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山内 洋枝

山内 洋枝 フォトグラファー

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  • 『連続ドラマW フィクサー』Season2で重要な役を担う 「とにかく考えて、でも柔軟に」役者道を邁進する町田啓太が語る自分との戦い

    2023.07.06 12:00

    この春にWOWOWにて放送がスタートした『連続ドラマW フィクサー』。井上由美子が“フィクサー”を題材に描いたノンストップサスペンスで、全部で3Season制作されるという大作だ。政財界のトラブルや企業間の揉め事などを解決するため、表舞台に立つ権力者を不敵な笑みで引き込む主人公のフィクサー・設楽拳一を唐沢寿明が怪演し話題を集めている。 7月から始まるSeason2では、Season1から出演している大手新聞社政治部記者・渡辺達哉が物語の鍵を握る。そんな達哉を演じる町田啓太に、作品について、自身について話を聞いた。 早く作品に入りたかった ──町田さんは、特にここ近年は途切れないほど出演作が続い<a href="https://bezzy.jp/2023/07/27905/">…

    #インタビュー#町田啓太#連続ドラマW フィクサー

  • 久保田悠来の◯ける漫画 化ける──九龍ジェネリックロマンス

    第6回 2023.04.20 17:00

    今回紹介するのは『九龍ジェネリックロマンス』。 このエッセイではお馴染みのタイトル推測から始めよう。当初は表紙も相まってやはり中華風の世界観で繰り広げられる恋の話かなくらいだった。もちろんところがどっこいである。主人公は眼鏡で大人しめで清潔感もあるがどこかすれた雰囲気と色香を漂わせる不動産勤めの女性鯨井。そしてそこの同僚の男性でなぜか気になる存在の工藤。そしてその舞台となる街が“九龍”なのだ。 まず先に言いたい。この物語、絵で魅せてくれる。鯨井の地味ながら漂うフェロモンや工藤の武骨な優しさはもちろんのこと、コマ割りやコマの使い方で表される感情の機微の間が好み、てか好き。そしてそれが最大限に生か<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23536/">…

    #久保田悠来#久保田悠来の◯ける漫画#九龍ジェネリックロマンス#眉月じゅん

  • 久保田悠来の◯ける漫画 ノゾケル──ダーウィン事変

    第5回 2023.03.13 17:00

    ダーウィン。この名前をご存知の方も多いでしょう。かくいう私もそこまで詳しいわけでもないが勿論聞き馴染みのある名前だ。 まず出てくるのがダーウィンといえば進化論。進化論の解釈は色々あるであろうし、それは専門著書にお任せするとして、私のピザのウルトラクリスピーくらいうっすい知識でパッとイメージできるのはいわゆる人類の起源と軌跡についてであり、よくみる猿からヒトになるまでのあの絵である。 そこでいつも思うのである。そろそろこの進化の法則でいったら猫あたり二足歩行してくれないかなと。めちゃめちゃ賢い猫の代表が猫の集会で司会進行を務め、たまたま夜回りしてる私にどんな理由で集まってるか教えて欲しいものであ<a href="https://bezzy.jp/2023/03/21005/">…

    #うめざわしゅん#ダーウィン事変#久保田悠来#久保田悠来の◯ける漫画

  • 久保田悠来の◯ける漫画 推せる──【推しの子】

    第4回 2023.01.30 17:00

    彼らは誰しもを惹きつける存在。 元来の意味するところは偶像。しかし今それは憧れの対象と意味を変え、彼、彼女たちに熱狂し、おかげで日々の生活に張りが出たり目標ができたり、心が潤い満たされる。何でもない毎日に彩りを与え、何でもない毎日を特別な日にすら変えてしまえる、日本の芸能史においてもジャンルを超越しどこでも活躍し燦然と輝く存在……そうアイドルである。そこで今回紹介する漫画『【推しの子】』である。 まず“推し”。 ひと昔前はアンダーグラウンドでどこかで肩身狭く世に潜んでいたこの活動が、今や市民権を獲得し大手を振って語られるまでに至った。推し活、推し事、先述した通り人々は毎日の糧にこれらの活動をし<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17938/">…

    #【推しの子】#久保田悠来#久保田悠来の◯ける漫画#横槍メンゴ#赤坂アカ

  • 本間昭光のMUSIC HOSPITAL Lucky Kilimanjaroが提唱する“踊る楽しさ”と“楽しく踊れる”ライブ体験

    第6回 熊木幸丸(後編) 2022.11.30 12:00

    日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏がホストとなり、毎回現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストを招いての音楽談義や楽曲制作にまつわるトークをお届けします。 前回記事に続き今回のゲストは「世界中の毎日をおどらせる」をテーマに掲げ、本日最新作となるシングル『一筋差す』をデジタルリリースしたLucky Kilimanjaroのコンポーザー、熊木幸丸。本間に「日本のダンスミュージックの最先端」と言わしめた対談前編に続き、後編では機材に明るい本間と熊木ならではのディープな機材話や、2人が定義する“グルーヴ”の話<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13571/">…

