-
映画『BAD CITY』の傷だらけエピソードを振り返る 坂ノ上茜の本気は“いい加減”? 初めての本格アクション作で魅せた存在感の秘訣
2023.01.22 18:00
「小沢仁志還暦記念作品」として、1月20日より新宿ピカデリー他にて全国公開中の映画『BAD CITY』。主演・脚本・製作総指揮を務めた小沢仁志へのインタビューに続いて、小沢演じる虎田と同じく“特捜班”に配属される新人刑事・野原恵を演じる女優、坂ノ上茜にインタビュー。役名さながらに、劇中で野原(実際は荒野も荒野)に咲く一輪の花のように清廉な存在感を放ち、映画のなかで非常に重要な役どころを担っている。とはいえ、本作で全編にわたって繰り広げられるのは、主演の小沢が「俳優人生最後の無茶」と宣言するCGなし、スタントなしのガチンコアクション。彼女も当然、その撮影は無事では済まなかったようで──。 あまり<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17640/">…
-
“奇跡の作品”と語る集大成作が1月20日に全国公開 小沢仁志が還暦に誓う過去へのリベンジ 『BAD CITY』で目指した究極のエンターテインメント
2023.01.20 17:30
1月20日より新宿ピカデリー他にて全国で公開される映画『BAD CITY』。「小沢仁志還暦記念作品」と冠される本作は言うまでもなく、俳優や監督といった肩書きや「顔面凶器」「Vシネマの帝王」などさまざまな異名を持つ小沢仁志の一つの集大成となる作品だ。1984年に本格的に俳優デビューし、これまで日本のエンターテインメントの潮流の中で堂々たる活躍を見せてきた彼が、その流れに逆らうかのように、自身のなかでブレない“面白さ”を貫き完成させた本作。主役にして、欲望渦巻く架空の“犯罪都市”で巨悪を相手取るために期限付きで復活を命じられた服役中の元警部・虎田誠を演じている。 CGなし、スタントなしで100人以<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17408/">…
-
ドラマ『あなたは私におとされたい』インタビュー 鶴嶋乃愛の生きがいは「表現すること」 初主演で挑む全く違う“ノア”
1/2 2023.01.18 12:00
1月よりMBSドラマ特区枠で放送がスタートしたドラマ『あなたは私におとされたい』は、「ゼッタイに不倫しない男×ゼッタイに不倫させる女」というキャッチコピーの通り(!?)手に汗握る不倫サスペンス。 本作のダブル主演で既婚者を“落とす”女・立花ノアを演じているのは、『仮面ライダーゼロワン』のイズ役で女優デビューして以来、マルチな活動で活躍の幅を広げている鶴嶋乃愛。同じ「ノア」という名前の役柄を演じるにあたり、並ならぬ思い入れがあるようで……。 「またやってる」って思っていただけたら ──今回のこのドラマ出演の話が来たときのお気持ちはいかがでしたか? 原作を読ませていただいて、本当にディープな世界観<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17059/">…
-
STAYC Japan Debut!! 特集 セウン、ユン、ジェイ──“妹”チームが天真爛漫に語るメンバー愛と日本愛
第3回 2023.01.17 18:00
昨年11月にシングル『POPPY』で待望の日本デビューを果たした6人組K-POPガールズグループ、STAYCの魅力をたっぷりとお届けするこの特集。その第2弾と第3弾では、『POPPY』発売の瞬間を日本で迎えるために来日した彼女たちを3人ずつに分け、一人ひとりにじっくりとショーケースの思い出や今後の意気込みを聞いてきました。前記事のお姉さんチームに続き、今回はセウン・ユン・ジェイの妹チーム。お姉さんチームより少し(だいぶ?)キャピキャピした雰囲気をお楽しみください! お姉さんたちは言わなくてもわかってくれる ──お姉さんチームに続いて、3対3に分かれて、一人ひとりにフォーカスするインタビューをし<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17058/">…
-
STAYC Japan Debut!! 特集 スミン、シウン、アイサ──“姉”チームが紹介する互いの持ち味と隠し味(?)
