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INTERVIEW

初めてのホラー映画『氷血』の主演で表現した“静の怖さ”とは

「求められるなら全力で応えたい」北山宏光が追い込まれる役で味わう演じ甲斐

2026.07.21 18:00

2026.07.21 18:00

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猫動画を見ている僕は結構取り憑かれているかも(笑)

──では、ここからは作品にちなんだ質問を通して北山さんの素顔を浮き彫りにしていきたいと思います。まずは取り憑かれるほど心を奪われているものを教えてください。

猫動画です。寝る前に必ず猫の動画を見ちゃうんですよ。タイムラインに猫の動画が流れてくると、つい再生しちゃう。そのときの僕は結構取り憑かれているかもしれない(笑)。

──たぶんそうやって猫の動画ばっかり見ちゃうから、余計にどんどん猫動画が流れてくるんでしょうね(笑)。

そうなんですよね。でもそれでいいんです。猫の動画を見ていたら、あっという間に時間が溶けていく。見れば見るほど猫飼いたいな〜と思うんですけど、僕、猫アレルギーなんですよね(笑)。

──残念です(笑)。じゃあ次の質問を。移住するなら、雪国がいいですか。南の島がいいですか。

中間がいいです。

──二択でお願いします(笑)。

どっちかですか(笑)。そしたら南の島かな。寒いのが本当ダメなんですよ。ただ、今、南のほうで撮影してるんですけど、そこがもう暑くて暑くて。暑いのも大変だなと思ったから、やっぱり中間がいいです(笑)。

──雪女、人間、虫、ジェットコースター、高いところ。この中でいちばん怖いのは?

人間じゃないですか。人間は怖いですよ(笑)。いちばん怖くないのは虫かな。

──虫、大丈夫なんですね。

だって虫は勝とうと思えば勝てるじゃないですか。ゴキブリもバーンってやれば終わりだし。出た瞬間はちょっとビクッとなるけど、基本倒せます。

──残りはどうですか。

雪女はまだ平気なほうかも。僕は雪女がいるかいないかと聞かれたら、いないと思っている派なので、精神的な恐怖に関してはまだ耐えられる。高いところも落ちる心配がない限りは大丈夫です。それならジェットコースターのほうが怖いですね。だって、もし乗ってる最中に故障でもしたら終わりじゃないですか。そう考えると、結構無理かも。

──プライベートでジェットコースターに乗ることはあるんですか。

自分から積極的に乗りたいとは思わないですけど、乗ろうと誘われたら乗ります。ただ、ジェットコースターって最初にちょっとずつ上がっていくじゃないですか。いつもあの瞬間にすっごい後悔するんですよね。それまで「大丈夫だろ、別に」と余裕ぶってたのが、上に近づけば近づくほど「ダメかも」になる。で、てっぺんから一気に落とされて、あとは気づいたら終わってるみたいな感じです。

──ジェットコースターに乗ってる最中、大声で叫びますか。

叫べないんですよ。ずっと固まってる。だから面白くないです、俺。バラエティでジェットコースターに乗っても全然面白くならない(笑)。

映画『氷血』より

──では次の質問です。本作は、人の持っている歪みが色濃く描かれていますが、北山さんにも謎にこだわってしまうところや、やめられない癖など、ちょっといびつな部分はありますか。

ペットボトルをいつも3cmくらい残して終わっちゃうんですよね。飲み切らない。で、また新しいペットボトルを開けちゃって、それもまた3cmくらい残して、次のペットボトルにいっちゃうから、気づいたらちょっとだけ中身が残ったペットボトルが3本くらい並んでることがよくあります。自分でもなんで残しちゃうのかわからないんですよね。

──それ、怒られません?

逆に怒られたいです。この年になると怒ってくれる人がいないから直せない。で、あとから自分で反省するっていう。

──中身が残ったペットボトルは、冷蔵庫に入れ直しますか。

入れ直します。で、次の日に飲むようにしてるんですけど。

──ではラストの質問です。W杯が盛り上がっていますが(取材は6月中旬)、サッカー好きの北山さんの注目選手を教えてください。

板倉(滉)くんですね。急遽キャプテンに就任して、涙ながらに挨拶している動画を見ていたら、やっぱり頑張ってほしいなと思いました。板倉くんとは以前お話しさせていただいたこともあって、個人的に応援しています。

スタイリスト:柴田 圭/ヘアメイク:大島智恵美

『氷血』場面写真・メイキング写真 ©️2026映画 「氷血」 製作委員会 

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作品情報

氷血

©️2026映画 「氷血」 製作委員会 

©️2026映画 「氷血」 製作委員会 

氷血

2026年7月3日(金)より全国公開中
2026年/日本/カラー/1:2/DCP5.1ch/98分/PG12 配給:ショウゲート

公式サイトはこちら

キャスト&スタッフ

出演:北山宏光、加藤千尋、山谷碧都、佐津川愛美、福島リラ、渡辺哲/佐野史郎
監督:内藤瑛亮 脚本:片桐絵梨子

1985年9月17日生まれ、神奈川県出身。
2023年9月17日にTOBEとともに新たなエンターテインメントへの挑戦を発表し、同年11月に1st Single「乱心-RANSHIN-」でデビュー。以降、楽曲制作、ライブ演出、俳優活動など多方面で表現の幅を広げている。
2025年6月16日には2nd Album『波紋-HAMON-』をリリースし、全国11都市17公演のライブツアーでは計7万人を動員。2025年9月にはブルガリア共和国友好親善大使に就任するなど、国境を越えて活動の場を広げている。加えて、2026年7月から9月にかけて新たなツアーの開催も予定されている。

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