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バースデーケーキで自らを祝い正式に音楽活動再開 葉菜子、ネガティヴを“愛”に転化し歌った1年3ヵ月ぶりの復活ライブ
2022.10.02 17:00
葉菜子が2022年9月11日(日)、ワンマンライブ「葉菜子バースデーワンマン またお愛しましたね。」を東京・下北沢SHELTERにて開催した。 2期BiSのメンバーとしてデビューし、グループ解散後は音楽プロジェクト・Her knuckleとして活動を始めた彼女。2021年6月3日に「Her knuckleを“発展的な意味”で卒業します」と宣言し、葉菜子名義でアーティスト活動をスタートさせたが、6月19日のソロ初のワンマンライブ「A REALITY OF REALITY」をもって突然の活動休止することを宣言した。 同年9月から3ヵ月連続で作詞とアートワークを自身で手掛けた配信シングルをリリースす<a href="https://bezzy.jp/2022/10/9832/">…
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『花は誰のもの?』ロングヒット記念インタビュー 元チェッカーズ鶴久政治が石田千穂に説くヒット曲の大切さ、STU48に願う未来
2/2 2022.10.02 12:00
瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループ・STU48が今年4月にリリースした楽曲「花は誰のもの?」が、USENをはじめ口コミを中心にじわじわと広まっている。発売から約半年経ったいまも、その勢いは止まることを知らず、ダンスリリックビデオは300万回再生が目前に。「ミュージックステーション」への出演も果たすなど、世の中へと波及し続けている。 先に公開したインタビュー前編では、今回採用された「トライアングルセンター」のひとり、石田千穂にSTU48とはどんなグループかを聞いた。後編では「花は誰のもの?」の作曲者で元チェッカーズの鶴久政治を招き、石田とともに世界平和を願うメッセージソングである本楽曲が生ま<a href="https://bezzy.jp/2022/10/9577/">…
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『花は誰のもの?』ロングヒット記念インタビュー STU48石田千穂が振り返る“逆境”の日々、強い気持ちで生まれたヒット曲「花は誰のもの?」
1/2 2022.09.25 12:00
瀬戸内7県を拠点とするアイドルグループ・STU48の楽曲「花は誰のもの?」が、大きなうねりとなって世の中に広まっていっている。2022年4月13日に8作目のシングルとしてリリースされた同作は「もしこの世界から 国境が消えたら」という歌詞ではじまる世界平和を願うメッセージソング。作詞は秋元康、作曲は元チェッカーズの鶴久政治で、2022年に発生したロシアによるウクライナへの軍事侵攻がきっかけとなり歌詞が生まれたという。 また、同曲では石田千穂、瀧野由美子、中村舞の3人のメンバーによる「トライアングルセンター」という方式をはじめて採用。公演やメディア出演、楽曲を披露する場所や場面によってセンターを入<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9172/">…
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ヒダカトオルのプロデュース塾!! 神使轟く、激情の如く。──バンドでもアイドルでもないスタイルで戦っていける理由とは?
第2回 2022.09.07 17:00
ミュージシャン、そしてプロデューサー、ヒダカトオルです! 近年、DTMやDAWへの関心の高まりとともに「プロデューサーって何する人ですか?本当に必要なんですか?」という質問も増え始めているので、プロデュースとは一体何なのか……?この『プロデュース塾!!』では、そんな疑問を読者の皆さんと紐解いていきます! 今回は、自らプロデュースもこなす“神激”こと神使轟く、激情の如く。のメンバーを迎えて、またひとつプロデュースの真髄に迫っていきたいと思います!(ヒダカトオル/THE STARBEMS)
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4曲入り3rd EP『ノスタルジー』インタビュー 逢田梨香子が振り返る思春期、“過ぎ去った時間”を歌い伝えたかったこと
2022.08.15 12:15
逢田梨香子が、新EP『ノスタルジー』をリリースした。2015年に『ラブライブ!サンシャイン!!』の桜内梨子役で声優デビュー、同作品のスクールアイドルユニットAqoursとして活動するほか、写真集も発売するなど、多方面で活躍している彼女。2020年からは一部の楽曲で自ら作詞も手がけるなどソロシンガーとしても成長を重ね、今年5月に中野サンプラザで開催された一夜限りのワンマンライブ「逢田梨香子LIVE 2022「The night before Nostalgic」」で新曲「Adolescence」を初披露した。同曲が収録された今回のEPは、“過ぎ去った時間・時代を懐かしむ気持ち”をベースに、様々な<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5891/">…
