ドレイク
Drake
カナダ、トロント出身、31歳。俳優としてカナダの人気ドラマ『デグラッシ ネクスト・クラス』に出演し、人気を確立。2006年以降ミックステープ等をリリースし、本格的に音楽活動を開始。2010年にデビュー・アルバム『サンク・ミー・レイター』をリリースし、いきなり全米チャート1位を獲得。以降ミックステープも含め、アルバムが8作連続で全米1位を獲得する。過去に3度のグラミー賞を受賞するものの、2017年は作品をグラミー賞の選考にエントリーしないなどで話題に。ドレイクの総資産は100億円を超え、音楽以外にアパレル等も手がける。
最新アルバム『スコーピオン』は全米4週連続1位を記録し、89の国と地域のiTunesで1位を獲得。アルバムは発売から1週間で10億回以上再生されるなど、ストリーミング史上初の記録を達成している。さらに『スコーピオン』のリリースによって、ドレイクの参加楽曲27曲が同時に全米チャートTOP100にランクインし、チャート全体の約3分の1を占めるなど、米シングル・チャート59年の歴史上初となる前人未到の偉業を達成。うちTOP10に7曲が同時ランクインし、ザ・ビートルズを超える新記録も達成している。
(引用)https://www.universal-music.co.jp/drake/
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デビュー曲「My Man Freestyle」のMVも公開ドレイクの息子が6歳の誕生日パーティーでラップを披露
2023.10.17 20:45
10月6日に新アルバム『For All The Dogs』をリリースしたドレイク。世界で最も人気なラッパーの一人であり、昨年の12月にはアメリカレコード協会(RIAA)史上最もシングルが売れたアーティストになった彼が、6歳の息子によるフリースタイル曲を公開した。 最新作『For All The Dogs』に収録されている「Daylight」のExtended Versionにて、ドレイクの息子アドニスはラップデビューしている。同曲の後半に追加された「My Man Freestyle」と題されたパートで、彼は車を運転することや、iPadを壊してしまったこと、さらに父親であるドレイクに会いにいくと<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34679/">…
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“かなり厳しい環境だった”と明かすドレイクがドクター・ドレーの制作に参加した経験を振り返る
2023.10.10 18:25
10月6日に新アルバム『For All The Dogs』をリリースしたドレイク。世界で最も人気なラッパーの一人であり、昨年の12月にはアメリカレコード協会(RIAA)史上最もシングルが売れたアーティストになった彼が、新アルバム収録の「Away From Home」でドクター・ドレーの制作にソングライターとして参加したときのことを振り返っている。 同曲でドレイクは自分の人生を振り返り、デビュー前にヒップホップ番組に出演したことや、今の立ち位置に至るまでに経験した下積みについてラップしている。 「俺の人生はまるでマトリックスだ/“Replacement Girl”で106&Parkにも出<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34092/">…
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「はっきりと使用を拒否をした」とコメントハル・ベリー、“スライムまみれ”写真をドレイクが無断で使用したことに怒る
2023.09.19 18:45
新アルバム『For All the Dogs』の1stシングルとして9月15日にSZAとのコラボ「Slime You Out」をリリースしたドレイク。シングルのプロモーションとして彼が俳優ハル・ベリーの写真をSNSに投稿した件について、どうやら彼女は憤りを感じているようだ。 ドレイクが投稿したのは、2012年の「ニコロデオン・キッズ・チョイス・アワード」でハル・ベリーがグリーンのスライムをかけられたときに撮影された写真。彼が無断で“スライムまみれ”になっている写真を投稿したことについて、ハル・ベリーは失望したとコメントしている。 「私は許可を与えてない。そんなのクールじゃないし、ドレイクはもっ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32788/">…
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リル・ウェインのツアーバスで会ったことを振り返るドレイクがコービー・ブライアントと初めて会ったときのことを語る
2023.08.25 19:30
世界で最も人気なラッパーの一人であり、昨年の12月にはアメリカレコード協会(RIAA)史上最もシングルが売れたアーティストになったドレイク。8月25日に新アルバム『For All The Dogs』をリリースすると発表した彼が、8月23日のロサンゼルス公演で初めてコービー・ブライアントに会ったときのことを語った。 NBA最高の選手の1人として君臨し続け、数々の功績を残してきたコービー・ブライアント。2020年の1月にヘリコプター事故で亡くなったスーパースターの本拠地でもあるクリプト・ドットコム・アリーナ(元ステイプルズ・センター)でのライブで、ドレイクはコービー・ブライアントとの出会いを振り返<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31249/">…
