-
本間昭光のMUSIC HOSPITAL マルシィの希望と野望、本間が見る解像度
第3回 マルシィ 2022.08.22 13:00
数々のヒットソングを生み出し、日本を代表する音楽プロデューサーでアレンジャーの本間昭光がホストとなり、若手アーティストとの音楽談義を繰り広げる対談企画「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。2回目となる今回のゲストは、6月1日に1st アルバム『Memory』でメジャーデビューを果たした福岡発の3人組ロックバンド・マルシィ。同作には、本間がサウンドプロデュースを手がけた「ワスレナグサ」も収録されている。今回の対談では当時の制作秘話はもちろん、バンドの現在地、これからの展望を吉田右京(Vo &Gt)、フジイタクミ(Ba)、shuji(Gt)の3人と本間でじっくり語り合ってもらった。ト<a href="https://bezzy.jp/2022/08/6596/">…
-
話題作に続々出演、9月には主演映画も 福地桃子の頑固さは“芯の強さ” ──丁寧に日々と向き合う注目女優の等身大の素顔
2022.08.14 12:00
目を見張る透明感と、それに相反する存在感と輝きを放ち、数々の作品、CM、雑誌で活躍の幅を広げている女優・福地桃子。現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)では坂口健太郎演じる北条泰時の妻「初」を演じ、7月25日より放送がスタートしたなにわ男子・大橋和也が主演を務める日本テレビ系シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』ではヒロイン・伊藤さとみ役に抜擢。さらに9月には主演映画『あの娘は知らない。』の公開も控えている。 そんな彼女をいざ目の前にすると、オファーが絶えないことを一瞬で納得してしまうほど吸い込まれそうな魅力に圧倒されるが、話すとそれに負けないくらい等身大の魅力も併せ持っ<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5453/">…
-
関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ! 謎の高校生のおかげで100点になった映画『片腕ドラゴン』
第2回 2022.07.29 12:00
関根勤が偏愛するマニアックな映画な語る連載「関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ!」。第2回目は2022年4月5日にこの世を去った台湾の俳優であり監督のジミー・ウォングが主演・脚本・監督を務めた『片腕ドラゴン』について語ります。 カンフーの修行をする門下生、チェンロンがある日対抗流派の門下生に絡まれたことをきっかけに、二つの道場の間で全面戦争が始まる。敵の道場主であるチャオはチェンロンと彼のマスター、ハンを亡き者にしようとアジア各国から凄腕の格闘家を集めた。その圧倒的な戦力で殴り込み、多くの弟子が殺されチェンロンも腕をもがれて、瀕死に。しかし、そこから片腕になった彼の復讐が始まる! 荒<a href="https://bezzy.jp/2022/07/4603/">…
-
久保田悠来の◯ける漫画 カける──地雷震
第1回 2022.07.18 12:00
気がつけば僕はまたここに必死に“駆けつ”ける。 『地雷震』との出会いは齢19の頃…20年以上前になる。 これまでも家にあったものは何度も繰り返し読んでいたりと、漫画が好きには変わらなかったのだが、別段新しく買い足すこともそれほどなく、なんとなくな浪人生活を過ごしていた。 そんなある朝、とあるきっかけで(またその作品の時に話せるはず)どうしてもその作品が読みたくなり近所の書店に原チャリ飛ばして駆けつけ夢中で読破。そして久保田悠来に第2次漫画ブームが起こる。 しかも今度はより一層大人向けで刺激あるいわゆる青年誌を中心に。 その時に次何を読もうかなと本棚舐めまわしていたところふと目があったのが『地雷<a href="https://bezzy.jp/2022/07/3746/">…
-
15th SG『ビーサンはなぜなくなるのか?』インタビュー HKT48が1年1ヵ月ぶりシングルで歌う、少し大人の青春
2022.07.08 12:00
2021年にグループ結成10周年を迎え、新たなフェーズを迎えたHKT48 が、約1年1ヵ月ぶり15枚目のシングル『ビーサンはなぜなくなるのか?』をリリースした。疾走感ある爽快なサマーチューンである表題曲では、矢吹奈子がシングル曲としては初の単独センターを務めている。「HKT48 LIVE TOUR 2022~Under the Spotlight~」熊本公演で同楽曲が初披露されるとともに、6期生の18人のお披露目も行われるなど、歴史と新しい風が混ざり合う変革期の最中であるHKT48から、矢吹奈子、田中美久、運上弘菜の3人にシングルのこと、グループのこと、そしてこれからのことについてインタビュー<a href="https://bezzy.jp/2022/07/2804/">…
-
関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ! ロイド・カウフマン監督と『悪魔の毒々モンスター』の思い出
第1回 2022.07.08 12:00
関根勤がマニアックな部類にあたるお気に入り作品を紹介する連載『関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ!』。記念すべき第1回目は、本人も続編に出演したという思い入れの強い1作、ロイド・カウフマン×マイケル・ハーツ監督の『悪魔の毒々モンスター』だ。1984年に公開されて以来カルト的な人気を誇る本作は、いじめられっ子のひ弱な主人公メルヴィンが、ある事をきっかけに超人的な力を持つ毒々モンスター(通称トキシー)となり、街に蔓延る悪を一掃していくという物語。トロマ・エンターテイメントにおける最大のヒット作であり、その後も続編が作られただけでなくミュージカルや子供向けのテレビシリーズ、さらにはマーベル<a href="https://bezzy.jp/2022/07/2722/">…
-
ヒダカトオルのプロデュース塾!! BiS──もし後輩ができたらどんなアイドルにする?
第1回 2022.07.04 18:00
ミュージシャンとして色々なことをやらせていただいている、ヒダカトオルです! 年齢が上がると共に楽曲提供やプロデュースの機会も増えていき、プロデューサーとしても活動させていただいておりますが……音楽好きなら誰しも一度は「プロデューサーって何をする人なの?」という疑問を持ったことがありますよね? 自分も小さい頃よく思ってたし。 なので、かつての自分への返答も含めて、プロデューサーの業務内容を皆さんにお教えしながら「プロデュース」の真髄に迫る連載を始めたいと思います!(ヒダカトオル/THE STARBEMS)
-
関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ! 映画を語るにあたって
2022.07.04 00:00
子供の頃から映画が好きだったという、関根勤。彼が幼少期から映画館に通い詰め、観てきた膨大な作品の中でマニアックな部類にあたるお気に入り作品を紹介する連載がスタート。第1回はそのイントロダクションとして、自身と映画との出会いから、マニアック作品の魅力、批評のスタンスを語ってもらった。 映画との出会い 僕が生まれた昭和28年って、テレビ放送が始まった年なんですよ。当時はテレビが高級品で、6歳くらいの時にうちも買って『ALWAYS 三丁目の夕日』みたいに皆で見ていた。その前の一番の娯楽が、映画でした。当時は二番館、三番館とあって映画がどんどん観やすくなって、安い値段で3本立てでね。うちのお袋が萬屋錦<a href="https://bezzy.jp/2022/07/1805/">…
連載&特集
ランキング