ドラマ『野球少女鷲尾』の裏話から隠れた素顔にたっぷり迫る
乃木坂46・同期コンビの最新の関係性は?川﨑桜×小川彩が明かす互いの推しポイント
2026.08.05 18:00
2026.08.05 18:00
5月に3代目キャプテン・梅澤美波が卒業し、新体制へと引き継がれた乃木坂46。時期を同じくして、それぞれ大学卒業と高校卒業という、個人としても大きな節目を迎えたのが5期生の川﨑桜と小川彩だ。
そんな2人が俳優として出演したドラマが、FOD SHORTにて全60話配信中の『野球少女鷲尾』。『乃木坂46のオールナイトニッポン』で誕生した名物キャラクターをオリジナルストーリーでドラマ化した作品で、川﨑は主人公・鷲尾史保、小川はそのバイト仲間・金森凜を演じている。
2人が出会い、それぞれの“好き”と向き合いながら成長していく姿を描いた本作。これは、春まで隠れた努力を重ねてきた彼女たちへ神様から贈られたプレゼントなのかもしれない。
「クリームパン」は急遽足されました(笑)
──『野球少女鷲尾』全60話の中で、お2人が特に印象的だったシーンはどこですか。
川﨑 涙を流すシーンがあったのですが、そこが一番緊張しました。全体的に温かい作品なので、そのシーンがあることによって作品全体が締まるのかなと。
小川 私は基本的に桜と西堀(マシンガンズ)さんと3人の場面が多かったのですが、大人数のシーンですね。鷲尾さんの親友のゆりちゃんとのシーンや、ちょっとわちゃわちゃしたシーンはやっぱり楽しかったです。
川﨑 中継のシーンを見ていただきたいです。最後のほうでリポーターさんがお店に来るシーンは、けっこうな人数だよね。
小川 なんと言うか、手数が多くて(笑)。
──手数?
小川 やることっていうんですかね、皆ドタバタしてる感じが。台詞もですけど、動きも皆ドタバタしていて。
川﨑 会話劇みたいになっていて、笑ってもらえるところなんじゃないかなと。

──台本にないアドリブなんかもありましたか。
小川 そんなに決まってないシーンは何ヵ所かありましたね。
──乃木坂46の振付だったり歌詞のフレーズだったり、要所に小ネタが散りばめられていたと思いますが、特に気になったのが第16話で2人がグータッチする場面です。鷲尾さんが金森さんの手を見て「クリームパン」とおっしゃってて。あれは台本に?
川﨑 元々はなかったです。
小川 急遽、足されましたね(笑)。
川﨑 監督が乃木坂46のライブに足を運んでくださって、彩がライブのMCで言われたことを「これ入れよう」と、その場で。
小川 ライブが終わってすぐの撮影だったので、足されていました。
──撮影は2月のアルバムライブの直後だったんですよね。そのライブで小川さんはモノマネされた側だったとか。
小川 はいそうです(笑)。「彩の手、クリームパンみたい」というのを同期の一ノ瀬美空ちゃんが真似していて、監督がそれを面白いと思ってくださったみたいで。「これやるから」って。
──多分そうなんだろうと思っていました(笑)。小川さん自身、「クリームパン」って言われるのはもう自分のチャームポイントとして受け入れているんですか。
小川 そうですね(笑)。自分でも、本当にちょっと変わった手だなと思うんですよ。だからスラッとした綺麗な手に憧れるんですけど、この手を皆好きって言ってくれるからまあいいかなって(笑)。手が小さいのでピアノも届かなくて、それだけちょっと困っています。

──ファッションの話も聞きたいのですが、鷲尾さんのカジュアルな服装は川﨑さんのファンにはきっと新鮮ですよね。洋服大好きな川﨑さん的に、特にお気に入りだったアイテムやコーディネートはありましたか。
川﨑 私は、サイリウムカラーがピンクと緑なのですが、たまたま黄緑のコートに中がピンクと緑のベストという、本当にサイリウムカラーのコーデがあって。私服が白黒とかモノトーンが多いので、色物を着るのも新鮮でしたし、サイリウムカラーのコーデを着たのが初めてだったので、とても印象に残っています。
小川 似合ってた!
川﨑 ふふふ。
小川 バイト服の、Tシャツにエプロンも新鮮でしたね。リハーサルとかでもTシャツを着ているイメージが無いから。
川﨑 長袖かもね。
小川 しかもイーグルスと書いてあるTシャツだったので。ユニフォームも似合っていました。
川﨑 うれしい。野球部じゃないとなかなか着る機会がないので。
── 一方で、金森さんは比較的小川さんのふだんのファッションに近いのかなと思いました。
小川 そうですね。確かにちょっと私服的な感覚になっていたかもしれないです。
川﨑 凜ちゃんは都会の女の子なので、いつもどこかしらにスカーフを付けているんです。
──そう! あれどういう意味があるんだろうと思ってました。
小川 そうなんですよ。実はこれ、監督がそういう女性に出会ったことがあるみたいで、どこかしらにスカーフを巻いているという。いつかそれをやってみたいと思っていらっしゃったみたいで、今回それが採用されました。
──バイト中だけかと思ったら、私服のシーンでも巻いてましたよね。
小川 そうなんです。やっぱり都会の女の子で。
川﨑 ね。おしゃれだよね。
小川 うん。自分のこだわりがあって。
──なるほど。監督のやりたかったことが今回てんこ盛りなわけですね。
川﨑・小川 (すぐ近くで聞いている平野監督のほうを見て)そうなんです(笑)。
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