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乃木坂46での経験も糧に舞台『醉いどれ天使』では新境地へ 「みなさんが私の居場所を教えてくれた」阪口珠美が“自分らしく”あるために守りたいこと
2025.11.11 18:00
乃木坂46卒業から1年余り。阪口珠美は、より多彩に活躍のフィールドを広げている。 11月からは舞台『醉いどれ天使』に出演中。“世界のクロサワ”による伝説の名作の舞台化で、阪口は主人公・松永(北山宏光)の恋人でありダンサーの奈々江を演じている。その妖艶な佇まいは、アイドル時代とは別人。私たちの知らない“たまちゃん”が舞台を華やかに彩る。 なぜ阪口珠美はこんなにものびやかに自分の居場所を拡張し続けられるのか。そこには、自分らしくという信念と、居場所を見失いかけたときに支えてくれたファンへの感謝の気持ちがあった。【記事最後にプレゼント情報あり】 私がこの時代にいたら「くた……」ってなります(笑) ─… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/76813/"></a>
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充実の6曲が揃った最新EP『ACTION』完成までの裏側とは やるからには奇跡的なケミストリーを。自由になり続けるeillが起こしたマインドチェンジ
2025.11.10 18:00
自身の作品はもちろん、楽曲提供や客演、コライトへの参加など、他アーティストの作品でもその才能を発揮し、日本のみならずアジアへも活躍の場を広げているシンガーソングライター、eill。 昨年のアルバム『my dream box』から約1年、11月5日にリリースされた新作EP『ACTION』は、TVアニメ『桃源暗鬼』第二クール・練馬編のエンディング主題歌「ACTION」、Amazonオリジナルの恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』シーズン3の主題歌「ラストシーン.」をはじめ、バラエティ豊かな楽曲が詰まった充実の一作となった。メジャーデビューから4年半、ますます自由に音楽を楽しみ、生み出し続けてい… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/76597/"></a>
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出演中の劇団☆新感線公演への思い、34歳迎えた現在地とは “誰も見たことがない自分”でいたい。早乙女太一が演じ手・作り手として目指す演劇像
2025.11.07 18:00
ドラマや映画などで“静”の役柄を演じていたかと思えば、舞台上では一転、目にも止まらぬスピードの鮮やかな殺陣で観る者を魅了する。かと思えば、自身が育ってきた「劇団朱雀」を復活させてからは、大衆演劇の世界で「座長」としての顔も見せる。そんな彼、早乙女太一が今出演しているのは、劇団☆新感線の45周年興行・秋冬公演 チャンピオンまつり いのうえ歌舞伎『爆烈忠臣蔵~桜吹雪THUNDERSTRUCK』だ。 17歳のとき『蛮幽鬼』に出演して以来、今作で8作目となる新感線参加。常に新感線作品では新たな一面を見せてくれる彼だが、今作は劇団のお祭り的な興行シリーズ「チャンピオンまつり」へ初参加となり、歌舞伎一座の… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/76381/"></a>
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映画『(LOVE SONG)』出演の感想、俳優業に抱く思いとは 私には夢という“生き甲斐”がある。齊藤京子を強くする「運命」への向き合い方
2025.11.05 18:00
その肩書きは、今や誰もが認めるところだろう。俳優・齊藤京子。日向坂46時代の2023年に『泥濘の食卓』で衝撃的なドラマ初主演を飾り、今年は主演映画『恋愛裁判』(2026年1月公開)でカンヌ国際映画祭と釜山国際映画祭にも参加。放送中のダブル主演ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』も毎週話題を巻き起こす中、出演映画『(LOVE SONG)』が公開を迎えた。 森崎ウィンと向井康二がダブル主演を務める日タイ共同制作映画で、監督・脚本は大ヒットBLドラマ『2gether』を手がけたタイのチャンプ・ウィーラチット・トンジラー。東京とバンコクを舞台に、未完成のラブソングが運命の2人を繋ぐ物語で、… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/76508/"></a>
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互いに頼り合いながら憧れの『マリー・キュリー』で親友役に 星風まどか&石田ニコルが“濃い”毎日で深めた絆 共演続く2人が語る「挑戦できる喜び」とは
2025.11.04 18:00
2024年に宝塚歌劇団を退団後、数々のミュージカル作品で活躍中の星風まどか。モデル、俳優としての長いキャリアを持ちながら、近年は『MEAN GIRLS』『アメリカン・サイコ』などミュージカル作品への出演で存在感を示す石田ニコル。この二人が親友役として共演するのが、現在公演中の『マリー・キュリー』だ。 マリー・キュリーの生涯をフィクションを交えて描いた韓国創作ミュージカルの傑作であり、2023年に日本で初演。キャストを一新しての再演となり、ダブルキャストで星風はノーベル賞を受賞したことで知られる女性科学者、マリー・キュリーを、石田はマリーの親友であり、彼女に大きく影響を与えるアンヌ役を演じる。初… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/76489/"></a>
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上演中の『マリー・キュリー』で初共演した互いの印象は? 「本読みでこんなに感情が高ぶったのは初めて」昆夏美と鈴木瑛美子が語る“寄り添える”ことへの感謝
