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関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ! 悪者を“軽く”演じるファン・ジョンミンの魅力が爆発『アシュラ』
第3回 2022.08.12 12:00
関根勤が偏愛するマニアックな映画な語る連載「関根勤のマニアック映画でモヤモヤをぶっ飛ばせ!」。第3回目は2017年に公開された韓国映画『アシュラ』について語ります。 主人公の刑事、ハン・ドギョン(チョン・ウソン)は末期癌の妻の医療費のため、街の市長として利権を貪るパク・ソンべ(ファン・ジョンミン)が犯した犯罪の後始末をさせられていた。しかし、検事のキム・チャイン(クァク・ドウォン)と検察捜査官のド・チャンハク(チョン・マンシク)はそんな市長の悪事を暴き、検挙しようとドギョンに捜査協力を求める。悪い奴と悪い奴の板挟みになるドギョン。ラストに向けて悪が悪を食う壮絶な応酬が繰り広げられることに……。<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5716/">…
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コンセプチュアル・アートの騎手、待望の個展 時間とは?価値とは?「ライアン・ガンダー われらの時代のサイン」で見たアーティストのユーモアと鋭い眼差し
2022.08.06 13:00
コロナ禍により延期されていた展覧会「ライアン・ガンダー われらの時代のサイン」が、東京オペラシティアートギャラリーで7月16日から9月19日まで開催されている。 1976年イギリス生まれのライアン・ガンダーは、アイデアやコンセプトを軸に作品を組み立てる、コンセプチュアル・アートを牽引する存在として、世界のアートシーンで注目を集めるアーティストだ。そして今回、日本では5年ぶり、東京では初めてとなる大規模個展の開催に至った。 ガンダーの作品は、日常生活で気に留めることすら忘れているあたりまえの物事への着目を起点に、オブジェや絵画、映像、写真、インスタレーションなど、多岐にわたる方法によって表現され<a href="https://bezzy.jp/2022/08/5483/">…
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はじめてのフジロック '22 常連アクト・GLIM SPANKY 松尾レミが教える“ちょっとおしゃれなフジロック”
後編 2022.07.22 17:00
今年はじめてFUJI ROCK FESTIVAL ’22に参加する人向けにお送りする予習企画「はじめてのフジロック」。 今年オーディエンスとして初参加予定の女優・工藤美桜にフジロックの知識を教える2人目のゲストは、GLIM SPANKYの松尾レミ。近年はすっかりフジロックの常連アクトとなったGLIM SPANKYは、今年は2日目の7月30日にWHITE STAGEに出演する。 トークでは、出演するだけでなく出番後はオーディエンスとしてめいっぱい楽しむという、“松尾レミ流”おすすめの過ごし方をたっぷり伝授。そのおしゃれな楽しみ方には、工藤美桜もメモを取るのを忘れるほど夢中になって…続きは動画にて<a href="https://bezzy.jp/2022/07/4065/">…
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はじめてのフジロック '22 第1回からほぼ皆勤賞、パンダマンが言いたい“フジロックあるある”
前編 2022.07.15 17:00
これを見れば準備は完璧!? FUJI ROCK FESTIVAL ’22を予習する直前特集「はじめてのフジロック〜SCHOOL OF FUJI ROCK」がスタート! 今年フジロックに初参加予定の女優・工藤美桜のもとに訪れるのは、フジロックをよく知る2人のエキスパート。最初にやって来たのは、正体不明の謎の男“パンダマン”。どうやらこの男、1997年の第1回フジロックからほぼ欠かさず参加しているという名物オーディエンスらしい。その口から飛び出す“フジロックあるある”は、はじめて行く人のみならずリピーターも必見の内容! あれ、でもパンダマンなんか緊張してる……?
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