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本格的に演技を志すきっかけになった「明日カノ」への想い 自分と未来を信じる齊藤なぎさ、強みと弱みに向き合って励む女優業
2023.05.02 12:00
ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン2が5月2日にMBS・TBSでスタートする。マンガアプリ「サイコミ」で連載中の同名マンガを原作にした本作。レンタル彼女としてお金を稼ぐ女子大生・雪や、整形を繰り返す彩、ホストクラブに通うゆあと萌、孤独や寂しさを男で紛らわすリナなど、さまざまなコンプレックスや悩みを持つ女性たちの葛藤を描き、彼女たちの心情や生活のリアリティさに多くの共感が寄せられた。 中でも大きな反響を呼んだのが、ホストクラブに通うゆあと萌の葛藤を描いたホスト編。シーズン2では「特別編」として、ゆあの前日譚を描く番外編『Stairway to Heaven』が映像化される。ゆあを演じるの<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24636/">…
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最新主演作『ガチ恋粘着獣』とこれまでの女優業を語る 「演じることで過去を超えていきたい」石井杏奈が見据える理想の役者像
2023.04.28 17:00
ドラマ、映画にと幅広い活躍を見せている石井杏奈。現在放送中のドラマで、人気ネット配信者に“ガチ恋”してしまった女の子が、恋心を暴走させていく様を描く『ガチ恋粘着獣』では第二部の主人公・琴乃を演じている。10代の頃からキャリアを積んできた彼女にとって、「演じる」という仕事の魅力とは? 記事の最後にはプレゼントもあるのでお見逃しなく! フィクションだからこそできた疑似体験 ──今回、この作品に出演することになっていかがでしたか? 最初にこのタイトルを聞いたときは、「ガチ恋」というイマドキの言葉が入ってるなぁ……と思ったら「“粘着獣”ってなんだ!?」と(笑)。謎に包まれたタイトルだなと思ったのですが<a href="https://bezzy.jp/2023/04/24114/">…
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日本2ndシングル発売を記念した再来日公演を詳細レポート! STAYCがファンと幸せを分かち合った5ヵ月ぶりの日本ショーケース、感謝の手紙&再会の約束も
2023.04.18 18:00
日本2ndシングル『Teddy Bear -Japanese Ver.-』をリリースした韓国のガールズグループSTAYCが、それを記念した「STAYC Japan 2nd Showcase 2023 “Teddy Bear”」を大阪、東京で開催した。本記事では4月10日の東京・Zepp Haneda公演をレポートする。 STAYCはスミン、シウン、アイサ、セウン、ユン、ジェイからなる6人組。 ショーケースは日本デビューシングルリリース時の11月以来、約5ヵ月ぶりとなる。今回日本語バージョンになった「Teddy Bear」は、韓国で2月にリリースされた最新曲で、本国では音楽番組6冠を獲<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23947/">…
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6thシングル「天使は何処へ」とともに目指すアイドル像 挑戦を止めない≠ME、一人ひとりがさらに羽を伸ばす5年目の未来へ
2023.04.17 12:00
指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ、≠ME(ノットイコールミー、通称ノイミー)が6枚目のシングル『天使は何処へ』をリリースした。 2月24日に結成4周年を迎え、それを記念して3月末に開催した東京国際フォーラム ホールAでのコンサートは昼夜とも即完売。時を待たずして5年目のキックオフを飾る全国ツアーが4月22日からスタートし、そのファイナルでは日本武道館2days公演も決定している。 着実にステップアップを繰り返し、アイドルファンだけでなく、“アイドルが憧れるアイドル”としてのポジションも確実なものにしてきた彼女たち。今回は12人のメンバーより落合希来⾥、蟹沢萌子、鈴⽊瞳美、⾕崎早耶、冨<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23584/">…
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オタズネモノ by 庄村聡泰 NIKO NIKO TAN TAN、ビルド&スクラップから生まれる構造美
#4 2023.04.16 17:00
どうも読者の皆々様方「オタズネモノ」こと庄村聡泰にございます。気になるアーティストにじっくりインタビューさせていただく当コラム、久方ぶりの更新となる第4回目は、その名に騙されるな、奴等は獰猛で凶暴で更に狡猾ですらあるでお馴染み(※個人の感想です)のNIKO NIKO TAN TANよりOCHANとAnabebe。 先頃配信リリースされた「Drama」並びに過去作からほのかに香る、いや、強烈に匂い立つその狂気性を掘り起こすべくインタビューに臨んだところ、マーズ・ヴォルタやらドリーム・シアターやら、そしてまさかのフレッド・フリスからのMASSACREまで、マニアックな音楽の話題で大層盛り上がってし<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23745/">…
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フジロックで鮮烈な印象を残したUKの6人組が待望の再来日 Black Country, New Roadのルーツと今、向かう旅路で待つ永遠
