演出、皆川猿時が主演を務める舞台『ドクター皆川(仮)』が2023年10月より本多劇場にて上演されることが決定した。 作・演出を担当する細川は、“見た後に何も残さないバカ”にこだわったコントユニット「男子はだまってなさいよ!」を主宰し、渡辺謙主演のコントドラマ『君は天才!』(NHK)では演出・脚本、『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』では映画監督を務めた。さらに、今年3月には明治座創業150周年記念前月祭『大逆転!大江戸桜誉賑』の作・演出を担当するなど、演出家、脚本家、構成作家、映画監督など、幅広く活躍している。また、本作の主演を務める皆川はパワフルで存在感のある個性派俳優で、舞台『ツダマ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/20402/">…
-
東京は全32回、大阪は全13回上演 舞台『パラサイト』原作映画を彷彿とさせるメインビジュアル&公演詳細発表
2023.02.22 08:00
6月から7月にかけて東京都大阪で上演される舞台『パラサイト』のメインビジュアルと公演情報の詳細が発表された。 本作の原作は、社会問題化している「格差社会」というテーマを描きながらも、所々に散りばめられた緻密な「伏線」や「テーマ性」が話題を呼び、サスペンス、ブラックコメディ、ヒューマンドラマなどの“ジャンルを超えた傑作”として世界各国で称賛の嵐を巻き起こした映画『パラサイト 半地下の家族』。台本・演出は、映画『愛を乞う人』『焼肉ドラゴン』や舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』などを手掛け、舞台・映画と幅広く活躍する脚本・演出家の鄭 義信が務める。 日本版『パラサイト』の舞台となるのは90年代の関<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19790/">…
-
芸人総勢52名&10組のMCに有吉が狂気のパスを送る 有吉弘行がGENERATIONS、イコラブらのMCをかき乱す 『名アシスト有吉』Netflixで独占配信
2023.02.20 08:00
Netflixコメディシリーズ『名アシスト有吉』が、2023年3月14日(火)に世界独占配信される。 『名アシスト有吉』はNetflixと『有吉の壁』『有吉ゼミ』などを手掛けるクリエイター・橋本和明がタッグを組んで贈るNetflix発の一大お笑いプロジェクト。数々の番組でMCを務めてきた有吉弘行が、アーティストやスポーツ選手など10組の個性豊かなゲストがMCを務める10本のバラエティ番組にアシスタントとして参加。ベテランから若手まで百戦錬磨の芸人が参戦し、十人十色のMC企画にチャレンジしながら、突如降りかかる有吉の狂気のアシストパスを全身全霊で打ち返す、予測不可能で熱量MAXの新たな笑いを生み<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19613/">…
-
出演作が絶えない2.5次元俳優の現在地 目指すはトップの“オンリーワン” 赤澤遼太郎が追い求める俳優像
2023.02.16 18:00
赤澤遼太郎が、26歳記念公演舞台『赤澤と狐太郎の日常〜明日は大事なオーディション編〜』を2月18日・19日に開催する。舞台『おそ松さんon STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME〜』シリーズのトド松や、MANKAI STAGE『A3!』シリーズの七尾太一役、ミュージカル『憂国のモリアーティ』シリーズのフレッド・ポーロック役など2.5次元舞台・ミュージカルを中心に活躍の場を広げている赤澤。先日、自身初となるグランドミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』を無事終え早々に、6月2日公開の映画『アキはハルとごはんを食べたい』でダブル主演を務めることが発表された。自身の記念公演では、自分が<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19365/">…
-
血湧き肉躍るアクションシーンほか見どころを解説 横浜流星と中村隼人の“命を削る”熱演が胸を打つ、舞台『巌流島』開幕
2023.02.10 20:30
世紀の対決「巌流島の戦い」、その裏側には何があったのか……さまざまな形で語り継がれてきた宮本武蔵VS佐々木小次郎の名勝負を「新解釈・新脚本」で上演する舞台『巌流島』が、2月10日から東京・明治座で開幕。2月10日に初日前会見と公開舞台稽古が行われた。 主演の宮本武蔵役に横浜流星、相手の佐々木小次郎役に歌舞伎俳優の中村隼人と注目のキャスティングで話題のこの作品。物語は武蔵と小次郎が初めて出会うシーンから始まる。時代は関ヶ原の合戦後。落武者となっていた小次郎はひょんなことから諸国を放浪していた武蔵と出会い、仲間とともに立ち寄った村で野武士から守る用心棒を任される。野武士たちからどう村を守るか思案し<a href="https://bezzy.jp/2023/02/19024/">…
