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日本のiKONICに決意と感謝を見せた東京2日目をレポート 転機を越えたiKON、東京公演で示した変わらない楽しさと止まらない勢い
2023.05.30 12:30
YG ENTERTAINMENTを離れて新たな道を歩み始めたiKONが、ワールドツアー「iKON WORLD TOUR [TAKE OFF] 」の東京公演を敢行した。生バンドの生み出すグルーヴに乗って、新アルバム『TAKE OFF』収録曲を日本で初披露したほか、10年間彼らが作り出してきたヒット曲満載のステージで、アーティストとしてのプライドとアイドルとしての自負を見せ、ずっと彼らを支えてくれたiKONIC(iKONファンの呼称)への感謝と愛を伝えた。本記事では5月27日・東京ガーデンシアターでの昼公演の模様をレポートする。 iKONは2回のサバイバル番組を経て、2015年に「BIG<a href="https://bezzy.jp/2023/05/26360/">…
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関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ! 松田優作の凄まじさを見る、今の映画が物足りない人におすすめしたい『蘇える金狼』
第13回 2023.05.28 12:00
関根勤が偏愛するマニアックな映画を語る連載『関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ!』。第13回は1979年に公開された『蘇える金狼』。 1億円強奪殺人事件の犯人・朝倉哲也の表の顔は、一般サラリーマンだった。大企業の経理部に所属し、夜間大学卒・補欠入社のうだつのあがらない社員を装っているが、実は銃の扱いに長け、ボクシングジムで鍛練を重ねる裏の顔を持っている。そしてひそかに資本金15億円を擁する自社・東和油脂の乗っ取りを企てていた。監督を務める村川透は1978年から主演の松田優作とタッグを組み、様々な作品を手掛けてきた──。その中でも特におすすめの一作と唸る関根勤が、本作の魅力を語る。 第<a href="https://bezzy.jp/2023/05/26238/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう Aマッソ(加納と村上)後編──低空走りからの上向き指向
第10回 2023.05.24 18:00
小学生で結成し、加納が荒んでいた(?)松竹芸人時代を経てワタナベエンターテインメントに所属し10年、順調な芸人人生を送っているように見えるAマッソ。(詳しくは前編にて) テレビ番組の脚本や小説執筆など、ここ数年加納は多岐に活躍しているが、一方の村上の個人的野望は? その本心を探ったところ、やついの仕事幅に憧れがあるようで……? やつい 1年目から頭角をあらわしてたと思う? 加納 いやいや。3、4年はかかりましたね。 やつい その間はずっと何やってたの? 加納 月いちで事務所ライブあったのと、エントリーして外のライブにも出てましたね。 やつい エントリーして出て、人気を博してくると上<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25961/">…
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ハイテンションな役に挑んだ『対ありでした。』を振り返る 茅島みずき&田鍋梨々花が過ごした“格闘”の日々、殻をやぶった新境地の裏側
2023.05.22 17:30
互いを信頼し、良いところを引き出し合う。取材中もそんな場面を多く見せてくれた茅島みずきと田鍋梨々花。2人が出演するドラマ『対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜』が、5月19日よりNTTドコモによる新しい映像配信サービス「Lemino」(レミノ)でスタートした。 国内屈指の令嬢が集う女子校が舞台の本作は、格式も品格も忘れて“格ゲー”に熱狂するお嬢さまたちが繰り広げる痛快学園物語。茅島みずきは、お嬢さまに憧れる庶民ながら “格ゲーマー”の一面をもつ主人公・深月綾を演じ、田鍋梨々花は校内一の憧れの的である“白百合さま”こと夜絵美緒を演じている。劇中では憧れる側と憧れられる側、巻き込ま<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25800/">…
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芸人結成物語 by やついいちろう Aマッソ(加納と村上)前編──上京後しばらく下向きだった親指
第9回 2023.05.16 18:00
やついいちろうがホストとなり、さまざまなコンビ・トリオの結成にまつわるエピソードを訊く「芸人結成物語」。今回招いたのは「女芸人No.1決定戦 THE W」で3年連続決勝進出、時を同じくして数多の人気番組へ出演を重ねるなど、その実力は折り紙付きのAマッソの加納と村上。 毎度ゲストの思い出の場所で撮影するこの企画だが、2人に指定された場所は大田区のとある廃校施設。なんでも上京して間もない頃にここでコントの練習をしていたとのことだが、小学校で出会った2人は大阪という土地柄もあり幼少期のうちにコンビを結成。そのため今回は、結成から今に至るまでの紆余曲折を中心に話は進んでいった。 やつい また遠い所まで<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25413/">…
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笑顔満開で『それいけ!ゲートボールさくら組』公開を迎える “大好き”を頑張り続けるために 本田望結が真摯に向き合う未来の自分