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最もシングルが売れたアーティストの期待作ドレイクの新アルバム『For All the Dogs』について明かされている情報まとめ
2023.08.16 19:30
世界で最も人気なラッパーの一人であり、昨年の12月にはアメリカレコード協会(RIAA)史上最もシングルが売れたアーティストになったドレイク。昨年の6月にダンス・ミュージックにインスパイアされたアルバム『Honestly, Nevermind』をリリースして以来、ソロアルバムをリリースしていない彼の新アルバムについて明かされている情報をまとめたい。 ドレイクは今年の7月5日に開催されたシカゴ公演で、アルバムのタイトルは『For All the Dogs』になると明かした。彼は「アルバムはいい感じだよ。もうすぐで完成だし、近いうちにリリースするよ。“For All The Dogs”というタイトル<a href="https://bezzy.jp/2023/08/30674/">…
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フィットネス愛好家の93%が音楽を重要視世界でトレーニング中に最も聴かれている音楽は?ワークアウト系プレイリストの分析結果が公開される
2022.12.22 17:00
ジムでトレーニングをするときに音楽を聴く人も多いだろう。Spotifyなどのストリーミングプラットフォームでは多くのワークアウト系プレイリストが公開されており、音楽はもはやトレーニングに欠かせない要素となっているが、この度興味深いデータが明かされている。 カリフォルニア州のE-バイクブランドVelotricは、ワークアウト系のプレイリストを調査した結果を公開している。VelotricはSpotifyのAPIを使用して世界で公開されている33のワークアウト系プレイリストから5411曲を分析し、さらにはジムに通うフィットネス愛好家1,000人を対象にアンケートを取ったようだ。 今回調査対象となった<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15698/">…
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シングルが通算で1億8,400万枚相当の売上を達成ドレイクがエミネムを抜いて最もシングルが売れたアーティストになる
2022.12.10 19:40
トロント出身のスーパースター・ドレイクが、アメリカレコード協会(RIAA)史上最もシングルが売れたアーティストになった。 12月8日にアメリカレコード協会によって発表されたデータによると、ドレイクはシングルカタログで通算で1億8,400万枚相当の売上を達成し、エミネムが3月に達成した1億6,600万枚を超えたと報じられている。アメリカレコード協会では、ストリーミング150回再生で1ユニット(1枚相当)の売上として計算している。この度ドレイクの楽曲「One Dance」と「Hotline Bling」が1,000万枚相当の売上を達成したと発表されており、「God’s Plan」は1,<a href="https://bezzy.jp/2022/12/15034/">…
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ヒット曲「In My Feelings」で人生を壊された女性を演じるドレイクの元恋人たちが集結!? ラブソングで稼いだ売上の一部を請求するコントが話題
2022.12.05 20:00
数々の恋愛ソングや失恋ソングで大ヒットを飛ばしてきたトロント出身のスーパースター、ドレイク。世界で最も売れているラッパーの一人であるが、彼の元恋人たちが集結し、ドレイクに抗議をするコントが話題になっている。 1975年から続く人気コメディ番組「Saturday Night Live」の12月3日のエピソードで披露されたコント。「Saturday Night Live」のキャストメンバーであるクロエ・ファインマンは「あまりにも長い間、ドレイクが自分のことを傷つけた女性についてラップし、何億も稼ぐのを見てきました」と語り、ドレイクが自分の元恋人を題材にして巨万の富を築き上げたことを冗談まじりに揶揄<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14810/">…
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“Spotify まとめ”の2022年版が登場今年Spotifyで最も2Pacを聴いた人は? ドレイクが全2Pacリスナーのトップ7%に入ったと明かす
2022.12.02 20:00
1996年に25歳という若さで亡くなった伝説的なラッパー2Pac。社会的なメッセージを込めたリリックで世界中のファンの心を掴み、ロックの殿堂入りを果たした初のラッパーとなった。今でも多くの人に聴かれるレジェンドであるが、ドレイクが彼のトップリスナーのひとりであることを明かした。 Spotifyが毎年年末に公開している「Spotify Wrapped」。ユーザーの1年間の音楽視聴歴をまとめた機能であるが、ドレイクは今年2Pacの音楽を246分聴いたと明かしている。ドレイクは全2Pacリスナーの93%より2Pacの音楽を聴いており、彼は全く違うスタイルのヒップホップをやっているが、2Pacの大ファ<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14663/">…
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3部作の最終作であるとも明かすドレイク、『Her Loss』は自身のアルバムのなかでトップ3に入るクオリティだと語る