2025.11.04 17:00
『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』をはじめ数々の大作ミュージカルに出演、今や日本ミュージカル界においてなくてはならない存在である昆夏美。歌手として活動する傍ら、2025年だけでも『SIX』『LAZARUS-ラザルス』と話題作への出演が続く鈴木瑛美子。現在公演中の『マリー・キュリー』で昆はラジウムの発見で知られる女性科学者マリー・キュリーを、鈴木はマリーの親友・アンヌ役を演じている。 伝記などでも知られる「キュリー夫人」の生涯をフィクションを交えて描いた韓国創作ミュージカルの傑作であり、今作では2023年の日本初演からキャストを一新しての再演。稽古中におこなった二人のインタビューでは初共演なが… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/11/76466/"></a>
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6年ぶりの『おいしい給食』出演で実感する成長と今の素顔 自然体で冷静に、感じるままに生きる。武田玲奈が強みに変えた“普通”であること
2025.10.25 12:00
モデルで芸能活動をスタートさせ、2024年12月にデビュー10周年を迎えた武田玲奈。早くに演技の才能を開花させると、これまで数々の映画やドラマ、舞台で着実にキャリアを重ねてきた。そんな彼女は言う、「私は本当に普通」と。 強い個性がイメージを狭めてしまうこともある世界で、武田玲奈には何にも染まっていないという武器がある。それは何にでも染まれるとも言え、実際に女優役や劇中で七変化する役も多く任されてきた。そんな武田の最新出演映画が、10月24日公開の『おいしい給食 炎の修学旅行』だ。市原隼人主演の人気シリーズ最新作で、武田はヒロイン先生役で「season1」ぶりにカムバック。でもそのキャラは大きく… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75991/"></a>
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全国ツアーを前に語るソロでの願いと新曲、BiSHへの思いも 自分で自分を愛すと決めたセントチヒロ・チッチの現在地、3年間で育んだCENT“らしさ”とは
2025.10.23 18:00
BiSH時代から変わらず彼女の音楽の中心にある「愛」を軸に、メジャー1stミニアルバム『らぶあるばむ』から新曲「yummy goodday」(TVアニメ「とんでもスキルで異世界放浪メシ2」オープニングテーマ)、そして9月に発売された初写真集まで、音楽活動に加えて加藤千尋名義での俳優業でも注目を集めるCENT=セントチヒロ・チッチ。「ポジティブに引っ張ってあげたい」と語る彼女に、愛をポップに表現し続ける表現者としての現在地について聞いたロングインタビューをお届けする。 個性が共存することはBiSHじゃなきゃ学べなかった ──写真集「千尋」のテーマが「セントチヒロ・チッチと加藤千尋の二面性」とあり… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75173/"></a>
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映画『愚か者の身分』で一躍脚光を浴びる24歳の素顔とは 芝居とは、人と心を通わすこと。注目俳優・林裕太の原点から現在まで
2025.10.23 17:00
もうすぐ、彼の名前を多くの人が覚えることになるだろう。 俳優・林裕太、24歳。『草の響き』『ロストサマー』『HAPPYEND』などシネフィルが注目する邦画で鋭い感性を光らせ、今年に入ってからは『御上先生』『なんで私が神説教』など連ドラでも爪痕を残した。 この秋には映画『愚か者の身分』で北村匠海、綾野剛と共にメインキャストを務め、アンダーグラウンドな世界が似合う鮮烈な存在感が、公開前から話題を呼んでいる。 はたして林裕太とは何者なのか。その俳優としての歩みに迫った。 高校時代は必要とされているのか不安だった ──今年はレギュラー出演した4月期ドラマ『神説教』の西畑塁役も話題となりました。これまで… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/69452/"></a>
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ドラマ『シナントロープ』の2人が若者として抱える本音とは 水上恒司&山田杏奈が語るZ世代観 “夢を言いづらい時代”に20代俳優はどう生きる?
2025.10.20 18:00
バブル世代に氷河期世代。ゆとり世代にミレニアル世代。いつの時代も、生態不明の新世代の解像度を上げようと、社会は各々の世代に名前をつけてきた。現在20代──令和の若者とされる彼/彼女らもまた「Z世代」とラベリングされ、そのライフスタイルや価値観を分析されている。ならば当事者であるZ世代は自分たちのことをどう認識しているのか。 この10月から放送中のドラマプレミア23『シナントロープ』は、まだ何者でもない8人の男女による青春群像ミステリー。8人のバイト先であるバーガーショップ「シナントロープ」で起きた強盗事件をきっかけに、若者たちの日常は思いがけない方向へと転がっていく。 主人公のさえない大学生・… <a class="more-link" href="https://bezzy.jp/2025/10/75544/"></a>
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“未来のギタースタイル”を感じさせたサウンドの魅力を紐解く 8年ぶりに来日するUK最先端バンドMUSE、王道英国ロックの血筋を感じさせるその先駆性とは?
2025.09.21 11:00
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