2023.04.14 18:00
ロンドン発、男女混合6人組のブラック・カントリー・ニュー・ロード(以下、BCNR)が、最新作となるライブアルバム『Live at Bush Hall』を引っ提げて初単独ジャパンツアーを開催。その最終日にあたる4月6日Spotify O-EASTの公演は、未発表の新曲を3曲プレイするなど嬉しいサプライズもありながら、通常のバンド編成に加えサックス(フルートも兼任)、ヴァイオリン、ピアノを擁すBCNR特有の“何でもあり”の合奏で、集まったオーディエンスを大いに沸かせてくれた。 フロントマンのアイザック・ウッドの脱退により転換機を余儀なくされてから約1年。昨年の夏、全てが新曲で構成されたフジロックの<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23655/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう かが屋(加賀翔&賀屋壮也)後編──ライブで呼び起こす「眠れる力」
第8回 2023.04.10 17:00
高校を中退後大阪で挫折を経験し、芸人への最後の望みを掛けて上京した加賀翔と、東京学芸大学に進学後、放送作家の夢を見つけた賀屋壮也。今となっては生粋のコント師として知られるかが屋の2人だが、出会った当初は笑いへの向き合い方が全く違っていた。 彼らがコンビとなってからの歩みをやついいちろうが紐解いていく『芸人結成物語』かが屋後編。加賀からは休養にまつわる驚きのエピソードも飛び出し、やがて話題は互いのネタ作り論にまで発展していった。(前編はこちら) やつい 組んでやってみようってなって、最初はお互いのコントをやったの? 加賀 一度も賀屋のコントはやってないかもしれないです。初めてご飯行く時に「イタリ<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23274/">…
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関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ! 今まで観たことのない本当の恐怖が味わえた『ボーダーライン』
第12回 2023.04.09 12:00
関根勤が偏愛するマニアックな映画を語る連載『関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ!』。第12回目は2015年に公開された映画『ボーダーライン』。 FBI捜査官のケイトは、とある誘拐事件を担当していた。その事件の過程で部下を失った彼女は、その主犯格である麻薬カルテルの親玉を追う捜査に上司の推薦で参加することに。しかし、彼女を含めチームを率いる国防総省のマットは秘密主義で、行動を共にする謎の男・アレハンドロの存在も気になっていたケイト。事件の真相に近づけば近づくほど、彼女は後戻りできなくなるのであった。『メッセージ』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督ガ手がけた本作は大きな話題を呼び、2018年に続<a href="https://bezzy.jp/2023/04/23222/">…
#エミリー・ブラント#ジョシュ・ブローリン#ベネチオ・デル・トロ#関根勤#関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ!
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即完売で迎えた日比谷野音公演にみるバンドの真骨頂 yonawoが支持を集める所以、全てをドラマに変える“バンドのみぞ知る”生音遊び
2023.04.08 20:00
yonawoがメジャーデビュー3周年を祝した記念ワンマンの会場として選んだのは、つい先日開設から100年を迎え、現設備の解体と建て替えが決定した日比谷野外大音楽堂。通称“日比谷野音”の現設備は1983年竣工の第3形態とのことで、第4形態のお披露目は現状未定という。様々なアーティストに愛されてきたことをその歴史が語るこの会場にて、3月18日土曜日に「YONAWO YAON」と題されたライブが催された。 それはとても手荒い歓迎であった。 3月に入り日中20℃を超える日が幾度とあるなかで当日は生憎の雨、ここまでは野外ライブ“あるある”なのだが、気温がまた季節外れの真冬日というジョーカーを引き当ててし<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22611/">…
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輝き続けたアイドル人生の集大成を飾る卒業公演をレポート 矢吹奈子が過ごしたかけがえのない“青春” ラストステージに込めた10年分の感謝と決意
2023.04.08 18:00
HKT48のメンバーとして10年間活動してきた矢吹奈子が、4月1日(土)に横浜・パシフィコ横浜国立大ホールで行われたワンマンライブ『矢吹奈子 卒業コンサート〜未来への翼〜』を持ってグループを卒業した。 矢吹は2013年8月にHKT48第3期生オーディションに合格。当時は小学6年生の12歳というフレッシュさ。翌年の2014年には早くも正規メンバーに昇格し、3rdシングル『桜、みんなで食べた』で初の選抜メンバー入りするなるなど加入初期から活躍してきた。同期で同学年の田中美久とは、なこみくの愛称でファンに親しまれ、2018年の11thシングル『早送りカレンダー』ではダブルセンターを務めたりとまさに盟<a href="https://bezzy.jp/2023/04/22963/">…
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