    #Lucky Kilimanjaro#インタビュー#本間昭光#本間昭光のMUSIC HOSPITAL#熊木幸丸

  • 本間昭光のMUSIC HOSPITAL Lucky Kilimanjaroの中心人物、熊木幸丸と語り合うダンスミュージックの可能性

    第5回 熊木幸丸(前編) 2022.11.20 17:00

    これまでポルノグラフィティの作曲&トータルプロデュースやいきものがかりのサウンドプロデュースなど、数々のヒットソングを生み出した本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏がホストとなり、毎回現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストを招いての音楽談義や楽曲制作にまつわるトークをお届けします。 今回本間のプライベートスタジオを訪れたのは、「世界中の毎日をおどらせる」というテーマを掲げるバンド・Lucky Kilimanjaro(通称ラッキリ)のコンポーザー、熊木幸丸。彼らのステージを「ずっと観てみたかった」という本間と、ポルノグラフィティが楽器を志したきっかけだと<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12674/">…

    #Lucky Kilimanjaro#インタビュー#本間昭光#本間昭光のMUSIC HOSPITAL#熊木幸丸

  • 演劇の“現場”を愛する女優が松尾スズキ最新作で舞台デビュー ひとりよがりではなく“届く”作品を、見上愛が語る初舞台と「演じる」ということ

    2022.11.19 12:00

    シアターコクーンで11月23日より上演される、松尾スズキの最新作『ツダマンの世界』。日本の昭和初期から戦後を舞台に、阿部サダヲ演じる小説家「ツダマン」をめぐる狂気のメロドラマが繰り広げられる。この作品で初舞台を踏むのが、近年映画・ドラマ・CMと目覚ましい活躍を見せている見上愛。各方面から注目を浴びる彼女が、初舞台に向けて思うこととは?  楽しみと「どうしよう」が半分半分 ──初舞台がこの『ツダマンの世界』に決まったときの感想はいかがでしたか。 信じられなかったですね、本当にびっくりしました。オーディションだったんですけど、動画を送る形式だったんですよ。だから松尾さんにも直接お会いしておらず……<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13649/">…

    #インタビュー#ツダマンの世界#見上愛

  • 8thアルバムを10月19日にリリース ドレスコーズ志磨遼平がいざなう非現実 『戀愛大全』で描いた“どちらでもない”世界

    2022.10.17 12:00

    ドレスコーズが8枚目のアルバム『戀愛大全』を完成させた。コロナ禍真っ只中に生み落とされた前作『バイエル』からおおよそ1年と4ヵ月を経て10月19日(水)に発売される今作は、1曲1曲に物語が吹き込まれた“10本の《架空の短編映画》のサウンドトラック”をイメージしてつくられた全10曲のフルアルバム。 「疫病」に加え、世界では「戦争」が勃発した2022年──いわば“非日常”に溢れたこの夏をあえて美しく描くことで、聴く者を“非現実”の世界へ誘う快作を誕生させたドレスコーズこと志磨遼平。ある意味達観の境地から名付けられたタイトル『戀愛大全』が象徴するものとは? その制作の裏側や、「拘り」の一言では片付け<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10951/">…

    #インタビュー#ドレスコーズ#志磨遼平

  • 9月23日公開、海辺の町で出会う「喪失」を抱えた男女の物語 福地桃子、岡山天音、井樫彩が過ごした濃密な瞬間、3人で振り返る映画『あの娘は知らない』

    2022.09.24 12:00

    福地桃子が主演、岡山天音が共演する映画『あの娘は知らない』が、9月23日に公開された。本作は、海辺の町でひっそりと旅館を営む中島奈々(福地)と、喪った恋人の足跡を辿り、その町に行き着いた青年・藤井俊太郎(岡山)の新たな紐帯と希望を描く物語。映画『真っ赤な星』の井樫彩が、脚本・監督を手掛けたオリジナル作品だ。 取材当日、半年以上ぶりに顔を合わせたという福地、岡山、井樫監督は「お久しぶりです。元気でした?」「元気でした」と懐かしそうに頬を緩める。自分の想いを言葉にするのが苦手だという福地を、井樫監督は姉のように、また岡山は兄のように柔らかな瞳で見守る中、ゆったりと行われたインタビュー。そこはかとな<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9205/">…

    #あの娘は知らない#インタビュー#井樫彩#岡山天音#福地桃子

  • 主催イベント「フラ924ス」を開催 庄村聡泰を突き動かすマインド「壁があるなら、絵を描いてデザイナーを気取ればいい」

    2022.09.22 18:00

    2021年までロックバンド[Alexandros]に在籍し、ドラマーとしてバンドの躍進を支えた庄村聡泰。当メディアではレギュラーコラム「オタズネモノ」や、最近では西川貴教へのインタビュー、FUJI ROCK FESTIVAL ’22のレポートなど多数の取材記事を担当するライターとしてお馴染みの彼が、9月24日に東京・新代田FEVERにて主催イベント「フラ924ス」を開催する。 そこで初演を迎えるのが、庄村が[Alexandros] “勇退”後の活動の軸のひとつとして発表し、制作総指揮(プロデュース)を手がける謎の音楽集団「不楽足ル」だ。昨年3曲のシングルを発表して以降、須くコロナ禍<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9066/">…

    #インタビュー#不楽足ル#庄村聡泰

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