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1stショーケース完売で勢いに乗る5人が新曲を携えて初登場 2025年デビューの超実力派グループ、MYERAが時代に刻む個性と結束力
2025.03.31 19:00
2025年1月1日、5人組ガールズグループMYERA(マイラ)が鮮烈なデビューを飾った。デビュー曲「Lie ライ Lie ライ」のMVは現在280万回再生を突破、「Be Naked」のMVは約140万回再生、「BUSY」のMVも100万回再生越えとデビュー直後から高い注目度を誇る彼女たちは、人気だけでなく実力も兼ね備えた本格派。オーディション番組経験者や韓国で練習生として過ごしたメンバーがいたり、それぞれ異なるバックボーンを持つ5人が集結し、その個性をパフォーマンスにぶつけている。 まだデビューから間もない彼女たちだが、インタビューは和気あいあいとした雰囲気。メン<a href="https://bezzy.jp/2025/03/64035/">…
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Kōki,主演映画『女神降臨』では念願の切ない役柄に 一生懸命の先についてくる結果がある、綱啓永が信じる「今やるべきこと」とは
2025.03.25 18:00
目まぐるしく勢力図が塗り替えられていく若手俳優の世界で、着実にポジションを固めているのが綱啓永だ。 『君の花になる』で人気に火がつき、『恋愛のすゝめ』で連続ドラマ初主演。昨年は『未来の私にブッかまされる!?』でNHKドラマ初出演にして初主演を務めた。注目の2025年は、Kōki,主演で話題の映画『女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編』に出演。情熱的な御曹司・五十嵐悠を演じ、渡邊圭祐演じる神田俊と恋のデッドヒートを繰り広げる。 ブレイク街道を邁進する一方、そのチャンスを掴むまでにはもがき苦しむ時期もあった。雌伏の時から今も変わらず綱啓永が<a href="https://bezzy.jp/2025/03/63617/">…
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映画『早乙女カナコの場合は』公開を迎えた思いを素顔で語る 「どんな現場でもフラットな姿勢は変わらない」旬を更新し続ける俳優・山田杏奈を成り立たすもの
2025.03.24 18:00
等身大で、飾らない。どんな仕事にも、フラットに臨む。山田杏奈のキャリアを振り返ってみたとき、彼女がどれだけ作り手たちから信頼されているのかが分かる。 恋愛を軸としながらユニークな群像劇が展開する映画『早乙女カナコの場合は』でも、彼女は自然体のまま光る存在感を見せた。本作で山田は、大学デビューを機に「異性からどう思われるか」に価値を見出すも、主人公のカナコや憧れの先輩・長津田との関わりの中で変化していく麻衣子を演じている。 先の「第48回日本アカデミー賞」では昨年の活躍が評価され、2つの賞を受賞。常に最旬を更新する山田杏奈は今、何を思いながら俳優活動に取り組んでいるのだろうか。 息苦しさを感じる<a href="https://bezzy.jp/2025/03/63754/">…
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映画『女神降臨』共演秘話から人生の心得まで伸び伸びトーク Kōki,×渡邊圭祐なりのコンプレックス解消法 2人は「なりたい自分」にどれだけ近づいた?
2025.03.21 18:00
コンプレックスと上手に向き合うのは難しい。できれば、見たくないし蓋をしていたい。でも、コンプレックスは時に人生を変える原動力になる。 映画『女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編』の主人公・谷川麗奈もまた自身の見た目にコンプレックスを抱いていた。地味な容姿が原因でいじめられ、部屋に引きこもっていた麗奈。けれど、メイクの力で別人級に変身。転校先で新たな人生を歩みはじめる。 麗奈を演じるのは、『TOUCH/タッチ』で海外映画デビューも果たしたKōki,。自身初のラブコメ映画で、つい応援したくなるようなチャーミングでコミカルなヒロイン像を築き上<a href="https://bezzy.jp/2025/03/63609/">…
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主演作『早乙女カナコの場合は』で懸命に生きる女性像を体現 過去を肯定し、人を愛することで救えた自分。今の橋本愛が紡ぐ「人間って」に続く言葉
2025.03.21 17:00
インタビューでは時にはしゃぐような笑顔を見せ、撮影ではフォトグラファーに乞われて、イタズラっぽい顔でピースサインを決める。ミステリアスな美しさをたたえた橋本愛は、その実、とても素直でチャーミングな人だった。 でもそれは、彼女がいろんなしがらみからちょっと自由になれてきたからかもしれない。「自意識ばっかりでした」と語る10代、「やり直せるなら全部やり直したい」20代を経て今、彼女は言う、「過去の自分をすべて私は肯定して生きている」と。 29歳になった橋本愛の最新主演映画『早乙女カナコの場合は』は、この社会をもがきながら生きている女性たちの物語。大学入学と同時に出会ったサークルの先輩・長津田とカナ<a href="https://bezzy.jp/2025/03/63605/">…