第2回 2023.01.16 18:00
抜群のビジュアルと高い歌唱力、そして名曲揃いの楽曲群が世界で注目を集める6人組K-POPガールズグループ・STAYCが昨年11月に待望の日本デビュー。彼女たちの魅力をたっぷりとお届けする特集の第2弾と第3弾では、日本デビューのために来日した彼女たちをお姉さんチーム(スミン・シウン・アイサ)と妹チーム(セウン・ユン・ジェイ)に分けて、初ショーケースを経て肌で感じた日本デビューをじっくりと語ってもらいました。撮り下ろし写真は全てフィルムカメラで撮影。貴重な写真とともにお楽しみください! みんなでがんばって日本語を勉強してきた ──日本デビューを迎えて、本当に日本でデビューしたんだなという実感は湧き<a href="https://bezzy.jp/2023/01/17038/">…
-
本間昭光のMUSIC HOSPITAL ヒグチアイが目指すアーティスト像、寄り添う歌で立ち続けたい場所
第8回 ヒグチアイ(後編) 2023.01.15 12:00
数々のヒット曲を手がけた日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光の対談連載「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。本間氏のプライベートスタジオを舞台に、ジャンル・スタイルを問わず現在活躍中の若手アーティストとの音楽談義をお届けします。 前回に続き、今回のゲストも性別問わず幅広い世代から支持を集めるシンガーソングライター・ヒグチアイ。約1年前にTVアニメ『進撃の巨人』The Final Season Part2のエンディングテーマ「悪魔の子」で一躍その才能がフィーチャーされた彼女は今、ヒットを振り返り何を思うのか。取り巻く環境の変化やこれからの目標など、“アーティスト人生<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16799/">…
-
STAYC Japan Debut!! 特集 STAYC初インタビュー はじめての日本で明かすフレッシュな野望
第1回 2023.01.09 18:00
昨年11月に待望の日本デビューを果たしたK-POPガールズグループ、STAYCの魅力をたっぷりとお届けする特集の第1弾では、デビュー直前に初来日した6人にインタビュー。日本の印象は? 日本でやりたいことは? などなど、はじめての日本にまだ慣れていない6人の初々しさ溢れる受け答えをお楽しみください。写真もすべて撮り下ろしの永久保存版、記事の最後にはプレゼントもあるので要チェック! このあと特集は3人ずつに分かれてのユニットインタビュー、そして過密スケジュールの合間で日本の伝統を楽しんだロケ企画(どちらも後日公開予定)へと続きます。お楽しみに! 長く長く活動したい ──まずは初登場ということで、S<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16563/">…
-
関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ! なぜ、加山雄三が“若大将”と称されたかがわかる『エレキの若大将』
第9回 2023.01.09 12:00
関根勤が偏愛するマニアックな映画な語る連載「関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ!」。第9回目は1965年に公開された映画『エレキの若大将』。 主人公の“若大将”こと田沼雄一(加山雄三)は、京南大学のアメリカンラグビー部次期キャプテンに任命され、自宅のすき焼き店「田能久」で宴会を開いた。しかし、その帰りに酔った“青大将”こと石山新次郎(田中邦衛)が飲酒運転で事故を起こしてしまう。事故の被害者は、楽器屋に勤める星山澄子(星由里子)。雄一は石山の罪を被るが、事故の賠償金をどうするか途方に暮れてしまう。 昭和を彩った「若大将シリーズ」の第6作目であり、岩内克己が監督を務める本作。加山自身が作<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16596/">…
-
ニューアルバム『2100年』を元日にリリース Mega Shinnosukeが今ロックを鳴らす理由、夢中になれる未来に放つ会心作
2023.01.05 12:00
東京生まれ福岡育ち、現在22歳のクリエイター、Mega Shinnosuke。昨年7月のEP『ハンサムなDANCE』に続く新作デジタルアルバム『2100年』は、資料に「渾身のロックアルバム」とあるとおり、どこを切ってもロックな1作になった。 まあ今でもロックをやったりやらなかったり、ヒップホップをやったりやらなかったり、ダンスミュージックをやったりやらなかったり、つまりはそのときどきの心の赴くままに自由奔放に音楽をやってきたMegaなので、もはや何をやろうと驚かないのだが、今回彼がロックを選んだのには、これまでとは違う確信と必然を感じるのである。何かと閉塞感のあるこの時代、コロナ禍も終わりそう<a href="https://bezzy.jp/2023/01/16320/">…
-
芸人結成物語 by やついいちろう カミナリ(竹内まなぶ&石田たくみ)後編──不意の一発が切り拓いたロングロード
第6回 2022.12.29 17:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの結成や現在までのエピソードを聞くインタビュー連載『芸人結成物語』。3組目のゲストは、ボケの竹内まなぶとツッコミの石田たくみから成るカミナリ。前編では保育園から幼なじみの2人の出会いから、着実に絆を深めていった学生時代を振り返ってもらったが、後編ではいよいよコンビとして本格始動の幕が開く!カミナリ名物の“どつきツッコミ”はいつ、何をきっかけに生まれたのか。今以上にイキっていた(?)駆け出し時代から現在までの逸話をやついに語ってもらった。 やつい 江古田に2人で住んでたんだね。でも住みはじめた頃はまだ何もやってないんでしょ? たくみ 僕が大学<a href="https://bezzy.jp/2022/12/16170/">…
連載&特集
ランキング