-
恩師たちから受け継いだ精神とは もっと踏み込んだ形でエンターテインメントを作っていく、錦織一清が踏み出す新たな一歩
2023.02.10 12:50
現在、三越劇場で上演中の舞台『サラリーマンナイトフィーバー』は、錦織一清が作・演出を手掛ける人情喜劇。2020年に初演、2022年の再演では全国6都市を巡業し、今回は満を持しての東京公演となる。 アイドルとして、俳優として、そして作・演出家として。エンターテインメント界の第一線を走り、体感してきた彼だが、実は今作は新たな挑戦への第一歩でもあるという。これまで出会ってきた「師」の話や、エンターテインメントというものへの思い……錦織一清が今、考えていることとは? 等身大の演劇があっていい ──この『サラリーマンナイトフィーバー』の発想自体は、かなり昔から温めていたものとのことですが。 今現在の、み<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18784/">…
-
舞台オリジナルのキャラとしてみのすけも出演決定 舞台『パラサイト』追加キャストでキムラ緑子、山内圭哉、恒松祐里、真木よう子が“寄生”される一家に
2023.02.08 04:30
6月5日(月)から7月2日(日)まで東京のTHEATER MILANO-Za、その後大阪にて上演される舞台『パラサイト』のキャスト第2弾が発表された。 本作では、社会問題化している「格差社会」というテーマを描きながらも、所々に散りばめられた緻密な「伏線」や「テーマ性」が話題を呼び、サスペンス、ブラックコメディ、ヒューマンドラマなどの“ジャンルを超えた傑作”として世界各国で称賛の嵐を巻き起こした映画『パラサイト 半地下の家族』を舞台化。台本・演出は映画『愛を乞う人』『焼肉ドラゴン』、舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』などを手掛け、舞台・映画と幅広く活躍しそのパワーを遺憾なく発揮する脚本・演出家<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18732/">…
-
制作の裏側に密着した30分特番も放送決定 『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』尾上菊之助、中村獅童、尾上松也ら全扮装ビジュアル解禁
2023.02.03 12:00
3月4日(土)から4月12日(水)にIHIステージアラウンド東京(豊洲)にて上演される『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』より、全キャストの扮装ビジュアルが解禁された。 原作は「ファイナルファンタジー」シリーズの中でも、ユウナ、アーロン、ルールーといった和テイストのコスチュームデザインのキャラクターが印象的な『ファイナルファンタジーX』。全世界で売上2,110万本を誇る大人気ゲームが、今回初めて歌舞伎化される。 歌舞伎化決定の情報解禁時には、「元々和風のキャラクターが多いからきっと歌舞伎と合う」「歌舞伎にアレンジされた衣裳が楽しみ」という声が挙がると共に、セクシーなユウナレスカの服装や、シ<a href="https://bezzy.jp/2023/02/18494/">…
-
ブロードウェイの傑作が現代の日本バージョンに 生田絵梨花を中心にミュージカル界の若手実力派が集結! 『MEAN GIRLS』開幕
2023.01.30 21:00
生田絵梨花が主演を務めるブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』が、1月30日に東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で開幕した。 2004年に制作された同名アメリカ映画をもとに、2018年にブロードウェイミュージカル化。新型コロナウィルス流行の影響で2020年にはクローズしてしまったものの、トニー賞において12部門でノミネートされるなど高い評価を博した作品だ。 動物学者の両親を持ち、アフリカで育ったケイディ(生田絵梨花)は16歳になって初めてアメリカに引っ越すことになる。これまで自宅学習で学校に通ったことがなく、浮いているケイディに話しかけたのは<a href="https://bezzy.jp/2023/01/18170/">…
-
岩松了が手掛ける“赦し”の物語 黒島結菜&井之脇海が支え合う兄妹に 舞台『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』6月より上演
2023.01.24 12:00