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大きな分岐点に立つメンバー5人にインタビュー! NGT48が語る、歴史をつなぎ未来を結んでいくための7年目の1stアルバム
2022.07.10 12:00
NGT48が、結成7年目にして初のアルバム『未完成の未来』をリリースした。デビューシングル「青春時計」から最新シングル「ポンコツな君が好きだ」までの全シングルタイトル曲をはじめ、グループを象徴する楽曲として大切に歌い続けられてきた「Maxとき315号」「みどりと森の運動公園」など代表曲を収録。 リード曲「しそうでしないキス」には在籍メンバー23名が参加し、デビュー曲「青春時計」でセンターを務めた中井りか(1期生)と6thシングル「Awesome」と7th シングル「ポンコツな君が好きだ」で2作連続センターを務めた小越春花(2期生)がWセンターを飾っている。NGT48の過去から現在までを詰め込ん<a href="https://bezzy.jp/2022/07/2876/">…
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15th SG『ビーサンはなぜなくなるのか?』インタビュー HKT48が1年1ヵ月ぶりシングルで歌う、少し大人の青春
2022.07.08 12:00
2021年にグループ結成10周年を迎え、新たなフェーズを迎えたHKT48 が、約1年1ヵ月ぶり15枚目のシングル『ビーサンはなぜなくなるのか?』をリリースした。疾走感ある爽快なサマーチューンである表題曲では、矢吹奈子がシングル曲としては初の単独センターを務めている。「HKT48 LIVE TOUR 2022~Under the Spotlight~」熊本公演で同楽曲が初披露されるとともに、6期生の18人のお披露目も行われるなど、歴史と新しい風が混ざり合う変革期の最中であるHKT48から、矢吹奈子、田中美久、運上弘菜の3人にシングルのこと、グループのこと、そしてこれからのことについてインタビュー<a href="https://bezzy.jp/2022/07/2804/">…
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3年ぶり開催、矢沢が仕掛ける音楽フェスDAY2を現地レポ 矢沢永吉がロック・アーティストの真髄を見せた2日間、氣志團、サンボ、打首とセッション
2022.07.05 11:00
2022年7月2日(土)、3日(日)の2日間、千葉・幕張メッセ国際展示場4-6ホールにて、矢沢永吉を中心としたフェス「E.YAZAWA SPECIAL EVENT ONE NIGHT SHOW 2022」(以下・「矢沢フェス」)が行われ、両日共に矢沢と出演アーティストとの貴重な共演シーンも見られるなど、大盛り上がりのイベントとなった。 今年デビュー50周年の節目を迎えた矢沢が贈る「矢沢フェス」は、2019年の第1回以来、コロナ禍を経て3年ぶりの開催となる。矢沢以外の出演者は、Day1がBiSH、SUPER BEAVER、布袋寅泰、Day2が打首獄門同好会、サンボマスター、氣志團と、キャリアもタ<a href="https://bezzy.jp/2022/07/2373/">…
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ヒダカトオルのプロデュース塾!! BiS──もし後輩ができたらどんなアイドルにする?
第1回 2022.07.04 18:00
ミュージシャンとして色々なことをやらせていただいている、ヒダカトオルです! 年齢が上がると共に楽曲提供やプロデュースの機会も増えていき、プロデューサーとしても活動させていただいておりますが……音楽好きなら誰しも一度は「プロデューサーって何をする人なの?」という疑問を持ったことがありますよね? 自分も小さい頃よく思ってたし。 なので、かつての自分への返答も含めて、プロデューサーの業務内容を皆さんにお教えしながら「プロデュース」の真髄に迫る連載を始めたいと思います!(ヒダカトオル/THE STARBEMS)
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3年ぶり開催、矢沢が仕掛ける音楽フェスDAY1を現地レポ 矢沢永吉が魅せた原点に返るようなロックンロール、布袋寅泰、BiSH、SUPER BEAVERとコラボも
2022.07.04 12:35
2022年7月2日(土)、3日(日)の2日間、千葉・幕張メッセ国際展示場4-6ホールにて、矢沢永吉を中心としたフェス「E.YAZAWA SPECIAL EVENT ONE NIGHT SHOW 2022」(以下・「矢沢フェス」)が行われ、両日共に矢沢と出演アーティストとの貴重な共演シーンも見られるなど、大盛り上がりのイベントとなった。 今年デビュー50周年の節目を迎えた矢沢が贈る「矢沢フェス」は、2019年の第1回以来、コロナ禍を経て3年ぶりの開催となる。矢沢以外の出演者は、Day1がBiSH、SUPER BEAVER、布袋寅泰、Day2が打首獄門同好会、サンボマスター、氣志團と、キャリアもタ<a href="https://bezzy.jp/2022/07/2222/">…
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