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関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ! ジェイソン・ステイサムという俳優に酔いしれる『トランスポーター』
第7回 2022.11.13 12:00
関根勤が偏愛するマニアックな映画な語る連載「関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ!」。第7回目は2002年に公開された映画『トランスポーター』。 主人公のフランク・マーティンは退役軍人の運び屋。高額な報酬をもらえるのであれば、仕事をする相手は選ばない。どんな品物も時間厳守で目的地に運ぶ彼が絶対守るルールは「契約厳守」「依頼者の名前は聞かない」「依頼品を開けない」の3つだった。しかし、ある日彼はふとした瞬間にこのルールのひとつを破ってしまい……。 監督はルイ・リテリエが務め、あの『TAXi』シリーズを手掛けたリュック・ベッソンが脚本・製作を担当した本作。南仏を舞台に繰り広げられるカーアク<a href="https://bezzy.jp/2022/11/13152/">…
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ヒダカトオルのプロデュース塾!! TEAM SHACHIの新たな船出──どんな未来にワクワクしてる?
第3回 2022.11.13 12:00
ミュージシャン兼プロデューサーを名乗る、ヒダカトオルです! 音楽を奏でて収益が発生していれば、金額の大小に関わらずミュージシャンですし、音楽に限らず何かをプロデュースしてそれがお金になっていれば、それは「プロデューサー」なのです……では一体プロデュースとは何なのか?それを読者の皆さんにも分かりやすく可視化する連載がこのプロデュース塾。 今回のゲストは2012年に前身グループ「チームしゃちほこ」でデビュー、2018年の改名を経て、今年10周年を機にプライベートレーベル「ワクワクレコーズ」を設立し、その名の通りワクワクするような活動に邁進するTEAM SHACHI。同レーベルから11月23日にリリ<a href="https://bezzy.jp/2022/11/12568/">…
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もぐもぐ未菜散歩 まさかの○○○ナン!?王子駅編
第1回 2022.10.14 12:00
こんにちは、未菜です。始まりました「もぐもぐ未菜散歩」。この連載は、東京についてまだあまり詳しくない私がいろんな街を散歩して東京を知り、最後にカレーを食べる幸せ企画です。そして今回は、記念すべき第1回目。いぇーい。そんなおめでたい回に選ばれたのは、王子駅。私、初めて聞きました。八王子は行ったことあるけど、王子もあるんだ!プリンス!調べてみると八王子とは全然近くなかった。どんな街なのかな。レッツゴー!! (飛鳥山公園)今回は初回ということもあり、Bezzy編集者さん、スタッフさん、カメラマンさん、スタイリストさん、メイクさん、私の計6人で街を歩く。久しぶりの撮影にちょっとソワソワしながら足を動か<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10788/">…
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もぐもぐ未菜散歩 はじめまして、未菜です。
2022.10.07 12:00
はじめまして、未菜です。 この度、ご縁あってBezzyさんで連載させて頂くことになりました。まずは簡単に自己紹介させていただきます! 名前:未菜福岡県出身。今年7月にアイドルグループ「BiS」を脱退し、8月からソロで役者・歌手として再スタート。 ということで、私はつい最近役者・歌手として走り出したばかりなのですが、この企画ではたくさん歩きます。徒歩です。その名も・・・ 「もぐもぐ未菜散歩」 東京についてまだあまり詳しくない私が、いろんな街を散歩して東京を知り、最後にカレーを食べるというシンプルな連載です。本当にこんな幸せな企画いいんですか!?と何度も聞きながら、わりと遠慮なく自分の好きなものを<a href="https://bezzy.jp/2022/10/9949/">…
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最初のお客は荒井岳史&村松拓 ホリエアツシがプロデュースした「空中酒場」お披露目の日、旧友2人としっぽりトーク
2022.10.04 19:00
ストレイテナーのホリエアツシがプロデュースする架空の居酒屋「空中酒場 “居酒屋筋斗雲”」が、とあるビルの高層階にオープンした。記念すべきこけら落としの「お客」は荒井岳史(the band apart)と村松拓(Nothing’s Carved Stone)。 ホリエが「オープン初日から客なんか来ないか」と、独りごちているところに「開いてんのここ?」と、荒井と村松がいかにも通りすがった”風”にやってきた。 内装や酒場のロゴ、店内のデザインを褒めまくる2人に、アルコールもつまみも用意してるので、と業務用の冷蔵庫から2人に飲み物を選ばせる。<a href="https://bezzy.jp/2022/10/10076/">…