2023.05.14 16:00
映画『それいけ!ゲートボールさくら組』が5月12日に全国ロードショーを迎えた。本作は76歳の織田桃次郎(藤竜也)が、学生時代に青春を謳歌していたラグビー時代の仲間たちと、当時のマネージャー・木下サクラ(山口果林)が経営しているデイサービス「桜ハウス」の危機を救うため、ゲートボール大会での優勝を目指すという笑いあり、希望あり、感動ありのスポ根人情コメディだ。 そんな“ジジイたち”にゲートボールの魅力を教える女子高生、嶋田七海を演じているのが本田望結。自身もフィギュアスケーターとしてスポーツに熱中する彼女に、本作の魅力やゲートボールというスポーツの魅力、そして自身を夢中にさせているものについて聞い<a href="https://bezzy.jp/2023/05/25347/">…
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作品を重ねて身につけた演技との向き合い方とは 女優・福地桃子が語る“縁”への感謝「演じることは知らない自分を見つけてもらうこと」
2023.05.10 17:00
けして、饒舌なタイプではない。しかし、こちらが投げかけた質問を一つひとつゆっくり確かめるように、「彼女自身の言葉」で返していく……その真摯な様子に、今多くの作品で彼女が活躍する理由がわかる気がした。 主演映画『あの娘は知らない』の公開や、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への出演など、大きな作品が立て続いた2022年。そして2023年春は、同時期に2本のドラマへ出演。さまざまな作品づくりの現場を経た、俳優・福地桃子の“現在地”とは。 「緊張」への意識の変化 ──現在、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』が放送中、5月14日からはNHKプレミアムドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したの<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24829/">…
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日本デビュー以降の近況を聞くロングインタビュー STAYCが1位の次に目指すもの 「Teddy Bear」で育む“支え合う”絆
2023.05.09 18:00
日本デビュー時にはBezzyで大特集を決行。インタビューはもちろん、飴細工で日本文化体験をするロケ企画にも挑戦してくれた注目のガールズグループ、STAYC(ステイシー)。韓国では2月にリリースした「Teddy Bear」が音楽番組で6冠を達成し、リリースから2ヵ月以上音源チャートの上位に喰いこむロングヒットを記録した。そうしてK-POP第4世代ガールズグループの最上位に躍り出たSTAYCが、4月5日に日本2ndシングルとして「Teddy Bear -Japanese Ver.-」をリリース。日韓両国での「Teddy Bear」の活動について、6人が「今、感じていること」を聞いた。記事の最後には<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24983/">…
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日本だけの演出が詰まった有明アリーナ2日目をレポート 世界を旅するATEEZが日本に届けた恩返し、実力と絆で魅了したアンコール公演
2023.05.08 18:00
ようやく海外渡航ができるようになった1年半の間に、2回ものワールドツアーを敢行したATEEZ(エイティーズ)が、2度目のワールドツアーのアンコール公演「ATEEZ WORLD TOUR [THE FELLOWSHIP : BREAK THE WALL] ANCHOR IN JAPAN」を開催。他国の公演とは少し異なる、日本での新曲初パフォーマンスを含めたスペシャルなステージを展開し、世界を股にかけ活躍する自信と、それを裏付ける実力、そしてメンバーたちの熱い絆が見えるライブを見せてくれた。 ATEEZは、HONGJOONG(ホンジュン)、SEONGHWA(ソンファ)、YUNHO(ユンホ)、YEO<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24930/">…
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これからリリースされる新曲群を初披露した新宿LOFT公演 WENDYが日本ロックシーンに開ける風穴、無限の可能性を発揮した“Showcase Live”
2023.05.08 17:30
「Are you ready, Shinjuku!? Yeah! Yeah! Yeah! Yeah!」 Sena(Dr)が力強いビートを打ち鳴らす中、Paul(Gt)とJohnny Bowie(Ba)がすでにジャム・セッション風の演奏を繰り広げているステージに飛び出してきたSkye McKenzie(Vo, Gt)が観客を煽りながら、バンドの演奏はPaulが奏でるリフが印象的なミッドテンポのブギィなロックンロール「Devil’s Kiss」で始まった。 10代という若さはもちろん、バンドとしてデビューする前に亜無亜危異のギタリスト、藤沼伸一が監督を務めた映画『GOLDFISH』でスク<a href="https://bezzy.jp/2023/05/24962/">…
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