2022.12.01 19:45
11月4日にコラボアルバム『Her Loss』をリリースしたトロント出身のドレイクと、アトランタ出身の21サヴェージ。2人の人気ラッパーによるコラボアルバムを大きな話題となり、Billboard 200で首位を獲得した。そんなドレイクが『Her Loss』について語った。 ラジオ番組SiriusXM Sound 42に出演したドレイク。トロントのスーパースターである彼は、『Her Loss』が自身のカタログのなかでトップレベルのクオリティであるとコメントしている。 「“Her Loss”は、俺が人生で作ったなかで、最も良いアルバムかもしれない。こないだもそう言ったんだけど、自分のカタログのなか<a href="https://bezzy.jp/2022/12/14605/">…
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トップ10のうち約半数が昨年以前の曲にApple Musicが今年最も再生された楽曲を公開 ヒップホップ曲がトップ100の3割を占める
2022.11.30 17:15
Apple Musicが2022年にプラットフォーム上で最も聴かれた楽曲を公開した。 Apple Music上で今年最も再生回数が多かった楽曲はザ・キッド・ラロイとジャスティン・ビーバーの「Stay」。当楽曲は2021年の6月にリリースされたザ・キッド・ラロイのミックステープ『F*ck Love 3: Over You』に収録されており、4週連続でBillboard Hot 100の首位をキープしていた。 続いてハリー・スタイルズが今年の3月にリリースしたアルバム『Harry’s Style』に収録されている「As It Was」が2位にランクイン。そしてアトランタ出身のラッパー・<a href="https://bezzy.jp/2022/11/14505/">…
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Tiny DeskやSNLなどの番組のパロディもドレイクと21サヴェージが新作プロモーションで「Vogue」表紙を捏造し、提訴される
2022.11.09 19:20
11月4日にコラボアルバム『Her Loss』をリリースしたトロント出身のドレイクと、アトランタ出身の21サヴェージ。2人の人気ラッパーによるアルバムは大きな話題となったが、現在ファッション誌「Vogue」から提訴されていると報じられている。 ドレイクと21サヴェージは『Her Loss』のプロモーションとして、「Tiny Desk」や「Saturday Night Live」のような人気番組にまるで出演したかのようなパロディ映像を公開しており、そのなかには2人が「Vogue」の表紙を飾っているパロディ画像も含まれていた。「Vogue」のパロディ画像は、編集長であるアナ・ウィンター氏への感謝の<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12835/">…
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駆け出しのアーティストたちに応援メッセージもドレイク、100ドルのギャラでアイス・キューブの前座を務めた経験を明かす
2022.10.20 17:00
現在世界で最も売れているラッパーの1人であるドレイク。今では純資産が400億円ほどと言われている大物ラッパーであるが、Instagramにて自身が駆け出しの頃の経験をシェアしている。 トロントで過去に行われたクラブイベントやライブの情報を発信するアカウントThe Flyer Vaultによると、ドレイクは1stミックステープ『Room For Improvement』をリリースした2006年に、西海岸のラップレジェンドであるアイス・キューブのオープニングアクトを務めたようだ。当時、ドレイクは22時00から30分間ライブをしたようで、彼に支払われたギャラは100ドルであったと投稿された書類に記載<a href="https://bezzy.jp/2022/10/11325/">…
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ドレイクが3億5000万回で1位にShazamが20年の歴史で最も検索されたアーティストを発表
2022.08.22 19:30
20周年迎えた曲名検索アプリShazamが、最も検索されたアーティストや楽曲のデータを公開した。 2002年にイギリスでローンチし、音楽を再生しながら「2580」に電話するとテキストメッセージで曲名を教えてくれるサービスとして開始したShazam。2018年にAppleによって買収されたShazamは、この度各年で最も検索された楽曲をまとめたプレイリストをApple Musicにて公開している。 Shazam史上最も検索されたアーティストはトロント出身のスーパースター・ドレイクであり、ドレイクの楽曲はShazam上で通算3億5000万回検索されている。ドレイクの最も検索された楽曲は「One D<a href="https://bezzy.jp/2022/08/6660/">…
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ニッキー・ミナージュのラジオ番組に出演ドレイクが引退の噂を否定し、音楽制作の楽しさについて語る
2022.08.17 19:45