M&Oplaysプロデュースの舞台『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』が、6月3日(土)から6月25日(日)まで東京・本多劇場にて上演されることが決定。東京公演後は、富山、大阪、新潟と全国へ巡演される。 本作は『結びの庭』(2015年)、『家庭内失踪』(2016年)、『少女ミウ』(2017年)、『二度目の夏』(2019年)など次々と話題作を発表してきたM&Oplaysと岩松了が定期的に行っているプロデュース公演の最新作。アキオとイズミは早くに両親を亡くし、二人寄り添うように生きてきた。アキオは銀座の広告代理店で働いており、忙しい兄のためにイズミは手作りの弁当を職場に届けている。兄が大好きで、<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17709/">…
-
脚本・演出は板垣恭一、平間壮一と廣野凌大がW主演 ポルノグラフィティ新藤晴一が原案ほか作詞作曲も担当、ミュージカル『ヴァグラント』上演決定
2023.01.23 04:00
ポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一がプロデュースするミュージカル『ヴァグラント』が、2023年8月に東京、9月に大阪にて上演されることが決定した。 現在、昨年8月にリリースした約5年ぶりのアルバム『暁』を引っ提げ全国25箇所・29公演を廻る全国ツアー「18thライヴサーキット“暁”」を開催中のポルノグラフィティ。同ツアーは1月23日・24日の日本武道館公演2daysでファイナルを迎える。 新藤はポルノグラフィティの楽曲の歌詞の多くを手がけ、他アーティストへの歌詞の提供、小説を2作出版するなど言葉を使ったクリエイティブの才能も高く評価されており、日常的なミュージカルの観覧はもちろん海外へも<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17608/">…
-
個性と実力を兼ね備える4人からのコメントが到着 舞台『パラサイト』 寄生する家族役は古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこ
2023.01.20 04:30
6月5日(月)から7月2日(日)まで東京のTHEATER MILANO-Za、その後大阪にて上演される舞台『パラサイト』のキャストが発表された。 社会問題化している「格差社会」というテーマを描きながらも、所々に散りばめられた緻密な「伏線」や「テーマ性」が話題を呼び、サスペンス、ブラックコメディ、ヒューマンドラマなどの“ジャンルを超えた傑作”として世界各国で称賛の嵐を巻き起こした映画『パラサイト 半地下の家族』を舞台化した本作。台本・演出は映画『愛を乞う人』『焼肉ドラゴン』、舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』などを手掛け、舞台・映画と幅広く活躍しそのパワーを遺憾なく発揮する脚本・演出家の鄭 義<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17420/">…
-
宮藤官九郎が今やりたいことを詰め込んだ「大人計画」幻の新作 阿部サダヲ、仲野太賀、永山絢斗ら出演 ウーマンリブvol.15『もうがまんできない』ビジュアル&詳細発表
2023.01.01 00:00
2023年4月14日(金)から5月14日(日)までは本多劇場、その後大阪にて上演されるウーマンリブvol.15『もうがまんできない』のビジュアルと公演詳細が発表された。 1月3日に放送を控える正月時代劇『いちげき』(NHK総合)の脚本を手がけるなど、活躍が止まらない宮藤官九郎が作・演出を手掛ける「ウーマンリブ」シリーズ。宮藤が何物にもとらわれず、今やりたいことを自由に、ストレートに表現する「大人計画」による公演で、1996年のvol.1『ナオミの夢』より、作品ごとに大人計画メンバーに加え個性豊かなゲストを迎えて上演されてきた。 今回のvol.15『もうがまんできない』は、“ウーマンリブvol.<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16250/">…
-
芸人結成物語 by やついいちろう カミナリ(竹内まなぶ&石田たくみ)後編──不意の一発が切り拓いたロングロード
第6回 2022.12.29 17:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの結成や現在までのエピソードを聞くインタビュー連載『芸人結成物語』。3組目のゲストは、ボケの竹内まなぶとツッコミの石田たくみから成るカミナリ。前編では保育園から幼なじみの2人の出会いから、着実に絆を深めていった学生時代を振り返ってもらったが、後編ではいよいよコンビとして本格始動の幕が開く!カミナリ名物の“どつきツッコミ”はいつ、何をきっかけに生まれたのか。今以上にイキっていた(?)駆け出し時代から現在までの逸話をやついに語ってもらった。 やつい 江古田に2人で住んでたんだね。でも住みはじめた頃はまだ何もやってないんでしょ? たくみ 僕が大学<a href="https://bezzy.jp/2022/12/16170/">…