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まくらあさみ 写真家

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写真家、東北出身。 現在は国内外で写真・映像作品を制作。ジャンル問わず女性の撮影を得意とし、映像では監督も務める。 クライアントワークはポートレート、グラビア中心。 snsでの主戦場は日々を綴ったTumblr。 https://pullgm.tumblr.com/

ARTICLES

  • 映画『レディ加賀』が生んだ絆とそれぞれの現在地を語る 松田るか&中村静香、“経験”に全力で挑む2人が切り開いていく未来

    2024.02.10 17:00

    石川県の加賀温泉郷を舞台に、旅館の若女将たちがタップダンスにチャレンジすることで温泉街を盛り上げていく……という映画『レディ加賀』。出演者たちによる迫力のタップダンスシーンなど見ごたえのある場面が多い今作で、女将修行に励む新米女将を演じた中村静香と松田るかもまた、初のタップダンスに挑戦した2人。近年、俳優としてさまざまな作品での活躍が目立つ2人が語る、撮影現場での思い出、そしてお互いと“これから”について。 “強化合宿みたいな撮影現場”で培った絆 ──映画には本格的なタップダンスシーンも多く、これはキャストのみなさんは大変だったのでは思いましたが……このお話のオファーが来たときはいかがでしたか<a href="https://bezzy.jp/2024/02/40391/">…

    #インタビュー#レディ加賀#中村静香#松田るか

  • 理想と現実の狭間を描く快作ホラー『みなに幸あれ』の舞台裏 古川琴音×下津優太が考える幸せの意味 受け入れるべき“人の業”とは

    2024.01.31 18:00

    幸せとは何だろうか。暖房の効いた部屋で、おいしい料理を食べている傍ら、どこかで誰かが寒さに震え、飢えに苦しみながら生きている。幸せの花は、誰かの不幸せを養分にして咲いているのだ。 そんな容赦ない現実を突きつけてくるのが、現在公開中の映画『みなに幸あれ』だ。祖父母が暮らす田舎町に里帰りをした孫。一見すると、どこにでもある幸せな風景。だが、そこかしこに息をひそめる違和感。それがやがて恐怖となって観客をも飲み込むジャパニーズホラーの快作だ。 監督は、一般公募フィルムコンペティション「第1回日本ホラー映画大賞」で大賞を受賞した下津優太。同賞受賞作を下津自ら長編映画に再構成。33歳で堂々の商業映画デビュ<a href="https://bezzy.jp/2024/01/39754/">…

    #インタビュー#みなに幸あれ#下津優太#古川琴音

  • 月刊yami-Ani!-編集長yamiはアニメ愛を伝えたい- yamiは真面目なゲーマー!?ネトゲ×ラブコメ『山田くんとLv999の恋をする』

    第13回 2023.10.28 17:00

    マンガアプリ『GANMA!』にて連載されているウェブ漫画を原作としたラブコメディ作品『山田くんとLv999の恋をする』。主人公の木之下茜と“山田くん”こと山田秋斗のじれったくもキュンとするやりとりや、オンラインゲームのコミュニティを中心とした魅力的な登場人物たちが人気となりました。今回yamiさんには、作品にちなんでアニメ愛のみならずゲーム愛も語っていただきました! ── 今回は『山田くんとLv999の恋をする』について語っていただきます。 アニメ終わっちゃいましたね。最終回から少し経ちますが、とにかく早く第二期が見たい! 思わず「きゃー!」って声を出しながら見てしまうぐら<a href="https://bezzy.jp/2023/10/35109/">…

    #yami#山田くんとLv999の恋をする#月刊yami-Ani!

  • 新作『Phantom youth』で曝け出した等身大の想いに迫る bokula.が今「青春」を歌う理由 柔軟さを手にした4人が語るバンドの現在地

    2023.10.13 19:00

    思うようにいかないような日々の中で自分たちを、そしてリスナーを奮い立たせるようなロックソングを歌い続けている広島拠点の4ピースバンド、bokula.。今年1月にファーストフルアルバム『FUSION』をリリースし、初のワンマンツアーも大盛況のうちに終えた彼らから、新たな一歩となる4th E.P『Phantom youth』が届いた。タイトルからもわかるとおり、今作のテーマはずばり「青春」。ロックバンドにとっては永遠のテーマだが、なぜ今彼らは──というか作詞作曲をしているフロントマン・えいはその命題に向き合ったのか。その答えは、今作の5曲から溢れ出る瑞々しさと生々しさにある。 これまで以上に自分自<a href="https://bezzy.jp/2023/10/34127/">…

    #bokula.#インタビュー

  • 実写化で向き合った課題と作品観、そして「人をわかる」とは 真木よう子×今泉力哉、2人のバランスが生んだ映画だけの『アンダーカレント』

    2023.10.06 17:30

    10月6日に映画『アンダーカレント』が全国公開を迎えた。漫画ファンの間で「まるで1本の映画を観ているようだ」と評される豊田徹也による名作漫画の実写化を担ったのは、『愛がなんだ』『ちひろさん』などを手がけた今泉力哉監督。真木よう子が主演し、井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太、江口のりこといった実力派が物語に奥行きを与えている。 漫画そのものを多く読んでこなかったという今泉と、かねてより漫画好きを公言する真木。この2人のバランスによって生み出された空気が、本作には多大に反映されている。有名漫画の映画化にあたり2人が意識した点とは。その楽しさと難しさ、そして映画のキーワードである「人をわかる」こと<a href="https://bezzy.jp/2023/10/33750/">…

