『トイ・ストーリー5』に重ねた活動観と“遊び”への思いとは
「長く続いているからこそ、今もこれからも大切にしたい」乃木坂46・井上和の夢を掴む原動力
2026.09.04 18:00
2026.09.04 18:00
メンバーに関しては、我が家はもうフリーなので(笑)
──『トイ・ストーリー5』では、子どもたちが同じ部屋にいるのに黙ってタブレットに夢中になっているシーンが印象的でした。井上さんの世代的に、ああいった友達同士の過ごし方は理解できますか。
そうですね。私はデジタル化がめちゃくちゃ進むギリギリ前の世代だと思っていて、それこそ学校で今は1人1台タブレットが与えられるみたいなことが当たり前になってきていると思うんですけど、私はそうではなかったので、友達同士で遊ぶ時も外で遊んだりすることのほうが多かったです。でもやっぱり大人になってくるとデジタルって便利なもので、これがないといろんな意味で生活ができないし、仕事もできないですし……。そういう意味で、乃木坂46の楽屋でも皆でスマホを触っている時間は多いなと感じたりもしますね。

──お部屋といえば、井上さんはよくメンバーをご自宅に招かれている印象があります。主にどんなふうに過ごされているんですか。
デジタルは便利ですけど、やっぱり私は人と話す時間が好きなので、リアルにちゃんと顔を見合わせて取るコミュニケーションを個人的に大事にしていますね。遠くにいる誰かとすぐに連絡を取れる今だからこそ、ちゃんと直接言葉を交わして「楽しいね」って伝えたいと思うので、家では一緒にご飯を作ったり、お菓子作りしたりしながら喋っていることが多い気がします。それこそ最近だと菅原咲月ちゃんや五百城茉央ちゃんが来てくれたり。前日にいきなり「家行っていい?」って言われたりして(笑)。
──そんなに頻繁なんですね。
そうです。メンバーに関しては、我が家はもうフリーなので(笑)。「行っていい?」って言われたら、「いいよ全然」ってホイホイあげちゃうんですけど(笑)。
──6期生だと、森平麗心さんが少し前にいらっしゃったとか。
麗心ちゃんが家に来た時は、一緒にディズニー作品の『アラジン』の実写版を観ました。麗心ちゃんが実写版の『アラジン』がすごく好きらしくて、「これ私めちゃくちゃ好きなんです」っていうふうに言ってくれたから、「じゃあディズニープラスで流そうよ」って映画流しながらたくさん喋って、のんびりご飯を作ったりして、楽しかったです。

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──ちなみに最近のお部屋事情ってどうですか? かつてはお部屋が汚くて小川彩さんが掃除したなんて話もありましたが。
猫を飼うようになってから掃除するようになりました! 2年前に1匹目の猫ちゃんを迎え入れて、今2匹飼ってるんですけど、お部屋汚くしていたら心配で心配で、気が気じゃなさ過ぎて、逆に掃除グッズ集めにハマっちゃって。でも掃除が得意なほうじゃないから、掃除するたびに汚くなるんです。
──え、どういうこと?(笑)
隅々まで掃除をしようと思ってこう、テーブルの端まで拭いて、棚の中整理して、「よし、ここ綺麗に片付いた」ってパッと後ろを向くと、「あれ、なんか物がいっぱいある」みたいな(笑)。でも猫ちゃんが過ごしやすい環境を作れたらなと思って、できるだけ綺麗にはしてますね。見えるところは。

──ご自身では、ふだんの生活におけるデジタルとアナログの割合はどのくらいだと思いますか。
正直やっぱりデジタルのほうが多く占めているなぁという感覚はあって。6対4ぐらいですね。
──映画を観たりするのは芸術体験として、個人的にはデジタルという感覚とは違う気がしてて。スマホやタブレット、パソコンあたりを使っている時間がデジタルかなと思ったりします。
そういう意味だともっと減ってきますね。空気清浄機を使うとかは入らないですもんね?
──そうですね(笑)。時間の過ごし方という意味で。
ですよね(笑)。お掃除ロボットとかめちゃくちゃ愛用しているので、そういう家にあるものを含めると6対4ぐらいになるんですけど。ケータイ以外のデジタル機器はあまり私は使わないので、ゲームもあまりしないですし。で、さらに言うとケータイで見ているものって大体漫画なんですよ。だから下手したら3対7ぐらいですかね、デジタルが3。

──最近だと、その7割のアナログ時間はどんな過ごし方をしていますか。
最近はキャロットケーキ作りにハマッています。そんな凝ったことはしないんですけど、粉の種類や分量を変えたり、入れる砂糖の種類を変えたりコツコツやってたりします。料理もけっこう適当に作ることが多いので、「あれ、これ混ぜてみたら美味しいんだ」とかなるのが面白くて。あとは編み物も好きなので冬になるとよく編み物していたり、猫と遊んだり、読書も好きなので読書したり。あといまだに私、紙媒体で漫画を集めたりしていて。小学生とか中学生の時に買った漫画を全部持ってきたので、それを読んだりしている時間が多いです。
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