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映画『遺書、公開。』公開記念リレーインタビュー 「人生は一歩を踏み出す勇気で変わる」吉野北人が初心を忘れずにいられる理由
#5 2025.02.14 18:00
映画『遺書、公開。』リレーインタビューのアンカーは、主人公・池永柊夜を演じる吉野北人。 序列19位。クラスでも存在感の薄い池永だが、姫山椿の遺書をめぐって教室が混乱に陥る中、真相を突き止めるべく静かに立ち上がる。 強烈なキャラクターがひしめく本作で、主演として中心に立った吉野。プレッシャーと戦い続けた日々を今振り返る。 ランキングは本質的なものだけを信じる ──吉野さんが2年D組の一員として、あの遺書を受け取っていたらどうしていたと思いますか。 どうなんでしょうね。普通だったら公開し合わないんじゃないですか。相手が自分に宛てて書いてくれたものだから、心の中にとどめておきたい気もするし。でも、誰<a href="https://bezzy.jp/2025/02/58637/">…
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映画『遺書、公開。』公開記念リレーインタビュー 髙石あかりの全力恩返し宣言「プレッシャーに負の感情はまったくない」
#4 2025.02.13 18:00
映画『遺書、公開。』のリレーインタビュー第4弾は、髙石あかりが登場。序列3位、自殺した姫山椿の親友である御門凛奈を演じている。 その強烈な存在感は、共演者もこぞって彼女の名前を挙げるほど。若手俳優が火花を散らし合う本作で、さらなるスパークを誘発する火薬庫の役割を果たしている。 そんな髙石の素顔はというと、“裏の顔”なんてまるで感じさせない真面目で謙虚な努力家。2025年のエンタメの中心に立つであろう22歳の「今」に迫る。 悔しさは自分に向くだけで、人には向かない ──Bezzyでは映画『遺書、公開。』のキャストの皆さんにリレーインタビューを行っていまして。先にお話を聞いた松井さんが、髙石さんの<a href="https://bezzy.jp/2025/02/58624/">…
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映画『遺書、公開。』公開記念リレーインタビュー 「IMP.としての自信が僕自身の力になる」ピュアで実直な新参者、松井奏の人間関係術
#3 2025.02.12 18:00
映画『遺書、公開。』特集リレーインタビュー第3弾に登場するのは、序列2位・赤﨑理人役の松井奏(IMP.)だ。 序列1位の姫山椿にふさわしい、完璧彼氏の赤﨑。だがやがて明かされる裏の顔に多くの観客が戦慄を覚えるだろう。 しかし、素顔の松井は赤﨑とは正反対の天真爛漫な甘えん坊。多くの先輩から可愛がられる“国民的甥っ子”に、集団社会を生き抜く人間関係術を聞いてみた。 学生時代の僕は2.5軍でした(笑) ──松井さんにとっては初めての映画出演となります。 お芝居のプロの方に混ざってお仕事をするというのは刺激的であり緊張感もあり、いろいろと感じるものの多い毎日でした。きっとみなさん(クランク)インまでの<a href="https://bezzy.jp/2025/02/58614/">…
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映画『遺書、公開。』公開記念リレーインタビュー 気にしすぎていた10代から自信を持てる自分へ、堀未央奈が“大変な道”で変えたマインドセット
#2 2025.02.11 17:00
映画『遺書、公開。』リレーインタビュー第2弾には、堀未央奈が登場。本作では物語の発端となる生徒で、突然自ら命を絶った序列1位の姫山椿を演じる。 誰からも愛され、ソツなく周囲と付き合っていたように見えた椿。だが、その裏側には「序列1位」という圧と、下位からの嫉妬と羨望があった。 8年間乃木坂46の一員として活動し、選抜争いというアイドルグループの洗礼をくぐり抜けてきた堀が、“序列”に対して思うこととは? 乃木坂46時代の目標は自信を持つことでした ──もし堀さんが映画みたいに自殺したクラスメイトから遺書を遺されたらどうしていると思いますか。 まず遺書というものを見たことがないので、遺書を見た時点<a href="https://bezzy.jp/2025/02/58583/">…
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映画『遺書、公開。』公開記念リレーインタビュー 悔しさはもっと頑張るための原動力、志田彩良が輝かせる“普通”という個性
#1 2025.02.10 18:00
集団社会で生きる以上、人は“序列”から逃れられない。あの人は自分よりもランクが上で、あの人は自分よりもランクが下。そうやって他者をしたたかに値踏みして、自分のポジションをキープしている。 1月31日より公開中の映画『遺書、公開。』が描くのは、そんな人間の熾烈な競争心。序列No.1の人気者・姫山椿が自殺した。葬儀を終えたクラスメイトに待っていたのは、クラス全員に宛てられた遺書。なぜ彼女は死んだのか。その真相を知るべく、クラスメイトたちは教室でそれぞれの遺書を公開し合う。 だが、それは決して開けてはいけないパンドラの箱だった。姫山椿について語るたび、炙り出され ていくのは、<a href="https://bezzy.jp/2025/02/58427/">…
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