#Nothing’s Carved Stone#the band apart#ストレイテナー#ホリエアツシ#村松拓#空中酒場#荒井岳史
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いまホットな現代アーティストを訪ねる ヒップホップのリズムを彫刻する──アーティスト・小畑多丘インタビュー
vol.1 2022.09.28 12:30
ノリのいい音が流れると、人はリズムを見つけ、体が自然と動き始める。しかし、たとえその空間に音楽が流れていなかったとしても、対峙するだけでリズムやノリが自然と感じられるものがある。それがアーティスト・小畑多丘の彫刻だ。 小畑多丘は10代からブレイクダンサーとして活動し、東京藝術大学に進学して以降、彫刻家としてブレイクダンスで得た経験を彫刻に転換してきた。鮮やかなジャケットを着て、フリーズのポーズを取る木彫作品など、〈B-BOY〉シリーズが主に知られている。また、2011年に行われた2回目の個展からドローイングのシリーズも発表している。 この数年は、より彫刻的な思想が加わり「リズム」や「ノリ」を感<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9367/">…
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本間昭光のMUSIC HOSPITAL eillと語るアレンジ術、僅かなこだわりが生む芸術性
第4回 eill 2022.09.23 17:00
日本を代表する音楽プロデューサー、アレンジャーである本間昭光のインタビュー・コラム「本間昭光のMUSIC HOSPITAL」。毎回現代のセルフプロデュースに長けた若手アーティストを本間のプライベートスタジオに招き、世代を超えた音楽談義をお届けします。 今回お迎えするのは、9月7日(水)にEP『プレロマンス / フィナーレ。』をリリースしたeill。同作に収録された2曲は、ともに9月9日(金)公開の劇場版アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口。』を彩るべく書き下ろした楽曲だ。今回はその2曲の話題を中心に、「その発想はなかった」と本間も驚いた楽曲アレンジや、eillの楽曲制作スタイルについてトーク<a href="https://bezzy.jp/2022/09/9182/">…
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イナズマロック フェス 2022 特集 西川貴教ロングインタビュー【後編】──イナズマで得た家族、共に突き進む未来
第2回 2022.09.11 18:00
言わずと知れた国民的アーティスト、そしてエンターテイナーである西川貴教が発起人となり、2009年よりスタートした『イナズマロック フェス』の魅力に迫る本特集。開催前に西川貴教のロングインタビューを、9月17・18日・19日の開催後には現地の模様をレポート記事としてお届けする。 先に公開したロングインタビュー「前編」では、「滋賀ふるさと観光大使」も務める西川から見た滋賀県の現状、また同フェスのこれまでの主要トピックや抱える課題について語ってもらったが、「後編」では、このフェスを立ち上げるに至った知られざる真意、西川が客観的に考える自身の立ち位置など、今や複合的なイベントへと進化を遂げた“イナズマ<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8236/">…
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イナズマロック フェス 2022 特集 西川貴教ロングインタビュー【前編】──イナズマの進化がもたらした変化、滋賀に築き上げたもの
第1回 2022.09.10 18:00
昨年5月にソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年を迎え、今年8月には本名名義でのセカンドアルバム『SINGularity II -過形成のprotoCOL-』をリリース、同作を引っ提げたライブツアーを9月7日に完走した西川貴教。 そんな彼が次に登る山は、自身が発起人として2009年より主催する『イナズマロック フェス 2022』だ。ヴォーカリストとしてのみならず、俳優、声優、地上波TV番組MCなど、その活躍は文字通り多岐に渡り、日本を代表するエンターテイナーとしてのポジションを確固たるものにする西川だが、2008年より地元・滋賀の「ふるさと観光大使」の顔も併せ持って<a href="https://bezzy.jp/2022/09/8233/">…
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