    #アンダーカレント#インタビュー#今泉力哉#真木よう子

  • 宍戸里帆のViddy Well 見る作品評『リンダ リンダ リンダ』

    #4 2023.09.21 19:00

    私は中学生の時に山下敦弘監督作『リンダ リンダ リンダ』(2005)を見て、高校で軽音楽部に入部する事を決めた。文化祭直前、ボーカルが脱退し路頭に迷うガールズバンド(恵、響子、望)に韓国からの留学生(ソン)が飛び入りで参加して後夜祭出場を目指すという、一見突拍子も無いストーリーのこの作品が自分の中で青春映画の金字塔となったのは、多くの人が抱いているであろう青春というものへの晴れやかなコンプレックスを見事に奏でていたからであろう。 この映画は、いわゆる“青春映画”と呼ばれる作品群の中でも異質な雰囲気を放っている。「韓国人留学生のソン」という存在そのものがその根元になっている事は確かなのだが、オフ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32868/">…

    #宍戸里帆#宍戸里帆のViddy Well

  • 新ドラマ『女子高生、僧になる。』では住職役に向き合う 奥野壮が語る役者魂、悩み抜いて見つけた“正解のない”理想と楽しさ

    2023.09.17 17:00

    畑芽育、奥野壮が出演するドラマ『女子高生、僧になる。』(MBS)が9月17日より放送される。 主人公は高校卒業を間近に控えた麦(畑芽育)。お寺の住職をしていた祖父が亡くなり、祖父が借金を作って寺を運営していたことを知り、再建を試みる。そんな麦と共に、寺の再建に挑むのが、幼なじみのイケメン僧侶・柊(奥野壮)。そんな二人がお寺の再建に奮闘する様子が、コミカルに描かれる。本作でイケメン僧侶・柊を演じる奥野に、ドラマの見どころやこれからの役者人生への思いを聞いた。 いい影響を与えてくれた“お坊さん”役 ──『女子高生、僧になる』の脚本を最初に読んだときの印象を教えてください。 面白いと思いましたが、そ<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32678/">…

    #インタビュー#奥野壮#女子高生、僧になる。

  • 主演映画『緑のざわめき』を経て思う役者としての在り方 嘘をつかない、わかったふりをしない。松井玲奈が選んだ、違う人生を演じるためのアプローチ

    2023.09.12 17:30

    福岡と佐賀を舞台に、3人の異母姉妹が織りなす物語を描いた映画『緑のざわめき』。体調を壊し故郷に戻ってきた女優である主人公・小山田響子を演じたのは、近年『よだかの片想い』や『幕が下りたら会いましょう』など、主演作で高い評価を得ている松井玲奈。今作をはじめとした同世代の女性監督たちとの作品づくりで実感したことや、役者業以外の「創作活動」について……注目作への出演が続く彼女が、今感じていることとは。 バックボーンを知ってから臨んだ今回の役 ──最初に出演のお話が来たときの印象は?オファーをいただいて、まず脚本を読ませていただいたんですけど、なんだか人間模様が複雑なお話だなと。その後、監督の夏都さんと<a href="https://bezzy.jp/2023/09/32298/">…

    #インタビュー#松井玲奈#緑のざわめき

  • ミスマガジン2022グランプリで変わった世界と未来の展望 憧れの映画女優に向けて、確かな一歩を踏み出す19歳・瑚々が描く夢のかたち

    2023.08.27 12:00

    スラリと伸びた長身を生かし、モデル、女優と活躍を広げている注目の19歳・瑚々。先にインタビューを公開した斉藤里奈とともに、全国順次公開中の映画『さよならエリュマントス』でミスマガジン2022のメンバーとして主演を務めている。 ミスマガジン2022のグランプリ受賞をきっかけに、幼少期から育んできた仕事への憧れが着実に実を結び始めた10代最後の年、彼女はこれから自分の人生をどう描いていくのか。これまでを立ち返り、今を見つめる目には未来への希望が満ちていた。 ──2015年の「ネクストヒロインオーディション」でのグランプリ受賞をきっかけに芸能界入りされた瑚々さんですが、お仕事を志されたきっかけは? <a href="https://bezzy.jp/2023/08/31299/">…

    #インタビュー#さよならエリュマントス#瑚々

  • 初挑戦した長編映画『さよならエリュマントス』が絶賛公開中 「見える世界がどんどん変わるのが楽しい」真摯に芝居と向き合う斉藤里奈が想う“日々の尊さ”

    2023.08.26 17:00

    ミスマガジン2022に選ばれた6人が主演を務め、『ウルフなシッシー』『辻占恋慕』などを手掛けた新進気鋭の大野大輔監督がメガホンを取った映画『さよならエリュマントス』が全国順次公開されている。 チアリーダーが題材、主演がミスマガジン6人とくれば、この映画は爽やかな青春物語……と思いきや、そこは侮る勿れ。本作で描かれているのは、小銭稼ぎに地方をドサまわりする“やさぐれチアリーダーズ”を巡る、なんとも土臭い世界。そのチアリーダーズのリーダー・リナを演じるのが、ミス少年マガジン2022の斉藤里奈。ひときわ輝く名演を見せ、この作品が一本筋の通った“映画”として完成するために欠かすことができない存在感を残<a href="https://bezzy.jp/2023/08/31273/">…

    #インタビュー#さよならエリュマントス#斉藤里奈

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