引退の噂が立っていたカナダ出身のスーパースター・ドレイクが、ニッキー・ミナージュとのインタビューでその噂を否定した。 ラジオアプリAmpにて復活したニッキー・ミナージュの新生「Queen Radio」の初回ゲストとして登場したドレイク。アルバム『Honestly, Nevermind』をリリースし、自身が企画するフェス「OVO Fest」も成功に終わった彼であるが、全く引退する気はないと語った。 「今の状況的に、引退は検討さえもしていない。自分の人生で最高な気持ちになれる瞬間は、曲やプロジェクトを完成させたときだ。もちろん痛みを伴うものでもあるけど。神経を使うし、自信も揺らぐ。でも今までに到達<a href="https://bezzy.jp/2022/08/6210/">…
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リル・ウェインやニッキー・ミナージュと共演を予定ドレイク、コロナウイルス感染により自身のフェス「October World Weekend Festival」を延期
2022.08.02 17:30
ドレイクが、コロナウイルスに感染したことにより、地元トロントで開催される自身のフェス「October World Weekend Festival」を延期にすると発表した。 リル・ウェインの伝説的ヒップホップレーベル <Young Money Entertainment>のリユニオンライブとして、リル・ウェインやニッキー・ミナージュと共に出演する予定であった。ドレイクは、2018年までリル・ウェインの <Young Money Entertainment>に所属していた。 彼はインスタグラムで、「なるべく早くリスケする」と明かし、「新しい日程が決まったらすぐ街に知らせる<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5021/">…
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ドレイクが初日再生記録を更新ドレイクとビヨンセの新作がApple Musicのダンス・カテゴリーに大きなインパクト残す
2022.06.30 19:00
6月17日にアルバム『Honestly, Nevermind』をサプライズリリースしたDrake(ドレイク)。収録曲の大半がヒップホップではなく、ハウス・ミュージックであり、ドレイクにとって2017年の『More Life』以来の作風となった。当アルバムは、ザ・チェインスモーカーズの『Memories… Do Not Open』が保持していたApple Musicの「ダンスアルバム」カテゴリーの初日再生記録を、リリースされてから1時間で更新した。 また、直近でダンス・ミュージックに大きな影響を与えたのはドレイクだけではない。Beyonce(ビヨンセ)が6月20日にリリースした1990年代のハウ<a href="https://bezzy.jp/2022/06/1804/">…
#Beyonce#Break My Soul#Drake#Honestly Nevermind#ダンス・ミュージック#ドレイク#ハウス#ビヨンセ
ドレイク『For All The Dogs』
収録内容
1. Virginia Beach
2. Amen (Ft. Teezo Touchdown)
3. Calling For You (Ft. 21 Savage)
4. Fear Of Heights
5. Daylight
6. First Person Shooter (Ft. J. Cole)
7. IDGAF (Ft. Yeat)
8. 7969 Santa
9. Slime You Out (Ft. SZA)
10. Bahamas Promises
11. Tried Our Best
12. Screw The World (Interlude)
13. Drew A Picasso
14. Members Only (Ft. PARTYNEXTDOOR)
15. What Would Pluto Do
16. All The Parties (Ft. Chief Keef)
17. 8am in Charlotte
18. BBL Love (Interlude)
19. Gently (Ft. Bad Bunny)
20. Rich Baby Daddy (Ft. Sexyy Red & SZA)
21. Another Late Night (Ft. Lil Yachty)
22. Away From Home
23. Polar Opposites
『Her Loss』
収録内容
1. Rich Flex
2. Major Distribution
3. On BS
4. Backoutsideboyz
5. Privileged Rappers
6. Spin Bout You
7. Hours in Silence
8. Treacherous Twins
9. Circo Loco
10. Pussy & Millions
11. Broke Boys
12. Middle of the Ocean
13. Jumbotron Shit Poppin
14. More M’s
15. 3AM on Glenwood
16. I Guess It’s Fuck Me
ドレイク「Honestly, Nevermind」
収録内容
<Tracklist>
1. Intro
2. Falling Back
3. Texts Go Green
4. Currents
5. A Keeper
6. Calling My Name
7. Sticky
8. Massive
9. Flight’s Booked
10. Overdrive
11. Down Hill
12. Tie That Binds
13. Liability
14. Jimmy Cooks (feat. 21 Savage)